JPH1048352A - 硬質プラスティック時計ケースおよびプッシュボタンを含むアセンブリーおよびその製造法 - Google Patents
硬質プラスティック時計ケースおよびプッシュボタンを含むアセンブリーおよびその製造法Info
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Abstract
でき、且つ、プッシュボタンを腕時計の側壁部上に配置
できる、アセンブリーを提供する。 【解決手段】 硬質プラスティック時計ケース(2)お
よび少なくとも1個のプッシュボタン(5)を含むアセ
ンブリーであって、前記プッシュボタンは、ステム(1
0)、および、ケースの外側に突き出している可撓性ヘ
ッド(12)を有し、前記ステム(10)はケースの側
面開口部(11)を通してヘッドから延びており、前記
可撓性ヘッド(12)は前記ステムおよび前記ケースに
取り付けられており、そして密閉状態で前記開口部を閉
止しており、ここで、前記可撓性ヘッド(12)は弾性
材料からできており、且つ、開口部(11)の周囲にお
いてケースの外部表面(15)上に密閉状態で固定され
ていることを特徴とする、アセンブリー。
Description
および少なくとも1個のプッシュボタンを含むアセンブ
リーであって、前記プッシュボタンは、ステムおよびケ
ースの外側に突き出している可撓性ヘッドを有し、前記
ステムはヘッドからケースの側面開口部を通して延びて
おり、前記可撓性ヘッドはステムおよびケースに取り付
けられており、前記開口部を密閉して閉止しているアセ
ンブリーに関する。
する方法にも関する。
電子時計、例えば、クロノグラフまたは多機能時計にお
ける電気接触を特に制御するようになっている小さい通
路を有するが、機械動作を有する時計へのその応用も考
えられる。
のプッシュボタンを有するが、ステムはケースの開口部
を通して完全には通過しないまたは全く通過しない時計
ケースを開示している。プッシュボタンのステムおよび
外部ヘッドは単一の硬質プラスティック成形品からでき
ている。ヘッドは、若干可撓性であり、この為、ステム
が長手方向に小さく移動することができ、且つ、戻りバ
ネとして作用するために十分に薄い壁を有する。ステム
の開放末端は導電性ゴムプレートを有し、それは、ボタ
ンを押したときに、2 つの固定した接触部を隣接させ、
それらを電気的に接続させる。可撓性ヘッドの周囲は、
筒型スカートの形状であり、それは、プッシュボタンの
第一の態様において、ケースの開口部の壁に対して密閉
して結合されている。別の態様において、成形品はケー
スと一体であり、スカートは開口部の周囲においてケー
スに直接的に連結されている。
ヘッドが可撓性であるために十分に大きな直径を有しな
ければならない。このことは、上記明細書のケースにお
いて可能である。というのは、プッシュボタンはケース
の上部表面上に配置されているからである。逆に、腕時
計の側壁( 中央部と呼ばれる部分) 上には配置されえな
い。更に、硬質プラスティック可撓性ヘッドの繰り返し
の曲げは、最終的に、スカートを分離させ、その為、プ
ッシュボタンの密閉および操作に影響を及ぼすことがあ
る。
低コストで製造でき、且つ、プッシュボタンが腕時計の
中央部の上に配置できることにより、上記の欠点を回避
することを目的とする。
プのアセンブリーであり、ここで、可撓性ヘッドが弾性
材料からできており、且つ、開口部においてケースの外
部表面上で密閉して固定されていることを特徴とする。
部の中でなくケースの外部表面上に固定されているとい
う事実により、可撓性ヘッドの弾性材料は、時計の厚さ
方向において比較的に狭いプッシュボタンとすることが
可能であり、この為、金属プッシュボタンを有する従来
のクロノグラフ時計のように、中央部の外側上とするこ
とができる。更に、弾性体ヘッドは、有利には、以下に
説明するように、ケース上にヒートオーバー成形(二重
成形とも呼ぶ) され、この成形により、弾性材料とケー
スのプラスティック材料との間の強固で耐久性の接合が
可能である。弾性体ヘッドは、プッシュボタン上の不慮
の衝撃を吸収するという利点をも有し、その為、時計の
内部へ損傷を生じることも避ける。
