JPH10502200A - ベルトカートリッジにおけるテープ張力のモータ制御 - Google Patents

ベルトカートリッジにおけるテープ張力のモータ制御

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JPH10502200A
JPH10502200A JP8502234A JP50223496A JPH10502200A JP H10502200 A JPH10502200 A JP H10502200A JP 8502234 A JP8502234 A JP 8502234A JP 50223496 A JP50223496 A JP 50223496A JP H10502200 A JPH10502200 A JP H10502200A
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ウォルフ,ロバート・イー
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Abstract

(57)【要約】 駆動装置とテープカートリッジは、ベルトドライブ式テープカートリッジにおけるテープ張力のためのモータ制御を提供する。二つのことなるローラーがベルトを駆動し、二つの独立したモータによって制御される。このことにより、システムに要求される摩擦力が低減され、モーターのサイズの最適化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】 ベルトカートリッジにおけるテープ張力のモータ制御 発明の背景 発明の分野 本発明は、ベルトドライブ式のコンピュータ用テープカートリッジに関し、特 に、カートリッジのテープを適正張力に保つ方法に関する。 関連技術の説明 大成功した弾性ベルトドライブ式データカートリッジは、始めは米国特許第3 ,692,255号(フォン・ベーレン)において開示された。この文献では、 テープカートリッジは、複数のハブの回りで反対方向へ回旋状に巻かれたテープ と、テープをテープ駆動読み取り/書き込みヘッドを通過させるようにガイドす るためのガイドピンとを有している。ハブ上で巻かれたテープの束と、さらにコ ーナーローラー及び駆動ローラーの回りに、弾性ベルトが部分的に巻き付けられ ている。ベルトは、モータによる駆動パックの摩擦回転で駆動されて進行する。 ベルトに適正な張力が保たれると、ベルトの進行によってテープも同時に進行す る。コーナーローラーでの摩擦によりベルトが部分的に伸び、テープの張力が読 み取り/書き込みヘッドと正しく調和するようになる。 従来、テープの張力は、主として、ローラーの摩擦の大きさを入念に調整する ことによって保たれていた。最近では、磁気ヒステリシスを利用することが、国 際出願の公報WO93/22767(アレクサンダー等)において提案されてい る。 これらの技術のどちらにもある問題は、それらが、摩擦又は磁気ヒステリシス に打ち勝つ一定した電流によって適正なテープ張力を維持しているということで ある。駆動装置はその電力を供給しなければならない。駆動装置の電子部品自体 がどれだけ効率的になったとしても、駆動装置は摩擦または磁気ヒステリシスの 損失に打ち勝つ電力を常に消費し、テープカートリッジ内で熱が発生する。 ベルトドライブ式でないカートリッジでは、理論的にはこれらの摩擦損失を避 けることができる。例えば、米国特許第3,733,529号(ロス等)、4, 256,996号(ブルックス等)、4,696,439号(スキガラ等)は、 全て、ハブを介して駆動される、ベルトを用いないカートリッジを提案している 。これらの構造のそれぞれにおいて、モータ/ジェネレータが各ハブに連結され ている。テープが一方向に駆動されるとき、これらの2つのモータ/ジェネレー タの一方はテープを駆動するモータとして機能し、他方はテープに抵抗力を発生 させるジェネレータとして機能する。テープが逆方向へ進行するとき、役割は逆 になる。どちらの状態でも、テープの適正な張力は、モータとジェネレータの間 にかけられる力の相対的な差を入念に調整することによって保持される。 このような構造によれば理論的には摩擦の問題を解消することができるが、そ れらは、それら自体の非常に重大な欠点によって不都合を招いている。第1には 、各モータが、テープの進行している方向によってはメインの駆動モータとなる ために、比較的大きくなければならないことである。第2には、ハブの回転速度 が、ハブの回りに巻かれたテープパックの大きさによって刻々と大きく変化する ために、要求される制御が相当に複雑になり得ることである。したがって、この ようなシステムは理論的には可能であるが、不経済である。 発明の要旨 本発明は、ベルトドライブ式カートリッジと、通常の駆動モーターとは別の張 力制御モータによってテープの張力を少なくともある程度は維持するようにした 駆動装置とを提案するものである。駆動モータは、ベルト、したがってテープを 、従来とほとんど同じ方法で進行させるように配置することができる。そして、 張力制御モータは、適正なテープ張力を維持するために、カートリッジの他のベ ルトローラの一つを、駆動するかまたは遅くするモータまたはジェネレータとし て機能する。 このような構成により、上述したすべての問題が解消する。摩擦損失は最小限 になり、もはや要件ではなくなる。ベルトとテープに張力を維持するためにかな りの抵抗が必要な場合はいつも、張力制御モータがジェネレータとして機能して 、摩擦またはヒステリシスにすべてが失われるのではなく電源にフィードバック されるであろう力を発生する。さらに、駆動モータは現状の駆動モータとほぼ同 じ 大きさになるが、張力制御モータはかなり小さくできる。使うのに必要な唯一の 力は、テープ張力を維持するのに要求される非常に小さな力である。張力制御モ ータでなく駆動モータのみが、テープを一方向または他方向へ進行させるために 所定の大きさにする必要がある。 この構成においてベルトを駆動するために必要な速度の範囲は、一方のテープ 束の周長が小さくなり、他方が大きくなるために、ハブを直接駆動するのに必要 な速度の範囲よりもかなり小さい。したがって、ベルトの速度範囲は比較的小さ い。このことにより、ハブ駆動用モータに必要な非常に広い速度範囲よりも小さ な速度範囲でモータを最適化することができる。制御は、テープ張力センサーと 張力制御モータの間のフィードバックループによって、または要求されるテープ の張力制御の大きさに応じて決まる他のさまざまな比較的単純な機構によって、 維持することができる。 最終結果は、現状のシステムに比較して電力消費の少ないテープ及び駆動装置 である。さらに、テープ張力は、(摩耗の対象である)ローラの摩擦の初期製造 管理によってほぼ維持されるというのでなく、張力制御フィードバックシステム によって正確に維持することができる。 図面の簡単な説明 図1は本発明に係る駆動装置とカートリッジの第1実施形態の平面図である。 図2は図1のカートリッジの側面図である。 図3は本発明に係る駆動装置とカートリッジの第2実施形態の平面図である。 図4は本発明に係る駆動装置とカートリッジの第3実施形態の平面図である。 図5から9は本発明に係る制御システムの種々の変形例である。 好適な実施形態の詳細な説明 図1は、本発明に係るカートリッジ及び駆動装置の第1実施形態を示している 。カートリッジ100は、ハブ103の回りで反対方向に巻かれたテープ102 を有している。テープ102はコーナーガイド105とガイドピン106によっ てガイドされ、カートリッジ100の読み取り/書き込み開口107を通過する 。ベルト110が、ハブ103の回りでテープ102によって形成された束の回 り に巻かれている。駆動面116,117は、駆動ローラー111及び張力制御ロ ーラ112の一部であるか、またはそれに装着されており、駆動面116,11 7の回転によって、ローラ111,112がそれぞれ駆動されるか、または止め られる。図2に最もよく示されているように、カートリッジ100の壁121に 、アクセス開口119,120が駆動面116,117に接近して形成されてお り、カートリッジ100の外から駆動面116,117に対してアクセスするこ とができるようになっている。 本発明に係る駆動装置123は、読み取り/書き込みヘッド124、適当な駆 動ギヤまたはパックを有する駆動モータ125、同様の駆動ギヤまたはパックを 有する張力制御モータ126、そして制御システム127を備えている。好まし くは、駆動装置は、テープ張力センサ128も備えている。駆動装置123は、 例えば、ローディング機構、ヘッドによってテープから読み取られた磁気信号を 翻訳したりテープに書き込む回路、テープ等に対してヘッドを位置決めするため の回路など、それが駆動装置として機能するために必要な他の多くの部品のすべ てを含んでいる。このような駆動部品は、この技術分野において通常の知識を有 するものにはよく知られているため、ここではこれ以上詳しくは説明しない。 本発明に係るテープカートリッジ100が本発明に係る駆動装置123の中で 図1に示すように位置した場合、ヘッド124は読み取り/書き込み開口107 の近くに位置し、テープ102に対するアクセスが可能となる。駆動モータ12 5の駆動パックは、駆動ローラの駆動面116を駆動できるようにそれと接触し た状態で配置され、張力制御モータ126の駆動パックは、同様に張力制御駆動 面117を駆動できるようにそれと接触した状態で配置されている。テープをど ちらの方向へも進行させるために、張力制御モータ125が駆動面116を駆動 し、さらに駆動面116が駆動ローラ112を駆動する。駆動ローラ112とベ ルト110の間の摩擦接触により、ベルトが駆動方向に進行する。 当業者には明らかなように、2つのローラ112,114は、フォン・ベーレ ンの最初の米国特許第3,692,255号におけるオリジナルのローラとほぼ 同じように機能し、ローラ112,114のハブに計画された適正な大きさの摩 擦または磁気ヒステリシスがあった場合に、部分的なテープ張力を適当な場所で 発生させる。しかし、上述したように、この必要な摩擦は、このタイプのテープ カートリッジの実質的な電力消費の根源である。 大いに対照的に、本発明によれば、コーナーローラー111,112,113 ,114が最小限の摩擦によって回転するように装着されている(すなわち、こ れらは、経済的に実用的な摩擦のほとんどない方法で装着されている)。これは 、本発明によれば、摩擦の代わりに張力制御モータ126を使って張力が与えら れるとともに制御されるので、摩擦が、最小限にすべき電力の消費以外の何も表 さないからである。 本発明によれば、制御システム127が張力制御モータ126に作用して、張 力制御駆動面117と張力制御ローラ112を適当な方向に駆動し、ベルト11 0に適当な張力を発生させる。通常、このことは、張力制御モータをジェネレー タとして働かせることを意味する。これは、ベルト110が一方向へ進行すると きにはテープ束の上面からローラ112を引っ張り、逆方向に進行するときには コーナーローラ114を介して引っ張るので、両方向において作用する。システ ムの制御は複雑になるが、テープ張力を高めるために張力制御モータ126を一 方向にはジェネレータとして作用させ、他方向にはテープ張力を弱めるモータと して作用させることも可能である。どちらの場合でも、張力制御モータ126に よってベルトにかけられた抵抗の大きさは、制御システム127によってモータ に通される電流または電圧の大きさによって決まるであろう。 好ましくは、制御システムは、テープ張力センサ128によって連続的に検出 されるテープ102の張力を適正に維持するために、駆動モータ125と張力制 御モータ126の両方を実際に制御するのがよい。しかし、以下に説明するよう に、他の制御システムを使用することも可能である。 明らかに、ローラーの摩擦はできるだけ小さいことが好ましく、パワーの損失 を少なくできる。張力制御モータ126が抵抗を発生しなければならないとき、 それはジェネレータとして機能し、そこで損失されたパワーはシステムで使用す るために回復し、駆動モータ125にフィードバックされる。 駆動モータ及び張力制御モータのために正確にどのローラを使用するかという ことと、全部で4つのローラを使用するかどうかということは、本発明において は重要なことではない。重要なのは、駆動モータと張力モータがテープ束の反対 「側」にあるということである。つまり、ベルトが一方のモータ駆動ローラから 他方へどのような経路を取ったとしても、それは二つのモータの間でテープ束の 一方を通過しなければならない。 明らかに、駆動モータと張力モータは同じ大きさである必要はない。特に、駆 動モータは、読み取りまたは書き込み及び早送り及び巻き戻しに必要な速度範囲 を得るために適当な大きさにすべきである。他方、張力制御モータは、ベルトと テープの適正張力を維持するために必要な小さな力を出せばよいだけなので、そ れよりもはるかに小さくすることができる。 図3は、本発明に係るカートリッジと駆動装置の変形例を示している。図1の 部品と実質的に同じ機能をなす部品は、100の代わりに200で始まる対応す る番号で示しており、さらに詳細には説明しない。顕著な違いは、テープが、コ ーナーガイド105とガイドピン106の代わりに、テープガイド204によっ てガイドされていることである。駆動面216は、ベルトドライブ式テープカー トリッジの駆動ローラとして一般的な位置に配置されている駆動ローラ211上 にあり、つまり、カートリッジの正面の中心に面している。そして、ベルトは、 コーナーローラー212,213,214,215の回りに巻き付けられている 。張力制御駆動面217は、ここではコーナーローラー212に装着されている 。最後に、張力制御センサは、制御システム227への2本のリード線で表して いるように、読み取り/書き込みヘッド24用の支持構造体の中に組み込まれて いる。 明らかなように、この実施形態は第1実施形態に対して、すべての駆動位置と 読み取り/書き込み位置がカートリッジの一つの側面にあり、駆動構造を単純化 することができるという効果を有している。また、駆動ローラ211と張力制御 ローラ212が構造的にはカートリッジの同じ面にあるが、それらは、ベルト2 10が左側のテープ束に巻き付いていてローラ211からローラ212へ通過し 、 その逆にも通過するために、やはりテープ束の反対「側」にあるといえる。 本発明の別態様は、カートリッジ内に入れることができるテープの総量を最小 限にするための、駆動装置内でのローラーとハブの位置構成に関する。 図4は、本発明に係るカートリッジのさらに別の実施形態を示している。この 場合も、上述したものに相当する特徴は、今回は300で始まることを除いて同 様の参照符号で示しており、さらに詳細には説明しない。 この実施形態における顕著な相違点は、ハブ303がカートリッジ300の中 心線からオフセットしていて、それらのテープ束をカートリッジ300のコーナ ーへ十分に広がらせていることである。カートリッジ300自体はより正方形に 近くなっている。これらの変更の組わせにより、かなり多くのテープをカートリ ッジ300内に保持することができる。また、カートリッジ300は、駆動ロー ラー311と駆動面316を、図示するようにカートリッジの上側のコーナーに 配置している。 本発明の別態様では、モータがカートリッジ自体に組み込まれ、ローラーの一 方がそれ自体で張力制御モータになっている。適正なリードが、制御システムに 接続するために駆動装置の外面に設けられている。この特徴によって駆動装置の 複雑さが最小限になる。 この実施形態における最も顕著な相違は、張力制御モータ326の配置である 。この実施形態において、コーナーローラー314は比較的大きく、磁気感応性 を有している。張力制御モータ326は、このローラー314の位置の上または 下に配置され、駆動装置の張力を制御するためにローラー314に誘導的に接続 されている。この張力制御モータ326は他の例で示したように駆動装置の部品 にすることができる。また、張力制御モータに必要な電力が極めて小さいので、 モータをカートリッジ自体の底板または上板の面に埋め込むか貼り付けて、適切 なリード線322を介して制御システム327に接続することができる。このこ とには、非常に良好な誘導的接続、さらには直接の機械的接続を保証できるとい う利点を有しているが、駆動装置毎にでなく、すべてのカートリッジ内でモータ が必要であるという欠点を有している。 図5は上述した実施形態の制御システム127,227,327として使用す るための制御システムの概略図である。図5に示した実施形態は閉ループのシス テムである。このシステムにおいて、(独立したトランスデューサ、もしくはヘ ッドまたはヘッド支持構造体と一体のトランスデューサにすることができる)ト ランスデューサ400は、ヘッドでのテープの張力を表す信号を発生する。この 信号はライン401を通って増幅器402に送信され、増幅器402は増幅した 信号をライン403に送り出す。ライン403は、この増幅した信号を符号変換 器404に送信し、符号変換器404は反転信号をライン405に送り出す。ま た、ライン403,405は、それぞれゲート408,409に接続されている 。この制御システムは、また、テープの進行方向を表す信号をライン411上に 有している。ライン411上の信号は、ゲート409の動作を制御し、同時にイ ンバータ412に供給される。インバータ412の出力はライン413に供給さ れ、ライン413はゲート408の動作を制御する。明らかなように、ライン4 11の信号に応じて、このシステムはゲート408またはゲート409のどちら かを閉じ、その結果としての信号をライン415に供給する。さらに、このライ ン415の信号はドライバ416に送信され、その出力によってモータ/ジェネ レータ417の動作が制御される。また、モータ417は、図示するようにアー スされている 図6は、他の開ループの制御システムを示している。このシステムにおいて、 プロセッサ430はテープの経路に沿ったトラック位置とテープの進行方向を保 つ。メモリー431に格納されたルックアップ表は、テープの位置に基づいてベ ルトの適正張力を維持するために、抵抗力の大きさまたはモータによって必要と される出力トルクについての情報を含んでいる。プロセッサ430はテープの位 置と進行方向を繰り返し決定し、位置と進行方向に基づいてメモリー431のル ックアップ表を照合し、そして、モータ/ジェネレータ434の動作を制御する ために、適切な信号を増幅器432からモータドライバ433及びモータ434 に供給する。 このように開ループのシステムを使用することは可能であるが、これには、駆 動装置に挿入されるテープの正確な特性を前もって知っておかなければならず、 駆動装置の融通性が限られており、さらに、システムの電源が落ちた場合にはテ ープ位置を不揮発性のメモリーに格納するかテープを巻き戻すかのどちらかの方 法が必要であるという欠点がある。 さらに別の変形実施形態を図7に示している。この実施形態では、テープ張力 を直接測定することや開ループ方法を使用するのでなく、制御システムは、テー プの張力がモータによって与えられたトルクの大きさの差によって決まるという 利点をとっている。テープの張力自体が測定されるのではなく、モータの電流の 差が測定される。図7において、プロセッサ440は、モータ442に引られる モータ電流を表すライン441上の信号を定期的にチェックする。また、タコメ ータ443は、モータ442の方向と速度の表示をライン444を介してプロセ ッサ440に供給する。同様に、ライン447はモータ448に引かれた電流を 表す信号をプロセッサ440に供給し、タコメータ449はモータ448の方向 と速度をライン450を介して示す。プロセッサ440は、モータ電流、モータ 442の方向及び速度を周期的に照合し、それらを、モータ442,448の特 性を含む、メモリー451に格納されたルックアップ表と比較する。このルック アップ表は、モータの電流、方向及び速度に基づいて各モータによって発生した トルクの大きさを表す。プロセッサ440はモータ442,448によって発生 した力を決定し、あらかじめ決定された所望のテープ張力と比較して力の実際の 差を決定し、さらに、適切な制御信号をドライバー452,453に送信してモ ータ速度を適正値に調整する。 開ループシステムとは違って、このシステムはカートリッジについて予め情報 が必要でなく、モータについてだけでよい。どのような駆動装置でもモータを変 更しないので、このことは問題ではない。さらに、このシステムは、比較に用い るテープ張力の既定値を変えるだけで、例えば読み取り/書き込み動作と早送り の間で、異なった動作条件でのテープ張力の程度を、簡単に変更することができ る。 図8は、制御システムのさらに別の実施形態を示している。このシステムでは 、 張力制御モータ470は、一方のアースから、抵抗器472を介して他方のアー スに接続されている。モータ470は常にジェネレータとして動作する。したが って、ベルト上に発生する抵抗力の大きさと、それに伴ってベルトに発生する張 力の大きさは、抵抗器472の大きさによって決まる。抵抗器472は、生産中 に抵抗値を調整できるように、そして異なった速度でテープ張力をセットできる ように、可変抵抗器であることが好ましい。この構造は、極めて単純で安価であ るという利点を有しているが、抵抗エネルギーがシステムにフィードバックされ るのでなく抵抗器によって消費され、抵抗力が特定の速度についてのみ一定であ るという欠点を有している。 図9は、電流制御を用いてより精密に構成した例である。ここでも、ジェネレ ータ480は一方が直接アースされ、他方が、可変電流エレメント482,48 3を介して間接的にアースされている。このシステムにおいて、可変電流エレメ ント482,483を通る電流は、例えばテープ張力を測定するトランスデュー サ485からのフィードバック信号に基づいて制御される。電流エレメント48 2,483が信号の方向に電流を流すだけであれば、ダイオード486,487 が設けられる。 以上の代表的な実施形態が本発明の範囲を制限するものでないことが理解され るであろう。当業者であれば、上述の説明により本発明をさらに変更することが できるであろう。以上の説明は、本発明を明確に開示するための特定実施形態と することを意図したものである。したがって、本発明は、上述した実施形態や、 特定の部品、寸法、材料またはそれらの形態に制限されるものではない。添付の 請求の範囲の本質及び範囲の中に入る他に可能な本発明の変更や修正は、全て含 まれるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.テープカートリッジであって、 a.媒体のアクセス開口と駆動アクセス開口を有するハウジングと、 b.上記ハウジング内に回転可能に装着された第1及び第2ハブと、 c.両ハブの回りで反対方向へ回旋状に巻かれて2つのテープ束を形成するテ ープと、 d.上記テープを媒体アクセス開口を通してガイドするための少なくとも一つ のテープ位置決め部材と、 e.上記ハウジング内に回転可能に装着され、かつ上記駆動アクセス開口を通 してハウジングの外側からアクセス可能な駆動ローラと、 f.上記ハウジング内に回転可能に装着された張力制御ローラーと、 g.少なくとも一つの追加ローラーと、 h.上記テープ束、駆動ローラー、張力制御ローラー及び少なくとも一つの追 加ローラーの回りに伸縮可能に掛けられた弾力性のあるベルトであって、駆動ロ ーラーの回転によって進行してテープを走行させるベルトと、 i.上記ハウジングの外側から張力制御ローラーの回転を制御してテープの張 力を制御する張力制御手段と、 を備えたテープカートリッジ。 2.上記張力制御手段が張力制御ローラー内に磁気感応性材料を備え、該ローラ ーを、該ローラーの近くのカートリッジ外面の誘電子に誘導的に連結することが できる請求項1記載のテープカートリッジ。 3.上記張力制御手段が、張力制御ローラー内の磁気感応性材料と、ハウジング 内で張力制御ローラーに近接した誘電子と、誘電子を通る電流を制御するために 誘電子をハウジングの外面に接続するリード線とを備えた請求項1記載のテープ カートリッジ。 4.上記ハウジングが、張力制御用アクセス開口を有し、上記張力制御手段が、 張力制御用アクセス開口を介してハウジングの外から接触アクセスすべき張力制 御ローラを位置決めする請求項1記載のテープカートリッジ。 5.上記媒体アクセス開口、駆動アクセス開口、及び張力制御用アクセス開口の すべてが上記ハウジングの同じ側面に配置された請求項4記載のテープカートリ ッジ。 6.請求項1から5のいずれか1項に記載のテープカートリッジとともに使用し 、かつ、カートリッジ内に回転可能に装着されかつカートリッジの外からアクセ ス可能なローラーと、ハウジングの内部に回転可能に装着された張力制御ローラ ーと、駆動ローラー及び張力制御ローラーの回りに巻かれてテープを走行させる 弾性ベルトとを備え、テープの張力が、駆動ローラーと張力制御ローラーによっ てベルトに加えられた力の差によって制御されるテープ駆動装置であって、 a.原動力をカートリッジの駆動ローラーに供給する駆動モータと、 b.張力制御ローラーの回転を制御するためにカートリッジ制御手段を制御す るための駆動制御手段と、 を備えたテープ駆動装置。 7.張力制御ローラーがカートリッジの外からアクセス可能で、駆動制御手段が 原動力を供給するための、または張力制御ローラーからの原動力を受けるための 張力制御モータを備えた請求項6記載のテープ駆動装置。 8.駆動制御手段が、さらに、 a.駆動モータと張力制御モータの性能特性に関するデータを含んだメモリー と、 b.駆動モータの電流を表す駆動モータ電流信号を発生する駆動モータ電流信 号手段と、 c.駆動モータの方向と速度を表す駆動モータ方向及び速度信号を発生する駆 動モータのタコメータ信号手段と、 d.張力制御モータの電流を表す張力制御モータ電流信号を発生する張力制御 モータ電流信号手段と、 e.張力制御モータの方向と速度を表す張力制御モータ方向及び速度信号を発 生する張力制御モータのタコメータ信号手段と、 f.駆動モータの電流信号、駆動モータの方向及び速度信号、張力制御モータ の電流信号、及び張力制御モータの方向及び速度信号を周期的に照合し、かつ、 これらの信号とメモリーに格納されたデータから駆動モータと張力制御モータに よってベルトに加えられる力の大きさを決定し、さらに、ベルト上の実際の力に よってあらかじめ定められた所望のテープ張力が発生するように駆動モータ及び 張力制御モータを制御するための駆動モータ制御信号及び張力制御モータ信号を 発生するプロセッサと、 g.駆動モータ制御信号に従って駆動モータを制御する駆動モータ制御ドライ バーと、 h.張力モータ制御信号に従って張力制御モータを制御する張力制御モータド ライバーと、 を備えた請求項6または7記載のテープ駆動装置。 9.張力制御ローラーが磁気感応性材料を含み、駆動制御手段が、張力制御ロー ラーに原動力を与えるため、または張力制御ローラーから原動力を受けるために 、張力制御ローラーに誘導的に連結する誘電子を備えた請求項6記載のテープ駆 動装置。 10.張力制御ローラーが磁気感応性材料を含み、カートリッジが、張力制御ロ ーラーに原動力を与えるため、または張力制御ローラーから原動力を受けるため に、張力制御ローラーに誘導的に連結する誘電子を備え、リード線がカートリッ ジの外側に誘電子を接続し、駆動制御手段が、さらに、誘電子内での電力の流れ を制御するためにリード線との連結部を備えた請求項6記載のテープ駆動装置。 11.テープがカートリッジの外からアクセス可能で、駆動制御手段がさらにテ ープの張力を測定するためのテープ張力センサーを備えた請求項6から10のい ずれか1項に記載のテープ駆動装置。 12.テープ張力センサーがテープの張力を表すテープ張力信号を発生し、制御 手段が、 a.互いに並列にかつ互いに反対方向に接続された第1ダイオード及び第2ダ イオードと、 b.第1及び第2ダイオードのそれぞれとアースの間で直列に接続された第1 及び第2比例回路手段であって、それぞれがテープ張力信号を受信しかつ一定の 電流の流れを許容する第1及び第2比例回路手段と、 c.アーマチュアが張力制御ローラーによって駆動され、一方の電気側が二つ のダイオードの間に連結され他方の電気側がアースされた張力制御モータと、 を備えた請求項11記載のテープ駆動装置。
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