JPH1044486A - サーマルプリントヘッド用駆動icおよびこれを用いたサーマルプリントヘッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法 - Google Patents

サーマルプリントヘッド用駆動icおよびこれを用いたサーマルプリントヘッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法

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JPH1044486A
JPH1044486A JP12042597A JP12042597A JPH1044486A JP H1044486 A JPH1044486 A JP H1044486A JP 12042597 A JP12042597 A JP 12042597A JP 12042597 A JP12042597 A JP 12042597A JP H1044486 A JPH1044486 A JP H1044486A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数個の発熱ドットを有するサーマルプリン
トヘッドにおいて、2分割および4分割による時分割制
御を適正に行うことができるようにする。 【解決手段】 所定個数の発熱ドットを備えるサーマル
プリントヘッドにおいて、上記発熱ドットを所定個数ず
つ担当して駆動するための駆動ICのビット数を全発熱
ドット数の1/4の約数であって、48以上の8の倍数
に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、サーマルプリントヘ
ッド用駆動ICおよびこれを用いたサーマルプリントヘ
ッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等の感熱印字部に用いられ
るサーマルプリントヘッドは、絶縁基板上に列状配置し
た多数個の発熱ドットを駆動ICによって発熱駆動する
ように構成される。いわゆる厚膜型のサーマルプリント
ヘッドの場合、上記発熱ドットは、絶縁基板上に印刷等
によって直線状に延びるように形成された発熱抵抗体を
その下層にもぐり込ませた櫛歯状のコモン電極パターン
によって区分することによって形成される。各発熱ドッ
トは、個別電極の一端に導通させられており、この個別
電極の他端は、駆動IC上の出力パッドにワイヤボンデ
ィングによって導通させられる。駆動ICは、印字デー
タにしたがって所定の出力パッドをオンとし、このオン
となった出力パッドに対応する個別電極と上記コモン電
極パターン間に電流が流れることによって、所定の発熱
ドットが発熱駆動される。
【0003】たとえば、200dpi(1mm内に8ドッ
ト)の印字密度でA4サイズの印字を行うようにする場
合、1728個の発熱ドットが形成される。現状におい
ては、半導体製造上の都合等により、一つのICチップ
ですべての発熱ドットを駆動させるのは困難であるた
め、基板上には複数個のICチップが搭載され、各駆動
ICが所定個数ずつの発熱ドットの駆動を担当するよう
にしている。各駆動IC内には、出力パッド数と対応し
た所定ビット数のシフトレジスタが内蔵され、各駆動I
Cのデータ・アウト端子とデータ・イン端子間をカスケ
ード接続することにより、すべてのシフトレジスタが実
質的に連続させられる。印字データは、A4サイズの印
字の場合、1ラインにつき、1728ビットということ
になり、複数の駆動ICのうち、端部に配置される駆動
ICのデータ・イン端子からこの1ライン分の印字デー
タがシリアル入力される。こうして1728ビットのシ
フトレジスタに保持された印字データにしたがい、各駆
動ICに共通入力されるストローブ信号のタイミングで
各出力パッドがオン駆動される。
【0004】ところで、従来、この種のサーマルプリン
トヘッド用駆動ICの出力ビット数は、各駆動IC間の
データ転送の都合等から、基本的に8ビットの倍数であ
ることが好ましく、実際には、たとえば、32ビット、
64ビット、96ビット、128ビットというように、
単純に32ビットの倍数としている。1チップのビット
数が次第に増大してきているのは、ICの高集積化が可
能となったからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1ライン1
728ビットの印字データにしたがう印字駆動は、同時
に行うのではなく、時分割して行うのが通常である。そ
の理由は、1728ドットのすべてを発熱させると、コ
モン電極に流れる電流量が多くなり、これにともなうコ
モン電極配線の電圧ドロップが著しくなり、印字ムラ等
の不具合が生じるし、大容量の電源を設定する必要が生
じ、コストアップとなるからである。
