JPH1045192A - カードホルダ - Google Patents
カードホルダInfo
- Publication number
- JPH1045192A JPH1045192A JP8203606A JP20360696A JPH1045192A JP H1045192 A JPH1045192 A JP H1045192A JP 8203606 A JP8203606 A JP 8203606A JP 20360696 A JP20360696 A JP 20360696A JP H1045192 A JPH1045192 A JP H1045192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- cover
- base
- link rod
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用したいカードを素速く取り出し得るよう
にする。 【解決手段】 カバー10を開くことにより、リンクロ
ッド21を介してカード差17が自動的に起こされ、カ
バー10を閉じることにより、リンクロッド21を介し
てカード差17が自動的に倒されるようにしている。
にする。 【解決手段】 カバー10を開くことにより、リンクロ
ッド21を介してカード差17が自動的に起こされ、カ
バー10を閉じることにより、リンクロッド21を介し
てカード差17が自動的に倒されるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードホルダに関
するものである。より詳しくは、使用したいカードを素
速く取り出し得るようにしたカードホルダに関するもの
である。
するものである。より詳しくは、使用したいカードを素
速く取り出し得るようにしたカードホルダに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】現代はカード社会と呼ばれており、クレ
ジットカードやキャッシュカードやプリペイドカードな
どの各種のカードが生活の中に氾濫している。
ジットカードやキャッシュカードやプリペイドカードな
どの各種のカードが生活の中に氾濫している。
【0003】上記カードは、一人で何枚も持たざるを得
ない状況にあり、各人にとって使用し易いようにカード
を収納しておくことが重要となる。
ない状況にあり、各人にとって使用し易いようにカード
を収納しておくことが重要となる。
【0004】そこで、従来、実開平6−47036号の
ようなカードホルダが提案されている。
ようなカードホルダが提案されている。
【0005】即ち、図13〜図15に示すよう箱状のア
ウターケース1の一端側に形成した開口部2に、開口部
2の下辺部分3を中心として開閉可能に蓋体4を取付
け、アウターケース1の他端側の両側面に下に凸の円弧
状をした長孔5を形成して、該長孔5にカード台6の対
応する他端部を移動自在に枢支すると共に、前記カード
台6の一端部を、蓋体4から突設した舌片7に中折れ式
に枢着したものである。
ウターケース1の一端側に形成した開口部2に、開口部
2の下辺部分3を中心として開閉可能に蓋体4を取付
け、アウターケース1の他端側の両側面に下に凸の円弧
状をした長孔5を形成して、該長孔5にカード台6の対
応する他端部を移動自在に枢支すると共に、前記カード
台6の一端部を、蓋体4から突設した舌片7に中折れ式
に枢着したものである。
【0006】尚、図中、8はカードである。
【0007】上記カードホルダによれば、蓋体4を閉じ
た時に、図14に示すように、カード台6が傾斜状態と
なって、カード台6上のカード8が重力で蓋体4側へ寄
せられ、蓋体4を開いた時に、図15に示すように、カ
ード台6が水平状態となって、カード台6上のカード8
の先端が手前に引出されるようにしたものである。
た時に、図14に示すように、カード台6が傾斜状態と
なって、カード台6上のカード8が重力で蓋体4側へ寄
せられ、蓋体4を開いた時に、図15に示すように、カ
ード台6が水平状態となって、カード台6上のカード8
の先端が手前に引出されるようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカードホルダには、以下のような問題があった。
来のカードホルダには、以下のような問題があった。
【0009】即ち、蓋体4を開いた時にカード8が手前
に引出された状態となるようにしているが、カード8を
複数枚収納している場合に、蓋を開くと、全てのカード
8が同時に引出されてしまうこととなるため、手前に引
出された複数枚のカード8から、使用したいカード8の
みを素速く取り出すことができず、不便である。
に引出された状態となるようにしているが、カード8を
複数枚収納している場合に、蓋を開くと、全てのカード
8が同時に引出されてしまうこととなるため、手前に引
出された複数枚のカード8から、使用したいカード8の
みを素速く取り出すことができず、不便である。
【0010】本発明は、上述の実情に鑑み、使用したい
カードを素速く取り出し得るようにしたカードホルダを
提供することを目的とするものである。
カードを素速く取り出し得るようにしたカードホルダを
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース9に開
