JPH1045982A - ゴム組成物、高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法 - Google Patents
ゴム組成物、高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法Info
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- JPH1045982A JPH1045982A JP21008996A JP21008996A JPH1045982A JP H1045982 A JPH1045982 A JP H1045982A JP 21008996 A JP21008996 A JP 21008996A JP 21008996 A JP21008996 A JP 21008996A JP H1045982 A JPH1045982 A JP H1045982A
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Abstract
ゾン性及び耐圧縮永久歪性に優れた高硬度加硫ゴム組成
物を得ることができ、しかも熱空気中で有機過酸化物架
橋することができるゴム組成物。 【解決手段】 (A)エチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴム10〜70重量%、(B)スチレ
ン−ブタジエン共重合体ゴム又はスチレン−ブタジエン
共重合体ゴム及びポリスチレンの混合物15〜70重量
%並びに(C)数平均分子量が700〜4000である
ポリブタジエン5〜60重量%を含有し、かつ(B)中
のスチレン単位の含有量が50〜95重量%である
(A)、(B)及び(C)の合計量100重量部あたり
(D)補強剤又は充填剤10〜300重量部及び(E)
有機過酸化物1〜30重量部を含有するゴム組成物。並
びに、前記のゴム組成物を成形した後、金型を用いるこ
となく熱空気中で有機過酸化物架橋する高硬度加硫ゴム
組成物の製造方法。
Description
度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法
に関するものである。更に詳しくは、本発明は、高い硬
度を有し、かつ加工性、耐熱性、耐オゾン性及び耐圧縮
永久歪性に優れた高硬度加硫ゴム組成物を得ることがで
き、しかも熱空気中で有機過酸化物架橋することができ
るゴム組成物、該ゴム組成物を用いて得られる高硬度加
硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法に関
するものである。
品、各種工業部品、建築材料などの分野に広く使用され
ている。かかる高硬度加硫ゴム組成物に要求される条件
としては、高い硬度を有することの他、加工性、耐熱性
及び耐オゾン性に優れることがある。しかしながら、従
来の技術によって得られる加硫ゴム組成物は、これらの
すべての点において優れるという観点からは、必ずしも
満足できるものではなかった。また、特開昭64−90
240号公報及び特公平2−19854号公報には、エ
チレン−α−オレフィン系共重合体ゴムを用いた高硬度
加硫ゴム組成物が開示されているが、これらの硬度は、
高々JIS Aで99(ショアDで55程度)付近であ
り、更に高い硬度(ショアDで55以上)のものは開示
されていない。更に、特開平7−286077号公報で
は加工性に優れ、かつ高い硬度を有する加硫ゴム組成物
が開示されているが、これは架橋剤として硫黄を用いる
ため、耐圧縮永久歪性に劣るという問題を有している。
する課題は、高い硬度を有し、かつ加工性、耐熱性、耐
オゾン性及び耐圧縮永久歪性に優れた高硬度加硫ゴム組
成物を得ることができ、しかも熱空気中で有機過酸化物
架橋することができるゴム組成物、該ゴム組成物を用い
て得られる高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組
成物の製造方法を提供する点に存する。
第一の発明は、(A)エチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴム10〜70重量%、(B)スチレ
ン−ブタジエン共重合体ゴム又はスチレン−ブタジエン
共重合体ゴム及びポリスチレンの混合物15〜70重量
%並びに(C)数平均分子量が700〜4000である
ポリブタジエン5〜60重量%を含有し(ただし、
(A)+(B)+(C)=100重量%である。)、か
つ(B)中のスチレン単位の含有量が50〜95重量%
である(A)、(B)及び(C)の合計量100重量部
あたり(D)補強剤又は充填剤10〜300重量部及び
(E)有機過酸化物1〜30重量部を含有するゴム組成
物に係るものである。
一の発明のゴム組成物を有機過酸化物加硫して得られる
高硬度加硫ゴム組成物に係るものである。
一の発明のゴム組成物を成形した後、金型を用いること