【0006】したがって、1728ビットの印字データ
が入力された後、印字タイミングをつかさどるストロー
ブ信号を、たとえば、左半分の発熱ドットを担当する駆
動ICと右半分の発熱ドットを担当する駆動ICとで時
間的にずらせて入力するようにしている。
【0007】たとえば、64ビットの駆動ICを用いて
A4幅1728ドットのサーマルプリントヘッドを構成
する場合、用いられる駆動ICの個数は27個となる。
そうすると、2分割制御で印字を行う場合、たとえば、
左側13個の駆動ICと、右側14個の駆動ICにわけ
ざるをえず、分割されるドット数が左右で異なることに
なる。このことも、印字ムラの発生の原因になるし、ま
た、14個の駆動ICが担当する発熱ドット数に対応し
た電源容量を設定することになり、13個の駆動ICが
担当する部分については電源容量の無駄が生じる。
【0008】また、主として電源容量をさらに小型化し
て印字装置のさらなる小型化を図るために、印字制御を
4分割で行うことも考えられる。この場合においても、
27は4で割り切れないため、上記のように2分割制御
する場合と同様の問題が生じる。
【0009】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、特にA4サイズ1728ドット
のサーマルプリントヘッドを構成する場合、適正な2分
割、あるいは4分割制御による印字を適正に行えるよう
にすることをその課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では次の各技術的手段を講じている。
【0011】本願の請求項1の発明では、所定個数の発
熱ドットを備えるサーマルプリントヘッドにおいて、上
記発熱ドットを所定個数ずつ担当して駆動するための駆
動ICの出力ビット数を、全発熱ドット数の1/4の約
数であって、72以上の8の倍数に設定している。
【0012】上記請求項1の発明は、1ラインの印字を
2分割または4分割の時分割制御によって適正に行える
ようにしたものである。そしてこの駆動ICを搭載する
サーマルプリントヘッド(請求項2)、およびこのサー
マルプリントヘッドの上記2分割または4分割の時分割
制御方法(請求項3)もまた、当然に本願の発明思想の
範囲内に入る。
【0013】
【発明の作用および効果】たとえば1728個の発熱ド
ットをもつA4サイズ印字用のサーマルプリントヘッド
について請求項1の発明を適用してみると、全発熱ドッ
ト数の1/4は432となる。この432の約数であっ
て8の倍数に該当する数は8、16、24、48、7
2、144、216、および432となる。本願発明で
は、このうち、16、48および24は、除外される。
なぜなら、このような小さな出力ビット数のICを作成
することは、高集積化が実現されている現時点において
あまり現実的とはいえないからである。したがって、7
2、144、216、および432の出力ビット数をも
つ駆動ICが、請求項1の発明に該当する。1728の
1/4である432は、1728の1/2である864
の約数であるから、上記の出力ビット数をもつ駆動IC
を用いてA4サイズ1728ドットの発熱ドットを有す
るサーマルプリントヘッドを駆動する場合、次のように
して、2分割の時分割制御と、4分割の時分割制御が適
正に行える。
【0014】たとえば、144ビットの駆動ICを用い
る場合を考える。この場合、駆動ICの個数は、172
8÷144=12個となる。この12は、2でも4でも
割り切れる。しがって、2分割による時分割印字制御を
行う場合には、左側6個の駆動ICと、右側6個の駆動
ICとに、それぞれ時間的にタイミングをずらせたスト
ローブ信号を与えることにより、1728ドットの発熱
ドットを、左側864ドットと右側864ドットに分け
て時分割駆動することができる。
【0015】また、4分割による時分割制御を行う場合
には、12個の駆動ICを3個ずつの4つのグループに
わけ、各グループにタイミングをずらせたストローブ信
号を与えるようにすることにより、1728ドットの発
熱ドットを、たとえば左側から432ドットずつの4分
割制御で駆動することができる。
【0016】2分割制御を行うにせよ、4分割制御を行
うにせよ、分割された発熱ドットの個数は同じとなる。
したがって、各分割された発熱ドットのグループを印字
する場合に必要な電流容量が等しくなり、印字状態にお
けるコモン電極の電圧ドロップも均等となる。したがっ
て、分割されたグループごとに印字濃度が異なるといっ
た印字ムラが発生することはない。また、電源の電流容
量がグループによって無駄になるということもない。
【0017】ところで、144ビットの駆動ICを用い
る場合についてみると、12個の駆動ICを、4個ずつ
の3つのグループにわけることもできる。この4個ずつ
の3つのグループに対して、タイミングをずらせたスト
