JPH0299627A - 糸の仮撚装置 - Google Patents
糸の仮撚装置Info
- Publication number
- JPH0299627A JPH0299627A JP24854088A JP24854088A JPH0299627A JP H0299627 A JPH0299627 A JP H0299627A JP 24854088 A JP24854088 A JP 24854088A JP 24854088 A JP24854088 A JP 24854088A JP H0299627 A JPH0299627 A JP H0299627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- twister
- belt
- disk
- disks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 title claims abstract description 56
- 239000013598 vector Substances 0.000 abstract 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/04—Devices for imparting false twist
- D02G1/08—Rollers or other friction causing elements
- D02G1/085—Rollers or other friction causing elements between crossed belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一対のプーリで駆動されるツイスタ−ベルト
を２組交差させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚
装置に関する。
を２組交差させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚
装置に関する。
〔従来の技術］
一対のプーリで駆動されるライスクーベルトを２組交差
させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚装置は、ベ
ルト式ツイスタとも呼ばれており、糸張力に依存せず加
熱するニップタイプの仮撚装置である。このベルト式ツ
イスタは、広範囲の撚数の設定と解撚張力の自由設定と
いう優れた特性を有している。
させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚装置は、ベ
ルト式ツイスタとも呼ばれており、糸張力に依存せず加
熱するニップタイプの仮撚装置である。このベルト式ツ
イスタは、広範囲の撚数の設定と解撚張力の自由設定と
いう優れた特性を有している。
第５図は、このベルト式ツイスタが、糸の加熱、熱セッ
ト、解撚を連続的に行う延伸仮撚機に使用された例であ
る。二組のフィードローラ２０．２１間の糸ｌに対して
、上流側に熱セツト用のヒータ２２を、下流側にベルト
式ツイスタ２を配置したものである。ベルト式ツイスタ
２から上流の糸１は加熱状態であり、この撚りはヒータ
２２によって熱セットされる。ベルト式ツイスタ２から
下流の糸１は解撚状態となっている。ベルト式ツイスタ
２は、エンドレスのツイスタ−ベルト３を駆動プーリ４
と従動プーリ５の一対のプーリによって回転駆動し、こ
のツイスタ−ヘルド３を二組交差するように配置したも
のである。なお、駆動プーリ４の駆動軸と従動プーリ５
の従動軸７は周知の手段によって連結されているが、そ
の図示を省略している。
ト、解撚を連続的に行う延伸仮撚機に使用された例であ
る。二組のフィードローラ２０．２１間の糸ｌに対して
、上流側に熱セツト用のヒータ２２を、下流側にベルト
式ツイスタ２を配置したものである。ベルト式ツイスタ
２から上流の糸１は加熱状態であり、この撚りはヒータ
２２によって熱セットされる。ベルト式ツイスタ２から
下流の糸１は解撚状態となっている。ベルト式ツイスタ
２は、エンドレスのツイスタ−ベルト３を駆動プーリ４
と従動プーリ５の一対のプーリによって回転駆動し、こ
のツイスタ−ヘルド３を二組交差するように配置したも
のである。なお、駆動プーリ４の駆動軸と従動プーリ５
の従動軸７は周知の手段によって連結されているが、そ
の図示を省略している。
二のヘルド式ツイスタ２の作用をヘクトルで説明する。
糸１に作用する力Ｖは、撚り成分子と送り成分Ｆに分け
られる。つまり、この糸ｌに作用する力■とツイスタ−
ヘルド３の交差角θを適当な値にすることにより、撚数