なく熱空気中で有機過酸化物架橋する高硬度加硫ゴム組
成物の製造方法に係るものである。
ン−非共役ジエン共重合体ゴムにおけるα−オレフィン
としては、たとえばプロピレン、1−ブテン、1−ペン
テン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−
オクテン、1−デセンなどがあげられ、なかでもプロピ
レンが好ましい。
ヘキサジエン、1・6−オクタジエン、2−メチル−1
・5−ヘキサジエン、6−メチル−1・5−ヘプタジエ
ン、7−メチル−1・6−オクタジエンのような鎖状非
共役ジエン;シクロヘキサジエン、ジシクロペンタジエ
ン、メチルテトラヒドロインデン、5−ビニルノルボル
ネン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレ
ン−2−ノルボルネン、5−イソプロピリデン−2−ノ
ルボルネン、6−クロロメチル−5−イソプロペニル−
2−ノルボルネンのような環状非共役ジエン;2・3−
ジイソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−エチリデ
ン−3−イソプロピリテン−5−ノルボルネン、2−プ
ロペニル−2・2−ノルボルナジエン、1・3・7−オ
クタトリエン、1・4・9−デカトリエンのようなトリ
エンがあげられ、なかでも1,4−ヘキサジエン、ジシ
クロペンタジエン及び5−エチリデン−2−ノルボルネ
ンが好ましい。
共重合体ゴムにおける非共役ジエンの含有量は、ヨウ素
価で、通常2〜35である。
合体ゴムは、エチレン/(エチレン+α−オレフィン)
の割合が、通常50重量%以上、好ましくは65〜90
のものである。該割合が過小であると、十分に高い硬度
が得られないことがある。また、該割合が過大である
と、高結晶性となり、通常のゴムの成形条件での加工が
困難になることがある。
合体ゴムは、ムーニー粘度ML1+4100℃が、通常9
5以下、好ましくは45〜10のものである。ムーニー
粘度が高過ぎると、加工性に劣ることがある。また、ム
ーニー粘度が低過ぎると、加硫後の物性、たとえば引張
強度が低下することがある。
の(A)成分の含有量は、10〜70重量%、好ましく
は20〜50重量%である。該含有量が過少であると耐
熱性及び耐オゾン性が低下し、一方該含有量が過多であ
ると十分に高い硬度を得ることができない。
エン共重合体ゴム又はスチレン−ブタジエン共重合体ゴ
ム及びポリスチレンの混合物である。すなわち、(B)
成分としては、スチレン−ブタジエン共重合体ゴムを単
独で、又はポリスチレンと併用して用いられる。
スチレンとブタジエンの共重合体ゴムを指す。スチレン
−ブタジエン共重合体ゴムにおけるスチレン/ブタジエ
ンの比率は、重量比で通常5/95〜90/10である
が、本発明に用いる場合は50/50〜90/10が好
ましい。
の単独重合体の他、スチレンを主として含有し、スチレ
ン以外の成分をも含有する共重合体も含む。
0〜95重量%、好ましくは60〜90重量%である。
該含有量が過少であると十分に高い硬度を得ることがで
きない。また、該含有量が過多であると加工性に劣る。
の(B)成分の含有量は、15〜70重量%、好ましく
は25〜50重量%である。該含有量が過少であると十
分に高い硬度を得ることができない。また、該含有量が
過多であると加工性に劣る。なお、(B)成分としてス
チレン−ブタジエン共重合体ゴムとポリスチレンを併用
した場合の上記の(B)成分の含有量は、スチレン−ブ
タジエン共重合体ゴムとポリスチレンの合計量を基準と
する。
00〜4000、好ましくは1300〜3000である
ポリブタジエンであり、これらは通常室温で液状であ
る。数平均分子量が低過ぎるとブタジエンの硬化速度が
遅く、得られるゴム製品の硬度が十分でない。一方、数
平均分子量が高過ぎると、未加硫ゴム組成物のムーニー
粘度の低下が小さく、ロール加工性、押出加工性の点で
改良効果が小さく、特に常温で固体であるポリブタジエ
ンを用いた場合には、硬度は十分に高くなるものの、未
加硫ゴム組成物のムーニー粘度が殆んど低下せず、ロー
ル加工性、押出加工性が改良されず、スコーチ安定性に
も欠けるなどの欠点が生じる。
ニル結合又は1−4ビニル結合の結合状態にとらわれる
ものではないが、未加硫ゴム組成物のスコーチ安定性、
すなわち押出機内で未加硫ゴム組成物が早期加硫するこ
とを防止するという観点から、1−2ビニル結合を50
%以上有するポリブタジエンが好ましい。また、ポリブ
タジエンとしては、主鎖及び分子末端に水酸基、カルボ
ニル基、マレイン酸基などの反応性の官能基を有するも
のであってもよいが、加工安定性などの点で官能基を有
しないホモタイプのものが好ましい。
の(C)成分の含有量は、5〜60重量%、好ましくは
10〜50重量%である。該含有量が過少であると加工
性に劣り、一方該含有量が過多であると十分に高い硬度
を得ることができない。本発明の(D)成分は補強剤又
は充填剤であり、その具体例としては、カーボンブラッ
ク、シリカ、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、水
酸化アルミニウム、タルク、クレー、マイカ、硫酸バリ
ウム、酸化チタン、ガラス繊維、カーボン繊維、ケイ酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、酸
化アルミニウムなどをあげることができる。
び(C)の合計量100重量部あたり10〜300重量
部であり、好ましくは20〜100重量部である。
(D)成分が過少であると加硫ゴム組成物の強度及び硬
度が不十分となり、一方(D)成分が過多であると加工
性に劣る。
り、その具体例としては、ジクミルパーオキサイド、ジ
−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサン、α,α’−ジ−t−ブチルパオキシジp−
ジイソピロピルベンゼン、n−ブチル−4,4−ビス−
t−ブチルパーオキシバレレート、t−ブチルパーオキ
シベンゾエート、t−ブチルパーオキシイソプロピルカ
ーボナート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキサンなどをあげることができ、ジク
ミルパーオキサイドが好ましい。
び(C)の合計量100重量部あたり1〜30重量部で
あり、好ましくは5〜20重量部である。(E)成分が
過少であると加硫ゴム組成物の強度及び硬度が不十分と
なり、一方(E)成分が過多であると加硫ゴム組成物が
脆くなる。
(E)の他、酸化防止剤、多官能性モノマー、加工助
剤、ステアリン酸、酸化亜鉛、消泡剤、可塑剤、軟化剤
など含んでいてもよい。なお、金型を用いることなく熱
空気中で架橋する場合は、加硫物の表面の粘着化を防止
する観点から、プロセスオイルなどの軟化剤の使用は避
けることが好ましい。
(A)〜(E)の成分及び前記の適宜使用される成分
を、ロール、バンバリーなどの通常の混練機を用いて混
合すればよい。
には、本発明のゴム組成を、通常120℃以上、好まし
くは150〜240℃の温度で約1〜30分間で有機過
酸化物加硫すればよい。なお、加硫はプレス加硫、スチ
ーム加硫、ホットエアー加硫、UHF加硫、LCM加
硫、PCM加硫など、更にこれらを組み合わせた連続加
硫法など、いずれも適用できる。本発明のゴム組成物
は、成形した後、金型を用いることなく熱空気中で有機
過酸化物架橋することができる点を特徴のひとつとする
ものである。すなわち、熱空気中で有機過酸化物架橋す
る場合、加硫物の表面が粘着化するという不都合を生じ
るのが一般であるが、本発明のゴム組成物はかかる不都
合を生じない。
M−D2240−86に準拠して測定したショアD硬度
が55以上といった高い硬度を実現することができる。
ばグラスランラバー、ウェザーストリップ、ドアシー
ル、トランクシールなどの自動車部品、各種工業部品、
建築材料などに最適に使用でき得る。また、本発明のゴ
ム組成物は、それ自体でゴム製品の製造に供される他、
ゴム製品の一部、たとえば表層、芯材部品などとして、
他のゴム組成物や樹脂組成物と複合して用いることもで
きる。
しての酸化亜鉛5重量部、ステアリン酸1重量部及び酸
化カルシウム5重量部を110℃に調整した1500m
lのバンバリーミキサーを用い、ローター回転数60r
pmで5分間混練した。その後、8インチのオープンロ
ールを用いて、表1〜表3に示す(E)以下の成分並び
に比較例1、比較例2及び比較例3についてのみの共通
配合として、住友化学工業社製の加硫促進剤ソクシノー
ルCZ2.5重量部、ソクシノールBZ1.0重量部及
びソクシノールTT0.5重量部を添加・混練し、コン
パウンドを得た。次に、該コンパウンドを170℃×1
5分間でプレス加硫又は220℃×10分間でホットエ
アー加硫し、加硫ゴム組成物を得た。加硫ゴム組成物の
評価は、JIS K 6301に準拠して行った。加工
性は、コンパウンドのムーニー粘度ML1+4 100℃で
評価した。結果を表4〜表6に示した。
の共通配合として、酸化亜鉛5重量部、ステアリン酸1
重量部、酸化カルシウム5重量部を用いた。また、比較
例1、比較例2及び比較例3についてのみの共通配合と
して、住友化学工業社製の加硫促進剤ソクシノールCZ
2.5重量部、ソクシノールBZ1.0重量部及びソク
シノールTT0.5重量部を用いた。 *2 (A):住友化学工業社製 エチレン−プロピレ
ン−エチリデンノルボルネン共重合体ゴム(E−514
F) *3 (B):ポリサー社製のスチレン−ブタジエン共
重合体、商品名「SS260」 *4 (C):日本石油社製 液状ポリブタジエン B
3000、数平均分子量3000、1,2−ビニル結合
70%、ホモタイプ *5 (D) ・「FEF C.B」、「MAF C.B」及び「SR
F C.B」は、カーボンブラックである ・シリカ:日本シリカ工業社製「ニップシールVN3 」 *6 (E) DCP:ジクミルパーオキサイド PH3M:パーヘキサ3M(日本油脂社製) *7 AE−ED:アクリエステルED(三菱レイヨン
