JPH06238760A - 発泡体のクラッシング装置及び発泡体のクラッシング方法 - Google Patents

発泡体のクラッシング装置及び発泡体のクラッシング方法

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JPH06238760A
JPH06238760A JP5018493A JP5018493A JPH06238760A JP H06238760 A JPH06238760 A JP H06238760A JP 5018493 A JP5018493 A JP 5018493A JP 5018493 A JP5018493 A JP 5018493A JP H06238760 A JPH06238760 A JP H06238760A
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JP
Japan
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foam
airtight container
crushing
atmosphere
urethane
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Application number
JP5018493A
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English (en)
Inventor
Eiji Kumai
英治 隈井
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡体のクラッシング装置及びクラッシング
方法を提供する。 【構成】 図1の装置を使用して、先ず発泡体としての
ウレタンパッド20を、囲い23及び製品受けテーブル
22からなる気密容器内部に収納し且つウレタンパッド
20に多数の中空針32を突き刺し、次いで気密容器に
設けられた吸引口27及び中空針32を通して気密容器
内部及びウレタンパッド20内部の気体を吸引除去し、
次いで気密容器内部に大気導入管29から大気を導入し
てウレタンパッド20をクラッシングする。 【効果】 構造が簡単な装置を使用して、発泡体を簡便
迅速且つ効率良くクラッシングすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発泡体のクラッシング装
置及び該装置を使用する発泡体のクラッシング方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ウレタンフォームに代表される発泡体
は、各種用途例えば自動車用シートのクッション体とし
て広く用いられている。発泡体内部の気泡には製造時に
発生したガスが含まれているため、通常は発泡体の製造
工程において、成形した発泡体を脱型後発泡体内部の気
泡に含まれているガスを空気によって置換する。
【0003】発泡体内部の気泡に含まれているガスを大
気によって置換する工程を簡便迅速に行なうために、近
年種々の装置や方法が提案されている。例えば実開昭6
2−174500号公報には、発泡材よりなるクッショ
ン体を主体としたワークを収納可能な気密空間が形成さ
れ、気密空間には吸気源の吸気口が接続され、前記吸気
源の吸気作用により気密空間内の大気とともに前記クッ
ション体内の残留ガスを除去することができる、発泡材
よりなるクッション体のクラッシング装置が記載されて
いる。
【0004】クラッシングによって発泡体に含まれる独
立気泡又は独立気泡に近い連続気泡は破られ、その結
果、発泡体の諸特性例えば寸法や物性の安定性が増大す
る。又、発泡体の製造時に発生し、その後発泡体内に残
留したガスを空気によって置換し除去することができ
る。
【0005】図2に前記実開昭62−174500号公
報に記載された装置の一例を示す。以下、図2の装置を
使用したクッション体のクラッシング工程を説明する。
通気孔1を有するテーブル2上にシートクッション3
(金属製フレーム4とクッション体5とからなる)を載
置する。次いで押さえ枠6で固定した弾性被膜7により
底面が形成された昇降ブラケット8を昇降シリンダ9に
より降下させ、テーブル2と弾性被膜7との間の気密空
間10内にシートクッション3を収納する。
【0006】耐圧ホースに接続した真空ポンプ11を作
動させ、通気孔1を通して気密空間10内を減圧する
と、気密空間10内の空気とともにクッション体5の気
孔内の残留ガスが除去される。それと同時に、大気圧に
よってクッション体5は二点鎖線で示すクッション体
5′の如くクラッシングされる。クラッシングの際には
弾性被膜7の弾性も作用し、弾性被膜7も二点鎖線で示
す弾性被膜7′の如く変形する。クラッシング完了後に
気密空間10内を大気と連通させるとクッション体5は
原形に復元され、クッション体5の気孔内の残留ガスは
大気と置換される。図2中、他に12はストッパ、13
は台座プレート、14は制御盤、15は伸縮ロッド、1
6はガイドロッド、17は支持ベース、18は機台、1
9は床である。
【0007】実開昭62−174500号公報に記載さ
れた装置を使用する発泡材よりなるクッション体のクラ
ッシング方法以外に、例えば特開平3−200848号
公報には、多数の小径の孔と比較的大径の孔とを設けた
中空フレームを成形型内に配置し、前記中空フレームを
内包する発泡体例えばウレタンフォームを一体発泡成形
した後、前記の比較的大径の孔から圧縮空気を吹き込
み、前記の多数の小径の孔から成形品内に拡散させるこ
とにより、成形品の中に含まれる独立気泡を破って一体
発泡成形品を得る方法が記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発泡体
例えばウレタンフォームの中に含まれる気泡は独立気泡
に近い状態にある(実際は、小さい孔が開いた連続気
泡)ため、前記実開昭62−174500号公報に記載
された装置を使用する方法の如く真空ポンプで減圧して
も、クッション体の内部まで減圧するまでに時間がかか
り、その結果、クッション体のクラッシング作業の効率
が悪くなる。
【0009】他方、特開平3−200848号公報に記
載された方法を用いる場合には、孔の開いた中空フレー
ムを使用しなければならず、中空フレームへの穿孔作業
が必要となる。又、中空フレームに圧縮空気を吹き込ん
だ場合に、中空フレームに接着しているウレタンフォー
ムが中空フレームから剥離する恐れもある。更に、ウレ
タンフォームの小径の孔から隔たった部分では、空気圧
が低くなり、その結果、独立気泡を破泡することは困難
である。
【0010】本発明は前記従来技術の問題点を解決する
ためのものであり、その目的とするところは、構造が簡
単で発泡体を簡便迅速且つ効率良くクラッシングするこ
とができる装置及び該装置を使用する発泡体のクラッシ
ング方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の発泡体
のクラッシング装置は、発泡体を内部に収納し且つ内部
の気体を吸引除去することができる気密容器と、気密容
器に設けられた吸引口と、気密容器内部に収納された発
泡体を突き刺し吸引することにより発泡体内部の気体を
除去することができる多数の中空針とからなることを特
徴とする。
【0012】本発明のクラッシング装置に使用する気密
容器の大きさ及び形状は、発泡体を内部に収納し得る大
きさ及び形状であればよく、内部に収納する発泡体の大
きさ及び形状に応じて適宜選択する。気密容器の形態
は、発泡体の収納及び取り出しを容易に行うことができ
る様に例えば開閉可能な蓋部を設けるか又は幾つかに分
割可能な形態とすると都合が良い。気密容器は内部の気
体を吸引除去する際の減圧に充分耐えられる強度を有す
ることが必要である。又、蓋部と本体との接合部や分割
部分相互の接合部には減圧の際の漏れがない様に適当な
シール材を設けるとよい。
【0013】気密容器内への発泡体の収納及び気密容器
からの発泡体の取り出しを効率良く又は自動的に行うた
めに、気密容器全体又は気密容器の各部を適宜移動する
ことができる移動装置や移動装置の制御装置を気密容器
又はその近傍に備えることができる。
【0014】吸引口は気密容器の適する位置に設ける。
吸引口には吸引用の配管を介して適当な吸引手段例えば
通常真空ポンプを接続する。前記配管の適当な位置に、
大気開放時に使用するバルブを設けてもよい。なお、大
気開放時に使用するバルブは気密容器に設けることもで
きる。
【0015】中空針は、前記の如く気密容器内部に収納
された発泡体を突き刺し吸引することにより発泡体内部
の気体を除去することができるように、大きさ(例え
ば、長さ、外径、内径)や形状(例えば円筒状、角筒
状)を適宜選択する。中空針には前記の吸引口と同様、
適当な吸引手段例えば通常真空ポンプに連設された吸引
用の配管を接続する。中空針の形態は、例えば一つの吸
引用配管の適する場所に多数設けた形態であってもよい
し、複数の吸引用配管の適する場所に多数設けた形態で
あってもよい。又、中空針は気密容器内部及び/又は外
部(これは、例えば中空針が気密容器の壁面を貫通して
設けられる場合を含む)に所望の配置形態で設けること
ができる。気密容器に中空針の吸引用配管のための吸引
口を設けてもよいし、又は前記の如く中空針によって気
密容器の壁面を貫通させてもよい。
【0016】気密容器、吸引口、中空針及びこれらの関
連設備等の材質は通常同種分野で使用されるものであっ
てよい。
【0017】本発明の発泡体のクラッシング方法は、発
泡体を気密容器内部に収納し且つ発泡体に多数の中空針
を突き刺す工程と、次いで気密容器に設けられた吸引口
及び中空針を通して気密容器内部及び発泡体内部の気体
を吸引除去する工程と、次いで気密容器内部に大気を導
入して発泡体をクラッシングする工程、とからなること
を特徴とする。
【0018】本発明の方法において、発泡体を気密容器
内部に収納する操作及び発泡体に多数の中空針を突き刺
す操作は、気密容器及び中空針の形態に応じて同時又は
順次行ってよい。同時に前記二つの操作が行われる場合
とは、例えば発泡体を気密容器内部に収納し、次いで気
密容器を密閉する際に発泡体に多数の中空針が突き刺さ
れる場合であり、又、順次前記二つの操作が行われる場
合とは、例えば発泡体に多数の中空針を突き刺し、次い
でこれを気密容器内部に収納する場合である。
【0019】
【作用】吸引口及び中空針を通して気密容器内部及び発
泡体内部の気体が同時に迅速に除去され、次いで気密容
器内部に大気を導入した場合に、発泡体の独立気泡に近
い連通気泡に開いている小さな孔から気泡内に急激に大
気が流入するので気泡が破れ、発泡体がクラッシングさ
れる。
【0020】
【実施例】下記実施例によって、本発明の装置及び方法
を更に詳細に説明する。
【0021】図1に本発明の装置の一実施例を示す。図
1中、20は製品であるウレタンシートパッド(寸法は
例えば、500×500×100mm)、21はフレー
ム(これは、ウレタンシートパッド20と同時に成形さ
れる;なお、フレームを含まない製品もある)、22は
製品受けテーブルである。23は真空吸引を達成するた
めの囲いであり、シリンダーなど(図示せず)により、
図中両矢印の如く上下動可能である。本実施例では、製
品受けテーブル22及び囲い23によって気密容器が形
成される。24は囲い23の下端部に取り付けられたシ
ール材であり、製品受けテーブル22と囲い23との間
の気密性を維持する。25は真空ポンプであり、ホース
26で囲い23の吸引口27に接続されている。28は
バルブである。
【0022】29は大気導入管、30は大気導入時に開
けるバルブである。31はウレタンシートパッド20の
内部吸引用の主配管であり、尖った先端を有する中空針
32(寸法は例えば、外径5mm;数は例えば50mm
間隔で総数100本)が多数設けられている。中空針3
2の長さは、製品受けテーブル22を貫通し、ウレタン
シートパッド20内部のほぼ中央部まで達する様に設定
されている。33は真空ポンプ、34は主配管と真空ポ
ンプ33とを接続する配管、35は配管34に設けられ
たバルブである。又、36は機台、37は床である。な
お、真空ポンプ25,33は一基の真空ポンプを共用し
てもよい。
【0023】以下、図1の装置を使用する本発明の方法
について説明する。囲い23を図1中の一点鎖線で示す
位置に上昇させた状態で、ウレタンパッド20を製品受
けテーブル22上に載置することにより、ウレタンパッ
ド20に製品受けテーブル22から突き出ている中空針
32を突き刺す。次いで囲い23を図1中の実線で示す
位置に降下させ、囲い23及び製品受けテーブル22で
気密容器を形成する。
【0024】バルブ28,35を開け、バルブ30を閉
めた状態で真空ポンプ25,33を作動させて気密容器
内を所定の真空度に減圧する。減圧すると、ウレタンパ
ッド20は独立気泡に近い連通気泡からなるため最初膨
張し、すぐに元の容積に戻る。これは、最初はウレタン
パッド20の外部の真空度の方がウレタンパッド20の
内部の真空度より大きくなるが、すぐにウレタンパッド
20の外部の真空度とウレタンパッド20の内部の真空
度とが等しくなるためである。
【0025】本発明の方法によると、ウレタンパッド2
0の内部と外部とを同時に減圧するので、従来の方法に
比べて減圧時間を短縮することができる。具体的には、
例えば前記において中空針32が存在せず吸引口27か
らのみ減圧する場合には、760mmHgから150m
mHgまで減圧するのに18秒程度かかる(これより時
間を短縮するとウレタンパッド20が裂ける)が、本発
明の方法では8秒程度に短縮することができる。
【0026】減圧完了後、真空ポンプ25,33を停止
させ、バルブ28,35を閉める。次いでバルブ30を
開けて大気導入管29より気密容器内に一気に大気を導
入する(0.5秒程度の時間内で)と、これによってウ
レタンパッド20の気泡内に大気が急激に流入すること
により気泡壁が破れ、ウレタンパッド20がクラッシン
グされる。次いで囲い23を上昇させ、中空針32より
ウレタンパッド20を抜き取る。
【0027】
【発明の効果】前述の如く、本発明の発泡体のクラッシ
ング装置は、発泡体を内部に収納し且つ内部の気体を吸
引除去することができる気密容器と、気密容器に設けら
れた吸引口と、気密容器内部に収納された発泡体を突き
刺し吸引することにより発泡体内部の気体を除去するこ
とができる多数の中空針とからなるため、発泡体内部の
残留ガスを簡便迅速に大気と置換し得ると共に、クラッ
シングによって発泡体内部の気泡を破ることにより発泡
体製品の通気性を向上させ、その結果、例えば得られた
発泡体製品を自動車のシート材として使用する場合の発
汗に対する通気特性を向上させることができる。
【0028】本発明の装置は従来の同種の装置に比較し
て構造が簡単であり且つ操作も容易であるため作業効率
が良い。又、発泡体の大きさや形状に応じた各種変形も
可能であり、適用範囲が広い。
【0029】本発明の発泡体のクラッシング方法は、発
泡体を気密容器内部に収納し且つ発泡体に多数の中空針
を突き刺す工程と、次いで気密容器に設けられた吸引口
及び中空針を通して気密容器内部及び発泡体内部の気体
を吸引除去する工程と、次いで気密容器内部に大気を導
入して発泡体をクラッシングする工程、とからなるた
め、気密容器内部及び発泡体内部の気体を同時に吸引除
去することができ、吸引時間を短縮した場合でも従来の
方法の如く発泡体が破れるなどの不具合を生じることが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発泡体のクラッシング装置の一実施例
の説明図である。
【図2】従来の発泡体のクラッシング装置の一例の説明
図である。
【符号の説明】
1 通気孔 2 テーブル 3 シートクッション 4 金属製フレーム 5,5′ クッション体 6 押さえ枠 7,7′ 弾性被膜 8 昇降ブラケット 9 昇降シリンダ 10 気密空間 11,25 真空ポンプ 12 ストッパ 13 台座プレート 14 制御盤 15 伸縮ロッド 16 ガイドロッド 17 支持ベース 18,36 機台 19,37 床 20 ウレタンシートパッド 21 フレーム 22 製品受けテーブル 23 囲い 24 シール材 25,33 真空ポンプ 26 ホース 27 吸引口 28,30,35 バルブ 29 大気導入管 31 主配管 32 中空針 34 配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡体を内部に収納し且つ内部の気体を
    吸引除去することができる気密容器と、気密容器に設け
    られた吸引口と、気密容器内部に収納された発泡体を突
    き刺し吸引することにより発泡体内部の気体を除去する
    ことができる多数の中空針とからなることを特徴とする
    発泡体のクラッシング装置。
  2. 【請求項2】 発泡体を気密容器内部に収納し且つ発泡
    体に多数の中空針を突き刺す工程と、次いで気密容器に
    設けられた吸引口及び中空針を通して気密容器内部及び
    発泡体内部の気体を吸引除去する工程と、次いで気密容
    器内部に大気を導入して発泡体をクラッシングする工
    程、とからなることを特徴とする発泡体のクラッシング
    方法。
JP5018493A 1993-02-16 1993-02-16 発泡体のクラッシング装置及び発泡体のクラッシング方法 Pending JPH06238760A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005133082A (ja) * 2003-10-08 2005-05-26 Mitsuma Giken Kk 連泡性ゴム材料の製造方法及びゴムローラの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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