と加熱テンションＴ１と解撚テンションＴｔを個別に設
定できるものである。
られる。つまり、この糸ｌに作用する力■とツイスタ−
ヘルド３の交差角θを適当な値にすることにより、撚数
と加熱テンションＴ１と解撚テンションＴｔを個別に設
定できるものである。
上記ベルト式ツイスク２は、撚りと送りを同時に行い、
加熱テンションＴ１と解撚テンションＴ２を個別に設定
するものであるので、ツイスタ−ベルト３に対する負荷
は大きくなる。また、糸１は均質なものではなくむらを
有しており、そのため加熱テンションＴ ＋ と解撚テ
ンションＴ２も変動する。さらに、ツイスタ−ヘルド３
のニップ面も、加熱と解撚の遷移領域を有しており、こ
の遷移領域の状態も糸のむらに応じて刻削変化しており
、時には、ニップ面でスリップも生じる。したがって、
ツイスタ−ヘルド３のニップ面には糸の走行方向の摩耗
が進行していく。この摩耗が甚だしくなって条痕状に発
達するのを看過していた場合には、加工糸の物性を変化
させ高品質のものが得られなくなるという問題点を有し
ていた。
加熱テンションＴ１と解撚テンションＴ２を個別に設定
するものであるので、ツイスタ−ベルト３に対する負荷
は大きくなる。また、糸１は均質なものではなくむらを
有しており、そのため加熱テンションＴ ＋ と解撚テ
ンションＴ２も変動する。さらに、ツイスタ−ヘルド３
のニップ面も、加熱と解撚の遷移領域を有しており、こ
の遷移領域の状態も糸のむらに応じて刻削変化しており
、時には、ニップ面でスリップも生じる。したがって、
ツイスタ−ヘルド３のニップ面には糸の走行方向の摩耗
が進行していく。この摩耗が甚だしくなって条痕状に発
達するのを看過していた場合には、加工糸の物性を変化
させ高品質のものが得られなくなるという問題点を有し
ていた。
また、ベルト式ツイスク２は糸１を滑りのない状態で強
制的にニップするものであるので、糸１が有しているむ
らは、撚り成分子と送り成分Ｆの変動、加熱テンション
Ｔ、と解撚テンシヨンＴ２の変動につながる（中間があ
る。これらの変動は、ンイスターベルト３の摩耗と共に
毛羽や未解撚（タイトスポット）の原因になるという問
題点も存していた。
制的にニップするものであるので、糸１が有しているむ
らは、撚り成分子と送り成分Ｆの変動、加熱テンション
Ｔ、と解撚テンシヨンＴ２の変動につながる（中間があ
る。これらの変動は、ンイスターベルト３の摩耗と共に
毛羽や未解撚（タイトスポット）の原因になるという問
題点も存していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、ツイ
スタ−ベルトの寿命が長くて毛羽や未解撚の少ない糸の
仮撚装置を提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、ツイ
スタ−ベルトの寿命が長くて毛羽や未解撚の少ない糸の
仮撚装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における糸の仮撚装
置は、一対のプーリで駆動されるツイスタ−ベルトを２
組交差させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚装置
において、１以上の前記プーリの軸に共回りディスクを
設けて糸に補助撚りを加えるようにしたものである。
置は、一対のプーリで駆動されるツイスタ−ベルトを２
組交差させて糸をニップして撚りを加える糸の仮撚装置
において、１以上の前記プーリの軸に共回りディスクを
設けて糸に補助撚りを加えるようにしたものである。
また、前記ディスクで撚られる糸を富内するガイドを設
けることもできる。
けることもできる。
また、前記ディスクの径をツイスタ−ヘルド中より大に
することもできる。
することもできる。
そして、前記ディスクは２以上とされ糸に対してニップ
可能に配置させることもできる。
可能に配置させることもできる。
ディスクは、プーリの軸に設けられるものであり１．特
別の駆動装置を必要とせず、ブーりの軸と共回りする。
別の駆動装置を必要とせず、ブーりの軸と共回りする。
このディスクによる補助撚りによって、ヘルド式ツイス
タの負荷が軽減されツイスタ−ベルトの寿命増大につな
がる。また、糸への段階的な加熱や解撚によって毛羽や
未解撚も減少する。なお、これらの作用は、ディスクの
配置と数に限定されない。加熱側、解撚側何れの配置、
１〜４個の何れかでもよい。
タの負荷が軽減されツイスタ−ベルトの寿命増大につな
がる。また、糸への段階的な加熱や解撚によって毛羽や
未解撚も減少する。なお、これらの作用は、ディスクの
配置と数に限定されない。加熱側、解撚側何れの配置、
１〜４個の何れかでもよい。
また、ガイドは、糸のディスクに対する確実な接触を確
