JPH1046220A - 高炉の分配シュート - Google Patents

高炉の分配シュート

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JPH1046220A
JPH1046220A JP20502296A JP20502296A JPH1046220A JP H1046220 A JPH1046220 A JP H1046220A JP 20502296 A JP20502296 A JP 20502296A JP 20502296 A JP20502296 A JP 20502296A JP H1046220 A JPH1046220 A JP H1046220A
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JP
Japan
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liner
raw material
chute
distribution chute
bracket
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JP20502296A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Otsu
信弘 大津
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1046220A publication Critical patent/JPH1046220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 高炉内に原料を分配装入するための分配
シュート1において、この分配シュートの原料落下部1
0は、上表部に超硬粒子を鋳包んだ鋳物ライナブロック
11を敷設したことを特徴とする。 【効果】 分配シュートの原料落下部を、耐摩耗性に優
れた鋳物ライナブロックで構成したので、分配シュート
の補修期間を大幅に延長することができる。鋳物ライナ
ブロックは分割型ライナであるため、一体ライナに比較
して、熱膨張や熱衝撃に強く、割れの虞れも少ない。分
割型ライナであるから、脱着容易であり、特に、摩耗軽
微なブロックは再度使用可能であるから、寿命まで使い
切ることができ、経済的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高炉の分配シュート
の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はベルレス高炉の原料装入装置の原
理図であり、原料装入装置100は、高炉本体101に
鉄鉱石やコークスなどの製銑原料を装入するための装置
であり、原料102,103を貯溜するバンカ104,
105と、切出し弁106,107と、分配シュート1
08とからなり、例えば、一方の切出し弁106を開け
て、原料102を落下させる。このときに分配シュート
108を矢印の如く水平旋回させることにより、原料を
適当に分布させつつ落下させるというものである。
【0003】ところで、分配シュート108において、
図中、Pの箇所を原料落下部と呼び、ここに原料10
2,103が衝突するため、この原料落下部Pは他の箇
所(原料滑落部)より傷みや摩耗が激しくなり、その対
策が必要となる。対策として、例えば特公平6−28
89号公報「分配シュート」、実公平6−5403号
公報「ベルレス高炉の炉内旋回シュート」及び実公平
2−13475号公報「高炉用炉頂装入装置の分配シュ
ート」が提案されている。
【0004】上記は、同公報の第2図において、外装
2に複数条の長手方向ガイド4・・・(・・・は複数を示す。
以下同様。)を立て、これらのガイド4,4間にセラミ
ックスライナー3を嵌挿し、このセラミックスライナー
3と前記外装2との間に不定形耐火物5を圧入装填して
なる分配シュートである。セラミックスライナー3は、
鋼板ライナーや硬化肉盛材より格段に耐摩耗性が優れて
おり、また、不定形耐火物はクッション材となって衝撃
を和らげるので、分配シュートの寿命が大幅に延長でき
るというものである。
【0005】上記は、同公報の第2図に示されるスト
ーンボックス2・・・を原料落下部に敷き詰めたことを特
徴とする。すなわち、ストーンボックス2は背の高い外
壁と背の低い中壁との間に窪み4,4,4を形成し、こ
れらの窪み4,4,4に装入物(原料)3を貯め、この
装入物3で落下原料を支承させる構造とした。
【0006】上記は、同公報の第2,3図に示される
とおり、分配シュート本体2からライナー部材9・・・を
壁の様に立て、これらのライナー部材9・・・で仕切った
区画に原料を貯溜して原料堆積層11とし、この原料堆
