JP4214188B1 - コンクリート床均し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、角部の均しが可能で汎用性の高いコンクリート床均し装置を提供すること。
【解決手段】複数本の脚部12を有する支持台1と、該支持台1に垂直に立設される主枠2と、該主枠2に支持される揺動部材3と、該揺動部材3に対して回動可能且つ上下動可能に内挿される上下動軸31と、前記揺動部材3の姿勢を監視する状態検知手段4と、コンクリート床を水平に均すための均し部5と、を備え、前記均し部5が前記上下動軸31の下端部に接合されているコンクリート床均し装置A。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリートが、打ち込まれた床を平らに均すコンクリート床均し装置に関する。
コンクリートやモルタルなどを用いて建築物の床面を施工する場合、先ず床面に打設された生コンクリート表面を平滑に均すための「床均し」が行われる。
「床均し」が完了すると、その状態のまま床は数時間放置され、その後床面仕上げ装置によるコンクリート床面の加圧平面化が行われる。
加圧平面化が完了すると、最後に手作業による最終仕上げが行われる。
このように、従来の床面施工工事は「床均し工程」、「加圧平面化工程」及び「最終仕上げ工程」の3工程からなり、これらの工程の中でも特に「床均し工程」の精度は全体の仕上がりの精度を大きく左右する。
そのため、「床均し工程」は熟練技能者(左官職人)が、かき棒、アルミ定木等の専用器具を用いて手作業で行っているのが現状である。
しかしながら現在、熟練技能者の不足や建築物の大型化により、床均し工程を手作業で行うことに限界が見え始めている。
このような作業状況を改善するため、仕上げ板と、この仕上げ板に振動を与える振動機構と、仕上げ板を操作するための操作軸などを備えたコンクリート床均し装置が提案されている(特許文献1参照)。
この装置を用いることによって、未熟な技術者でも必要とされる精度で、且つ素早く床均しを行うことができるようになった。
特許文献1に記載されているようなコンクリート床均し装置は、出力軸を中心にプロペラ状に回転する羽根形回転鏝と、出力軸を回転駆動させる回転駆動機とを備えたものであり、回転力により床均しを行うものである。
特開昭62−148762号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているコンクリート床均し装置は、羽根形回転鏝を使うので故障が起き易い。
また羽根形回転鏝の均し跡が円形状となることから角部の均しが不可能であった。
一方、バー型の鏝を使って軸を支点に回動させる構造のものも開発されているが、やはり、角部の均しができず汎用性に欠ける。
本発明は、このような、問題点を解決できるものである。
すなわち、本発明の目的は、角部の均しが可能で汎用性の高いコンクリート床均し装置を提供することにある。
本発明者は、以上のような課題背景をもとに鋭意研究を重ねた結果、コンクリート床均し装置に対して、コンクリート床を均すための均しバーを、回転且つ平行移動が可能に取り付けることで、上記の課題を解決できることを見出し、その知見に基づいて本発明を完成させたものである。
すなわち本発明は、(1)、複数本の脚部を有する支持台と、該支持台に垂直に立設される主枠と、該主枠に支持される揺動部材と、該揺動部材に対して回動可能且つ上下動可能に内挿される上下動軸と、前記揺動部材の姿勢を監視する状態検知手段と、コンクリート床を水平に均すための均し部と、を備え、前記均し部が一対の案内部を有するコの字状支持部材と、それぞれの案内部に摺動自在に嵌め込まれる軸受けと、該軸受けに固定され、コンクリート床を水平に均す均しバーと、を備え、前記コの字状支持部材が上下動軸の下端部に接合されているコンクリート床均し装置に存する。
また本発明は、(2)、前記均し部が前記均しバーを操作するための操作レバーを備えている上記(1)記載のコンクリート床均し装置に存する。
また本発明は、(3)、前記操作レバーが均しバーに対して取り外し可能となっている上記(2)記載のコンクリート床均し装置に存する。
