JPH06129850A - 光学式センサ - Google Patents

光学式センサ

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JPH06129850A
JPH06129850A JP30489092A JP30489092A JPH06129850A JP H06129850 A JPH06129850 A JP H06129850A JP 30489092 A JP30489092 A JP 30489092A JP 30489092 A JP30489092 A JP 30489092A JP H06129850 A JPH06129850 A JP H06129850A
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JP
Japan
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light
optical sensor
dark current
light receiving
detected
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Application number
JP30489092A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sekii
宏 関井
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投光部をパルス駆動することなしに暗電流を
カットでき、真の受光信号が容易に得られ、投光部を有
しないパッシブ方式にも適用可能な光学式センサを提供
する。 【構成】 検出対象物2からの光を受光素子4により受
光し、これにより受光電流が検出されると共に、該受光
素子4の暗電流の温度特性とほぼ同じ温度特性を持つ遮
光されたダイオード5により暗電流が検出される。上記
受光電流と暗電流の検出データに基づいて暗電流成分を
キャンセルすることができるので、真の受光信号を得る
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対象物の位置や変位を
検出する光学式センサに係り、正確な検出データを得る
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、光学式センサには、大別する
とアクティブ方式とパッシブ方式の2つがある。パッシ
ブ方式は自らは投光部を有してなく、対象物からの光を
そのまま直接検出するのに対し、アクティブ方式は自ら
保有している投光部から光を対象物に対して照射してそ
の反射光を主に検出する方式である。ところで、通常光
学式センサに使用されている半導体受光素子としてはP
N接合を有するダイオードが使用されているため、光を
全く受けていない状態でも暗電流という電流が僅かに流
れている。この暗電流は、図8に示すように、常温でp
A〜nAオーダと僅かであるが、周囲の温度Taに対し
て指数関数的に変化する。この変化率はSiやGe等の
材料により決定される。例えば、周囲の温度Taが20
℃から80℃まで上昇すると、暗電流Idは約200倍
変化する。従って、対象物からの真の受光量がもともと
少ないような光学系の場合や周囲温度が高い場合には、
周囲温度によって決まる暗電流の値が、受光素子が受光
すべき真の受光信号に対して無視できないレベルにな
る。そのため、センサが検出するデータを正確なものに
するには、暗電流をカットする必要がある。
【0003】パッシブ方式の場合、暗電流をカットして
真の受光信号のみを得るのは容易でないが、アクティブ
方式の場合には、投光部をパルス駆動することで回路的
に暗電流をカットすることが可能である。
【0004】すなわち、図9に示すように、投光部をパ
ルス駆動すると、受光量もそれに追随してパルス波形を
発生する。受光信号は、真の受光信号と暗電流の和とし
て表わされるが、暗電流はオフセット量Idとなるの
で、(Ip−Id)を計算すれば暗電流成分をカットし
た真の受光信号を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように投光部をパルス駆動するようにすると、そのため
のパルス発生回路が必要であり、かつ、受光部にも受光
電流Ipと暗電流Idの値をサンプルホールドする回路
が必要である等の理由で回路が複雑になり、装置が大型
化し、コストアップに繋がるといった問題がある。
【0006】なお、図10に示すような半導体受光素子
を用いた光学式センサ回路が知られている。このセンサ
回路は、フォトダイオード101とアンプを同一基板上
に集積したために、電源ラインノイズと電磁ノイズが重
畳してしまう。この問題を解決するために、回路内に受
光のためのフォトダイオード101とアンプに加えて、
同一のフォトダイオード102とアンプを一組ダミーと
して設け、これらフォトダイオード101,102が検
出したデータの差動をとることにより、ノイズ成分をカ
