JPH1044249A - 発泡体のクラッシング装置 - Google Patents

発泡体のクラッシング装置

Info

Publication number
JPH1044249A
JPH1044249A JP20583096A JP20583096A JPH1044249A JP H1044249 A JPH1044249 A JP H1044249A JP 20583096 A JP20583096 A JP 20583096A JP 20583096 A JP20583096 A JP 20583096A JP H1044249 A JPH1044249 A JP H1044249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foam
lower cover
crushing
airtight space
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20583096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3718913B2 (ja
Inventor
Yoshinori Mihara
義則 三原
Katsuya Uehara
克也 上原
Mitsuaki Hayama
光明 端山
Junji Yamamoto
純治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP20583096A priority Critical patent/JP3718913B2/ja
Publication of JPH1044249A publication Critical patent/JPH1044249A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3718913B2 publication Critical patent/JP3718913B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の受型を必要とせず、形状の異なる多品
種の発泡体に対応でき汎用性に優れるクラッシング装置
を提供する。 【解決手段】 開閉自在な上下覆体2,3により発泡体
Fを収容できる気密空間4を形成するとともに、該気密
空間4内部の気体を吸引排出することができるようにし
た発泡体のクラッシング装置として、上下覆体2,3の
双方を、それぞれ発泡体形状に応じて変形可能な非通気
性の弾性シート2b,3bにより形成する。下覆体3の
弾性シート3bの内側に弾力性がありかつ圧縮変形時に
も通気性を保有する通気性シート15を配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリウレタンフォ
ーム等の発泡体のクラッシング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】軟質
ポリウレタンフォームに代表される連通気泡の発泡体
は、例えば自動車用シートのクッションパッド等、各種
の用途に広く使用されている。その中で高弾性ウレタン
フォーム(一般にはHRフォームと呼ばれる)の発泡成
形の場合には、内部の気泡に独立気泡の割合が多く、ま
た製造時に発生したガスが含まれているため、通常、発
泡体の製造工程において、成形した発泡体の脱型後にク
ラッシング処理を行い、発泡体内部の非破泡の気泡を破
って連通化させ、気泡に含まれているガスを空気によっ
て置換することとしている。
【0003】この発泡体のクラッシングの方法として、
従来より、例えば、上下に間隔をおいて配置した上下ロ
ールの間を通過させて発泡体を機械的に圧縮することに
より、発泡体内部の未破泡の気泡を破り残留ガスを除去
する方法、あるいは剛性のあるボックス内に発泡体を収
納して、ボックス内の空気を吸引し真空化させて発泡体
を膨脹させることで、クラッシングする方法が知られて
いた。
【0004】ところで、自動車用シートのクッションパ
ッド等の発泡体においては、品質向上やカバーリングの
自動化等のために、内部に立体形状の剛体ワイヤ等のフ
レーム部材をインサートして一体に発泡成形した、比較
的大型で複雑な形状の発泡体が多くなっている。
【0005】かかる発泡体を前記のロール圧縮方式でク
ラッシングすると、インサートされているフレーム部材
に変形が生じたり、フレーム等が障害となってクラッシ
ングできない部分が発生し不良品となる。また前記の膨
脹方式の場合、未破泡の気泡が残り易く、これを回避す
るには処理時間を長くする必要があり、非能率的なもの
であった。
【0006】そのため、近年、空気を吸引除去できる気
密空間を形成する上部体と下部体のうち、上部体には発
泡体形状に対する追従性のある弾性シートを、下部体に
はアルミニウム等の剛性素材により発泡体形状に対応す
る受型を配し、前記受型に発泡体をセットして上下部体
を閉合した後、気密空間内部の空気を吸引排出して真空
化することにより、上部体の弾性シートの伸縮性を利用
して発泡体を圧縮してクラッシングする方法、装置が提
案されている(実開昭62−174500号公報)。
【0007】この真空圧縮方式のクラッシング装置の場
合、前記の一体発泡成形による発泡体のクラッシング処
理を良好に行なえるが、その一方、下覆体として発泡体
の形状に対応する受型を有することで専用機となり、そ
のままではサイズや形状の異なる他の発泡体の処理には
使用できず、汎用性に劣る。そうかといって、発泡体形
状に対応した受型に取り換るのは、運転を停止しての取
換え作業に手数がかかり、効率低下をきたす上、品種毎
の多数の受型を準備しておく必要もある。また、品種別