保する。
保する。
また、ディスクの径がツイスタ−ヘルド中より大きい径
である場合は、糸に撚りを加えやすくて周速度も高くな
り、補助撚りが入りやすい。
である場合は、糸に撚りを加えやすくて周速度も高くな
り、補助撚りが入りやすい。
そして、糸に対してニップ可能に配置された２以」−の
ディスクは、ディスクによるフリクションタイプの撚り
機能に限らすニップタイプの撚り機能としても作用する
。
ディスクは、ディスクによるフリクションタイプの撚り
機能に限らすニップタイプの撚り機能としても作用する
。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図はヘルド式ツイスタの上面図であり、第２図は第
１図のベルｉ−式ツイスタの側面図である。
１図のベルｉ−式ツイスタの側面図である。
なお、第３図は他の実施例に係わるベルト式ツイスタの
上面図であり、第４図は第３図のベルト式ツイスタの側
面図である。
上面図であり、第４図は第３図のベルト式ツイスタの側
面図である。
第１図乃至第４図においては、第５図と同様な作用を有
する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第１図と第２図において、ディスク８．９は２個とされ
、共に、上側のツイスタ−ヘルド３ａに取りつけられた
ものである。加熱側のディスク８は従動軸７ａに、解撚
側のディスク９は駆動軸６ａに公知の手段にて固定され
、共回り可能とされている。これらのディスク８．９は
、ベルト巾つまりベルト３ａのプーリ４．５の懸回径よ
り大径とされて、糸ｌのベルトへの掛かりをよくしてい
る。さらに、これらのディスク８．９への糸１の接触角
度θを確保し、糸１に撚り成分と送り成分を発生させる
べく、ガイド１０をディスク８．９の入口と出口に設け
ている。この接触角度θをある程度にすると、ディスク
８．９は、フリクションタイプの仮撚機として作用する
。フリクションタイプの仮撚機は、糸張力が大なる程撚
りが強く入り、糸張力を減少させるという均等化に役立
つ。
、共に、上側のツイスタ−ヘルド３ａに取りつけられた
ものである。加熱側のディスク８は従動軸７ａに、解撚
側のディスク９は駆動軸６ａに公知の手段にて固定され
、共回り可能とされている。これらのディスク８．９は
、ベルト巾つまりベルト３ａのプーリ４．５の懸回径よ
り大径とされて、糸ｌのベルトへの掛かりをよくしてい
る。さらに、これらのディスク８．９への糸１の接触角
度θを確保し、糸１に撚り成分と送り成分を発生させる
べく、ガイド１０をディスク８．９の入口と出口に設け
ている。この接触角度θをある程度にすると、ディスク
８．９は、フリクションタイプの仮撚機として作用する
。フリクションタイプの仮撚機は、糸張力が大なる程撚
りが強く入り、糸張力を減少させるという均等化に役立
つ。
この均等化は解撚側においても期待できる。したがって
、プーリ軸と共回りという簡単な構造で、ニップタイプ
とフリクションタイプの仮撚機を組み合わせることが可
能となる。しかし、フリクションタイプの仮撚機とまで
いかなくても、ヘルド式ツイスタの加熱・解撚の補助と
いうものでもツイスタ−ヘルドの寿命の向上環に役立つ
。したがって、ディスクは加熱側又は解撚側の何れかに
一方に１個設けるものでもよい、また、上下のツイスタ
−ヘルドの何れに設けてもよい。さらに、ガイド１０も
必須ではなく、糸ｌに対してベルト式ツイスタ２を（頃
けて配置するものでもよい。なお、ディスク８．９は厚
さ３〜４ｍｍ程度の表面耐摩耗処理された材料から構成
されるものである。
、プーリ軸と共回りという簡単な構造で、ニップタイプ
とフリクションタイプの仮撚機を組み合わせることが可
能となる。しかし、フリクションタイプの仮撚機とまで
いかなくても、ヘルド式ツイスタの加熱・解撚の補助と
いうものでもツイスタ−ヘルドの寿命の向上環に役立つ
。したがって、ディスクは加熱側又は解撚側の何れかに
一方に１個設けるものでもよい、また、上下のツイスタ
−ヘルドの何れに設けてもよい。さらに、ガイド１０も
必須ではなく、糸ｌに対してベルト式ツイスタ２を（頃
けて配置するものでもよい。なお、ディスク８．９は厚
さ３〜４ｍｍ程度の表面耐摩耗処理された材料から構成
されるものである。
第３図と第４図において、上側のツイスタ−ヘルド３ａ
と下側のツイスタ−ヘルド３ｂは、真ん中で交差するの
ではなく、解撚側にずらされて交差している。しかも、
２個のディスクの内１個のディスク１１は上側のツイス
タ−ベルト３ａの駆動軸６ａに、もう１個のディスク１
２は下側のツイスタ−ベルト３ｂの従動軸７ｂに設けら
れている。このような配置にすると、ディスク１１，１
２は糸ｌを挟んでにノブ状態で）互いに逆方向の回転を
