JPH1049377A - 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置及びそれを用いたコンピュータシステム - Google Patents
磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置及びそれを用いたコンピュータシステムInfo
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- JPH1049377A JPH1049377A JP20178296A JP20178296A JPH1049377A JP H1049377 A JPH1049377 A JP H1049377A JP 20178296 A JP20178296 A JP 20178296A JP 20178296 A JP20178296 A JP 20178296A JP H1049377 A JPH1049377 A JP H1049377A
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- Japan
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- magnetic disk
- rom
- computer system
- starting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 立ち上げ用の磁気ディスクの障害によりコン
ピュータが立ち上がらなくなった場合に,障害内容の迅
速な把握と対応とを図ることができる磁気ディスク障害
時の自動立ち上げ装置とコンピュータシステムを提供す
る。 【解決手段】 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置
は,コンピュータシステム10の立ち上げの際に磁気デ
ィスク装置1から立ち上げの可否を判断し,立ち上げが
不可能な場合には,OS内蔵のROM装置3から自動的
に立ち上げを行う。
ピュータが立ち上がらなくなった場合に,障害内容の迅
速な把握と対応とを図ることができる磁気ディスク障害
時の自動立ち上げ装置とコンピュータシステムを提供す
る。 【解決手段】 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置
は,コンピュータシステム10の立ち上げの際に磁気デ
ィスク装置1から立ち上げの可否を判断し,立ち上げが
不可能な場合には,OS内蔵のROM装置3から自動的
に立ち上げを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,コンピュータの立
ち上げに関し,詳しくは,通常運用で使用される磁気デ
ィスク等の立ち上げ媒体に障害が発生した際のコンピュ
ータの磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置とそれを
備えたコンピュータシステムに関する。
ち上げに関し,詳しくは,通常運用で使用される磁気デ
ィスク等の立ち上げ媒体に障害が発生した際のコンピュ
ータの磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置とそれを
備えたコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,コンピュータシステムは,オペレ
ーティングシステム(OS)を備えた磁気ディスク装置
と,ランダムアクセスメモリ(RAM)とを備えてい
た。
ーティングシステム(OS)を備えた磁気ディスク装置
と,ランダムアクセスメモリ(RAM)とを備えてい
た。
【0003】一方,特開平4−158439号公報(以
下,従来技術1と呼ぶ)には,リードオンリメモリ(R
OM)型OS使用のコンピュータシステムが開示されて
いる。
下,従来技術1と呼ぶ)には,リードオンリメモリ(R
OM)型OS使用のコンピュータシステムが開示されて
いる。
【0004】従来技術1によるコンピュータシステム
は,故障を防止する目的で,磁気ディスク装置を用いて
いなかった。
は,故障を防止する目的で,磁気ディスク装置を用いて
いなかった。
【0005】つまり,従来技術1のROM型OS使用の
コンピュータシステムは,少なくともオペレーティング
システムプログラム,アプリケーションプログラム,パ
ラメータの定義等のシステムデータのシステムファイル
をROM内に設定し,このシステムファイルから各シス
テムデータを読み出して,このシステムデータに基づい
て情報処理を実行するものである。
コンピュータシステムは,少なくともオペレーティング
システムプログラム,アプリケーションプログラム,パ
ラメータの定義等のシステムデータのシステムファイル
をROM内に設定し,このシステムファイルから各シス
テムデータを読み出して,このシステムデータに基づい
て情報処理を実行するものである。
【0006】具体的に述べれば,従来技術1のコンピュ
ータシステムは,図3に示すように,複数の専用ROM
14,15,16と,ワーキングメモリ17と,ブーツ
ROM13と,システムロード手段と,情報処理を実行
する手段であるCPU11とを備えている。
ータシステムは,図3に示すように,複数の専用ROM
14,15,16と,ワーキングメモリ17と,ブーツ
ROM13と,システムロード手段と,情報処理を実行
する手段であるCPU11とを備えている。
【0007】複数の専用ROM14,15,16は,各
システムデータが夫々専用の単位システムファイルとし
て設定されている。ワーキングメモリ17は,各単位シ
ステムファイルのシステムデータを記憶する記憶容量を
有している。ブーツROM13は,電源投入動作に応動
してOSプログラムを記憶した単位システムファイルを
該当する専用ROMから読み出して,ワーキングメモリ
17へロードして起動する。
システムデータが夫々専用の単位システムファイルとし
て設定されている。ワーキングメモリ17は,各単位シ
ステムファイルのシステムデータを記憶する記憶容量を
有している。ブーツROM13は,電源投入動作に応動
してOSプログラムを記憶した単位システムファイルを
該当する専用ROMから読み出して,ワーキングメモリ
17へロードして起動する。
【0008】システムファイルロード手段は,起動され
たOSプログラムに基づいて,オペレーティングプログ
ラム以外の各専用ROMに記憶されている各単位システ
ムファイルを前記ワーキングメモリ17内の前記オペレ
ーティングプログラムが指定するディレクトリに接続さ
れている状態で,このワーキングメモリ17内へロード
する。
たOSプログラムに基づいて,オペレーティングプログ
ラム以外の各専用ROMに記憶されている各単位システ
ムファイルを前記ワーキングメモリ17内の前記オペレ
ーティングプログラムが指定するディレクトリに接続さ
れている状態で,このワーキングメモリ17内へロード
する。
【0009】また,情報処理の実行手段は,ワーキング
メモリ17にロードされた各単位システムファイルを一
つのシステムファイルとして前記情報処理を実行する。
このシステムファイルロード手段と情報処理実行手段
は,データメモリ18とCPU11とを含んで構成され
ている。
メモリ17にロードされた各単位システムファイルを一
つのシステムファイルとして前記情報処理を実行する。
このシステムファイルロード手段と情報処理実行手段
は,データメモリ18とCPU11とを含んで構成され
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
磁気ディスク等を用いたコンピュータシステムにおいて
は,媒体装置に障害が発生し,システムがダウンした場
合でも,自動立ち上げでは,再度障害の発生した媒体か
ら立ち上げが行われるため,磁気ディスク装置等の立ち
上げ媒体に障害が発生した場合,磁気テープ装置やCD
−ROM装置の媒体装置を接続して立ち上げを行わなけ
ればならないという欠点があった。
磁気ディスク等を用いたコンピュータシステムにおいて
は,媒体装置に障害が発生し,システムがダウンした場
合でも,自動立ち上げでは,再度障害の発生した媒体か
ら立ち上げが行われるため,磁気ディスク装置等の立ち
上げ媒体に障害が発生した場合,磁気テープ装置やCD
−ROM装置の媒体装置を接続して立ち上げを行わなけ
ればならないという欠点があった。
【0011】一方,従来技術1によるROM型OS使用
のコンピュータにおいては,磁気ディスク装置を用いて
いないために,上記したように,媒体装置に障害が発生
することを前提としておらず,従って,媒体装置の障害
に対する対策もなされていない。
のコンピュータにおいては,磁気ディスク装置を用いて
いないために,上記したように,媒体装置に障害が発生
することを前提としておらず,従って,媒体装置の障害
に対する対策もなされていない。
【0012】そこで,本発明の技術的課題は,立ち上げ
用の磁気ディスクの障害によりコンピュータが立ち上が
らなくなった場合に,障害内容の迅速な把握と対応とを
図り,自動的に立ち上げることができる磁気ディスク障
害時の自動立ち上げ装置とそれを用いたコンピュータシ
ステムとを提供することにある。
用の磁気ディスクの障害によりコンピュータが立ち上が
らなくなった場合に,障害内容の迅速な把握と対応とを
図り,自動的に立ち上げることができる磁気ディスク障
害時の自動立ち上げ装置とそれを用いたコンピュータシ
ステムとを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,コンピ
ュータシステムの立ち上げの際に磁気ディスク装置から
立ち上げの可否を判断し,立ち上げが不可能な場合に
は,OS内蔵のROM装置から自動的に立ち上げを行う
ことを特徴とする磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装
置が得られる。
ュータシステムの立ち上げの際に磁気ディスク装置から
立ち上げの可否を判断し,立ち上げが不可能な場合に
は,OS内蔵のROM装置から自動的に立ち上げを行う
ことを特徴とする磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装
置が得られる。
【0014】また,本発明によれば,前記磁気ディスク
障害時の自動立ち上げ装置において,前記磁気ディスク
の立ち上げの際に,立ち上げ不能を検知するブートロー
ダを備えていることを特徴とする磁気ディスク障害時の
自動立ち上げ装置が得られる。
障害時の自動立ち上げ装置において,前記磁気ディスク
の立ち上げの際に,立ち上げ不能を検知するブートロー
ダを備えていることを特徴とする磁気ディスク障害時の
自動立ち上げ装置が得られる。
【0015】また,本発明によれば,前記磁気ディスク
障害時の自動立ち上げ装置を備えていることを特徴とす
るコンピュータシステムが得られる。
障害時の自動立ち上げ装置を備えていることを特徴とす
るコンピュータシステムが得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【0017】図1は本発明の実施の形態による磁気ディ
スク障害時の自動立ち上げ装置を備えているコンピュー
タシステムを示す図である。図1を参照すると,コンピ
ュータシステムは,OSを備えた磁気ディスク装置1
と,ランダムアクセスメモリ(RAM)2とを備えてい
る。これらは,従来のシステムと全く変わりない。
スク障害時の自動立ち上げ装置を備えているコンピュー
タシステムを示す図である。図1を参照すると,コンピ
ュータシステムは,OSを備えた磁気ディスク装置1
と,ランダムアクセスメモリ(RAM)2とを備えてい
る。これらは,従来のシステムと全く変わりない。
【0018】さらに,本発明の実施の形態によるコンピ
ュータシステムは,障害時に立ち上げのためのOSを内
蔵した専用ROM3と,立ち上げ装置の切り替えを行う
ブートローダ(Boot ROM)4とを備えている点
で従来とは異なっている。
ュータシステムは,障害時に立ち上げのためのOSを内
蔵した専用ROM3と,立ち上げ装置の切り替えを行う
ブートローダ(Boot ROM)4とを備えている点
で従来とは異なっている。
【0019】図2は図1のブートローダ4の動作を示す
フローチャートである。図2において,まず,電源投入
する(ステップS1)。次に,立ち上げ用磁気ディスク
へアクセス可能か否かが判断される(ステップS2)。
ここで,アクセス可能な場合,磁気ディスクによって,
コンピュータシステムを立ち上げる(ステップS3)。
次に,システムの立ち上げが完了したか否かが判断され
る(ステップS4)。
フローチャートである。図2において,まず,電源投入
する(ステップS1)。次に,立ち上げ用磁気ディスク
へアクセス可能か否かが判断される(ステップS2)。
ここで,アクセス可能な場合,磁気ディスクによって,
コンピュータシステムを立ち上げる(ステップS3)。
次に,システムの立ち上げが完了したか否かが判断され
る(ステップS4)。
【0020】システムの立ち上げが完了した場合,シス
テムの通常運用が成される(ステップS5)。
テムの通常運用が成される(ステップS5)。
【0021】一方,ステップS2で,立ち上げ用磁気デ
ィスクへアクセス不可能な場合は,OS内蔵ROMによ
ってシステムの立ち上げを行う(ステップS6)。同様
にステップS4において,システムの立ち上げが完了し
ない場合においても,ステップS6のOS内蔵ROMに
よってシステムの立ち上げを行う。次に,メンテナンス
モードで運用される(ステップS7)。
ィスクへアクセス不可能な場合は,OS内蔵ROMによ
ってシステムの立ち上げを行う(ステップS6)。同様
にステップS4において,システムの立ち上げが完了し
ない場合においても,ステップS6のOS内蔵ROMに
よってシステムの立ち上げを行う。次に,メンテナンス
モードで運用される(ステップS7)。
【0022】図1及び図2を参照して,本発明の実施の
形態によるコンピュータシステムの立ち上げの動作につ
いて説明する。図1を参照すると,ブートローダ4が,
磁気ディスク装置1からブートOS部のRAM2に展開
して立ち上げを行う。この時に,磁気ディスク装置1に
障害がありアクセスできない場合には,ステップS2の
動作に従い,ブートローダ4は,OS内蔵ROMの内容
をRAM2に展開して立ち上げを行う。
形態によるコンピュータシステムの立ち上げの動作につ
いて説明する。図1を参照すると,ブートローダ4が,
磁気ディスク装置1からブートOS部のRAM2に展開
して立ち上げを行う。この時に,磁気ディスク装置1に
障害がありアクセスできない場合には,ステップS2の
動作に従い,ブートローダ4は,OS内蔵ROMの内容
をRAM2に展開して立ち上げを行う。
【0023】ところで,磁気ディスク装置1からRAM
2にブートOS部の展開が問題なく行われた場合でも,
システム設定不備等により立ち上がらないことがある。
この場合,ブートローダ4は,ステップS4の動作に従
って,OS内蔵ROMの内容をRAM2に展開して立ち
上げを行う。
2にブートOS部の展開が問題なく行われた場合でも,
システム設定不備等により立ち上がらないことがある。
この場合,ブートローダ4は,ステップS4の動作に従
って,OS内蔵ROMの内容をRAM2に展開して立ち
上げを行う。
【0024】以上,説明したように,ブートローダ4
に,図2に示したように,立ち上げ制御機能を持たせる
事により,OSを内蔵した磁気ディスク装置1に,ハー
ド的な障害が発生した場合に,専用ROM3上にあるO
Sを読み込み,RAM2に展開して立ち上げる。
に,図2に示したように,立ち上げ制御機能を持たせる
事により,OSを内蔵した磁気ディスク装置1に,ハー
ド的な障害が発生した場合に,専用ROM3上にあるO
Sを読み込み,RAM2に展開して立ち上げる。
【0025】一方,ソフト的なシステム設定に立ち上が
らなくなった場合でも,ブートローダ4が検知し,次の
立ち上げで,OS内蔵の専用ROM3から行う。このよ
うに,本発明の実施の形態において,ブートローダ4が
立ち上げの際の磁気ディスク1へのアクセス及び立ち上
げの失敗を検知し,OS内蔵ROM3から自動的に立ち
上がることができる。
らなくなった場合でも,ブートローダ4が検知し,次の
立ち上げで,OS内蔵の専用ROM3から行う。このよ
うに,本発明の実施の形態において,ブートローダ4が
立ち上げの際の磁気ディスク1へのアクセス及び立ち上
げの失敗を検知し,OS内蔵ROM3から自動的に立ち
上がることができる。
【0026】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,立ち上げ不能を検知した場合に,ブートローダが立
ち上げ装置を自動的にOS内蔵ROM装置に切り替え
て,自動的に立ち上げを行うので,OSを内蔵した磁気
ディスク装置に障害が発生した場合に,他の媒体を接続
することなく,内蔵のOSから自動的に立ち上げを行う
ことができる。これにより,磁気ディスク装置の障害及
びシステム設定の不備による立ち上げ不能に対して,迅
速な対応を行うことができる。
ば,立ち上げ不能を検知した場合に,ブートローダが立
ち上げ装置を自動的にOS内蔵ROM装置に切り替え
て,自動的に立ち上げを行うので,OSを内蔵した磁気
ディスク装置に障害が発生した場合に,他の媒体を接続
することなく,内蔵のOSから自動的に立ち上げを行う
ことができる。これにより,磁気ディスク装置の障害及
びシステム設定の不備による立ち上げ不能に対して,迅
速な対応を行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態による磁気ディスク障害時
の自動立ち上げ装置を備えているコンピュータシステム
を示すブロック図である。
の自動立ち上げ装置を備えているコンピュータシステム
を示すブロック図である。
【図2】図1のブートローダの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】従来技術1によるROM型OS使用のコンピュ
ータシスムを示すブロック図である。
ータシスムを示すブロック図である。
1 磁気ディスク装置 2 ランダムアクセスメモリ(RAM) 3 専用ROM 4 ブートローダ(Boot ROM) 10 コンピュータシステム 13 ブーツROM 14,15,16 専用ROM 17 ワーキングメモリ
Claims (3)
- 【請求項1】 コンピュータシステムの立ち上げの際に
磁気ディスク装置から立ち上げの可否を判断し,立ち上
げが不可能な場合には,OS内蔵のROM装置から自動
的に立ち上げを行うことを特徴とする磁気ディスク障害
時の自動立ち上げ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の磁気ディスク障害時の自
動立ち上げ装置において,前記磁気ディスクの立ち上げ
の際に,立ち上げ不能を検知するブートローダを備えて
いることを特徴とする磁気ディスク障害時の自動立ち上
げ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の磁気ディスク障害
時の自動立ち上げ装置を備えていることを特徴とするコ
ンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178296A JPH1049377A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置及びそれを用いたコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178296A JPH1049377A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置及びそれを用いたコンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1049377A true JPH1049377A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16446861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20178296A Pending JPH1049377A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 磁気ディスク障害時の自動立ち上げ装置及びそれを用いたコンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1049377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990077915A (ko) * | 1998-03-16 | 1999-10-25 | 아이자와 가즈노리 | 이중 운영 시스템을 가지는 컴퓨터 시스템 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20178296A patent/JPH1049377A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990077915A (ko) * | 1998-03-16 | 1999-10-25 | 아이자와 가즈노리 | 이중 운영 시스템을 가지는 컴퓨터 시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990811 |