JPH1048124A - 車両ウインドウガラスの曇り検出方法及びその検出装置 - Google Patents

車両ウインドウガラスの曇り検出方法及びその検出装置

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JPH1048124A
JPH1048124A JP20728796A JP20728796A JPH1048124A JP H1048124 A JPH1048124 A JP H1048124A JP 20728796 A JP20728796 A JP 20728796A JP 20728796 A JP20728796 A JP 20728796A JP H1048124 A JPH1048124 A JP H1048124A
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JP
Japan
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light
guide plate
light guide
mirror
window glass
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JP20728796A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyamoto
博史 宮本
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のユニット化を可能にして且つ検知精度
を向上させること。 【解決手段】 一方の境界面にミラー12が形成され、
ミラー12と対向する他方の境界面に凹凸面13が形成
された導光板11と、導光板11の一方の端面に取り付
けられる発光素子14と、導光板11の一方の端面と対
向した導光板11の他方の端面に取り付けられ受光した
光の光量に比例した信号を得る受光素子16とをユニッ
ト化し、導光板11の一方の境界面側が当接するように
フロントガラス1に取り付け、受光素子16から得られ
る信号を所定の基準値と比較してフロントガラス1に発
生する結露を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両ウインドウガ
ラスに発生する曇り検出方法及びその検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両のウインドウガラスが温度の変化あ
るいは湿度の上昇により結露して曇ると、視界が悪化し
て運転等に支障を来すので、その結露を検出して曇りを
除去することが要求される。これに対処するために、車
両ウインドウガラスの曇り検出装置の一方式が、特開昭
59−108939号公報によって開示されている。図
7は上記の従来の曇り検出装置の設置状態を示す図であ
る。
【0003】図7に示すようにこの曇り検出装置は、車
両のフロントガラス1の枠に赤外光を発光する投光器2
を取り付けて、フロントガラス1のほぼ中央部3へ向け
て赤外光4を照射してフロントガラス1の内面で反射さ
せるようにし、そしてその反射光5を受光し得る位置の
フロントガラス1の枠に受光器6を取り付けて構成され
ている。
【0004】上記の投光器2は例えば赤外発光ダイオー
ドであって、図示しない駆動回路によって一定周期で点
滅駆動されて特定の振幅変調がかけられる。受光器6
は、例えばフォトダイオードであってその出力信号は増
幅され、且つ検波されて、当該検波された光量信号が予
め設定された基準値と比較・判別されて、その判別結果
に応じて図示しない曇り除去装置が駆動されるようにし
ている。フロントガラス1の内面が結露していないとき
は、投光器2の照射光4がフロントガラス1の中央部3
で反射してその反射光5が受光器6によって受光され、
受光器6の出力信号はこの場合、所定の基準値よりも大
であって曇り除去装置は駆動されない。そしてフロント
ガラス1の内面が結露すると、反射光5が散乱するので
受光器6へ入射する光量が結露の状態に応じて低下し、
受光器6の出力信号が所定の基準値よりも低下すると、
曇り検出信号が出力されて曇り除去装置が駆動される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記によって引用した
曇り検出装置にあっては、太陽光等の外乱光が受光器に
侵入すると、その外乱光の内の感知可能にしている周波
数の光が受信信号を増大させるように作用して、誤動作
の原因となる。又、車両ガラス面の曇りを直接に検出す
るようにしているので、投光器と受光器が視界の邪魔に
