JPH1038572A - 測量機器の水平維持装置 - Google Patents
測量機器の水平維持装置Info
- Publication number
- JPH1038572A JPH1038572A JP22300296A JP22300296A JPH1038572A JP H1038572 A JPH1038572 A JP H1038572A JP 22300296 A JP22300296 A JP 22300296A JP 22300296 A JP22300296 A JP 22300296A JP H1038572 A JPH1038572 A JP H1038572A
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- Japan
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- surveying
- equipment
- horizontal state
- mounting
- mounting surface
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】装置の全高を低く押さえ、尚且つ、装置を小型
にして容易に取り扱うことができる測量機器の水平維持
装置を提供する。 【解決手段】測量機器の機器搭載部２の底部２３に支柱
２１を設け、その支柱２１をほぼ９０°異なる方向から
支持傾動することにより、測量機器の搭載面２２を水平
状態に維持する。本水平維持装置１は、測量機器を搭載
する機器搭載部２と、機器搭載部２の測量機器の搭載面
２２を水平状態に維持する水平維持機構部と、機器搭載
部２の測量機器の搭載面２２の状態変化を感知する感知
部と、水平維持装置１の各部分を制御する制御部５から
構成される。
にして容易に取り扱うことができる測量機器の水平維持
装置を提供する。 【解決手段】測量機器の機器搭載部２の底部２３に支柱
２１を設け、その支柱２１をほぼ９０°異なる方向から
支持傾動することにより、測量機器の搭載面２２を水平
状態に維持する。本水平維持装置１は、測量機器を搭載
する機器搭載部２と、機器搭載部２の測量機器の搭載面
２２を水平状態に維持する水平維持機構部と、機器搭載
部２の測量機器の搭載面２２の状態変化を感知する感知
部と、水平維持装置１の各部分を制御する制御部５から
構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、測量機器の水平状態を
維持する水平維持装置に関し、特に装置を小型とし、且
つ、その全高を低く押さえた水平維持装置に関するもの
である。
維持する水平維持装置に関し、特に装置を小型とし、且
つ、その全高を低く押さえた水平維持装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来技術と問題点】水平維持装置は、主に測量作業の
際に使用される測量機器が搭載され、測量作業が終了す
るまでその搭載した測量機器の水平状態を維持する装置
である。そして、従来からの装置構造はスイベルテーブ
ル方式によって水平状態を保つようにしている。
際に使用される測量機器が搭載され、測量作業が終了す
るまでその搭載した測量機器の水平状態を維持する装置
である。そして、従来からの装置構造はスイベルテーブ
ル方式によって水平状態を保つようにしている。
【０００３】スイベルテーブル方式とは、湾曲状のテー
ブル面にその形に嵌合する面を持つ部材を揺動自在に載
置して構成した揺動機構部を、揺動方向を９０゜ずらし
て２段に重ねた構造であり、それぞれの嵌合部材が前記
テーブル面を自在に揺動することによって搭載した測量
機器の水平状態を維持するものである。しかし、湾曲状
のテーブル面に異物が侵入してしまうと、その異物の箇
所で嵌合部材が引っ掛かってしまい揺動に支障をきたし
たり、時にはロック状態となって水平状態を維持するこ
とが出来なくなってしまうことから、点検の回数をより
多く必要とするものであった。
ブル面にその形に嵌合する面を持つ部材を揺動自在に載
置して構成した揺動機構部を、揺動方向を９０゜ずらし
て２段に重ねた構造であり、それぞれの嵌合部材が前記
テーブル面を自在に揺動することによって搭載した測量
機器の水平状態を維持するものである。しかし、湾曲状
のテーブル面に異物が侵入してしまうと、その異物の箇
所で嵌合部材が引っ掛かってしまい揺動に支障をきたし
たり、時にはロック状態となって水平状態を維持するこ
とが出来なくなってしまうことから、点検の回数をより
多く必要とするものであった。
