JP2003001650A - 減圧発泡成形型及び成形方法 - Google Patents

減圧発泡成形型及び成形方法

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JP2003001650A
JP2003001650A JP2001185592A JP2001185592A JP2003001650A JP 2003001650 A JP2003001650 A JP 2003001650A JP 2001185592 A JP2001185592 A JP 2001185592A JP 2001185592 A JP2001185592 A JP 2001185592A JP 2003001650 A JP2003001650 A JP 2003001650A
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JP
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cavity
mold
gas
foaming
molding
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Masahiro Nakamura
雅裕 中村
Hiroaki Ono
洋明 小野
Noriyuki Sasaki
敬之 佐々木
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/20Opening, closing or clamping

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のシート用パッドなどの発泡成形体の
ための発泡成形型において、成形型の構造を簡略化し、
段替の短縮化を図る。 【解決手段】 発泡原料を減圧下で発泡成形する減圧発
泡成形型10であって、上方に開口する下型12と、該
下型12の上面開口を開閉して下型12との間にキャビ
ティ18を形成する上型14とを備えてなり、キャビテ
ィ18内のガスを成形型10外に抜くためのガス抜き口
28を下型12に設け、ガス抜き口28に接続した真空
ポンプ30によりキャビティ18内のガスを吸引してキ
ャビティ18内を減圧するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡原料を減圧下
で発泡成形する減圧発泡成形型及び成形方法に関するも
のであり、特に自動車などのシート用パッドの製造に好
適な成形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車などのシート用パッドに
は、弾力性に富む軟質ポリウレタンフォームなどの合成
樹脂発泡成形体が用いられている。かかるシート用パッ
ドにおいては、近年の自動車の軽量化・低コスト化の要
請に伴い、低密度で軽量なものが求められている。そこ
で、発泡成形体の低密度化・軽量化を図るために、発泡
原料を減圧下で発泡硬化させる減圧成形方法とそのため
の成形金型が種々提案されている(特開2000−32
6346号公報、特開2000−263563号公報、
特開平10−202676号公報、特開平9−9944
5号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の減圧成形
金型においては、いずれも、吸気手段が上型に接続され
ており、キャビティ空間内のガスを上型から吸引して減
圧するように構成されている。
【0004】しかしながら、上型は通常、下型の上面開
口を開閉するように動作するものであるため、上型に吸
気手段を接続すると、成形型を含む発泡成形装置の構造
が複雑になってしまい、また、段替にも時間がかかると
いう問題がある。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、構造が簡略化され、段替の短縮化を図ることが
できる減圧発泡成形型及び成型方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の減圧成形金型
は、発泡原料を減圧下で発泡成形する減圧発泡成形型で
あって、上方に開口する下型と、該下型の上面開口を開
閉して下型との間にキャビティを形成する上型とを備え
てなり、前記キャビティ内のガスを成形型外に抜くため
のガス抜き口を前記下型に設け、該ガス抜き口に接続し
た吸気手段により前記キャビティ内のガスを吸引してキ
ャビティ内を減圧するよう構成したものである。
【0007】このように成形型の下型からキャビティ内
のガスを吸引して減圧するようにしたので、上型から吸
引していた従来に比べて、成形型を含めた発泡成形装置
の構造が簡略化され、段替の短縮を図ることも可能とな
る。
【0008】本発明の減圧成形型においては、前記下型
が、前記上型との間に気密空間を形成する枠部と、該枠
部の内側に配されて前記上型との間に前記キャビティを
形成するキャビティ形成部とからなり、前記キャビティ
形成部と前記枠部との間に排気経路が確保されるととも
に、前記枠部に前記ガス抜き口が設けられており、前記
キャビティ内のガスが、前記キャビティ形成部と前記上
型との合わせ面から前記排気経路を通って前記ガス抜き
口から成形型外に排出されるよう構成されていることが
好適である。
【0009】この場合、キャビティ形成部と枠部とは一
体に設けることもできるが、両者を別体として、キャビ
ティ形成部を枠部に着脱自在に設けることが好ましい。