ならないように該各素子を互に離れた位置に設置させる
必要があり、よって光軸の調整が難しい。そして、装置
をユニット化することが出来ないという問題点がある。
本発明は、装置のユニット化を可能にして且つ検知精度
を向上させた車両ウインドウガラスの曇り検出方法及び
その検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のために請
求項1記載の発明は、一方の境界面にミラーが形成さ
れ、該ミラーと対向する他方の境界面に凹凸面が形成さ
れた導光板と、前記導光板の一方の端面に取り付けられ
る投光素子と、前記導光板の一方の端面と対向した前記
導光板の他方の端面に取り付けられ受光した光の光量に
比例した信号を得る受光素子とをユニット化し、前記導
光板の一方の境界面側が当接するように車両ウインドウ
ガラスに取り付け、前記受光素子から得られる信号を所
定の基準値と比較して前記車両ウインドウガラスに発生
する結露を検出することを特徴とするものである。
【0007】請求光2記載の発明は、一方の境界面にミ
ラーが形成され、該ミラーと対向する他方の境界面に凹
凸面が形成された導光板と、前記導光板の一方の端面の
近傍に取り付けられ、前記ミラーに向けて所定の入射角
を以て光を照射する投光器と、前記導光板の一方の端面
と対向した前記導光板の他方の端面の近傍に取り付けら
れ、前記導光板から導出される光を受光し、受光した光
の光量に比例した信号を得る受光素子とが車両ウインド
ウガラスに取り付け可能にユニット化されることを特徴
とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の受光器がミラーによって反射されてなる光軸上に取
り付けられているのに対して、上記のミラーによって反
射されてなる反射光を反射させ且つ集光させるリフレク
タと、前記集光による焦点の近傍に備えたスリットと、
スリットを通過してなる光を受光する受光素子とを備え
たことを特徴とするものである。
【0009】以上説明した本発明は、車両ウインドウガ
ラスに発生する結露を、該ウインドウガラスに取り付け
られる導光板の凹凸面に発生する結露を利用して検出し
ている。すなわち、導光板の凹凸面に所定の角度で入射
した光は分散するが、凹凸面に結露が発生すると、凹凸
面が平滑化されるため、凹凸面で反射される光の量が増
加する。この光の反射量を検出することにより、ウイン
ドウガラスに発生する曇りが検出される。導光板を用い
て車両ウインドウガラスに発生する曇りを間接的に検出
することにより、導光板及び光学系のユニット化が可能
となる。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明の受光素子がミラーによって反射される反射光を受
光するのに対して、ミラーによって反射される反射光を
リフレクタで反射しかつ集光し、リフレクタにより集光
された光の焦点の近傍に配置されたスリットを通過させ
て後、受光素子で受光している。スリットを通過した光
を受光することにより、受光素子に外乱光が入射するこ
とはなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の曇り検出装置の一
実施例を示す構成図であり、図2は図1の曇り検出装置
の外観斜視図である。図1において、1は図7における
と同様な車両のフロントガラスである。さらに、図2に
おいて、10はユニット化された曇り検出装置で、図1
においてはフロントガラス1に取り付けられた状態を示
している。11は曇りガラスよりなる導光板で、透明側
をなした一方の境界面に反射体を蒸着させてミラー12
を形成しており、他方の境界面が粗面加工されて凹凸面
13をなしている。14は発光ダイオード(LED)よ
りなる発光素子で、導光板11の一方の端面の近傍に取
り付けられ、ミラー12に向けて所定の入射角を以て光
を照射してその反射光を凹凸面に入射させるようにして
いる。発光素子14は図示しない駆動回路によって一定
周期で点滅駆動される。15は発光素子14による照射
光を平行光束に変換するための発光側のリフレクタであ
る。16はフォトトランジスタ等よりなり本発明の受光
素子で、前記一方の端面と対向した他方の端面の近傍に
取り付けられ、凹凸面13が平面の反射体として作用し
た場合、即ちその入射角θ1と反射角θ2とが一致して
反射した場合に、更にミラー12によって反射される反
射光の光軸とその取り付け位置を合致させている。17
は受光素子16に対する入射光を集光させる集光レンズ
である。18はユニットケースで、曇り検出装置10を
構成する各部材を収容してユニット化し、且つユニット