【０００４】また、この揺動機構部はそれ自体かなりの
重量物であることから、１段目の揺動機構部は２段目を
支えるだけでもかなりの重量負担となってしまうため、
搭載できる測量機器もある程度重量の軽い機器に限定さ
れてしまっていた。
重量物であることから、１段目の揺動機構部は２段目を
支えるだけでもかなりの重量負担となってしまうため、
搭載できる測量機器もある程度重量の軽い機器に限定さ
れてしまっていた。
【０００５】さらに、スイベルテーブル方式の水平維持
装置は、水平調節を同一平面で行うことが出来ないため
装置の全高が高く、そして、この装置に測量機器を搭載
した場合、その総全高はかなり高いものとなってしまう
ため非常に扱いにくく、使用ユーザーからは装置の全高
を低く押さえた水平維持装置が望まれていた。
装置は、水平調節を同一平面で行うことが出来ないため
装置の全高が高く、そして、この装置に測量機器を搭載
した場合、その総全高はかなり高いものとなってしまう
ため非常に扱いにくく、使用ユーザーからは装置の全高
を低く押さえた水平維持装置が望まれていた。
【０００６】
【目的】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、かなり重い測量機器でも搭載することができ、ま
た、装置の全高を低く押さえると共に小型にして、容易
に取り扱うことができる水平維持装置を提供することを
目的とするものである。
で、かなり重い測量機器でも搭載することができ、ま
た、装置の全高を低く押さえると共に小型にして、容易
に取り扱うことができる水平維持装置を提供することを
目的とするものである。
【０００７】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、支柱が設けられている測量機器の機器搭載部と、
該支柱を傾動可能に支持し機器搭載部の測量機器の搭載
面を水平状態に維持する水平維持機構部と、前記搭載面
の状態変化を感知する感知部と、それらを制御する制御
部とからなることを特徴とする測量機器の水平維持装置
である。
ろは、支柱が設けられている測量機器の機器搭載部と、
該支柱を傾動可能に支持し機器搭載部の測量機器の搭載
面を水平状態に維持する水平維持機構部と、前記搭載面
の状態変化を感知する感知部と、それらを制御する制御
部とからなることを特徴とする測量機器の水平維持装置
である。
【０００８】本発明の水平維持装置をさらに詳しく説明
すると、測量機器の機器搭載部には支柱が設けられてお
り、その支柱は機器搭載部を支えると共に、機器搭載部
の測量機器の搭載面を水平状態に維持するための調節用
の支柱でもある。この支柱は、水平維持機構部の複数個
のアクチェーター部材などによって、傾動可能に立設状
態に支持されている。そして、アクチェーター部材は少
なくとも２個設置され、このアクチェーター部材によっ
て支柱が傾動調節される。設置するアクチェーター部材
は、それぞれの作用方向を６０°〜１２０°の範囲内で
異するように適選設置すればよい。
すると、測量機器の機器搭載部には支柱が設けられてお
り、その支柱は機器搭載部を支えると共に、機器搭載部
の測量機器の搭載面を水平状態に維持するための調節用
の支柱でもある。この支柱は、水平維持機構部の複数個
のアクチェーター部材などによって、傾動可能に立設状
態に支持されている。そして、アクチェーター部材は少
なくとも２個設置され、このアクチェーター部材によっ
て支柱が傾動調節される。設置するアクチェーター部材
は、それぞれの作用方向を６０°〜１２０°の範囲内で
異するように適選設置すればよい。
【０００９】支柱は、ネジなどによって機器搭載部に固
定すればよく、また、その固定位置は、搭載する測量機
器を支えることができ水平維持の動作に支障をきたすこ
とがなければその固定位置を特に限定するものではない
が、望ましくは機器搭載部底部のほぼ中央部分に１本設
けるのがよい。支柱の下端部の形状は、水平維持動作
（支柱の傾動調節）をスムースにすることができればそ
の形状を特に限定するものではないが、望ましくは半球
状とするのがよい。そして、支柱の基台部も水平維持動
作（支柱の傾動調節）に支障が出ることがなければ、特
にその形状を限定するものではない。また、ピボットな
どを用いて支持するようにしてもよい。
定すればよく、また、その固定位置は、搭載する測量機
器を支えることができ水平維持の動作に支障をきたすこ
とがなければその固定位置を特に限定するものではない
が、望ましくは機器搭載部底部のほぼ中央部分に１本設
けるのがよい。支柱の下端部の形状は、水平維持動作
（支柱の傾動調節）をスムースにすることができればそ