社製) エチレングリコールジメタクリレート *8 評価:数値のない項目は測定を行わなかったもの
である *9 プレス加硫:170℃×15分 *10 ホットエアー加硫:220℃×10分 *11 圧縮永久歪み:100℃×22時間
い硬度を有し、かつ加工性、耐熱性、耐オゾン性及び耐
圧縮永久歪性に優れた高硬度加硫ゴム組成物を得ること
ができ、しかも熱空気中で有機過酸化物架橋することが
できるゴム組成物、該ゴム組成物を用いて得られる高硬
度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法
を提供することができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 (A)エチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴム10〜70重量%、(B)スチレ
ン−ブタジエン共重合体ゴム又はスチレン−ブタジエン
共重合体ゴム及びポリスチレンの混合物15〜70重量
%並びに(C)数平均分子量が700〜4000である
ポリブタジエン5〜60重量%を含有し(ただし、
(A)+(B)+(C)=100重量%である。)、か
つ(B)中のスチレン単位の含有量が50〜95重量%
である(A)、(B)及び(C)の合計量100重量部
あたり(D)補強剤又は充填剤10〜300重量部及び
(E)有機過酸化物1〜30重量部を含有するゴム組成
物。 - 【請求項2】 請求項1記載のゴム組成物を有機過酸化
物加硫して得られる高硬度加硫ゴム組成物。 - 【請求項3】 ASTM−D2240−86に準拠して
測定したショアD硬度が55以上である請求項2記載の
高硬度加硫ゴム組成物。 - 【請求項4】 請求項1記載のゴム組成物を成形した
後、金型を用いることなく熱空気中で有機過酸化物架橋
する高硬度加硫ゴム組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21008996A JPH1045982A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ゴム組成物、高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21008996A JPH1045982A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ゴム組成物、高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045982A true JPH1045982A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16583646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21008996A Pending JPH1045982A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ゴム組成物、高硬度加硫ゴム組成物及び高硬度加硫ゴム組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1045982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016128553A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物の製造方法、その製造方法で得られたゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
JP2017200960A (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 日本曹達株式会社 | ゴム組成物 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP21008996A patent/JPH1045982A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016128553A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物の製造方法、その製造方法で得られたゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
JP2017200960A (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 日本曹達株式会社 | ゴム組成物 |
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