また本発明は、(4)、前記状態検知手段が、吊り下げ錘と、該吊り下げ錘を4側面で取り囲むセンサボックスと、を備え、前記吊り下げ錘が吊り下げられた状態で前記センサボックスの内側に吊り下げられている上記(1)記載のコンクリート床均し装置に存する。
また本発明は、(5)、前記主枠は、その上部に4側面によって取り囲む上記(1)記載のコンクリート床均し装置に存する。
また本発明は、(6)、前記均しバーの下端部に傾斜面が形成されている上記(1)記載のコンクリート床均し装置に存する。
なお、本発明の目的に沿ったものであれば上記(1)から(6)を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明のコンクリート床均し装置によれば、床均し作業に関して技術が未熟な者であっても、コンクリート床を均すための均し部を簡単に操作するだけで、熟練技術者が行った作業に準ずる精度で床均し作業を行うことができる。
本発明のコンクリート床均し装置は、均し部が回動と平行移動ができるので、角部の均しが可能であり、汎用性が高いので、あらゆる形状の床面を効率よく均すことができる利点がある。
図1は、本発明を模式的に示す説明図である。
本発明のコンクリート床均し装置Aを単純化して示すと、図1に示すように、打設されたコンクリート床上に載置される支持台Pと、支持台Pに垂直に立設される支持部材Rと、支持部材に支持される回転軸Qと、回転軸Qに対して直角に配設される均し部5と、で構成される装置である。
コンクリート床均し装置Aは、均し部5の回転軸Qを中心に、回転させてコンクリート床を水平な状態にする。
また均し部5は、平行移動する均しバー53により均しを行う。
(第1の実施形態)
本発明の一実施形態を、図面を用いて具体的に説明する。
図2は、本実施形態のコンクリート床均し装置を示す斜視図である。
本実施形態のコンクリート床均し装置Aは、支持台1と、主枠2と、揺動部材3と、状態検知手段4と、均し部5と、を備える。
支持台1は主枠2を下方から支持するものであり、支持面11と、支持面11の地面から高さを調節する3つの脚部12とを備える。
主枠2は、支持面11に垂直に設けられている。
各脚部12の下方への突出度合いは調節可能で、各脚部12の下方への突出度合いを調整することにより、支持面11を水平にすることができる。
主枠2には、揺動部材3が支持されている。
すなわち、揺動部材3は主枠2の下部に設けられたジョイント20を介して支持されており、揺動部材3は、ジョイント20を起点に傾斜が可能である。
主枠2の上部には、4側面によって揺動部材3を取り囲む調節枠2Aが備わっている。
該調節枠2Aには、揺動部材3の姿勢を調節するための調整ネジが取り付けられている。
詳しくは、調節枠2Aの各側面には、揺動部材3の矢印X方向の姿勢調整を行うための調整ネジ20X、21X及び揺動部材3の矢印Y方向の姿勢調整を行うための調整ネジ20Y、21Yが螺合されている。
これらの調整ネジ20X、21X、20Y、21Yを調節することにより、揺動部材3の姿勢を調整することができる。
各調整ネジは揺動部材3の各側壁面に当接した状態になっているため、例えば、調整ネジ20Xを締め、且つ調整ネジ21Xを緩めると、揺動部材3は調整ネジ21X側に移動する。
また調整ネジ20Yを締め、且つ調整ネジ21Yを緩めると、揺動部材3は調整ネジ21Y側に移動する。
揺動部材3のX方向及びY方向の位置決めの調整を、これら4つの調整ネジを介して行うことで、揺動部材3の姿勢の調整(傾斜状態の調整)が容易にできる。
ジョイント20は、第1揺動軸21を中心として矢印A方向に回動可能であり、そのため、揺動部材3は、第1揺動軸21を支点としてこの方向に傾動することができる。
また、揺動部材3はジョイント20に取り付けられた第2揺動軸23(第1揺動軸21とは垂直方向)に枢着され第2揺動軸23を支点そして矢印B方向に傾動可能である。
そのため、揺動部材3を任意の傾斜状態にすることができる。
上下動軸31は、揺動部材3に上下動可能に、且つ回転可能に内挿されている。
また、上下動軸31の下端部は支持面11よりも下方に位置し、該下端部にコンクリート床を均すための均し部5が固定されている。
図3は、本実施形態の均し部の拡大斜視図であり、(A)は均しバーを手前に引いた状態を示す図であり、(B)は均しバーを奥に押し込んだ状態を示す図である。
また、図4は均し部の動きを示す説明図である。
図3に示すように、均し部5は、コの字状支持部材51と、軸受け52と、均しバー53と、を備える。
なお、均し部5は、上下動軸31の下端部に固定されていることから、上下移動及び回動が可能である(図4参照)。
コの字状部材51は、互いに平行に配設された一対の案内部51Aを有し、それぞれの案内部51Aには均しバー53を摺動可能に案内する軸受け52が取り付けられている。 そして、軸受け52にはコンクリート床を均すための均しバー53が固定されている。
これにより、均しバー53は案内部51Aに沿って前後にも平行移動が可能となる。
従って、均し部自体の回動と均しバー53の平行移動を各独立又は共同して行うことにより床面の均し跡を如何ようにも形成することができる。
すなわち、本発明のコンクリート床均し装置Aは、角部を有する床面であっても、効率よく床均しすることができるのである。
なお、均しバー53は、その下端部でコンクリート床を均していくものであるから、該下端部には傾斜面53Aが形成されていることが好ましい(図3(C)参照)。
また、均しバー53の両端部には、均しバー53を動かすための操作レバー54が取り外し自在に取り付けられている。
この操作レバー54は、その先端のフック状の部分を均しバー53の孔に差し入れて引っ掛けて取り付ける。
そして立ち上げて使用する。
そのため均しバー53は、操作し易いように、一定の範囲で動かせる自由度を有する。
図3(C)に示すように、均しバー53に操作レバー54をヒンジHにより枢着させることも可能である。
ところで揺動部材3には、揺動部材3の姿勢、傾斜度合いを監視する状態検知手段4が設けられている。
この状態検知手段4は吊り下げ錘41及びセンサボックス42で構成されている。
吊り下げ錘41は、揺動部材3の上部から突出したブラケット33に取り付けられ垂下している。
センサボックス42はブラケット33の真下に設けられており、4側面からなり、この4側面で吊り下げ錘を取り囲んでいる。
各側面には、吊り下げ錘41の矢印X方向の接近を検知するX方向用センサ44X、45X、及び矢印Y方向の接近を検知するY方向用センサ44Y、45Yが取付けられている。尚、図では、各センサからが出た配線の一部を示している。
X方向用センサ44X、45X、Y方向用センサ44Y、45Yのそれぞれは、図示しない告知用のランプに接続されており、各側面に吊り下げ錘41が接近するとランプが点灯するように構成されている。
そのため、揺動部材3が矢印X方向に過傾斜した姿勢であると、X方向用センサ44X、または、X方向用センサ45Xに接続されたランプが点灯し、矢印Y方向に過傾斜した姿勢であると、Y方向用センサ44Y、またはY方向用センサ45Yに接続されたランプが点灯して、それらを知らせる。
次に、均し部5を床面に対して水平に調整する方法について説明する。
均し部5は、上下動軸31に対して直角に配設されているので、該上下動軸31が内挿されている揺動部材3を床面のX方向及びY方向に垂直に立てることで、均し部5を床面に対して水平にすることができる。
先ず、揺動部材3をX方向について調整するには、X方向調整ネジ20X、21Xの一方を緩め、他方を締めると、揺動部材3は第1揺動軸21を中心として矢印A方向に揺動(すなわち傾動)する。
このように揺動部材3を矢印A方向に揺動させると、吊り下げ錘41がX方向用センサ44X、またはX方向用センサ45Xの一方に近づき、他方から離れる。
従って、X方向用センサ44X、45Xの両方が感知しない状態に揺動部材3を調整することによって、揺動部材3はX方向に対して垂直になり、それに伴い、均し部5もX方向に対して水平になる。
Y方向の調整も、前記X方向の調整と同様である。
即ち、Y方向調整ネジ20Y、21Yの一方を緩めて他方を締めると、揺動部材3は第2揺動軸23を中心として矢印B方向に揺動するので、揺動部材3のB方向の姿勢を調整できる。
この場合も前記と同様に、Y方向用センサ44Y、45Yの両方が感知しない状態に揺動部材3を調整することにより、揺動部材3はY方向に対して垂直になる。
そして、それに伴い均し部5はY方向に対して水平になる。
以上により、均し部5は床面に対して完全に水平になるのである。
以上、本発明を説明してきたが、本発明は実施の形態に限定されることなく種々の変形例が可能である。
例えば、打設されたコンクリートの締固めも行えるように、均しバーに加振機を内挿させることも可能であり、この場合、均しバーの移動に支障をきたさないように加振機から外部に配線する。
均し部を自動的に回動或いは上下移動させるため、図示しない駆動手段を介して行うこともできる。
同様に、揺動部材の位置決めを行う各調整ネジの回動、或いは、脚部の移動を自動で行うようにすることも可能である。
また、それらをコンピュータにより制御することも当然可能である。
図1は、本発明の構成を模式的に示す説明図である。 図2は、実施形態のコンクリート床均し装置の全体を示す斜視図である。 図3は、実施形態の均し部の拡大斜視図であり、(A)は均しバーを手前に引いた状態を示し、(B)は、均しバー奥に押し込んだ状態を示し、(C)は、ヒンジにより枢着させた操作レバーを示す。 図4は、均し部の動きを示す説明図である。
符号の説明
1・・・支持台
11・・・支持面
12・・・脚部
2・・・主枠
2A・・・調節枠
20・・・ジョイント
20X・・・X方向の調整ネジ
20Y・・・Y方向の調整ネジ
21X・・・X方向の調整ネジ
21Y・・・Y方向の調整ネジ
21・・・第1揺動軸
22・・・揺動支持板
23・・・第2揺動軸
3・・・揺動部材
31・・・上下動軸
33・・・ブラケット
4・・・状態検知手段
41・・・錘
42・・・吊り下げ手段
43・・・センサボックス
44X・・・X方向用センサ
44Y・・・Y方向用センサ
45X・・・X方向用センサ
45Y・・・Y方向用センサ
5・・・均し部
51・・・コの字状支持部材
51A・・・案内部
52・・・軸受け
53・・・均しバー
53A・・・傾斜面
54・・・操作バー
A・・・コンクリート床均し装置
P・・・支持台
Q・・・回転軸
R・・・支持部材
S・・・均し部

Claims (6)

  1. 複数本の脚部を有する支持台と、
    該支持台に垂直に立設される主枠と、
    該主枠に支持される揺動部材と、
    該揺動部材に対して回動可能且つ上下動可能に内挿される上下動軸と、
    前記揺動部材の姿勢を監視する状態検知手段と、
    コンクリート床を水平に均すための均し部と、を備え
    前記均し部が一対の案内部を有するコの字状支持部材と、
    それぞれの案内部に摺動自在に嵌め込まれる軸受けと、
    該軸受けに固定され、コンクリート床を水平に均す均しバーと、を備え、
    前記コの字状支持部材が上下動軸の下端部に接合されていることを特徴とするコンクリート床均し装置。
  2. 前記均し部が前記均しバーを操作するための操作レバーを備えていることを特徴とする請求項記載のコンクリート床均し装置。
  3. 前記操作レバーが均しバーに対して取り外し可能となっていることを特徴とする請求項記載のコンクリート床均し装置。
  4. 前記状態検知手段が、吊り下げ錘と、該吊り下げ錘を4側面で取り囲むセンサボックスと、を備え、前記吊り下げ錘が吊り下げられた状態で前記センサボックスの内側に吊り下げられていることを特徴とする請求項記載のコンクリート床均し装置。
  5. 前記主枠は、その上部に4側面によって取り囲む調節枠を備え、該調節枠には、揺動部材の姿勢を調節するための調節ネジが取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のコンクリート床均し装置。
  6. 前記均しバーの下端部に傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項記載のコンクリート床均し装置。
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