いてよく、特に、ケースと同一のプラスティック材料で
できていてよく、このことにより、ケースと同時に成形
できる。ステムは、可撓性部分により片面上で連結され
ることにより、ケースとともに一体物として製造されて
よく、または、弾性体ヘッドによってのみ連結されて、
ケースと分離されていてもよい。
らできていてよく、そして可撓性ヘッドと一体物で製造
されていてよい。
時計ケースおよび少なくとも1個のプッシュボタンを含
むアセンブリーであって、前記プッシュボタンは、ステ
ムと、ケースの外側に突き出している可撓性ヘッドとを
有し、前記ステムはケースの側面開口部を通してヘッド
から延びており、前記可撓性ヘッドはステムおよびケー
スに取り付けられており、前記開口部を密閉状態で閉止
している、アセンブリーを製造する方法に関し、前記方
法は、開口部の周囲においてケースの外部表面に密閉状
態で接合する弾性材料を射出することにより可撓性ヘッ
ドが成形されることを特徴とし、そして、前記方法が次
の工程を含むことを特徴とする。(I)プラスティック
材料を金型中に射出し、少なくともケースを成形する工
程、(II)プッシュボタンヘッドの領域において金型
の部品を変更する工程、および、(III)金型の前記
部品に弾性材料を射出し、少なくとも可撓性ヘッドを成
形し、それにより、前記ヘッドを前記ケースの前記外部
表面に熱接合させる工程、を含む。
形成とも呼ぶ)は、このように使用され、それは、時計
ケースおよびそのボタンを製造するために1つの金型の
みを使用するので、特に効率的且つ経済的である。更
に、この方法は、ケースおよびその為、動作に対して、
各プッシュボタンステムの欠点のない配置を確保する。
て、プッシュボタンステムはケースと同一のプラスティ
ック材料から製造され、そしてプッシュボタンステムは
工程(I)の間に成形される。
て、プッシュボタンステムは可撓性ヘッドと同一の弾性
材料から製造され、そして工程(III)の間に成形さ
れる。
面を参照して、制限しない例により提供される種々の態
様例の次の説明によって明らかになるであろう。
スティック時計ケースの部分正面図であって、プッシュ
ボタンの領域において部分切り取り図となっている。図
2は図1のラインII〜IIに沿った断面図である。図
3は本発明の第二の態様の、図1と同様の図である。図
4は本発明の別の態様を示す部分断面図である。
塑性樹脂材料からできている腕時計ケース2を模式的に
示す。ケース2はバックカバー3および中央部4を含
み、この中央部の上に、この場合には2個の側面プッシ
ュボタンが提供されている。1個以上の他のプッシュボ
タンはケースの反対側の上に提供されてもよい。ケース
2は円形状の中央キャビティー6を画定しており、その
中に、従来のように、クロックワーク動作部、表示手段
および可能な他の要素、特に電子モジュールは配置され
るであろう。制御ステム(示していない)は中央部4、
特に示したプッシュボタン5の間に提供されてよい。こ
れらのプッシュボタンは好ましくは互いに同一であるか
または対称形であり、そしてケースの中央8に向かうそ
れぞれの軸7に沿って作用する。
は、主として、長く延びたステム10を含み、それは好
ましくは若干円錐形であるかまたはプリズム状の筒型の
形状であり、ケース2の外側に突き出している可撓性ヘ
ッド12および中央部4の側面開口部11中に軸7に沿
って配向されている。ヘッド12は、ここで、外部表面
13を広がったベルの形状で有し、それは、ケース2の
隣接している外部表面に滑らかに連結されている。ヘッ
ド12は比較的に軟質の弾性材料からできており、例え
ば、熱射出成形されたTPEE等でできており、その
為、ステム10の第一末端14、および、開口部11を
包囲しているケース2の外部表面15の一部分の両方に
結合されている。表面15のこの部分は好ましくはくぼ
んでおり、ヘッド12の周囲上に十分な厚さの弾性材料
を配置するようになっている。弾性体ヘッド12および
表面15の部分上の2種の材料の間の結合は開口部11
の領域におけるケースの密閉を確保する。ステム10の
末端14は突出部品が弾性材料中に埋め込まれていてよ
く、それにより、ヘッド12との連結を強化することが
できる。
11の中に延びており且つ可撓性ヘッド12の弾性戻り