これにより、段替に際し、下型については、吸気手段が
接続された枠部はそのままでキャビティ形成部のみを交
換すればよく、対応しやすい。
【0010】本発明の発泡成形体の成形方法は、上記減
圧発泡成形型を用いて、前記キャビティ内に発泡原料を
供給し、前記吸気手段を動作させて前記キャビティ内の
ガスを前記ガス抜き口から吸引してキャビティ内を減圧
し、前記発泡原料を発泡、成形するものであり、低コス
トかつ軽量化された発泡成形体を製造することができ
る。
【0011】本発明の発泡成形体の成形方法において
は、前記キャビティの内側に通気性シートを取り付け、
該通気性シートを介してキャビティ内のガスを吸引して
もよい。これにより、キャビティ内に供給した発泡原料
の漏出を防止しながらガスを吸引することができる。か
かる通気性シートは、キャビティからのガスの排出部を
覆うようにキャビティの内側に取り付けられるものであ
り、発泡原料の通過を防止しながらガスの吸引を可能に
すべく、通気度(JIS L 1096:フラジール法)
=0.05〜350リットル/cm/minの範囲の
スラブや粗毛布等を用いることが好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の1実施形態
に係る減圧発泡成形金型10を示したものであり、図1
は図3のI−I線断面図、図2は図3のII−II線断
面図である。
【0013】この成形金型10は、軟質ポリウレタンフ
ォームよりなる自動車用シートパッドを成形するための
金型であり、水平に配された上方に開口する下型12
と、下型12の上面開口を開閉する上型14とからな
る。
【0014】下型12は、上型14との間に気密空間を
形成する枠部16と、枠部16の内側に配されて上型1
4との間にキャビティ18を形成するキャビティ形成部
20とからなる。
【0015】枠部16は、上面が開口した矩形箱状をな
し、その上面の開口縁部に全周にわたって気密用のシー
ル材22が配されており、このシール材22により型締
め時に上型14との間がシールされ、その内側の成形金
型10内が気密されるようになっている。
【0016】キャビティ形成部20は、型締め時に上型
14との間でウレタンUの発泡空間であるキャビティ1
8を形成するものであり、成形すべきシートパッドの形
状に応じた内面形状を持つ。キャビティ形成部20は、
枠部16内に着脱自在に嵌合するように構成されてい
る。詳細には、キャビティ形成部20の外側面には左右
一対の壁状の脚部24が設けられている。脚部24は、
キャビティ形成部20を枠部16内の所定位置に支持す
るものであり、枠部16の内側面に対応した形状を有し
て、キャビティ形成部20を枠部16の内側面に着脱自
在に嵌合させる。
【0017】枠部16の底面には、円形のガス抜き口2
8が設けられている。また、キャビティ形成部20と枠
部16との間には、上記脚部24によって、キャビティ
18内を排気するための排気経路となる空間部26が確
保されている。この空間部26は、キャビティ18から
のガスの排出部となるキャビティ形成部20と上型14
との合わせ面(パーティングライン)PLと、上記ガス
抜き口28とを接続するものである。そして、ガス抜き
口28には、吸気手段である真空ポンプ30に接続され
た配管32の接続部材34がシール状態に嵌着されてお
り、これにより、真空ポンプ30の動作で空間部26か
らキャビティ18内を排気できるよう構成されている。
なお、上記脚部24は、図1,3に示すように、空間部
26を仕切る仕切壁にもなっているため、図1,2に示
すように、脚部24には、仕切られた空間部26を連通
させて中央のガス抜き口28からの排気を可能にするた
めに連通孔36が設けられている。
【0018】上型14は、上面が開口しているキャビテ
ィ形成部20の当該開口周縁部に嵌合して、キャビティ
形成部20とともに上記キャビティ18を形成するもの
であり、周縁部のフランジ部38がヒンジ40を介して
下型12の枠部16に取り付けられている。これによ
り、上型14は、ヒンジ40を中心に回動して、下型1
2の上面開口を開閉可能に構成されている。
【0019】以上よりなる成型金型10は、発泡成形装
置のサーキットコンベアラインに複数個が一定の間隔を
あけて配置されて、シートパッドの製造に供される。な
お、かかるサーキットコンベアラインでは、通常、金型
を台車に取り付けて、台車とともにラインを走行させる
が、本実施形態では、下型12の上記枠部16が台車を
兼ねており、コンベアラインにそのまま配置することが
できる。
【0020】シートパッドの製造に際しては、まず、上
型14を開けて、下型12のキャビティ形成部20内に
発泡ウレタン原液を注入する。次いで、上型14を閉じ
て、シール材22により金型10内を気密状態に型締め
する。型締め直後、真空ポンプ30を動作させて、下型
12のガス抜き口28から金型10内のガスを吸引す
る。すると、キャビティ18内のガスは、キャビティ形
成部20と上型14との合わせ面PLから、排気経路で
ある空間部26を通って、ガス抜き口28から金型10
外に排出される。その際、キャビティ18内のガスは、
合わせ面PLの全周から吸引される。これにより、キャ
ビティ18内は減圧され、かかる減圧下でウレタンUが
発泡成形される。
【0021】なお、ウレタンUを発泡成形される際のキ
ャビティ18内の圧力としては、100〜500mmH
gであることが好ましく、より好ましくは400〜45
0mmHgである。
【0022】ウレタンUがキャビティ18内で発泡成形
された後、真空ポンプ30を停止して、キャビティ18
