JPH1046439A - ツイスタベルト - Google Patents

ツイスタベルト

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JPH1046439A
JPH1046439A JP19726296A JP19726296A JPH1046439A JP H1046439 A JPH1046439 A JP H1046439A JP 19726296 A JP19726296 A JP 19726296A JP 19726296 A JP19726296 A JP 19726296A JP H1046439 A JPH1046439 A JP H1046439A
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yarn
belt
twister
reinforcing layer
rubber
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Yoshiaki Hatanaka
義明 畑中
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐摩耗性に優れ、標準品と同様に解撚張力を
制御できるツイスタベルトを提供することが課題であ
る。 【解決手段】 ツイスタベルト1の断面構造を、ツイス
タベルト1が糸Yに接触する表面層2と、ベルト内側に
位置する補強層3の少なくとも2層構造にして、前記補
強層3のゴムの硬度がJIS A スケールで80度よ
り高くすると共に、ツイスタベルト1の伸びを防ぎ、ベ
ルト間で押圧することにより生じる撓みを減少させるた
めに補強層3に芯糸4を入れた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2本の互いに反対
方向に走行するツイスタベルト間に糸をニップして仮撚
りするベルト式仮撚り装置のツイスタベルトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のツイスタベルトは、糸を
ニップする表面層のゴムの硬度と補強層のゴムの硬度を
略同じにしている。このツイスタベルトは、消耗品であ
り、従来よりツイスタベルトの更新周期を長くするため
に各種試みが成され、耐摩耗性を高めるために、実際に
摩耗する表面層のゴムに焦点を絞って、表面層のゴムの
硬度を変更する各種試みがなされている。
【0003】表面層のゴムの硬度を低くした場合には、
耐摩耗性及び経済性に優れており、通常の使用範囲で問
題は生じない。しかし、糸の種類や太さ等によりベルト
間の接圧を高くする必要が生じた場合に、糸品質に影響
を及ぼす解撚張力を所望の値に制御できないという問題
が生じた。
【0004】このツイスタベルトに求められるものは、
耐摩耗性に優れているということも大切なことである
が、先ず高品質な糸を製造できるということが第一条件
である。この高品質な糸を製造する上で、仮撚り装置に
よる解撚張力の正確な制御が不可欠である。そこで、仮
撚り装置の下流側の糸の張力(解撚張力)を検出し、検
出した解撚張力に応じて仮撚り装置のベルト間のニップ
圧又はベルト速度を制御し、解撚張力を所定の値に制御
することが行われている。この解撚張力の正確な制御を
行う上で影響を与えるのは、実験により解ったことであ
るが、仮撚り装置に用いられるツイスタベルト全体の硬
さではなく、表面層のゴム硬度であった。表面層のゴム
の硬度を低くすると、解撚張力とニップ圧又はベルト速
度との関係が比例関係とならず、正確に解撚張力を制御
することができなくなるという問題が生じていたのであ
る。又、ベルトの表面硬度を変えることは、解撚張力制
御装置の設定の変更を余儀なくされるという必要が生じ
る。このため、糸生産者は過去に蓄積した品質管理のノ
ウハウ(糸の種類、太さ等に応じたベルトの接圧及びベ
ルト速度と解撚張力の関係についてのノウハウ)が十分
に生かせなくなる。
【0005】このような理由から、ツイスタベルトの表
面層の硬度を変更して耐摩耗性を向上させるのは困難で
あり、耐摩耗性を向上させるためには別の手法が求めら
れていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の技術に存在する問題点に着目して成されたもので
ある。その課題は、糸に影響を与えることなく、耐摩耗
性に優れたツイスタベルトを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、断面構造を糸に
接触する表面層と、ベルト内側に位置する補強層の少な
くとも2層構造にするとともに、前記補強層ゴムの硬度
がJIS A スケールで80度(IRHD,Inte
rnational Rubber Hardness
Degree70.4)以上にした。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、補強層に用いられるゴムの硬度がJ
IS A スケールで90度(IRHD87.1)以上
とした。請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求
項2に記載の発明において、補強層は補強用の芯糸を埋
設したものである。
【0009】従って、請求項1に記載の発明では、ツイ
スタベルトをニップ(2本のベルトが糸を挟んで押し付
け合う)ときに、互いに生じる撓みが少なく、ベルトが
接し合う菱形部の圧力がより均一になる。
【0010】請求項2に記載の発明では、ツイスタベル
ト全体が堅くなり、撓みがより少なくなり、ベルトが接
し合う菱形部の圧力がより均一になる。
【0011】請求項3に記載の発明では、ツイスタベル
トに掛かっている張力によるツイスタベルトの伸びを押
さえ、ツイスタベルトをニップした時の撓みを減らす。
【0012】
【実施の形態】本発明のツイスタベルトを用いる代表的
な例である延伸仮撚機Mは、溶融紡糸した合成繊維糸条
にテクスチュアード加工を施すものであり、その一例を
全体図である図4に示す。Psは給糸パッケージであ
り、クリールスタンドSにより保持されている。L1は
ガイドパイプであり、給糸パッケージPsより解除され
たフィラメント糸Yを第一フィードローラF1へと導
く。H1は一次ヒータであり、ニップツイスタTで仮撚
りされた糸Yを熱処理する。Tはニップツイスタであ
り、ベルト式の仮撚り装置である。L2は冷却板であ
り、H1により熱処理された糸を冷却して特性を固定す
る。H2は二次ヒータであり、熱固定された糸Yを第三
フィードローラF3によりオーバーフィードさせ、再度
熱処理して残留応力を除去するセットをおこなう。Oは
オイリングローラであり、糸Yに油分を付与する。Wは
巻取装置であり、糸YをパッケージPwに巻取る。
【0013】延伸仮撚機Mは、機台Kに沿ってクリール
スタンドSを設け、このクリールスタンドSに支持した
給糸パッケージPsのフィラメント糸Yを解舒して、ガ
イドパイプL1により第一フィードローラF1に導いて
いる。更に、テクスチュアリング用の一次ヒータH1と
冷却板L2及びニップツイスタTを経て第二フィードロ
ーラF2に至る。この過程で糸Yを延伸しながら仮撚り
・熱固定して、糸Yに嵩高加工を施す。そして第三フィ
ードローラF3、セッティング用の二次ヒータH2で糸
に弛緩(リラックス)を与えた状態で熱処理して残留応
力を取り除き、第四フィードローラF4、作業通路L
3、オイリングローラOを経て巻取装置Wによりパッケ
ージPwに巻き取るものである。
【0014】ニップツイスタTについて、図2を参照し
ながら詳しく説明すると、2本のツイスタベルト1・1
を有している。これらのツイスタベルト1・1は、駆動
プーリ5・5と従動プーリ6・6とに張設されている。
そして、駆動プーリ5・5は、回転軸7を介して図示さ
れないタンゼンシャルベルトにより互いに逆方向に回転
駆動されるようになっている。一方、従動プーリ6・6
は、回転自在に軸支されており、ツイスタベルト1・1
を介して従動回転するようになっている。
【0015】上記のツイスタベルト1・1は、両者が交
差するように配設されており、駆動プーリ5・5により
互いに逆方向に走行するようになっている。両ツイスタ
ベルト1・1は、糸Yをニップしながら互いに反対方向
に走行することによって、下流側となる矢印方向に糸Y
を進行させると共に、糸Yに施撚作用を付与することに
より上流側において糸Yを加撚することになる。加撚さ
れた糸Yは、ツイスタベルト1・1間に進入することに
なり、ツイスタベルト1・1の表面層2・2に圧接され
ながら進行することになる。ツイスタベルト1・1は、
交差しているために、糸Yをニップする接触面は菱形を
形成(菱形部14)する。この菱形部14は、ツイスタ
ベルト1・1が撓みやすいと、菱形部14を形成する4
隅に局部的に力が掛かり、摩耗しやすくなる。
【0016】上記の各ツイスタベルト1・1は、図1に
示すように、表面層2と補強層3とを有しており、表面
層2が糸Yとの接触により所定厚まで摩耗した時に、摩
耗限界に達したとして、新しいツイスタベルト1・1に
交換されるようになっている。
【0017】表面層2の材質は、ニトリルブチレンラバ
ー(NBR)で、その硬度はJISA スケールで78
度(IRHD67.6)を使用している。
【0018】補強層3は、表面層2の樹脂よりも高い硬
度(この実施の形態ではJIS Aスケールで90度)
の、例えばハイニトリルブチレンラバー(HNBR)等
の樹脂により形成され、層内には、多数の芯糸4が埋設
されている。駆動プーリ5・5と従動プーリ6・6とに
張設され常に張力が掛かることによる伸びが、補強層3
の材質と芯糸4とで防止されるようになっている。補強
層3に用いるニトリルブチレンラバーの硬度が、表面層
のゴム硬度であるJIS A スケールで80(IRH
D70.4)度以上であると、ツイスタベルト全体とし
て曲げ堅さが増し、糸をニップした際にたわみが少ない
ため摩耗が少なくなる。更に、補強層3の硬度をJIS
A スケールで90度(IRHD87.1)以上にす
ることがツイスタベルト全体の硬度が高くなり、より撓
みが減少するために好ましい。
【0019】その上、補強層3に芯糸4を入れる方が、
芯糸4はゴムと異なり伸びないために、駆動プーリ5・
5と従動プーリ6・6とに張設され常に張力が掛かるこ
とによる伸びが防止され、更に、2本のツイスタベルト
1・1によりニップした際に生じる、撓みも少なくな
る。
【0020】2本のツイスタベルト1・1は、撓みが減
少するとツイスタベルト1・1の接触面である菱形部1
4の4隅だけが接触するのではなく、より平面的に接触
し、菱形部14に加わる力の分布が均一となるものと考
えられる。このことにより、耐摩耗性に優れるとともに
ニップ圧を高くした場合でも安定した撚りが掛かり糸品
質が向上する。
【0021】図5に補強層3のゴムの硬度をJIS A
スケールで80度(IRHD70.4)としたツイス
タベルト1と補強層3のゴムの硬度をJIS A スケ
ールで90度(IRHD87.1)とした摩耗量の変化
を示す。縦軸は摩耗量で単位はミリグラムであり、横軸
は日数であり、単位は日である。実線10,12はJI
S A スケールで80度としたものであり、点線1
1,13は補強層3のゴムの硬度をJIS A スケー
ルで90度としたものである。実験は糸速800メート
ル/分で行い、糸の太さは(a)が75デニール、
(b)が150デニールである。
【0022】糸の太さを75デニールの場合、補強層3
のゴムの硬度をJIS A スケールで80度(IRH
D70.4)としたツイスタベルト1の寿命は6か月程
度であり、補強層3のゴムの硬度をJIS A スケー
ルで90度(IRHD87.1)としたツイスタベルト
1の寿命は7〜9か月程度である。糸の太さが75デニ
ール、150デニールいずれも補強層3のゴムの硬度を
JIS A スケールで80度とした実線10,12よ
り、補強層3のゴムの硬度をJIS A スケールで9
0度と高くしたもの11,13の方が摩耗量が少ない。
又、75デニール(a)の方が150デニール(b)よ
り摩耗量が多いのは、糸Yが細くツイスタベルト1・1
間の菱形部14での糸Yの占める割合が少なく、その分
ツイスタベルト1・1の接触面積が多くなるためではな
いかと考えられる。
【0023】なお、この発明は以下のようにして具体化
しても良い。本実施の形態では、表面層2と補強層3の
2層構造であるが、図3に示すように、表面層2と補強
層3の間にナイロン編布を設け、更に補強層の下にナイ
ロン織布を設けた4層構造にして、補強層3のゴムの硬
度が高くなり、多少なりとも割れる可能性が生じやすく
なる補強層3を挟み込むようにしても良い。
【0024】又、本実施の形態では、ゴムの材質はニト
リルブチレンラバーであるが、適度な柔軟性と耐摩耗
性、耐油性、耐熱性や耐熱劣化性等が有れば、フッ素ゴ
ム、ウレタンゴム、クロロプロピレンゴム等その他の材
質でも良い。もちろん、解撚張力の制御に影響を与える
表面層2のゴムは、そのままにして、補強層3のゴムの
硬度を表面層のゴム硬度であるJIS A スケールで
80度(IRHD70.4)以上となるようにした、ニ
トリルブチレンラバー以外の材質としても良い。そし
て、ツイスタベルト間の撓み量を減らすために芯糸4が
補強層3に設けられていることが好ましい。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】請求項1に記載の発明によれば、糸と接触
する表面層と異なる補強層の硬度を高くすることにより
耐摩耗性を向上させるため、製造する糸の品質を落とす
ことなくベルト交換の頻度が下がり、保全工数及びコス
トの低減が行える。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、ツイスタ
ベルトの耐摩耗性がより向上し、使用条件にもよるが、
JIS A スケールで80度の製品よりも1.15〜
1.5倍程度耐摩耗性が向上する。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、ツイスタ
ベルトの伸びを防ぎ、ツイスタベルト間でニップした際
のベルトの撓み量が減り、耐摩耗性が更に向上し、ニッ
プ圧が高くなっても安定する。このため、糸の品質も向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のツイスタベルトの断面図である。
【図2】ニップツイスタの要部斜視図である。
【図3】他の実施の形態のツイスタベルトの断面図であ
る。
【図4】延伸仮撚機の全体図である。
【図5】補強層のゴムの硬度と磨耗量について示した図
である。
【符号の説明】
1 ツイスタベルト 2 表面層 3 補強層 4 芯糸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面構造を糸に接触する表面層と、ベル
    ト内側に位置する補強層の少なくとも2層構造にすると
    ともに、前記補強層のゴムの硬度がJISA スケール
    で80度以上であることを特徴とするツイスタベルト。
  2. 【請求項2】 補強層に用いられるゴムの硬度がJIS
    A スケールで90度以上である請求項1記載のツイ
    スタベルト。
  3. 【請求項3】 補強層は補強用の芯糸を埋設したもので
    ある請求項1又は2記載のツイスタベルト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005116313A1 (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Nitta Corporation 糸撚り用ベルト
JP2008106416A (ja) * 2006-09-29 2008-05-08 Synztec Co Ltd フリクションベルト
DE102016105718A1 (de) * 2016-03-29 2017-10-05 Maschinenfabrik Rieter Ag Riemen zur Verwendung in einer Falschdralleinrichtung einer Spinnmaschine

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