するようになる（第４図参照）。したがって、ディスク
１１１２は、ディスクを用いた二、プ式ツイスタとして
も作用するようになり、同じ二ツブ式で補助機能を果た
すことが可能となる。なお、これらのディスク１１１２
は、解撚側のみならず、加熱側に又は双方に設けるもの
でもよい。また、ニップ状態とするために、これらディ
スク１１．１２の径はツイスタベルト巾より大とされる
。
と下側のツイスタ−ヘルド３ｂは、真ん中で交差するの
ではなく、解撚側にずらされて交差している。しかも、
２個のディスクの内１個のディスク１１は上側のツイス
タ−ベルト３ａの駆動軸６ａに、もう１個のディスク１
２は下側のツイスタ−ベルト３ｂの従動軸７ｂに設けら
れている。このような配置にすると、ディスク１１，１
２は糸ｌを挟んでにノブ状態で）互いに逆方向の回転を
するようになる（第４図参照）。したがって、ディスク
１１１２は、ディスクを用いた二、プ式ツイスタとして
も作用するようになり、同じ二ツブ式で補助機能を果た
すことが可能となる。なお、これらのディスク１１１２
は、解撚側のみならず、加熱側に又は双方に設けるもの
でもよい。また、ニップ状態とするために、これらディ
スク１１．１２の径はツイスタベルト巾より大とされる
。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
共回りディスクによる補助撚りによって、ベルト式ツイ
スタの負荷が軽減され糸への段階的な加熱や解撚となる
ので、ツイスタ−ベルトの寿命増大につながりと共に毛
羽や未解撚も減少させることができる。
スタの負荷が軽減され糸への段階的な加熱や解撚となる
ので、ツイスタ−ベルトの寿命増大につながりと共に毛
羽や未解撚も減少させることができる。
また、糸にガイドを設けると糸のディスクに対する確実
な接触となり、補助撚りの機能を確保できる。
な接触となり、補助撚りの機能を確保できる。
また、ツイスタ−ベルト巾より大なる径のディスクは補
助撚りを確実とする。
助撚りを確実とする。
そして、糸に対してニップ可能に配置された２以上のデ
ィスクにすると、ニップタイプの撚り機能としての補助
撚りとすることが可能となる。
ィスクにすると、ニップタイプの撚り機能としての補助
撚りとすることが可能となる。
第１図はベルト弐ツイスタの上面図であり、第２図は第
１図のベルト式ツイスタの側面図、第３図は他の実施例
に係わるヘルド式ツイスタの上面図、第４図は第３図の
ヘルド式ツイスタの側面図、第５図は従来のヘルド式ツ
イスタの斜視図である。 ３．３ ａ、３ ｂ−”ツイスタ−ベルト８．９．１１
．１２・・・ディスク １０・・・ガイド 第 図 第 図 第 図 第 図
１図のベルト式ツイスタの側面図、第３図は他の実施例
に係わるヘルド式ツイスタの上面図、第４図は第３図の
ヘルド式ツイスタの側面図、第５図は従来のヘルド式ツ
イスタの斜視図である。 ３．３ ａ、３ ｂ−”ツイスタ−ベルト８．９．１１
．１２・・・ディスク １０・・・ガイド 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- （１）一対のプーリで駆動されるツイスターベルトを２
組交差させ糸をニップして撚りを加える糸の仮撚装置に
おいて、 １以上の前記プーリの軸に共回りディスク を設けて糸に補助撚りを加えることを特徴とする糸の仮
撚装置。 - （２）前記ディスクで撚られる糸を案内するガイドを設
けた請求項１記載の糸の仮撚装置。 - （３）前記ディスクの径はツイスターベルト巾よ大きい
径である請求項１記載の糸の仮撚装置（４）前記ディス
クは２以上とされ糸に対してニップ可能に配置された請
求項３記載の糸の仮撚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24854088A JPH0299627A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 糸の仮撚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24854088A JPH0299627A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 糸の仮撚装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299627A true JPH0299627A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17179703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24854088A Pending JPH0299627A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 糸の仮撚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0299627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065354A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Murata Machinery Ltd | ベルト式仮撚装置 |