の形状を特に限定するものではないが、望ましくは半球
状とするのがよい。そして、支柱の基台部も水平維持動
作（支柱の傾動調節）に支障が出ることがなければ、特
にその形状を限定するものではない。また、ピボットな
どを用いて支持するようにしてもよい。
【００１０】水平維持動作（支柱の傾動調節）を支障な
く行うことができれば、アクチェーター部材の作用方向
や設置する数を特に限定するものではないが、望ましく
は作用方向をほぼ９０゜異する角度に設置した２個のア
クチェーター部材によって水平維持動作（支柱の傾動調
節）をさせるのがよい。
く行うことができれば、アクチェーター部材の作用方向
や設置する数を特に限定するものではないが、望ましく
は作用方向をほぼ９０゜異する角度に設置した２個のア
クチェーター部材によって水平維持動作（支柱の傾動調
節）をさせるのがよい。
【００１１】搭載面の状態変化を感知する方法は、特に
その方法を限定するものではないが、斜角センサーなど
を用いて感知するのがよい。また、斜角センサーの数や
タイプは適選選定して用いればよい。
その方法を限定するものではないが、斜角センサーなど
を用いて感知するのがよい。また、斜角センサーの数や
タイプは適選選定して用いればよい。
【００１２】制御部は、マィコンやＲＯＭやＲＡＭなど
の電子部品からなり、この電子部品も特に限定するもの
ではなく市販のものを用いればよい。また、これらと同
等の制御機能を有する機器があればその機器を用いて制
御部としてもよい。さらに、制御部は、監視室などの遠
隔地から有線または無線により操作できるようにするの
が望ましく、その方法（有線または無線）も公知技術な
どを用いて行えばよい。
の電子部品からなり、この電子部品も特に限定するもの
ではなく市販のものを用いればよい。また、これらと同
等の制御機能を有する機器があればその機器を用いて制
御部としてもよい。さらに、制御部は、監視室などの遠
隔地から有線または無線により操作できるようにするの
が望ましく、その方法（有線または無線）も公知技術な
どを用いて行えばよい。
【００１３】
【作用】本発明は以上のように構成されていることによ
り、機器搭載部の測量機器を搭載する搭載面の水平状態
が変化すると、その変化を斜角センサーが感知して変化
量のデーターが制御部に送られる。制御部ではそのデー
ターを演算処理して変化量を算出し、水平維持機構部の
アクチェーターを動作させて測量機器の搭載面を水平状
態に戻す。
り、機器搭載部の測量機器を搭載する搭載面の水平状態
が変化すると、その変化を斜角センサーが感知して変化
量のデーターが制御部に送られる。制御部ではそのデー
ターを演算処理して変化量を算出し、水平維持機構部の
アクチェーターを動作させて測量機器の搭載面を水平状
態に戻す。
【００１４】このように水平状態の維持動作が行われ、
そして、それは機器搭載部に設けた１本の支柱を、ほぼ
９０°異なる方向から支持傾動していることにより、水
平維持機構部を同一平面またはそれに近い状態に設ける
ことができる。
そして、それは機器搭載部に設けた１本の支柱を、ほぼ
９０°異なる方向から支持傾動していることにより、水
平維持機構部を同一平面またはそれに近い状態に設ける
ことができる。
【００１５】
【実施例】本発明の一実施例を以下図面に従って説明す
ると、図１は、本発明に係わる水平維持装置の一構造例
を示した概略平面図であり、図２は、図１の水平維持装
置の概略側面図である。図において、１は本発明に係わ
る測量機器の水平維持装置、２は測量機器を搭載する機
器搭載部、３は機器搭載部２の測量機器の搭載面２２を
水平状態に維持する水平維持機構部、４は機器搭載部２
の測量機器の搭載面２２の状態変化を感知する感知部、
５は水平維持装置１の各部分を制御する制御部である。
また、６は水平維持装置１のベース部材であり、７は機
器搭載部２の搭載面２２に搭載された測量機器である。
ると、図１は、本発明に係わる水平維持装置の一構造例
を示した概略平面図であり、図２は、図１の水平維持装
置の概略側面図である。図において、１は本発明に係わ
る測量機器の水平維持装置、２は測量機器を搭載する機
器搭載部、３は機器搭載部２の測量機器の搭載面２２を
水平状態に維持する水平維持機構部、４は機器搭載部２
の測量機器の搭載面２２の状態変化を感知する感知部、
５は水平維持装置１の各部分を制御する制御部である。
また、６は水平維持装置１のベース部材であり、７は機
器搭載部２の搭載面２２に搭載された測量機器である。
【００１６】２１は、機器搭載部２の底部２３のほぼ中
央に設けた支柱であり、その支柱２１は機器搭載部２を
支えると共に、機器搭載部２の測量機器の搭載面２２を