閉可能にカバー10を取付け、ベース9の内部に、カー
ドを収容するためのカード差17を、下端部を中心とし
て所要数起倒可能に取付け、カード差17の中間部をリ
ンクロッド21に連結すると共に、リンクロッド21の
端部を、カバー10に枢着したことを特徴とするカード
ホルダにかかるものである。
閉可能にカバー10を取付け、ベース9の内部に、カー
ドを収容するためのカード差17を、下端部を中心とし
て所要数起倒可能に取付け、カード差17の中間部をリ
ンクロッド21に連結すると共に、リンクロッド21の
端部を、カバー10に枢着したことを特徴とするカード
ホルダにかかるものである。
【0012】又、本発明は、車両のフロアコンソール2
8の蓋部29に固定されたベース9に開閉可能にカバー
10を取付け、ベース9の内部に、カードを収容するた
めのカード差17を、下端部を中心として所要数起倒可
能に取付け、カード差17の中間部をリンクロッド21
に連結すると共に、リンクロッド21の端部を、カバー
10に枢着したことを特徴とするカードホルダにかかる
ものである。
8の蓋部29に固定されたベース9に開閉可能にカバー
10を取付け、ベース9の内部に、カードを収容するた
めのカード差17を、下端部を中心として所要数起倒可
能に取付け、カード差17の中間部をリンクロッド21
に連結すると共に、リンクロッド21の端部を、カバー
10に枢着したことを特徴とするカードホルダにかかる
ものである。
【0013】又、本発明は、車両のドア30に取付けら
れたアームレスト31に固定されたベース9に開閉可能
にカバー10を取付け、ベース9の内部に、カードを収
容するためのカード差17を、下端部を中心として所要
数起倒可能に取付け、カード差17の中間部をリンクロ
ッド21に連結すると共に、リンクロッド21の端部
を、カバー10に枢着したことを特徴とするカードホル
ダにかかるものである。
れたアームレスト31に固定されたベース9に開閉可能
にカバー10を取付け、ベース9の内部に、カードを収
容するためのカード差17を、下端部を中心として所要
数起倒可能に取付け、カード差17の中間部をリンクロ
ッド21に連結すると共に、リンクロッド21の端部
を、カバー10に枢着したことを特徴とするカードホル
ダにかかるものである。
【0014】更に、本発明は、車両の座席32に内蔵さ
れたアームレスト33を中空の物入れとし、アームレス
ト33のカバー部34にベース9を開閉可能に取付け、
ベース9の内部に、カードを収容するためのカード差1
7を、下端部を中心として所要数起倒可能に取付け、カ
ード差17の中間部をリンクロッド21に連結すると共
に、リンクロッド21の端部を、カバー10に枢着した
ことを特徴とするカードホルダにかかるものである。
れたアームレスト33を中空の物入れとし、アームレス
ト33のカバー部34にベース9を開閉可能に取付け、
ベース9の内部に、カードを収容するためのカード差1
7を、下端部を中心として所要数起倒可能に取付け、カ
ード差17の中間部をリンクロッド21に連結すると共
に、リンクロッド21の端部を、カバー10に枢着した
ことを特徴とするカードホルダにかかるものである。
【0015】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0016】カバー10を開くことにより、リンクロッ
ド21を介してカード差17が自動的に起こされ、カバ
ー10を閉じることにより、リンクロッド21を介して
カード差17が自動的に倒される。
ド21を介してカード差17が自動的に起こされ、カバ
ー10を閉じることにより、リンクロッド21を介して
カード差17が自動的に倒される。
【0017】これにより、簡単に、使用しようとするカ
ードを取り出したり収容したりすることが可能となる。
ードを取り出したり収容したりすることが可能となる。
【0018】車両のフロアコンソール28の蓋部29
や、車両のドア30に取付けられたアームレスト31
や、車両の座席32に内蔵されたアームレスト33に取
付けることにより、利便性の高い車両を提供することが
可能となる。
や、車両のドア30に取付けられたアームレスト31
や、車両の座席32に内蔵されたアームレスト33に取
付けることにより、利便性の高い車両を提供することが
可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0020】図1〜図8は、本発明の第一の実施の形態
である。
である。
【0021】縁付きの細長い平皿状をしたベース9の一
端部に開閉可能にカバー10を枢着し、ベース9とカバ
ー10の他端部間にロック機構11を形成する。
端部に開閉可能にカバー10を枢着し、ベース9とカバ
ー10の他端部間にロック機構11を形成する。
【0022】前記カバー10の枢着部分は、図5に示す
ように、ベース9に形成したピン孔12に、カバー10
から突出形成した開閉中心ピン13を嵌入させる構造と
なっており、ロック機構11は、ベース9に形成した係
止用爪受部14と、カバー10に形成した係止用爪部1
5とで構成されており、カバー10の一端部には、係止
用爪部15と係止用爪受部14との係止状態を解除させ
るための操作用突起部16が形成されている。
