JPH1050531A - ギャップ付鉄心 - Google Patents
ギャップ付鉄心Info
- Publication number
- JPH1050531A JPH1050531A JP19881296A JP19881296A JPH1050531A JP H1050531 A JPH1050531 A JP H1050531A JP 19881296 A JP19881296 A JP 19881296A JP 19881296 A JP19881296 A JP 19881296A JP H1050531 A JPH1050531 A JP H1050531A
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- Japan
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- gap
- core
- leg
- leg portion
- iron core
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- Pending
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- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ギャップ部付近の局部過熱を防止したギャップ
付鉄心を提供すること。 【解決手段】レグ部と、ヨーク部と、レグ部とヨーク部
との接合部にギャップを有するギャップ付鉄心におい
て、ヨークの積層方向幅をレグ部の幅に比べて大きくす
ると共に、レグ部のギャップ部に対向する位置に短冊状
抜板を鉄心断面方向に放射状に配列して成形したブロッ
ク鉄心を配置し、ギャップ部で生ずる漏れ磁束が抜板の
表面に入射して鉄心の局部過熱を発生することを防止し
た構成であるので、性能的に優れたギャップ付鉄心を提
供できる。
付鉄心を提供すること。 【解決手段】レグ部と、ヨーク部と、レグ部とヨーク部
との接合部にギャップを有するギャップ付鉄心におい
て、ヨークの積層方向幅をレグ部の幅に比べて大きくす
ると共に、レグ部のギャップ部に対向する位置に短冊状
抜板を鉄心断面方向に放射状に配列して成形したブロッ
ク鉄心を配置し、ギャップ部で生ずる漏れ磁束が抜板の
表面に入射して鉄心の局部過熱を発生することを防止し
た構成であるので、性能的に優れたギャップ付鉄心を提
供できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ装置等の
出力変圧器に供されるギャップ付鉄心に係り、特に、鉄
心ギャップ部からの漏れ磁束による局部過熱を防止する
ように構成されたギャップ付鉄心に関するものである。
出力変圧器に供されるギャップ付鉄心に係り、特に、鉄
心ギャップ部からの漏れ磁束による局部過熱を防止する
ように構成されたギャップ付鉄心に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図８に示すように、従来のギャップ付鉄
心１はヨーク部２とレグ部３の間にギャップ５ａを設け
ており、ギャップ５ａからの漏れ磁束がヨーク部２やレ
グ部３の抜板表面に入射してうず電流を生じ、このギャ
ップ５ａ付近に局部過熱を発生させていた。
心１はヨーク部２とレグ部３の間にギャップ５ａを設け
ており、ギャップ５ａからの漏れ磁束がヨーク部２やレ
グ部３の抜板表面に入射してうず電流を生じ、このギャ
ップ５ａ付近に局部過熱を発生させていた。
【０００３】また、図９に示すように、他の従来のギャ
ップ付鉄心１ではレグ部３間にギャップ５ａを設けてお
り、ギャップ５ａからの漏れ磁束がレグ部３の抜板表面
に入射してうず電流を生じ、このレグ部に局部過熱を発
生させていた。
ップ付鉄心１ではレグ部３間にギャップ５ａを設けてお
り、ギャップ５ａからの漏れ磁束がレグ部３の抜板表面
に入射してうず電流を生じ、このレグ部に局部過熱を発
生させていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した点を
考慮してなされたもので、その目的は、ギャップを有す
る鉄心のギャップ部付近の局部過熱を防止したギャップ
付鉄心を提供することにある。
考慮してなされたもので、その目的は、ギャップを有す
る鉄心のギャップ部付近の局部過熱を防止したギャップ
付鉄心を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１は、レグ部と、ヨーク部と、前記
レグ部と前記ヨーク部との接合部にギャップを有するギ
ャップ付鉄心において、前記ヨークの積層方向幅を前記
レグ部の幅に比べて大きくすると共に、前記レグ部の前
記ギャップ部に対向する位置に短冊状抜板を鉄心断面方
向に放射状に配列して成形したブロック鉄心を配置し、
前記ギャップ部で生ずる漏れ磁束が前記抜板の表面に入
射して鉄心の局部過熱を発生することを防止したことを
特徴とする。
に、本発明の請求項１は、レグ部と、ヨーク部と、前記
レグ部と前記ヨーク部との接合部にギャップを有するギ
ャップ付鉄心において、前記ヨークの積層方向幅を前記
レグ部の幅に比べて大きくすると共に、前記レグ部の前
記ギャップ部に対向する位置に短冊状抜板を鉄心断面方
向に放射状に配列して成形したブロック鉄心を配置し、
前記ギャップ部で生ずる漏れ磁束が前記抜板の表面に入
射して鉄心の局部過熱を発生することを防止したことを
特徴とする。
【０００６】本発明の請求項２は、請求項１記載のギャ
ップ付鉄心において、前記ブロック鉄心と対向する前記
レグ部間にもギャップを設け、前記ブロック鉄心の断面
積を前記レグ部に比べて小さくしたことを特徴とする。
ップ付鉄心において、前記ブロック鉄心と対向する前記
レグ部間にもギャップを設け、前記ブロック鉄心の断面
積を前記レグ部に比べて小さくしたことを特徴とする。
【０００７】本発明の請求項３は、請求項１または請求
項２記載のギャップ付鉄心において、前記レグ部の途中
にギャップを設け、前記ギャップと対向するレグ部の端
部にそれぞれ短冊状抜板を鉄心断面方向に放射状に配列
して成形したブロック鉄心を配置し、前記ギャップ部か
らの漏れ磁束によりレグ部の局部過熱を防止したことを
特徴とする。
項２記載のギャップ付鉄心において、前記レグ部の途中
にギャップを設け、前記ギャップと対向するレグ部の端
部にそれぞれ短冊状抜板を鉄心断面方向に放射状に配列
して成形したブロック鉄心を配置し、前記ギャップ部か
らの漏れ磁束によりレグ部の局部過熱を防止したことを
特徴とする。
【０００８】本発明の請求項４は、請求項３記載のギャ
ップ付鉄心において、前記ギャップを介して対向して配
置する前記ブロック鉄心の断面積を、このブロック鉄心
と接するレグ部の断面積より小さくして当該ブロック鉄
心から前記レグ部に入射する漏れ磁束により前記レグ部
の局部過熱を防止したことを特徴とする。
ップ付鉄心において、前記ギャップを介して対向して配
置する前記ブロック鉄心の断面積を、このブロック鉄心
と接するレグ部の断面積より小さくして当該ブロック鉄
心から前記レグ部に入射する漏れ磁束により前記レグ部
の局部過熱を防止したことを特徴とする。
【０００９】本発明の請求項５は、請求項３または請求
項４記載のギャップ付鉄心において、前記ギャップの中
央部にこのギャップを分割し，前記レグ部の断面積より
も小さい前記ブロック鉄心を配置し、当該ギャップ部か
ら前記レグ部に入射する漏れ磁束で前記レグ部の局部過
熱を防止したことを特徴とする。
項４記載のギャップ付鉄心において、前記ギャップの中
央部にこのギャップを分割し，前記レグ部の断面積より
も小さい前記ブロック鉄心を配置し、当該ギャップ部か
ら前記レグ部に入射する漏れ磁束で前記レグ部の局部過
熱を防止したことを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図１は本発明の第１実施例（請求項
１対応）の一部の側面図であり、図２は図１で用いられ
る放射状のブロック鉄心の詳細な平面図、図３は図１の
斜視図である。なお、図中の点線は磁束の流れを示す。
参照して説明する。図１は本発明の第１実施例（請求項
１対応）の一部の側面図であり、図２は図１で用いられ
る放射状のブロック鉄心の詳細な平面図、図３は図１の
斜視図である。なお、図中の点線は磁束の流れを示す。
【００１１】図１に示すように、本実施例では、ギャッ
プ付鉄心１のヨーク部２は積み厚方向の幅ｘ1 をレグ部
３の幅ｘ3 より大きくして従来よりて断面積を増やすと
共に、ヨーク部２のギャップ５ａと対向するレグ部３に
放射状のブロック鉄心４ａを取り付ける。このブロック
鉄心４ａの幅ｘ2 はレグ部３の幅ｘ3 と同じ幅である。
プ付鉄心１のヨーク部２は積み厚方向の幅ｘ1 をレグ部
３の幅ｘ3 より大きくして従来よりて断面積を増やすと
共に、ヨーク部２のギャップ５ａと対向するレグ部３に
放射状のブロック鉄心４ａを取り付ける。このブロック
鉄心４ａの幅ｘ2 はレグ部３の幅ｘ3 と同じ幅である。
【００１２】本実施例のギャップ付鉄心１は、上記の如
く構成されているので、ギャップ５ａで漏れた磁束が鉄
心を構成するヨーク部３の板厚方向に入射するため、う
ず電流の発生が抑制でき、従来問題となっていた局部過
熱発生を抑制することができる。
く構成されているので、ギャップ５ａで漏れた磁束が鉄
心を構成するヨーク部３の板厚方向に入射するため、う
ず電流の発生が抑制でき、従来問題となっていた局部過
熱発生を抑制することができる。
【００１３】図４は本発明の第２実施例（請求項２対
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、ギャップ付鉄心１のヨーク部２は積み厚方向の
幅ｘ1 をレグ部３の幅ｘ3 より大きくして従来よりその
断面積を増やすと共に、さらにヨーク部２との間にギャ
ップ５ａ，レグ部３との間にギャップ５ｂを形成し，レ
グ部３よりも鉄心断面積が小さい放射状のブロック鉄心
４ｂを取り付ける。したがって、ブロック鉄心４ｂの幅
ｘ2 はレグ部３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、ギャップ付鉄心１のヨーク部２は積み厚方向の
幅ｘ1 をレグ部３の幅ｘ3 より大きくして従来よりその
断面積を増やすと共に、さらにヨーク部２との間にギャ
ップ５ａ，レグ部３との間にギャップ５ｂを形成し，レ
グ部３よりも鉄心断面積が小さい放射状のブロック鉄心
４ｂを取り付ける。したがって、ブロック鉄心４ｂの幅
ｘ2 はレグ部３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
【００１４】本実施例のギャップ付鉄心１は、上記の如
く構成されているので、ギャップ５ａ、ギャップ５ｂで
漏れた磁束が鉄心を構成するレグ部３及びヨーク部２の
抜板の表面に入射することを防止でき、従来問題となっ
ていたギャップ付鉄心１のレグ部３及びヨーク部２の局
部過熱発生を抑制することができる。
く構成されているので、ギャップ５ａ、ギャップ５ｂで
漏れた磁束が鉄心を構成するレグ部３及びヨーク部２の
抜板の表面に入射することを防止でき、従来問題となっ
ていたギャップ付鉄心１のレグ部３及びヨーク部２の局
部過熱発生を抑制することができる。
【００１５】図５は本発明の第３実施例（請求項３対
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にもギャップ５ａを有するギャ
ップ付鉄心１において、ギャップ５ａを隔てて相対する
レグ部３の端部それぞれに、その幅ｘ2 がレグ部３の幅
ｘ3 と等しい放射状のブロック鉄心４ａを取り付ける。
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にもギャップ５ａを有するギャ
ップ付鉄心１において、ギャップ５ａを隔てて相対する
レグ部３の端部それぞれに、その幅ｘ2 がレグ部３の幅
ｘ3 と等しい放射状のブロック鉄心４ａを取り付ける。
【００１６】本実施例のギャップ付鉄心１は、上記の如
く構成されているので、ギャップ５ａで漏れた磁束がレ
グ部３の抜板の表面に入射することを防止できることか
ら、従来問題となっていたレグ部３の局部過熱を抑制す
ることができる。
く構成されているので、ギャップ５ａで漏れた磁束がレ
グ部３の抜板の表面に入射することを防止できることか
ら、従来問題となっていたレグ部３の局部過熱を抑制す
ることができる。
【００１７】図６は、本発明の第４実施例（請求項４対
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にギャップを有するギャップ付
鉄心１において、ギャップ５ａを隔てて相対するレグ部
３の端部それぞれに、レグ部３よりも鉄心断面積が小さ
い放射状のブロック鉄心４ｂをそれぞれが相対するレグ
部３の端部とはギャップ５ｂを設けるようにして取り付
ける。したがって、ブロック鉄心４ｂの幅ｘ2 はレグ部
３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にギャップを有するギャップ付
鉄心１において、ギャップ５ａを隔てて相対するレグ部
３の端部それぞれに、レグ部３よりも鉄心断面積が小さ
い放射状のブロック鉄心４ｂをそれぞれが相対するレグ
部３の端部とはギャップ５ｂを設けるようにして取り付
ける。したがって、ブロック鉄心４ｂの幅ｘ2 はレグ部
３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
【００１８】本実施例のギャップ付鉄心１は、上記の如
く構成されているので、ギャップ５ａ及びギャップ５ｂ
で漏れた磁束がレグ部３の抜板の表面に入射することを
防止できることから、従来問題となっていたレグ部３の
局部過熱を抑制することができる。
く構成されているので、ギャップ５ａ及びギャップ５ｂ
で漏れた磁束がレグ部３の抜板の表面に入射することを
防止できることから、従来問題となっていたレグ部３の
局部過熱を抑制することができる。
【００１９】図７は本発明の第５実施例（請求項５対
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にギャップを有するギャップ付
鉄心１において、そのギャップの中間部にレグ部３より
も鉄心断面積が小さい放射状のブロック鉄心４ｃをレグ
部３の端部とはそれぞれギャップ５５を設けるように取
り付ける。したがって、ブロック鉄心４ｃの幅ｘ2 はレ
グ部３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
応）の一部の側面図である。同図に示すように、本実施
例では、レグ部３の途中にギャップを有するギャップ付
鉄心１において、そのギャップの中間部にレグ部３より
も鉄心断面積が小さい放射状のブロック鉄心４ｃをレグ
部３の端部とはそれぞれギャップ５５を設けるように取
り付ける。したがって、ブロック鉄心４ｃの幅ｘ2 はレ
グ部３の幅ｘ3 よりも小さい幅である。
【００２０】本実施例のギャップ付鉄心１は、上記の如
く構成されているので、ギャップ５ａ、５ａで漏れた磁
束が鉄心を構成するレグ部３の抜板の表面に入射するこ
とを防止でき、従来問題となっていたギャップ付鉄心１
のレグ部３の局部過熱発生を抑制することができる。
く構成されているので、ギャップ５ａ、５ａで漏れた磁
束が鉄心を構成するレグ部３の抜板の表面に入射するこ
とを防止でき、従来問題となっていたギャップ付鉄心１
のレグ部３の局部過熱発生を抑制することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明（請求項１
乃至請求項５）によれば、ギャップ付鉄心のギャップ部
付近のヨーク部及びレグ部の局部過熱を防止することが
可能になり、性能的に優れたギャップ付鉄心を提供する
ことができる。
乃至請求項５）によれば、ギャップ付鉄心のギャップ部
付近のヨーク部及びレグ部の局部過熱を防止することが
可能になり、性能的に優れたギャップ付鉄心を提供する
ことができる。
【図１】本発明の第１実施例の一部の側面図。
【図２】放射状のブロック鉄心の平面図。
【図３】図１の斜視図。
【図４】本発明の第２実施例の一部の側面図。
【図５】本発明の第３実施例の一部の側面図。
【図６】本発明の第４実施例の一部の側面図。
【図７】本発明の第５実施例の一部の側面図。
【図８】従来の他のギャップ付変圧器鉄心の側面図。
【図９】従来の他のギャップ付変圧器鉄心の側面図。
１…ギャップ付鉄心、２…ヨーク部、３…レグ部、４
ａ，４ｂ…放射状のブロック鉄心、５ａ，５ｂ…ギャッ
プ。
ａ，４ｂ…放射状のブロック鉄心、５ａ，５ｂ…ギャッ
プ。
Claims (5)
- 【請求項１】 レグ部と、ヨーク部と、前記レグ部と前
記ヨーク部との接合部にギャップを有するギャップ付鉄
心において、前記ヨークの積層方向幅を前記レグ部の幅
に比べて大きくすると共に、前記レグ部の前記ギャップ
部に対向する位置に短冊状抜板を鉄心断面方向に放射状
に配列して成形したブロック鉄心を配置し、前記ギャッ
プ部で生ずる漏れ磁束が前記抜板の表面に入射して鉄心
の局部過熱を発生することを防止したことを特徴とする
ギャップ付鉄心。 - 【請求項２】 請求項１記載のギャップ付鉄心におい
て、前記ブロック鉄心と対向する前記レグ部間にもギャ
ップを設け、前記ブロック鉄心の断面積を前記レグ部に
比べて小さくしたことを特徴とするギャップ付鉄心。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２記載のギャップ
付鉄心において、前記レグ部の途中にギャップを設け、
前記ギャップと対向するレグ部の端部にそれぞれ短冊状
抜板を鉄心断面方向に放射状に配列して成形したブロッ
ク鉄心を配置し、前記ギャップ部からの漏れ磁束により
レグ部の局部過熱を防止したことを特徴とするギャップ
付鉄心。 - 【請求項４】 請求項３記載のギャップ付鉄心におい
て、前記ギャップを介して対向して配置する前記ブロッ
ク鉄心の断面積を、このブロック鉄心と接するレグ部の
断面積より小さくして当該ブロック鉄心から前記レグ部
に入射する漏れ磁束により前記レグ部の局部過熱を防止
したことを特徴とするギャップ付鉄心。 - 【請求項５】 請求項３または請求項４記載のギャップ
付鉄心において、前記ギャップの中央部にこのギャップ
を分割し，前記レグ部の断面積よりも小さい前記ブロッ
ク鉄心を配置し、当該ギャップ部から前記レグ部に入射
する漏れ磁束で前記レグ部の局部過熱を防止したことを
特徴とするギャップ付鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19881296A JPH1050531A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | ギャップ付鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19881296A JPH1050531A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | ギャップ付鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1050531A true JPH1050531A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16397329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19881296A Pending JPH1050531A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | ギャップ付鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1050531A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011108786A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Fdk Corp | インダクタ |
| JP2016096313A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社豊田自動織機 | 誘導機器 |
| JP2016171192A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 株式会社豊田自動織機 | 誘導機器 |
| JP2020096008A (ja) * | 2018-12-10 | 2020-06-18 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用ギャップ付鉄心 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP19881296A patent/JPH1050531A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011108786A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Fdk Corp | インダクタ |
| JP2016096313A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 株式会社豊田自動織機 | 誘導機器 |
| JP2016171192A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 株式会社豊田自動織機 | 誘導機器 |
| JP2020096008A (ja) * | 2018-12-10 | 2020-06-18 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用ギャップ付鉄心 |
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