| CN105908299A (zh) * | 2015-02-19 | 2016-08-31 | 日本Tmt机械株式会社 | 带式假捻装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24854088A patent/JPH0299627A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065354A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Murata Machinery Ltd | ベルト式仮撚装置 |
| EP2325356A1 (en) * | 2008-09-12 | 2011-05-25 | TMT Machinery, Inc. | Belt type false twister |
| CN102149862A (zh) * | 2008-09-12 | 2011-08-10 | 日本Tmt机械株式会社 | 带式假捻装置 |
| EP2325356A4 (en) * | 2008-09-12 | 2011-08-31 | Tmt Machinery Inc | FALSE TORSION MACHINE WITH BELTS |
| CN105908299A (zh) * | 2015-02-19 | 2016-08-31 | 日本Tmt机械株式会社 | 带式假捻装置 |
| CN105908299B (zh) * | 2015-02-19 | 2020-09-29 | 日本Tmt机械株式会社 | 带式假捻装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI425127B (zh) | Clamp type false twisting device | |
| US5094068A (en) | False twister for yarn | |
| JPH11241237A (ja) | 仮撚加工機 | |
| US2939269A (en) | Apparatus for twisting and/or crimping yarn | |
| JP2007277751A (ja) | 仮撚加工機 | |
| JPH0299627A (ja) | 糸の仮撚装置 | |
| JP2007297764A (ja) | ニップ式仮撚装置 | |
| US3345811A (en) | Apparatus for false twisting yarn | |
| JPH0128135B2 (ja) | ||
| US3482384A (en) | Friction twisting apparatus | |
| JP2580316B2 (ja) | 糸の仮撚方法及びその仮撚装置 | |
| US4442663A (en) | Belt-operated false-twisting unit | |
| JP3039384B2 (ja) | ツイスタベルト | |
| JP3189698B2 (ja) | ツイスタベルト | |
| JPH0247322A (ja) | 糸の仮燃装置 | |
| JP3173463B2 (ja) | 先撚り仮撚り加工機 | |
| JPH0280628A (ja) | 複合撚り糸の製造方法 | |
| JPH03220329A (ja) | 糸の仮撚方法 | |
| JPH06184848A (ja) | 仮撚装置 | |
| US4519203A (en) | Yarn twisting method and apparatus | |
| JP3214280B2 (ja) | 延伸仮撚機と延伸仮撚方法 | |
| JP3178418B2 (ja) | 先撚り仮撚り加工機 | |
| JPS59173323A (ja) | ニツプ式仮撚装置における仮撚方法 | |
| JPH07268737A (ja) | ツイスターベルト | |
| US3816989A (en) | Yarn driven friction falsetwister |