ケース18の端面と導光板11の一方の境界面(ミラー
12)とを面一となってフロントガラス1に当接し得る
ようにしている。この曇り検出装置10は、導光板11
の一方の境界面(ミラー12)をフロントガラス1の車
内側の面に接着させる等によって密着させて取り付けら
れる。
【0012】図3及び図4はこの曇り検出装置10の曇
り検出原理の説明図である。曇りガラスで形成されてい
る導光板11において、図3に示すように入射角が0度
の場合、同図の(A)におけるように凹凸面13に結露
Fがないと、入射光が凹凸面13で分散するため、導光
板11を透過する光量も少なくなる。一方、同図の
(B)におけるように凹凸面13に結露Fがあると、結
露Fによって凹凸面13が平滑化され、これにより、表
面が平面状の境界面を形成するため、凹凸面13に結露
Fがない場合よりも透過する光量が多くなる。導光板1
1を透過する光量は、結露Fの量に比例して増大する。
そして、図4に示すように入射角θ1を以て入射した場
合、(A)に示されるように凹凸面13に結露Fがない
と、入射光が凹凸面13で分散する。一方、(B)に示
されるように凹凸面13に結露Fがあると、結露Fによ
って凹凸面13が平滑化され、これにより、表面が平面
状の反射面となるため、入射角θ1と同一角度をなした
反射角θ2の光量が多くなる。凹凸面13を反射する光
量は、結露Fの量に比例して増大する。
【0013】図5は曇り検出回路のブロック図である。
受光素子16から出力される受光量信号は振幅変調され
た信号をなしていて、増幅器19によって増幅され、検
波器20によって検波される。21は比較回路で、検波
回路20から出力された受光量信号を所定の基準値と比
較して、受光量信号が該基準値よりも大きくなると曇り
検出信号を出力する。22はアクチュエータで、図示し
ない曇り除去装置を駆動する。
【0014】次に図1の構成による曇り検出装置の動作
を説明する。この曇り検出装置がフロントガラス1に取
り付けられた状態において、フロントガラス1から導光
板11に熱伝導されるため、フロントガラス1と導光板
11とは同一の温度条件となる。よって、導光板11と
フロントガラス1とは同等の温度条件で結露Fが生ず
る。発光素子14による照射光は、リフレクタ15によ
って平行光束に変換され、そしてミラー12、凹凸面1
3、ミラー12で順次反射されたのち、集光レンズ17
によって集光され、受光素子16によって受光される。
このとき、凹凸面13に結露Fがあると、結露Fがない
場合と比べて受光素子16による受光量が増大する。こ
の受光量が所定量に達すると、曇り検出回路によってフ
ロントガラス1に曇りが生じたことが検出される。
【0015】図1の構成においては、発光素子14と受
光素子16との設置間隔を小さくすしてユニット化する
ことができる。そして導光板11における凹凸面13の
結露状態を検知することによって、フロントガラス1の
内面の結露状態が検知される。発光素子14及び受光素
子16は予め光軸調整されてユニット化されているの
で、取り付け毎に光軸調整する必要はない。
【0016】受光素子14の出力信号は、振幅変調され
た受光量信号をなしていて、以降、図5の曇り検出回路
において、該受光量信号が増幅器19によって増幅さ
れ、検波器20によって検波される。そして比較回路2
1で所定の基準値と比較されて、受光量信号が該基準値
よりも大きくなると曇り検出信号が出力され、アクチュ
エータ22によって図示しない曇り除去装置が駆動され
てフロントガラス1の曇りが除去される。
【0017】図6は本発明の他の実施例を示している。
同図において、図1と共通の部分には同一の符号を付し
て示し、その説明は省略する。30はユニット化された
曇り検出装置で、フロントガラス1に取り付けられた状
態を示している。31は受光側のリフレクタで、図1に
おいては集光レンズ17によって集光するのに代えて、
該反射光を反射し且つ集光する。32はダイアフラムに
よって形成されたスリットで、リフレクタ31によって
集光された光の焦点近傍に設置され、受光素子16に入
射する外乱光を阻止する。スリット32を通過した光は
外乱光が除去されていて、凹凸面における結露の有無に
よる受光量の差異が明確になって、検知精度が更に向上
する。受光素子16から出力される受光量信号は、図5
に示す曇り検出回路によって前記と同様に処理される。
【0018】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、車
両ウインドウガラスに発生する結露を、導光板の凹凸面
に発生する結露で検出しているが、導光板に両端近傍に
それぞれ配置される発光素子と受光素子との間隔を狭く
することができるため、ユニット化が可能になる。ユニ
ット化することにより取り付け作業が簡易化されるとと
もに、発光素子と受光素子とが予め光軸合わせされてい
るため、検出装置を取り付ける毎に光軸を合わせること
がなくなり、よって、曇り検出精度が向上する。
【0019】また、請求項3記載の発明によれば、導光
板から導出された光をスリットを介して受光しているた
め、外乱光の影響を除去することができ、よって、曇り
検出精度が更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例示す構成図である。
【図2】図1の曇り検出装置の外観斜視図である。
【図3】曇り検出装置の曇り検出原理の説明図である。
【図4】曇り検出装置の曇り検出原理の説明図である。
【図5】曇り検出回路のブロック図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図7】従来の曇り検出装置の設置状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
10、30 曇り検出装置 11 導光板 12 ミラー 13 凹凸面 14 発光素子 15、31 リフレクタ 16 受光素子 17 集光レンズ 18 ユニットケース 19 増幅器 20 検波器 21 比較回路 22 アクチュエータ 32 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の境界面にミラーが形成され、該ミ
    ラーと対向する他方の境界面に凹凸面が形成された導光
    板と、前記導光板の一方の端面に取り付けられる発光素
    子と、前記導光板の一方の端面と対向した前記導光板の
    他方の端面に取り付けられ受光した光の光量に比例した
    信号を得る受光素子とをユニット化し、前記導光板の一
    方の境界面側が当接するように車両ウインドウガラスに
    取り付け、前記受光素子から得られる信号を所定の基準
    値と比較して前記車両ウインドウガラスに発生する結露
    を検出することを特徴とする車両ウインドウガラスの曇
    り検出方法。
  2. 【請求項2】 一方の境界面にミラーが形成され、該ミ
    ラーと対向する他方の境界面に凹凸面が形成された導光
    板と、 前記導光板の一方の端面の近傍に取り付けられ、前記ミ
    ラーに向けて所定の入射角を以て光を照射する発光器
    と、 前記導光板の一方の端面と対向した前記導光板の他方の
    端面の近傍に取り付けられ、前記導光板から導出される
    光を受光し、受光した光の光量に比例した信号を得る受
    光素子とが車両ウインドウガラスに取り付け可能にユニ
    ット化されることを特徴とする車両ウインドウガラスの
    曇り検出装置。
  3. 【請求項3】 一方の境界面にミラーが形成され、該ミ
    ラーと対向する他方の境界面に凹凸面が形成された導光
    板と、 前記導光板の一方の端面の近傍に取り付けられ、前記ミ
    ラーに向けて所定の入射角を以て光を照射する投光素子
    と、 前記導光板の一方の端面と対向した前記導光板の他方の
    端面の近傍に取り付けられ、前記導光板から導出される
    光を集光して反射するリフレクタと、 前記リフレクタから反射される光の焦点近傍に備えられ
    たスリットと、 前記スリットを通過した光を受光し、受光した光の光量
    に比例した信号を得る受光素子とが車両ウインドウガラ
    スに取り付け可能にユニット化されることを特徴とする
    車両ウインドウガラスの曇り検出装置。
JP20728796A 1996-08-06 1996-08-06 車両ウインドウガラスの曇り検出方法及びその検出装置 Pending JPH1048124A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033153A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Denso Corp 雨滴・結露検出装置
WO2014061509A1 (ja) 2012-10-15 2014-04-24 旭硝子株式会社 車両用フロントガラス
JP2021056064A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 ミツミ電機株式会社 液滴センサ

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