水平状態に維持するための調節支柱でもある。この支柱
２１は、水平維持機構部３のアクチェーター部材３１な
どによって、傾動可能に立設状態に支持されている。そ
して、支柱２１の下端部２４の形状は、水平維持動作
（支柱の傾動調節）をスムースにするために半球状とし
ている。
央に設けた支柱であり、その支柱２１は機器搭載部２を
支えると共に、機器搭載部２の測量機器の搭載面２２を
水平状態に維持するための調節支柱でもある。この支柱
２１は、水平維持機構部３のアクチェーター部材３１な
どによって、傾動可能に立設状態に支持されている。そ
して、支柱２１の下端部２４の形状は、水平維持動作
（支柱の傾動調節）をスムースにするために半球状とし
ている。
【００１７】水平維持機構部３は、支柱２１を傾動調節
するアクチェーター部材３１と駆動モーター３２と、そ
れらを接続するカップリング３３と軸受３４などから構
成されている。３５は、支柱２１を押圧するためのスプ
リングであり、アクチェーター部材３１の作用方向の作
用線上とほぼ一致するように設けている。
するアクチェーター部材３１と駆動モーター３２と、そ
れらを接続するカップリング３３と軸受３４などから構
成されている。３５は、支柱２１を押圧するためのスプ
リングであり、アクチェーター部材３１の作用方向の作
用線上とほぼ一致するように設けている。
【００１８】４１は、機器搭載部２の測量機器の搭載面
２２の状態変化を感知する斜角センサーであり、機器搭
載部２の底部２３に設けている。また、本実施例では斜
角センサー４１を２個設けているが、２軸の斜角センサ
ーを用いるならば１個設けるだけでよい。
２２の状態変化を感知する斜角センサーであり、機器搭
載部２の底部２３に設けている。また、本実施例では斜
角センサー４１を２個設けているが、２軸の斜角センサ
ーを用いるならば１個設けるだけでよい。
【００１９】本水平維持装置１は、機器搭載部２の測量
機器の搭載面２２の水平状態が変化すると、その変化を
感知部４の斜角センサー４１が感知して変化量のデータ
ーを制御部５に送る。制御部５では、そのデーターを演
算処理して変化量を算出し、水平維持機構部３の駆動モ
ーター３２によってアクチェーター部材３１を動作さ
せ、測量機器の搭載面２２を水平状態に戻す。
機器の搭載面２２の水平状態が変化すると、その変化を
感知部４の斜角センサー４１が感知して変化量のデータ
ーを制御部５に送る。制御部５では、そのデーターを演
算処理して変化量を算出し、水平維持機構部３の駆動モ
ーター３２によってアクチェーター部材３１を動作さ
せ、測量機器の搭載面２２を水平状態に戻す。
【００２０】
【効果】本発明は以上のよう構成されていることによ
り、測量機器の自重が重い場合でも、その重量は機器搭
載部の支柱によって支えられているため、自重の重い測
量機器でも十分搭載することができる。また、機器搭載
部の支柱を傾動することによって水平状態の維持を行う
ため、異物の侵入による動作不良の発生も防止すること
ができる。さらに、水平維持機構部を同一平面またはそ
れに近い状態に設けることができることから、装置の全
高を低く押さえることができると共に、装置自体を小型
にすることができる。
り、測量機器の自重が重い場合でも、その重量は機器搭
載部の支柱によって支えられているため、自重の重い測
量機器でも十分搭載することができる。また、機器搭載
部の支柱を傾動することによって水平状態の維持を行う
ため、異物の侵入による動作不良の発生も防止すること
ができる。さらに、水平維持機構部を同一平面またはそ
れに近い状態に設けることができることから、装置の全
高を低く押さえることができると共に、装置自体を小型
にすることができる。
【００２１】これにより、取り扱いを容易にすることが
でき、また、保管に際してもその場所を広く取る必要も
なく、狭い場所でも十分保管することができる。そし
て、測量機器を水平維持装置に搭載した時、その総全高
を低く押さえることができるため、小口径のトンネル掘
削工事の測量作業においても十分且つ容易に使用するこ
とができる。
でき、また、保管に際してもその場所を広く取る必要も
なく、狭い場所でも十分保管することができる。そし
て、測量機器を水平維持装置に搭載した時、その総全高
を低く押さえることができるため、小口径のトンネル掘
削工事の測量作業においても十分且つ容易に使用するこ
とができる。
【図１】
【図２】
１−水平維持装置，２−機器搭載部，２１−支柱，２２
−搭載面，２３−底部，２４−下端部，３−水平維持機
構部，３１−アクチェーター部材，３２−駆動モータ
ー，３３−カップリング，３４−軸受，３５−スプリン