積層11で落下原料を支承させる構造としたものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記は、ガ
イド4・・・が長手方向にのみ設けられているため、原料
の流れ方向ではセラミックスライナー3・・・を支えるも
のは不定形耐火物5のみとなる。不定形耐火物はクッシ
ョン材を兼ねるため、係止作用には限度があり、長期の
使用によってセラミックスライナー3・・・が剥がれる虞
れがあり、セラミックスライナー3・・・の固定方法とし
ては課題がある。
【0008】また、上記は、第2図に示されるとお
り、ストーンボックス2の外壁は安息角(同公報第2ペ
ージ左欄第29行)の関係で、原料落下前には上端が露
出していることになり、ここへ原料が激しく衝突するた
め、外壁が著しく摩耗する。外壁が摩耗すればストーン
ボックス2・・・は交換しなければならず、の構造は寿
命が長いとはいえない。
【0009】上記は、分配シュートが旋回し、傾動し
て原料を落下させるものであるから、ライナー部材9・・
・間の隙間から堆積原料が落下することがあり、その結
果、十分な深さ(高さ)の原料堆積層11が無い状態で
原料が直接的に分配シュート本体2に衝突することとな
り、分配シュートの寿命が短くなるという課題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、高炉内に原料を分配装入するための分配
シュートの原料落下部では、上表部に超硬粒子を鋳包ん
だ鋳物ライナブロックを敷設したことを特徴とする。
【0011】分配シュートの原料落下部を、耐摩耗性に
優れた鋳物ライナブロックで構成したので、分配シュー
トの補修期間を大幅に延長することができる。鋳物ライ
ナブロックは、硬化肉盛溶接を施す必要がなく、溶接に
よる変形の心配がないので、仕上り形状が良好となる。
鋳物ライナブロックは分割型ライナであるため、一体ラ
イナに比較して、熱膨張や熱衝撃に強く、割れ発生の心
配は少ない。分割型ライナであるから、脱着容易であ
り、特に、摩耗軽微なブロックは再度使用可能であるか
ら、寿命まで使い切ることができ、経済的である。
【0012】鋳物ライナブロックのみでも、ある程度の
耐摩耗性はある。しかし、高温雰囲気中での使用では、
十分な性能・硬度が維持できず、常温での使用に比して
耐摩耗性が落ちてくる。その点、WCなどの高温硬度が
高い材料を摩耗面表層に鋳包むことで、耐摩耗性を上げ
ることができる。なお、WCのみでブロックを形成する
ことも考えられるが、製作が困難であり、非常に高価な
ものとなることで実現性に乏しい。そこで、実用性と高
温耐摩耗性の両者を考慮して、表層にWCなどの超硬粒
子を鋳包んだ鋳物ライナブロックを採用したわけであ
る。
【0013】ここで、鋳物ライナブロックは、高Cr鋳
物ライナブロック、高Cr高Mn鋳鋼ライナブロック、
セラミック−金属複合鋳物ライナブロックが好適であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る分配シュートの斜視図
であり、分配シュート1は、鋼板若しくは鋳鋼製の樋本
体2と、この樋本体2の一端に形成した吊り部3,3
と、樋本体2の吊り部3,3寄りの原料落下部10に敷
設した複合金属鋳物ライナ11・・・と、原料落下部10
に続く原料滑落部20に敷設したフィッシュライナ21
・・・とからなる。
【0015】図2は本発明に係る分配シュートの断面図
であり、樋本体2に、屋根瓦の如く、左から右へ、フィ
ッシュライナ21、複合金属鋳物ライナ11・・・、フィ
ッシュライナ21・・・を敷設した状態を示す。
【0016】図3は本発明の分配シュートの原料落下部
の拡大断面図であり、複合金属鋳物ライナ11は、WC
(タングステン・カーバイド)などの超硬粒子12を鋳
物ライナブロックとしての高Cr(クロム)鋳鉄ブロッ
ク13の表面に鋳包んでなるライナである。14・・・は
鋳包むボルトである。前記超硬粒子12は、セラミック
ス粒子、VC(炭化バナジウム)粒子、NbC(炭化ニ
オブ)であってもよい。
【0017】図4は本発明の複合金属鋳物ライナの取付
け例を示す図であり、L字形に曲げた取付けブラケット
15を準備し、このブラケット15にボルト14,14
を通し、ナット16,16で固定する。図3に戻って、
図右端にブラケット15付き複合金属鋳物ライナ11を
載せ、長いボルト17で樋本体2に固定する。次に図中
央のブラケット15付き複合金属鋳物ライナ11を載
せ、続いて図左にブラケット15付き複合金属鋳物ライ
ナ11を載せる、即ち屋根瓦を組む要領で複合金属鋳物
ライナ11・・・を敷設する。
【0018】図5は本発明の分配シュートの原料滑落部
の拡大断面図であり、図右端のフィッシュライナ21
は、ベース22からフィン23,24を突設させて全体
として横向きF形状にし、上面に厚さ10mm程度の硬
化肉盛層25を付加したものであり、Fを横にしたこと
によりフィン23,24間に鉱石等を貯めるための貯溜
部26,26を備えるものである。他のフィッシュライ
ナ21・・・も同様である。このフィッシュライナ21を
長いボルト28・・・で屋根瓦を組む要領で敷設する。
【0019】以上に述べた本発明の分配シュートの作用
を次に説明する。図6(a),(b)は本発明技術と従
来技術との比較説明図である。(a)は本発明の実施例
を示し、白抜き矢印に沿って落下させた鉄鉱石等の原料
31・・・は、先ず複合金属鋳物ライナ11に衝突する。
複合金属鋳物ライナ11は高Cr鋳物を母体とし上面を
超硬粒子で覆ったものであるから、衝撃に良好に耐え
る。そして、原料は、傾斜に沿って滑落するが、フィッ
シュライナ21は滑落する原料をガイドするだけの部位
に在り、且つ貯溜部26・・・に原料を貯溜させてセルフ
ライニング効果を発揮するので傷みは少ない。
【0020】発明者等が実験したところでは、複合金属
鋳物ライナ11における摩耗速度は4.0mm/月、フ
ィッシュライナ21における摩耗速度は3.0mm/月
であった。即ち、原料の落下衝撃を直接受ける部分を複
合金属鋳物ライナ11で構成し、他の部分をフィッシュ
ライナ21で構成することで、分配シュート1の寿命を
延ばすことに成功したものである。
【0021】(b)は従来技術に基づく比較例を示し、
全体をストーンボックス111・・・で構成したものであ
り、落下する原料112をもストーンボックス111で
受ける。しかし、ストーンボックス111の貯溜部11
3が空の場合は、原料112が直接ストーンボックス1
11に当り、傷む虞れがある。ストーンボックス111
は貯溜部113に貯めた原料で衝撃を受けるものである
からである。発明者等が実験したところでは、落下部に
おけるストーンボックスの摩耗速度は8.4mm/月、
滑落部のおけるストーンボックスにおける摩耗速度は
3.1mm/月であった。
【0022】尚、設備によって異なるが、一般に、複合
金属鋳物ライナ11を全ライニング面積の約30%、フ
ィッシュライナ21を残り約70%に敷設するとよい。
フィッシュライナ21は、従来品を流用することが可能
であり、比較的安価であるからライニングのトータルコ
ストを低減することができる。また、複合金属鋳物ライ
ナ11は、ブラケット15を介して取付けているため、
脱着容易であり、修復工事の期間を短縮することができ
る。さらに、場所によって複合金属鋳物ライナ11の傷
みにばらつきがあるため、摩耗軽微なものは再使用可能
であり、ライナを寿命まで使い切ることができるので、
この点からも経済的である。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、高炉内に原料を分配装入するための
分配シュートの原料落下部では、上表部に超硬粒子を鋳
包んだ鋳物ライナブロックを敷設したことを特徴とす
る。
【0024】分配シュートの原料落下部を、耐摩耗性に
優れた鋳物ライナブロックで構成したので、分配シュー
トの補修期間を大幅に延長することができる。鋳物ライ
ナブロックは、硬化肉盛溶接を施す必要がなく、溶接に
よる変形の心配がないので、仕上り形状が良好となる。
鋳物ライナブロックは分割型ライナであるため、一体ラ
イナに比較して、熱膨張や熱衝撃に強く、割れ発生の心
配は少ない。分割型ライナであるから、脱着容易であ
り、特に、摩耗軽微なブロックは再度使用可能であるか
ら、寿命まで使い切ることができ、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分配シュートの斜視図
【図2】本発明に係る分配シュートの断面図
【図3】本発明の分配シュートの原料落下部の拡大断面
【図4】本発明の複合金属鋳物ライナの取付け例を示す
【図5】本発明の分配シュートの原料滑落部の拡大断面
【図6】本発明技術と従来技術との比較説明図
【図7】ベルレス高炉の原料装入装置の原理図
【符号の説明】
1…分配シュート、2…樋本体、10…原料落下部、1
1…複合金属鋳物ライナ、12…超硬粒子、13…鋳物
ライナブロック(高Cr鋳鉄ブロック)、14…鋳包み
ボルト、15…取付けブラケット、17…ボルト、20
…原料滑落部、21…フィッシュライナ、100…原料
装入装置、101…高炉本体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉内に原料を分配装入するための分配
    シュートにおいて、この分配シュートの原料落下部は、
    上表部に超硬粒子を鋳包んだ鋳物ライナブロックを敷設
    したことを特徴とする高炉の分配シュート。
JP20502296A 1996-08-02 1996-08-02 高炉の分配シュート Pending JPH1046220A (ja)

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