のクラッシング装置を設置しておくのは、発泡体製造ラ
インでの設置台数が増し、設置スペースが拡大し、製品
の流れが悪くなる。このため少量多品種の発泡体のクラ
ッシング処理には適さないものである。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、立
体形状のフレーム部材がインサートされて一体発泡成形
された発泡体は勿論、そうでないものにも対応できると
ともに、形状の異なる多品種の発泡体に対応でき、汎用
性に優れる発泡体のクラッシング装置を提供するもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決する発泡体のクラッシング装置であり、請求項1の発
明は、開閉自在な上下覆体により発泡体を収容できる気
密空間を形成するとともに、該気密空間内部の気体を吸
引排出することができる発泡体のクラッシング装置であ
って、上下覆体の双方を、それぞれ発泡体形状に応じて
変形可能な非通気性の弾性シートにより形成してなるこ
とを特徴とする。
【0010】このクラッシング装置によれば、気密空間
内に処理対象の発泡体を収容した状態で該内部の空気を
吸引排出して真空化すると、上下覆体の双方の弾性シー
トが、その伸縮性によりそれぞれ発泡体形状に追従して
収縮変形して該発泡体を上下から圧縮することになる。
それゆえ、立体形状のフレーム部材がインサートされ一
体に発泡成形された複雑な形状をなす発泡体であって
も、また発泡体の形状が異なったものになっても、該発
泡体をその形状に対応した状態で上下の弾性シートによ
り圧縮することで確実にクラッシングできる。
【0011】また請求項2の発明は、前記のクラッシン
グ装置において、上下覆体のうち少なくとも下覆体の弾
性シートの内側に、弾力性がありかつ圧縮変形時にも通
気性を保有する通気性シートを配したことを特徴とす
る。
【0012】この場合、前記弾性シート内側の弾力性の
ある通気性シートにより収容される発泡体を位置決めで
きる上、気密空間内部の真空化により上下の弾性シート
が収縮変形するのに伴い、内側の通気性シートも発泡体
とともに圧縮され、発泡体の凹凸形状に応じた形に容易
に変形し、これにより該通気性シートを介して発泡体の
全体を略均等に弾性シートで押圧できることになり、該
通気性シートが圧縮成しても通気性を保有していること
もあって、クラッシング作用がさらに良好に行なわれ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明のクラッシング装置を
図面に示す実施例により説明する。
【0014】図1は本発明に係るクラッシング装置の上
下覆体を閉じた状態の断面図、図2は同上の作動状態を
説明する断面説明図、図3は図1のA−A線の断面図を
示している。
【0015】図において、(F)はクラッシング処理対
象の自動車用シートのクッションパッド等に使用する発
泡体で、主としてポリウレンタンフォームよりなり、内
部に剛体ワイヤ等のフレーム部材(f1)がインサート
されて一体に発泡成形されている。
【0016】(1)は中空角材等により形成された機台
フレーム、(2)(3)は両者間に気密空間(4)を形
成し得る開閉自在な上下覆体である。上覆体(2)は枠
部材(2a)に発泡体形状に応じて変形可能なゴム材等
よりなる非通気性の弾性シート(2b)を取着したもの
よりなる。また下覆体(3)についても、機台フレーム
(1)の上縁部に設けられた枠部材(3a)に前記同様
の変形可能なゴム材よりなる非通気性の弾性シート(3
b)が取着されてなる。
【0017】前記上覆体(2)は、前記下覆体(3)に
対し枠部材(3a)の一側部、例えば長辺側の一側部外
周においてピン連結部(5)を支点として回動可能に連
結されるとともに、図1のように、上覆体(2)の枠部
材(2a)に突設されたブラケット(3c)にシリンダ
機構(6)の出力ロッド(6a)の端部が連結されて、
該シリンダ機構(6)の作動により開閉するようになっ
ている。上覆体(2)を下覆体(3)に対し開閉可能に
設ける手段は図示する実施例のものに限らず、例えば上
覆体(2)を昇降可能に設ける等、他の種々の構成手段
により実施できる。
【0018】前記上下の枠部材(2a)(3a)同士の
対接部の少なくとも一方には、上下覆体(2)(3)の
閉合時に両弾性シート(2b)(3b)間の気密空間
(4)を気密に保持するためのシール材(8)が付設さ
れている。
【0019】前記の上下覆体(2)(3)の任意の個
所、例えば図のように下覆体(3)の弾性シート(3
b)には、1もしくは複数の吸引口(9)が設けられ、
該吸引口(9)に蛇腹状あるいはゴム管等の伸縮可能な
耐圧性を有するホース(10)が下方から接続され、さ
らに該ホース(10)に真空切換弁(11)を介して真
空ポンプ(12)が接続されており、これにより前記気
密空間(4)内部の気体を強制的に吸引排出できるよう
になっている。
【0020】前記吸引口(9)には、メッシュ状のフィ
ルター部材(13)が設けられており、吸引時の発泡体
(F)が吸引口(9)に入り込むのを防止しかつゴミ等
の侵入を防止できるようになっている。(14)は下覆
体(3)の下方部を覆う保護ボックスであり、パンチン
グメタル等の多孔板により形成されている。
【0021】前記の上下覆体(2)(3)の弾性シート
(2b)(3b)の厚みは、素材ゴムの材質や弾性や強
度ななとなの特性によっても異なるが、通常、2〜5m
mとするのが好ましい。すなわち、弾性シート(2b)
(3b)の厚みが、前記より小さくなると繰返し使用に
よる寿命が低下し、また前記より大きくなると、発泡体
に対する形状追従性が低下するので好ましくない。この