グ，４−感知部，４１−斜角センサー，５−制御部，６
−ベース部材，７−測量機器
−搭載面，２３−底部，２４−下端部，３−水平維持機
構部，３１−アクチェーター部材，３２−駆動モータ
ー，３３−カップリング，３４−軸受，３５−スプリン
グ，４−感知部，４１−斜角センサー，５−制御部，６
−ベース部材，７−測量機器
Claims (4)
- 【請求項１】支柱が設けられている測量機器の機器搭載
部と、該支柱を傾動可能に支持し機器搭載部の測量機器
の搭載面を水平状態に維持する水平維持機構部と、前記
搭載面の状態変化を感知する感知部と、それらを制御す
る制御部とからなることを特徴とする測量機器の水平維
持装置 - 【請求項２】前記支柱を傾動可能に支持する複数のアク
チェーター部材が、作用方向を６０゜〜１２０゜の範囲
内で異する角度に設けられていることを特徴とする請求
項１の測量機器の水平維持装置 - 【請求項３】前記感知部が斜角センサーからなることを
特徴とする請求項１の測量機器の水平維持装置 - 【請求項４】遠隔地から有線または無線で操作可能とし
たことを特徴とする請求項１の測量機器の水平維持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22300296A JPH1038572A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 測量機器の水平維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22300296A JPH1038572A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 測量機器の水平維持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1038572A true JPH1038572A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16791291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22300296A Pending JPH1038572A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 測量機器の水平維持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1038572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001098733A1 (fr) * | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Kansai Koji Sokuryo Kabushiki Kaisha | Systeme de leve de plans du type a mise a niveau automatique, methode de reglage dudit systeme et cible de leve de plans |
| WO2011057419A1 (de) * | 2009-11-16 | 2011-05-19 | Koch Photography | Selbstnivellierender kamerakopf |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP22300296A patent/JPH1038572A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001098733A1 (fr) * | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Kansai Koji Sokuryo Kabushiki Kaisha | Systeme de leve de plans du type a mise a niveau automatique, methode de reglage dudit systeme et cible de leve de plans |
| WO2011057419A1 (de) * | 2009-11-16 | 2011-05-19 | Koch Photography | Selbstnivellierender kamerakopf |
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