内でポリウレタンフォームをキュアーさせ、キュアー
後、脱型することにより、低密度で軽量化されたシート
パッドが得られる。
【0023】このように下型12からキャビティ18内
のガスを吸引して減圧するようにしたので、開閉動作す
る上型14から吸引する場合に比べて、成形金型10を
含めた発泡成形装置全体の構造が簡略化される。また、
段替に際し、下型12については、真空ポンプ30が接
続された枠部16はそのままでキャビティ形成部20の
みを交換すればよく、減圧のための機構を取り替える必
要がないため、段替時間を短縮することができる。
【0024】図4は、成形金型10の変更例を示したも
のであり、下型12のキャビティ形成部20における脚
部24の形状が上記実施形態とは異なる。すなわち、こ
の例では、脚部24に排気経路である空間部26を連通
させるための連通孔36を設ける代わりに、脚部24の
寸法を短くして枠部16の側壁との間に空隙42を確保
し、この空隙42により脚部24で仕切られた空間部2
6を連通させている。
【0025】この場合でも、下型12のガス抜き口28
から真空ポンプ30で吸引することにより、キャビティ
形成部20と上型14との合わせ面PLの全周からキャ
ビティ18内のガスが吸引され、キャビティ18内が減
圧される。
【0026】なお、以上の実施形態では、キャビティ形
成部20と上型14との合わせ面PLからキャビティ1
8内の空気を排出するようにしているが、キャビティ1
8からのガスの排出部は、キャビティ形成部20の側壁
に貫通孔を設けるなどして、合わせ面PL以外に設ける
こともできる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、成形型の下型からキャ
ビティ内のガスを吸引して減圧するようにしたので、成
形型を含めた発泡成形装置の構造が簡略化され、段替の
短縮を図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る成形金型の断面図
(図3のI−I断面)である。
【図2】同成形金型の断面図(図3のII−II断面)
である。
【図3】同成形金型の斜視図である。
【図4】他の実施形態に係る成形金型の断面図である。
【符号の説明】
10……成形金型 12……下型 14……上型 16……枠部 18……キャビティ 20……キャビティ形成部 26……空間部(排気経路) 28……ガス抜き口 30……真空ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 敬之 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 4F202 CA01 CB01 CC10 CP07 4F204 EA01 EB01 EF27 EF30 EK09 EK24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡原料を減圧下で発泡成形する減圧発泡
    成形型であって、 上方に開口する下型と、該下型の上面開口を開閉して下
    型との間にキャビティを形成する上型とを備えてなり、 前記キャビティ内のガスを成形型外に抜くためのガス抜
    き口を前記下型に設け、該ガス抜き口に接続した吸気手
    段により前記キャビティ内のガスを吸引してキャビティ
    内を減圧するよう構成した減圧発泡成形型。
  2. 【請求項2】前記下型が、前記上型との間に気密空間を
    形成する枠部と、該枠部の内側に配されて前記上型との
    間に前記キャビティを形成するキャビティ形成部とから
    なり、 前記キャビティ形成部と前記枠部との間に排気経路が確
    保されるとともに、前記枠部に前記ガス抜き口が設けら
    れており、 前記キャビティ内のガスが、前記キャビティ形成部と前
    記上型との合わせ面から前記排気経路を通って前記ガス
    抜き口から成形型外に排出されることを特徴とする請求
    項1記載の減圧発泡成形型。
  3. 【請求項3】前記キャビティ形成部が前記枠部に着脱自
    在に設けられたことを特徴とする請求項2記載の減圧発
    泡成形型。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の発泡成形
    型を用いて、前記キャビティ内に発泡原料を供給し、前
    記吸気手段を動作させて前記キャビティ内のガスを前記
    ガス抜き口から吸引してキャビティ内を減圧し、前記発
    泡原料を発泡、成形することを特徴とする発泡成形体の
    成形方法。
  5. 【請求項5】前記キャビティの内側に通気性シートを取
    り付け、該通気性シートを介してキャビティ内のガスを
    吸引することを特徴とする請求項4記載の発泡成形体の
    成形方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082909A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Toyo Tire & Rubber Co Ltd シート用パッドおよびその製造方法
JP2008143125A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Sumitomo Chemical Co Ltd 熱可塑性樹脂製発泡成形体の製造方法

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