ットしている。すなわち、上記センサ回路は、暗電流を
カットすることを目的とするのではなく、ノイズカット
を目的としたものである。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するもの
で、投光部をパルス駆動することなしに暗電流をカット
でき、真の受光信号が容易に得られ、投光部を有しない
パッシブ方式にも適用可能な光学式センサを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、検出対象物からの光を受光す
る受光素子を備えた光学式センサにおいて、上記受光素
子の暗電流の温度特性とほぼ同じ温度特性を持つダイオ
ードと、該ダイオードに照射される光を遮断する遮断手
段とを備え、上記受光素子及び上記ダイオードによって
検出された各受光信号を演算処理することで真の受光信
号を得るようにしたものである。請求項2記載の発明
は、上記検出対象物に光ビームを照射する投光部を備え
たアクティブ方式であり、該投光部を定電流駆動するよ
うにした請求項1記載の光学式センサである。請求項3
記載の発明は、受光素子の受光面の法線方向が、上記投
光部が出射する光ビームの出射方向とほぼ直交している
請求項2記載の光学式センサである。請求項4記載の発
明は、投光部を備えていないパッシブ方式である請求項
1記載の光学式センサである。請求項5記載の発明は、
上記検出対象物と受光素子との間にピンホールが設けら
れている請求項1乃至4のいずれかに記載の光学式セン
サである。請求項6記載の発明は、検出対象物の厚みも
しくは枚数を検出する請求項1乃至5のいずれかに記載
の光学式センサである。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、検出対象物からの光
を受光素子により受光し、これにより受光電流が検出さ
れると共に、該受光素子の暗電流の温度特性とほぼ同じ
温度特性を持つ入射光の遮断されたダイオードにより暗
電流が検出される。上記の受光電流と暗電流から演算処
理することにより、暗電流成分をキャンセルすることが
でき、真の受光信号が得られる。請求項2の構成によれ
ば、投光部を定電流駆動して検出対象物に対して光を照
射し、その反射光を受光素子により受光する。暗電流検
出用ダイオードにより検出した暗電流を受光素子による
受光電流からキャンセルするようにしているので、投光
部をパルス駆動しなくても、正しい受光信号が得られ
る。請求項3の構成によれば、受光素子により、対象物
の変位量に対応した線形な受光出力が得られる。従っ
て、対象物の変位量を検出するための補正回路を必要と
せずに、正しい受光信号が得られる。請求項4の構成に
よれば、投光部を備えていないパッシブ方式の場合に
も、受光素子が検出した受光電流中から、ダイオードが
検出した暗電流をキャンセルすることができるので、正
しい受光信号が得られる。請求項5の構成によれば、ピ
ンホールを介して受光素子によって受光電流が検出さ
れ、一方、ダイオードによって暗電流が検出される。演
算処理することにより、受光電流から暗電流をキャンセ
ルできるので、受光レンズがなくても、真の受光信号が
得られる。請求項6の構成によれば、対象物の位置や変
位を検出することができるので、ガラス板等の厚みや、
紙、紙幣等の枚数を検出することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した第1実施例につい
て図1及び図2を参照して説明する。図1は本実施例に
よる光学式センサの受光部分及び受光データの処理回路
部を示す。本光学式センサ1の受光部分は、検出対象物
2からの光を受光する受光レンズ3及び受光素子4を備
えた部分と、暗電流カット用のダイオード5を備えた部
分とでなり、各部分は仕切り9によって分離され、後者
の部分には遮光処置が施されている。上記構成におい
て、検出対象物2からの光は受光レンズ3を介して受光
素子4によって受光される。一方、ダイオード5は遮光
されているため光を一切受光せず、この状態でも僅かに
流れている暗電流がダイオード5によって検出される。
受光素子4及びダイオード5によって検出された電流は
それぞれI/V変換回路6,7で電圧に変換され、減算
回路8において後述するように真の受光信号が算出さ
れ、出力される。なお、暗電流カット用ダイオード5は
暗電流の温度に対する変化が受光素子4と同一のもので
あればよく、面積が異なっていてもよい。また、本光学
式センサ1では、受光素子4とダイオード5とを仕切り
9によって分離しているが、この仕切り構造だけに限ら
れず、ダイオード5は遮光パッケージされていて、光が
遮断されるようになっていてもよい。また、受光素子4
とダイオード5は1チップ化されていてもよく、1チッ
プにすることにより光学式センサの小型化が図れる。
【0011】図2に示すように、受光素子4からの信号
Ipは真の受光信号と暗電流の和であり、ダイオード5
からの信号Idは暗電流であるので、(Ip−Id)の
演算により真の受光信号が算出される。従って、図1の
光学式センサ1の構成は、投光部の有無にかかわらず、
すなわちパッシブ方式でもアクティブ方式でも適用可能
である。従って、従来のように投光部をパルス駆動する
必要はなく、投光部を定電流駆動しても、あるいは、投
光部がなくても、暗電流をカットすることができ、真の
受光信号を得ることができる。それ故、パルス発生回路
及びサンプルホールド回路が不要になる。
【0012】次に、第2実施例について図3を参照して
説明する。図3は本実施例における光学式センサを示
す。本実施例は線形補正回路が不要な光学式センサ11
を用いた場合である。本光学式センサ11は、上方に開
口部を有する凹型のホルダ16の中に各種の機器が装着
された構成である。このホルダ16には、発光素子とし
て所定位置に焦点を結ぶ集光レンズを一体化した発光ダ
イオード(以下、LEDという)17が装着された部分
19と、光位置検出器(以下、PSDという)14及び
遮光パッケージされた暗電流カット用ダイオード15が
装着された部分20とが形成されている。なお、PSD
14の法線方向と光L1の光軸Jとは直交関係にある。
また、ホルダ16の部分20の上部には、検出対象物1
2の投射面18で反射された光を通過させるためのピン
ホール13が穿孔されている。
【0013】上記構成において、LED17から照射さ
れた光L1は、検出対象物12の投射面18で反射さ
れ、その反射光L2はピンホール13を通過して、PS
D14によって受光される。また、暗電流カット用ダイ
オード15によって暗電流が検出される。PSD14及
びダイオード15で検出された受光信号に基づいて、上
述した第1実施例と同様にして、真の受光信号が算出さ
れる。なお、PSD14の法線方向と光L1の光軸Jと
は直交関係にあるので、PSD14の2つの信号線I1
とI2より、(I1−I2)/(I1+I2)の演算を
行うと、対象物の反射依存性のない線形な出力が得られ
る。本実施例によれば、上記第1実施例と同様に、パル
ス発生回路及びサンプルホールド回路なしに、真の受光
信号I1とI2を得ることができる。従って、簡単な構
成で正確に対象物の位置や変位を検出することが可能と
なる。
【0014】図4は、投光ビームを検出対象物12に対
して斜めに照射した場合の第3実施例を示す。上記第2
実施例では、検出対象物12に対してほぼ垂直に投光し
ているため、検出対象物12が鏡面体もしくは透明体の
場合にはPSD14に反射光が受光されないため、検出
することができない。本実施例の構成においては、正反
射成分を検出するので、検出対象物12が鏡面体及び透
明体においても検出することができる。その他の効果は
上記第2実施例と同様である。
【0015】上記各実施例に示されるように本発明によ
れば、簡単な回路構成で真の受光信号が得られ、真の受
光量が少ない光学系においても周囲温度に左右されず
に、真の受光信号を得ることができる。従って、本セン
サは発熱するような高温機器内にも組込み可能となる。
図5は上記第2実施例の応用例として、プリンタ、複写
機や銀行のATM等の機器に組込んだときの例を示す。
紙32を巻くためのローラ33に対向する位置には光学
式センサ31が設けられている。ローラ33が回転し、
紙32が光学式センサ31に対向する位置まで誘導され
ると、光学式センサ31によって紙32の厚さが検出さ
れる。この光学式センサ31は、プリンタ等の紙32や
紙幣の枚数を検知することや、厚みを検出することなど
に応用される。図6は上記第3実施例の応用例を示す。
透明体もしくは鏡面体42を光学式センサ41により検
出する。この光学式センサ41は、複写機内でのOHP
シートの枚数検出やガラス板の枚数検出及び厚み検出等
に応用される。図7は光学式センサの耐温度特性良好と
いう特徴を活かして水位を検出する応用例である。水圧
に応じて上下に運動可能なダイヤグラム53に対向する
位置には光学式センサ51が設けられている。水圧によ
りスプリング52の付勢力に抗してダイヤグラム53が
押し上げられ、このダイヤグラム53の変位量を光学式
センサ51が検出し、水位が検出される。なお、ダイヤ
グラム53を用いることなしに、上記第3実施例に示し
た正反射型によって、水面の位置を直接検出してもよ
い。
【0016】なお、従来技術にて説明した図10のセン
サ回路では、フォトダイオード101とフォトダイオー
ド102とは同一のものであり、フォトダイオード10
1,102及びアンプを一体化した回路であるが、本発
明においては暗電流カット用ダイオードは受光素子と同
一のものに限られず、暗電流の温度特性が同一であるな
らば面積が異なっていてもよい。また、本発明における
暗電流カット用ダイオードは受光素子と一体にする必要
はなく、従って、同ダイオードはセンサ本体の外にあっ
てもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
遮光されたダイオードにより暗電流が検出され、その値
がカットできるので、周囲温度の影響を受けることのな
い真の受光信号を得ることができる。従って、周囲温度
が変化しても簡単な演算回路で真の受光信号を得ること
ができ、正確な検出値が得られ、センサの検出値に対す
る信頼性が向上する。請求項2の発明によれば、上述し
た効果に加えて、投光部をパルス駆動しないので、パル
ス発生回路等が必要なくなり回路構成が簡単になる。従
って、装置の小型化及びコストダウンを図ることができ
る。請求項3の発明によれば、上述した効果に加えて、
線形な出力が得られるので、補正回路が不要となり、よ
り装置の小型化及びコストダウンを図ることができる。
請求項4の発明によれば、投光部を持たないパッシブ方
式にも使用可能となるのでセンサの応用範囲が拡がる。
請求項5の発明によれば、受光レンズを使用せず、検出
対象物からの光はピンホールを通過するので、検出対象
物からの真の受光量が少なくなるが、この場合にも、ダ
イオードの働きにより暗電流をカットすることができ
る。従って、センサの検出値が正確なものとなり、受光
レンズが不要でコストダウンが図れる。請求項6の発明
によれば、検出対象物の厚みもしくは枚数を検出するこ
とができるので、プリンタ、複写機、銀行のATM等の
機器に該センサを設置して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による光学式センサの受光
部分及び受光データの処理回路部の回路図である。
【図2】光学式センサの受光信号量を示すタイムチャー
トである。
【図3】本発明の第2実施例による光学式センサの断面
図である。
【図4】本発明の第3実施例による光学式センサの断面
図である。
【図5】光学式センサの応用例を示す斜視図である。
【図6】光学式センサの応用例を示す斜視図である。
【図7】光学式センサの応用例を示す断面図である。
【図8】周囲温度と暗電流との関係を示す図である。
【図9】従来例による投光部をパルス駆動した場合にお
ける光学式センサの受光信号量を示すタイムチャートで
ある。
【図10】従来の光センサ回路図である。
【符号の説明】
1,11,31,41,51 光学式センサ 2,12 検出対象物 3 受光レンズ 4 受光素子 5,15 暗電流カット用ダイオード 13 ピンホール 14 光位置検出器(PSD) 17 発光ダイオード(LED) 32 紙 42 透明体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出対象物からの光を受光する受光素子
    を備えた光学式センサにおいて、 上記受光素子の暗電流の温度特性とほぼ同じ温度特性を
    持つダイオードと、該ダイオードに照射される光を遮断
    する遮断手段とを備え、上記受光素子及び上記ダイオー
    ドによって検出された各受光信号を演算処理することで
    真の受光信号を得るようにしたことを特徴とする光学式
    センサ。
  2. 【請求項2】 上記検出対象物に光ビームを照射する投
    光部を備えたアクティブ方式であり、該投光部を定電流
    駆動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    光学式センサ。
  3. 【請求項3】 受光素子の受光面の法線方向が、上記投
    光部が出射する光ビームの出射方向とほぼ直交している
    ことを特徴とする請求項2に記載の光学式センサ。
  4. 【請求項4】 投光部を備えていないパッシブ方式であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の光学式センサ。
  5. 【請求項5】 上記検出対象物と受光素子との間にピン
    ホールが設けられていることを特徴とする請求項1,
    2,3または4に記載の光学式センサ。
  6. 【請求項6】 検出対象物の厚みもしくは枚数を検出す
    るようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4ま
    たは5に記載の光学式センサ。
JP30489092A 1992-10-16 1992-10-16 光学式センサ Withdrawn JPH06129850A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11132730A (ja) * 1997-10-30 1999-05-21 Anritsu Corp 寸法測定装置
JP2007309902A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Olympus Imaging Corp 光照射装置
DE102012109221A1 (de) * 2012-09-28 2014-04-03 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Opto-elektronischer Sensor
WO2020179268A1 (ja) * 2019-03-06 2020-09-10 株式会社デンソー 光学的測距装置

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