ローブ信号を与えることにより、1ライン1728ドッ
トの発熱ドットを、たとえば左側から576ドットずつ
の3回にわけた分割駆動もまた、可能となる。
【0018】このように、本願の請求項1ないし3の発
明によれば、所定個数の発熱ドットを備えるサーマルプ
リントヘッドを、所定個数の発熱ドットごとに時分割制
御する場合に、これを適正に行うことできるようにな
る。
【0019】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0020】図1の(a) は、厚膜型サーマルプリントヘ
ッド1の平面的な構成を概略的に示している。長矩形状
をした絶縁基板2の上面における一側縁に沿って、発熱
抵抗体3が直線状に配置されている。この発熱抵抗体3
と基板2の一側縁2aとの間の帯状領域には、コモン配
線パターン4が配置され、このコモン配線パターン4の
両端部は、基板他側縁2bにいたるまでに延ばされてい
て、その端部がコモン用端子5に接続されている。
【0021】図2に詳示するように、上記コモン配線パ
ターン4から、櫛歯状のコモン電極4aが延ばされてお
り、一方、この櫛歯状のコモン電極4a間に入り込むよ
うにして、個別電極6の一端が延出されている。各個別
電極6の他端部は、基板上に搭載される駆動IC7の近
傍まで延びており、その端部には、それぞれワイヤボン
ディング用パッド6aが形成されている。
【0022】上記発熱抵抗体3は、図2に仮想線で示す
ように、上記櫛歯状のコモン電極4aおよびこれらの間
に入り込む個別電極6に重なるようにして形成されてい
るのであり、隣合う櫛歯状コモン電極4aによって、発
熱ドットが規定される。すなわち、図2に符号6で示す
個別電極がオン駆動されると、この電極を囲む2つの櫛
歯状コモン電極4aで囲まれる領域の発熱抵抗体3に電
流が流れ、その部分が発熱ドットとして機能する。
【0023】200dpiの印字を行うようにする場
合、各発熱ドットのピッチは、0.125μmとなる。
そして、前述したように、A4サイズ用には、この発熱
ドットが1728個直線状に列状配置されることにな
る。
【0024】さて、この実施例においては、上記発熱ド
ットを所定個数ずつ担当して駆動するための駆動IC7
を、144ビットにしたものを用いている。すなわち、
図3に示すように、この駆動IC7は、その一側縁上面
に、144個の出力パッド8が千鳥状に配置されてい
る。なお、図3において符号9はデータ・インパッド、
符号10はデータ・アウトパッドをそれぞれ示してい
る。また、符号11はクロックパルス入力パッド、符号
12はストローブパッド、符号13はロジック電源パッ
ド、符号14はグランドパッドをそれぞれ示している。
【0025】この駆動IC7の内部には、上記出力パッ
ド8と対応する、144ビットのシフトレジスタが内蔵
されており、かかるシフトレジスタに保持される印字デ
ータにしたがって、ストローブパッド12から入力され
るストローブ信号のタイミングにより、対応する出力パ
ッド8がオン駆動されるようになっている。
【0026】この駆動IC7は、144ビットであるた
めに、1728ドットの発熱ドットをもつ図1に示すA
4サイズ用のサーマルプリントヘッドを構成する場合、
12個の駆動IC7が上記基板上に搭載されることにな
る。各駆動IC7の出力パッド8と、前述の個別電極6
のワイヤボンディング用パッド6a間は、公知のよう
に、ワイヤボンディングによって結線される。隣合う駆
動IC7のデータ・アウトパッド10とデータ・インパ
ッド9間は、基板上に設けた配線パターン(図示略)と
の間をワイヤボンディングすることにより、実質的に導
通させられる。上記ロジック電源パッド13は、基板上
に形成される電源用配線パターン(図示略)にワイヤボ
ンディングを介して共通接続される。上記クロックパル
ス入力パッド11もまた、基板上に形成されるクロック
信号用配線パターン(図示略)に共通接続される。上記
グランドパッドについても同様である。
【0027】図1の(a) においてたとえば最も左側の駆
動IC7におけるデータインパッド9(図3参照)は、
基板に設けたデータイン端子につながる配線パターンに
対してワイヤボンディングによって結線される。
【0028】1ライン1728ビットの印字データは、
前述のようにして実質的に連結される合計1728ビッ
トのシフトレジスタ内に保持される。印字駆動は、スト
ローブパッド12から入力されるストローブ信号のタイ
ミングによって行われるが、通常、全ての発熱ドットを
同時に駆動するのではなく、幾つかのグループにわけ
て、時分割により駆動される。
【0029】図1(b) は、1728ドットの発熱ドット
を、864ドットずつの2つのグループにわけて駆動す
る場合を模式的に表している。同じく、図1の(c) は、
576ドットずつの3つのグループにわけて時分割駆動
する場合を、図1の(d) は、432ドットずつの4つの