動作と共働でプッシュボタン戻りバネとして作用するス
トリップの形状の可撓性部分16によりケース2に連結
されている。ヘッド12の曲げを容易にするために、薄
い側面空隙17がステム10の外側末端14の周囲に提
供されているが、可撓性部分16の側では、対してヘッ
ドが隣接していてもよい。
の第二末端は正面支持表面18を有し、それは、例え
ば、電気接触要素または可動性金属部品を押す動作要素
と共働するために適切なあらゆる形状であってよい。必
要ならば、ケース2に固定された可撓性金属リーフ(示
していない)は正面18と動作部との間に配置されるこ
とができ、それにより、ステム10のプラスティック材
料が保護される。外部表面13に課される手動圧力の影
響下で、可撓性ヘッド12および可撓性部分16の変形
は点線で示した活性位置へのステム10の移動Cを起こ
させる。このような圧力が開放されたときに、材料の弾
性によりステムは静止位置に戻る。正面18は、この
為、有利には、キャビティー6の周囲内部表面20近傍
に配置され、そのことは動作部の組み立てを容易にす
る。
出成形、即ち、2種の異なる材料が逐次的に注入される
単一の金型を用いる成形により製造できる利点を有す
る。第一の工程において、金型は、可撓性ヘッド12の
位置を占める部品を有し、そしてステム10および可撓
性部分16とともにケース2を形成する硬質プラスチッ
クをその中に射出する。金型の前記部品を可撓性ヘッド
12を成形するために取り替え、そして、ステム10と
ケース2の表面15の両方に熱接合される弾性材料をこ
の領域に射出する。金型を開放した後に、中央部に沿っ
て所望の数のプッシュボタンを有する仕上がりケースは
得られ、この数は例えば、1〜4である。製造方法は安
価であるから、様々な数のプッシュボタンを有するケー
スは容易に製造でき、または、3個のみのプッシュボタ
ンを必要とする動作で、例えば、4個のプッシュボタン
を有するケースは、経済的な理由または美観的な理由に
よりこのことが正当化されるならば使用されてよい。
し、相違はステムがケースと別個であり、ステムは弾性
体可撓性ヘッド12によってのみケースに連結されてい
る。この場合、ケースの開口部11は単純に筒型の形状
を有し、ステム10を完全に包囲し、そして環状の空隙
17を介して延びている。ステム10はケース2と同一
の硬質プラスティック材料からできているならば、この
構造体は先行の例と同一の方法により製造できる。逆
に、ステムが異なる材料からできているならば、予備加
工または同一金型への射出成形のいずれかにより製造で
きる。プッシュボタンの戻り動作はヘッド12の弾性体
の弾性によってのみ確保される。
て、弾性体ヘッドの外部表面13上に明らかなプラステ
ィックのステム10の末端14を形成し、ボタン様のも
のを形成することも可能である。このボタンは表面13
よりも高くても、または、表面13と同一の高さであっ
てもよい。
て、プッシュボタン5のステム10は可撓性ヘッド12
と同一の弾性材料からできており、その第一末端14に
より可撓性ヘッド12に連結されており、プッシュボタ
ンはこのように単一の部品を構成している。十分な剛性
を有するために、ステム10はいずれかの適切な横断断
面、特に、この場合には十文字の形状の断面を有するこ
とができる。この場合にも、逐次的に、同一の金型中に
ケース2の硬質プラスティック材料を注入し、次にプッ
シュボタン5の弾性材料を注入することにより、上記の
2種の材料を使用した射出成形を用いることができる。
タンを有する腕時計を極端に単純で経済的に製造するこ
とができ、従来の機械プッシュボタンの製造、取り付け
および密閉に関連した多くの問題を回避できることを示
す。本発明は、プッシュボタンが電気接触を行う電子時
計および機械クロノグラフの両方に適用できる。
時計ケースの部分切取正面図を示す。
る。
ィック腕時計ケースの部分切取正面図を示す。
Claims (12)
- 【請求項1】 硬質プラスティック時計ケース(2)お
よび少なくとも1個のプッシュボタン(5)を含むアセ
ンブリーであって、前記プッシュボタンは、ステム(1
0)、および、ケースの外側に突き出している可撓性ヘ
ッド(12)を有し、前記ステム(10)はケースの側