ように、ベース9に形成したピン孔12に、カバー10
から突出形成した開閉中心ピン13を嵌入させる構造と
なっており、ロック機構11は、ベース9に形成した係
止用爪受部14と、カバー10に形成した係止用爪部1
5とで構成されており、カバー10の一端部には、係止
用爪部15と係止用爪受部14との係止状態を解除させ
るための操作用突起部16が形成されている。
【0023】そして、ベース9の内部に、一端側から他
端側へかけて所定の間隔を置いて、カードを収容するた
めのためのカード差17を複数枚配設し、各カード差1
7の下端部から側方に突出された起倒中心ピン18を、
図6・図7に示すように、ベース9に形成したピン孔1
9に起倒可能に嵌入する。
端側へかけて所定の間隔を置いて、カードを収容するた
めのためのカード差17を複数枚配設し、各カード差1
7の下端部から側方に突出された起倒中心ピン18を、
図6・図7に示すように、ベース9に形成したピン孔1
9に起倒可能に嵌入する。
【0024】該ピン孔19は、図8に示すように、カー
ド差17を上から嵌め込むのに都合が良いよう、上部
に、上側ほど肉厚が減少するガイド溝20を形成されて
いる。
ド差17を上から嵌め込むのに都合が良いよう、上部
に、上側ほど肉厚が減少するガイド溝20を形成されて
いる。
【0025】そして、各カード差17の中間部をリンク
ロッド21に回動可能に連結し、リンクロッド21の端
部を、カバー10に一体に形成したブラケット22にピ
ン23を用いて枢着する。
ロッド21に回動可能に連結し、リンクロッド21の端
部を、カバー10に一体に形成したブラケット22にピ
ン23を用いて枢着する。
【0026】前記カード差17とリンクロッド21との
連結部は、図6・図7に示すように、カード差17の中
間部から側方へ突出形成された抜止ピン24を、リンク
ロッド21に形成したピン孔25に嵌入する構造となっ
ている。
連結部は、図6・図7に示すように、カード差17の中
間部から側方へ突出形成された抜止ピン24を、リンク
ロッド21に形成したピン孔25に嵌入する構造となっ
ている。
【0027】尚、ピン13,18,23,24は、平行
四辺形の頂点となるような配置とすることが好ましい。
四辺形の頂点となるような配置とすることが好ましい。
【0028】又、図中、26はカード、27はカードホ
ルダである。
ルダである。
【0029】次に、作動について説明する。
【0030】操作用突起部16に指を引っ掛けて、開閉
中心ピン13を中心としてカバー10を開くようにす
る。
中心ピン13を中心としてカバー10を開くようにす
る。
【0031】すると、カバー10が開くのに連動してカ
バー10と一体のブラケット22に枢着されたリンクロ
ッド21が引張られ、リンクロッド21に連結されたカ
ード差17が、一斉に起倒中心ピン18を中心として起
こされる。
バー10と一体のブラケット22に枢着されたリンクロ
ッド21が引張られ、リンクロッド21に連結されたカ
ード差17が、一斉に起倒中心ピン18を中心として起
こされる。
【0032】これにより、各カード差17に収容したカ
ード26が一目で見渡せることとなるので、使用したい
カード26を素速く取り出すことが可能となる。
ード26が一目で見渡せることとなるので、使用したい
カード26を素速く取り出すことが可能となる。
【0033】反対に、カード26をしまうときには、空
いているカード差17にカード26を差込み、カバー1
0を閉じるようにする。
いているカード差17にカード26を差込み、カバー1
0を閉じるようにする。
【0034】すると、カバー10が閉じるのに連動して
カバー10と一体のブラケット22に枢着されたリンク
ロッド21が押され、リンクロッド21に連結されたカ
ード差17が、一斉に起倒中心ピン18を中心として倒
される。
カバー10と一体のブラケット22に枢着されたリンク
ロッド21が押され、リンクロッド21に連結されたカ
ード差17が、一斉に起倒中心ピン18を中心として倒
される。
【0035】これにより、簡単にカバー10が収容され
る。
る。
【0036】図9・図10は、本発明の第二の実施の形
態であり、上記構造のカードホルダ27を、車両におけ
る運転席と助手席との中間位置に有るフロアコンソール
28の蓋部29に一体的に取付けるようにしたものであ
る。
態であり、上記構造のカードホルダ27を、車両におけ
る運転席と助手席との中間位置に有るフロアコンソール
28の蓋部29に一体的に取付けるようにしたものであ
る。
【0037】このように、カードホルダ27をフロアコ
ンソール28に一体的に取付けたことにより、カード2
6の収容力を有する利便性の高い車両を提供することが
可能となる。
ンソール28に一体的に取付けたことにより、カード2
6の収容力を有する利便性の高い車両を提供することが
可能となる。
【0038】上記以外については、前記実施の形態と同
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ることが
できる。
【0039】図11は、本発明の第三の実施の形態であ
り、上記構造のカードホルダ27を、車両のドア30に
取付けられたアームレスト31に一体的に取付けるよう
にしたものである。
り、上記構造のカードホルダ27を、車両のドア30に
取付けられたアームレスト31に一体的に取付けるよう
にしたものである。
【0040】このように、カードホルダ27をドア30
のアームレスト31に一体的に取付けたことにより、カ
ード26の収容力を有する利便性の高い車両を提供する
ことが可能となる。
のアームレスト31に一体的に取付けたことにより、カ
ード26の収容力を有する利便性の高い車両を提供する
ことが可能となる。
【0041】上記以外については、前記各実施の形態と
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
【0042】図12は、本発明の第四の実施の形態であ
り、上記構造のカードホルダ27を、車両の座席32に
内蔵されたアームレスト33に一体的に取付けるように
したものである。即ち、アームレスト33を中空の物入
れとして、その開閉可能なカバー部34の裏面にカバー
部34をカバー10としたカードホルダを開閉可能に取
付けるようにしている。
り、上記構造のカードホルダ27を、車両の座席32に
内蔵されたアームレスト33に一体的に取付けるように
したものである。即ち、アームレスト33を中空の物入
れとして、その開閉可能なカバー部34の裏面にカバー
部34をカバー10としたカードホルダを開閉可能に取
付けるようにしている。
【0043】このように、カードホルダ27を座席32
のアームレスト33に一体的に取付けたことにより、カ
ード26の収容力を有する利便性の高い車両を提供する
ことが可能となる。
のアームレスト33に一体的に取付けたことにより、カ
ード26の収容力を有する利便性の高い車両を提供する
ことが可能となる。
【0044】上記以外については、前記各実施の形態と
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
【0045】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカードホ
ルダによれば、使用したいカードを素速く取り出すこと
ができるという優れた効果を奏し得る。
ルダによれば、使用したいカードを素速く取り出すこと
ができるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の第一の実施の形態の全体概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1のカバーを開いた状態を示す図である。
【図3】図1の一部破断した側面図である。
【図4】図3のカバーを開いた状態を示す部分図であ
る。
る。
【図5】図3のV−V矢視断面図である。
【図6】カード差部分の組み立て図である。
【図7】図4のVII−VII矢視断面図である。
【図8】図7のベースに形成したピン孔の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第二の実施の形態の概略斜視図であ
る。
る。
【図10】図9のカバーを開いた状態の側面図である。
【図11】本発明の第三の実施の形態の概略側面図であ
る。
る。
【図12】本発明の第四の実施の形態の概略側面図であ
る。
る。
【図13】従来例の斜視図である。
【図14】図13の蓋体を閉じた状態を示す側方断面図
である。
である。
【図15】図13の蓋体を開いた状態を示す側方断面図
である。
である。
9 ベース 10 カバー 17 カード差 21 リンクロッド 28 フロアコンソール 29 蓋部 30 ドア 31 アームレスト 32 座席 33 アームレスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60R 7/04 B60R 7/04 T
Claims (4)
- 【請求項1】 ベース(9)に開閉可能にカバー(1
0)を取付け、ベース(9)の内部に、カードを収容す
るためのカード差(17)を、下端部を中心として所要
数起倒可能に取付け、カード差(17)の中間部をリン
クロッド(21)に連結すると共に、リンクロッド(2
1)の端部を、カバー(10)に枢着したことを特徴と
するカードホルダ。 - 【請求項2】 車両のフロアコンソール(28)の蓋部
(29)に固定されたベース(9)に開閉可能にカバー
(10)を取付け、ベース(9)の内部に、カードを収
容するためのカード差(17)を、下端部を中心として
所要数起倒可能に取付け、カード差(17)の中間部を
リンクロッド(21)に連結すると共に、リンクロッド
(21)の端部を、カバー(10)に枢着したことを特
徴とするカードホルダ。 - 【請求項3】 車両のドア(30)に取付けられたアー
ムレスト(31)に固定されたベース(9)に開閉可能
にカバー(10)を取付け、ベース(9)の内部に、カ
ードを収容するためのカード差(17)を、下端部を中
心として所要数起倒可能に取付け、カード差(17)の
中間部をリンクロッド(21)に連結すると共に、リン
クロッド(21)の端部を、カバー(10)に枢着した
ことを特徴とするカードホルダ。 - 【請求項4】 車両の座席(32)に内蔵されたアーム
レスト(33)を中空の物入れとし、アームレスト(3
3)のカバー部(34)にベース(9)を開閉可能に取
付け、ベース(9)の内部に、カードを収容するための
カード差(17)を、下端部を中心として所要数起倒可