グループにわけて時分割駆動する場合を、それぞれ模式
的に示している。
【0030】たとえば、図1の(b) のように、2分割制
御する場合、12個の駆動IC7のうち、左側6個の駆
動IC7のストローブパッドを、第1のストローブ信号
用配線パターンに共通接続し、右側の6個の駆動IC7
のストローブ用パッドを、第2のストローブ信号用配線
パターンに共通接続することになる。
【0031】同様に、3分割制御する場合には、3系統
のストローブ信号配線パターンが必要となり、4分割制
御を行う場合には、4系統のストローブ信号用配線パタ
ーンが必要となる。
【0032】図4は、4分割による時分割印字制御を行
う場合のタイミングチャートを示している。クロックパ
ルス信号(CLK)にしたがって、1728ビットの印
字データが、カスケード接続される各駆動IC内の合計
1728ビットのシフトレジスタ内に保持される。そし
て、第1のストローブ信号STB1の立ち下がり時間の
間、1ないし3番目の駆動ICによって、第1ないし第
432番目の発熱ドット(D1 〜D432 )が印字データ
にしたがって発熱駆動され、順次、第2のストローブ信
号ないし第4のストローブ信号STB2〜STB4の立
ち下がりの間、図1(d) で示す432ドットずつの発熱
ドットが、印字データにしたがって発熱駆動される。
【0033】図1からわかるように、本実施例では、1
44ビットの駆動ICを用いてA4サイズ1728ドッ
トのサーマルプリントヘッドを駆動するようにしている
ため、基板上に搭載される駆動IC7の個数は12個と
なる。この12という数は、2でも3でもあるいは4で
も割り切れるため、2分割印字制御、3分割印字制御お
よび4分割の印字制御を適正に行うことができる。すな
わち、各分割された発熱ドット数が同じとなるように分
割制御をすることができるのである。
【0034】このように、本実施例においては、2分割
制御、3分割制御および4分割制御のいずれの時分割制
御を行う場合にもこれに対応して、適正な印字駆動制御
を行うことができるようになる。
【0035】もちろん、本願発明の範囲は上述した実施
例に限定されることはない。A4サイズ1728ドット
のサーマルプリントヘッドを駆動する場合、2分割制
御、3分割制御および4分割制御のいずれの制御にも対
応しうる各駆動ICの出力ビット数としては、72ビッ
トであってもよい。図5に、72ビットの駆動ICの構
成を参考的に示す。
【0036】また、2分割制御と4分割制御に対応でき
るようにするためには、駆動ICの出力ビット数は、2
16ビットあるいは432ビットであってもよい。
【0037】432ビットのICは、現状の半導体製造
技術においては困難であるが、将来的には実現可能性が
あり、理論的に、432ビットの駆動ICを4個用いて
1728ドットのサーマルプリントヘッドを駆動する場
合も、本願発明思想の範囲内に入る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本願発明のサーマルプリントヘッドの第
1実施例の構成を模式的に示す平面図である。(b) は2
分割制御を行う場合の説明図である。(c) は3分割制御
を行う場合の説明図である。(d) は4分割制御を行う場
合の説明図である。
【図2】図1(a) に示されるサーマルプリントヘッドの
部分拡大平面図である。
【図3】本願発明のサーマルプリントヘッド用駆動IC
の一例の拡大平面図である。
【図4】4分割による時分割印字制御を行う場合のタイ
ミングチャートである。
【図5】本願発明のサーマルプリントヘッド用駆動IC
の他の実施例の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 サーマルプリントヘッド 3 発熱抵抗体 7 駆動IC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定個数の発熱ドットを備えるサーマル
    プリントヘッドにおいて、上記発熱ドットを所定個数ず
    つ担当して駆動するための駆動ICであって、 上記駆動ICの出力ビット数は、全発熱ドット数の1/
    4の約数であって、72以上の8の倍数に設定されてい
    ることを特徴とする、サーマルプリントヘッド用駆動I
    C。
  2. 【請求項2】 請求項1の駆動ICを搭載するサーマル
    プリントヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項2のサーマルプリントヘッドの制
    御方法であって、1ラインの印字を2分割または4分割
    の時分割により行うことを特徴とする、サーマルプリン
    トヘッドの制御方法。
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