面開口部(11)を通してヘッドから延びており、前記
可撓性ヘッド(12)は前記ステムおよび前記ケースに
取り付けられており、そして密閉状態で前記開口部を閉
止しており、 ここで、前記可撓性ヘッド(12)は弾性材料からでき
ており、且つ、開口部(11)の周囲においてケースの
外部表面(15)上に密閉状態で固定されていることを
特徴とする、アセンブリー。 - 【請求項2】 ステム(10)は硬質プラスティック材
料からできており、且つ、第一末端(14)を含み、前
記第一末端上に可撓性ヘッドが成形されていることを特
徴とする、請求項1記載のアセンブリー。 - 【請求項3】 ステム(10)がケース(2)と同一の
プラスティック材料からできていることを特徴とする、
請求項2記載のアセンブリー。 - 【請求項4】 ステム(10)がケース(2)と一体物
として製造されており、ステムが片側上で可撓性部分
(16)によりケースに連結されていることを特徴とす
る、請求項3記載のアセンブリー。 - 【請求項5】 前記可撓性部分(16)は前記開口部
(11)に配置されていることを特徴とする、請求項4
記載のアセンブリー。 - 【請求項6】 ステム(10)はケース(2)と別個で
あり、ステムは可撓性ヘッド(12)によりケースに連
結されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
か1項記載のアセンブリー。 - 【請求項7】 ステム(10)が弾性材料からできてお
り、且つ、可撓性ヘッド(12)と一体物として製造さ
れており、可撓性ヘッド(12)はステムの第一末端
(14)に連結されていることを特徴とする、請求項1
記載のアセンブリー。 - 【請求項8】 ステムの第二末端が正面支持表面(1
8)を含み、正面支持表面(18)は、ステムの方向に
おいて可撓性ヘッド上に外部圧力を加えることにより得
られる、プッシュボタンの少なくとも活性位置において
はケースの内部キャビティー(6)中に延びていること
を特徴とする請求項2または7記載のアセンブリー。 - 【請求項9】 前記正面支持表面(18)はプッシュボ
タンの静止位置において、前記キャビティー(6)の周
囲内部表面(20)の近傍に配置されていることを特徴
とする、請求項8記載のアセンブリー。 - 【請求項10】 硬質プラスティック時計ケース(2)
および少なくとも1個のプッシュボタン(5)を含むア
センブリーであって、前記プッシュボタンはステム(1
0)、およびケースの外側に突き出している可撓性ヘッ
ド(12)を有し、前記ステムは、ケースの側面開口部
(11)を通してヘッドから延びており、前記可撓性ヘ
ッドはステムおよびケースに取り付けられており、そし
て前記開口部を密閉状態で閉止している、アセンブリー
を製造するための方法であって、前記方法が次の工程
(I) プラスティック材料を金型に射出し、少なくと
もケースを成形する工程、(II)プッシュボタンのヘ
ッドの領域において金型の部品を変更する工程、およ
び、(III)金型の前記部品に弾性材料を射出し、少
なくとも可撓性ヘッドを成形し、それにより、可撓性ヘ
ッドをケースの外部表面に熱接合させる工程、含むこと
を特徴とする方法。 - 【請求項11】 プッシュボタンのステムがケースと同
一のプラスティック材料からできており、且つ、工程
(I)の間に成形されることを特徴とする、請求項10
記載の方法。 - 【請求項12】 プッシュボタンのステムが可撓性ヘッ
ドと同一の弾性材料からできており、且つ、工程(II
I)の間に成形されることを特徴とする、請求項10記
載の方法。
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1999
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JP4698059B2 (ja) * | 2000-05-11 | 2011-06-08 | ザ・スウォッチ・グループ・マネージメント・サービシイズ・エイ ジー | 特にプッシュボタンを備えた計時器などの移動式電子装置 |
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