ことから、より好ましい厚みの範囲は2.5〜3.5m
mである。
【0022】前記の下覆体(3)の弾性シート(3b)
の内側には、該弾性シート(3b)よりも弾力性があっ
て容易に変形でき、かつ弾性シート(3b)の数倍以上
の厚みを有する通気性シート(15)が配置されてお
り、この通気性シート(15)は圧縮時にも通気性を確
保できるもの、例えば連通気泡のポリウレンタフォーム
等の弾力性のある発泡体等よりなる。
【0023】この通気性シート(15)の厚みは、特に
限定されるものではないが、20〜80mmのもの、特
に好ましくは40〜60mmの厚みのものが用いられ
る。すなわち、通気性シート(15)の厚みが前記厚み
範囲より小さくなると、真空時に完全につぶれて通気性
がなくなり、真空完了時間に影響するとともに押圧の効
果が小さくなる。また通気性シート(15)の厚みが前
記の厚み範囲より大きくなると、材料コストが高くな
る。
【0024】さらに、図示する実施例の場合、下覆体
(3)の弾性シート(3b)の外側(下方側)には、装
置長手方向の所要間隔毎に該弾性シート(3b)の下方
への過度の膨出変形を抑止するための保持ベルト(1
6)が配されており、弾性シート(3b)上に収容され
る発泡体(F)の荷重を無理なく受支できるようになっ
ている。
【0025】上記したクラッシング装置において、自動
車用シートのクッションパッド等の発泡体(F)のクラ
ッシングを行なう場合について説明すると、上覆体
(2)を図1の鎖線のように開いた状態で、処理対象の
発泡体(F)を下覆体(3)の弾性シート(3b)上に
載置した後、シリンダ機構(6)の作動により上覆体
(2)を回動させ、枠部材(2a)と下覆体(3)の枠
部材(3a)とをシール材(8)を介して対接させ密着
させる〔図2の(a)〕。これにより、上下の弾性シー
ト(2b)(3b)の間、すなわち気密空間(4)内に
発泡体(F)が収容されることになる。
【0026】この状態で、真空ポンプ(12)を作動さ
せることにより、前記気密空間(4)内部の気体を強制
的に吸引排出させて、気密空間(4)を減圧真空化する
もので、この真空化に伴って、外部の大気圧が上下覆体
(2)(3)の弾性シート(2b)(3b)に作用し、
両弾性シート(2b)(3b)がその伸縮性によりそれ
ぞれ発泡体(F)の形状に追従して収縮変形する〔図2
の(b)〕。これにより、従来装置のような受型がなく
ても、フレーム部材の変形を生じさせることなく発泡体
(F)が上下から略均等に圧縮され、発泡体(F)内の
残留ガスが強制的に除去され、未破泡の気泡が破れて連
通化する。
【0027】特に、図示するように、下覆体(3)の弾
性シート(3b)の内側に、弾力性がありかつ圧縮変形
時にも通気性を保有する通気性シート(15)が配され
ていると、この通気性シート(15)により、気密空間
(4)内に収容された発泡体(F)の動きを規制できる
上、気密空間(4)内の真空化により上下の弾性シート
(2b)(3b)が収縮変形するのに伴い、内側の通気
性シート(15)も発泡体(F)と共にその弾力性に抗
して圧縮され、発泡体(F)の凹凸形状に応じた形に容
易に変形し、これにより受型がなくても該通気性シート
(15)を介して発泡体(F)の凹部を含む全体を略均
等に確実に押圧でき、クラッシング作用がさらに良好に
行なわれ、未破泡部を残すことなく処理できる。
【0028】そして、前記のクラッシング完了後に、真
空ポンプ(12)を停止し、切換弁(11)の切換えに
より、気密空間(4)の内部に大気を導入することによ
り、発泡体(F)が弾性復元力によって空気を吸収して
原形に戻る。その後、上覆体(2)を開いて発泡体
(F)を取り出す。
【0029】このような作用の繰返しにより、発泡体
(F)のクラッシング処理を順次行なうことができる。
この際、特に上下覆体の双方を変形可能な弾性シート
(2b)(3b)により形成してあるので、発泡体の形
状が異なるものであっても対応でき、上記同様の作用に
よりクラッシング処理できる。
【0030】
【発明の効果】上記したように本発明のクラッシング装
置は、上下覆体の双方に弾性シートを用いて構成したこ
とで、特別の受型を必要とせず、フレーム部材がインサ
ートされて一体発泡成形された発泡体は勿論、そうでな
いものにも対応できるとともに、形状の異なる多品種の
発泡体に対応でき、汎用性に優れる。したがって、少量
多品種の発泡体の製造に好適に利用でき、発泡体製造ラ
インでのクラッシング装置の設置台数、設置スペースを
減少でき、クラッシング加工の効率化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッシング装置の上下覆体を開
いた状態の断面図である。
【図2】同上装置の作動状態を示す真空化前(a)と真
空化後(b)の断面説明図である。
【図3】図1のA−A線の断面図である。
【符号の説明】
(1) 機台フレーム (2)(3) 上下覆体 (2a)(3a) 上下の枠部材 (2b)(3b) 上下の弾性シート (4) 気密空間 (6) シリンダ機構 (9) 吸引口 (10) ホース (12) 真空ポンプ (15) 通気性シート (F) 発泡体 (f1) フレーム部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 純治 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉自在な上下覆体により発泡体を収容で
    きる気密空間を形成するとともに、該気密空間内部の気
    体を吸引排出することができるようにした発泡体のクラ
    ッシング装置であって、上下覆体の双方を、それぞれ発
    泡体形状に応じて変形可能な非通気性の弾性シートによ
    り形成してなることを特徴とする発泡体のクラッシング
    装置。
  2. 【請求項2】下覆体の弾性シートの内側に、弾力性があ
    りかつ圧縮変形時にも通気性を保有する通気性シートが
    配されてなる請求項1に記載の発泡体のクラッシング装
    置。
JP20583096A 1996-08-05 1996-08-05 発泡体のクラッシング装置 Expired - Fee Related JP3718913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20583096A JP3718913B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 発泡体のクラッシング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20583096A JP3718913B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 発泡体のクラッシング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1044249A true JPH1044249A (ja) 1998-02-17
JP3718913B2 JP3718913B2 (ja) 2005-11-24

Family

ID=16513423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20583096A Expired - Fee Related JP3718913B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 発泡体のクラッシング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3718913B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002085163A1 (en) * 2001-04-16 2002-10-31 Ts Tech Co., Ltd Sheet for vehicle and method for manufacture thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002085163A1 (en) * 2001-04-16 2002-10-31 Ts Tech Co., Ltd Sheet for vehicle and method for manufacture thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JP3718913B2 (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190014466A (ko) 가요성 벽을 이용한 물체 표면의 서로 다른 부분들에 대한 힘의 적용의 제어
JPH1044249A (ja) 発泡体のクラッシング装置
EP0855260A2 (en) Molding die and molding process for synthetic resin molded foam
US5965169A (en) Mold for making synthetic resin molded foam and molding process using the same
JPH11347269A (ja) パッド材のクラッシング装置
CA1232533A (en) Vacuum die cutting apparatus for foam backed materials
JPH01166932A (ja) 後面発泡カバー部材を持つ詰め物製造用真空深絞り装置及び核詰め物の製造方法
US11027512B2 (en) Forming of vacuum bag packaging
JPH09183124A (ja) 真空排気機構を有するタイヤ加硫装置とタイヤ加硫方法
JP2781991B2 (ja) クッション成形品のクラッシング方法
JPH0319828A (ja) クッション成形品のクラッシング方法
JPH05220830A (ja) 芯材裏面に表皮材を巻き込む方法
KR200258117Y1 (ko) 에어매트리스
CN220403608U (zh) 一种高弹可塑海绵
CN218110871U (zh) 一种一次多块橡胶切块装置
JP2005081575A (ja) 発泡成形装置および発泡成形体の製造方法
JP3674652B2 (ja) 合成樹脂発泡成形品の成形金型及び成形方法
JPH074815B2 (ja) ベルト加硫装置及びこれに用いるジャケット
JPH11226960A (ja) 合成樹脂発泡成形品の製造方法
US20080056969A1 (en) Agricultural hygienic chamber
JPH10305446A (ja) 発泡成形体の製造方法及びその装置
JP2003159741A (ja) 真空成形装置
JP2003001650A (ja) 減圧発泡成形型及び成形方法
JP2000238138A (ja) 発泡体のクラッシング装置
JPH06238760A (ja) 発泡体のクラッシング装置及び発泡体のクラッシング方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050829

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees