JPH1043486A - 新規なタイプのフィルタ監視設備を備えた衣類洗濯機 - Google Patents
新規なタイプのフィルタ監視設備を備えた衣類洗濯機Info
- Publication number
- JPH1043486A JPH1043486A JP9123663A JP12366397A JPH1043486A JP H1043486 A JPH1043486 A JP H1043486A JP 9123663 A JP9123663 A JP 9123663A JP 12366397 A JP12366397 A JP 12366397A JP H1043486 A JPH1043486 A JP H1043486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- filter
- pressure
- water
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/10—Filtering arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/08—Liquid supply or discharge arrangements
- D06F39/081—Safety arrangements for preventing water damage
- D06F39/082—Safety arrangements for preventing water damage detecting faulty draining operations, e.g. filter blockage, faulty pump
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F33/00—Control of operations performed in washing machines or washer-dryers
- D06F33/30—Control of washing machines characterised by the purpose or target of the control
- D06F33/47—Responding to irregular working conditions, e.g. malfunctioning of pumps
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2103/00—Parameters monitored or detected for the control of domestic laundry washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2103/42—Parameters monitored or detected for the control of domestic laundry washing machines, washer-dryers or laundry dryers related to filters or pumps
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F2105/00—Systems or parameters controlled or affected by the control systems of washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F2105/58—Indications or alarms to the control system or to the user
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタの実際の状況を使用者に自動的に報
知し、該フィルタを清掃すべき必要を使用者に警告する
従来の設備にあっては、洗濯機の全体構造及び動作の双
方の複雑さを不可避的に招来する構成部分の追加を必須
とする。 【解決手段】 実際の必要時だけでなくフィルタを清掃
する機会を使用者に警告することを確実にするような洗
濯機のフィルタのための新規なタイプの監視設備であ
る。その解決には、アナログ圧力スイッチ（１３）およ
び電子制御回路（１４）のような、洗濯機に通常用いら
れる機能的な要素が用いられる。この関係で考慮される
要因は、該洗濯機の排出ポンプ（１２）の動作前後にお
ける圧力の変動である。
知し、該フィルタを清掃すべき必要を使用者に警告する
従来の設備にあっては、洗濯機の全体構造及び動作の双
方の複雑さを不可避的に招来する構成部分の追加を必須
とする。 【解決手段】 実際の必要時だけでなくフィルタを清掃
する機会を使用者に警告することを確実にするような洗
濯機のフィルタのための新規なタイプの監視設備であ
る。その解決には、アナログ圧力スイッチ（１３）およ
び電子制御回路（１４）のような、洗濯機に通常用いら
れる機能的な要素が用いられる。この関係で考慮される
要因は、該洗濯機の排出ポンプ（１２）の動作前後にお
ける圧力の変動である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、糸くず、塵挨およ
び存在しうる異質の物体ないしは物質を洗濯水から分離
するため洗濯機の水循環路内に設けられるフィルタ設備
を備えた、家庭で用いられるタイプの衣類洗濯機に関す
る。
び存在しうる異質の物体ないしは物質を洗濯水から分離
するため洗濯機の水循環路内に設けられるフィルタ設備
を備えた、家庭で用いられるタイプの衣類洗濯機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】このようなフィルタ設備は、一般に、ポ
ンプ自体を保護すること及び洗濯機から異物が過度に排
出されることを防止することの双方の観点から、該洗濯
機の排水ポンプの上流側に設けられる。洗濯水が再循環
される近年の衣類洗濯機においては、洗濯機の洗濯水再
循環路内であって、再循環ポンプの上流側にフィルタが
好ましく設けられる。
ンプ自体を保護すること及び洗濯機から異物が過度に排
出されることを防止することの双方の観点から、該洗濯
機の排水ポンプの上流側に設けられる。洗濯水が再循環
される近年の衣類洗濯機においては、洗濯機の洗濯水再
循環路内であって、再循環ポンプの上流側にフィルタが
好ましく設けられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これら全ての場合にお
いて、フィルタは洗濯機の正常な動作を確実にする目的
を有している。しかしながら、そのために実際に有効な
方法でその任務を行うには、定期的に清掃する必要があ
る。実際、使用者がかなり頻繁な間隔でフィルタを管理
して洗濯にとりかかることが全くよく想定されるが、使
用者は多くの時間をかけてフィルタを十分に清掃される
べきことが明白に分かるまでますます少ない頻度で清掃
が行われる傾向にあり、結局はフィルタを清掃すること
を完全に忘れてしまい、それによって洗濯機の良好な能
力性能を減殺することが多い。
いて、フィルタは洗濯機の正常な動作を確実にする目的
を有している。しかしながら、そのために実際に有効な
方法でその任務を行うには、定期的に清掃する必要があ
る。実際、使用者がかなり頻繁な間隔でフィルタを管理
して洗濯にとりかかることが全くよく想定されるが、使
用者は多くの時間をかけてフィルタを十分に清掃される
べきことが明白に分かるまでますます少ない頻度で清掃
が行われる傾向にあり、結局はフィルタを清掃すること
を完全に忘れてしまい、それによって洗濯機の良好な能
力性能を減殺することが多い。
【０００４】したがって、種々のタイプの設備が、フィ
ルタの実際の状況を使用者に自動的に報知し、該フィル
タを清掃すべき必要を使用者に警告することを考慮して
研究され及び開発されてきている。
ルタの実際の状況を使用者に自動的に報知し、該フィル
タを清掃すべき必要を使用者に警告することを考慮して
研究され及び開発されてきている。
【０００５】ヨーロッパ特許公報ＥＰ−Ａ−２８０６７
は、タイマを用いて、洗濯機の洗濯槽内に設けられた最
少水位を検出する圧力スイッチを監視することを教示し
ている。排水時、洗濯槽内の液体が低下して前記最小水
位となるのに必要とされる時間が予め設定された値を越
えるとき、フィルタが目詰まりされたことを意味し、そ
れによって警告灯が点灯して使用者に警告する。
は、タイマを用いて、洗濯機の洗濯槽内に設けられた最
少水位を検出する圧力スイッチを監視することを教示し
ている。排水時、洗濯槽内の液体が低下して前記最小水
位となるのに必要とされる時間が予め設定された値を越
えるとき、フィルタが目詰まりされたことを意味し、そ
れによって警告灯が点灯して使用者に警告する。
【０００６】ヨーロッパ特許公報ＥＰ−Ａ−２４５８７
０は、フィルタが目詰まりしたときに通常の温度より高
く加熱する抵抗器に直列接続されたセンサを用いること
により、スイッチがオンであるとこのような状況が起こ
ったことを報知することを教示している。
０は、フィルタが目詰まりしたときに通常の温度より高
く加熱する抵抗器に直列接続されたセンサを用いること
により、スイッチがオンであるとこのような状況が起こ
ったことを報知することを教示している。
【０００７】ここでは、例えば、フィルタを通る光の通
過を検出するフォトダイオードを用いたもの（ヨーロッ
パ特許公報ＥＰ−Ａ−４４３３６１）のように多数の他
の解決方法が例示される。ところで、このような全ての
従来技術の解決方法は、洗濯機の全体構造及び動作の双
方の複雑さを不可避的に招来する構成部分の追加を必須
とする。
過を検出するフォトダイオードを用いたもの（ヨーロッ
パ特許公報ＥＰ−Ａ−４４３３６１）のように多数の他
の解決方法が例示される。ところで、このような全ての
従来技術の解決方法は、洗濯機の全体構造及び動作の双
方の複雑さを不可避的に招来する構成部分の追加を必須
とする。
【０００８】それゆえ、本発明の目的は、衣類洗濯機内
のフィルタを連続的に監視し、もって、フィルタが目詰
まる前記程度に達して実際に清掃が要請されるとき使用
者が自動的に警告されることを可能にする設備を提供す
ることである。
のフィルタを連続的に監視し、もって、フィルタが目詰
まる前記程度に達して実際に清掃が要請されるとき使用
者が自動的に警告されることを可能にする設備を提供す
ることである。
【０００９】上記目的は、洗濯機に現存するアナログ圧
力スイッチを使用することと、該スイッチを前記洗濯機
の電子制御回路と適当に関係づけることとによって達成
され、これは請求項に記載されている通りである。
力スイッチを使用することと、該スイッチを前記洗濯機
の電子制御回路と適当に関係づけることとによって達成
され、これは請求項に記載されている通りである。
【００１０】その結果、本発明による解決は、実際簡易
で、従来技術にかかるものより信頼性があり、かつ安価
である。
で、従来技術にかかるものより信頼性があり、かつ安価
である。
【００１１】本発明による解決の特徴、特性及び有利性
は、とにかく、添付図面を参照して非制限的な実施例の
方法により以下に述べる説明からより容易に理解される
であろう。
は、とにかく、添付図面を参照して非制限的な実施例の
方法により以下に述べる説明からより容易に理解される
であろう。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項１に
記載の発明は、洗濯槽（１０）と、該洗濯槽内の洗濯水
を排出するための排出ポンプ（１２）と、前記洗濯槽内
における水位を制御するための電子圧力スイッチ（１
３）と、存在しうる糸くず及び／または異質の物体ない
しは物質を洗濯水から分離するためのフィルタ（１１）
と、洗濯機の動作を制御するための電子回路（１４）と
を備えてなる衣類洗濯機であって、前記電子圧力スイッ
チ（１３）が前記電子回路（１４）に前記洗濯機の水路
内にかかる圧力の連続アナログ指標を供給し、前記電子
回路（１４）が排出ポンプの停止時に安定水圧（Ａ）の
値を排水ポンプ（１２）の動作直後における水圧（Ｂ）
の値と比較するように適合されていて、フィルタ（１
１）の動作状態を表示する信号を供給するように適合し
たことを特徴とする。
記載の発明は、洗濯槽（１０）と、該洗濯槽内の洗濯水
を排出するための排出ポンプ（１２）と、前記洗濯槽内
における水位を制御するための電子圧力スイッチ（１
３）と、存在しうる糸くず及び／または異質の物体ない
しは物質を洗濯水から分離するためのフィルタ（１１）
と、洗濯機の動作を制御するための電子回路（１４）と
を備えてなる衣類洗濯機であって、前記電子圧力スイッ
チ（１３）が前記電子回路（１４）に前記洗濯機の水路
内にかかる圧力の連続アナログ指標を供給し、前記電子
回路（１４）が排出ポンプの停止時に安定水圧（Ａ）の
値を排水ポンプ（１２）の動作直後における水圧（Ｂ）
の値と比較するように適合されていて、フィルタ（１
１）の動作状態を表示する信号を供給するように適合し
たことを特徴とする。
【００１３】また、本発明のうち請求項２に記載の発明
は、前記電子回路（１４）が、仕上洗濯サイクルの最終
排水段階を含む前記洗濯機の排水段階における前記圧力
値（Ａ，Ｂ）の間で前記比較が実行されるのに適合され
ることを特徴とする。
は、前記電子回路（１４）が、仕上洗濯サイクルの最終
排水段階を含む前記洗濯機の排水段階における前記圧力
値（Ａ，Ｂ）の間で前記比較が実行されるのに適合され
ることを特徴とする。
【００１４】さらに、本発明のうち請求項３に記載の発
明は、前記洗濯機の水路が、前記洗濯槽内の水の再循環
のための再循環路（１５）を備えるとともに、前記再循
環路がフィルタ（１６）および再循環ポンプ（１７）を
含んでなる請求項１または２による衣類洗濯機であっ
て、圧力値（Ａ，Ｄ）の前記比較が、再循環ポンプ（１
７）の停止時および前記ポンプの動作後に再循環路内で
実行されることを特徴とする。
明は、前記洗濯機の水路が、前記洗濯槽内の水の再循環
のための再循環路（１５）を備えるとともに、前記再循
環路がフィルタ（１６）および再循環ポンプ（１７）を
含んでなる請求項１または２による衣類洗濯機であっ
て、圧力値（Ａ，Ｄ）の前記比較が、再循環ポンプ（１
７）の停止時および前記ポンプの動作後に再循環路内で
実行されることを特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施形態を詳細に説明する。
の好適な実施形態を詳細に説明する。
【００１６】本発明の第１実施形態は、従来式（図１）
の衣類洗濯機に関して示され、洗濯槽１０、洗濯液のた
めのフィルタ１１、洗濯液の排出ポンプ１２、該洗濯槽
内の水位を制御する圧力スイッチ１３、洗濯機の操作上
の動作を制御するための電子制御回路１４を基本的に備
えてなる。
の衣類洗濯機に関して示され、洗濯槽１０、洗濯液のた
めのフィルタ１１、洗濯液の排出ポンプ１２、該洗濯槽
内の水位を制御する圧力スイッチ１３、洗濯機の操作上
の動作を制御するための電子制御回路１４を基本的に備
えてなる。
【００１７】本発明の実施に当たって必要とされる洗濯
機の構成部分は、アナログ式圧力スイッチ１３および排
出ポンプ１２である。フィルタが目詰まりした状態を検
出するため、したがって同フィルタを清掃すべき必要を
使用者に警告するために用いられる要因は、排出ポンプ
が停止すなわち動作していない時と、排出ポンプが動作
するその後の時との間における圧力スイッチの圧力変動
である。
機の構成部分は、アナログ式圧力スイッチ１３および排
出ポンプ１２である。フィルタが目詰まりした状態を検
出するため、したがって同フィルタを清掃すべき必要を
使用者に警告するために用いられる要因は、排出ポンプ
が停止すなわち動作していない時と、排出ポンプが動作
するその後の時との間における圧力スイッチの圧力変動
である。
【００１８】図２に示されるように、ポンプが停止して
いるとき洗濯機の水路内における圧力（Ａ）は静止して
安定している。ポンプが動作を開始すると、圧力は急激
に（Ｂ）低下して短時間の動揺を経た後、排水動作が終
了するまで減少し続ける。このような圧力挙動は、フィ
ルタが正常な清浄時に生じる。
いるとき洗濯機の水路内における圧力（Ａ）は静止して
安定している。ポンプが動作を開始すると、圧力は急激
に（Ｂ）低下して短時間の動揺を経た後、排水動作が終
了するまで減少し続ける。このような圧力挙動は、フィ
ルタが正常な清浄時に生じる。
【００１９】一方、目詰まりしたフィルタ（図３）の場
合には、これとは対照的に、圧力（Ｂ′）が排出ポンプ
が動作を開始するとき僅かに減少するだけで、その後の
動揺が前記ポンプの非動作時における安定した圧力より
高い圧力ピークを引き起こす。このような挙動は、実験
的に証明されてきており、それは水に衝突する障害でも
ってフィルタを通って流れるその効果としてまさに簡単
に説明される。
合には、これとは対照的に、圧力（Ｂ′）が排出ポンプ
が動作を開始するとき僅かに減少するだけで、その後の
動揺が前記ポンプの非動作時における安定した圧力より
高い圧力ピークを引き起こす。このような挙動は、実験
的に証明されてきており、それは水に衝突する障害でも
ってフィルタを通って流れるその効果としてまさに簡単
に説明される。
【００２０】前記圧力の読取りないし検出は、たとえ該
洗濯機によって実行される排水段階が数回なされるよう
になっていたとしても、好ましくは、完全な洗濯サイク
ルの最終排水段階でなされる方がよい。
洗濯機によって実行される排水段階が数回なされるよう
になっていたとしても、好ましくは、完全な洗濯サイク
ルの最終排水段階でなされる方がよい。
【００２１】最終すすぎ動作のために水が満たされた
後、洗濯物を保持したドラムが駆動され約４分間低速度
で回転する。この後に小休止（例えば２０秒間）をおい
て、洗濯機の水路内の圧力が図２に示される値（Ａ）で
安定状態を維持する。その後、排水ポンプは動作が開始
し、通常のように、洗濯機は最終遠心回転段階が開始さ
れる前に空になる。
後、洗濯物を保持したドラムが駆動され約４分間低速度
で回転する。この後に小休止（例えば２０秒間）をおい
て、洗濯機の水路内の圧力が図２に示される値（Ａ）で
安定状態を維持する。その後、排水ポンプは動作が開始
し、通常のように、洗濯機は最終遠心回転段階が開始さ
れる前に空になる。
【００２２】本洗濯機における水路内の圧力の検出は、
排水ポンプの動作直後の非常に短い初期の時間（例えば
７／１０秒）に行われ、アナログ圧力スイッチによって
検出された水圧値の変動が次の論理シーケンスにしたが
って分析される。ａ）小休止から２０秒経過後の圧力の
読取り；ｂ）排水ポンプの動作時に降下する最大圧力の
読取り。
排水ポンプの動作直後の非常に短い初期の時間（例えば
７／１０秒）に行われ、アナログ圧力スイッチによって
検出された水圧値の変動が次の論理シーケンスにしたが
って分析される。ａ）小休止から２０秒経過後の圧力の
読取り；ｂ）排水ポンプの動作時に降下する最大圧力の
読取り。
【００２３】排水ポンプの動作後における圧力が排水動
作に先立つ２０秒間の安定した圧力の値より低い値を示
すならば、そのときはフィルタが清浄であるとみなすこ
とができる。
作に先立つ２０秒間の安定した圧力の値より低い値を示
すならば、そのときはフィルタが清浄であるとみなすこ
とができる。
【００２４】排水ポンプの動作後における圧力が排水動
作に先立つ２０秒間の安定した圧力の値と同等もしくは
高い値を示すならば、そのときはフィルタが目詰まりし
ているとみなすことができる。それゆえ、この場合にお
いて、洗濯機の電子制御回路は信号、すなわち公知のタ
イプのもの、例えば音響的、光学的、音響的なものと光
学的なものとの組み合わせ等を発し、使用者に通信手段
で警告する。
作に先立つ２０秒間の安定した圧力の値と同等もしくは
高い値を示すならば、そのときはフィルタが目詰まりし
ているとみなすことができる。それゆえ、この場合にお
いて、洗濯機の電子制御回路は信号、すなわち公知のタ
イプのもの、例えば音響的、光学的、音響的なものと光
学的なものとの組み合わせ等を発し、使用者に通信手段
で警告する。
【００２５】次に、本発明の第２実施形態が、本洗濯機
の洗濯槽において水を再循環するための水路１５、前記
水再循環路内に含まれてあるフィルタ１６及び再循環ポ
ンプ１７を備えてなる再循環タイプの衣類洗濯機（図
４）に関して説明される。
の洗濯槽において水を再循環するための水路１５、前記
水再循環路内に含まれてあるフィルタ１６及び再循環ポ
ンプ１７を備えてなる再循環タイプの衣類洗濯機（図
４）に関して説明される。
【００２６】この特別な場合には、排水動作の有効性よ
り洗濯過程の有効性の方が優先されることから、圧力変
動の読取りが、好ましくは再循環ポンプ１７を介してな
される。実際、水再循環路１５に含まれるフィルタ１６
は洗濯機の排水システム内に据え付けられた他のフィル
タより縮径した濾過面を有し、そのためより早期に目詰
まりしやすい。
り洗濯過程の有効性の方が優先されることから、圧力変
動の読取りが、好ましくは再循環ポンプ１７を介してな
される。実際、水再循環路１５に含まれるフィルタ１６
は洗濯機の排水システム内に据え付けられた他のフィル
タより縮径した濾過面を有し、そのためより早期に目詰
まりしやすい。
【００２７】ここで読取り及び関係づけの比較がなされ
る方法は、実質的に上述したものと同様である。
る方法は、実質的に上述したものと同様である。
【００２８】最終すすぎ動作のために水が満たされた
後、洗濯物を保持したドラムが駆動され約４分間低速度
で回転する。そして、洗濯機は停止（例えば２０秒間に
わたって）する。その後、再循環ポンプが再び駆動し約
１０秒間動作され、先立つ小休止期間で奏する安定した
圧力の値と正しく比較するため、初めの約１秒でその圧
力の変動が観察される。
後、洗濯物を保持したドラムが駆動され約４分間低速度
で回転する。そして、洗濯機は停止（例えば２０秒間に
わたって）する。その後、再循環ポンプが再び駆動し約
１０秒間動作され、先立つ小休止期間で奏する安定した
圧力の値と正しく比較するため、初めの約１秒でその圧
力の変動が観察される。
【００２９】再循環ポンプの動作時における圧力低下
（Ｄ）（図５）が、小休止期間で奏する安定圧力（Ａ）
の値と同等もしくはこれより例えば１０％高い値をとる
ならば、そのときはフィルタが清浄であるとみなすこと
ができる。
（Ｄ）（図５）が、小休止期間で奏する安定圧力（Ａ）
の値と同等もしくはこれより例えば１０％高い値をとる
ならば、そのときはフィルタが清浄であるとみなすこと
ができる。
【００３０】再循環ポンプの動作時における圧力低下
（Ｄ′）（図６）が、先立つ小休止期間で奏する安定圧
力（Ａ）の値より１０％低い値をとるならば、そのとき
はフィルタが目詰まりしているとみなすことができ、そ
のため、これにより第１実施形態に関して述べられてい
るように、適当な信号が発せられて異常な状況を使用者
に警告する。
（Ｄ′）（図６）が、先立つ小休止期間で奏する安定圧
力（Ａ）の値より１０％低い値をとるならば、そのとき
はフィルタが目詰まりしているとみなすことができ、そ
のため、これにより第１実施形態に関して述べられてい
るように、適当な信号が発せられて異常な状況を使用者
に警告する。
【００３１】したがって、本発明は、自動的及び適時に
フィルタが目詰まりして清掃が必要であることを使用者
に知らせることが、このような目的を達成するため本洗
濯機に用いられるべき付加構成部分を生じる必要なく、
前記洗濯機に通常存在する構成部分のいくつかを用いた
合理的で新規な方法でありながら、むしろ使用を容易に
することが可能であることが容易に理解されよう。
フィルタが目詰まりして清掃が必要であることを使用者
に知らせることが、このような目的を達成するため本洗
濯機に用いられるべき付加構成部分を生じる必要なく、
前記洗濯機に通常存在する構成部分のいくつかを用いた
合理的で新規な方法でありながら、むしろ使用を容易に
することが可能であることが容易に理解されよう。
【００３２】さらに、種々の改良及び変形がもちろん可
能であり、本発明の範囲から離れることなく実施するこ
とができる。例えば、アナログ圧力スイッチ及び衣類洗
濯機の制御回路を再び使用することによって、使用者に
排水ポンプのある閉塞の指標をも付与することが可能で
ある。実際、前述した発明を適用することによって、例
えば洗濯機の動作段階のいずれかで排水ポンプを約２０
秒間停止し、該小休止後に検出される安定した圧力を排
水ポンプが再始動する瞬間から約１５秒後に検出される
圧力と比較することが可能である。排水ポンプが再始動
した後に検出される圧力は、小休止後に検出される圧力
より低ければ、排水ポンプが正しく動作しているものと
みなされ、反対に排水ポンプが再始動した後に検出され
る圧力が小休止後に検出される圧力と同等かこれより高
ければ、排水ポンプが閉息されているとみなされるので
ある。
能であり、本発明の範囲から離れることなく実施するこ
とができる。例えば、アナログ圧力スイッチ及び衣類洗
濯機の制御回路を再び使用することによって、使用者に
排水ポンプのある閉塞の指標をも付与することが可能で
ある。実際、前述した発明を適用することによって、例
えば洗濯機の動作段階のいずれかで排水ポンプを約２０
秒間停止し、該小休止後に検出される安定した圧力を排
水ポンプが再始動する瞬間から約１５秒後に検出される
圧力と比較することが可能である。排水ポンプが再始動
した後に検出される圧力は、小休止後に検出される圧力
より低ければ、排水ポンプが正しく動作しているものと
みなされ、反対に排水ポンプが再始動した後に検出され
る圧力が小休止後に検出される圧力と同等かこれより高
ければ、排水ポンプが閉息されているとみなされるので
ある。
【図１】本発明の第１実施形態にかかる衣類洗濯機の概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図２】本発明の第１実施形態にかかる衣類洗濯機にお
いてフィルタが清浄状態であるときの圧力曲線を示すグ
ラフである。
いてフィルタが清浄状態であるときの圧力曲線を示すグ
ラフである。
【図３】本発明の第１実施形態にかかる衣類洗濯機にお
いてフィルタが目詰まりした状態であるときの圧力曲線
を示すグラフである。
いてフィルタが目詰まりした状態であるときの圧力曲線
を示すグラフである。
【図４】本発明の第２実施形態にかかる衣類洗濯機の概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図５】本発明の第２実施形態にかかる衣類洗濯機にお
いてフィルタが清浄状態であるときの圧力曲線を示すグ
ラフである。
いてフィルタが清浄状態であるときの圧力曲線を示すグ
ラフである。
【図６】本発明の第２実施形態にかかる衣類洗濯機にお
いてフィルタが目詰まりした状態であるときの圧力曲線
を示すグラフである。
いてフィルタが目詰まりした状態であるときの圧力曲線
を示すグラフである。
１０ 洗濯槽 １１ フィルタ １２ 排出ポンプ １３ アナログ式圧力スイッチ １４ 電子制御回路 １５ 水路 １６ フィルタ １７ 再循環ポンプ
Claims (3)
- 【請求項１】 洗濯槽（１０）と、該洗濯槽内の洗濯水
を排出するための排出ポンプ（１２）と、前記洗濯槽内
における水位を制御するための電子圧力スイッチ（１
３）と、存在しうる糸くず及び／または異質の物体ない
しは物質を洗濯水から分離するためのフィルタ（１１）
と、洗濯機の動作を制御するための電子回路（１４）と
を備えてなる衣類洗濯機であって、 前記電子圧力スイッチ（１３）が前記電子回路（１４）
に前記洗濯機の水路内にかかる圧力の連続アナログ指標
を供給し、前記電子回路（１４）が排出ポンプの停止時
に安定水圧（Ａ）の値を排水ポンプ（１２）の動作直後
における水圧（Ｂ）の値と比較するように適合されてい
て、フィルタ（１１）の動作状態を表示する信号を供給
するように適合したことを特徴とする。 - 【請求項２】 前記電子回路（１４）が、仕上洗濯サイ
クルの最終排水段階を含む前記洗濯機の排水段階におけ
る前記圧力値（Ａ，Ｂ）の間で前記比較が実行されるの
に適合されることを特徴とする請求項１による衣類洗濯
機。 - 【請求項３】 前記洗濯機の水路が、前記洗濯槽内の水
の再循環のための再循環路（１５）を備えるとともに、
前記再循環路がフィルタ（１６）および再循環ポンプ
（１７）を含んでなる請求項１または２による衣類洗濯
機であって、圧力値（Ａ，Ｄ）の前記比較が、再循環ポ
ンプ（１７）の停止時および前記ポンプの動作後に再循
環路内で実行されることを特徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT96A000027 | 1996-05-14 | ||
| IT96PN000027A IT1289375B1 (it) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | Macchina lavabiancheria con filtro controllato |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043486A true JPH1043486A (ja) | 1998-02-17 |
| JP4009346B2 JP4009346B2 (ja) | 2007-11-14 |
Family
ID=11395137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12366397A Expired - Fee Related JP4009346B2 (ja) | 1996-05-14 | 1997-05-14 | 新規なタイプのフィルタ監視設備を備えた衣類洗濯機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5829275A (ja) |
| EP (1) | EP0807707B1 (ja) |
| JP (1) | JP4009346B2 (ja) |
| DE (1) | DE69716337T2 (ja) |
| ES (1) | ES2184910T3 (ja) |
| IT (1) | IT1289375B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441015B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| KR20050045260A (ko) * | 2003-11-10 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 수위감지장치가 구비된 드럼세탁기 |
| JP2013081712A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Sharp Corp | 洗濯機 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6564591B2 (en) * | 2000-07-21 | 2003-05-20 | Procter & Gamble Company | Methods and apparatus for particulate removal from fabrics |
| CN100359085C (zh) * | 2002-06-07 | 2008-01-02 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 滚筒式洗衣机的排水装置及使用方法 |
| KR100666318B1 (ko) * | 2003-08-13 | 2007-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기용 증기발생장치 |
| KR20050106259A (ko) * | 2004-05-04 | 2005-11-09 | 삼성전자주식회사 | 배수 케이싱을 구비한 세탁기 |
| KR101432585B1 (ko) * | 2007-03-06 | 2014-08-22 | 엘지전자 주식회사 | 이물질 채집 장치 및 이의 청소방법 |
| KR101360205B1 (ko) * | 2007-03-06 | 2014-02-12 | 엘지전자 주식회사 | 이물질 채집 장치 및 이를 적용한 세탁기 |
| KR101348718B1 (ko) | 2007-03-06 | 2014-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 이물질 채집 장치 및 이를 구비한 세탁기 |
| KR101348719B1 (ko) | 2007-03-06 | 2014-01-16 | 엘지전자 주식회사 | 이물질 채집 장치 |
| KR101441917B1 (ko) * | 2007-03-06 | 2014-09-29 | 엘지전자 주식회사 | 이물질 채집 장치 및 이를 적용한 세탁기 |
| EP2455533B1 (en) * | 2010-11-22 | 2014-06-18 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Method of operating a washing machine and washing machine |
| US8490439B2 (en) | 2011-09-30 | 2013-07-23 | Electrolux Home Products, Inc. | Water recirculation and drum rotation control in a laundry washer |
| US10640403B2 (en) * | 2013-08-15 | 2020-05-05 | Applied Silver, Inc. | Antimicrobial batch dilution system |
| US11618696B2 (en) | 2013-08-15 | 2023-04-04 | Applied Silver, Inc. | Antimicrobial batch dilution system |
| AU359395S (en) * | 2014-06-11 | 2014-12-10 | Nestle Sa | A coffee machine |
| CN105671878B (zh) * | 2014-11-17 | 2018-04-20 | 无锡飞翎电子有限公司 | 洗衣机及其排水控制装置和排水控制方法 |
| US9840803B2 (en) | 2015-10-20 | 2017-12-12 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Pump assembly for appliance |
| WO2018086931A1 (en) | 2016-11-08 | 2018-05-17 | Arcelik Anonim Sirketi | Drain pump assembly for a washing machine and operating method |
| WO2020251513A2 (en) * | 2019-06-14 | 2020-12-17 | Arcelik Anonim Sirketi | A washing machine comprising a filtering member |
| DE102020127919A1 (de) * | 2020-10-23 | 2022-04-28 | Miele & Cie. Kg | Waschmaschine |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2287628A (en) * | 1939-10-26 | 1942-06-23 | Gen Electric | Washing apparatus |
| US2621505A (en) * | 1947-12-13 | 1952-12-16 | Maytag Co | Washing machine provided with self-cleaning filter |
| US3282072A (en) * | 1964-08-27 | 1966-11-01 | Whirlpool Co | Cleaning apparatus having a filter blockage control |
| GB2058148A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-08 | Thorn Domestic Appliances Ltd | Washing machine having drain blockage indicator |
| EP0028067A1 (en) * | 1979-09-12 | 1981-05-06 | Kenwood Manufacturing Company Limited | Washing machine having drain blockage indicator |
| IT1174953B (it) * | 1983-12-06 | 1987-07-01 | Zanussi A Spa Industrie | Macchina lavabiancheria |
| IT1187280B (it) * | 1985-05-24 | 1987-12-23 | Zanussi Elettrodomestici | Dispositivo programmatore per macchina lavabiancheria |
| IT1192081B (it) * | 1986-05-16 | 1988-03-31 | Zanussi Elettrodomestici | Dispositivo di controllo del filtro per apparecchi elettrodomestici |
| JP2588993B2 (ja) * | 1990-10-18 | 1997-03-12 | 日本建鐵株式会社 | 洗濯機の排水制御方法 |
-
1996
- 1996-05-14 IT IT96PN000027A patent/IT1289375B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-03-12 EP EP97104131A patent/EP0807707B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-12 ES ES97104131T patent/ES2184910T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-12 DE DE69716337T patent/DE69716337T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-15 US US08/834,257 patent/US5829275A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-14 JP JP12366397A patent/JP4009346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441015B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| KR20050045260A (ko) * | 2003-11-10 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 수위감지장치가 구비된 드럼세탁기 |
| JP2013081712A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Sharp Corp | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0807707A3 (en) | 1998-09-16 |
| EP0807707A2 (en) | 1997-11-19 |
| ES2184910T3 (es) | 2003-04-16 |
| IT1289375B1 (it) | 1998-10-02 |
| DE69716337D1 (de) | 2002-11-21 |
| DE69716337T2 (de) | 2003-06-18 |
| US5829275A (en) | 1998-11-03 |
| EP0807707B1 (en) | 2002-10-16 |
| JP4009346B2 (ja) | 2007-11-14 |
| ITPN960027A1 (it) | 1997-11-14 |
| ITPN960027A0 (it) | 1996-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1043486A (ja) | 新規なタイプのフィルタ監視設備を備えた衣類洗濯機 | |
| EP2455533B1 (en) | Method of operating a washing machine and washing machine | |
| EP0028067A1 (en) | Washing machine having drain blockage indicator | |
| EP2935676B1 (en) | Method for controlling the draining of wash liquid in a laundry washing machine, and related laundry washing machine | |
| JP2000157784A (ja) | 洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法 | |
| JP3939271B2 (ja) | 洗濯機の給水制御装置及び方法 | |
| KR101275554B1 (ko) | 세탁기 및 그 동작방법 | |
| JPH09108492A (ja) | 洗濯機のフィルター詰まりの検出方法 | |
| CN110804849A (zh) | 一种判断线屑过滤器堵塞的方法及干衣机 | |
| ITPN990081A1 (it) | Metodo per controllare il filtro per la filaccia in una lavabiancheria automatica | |
| EP3073006A1 (en) | Method for detecting malfunction of a recirculation pump in a washing machine, and washing machine using such method | |
| GB2058148A (en) | Washing machine having drain blockage indicator | |
| JP2004049535A (ja) | 食器洗浄機 | |
| JPH0325755Y2 (ja) | ||
| JP3293256B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JP2736582B2 (ja) | 食器洗浄機のための電気制御装置 | |
| JPS6057879B2 (ja) | 全自動洗濯機の排水制御方法 | |
| JP3377545B2 (ja) | 業務用洗濯機の故障診断装置 | |
| KR0149974B1 (ko) | 세탁기의 배수구 필터막힘 감지방법 | |
| JP3524764B2 (ja) | 洗浄機におけるタンク水位検出スイッチの診断装置 | |
| JPH0141354B2 (ja) | ||
| JPH11333192A (ja) | 洗濯機 | |
| KR19980067491A (ko) | 세탁기의 필터 교환시기 경보장치 및 그 경보방법 | |
| KR940000079A (ko) | 식기세척기 제어장치와 방법 | |
| JPH0244558B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061002 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070328 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070416 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070402 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070719 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070807 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070903 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |