JP2000124047A - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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JP2000124047A
JP2000124047A JP29035098A JP29035098A JP2000124047A JP 2000124047 A JP2000124047 A JP 2000124047A JP 29035098 A JP29035098 A JP 29035098A JP 29035098 A JP29035098 A JP 29035098A JP 2000124047 A JP2000124047 A JP 2000124047A
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JP
Japan
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shaped
cross
core
choke coil
magnetic core
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Application number
JP29035098A
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English (en)
Inventor
Tomio Okubo
富生 大久保
Kazusuke Mori
一左 森
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は各種電子機器に用いられるチョーク
コイルに関するものであり、特性と品質に優れたチョー
クコイルを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 田の字型の閉磁路磁心の内磁脚部を構成
する部分の一方に一対のギャップGを設け、このギャッ
プGを設けた内磁脚部に、それぞれコイルボビン12を
挿入し、外磁脚部を構成する部分に相互に突合わせて接
合する接合部15をもっており、ギャップGのバラツキ
によるインダクタンスや漏れ磁束のバラツキが少なく、
うなり音も小さく、製造バラツキによるインダクタンス
の変化を抑えることができる。また2つの独立した磁路
を持っているためコモンモードのインダクタンスが大き
くスイッチング電源から発生するノイズの低減効果を高
くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に使用
されるチョークコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図12を用いて説明する。
まず図12は従来のチョークコイルの断面図で、1は巻
線、2はコイルボビン、3はU字型磁心、4はギャップ
スペーサ、Gはギャップを示し、巻線1を巻回した1対
のコイルボビン2の各々にスペーサ4を挿入し両側から
U字型磁心3を挿入して、ワニス含浸等で固着してロの
字型のギャップを設けた閉磁路磁心を形成してチョーク
コイルとしていた。
【0003】また、図13も断面図で、コイルボビン2
の中央部に凸部5を設けて、ギャップGを形成したチョ
ークコイルである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図1
2の構造においては、磁心3の寸法バラツキとギャップ
スペーサ4の厚みのバラツキによってインダクタンスに
バラツキが発生するという課題を有していた。
【0005】また、この左右のギャップ寸法が均等な場
合はギャップGからの漏れ磁束も均等なため、お互いに
打ち消し合い漏れ磁束も小さいが、前記の理由により左
右のギャップ寸法のバラツキによりバランスが崩れると
漏れ磁束も増大するという課題も有していた。
【0006】更にギャップGを挟んで閉磁路を構成して
いて磁心を機械的に固着していないため、動作時の磁心
の振動が大きくうなり音が大きいという課題も有してい
た。
【0007】また、図13のようにコイルボビン2の凸
部5でギャップGを形成すると経済的であるが同様に磁
心3の寸法バラツキと凸部5の寸法バラツキとコイルボ
ビン2が成形品であれば吸湿や熱などの経時変化によ
り、前記と同様にインダクタンスのバラツキ、漏れ磁束
やうなり音の増加が発生するという課題を有していた。
【0008】また、図12及び図13の構造ではワニス
含浸で磁心3を固着するまでの間、磁心3をインダクタ
ンスが変化しないよう保持するのが大変であり、うなり
音を低減するため、磁心3を接着剤で固定すると接着剤
の膨張、収縮作用により、ギャップの寸法が変化しイン
ダクタンスが低下するという課題を有していた。
【0009】本発明は以上のような従来の欠点を除去す
るものであり、ギャップのバラツキによるインダクタン
スや漏れ磁束のバラツキが少なく、うなり音も小さく、
うなり音防止の接着剤を使用してもインダクタンスの低
下がなく、インダクタンスが製造バラツキで変化しにく
く、スイッチング電源から発生するノイズの低減効果が
高く、特性と品質に優れたチョークコイルを提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のチョークコイルは、田の字型の閉磁路磁心
の内磁脚部を構成する部分の一方に一対のギャップを設
け、このギャップを設けた内磁脚部にそれぞれ巻線を巻
回し、外磁脚部を構成する部分に相互に突合わせて接合
する接合部を設けた構成としたものである。
【0011】この構成にすることにより、ギャップのバ
ラツキによるインダクタンスや漏れ磁束のバラツキが少
なく、うなり音も小さく、製造バラツキによるインダク
タンスの変化を抑えることができる。また2つの独立し
た磁路を持っているためコモンモードのインダクタンス
が大きくスイッチング電源から発生するノイズの低減効
果を高くすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、田の字型の閉磁路磁心の内磁脚部を構成する部分の
一方に一対のギャップを設け、このギャップを設けた内
磁脚部にそれぞれ巻線を巻回し、外磁脚部を構成する部
分で相互に突合わせて接合する接合部を設けたもので、
内磁脚部の一対のギャップの寸法が安定し、製造工程以
降の機械的ストレスや熱や吸湿などの環境ストレス等で
もギャップ寸法が変化しにくく、ギャップ寸法のバラツ
キによるインダクタンスのバラツキや、左右のギャップ
寸法のアンバランスによる漏れ磁束のバラツキが少な
く、うなり音も小さく、製造バラツキによるインダクタ
ンスの変化を抑えることができ、2つの独立した日の字
型磁路を持った構成としたので、コモンモードのインダ
クタンスが大きくスイッチング電源から発生するノイズ
の低減効果を高くすることができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に加え
田の字型の閉磁路磁心として、外磁脚部を構成する部分
で組み合わせる部分を相互に傾斜面をもって突合わせた
接合部をもつ構成にすることにより、突合わせ部の接触
面積が増えるため、突合わせ接触面の磁気抵抗が小さく
なり、磁路を通過する磁束は通りやすく、よって突合わ
せ部付近の磁束密度は小さく、漏れ磁束も少ない。磁化
力も小さく、振動が小さくなりうなり音も小さい。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項2に加え
各磁心を電磁鋼板打抜き積層したもので構成し、各積層
間をブロック固着し、各磁心の外磁脚部を構成する部分
の接合部を傾斜面とし、その接合部を嵌合結合したもの
で、嵌合により磁心が固着するので、溶接による磁心の
劣化も無く、インダクタンスや漏れ磁束の変化を抑える
ことができ、振動も小さくうなり音も小さい。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1に加え
田の字型の閉磁路磁心が王の字型磁心と、この王の字型
磁心の両側に組込まれる2つのT型磁心で構成すること
により、磁心の電磁鋼板打抜き時の歩留りが向上し低コ
スト化に寄与するものである。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1に加え
田の字型の閉磁路磁心が2つのE型磁心と、このE型磁
心間に組込まれるI型磁心とで構成することにより、2
つのコイルボビンを一体型の1個のコイルボビンにする
ことができ、コイルボビンの低コスト化と、部品点数の
低減による生産性が向上し低コスト化に寄与するもので
ある。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項1に加え
田の字型の閉磁路磁心が2つのE型磁心と、このE型磁
心間に組込まれる十字型磁心とで構成したもので、ギャ
ップ寸法のバラツキを抑えることができる。
【0018】以下本発明の実施の形態について図面を用
いて説明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1について図1か
ら図3を用いて説明する。図1は全体の外観を示す斜視
図であり、図2は分解斜視図であり、図3は田の字型磁
路構造を示す断面図で、図3において、田の字型の閉磁
路磁心の内磁脚部を構成する部分に一対のギャップGを
設け、2つのE型磁心13とこの2つのE型磁心13間
に組み込まれる十字型磁心14により分割されて構成し
ており、図2のように、十字型磁心14の両側からコイ
ル11を巻回した2つのコイルボビン12を挿入し、更
にその両外側からE型磁心13の中足部16をコイルボ
ビン12に挿入し、E型磁心13と十字型磁心14を突
合わせた接合部15の外端面17を溶接などで固着して
図1のようにチョークコイルの完成品となる。
【0019】このような構成にすることにより、分割さ
れた2つのE型磁心13と1つの十字型磁心14の接合
部15が、田の字型の閉磁路磁心の外磁脚部に位置する
ため、ギャップGは外磁脚寸法で決定されギャップスペ
ーサのバラツキに影響されることなく、その接合部15
の外端面17は溶接などで固着するため、製造後の経時
変化もなく、安定したインダクタンスを得られるととも
に、ギャップスペーサ等が必要なく経済的で、振動も小
さくうなり音も小さい。
【0020】また、田の字型の閉磁路磁心内に2つの独
立した日の字型閉磁路を持っているためコモンモードの
インダクタンスが大きくスイッチング電源から発生する
ノイズの低減効果を高く得られる。
【0021】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2について図4の田の字型の閉磁路磁心の構造を示す断
面図を用いて説明する。図4において実施の形態1との
相違点のみ説明すると、田の字型の閉磁路磁心を2つの
E型磁心18と、この2つのE型磁心18間に組み込ま
れる十字型磁心19により分割されて構成しているが、
その突合わせの接合部20を傾斜面をもって突合わせる
構成としたものである。
【0022】このような構成にすることにより、突合わ
せの接合部20の接触面積が増えるため、突合わせ接触
面の磁気抵抗が小さくなり、磁路を通過する磁束は通り
やすく、よって突合わせ部付近の磁束密度は小さく、漏
れ磁束も少ない。磁化力も小さく、振動が小さくなりう
なり音も低減できる。
【0023】また、接合部20は、相互の傾斜面を接触
面としながら、3つの各々の先端部が1つの線状の突合
わせ部21となり溶接する場合でも1個所の溶接で可能
なため、溶接個所が少なく生産性が向上し低コスト化に
寄与できる。
【0024】(実施の形態3)次に本発明の実施の形態
3について図5と図6を用いて説明する。図5は田の字
型の閉磁路磁心の構造を示す断面図で、図6は図5の要
部拡大図を示し、実施の形態2との相違点のみ説明す
る。分割された田の字型の閉磁路磁心の傾斜面をもった
突合わせの接合部24のE型磁心22に係合突起物25
を設け、相対して接合する十字型磁心23の傾斜面に係
合凹部26を設け、各磁心を電磁鋼板を打抜き積層した
もので構成し、積層磁心をブロック固着して突合わせて
嵌合し結合したものである。
【0025】尚前記説明ではE型磁心22に係合突起物
25を設け十字型磁心23に係合凹部26を設けたが、
E型磁心22に係合凹部26を設け十字型磁心23に係
合突起物25を設けてもよい。
【0026】また、前記説明ではE型磁心22と十字型
磁心23で説明したが、分割された磁心の形状は特に限
定せず、図8や図11のように傾斜面を持った突合わせ
の接合部に係合嵌合部を設けて嵌合結合ができればよ
い。
【0027】尚、ブロック固着は、各積層間をカシメて
も接着材で固着してもよく、積層全体をテープ巻付けで
固着してもよい。
【0028】このような構成によって溶接なしで結合す
ることができ生産性が向上し低コスト化に寄与できる。
【0029】(実施の形態4)次に本発明の実施の形態
4について図7から図9を用いて実施の形態3との相違
点のみ説明する。図7は実施の形態3で説明した図6の
田の字型の閉磁路磁心の電磁鋼板打抜き金型のレイアウ
ト図を示し、27は帯状の電磁鋼板でこの板から2つの
E型磁心22と1つの十字型磁心23を1組として打抜
くが、一般的に打抜き型の周囲は板厚の2倍の抜きシロ
28が必要で、0.5mmの板厚の場合1mmの抜きシ
ロが必要となる。この抜きシロ28と磁心内のコイルボ
ビン12が挿入される磁心窓部29が磁心として使用さ
れず廃材として廃棄され、この廃材の割合を減らすこと
が材料の歩留りを向上させることとなる。図8は田の字
型の閉磁路磁心の構造を示す断面図で、王の字型磁心3
1とこの王の字型磁心31の両側に組込まれる2つのT
型磁心30とで構成したもので、図9は図8の電磁鋼板
打抜き金型のレイアウト図を示し、2つのT型磁心30
を王の字型磁心31の間の磁心窓部33にレイアウトし
たものである。
【0030】このような構成によって、この実施の形態
では図7の場合は歩留り67%に対し、図9の場合は歩
留り74%まで向上し、材料のロスが減り低コスト化に
寄与できる。
【0031】(実施の形態5)次に本発明の実施の形態
5について図10から図11を用いて実施の形態3との
相違点のみ説明する。図10は田の字型の閉磁路磁心の
構造を示す断面図で、2つのE型磁心34と、このE型
磁心34間に組込まれるI型磁心35とで構成される。
図11は分解斜視図で、田の字型の閉磁路磁心の分割に
おいて中央の形状をI型磁心35にしたことにより、2
つのコイルボビンを一体型の1つのコイルボビン36に
することができ、コイルボビン36の中央の開口部37
にI型磁心35を挿入し、更にその両外側からE型磁心
34の中足部16をコイルボビン36に挿入し、E型磁
心34とI型磁心35を突合わせた構成である。
【0032】このような構成によってコイルボビン36
を1個にすることができコイルボビン36の低コスト化
と、部品点数の低減により生産性が向上し低コスト化に
寄与できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明のチョークコイルは
構成されるため、インダクタンスのバラツキが少なく、
製造時にインダクタンスが変化しにくく、漏れ磁束やう
なり音も低減でき、コモンモードのインダクタンスが大
きくスイッチング電源から発生するノイズの低減効果も
大きく特性面と経済性と品質面に優れたものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチョークコイルの実施の形態1を示す
完成斜視図
【図2】同チョークコイルの分解斜視図
【図3】同チョークコイルの断面図
【図4】本発明のチョークコイルの実施の形態2を示す
断面図
【図5】本発明のチョークコイルの実施の形態3を示す
断面図
【図6】同チョークコイルの要部拡大図
【図7】同チョークコイルの金型レイアウト図
【図8】本発明のチョークコイルの実施の形態4を示す
断面図
【図9】同チョークコイルの金型レイアウト図
【図10】本発明のチョークコイルの実施の形態5を示
す断面図
【図11】同チョークコイルの分解斜視図
【図12】従来のトランスを示す断面図
【図13】他の従来のトランスを示す断面図
【符号の説明】
G ギャップ 11 コイル 12 コイルボビン 13 E型磁心 14 十字型磁心 15 接合部 16 中足部 17 外端面 18 E型磁心 19 十字型磁心 20 接合部 21 接合部の外端面 22 E型磁心 23 十字型磁心 24 接合部 25 係合突起物 26 係合凹部 27 帯状の電磁鋼板 28 抜きシロ 29 磁心窓部 30 T型磁心 31 王の字型磁心 33 磁心窓部 34 E型磁心 35 I型磁心 36 コイルボビン 37 中央の開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 田の字型の閉磁路磁心の内磁脚部を構成
    する部分の一方に一対のギャップを設け、このギャップ
    を設けた内磁脚部にそれぞれ巻線を巻回し、外磁脚部を
    構成する部分に相互に突合わせて接合する接合部を設け
    たチョークコイル。
  2. 【請求項2】 田の字型の閉磁路磁心において、外磁脚
    部を構成する部分で組み合わせる部分を相互に傾斜面を
    もって突合わせた請求項1に記載のチョークコイル。
  3. 【請求項3】 各磁心を電磁鋼板を打抜き積層したもの
    で構成し、各積層間をブロック固着し、各磁心の外磁脚
    を構成する部分の接合部を傾斜面とし、その接合部を嵌
    合結合した請求項2に記載のチョークコイル。
  4. 【請求項4】 田の字型の閉磁路磁心が王の字型磁心
    と、この王の字型磁心の両側に組込まれる2つのT型磁
    心で構成した請求項1に記載のチョークコイル。
  5. 【請求項5】 田の字型の閉磁路磁心が2つのE型磁心
    と、このE型磁心間に組込まれるI型磁心とで構成した
    請求項1に記載のチョークコイル。
  6. 【請求項6】 田の字型の閉磁路磁心が2つのE型磁心
    と、このE型磁心間に組込まれる十字型磁心とで構成し
    た請求項1に記載のチョークコイル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007012686A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Sumida Corporation 磁性素子
JP2010258395A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Tdk Corp インターリーブ用pfcチョークコイル
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