能に取付け、カード差(17)の中間部をリンクロッド
(21)に連結すると共に、リンクロッド(21)の端
部を、カバー(10)に枢着したことを特徴とするカー
ドホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8203606A JPH1045192A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カードホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8203606A JPH1045192A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カードホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045192A true JPH1045192A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16476834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8203606A Pending JPH1045192A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | カードホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1045192A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9283890B1 (en) | 2014-09-17 | 2016-03-15 | Ford Global Technologies, Llc | Article storage assembly and vehicle storage console including the same |
CN111216644A (zh) * | 2018-11-23 | 2020-06-02 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载卡片存放机构、控制方法、控制装置、控制器和车辆 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP8203606A patent/JPH1045192A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9283890B1 (en) | 2014-09-17 | 2016-03-15 | Ford Global Technologies, Llc | Article storage assembly and vehicle storage console including the same |
CN111216644A (zh) * | 2018-11-23 | 2020-06-02 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载卡片存放机构、控制方法、控制装置、控制器和车辆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6719344B2 (en) | Center console of vehicle | |
US20050206179A1 (en) | Console for vehicle | |
JP2669203B2 (ja) | コンソールボックス | |
JPH07215133A (ja) | 車両用コンソールボックス | |
JPH1045192A (ja) | カードホルダ | |
JP2000062510A (ja) | 車両の物品収納部 | |
JPH10272934A (ja) | オープンカーの風の巻き込み防止装置 | |
JP3697596B2 (ja) | コンソールボックス | |
JPH0212103Y2 (ja) | ||
JP2606579Y2 (ja) | 車載用小物入れ | |
JPH0712186Y2 (ja) | グローブボックス | |
JPH0834276A (ja) | 自動車用シートのアームレスト | |
JP2537136Y2 (ja) | カップホルダー付き灰皿 | |
JP3315563B2 (ja) | 自動車の後部座席用バニティミラー | |
JPH0621785Y2 (ja) | 乗用車におけるセンターコンソールボックス | |
JP2579344Y2 (ja) | シート用アームレスト装置 | |
JPH09267851A (ja) | 車両用収納ボックス装置 | |
JPH09309367A (ja) | 車載用テーブル | |
JP2561834Y2 (ja) | 包丁収納容器 | |
JP2584092Y2 (ja) | 車載用小物入れ | |
JPH0525329Y2 (ja) | ||
JPH0638762Y2 (ja) | 車両用小物入れケース | |
JPH0518204Y2 (ja) | ||
JPS6134915Y2 (ja) | ||
JPH07223479A (ja) | カップホルダー付き収納ボックス |