JPH1037252A - 車両周辺表示方法およびその装置 - Google Patents

車両周辺表示方法およびその装置

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JPH1037252A
JPH1037252A JP8192007A JP19200796A JPH1037252A JP H1037252 A JPH1037252 A JP H1037252A JP 8192007 A JP8192007 A JP 8192007A JP 19200796 A JP19200796 A JP 19200796A JP H1037252 A JPH1037252 A JP H1037252A
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JP
Japan
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vehicle
operator
cab
image
hologram
Prior art date
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Withdrawn
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JP8192007A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Moriya
直行 守屋
Madoka Bitsuchiyuu
円 備中
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両周辺の映像をオペレータの見やすい状態
で表示する車両周辺表示方法およびその装置を提供す
る。 【解決手段】 キャブ4内のオペレータ7の視界を遮る
フロント作業機のブーム8などを介し反対側に位置する
上部旋回体1の右側面にテレビカメラ2を設置する。こ
のカメラ2によりオペレータ7の視界に入らない車両右
方の映像を撮像する。キャブ4内であってオペレータ7
の後側位置に照射器11を設置する。照射器11は、カメラ
2により撮像した車両右方の映像を、オペレータ7から
見てカメラ2と同方向に位置するキャブ右側面の窓12に
照射する。この窓12に嵌込んだ透明板部材に、照射器11
より照射した映像をキャブ外部の遠い位置で結像させる
ホログラム13を貼付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運転室内に
位置するオペレータの視界から外れた車両周辺の映像を
運転室内で表示する車両周辺表示方法およびその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4(A)(B)に示されるよう
に、油圧ショベルなどの車両における上部旋回体1の右
側面および後側面にそれぞれテレビカメラ(以下、単に
カメラという)2,3を設置するとともに、キャブ4の
右側窓および後側窓にそれぞれ液晶表示パネル5,6を
設置し、各カメラ2,3によりオペレータ7の視界から
外れた車両周辺の映像をそれぞれ撮像し、この各映像を
各液晶表示パネル5,6でそれぞれ表示することによ
り、オペレータ7の死角をなくすようにしたアイデアが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、オペレータ
7はフロント作業機のブーム8などの介在によって直接
見ることができない範囲を確認できる利点があるもの
の、液晶表示パネル5,6はオペレータ7のすぐ近傍に
位置するので、掘削のために遠方を見ていたオペレータ
7は、液晶表示パネル5,6を見るときに瞬時に近距離
に目の焦点を合わせなければならず、疲労しやすい。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、車両周辺の映像をオペレータの見やすい状態で表
示する車両周辺表示方法およびその装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、車両の運転室内に位置するオペレータの視界から
外れた車両周辺の映像を運転室内で表示する車両周辺表
示方法において、車両周辺の映像を、オペレータから目
視可能なホログラムにより、運転室の外部にて結像させ
る車両周辺表示方法である。
【0006】そして、オペレータが実際に見ることので
きない車両周辺の映像を、ホログラムによりオペレータ
の見やすい遠い位置にて結像させる。
【0007】請求項2に記載された発明は、車両の運転
室内に位置するオペレータの視界から外れた車両周辺の
映像を運転室内で表示する車両周辺表示装置において、
オペレータの視界から外れた車両周辺の映像を撮像する
テレビカメラと、車両周辺の映像をオペレータから目視
可能の位置に照射する照射器と、この照射器で照射され
た車両周辺の映像を運転室の外部にて結像させるホログ
ラムとを具備した車両周辺表示装置である。
【0008】そして、オペレータの視界から外れた車両
周辺の映像をテレビカメラにより撮像し、この映像を照
射器によりオペレータから目視可能の位置に照射し、照
射された映像をホログラムにより運転室の外部にて結像
させる。オペレータは運転室に制約されることなく、遠
い位置で結像された車両周辺の映像を見ることになる。
【0009】請求項3に記載された発明は、請求項2記
載の車両周辺表示装置において、ホログラムを、オペレ
ータから見てテレビカメラが設けられた方向に位置する
運転室の窓に一体的に取付けたものである。
【0010】そして、オペレータは、テレビカメラと同
一方向に、ホログラムにより結像された遠い位置の映像
を見るため、実際には見えない像を、運転室の窓を通し
て、その窓の外に見えるかのように現実感をもって見る
ことになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
1に基づき、また図2および図3の原理を参照しながら
説明する。なお、図4に示された従来例と同様の部分に
は同一符号を付して、その説明を省略することもある。
【0012】図1は、本発明に係る車両の一例として示
された油圧ショベルであり、運転室(以下、キャブとい
う)4の内部に位置するオペレータ7にとって視界がフ
ロント作業機のブーム8などにより遮られる上部旋回体
1の右側面にテレビカメラ(以下、単にカメラという)
2を設置し、このカメラ2によりオペレータ7の視界に
入らない車両右方の映像を撮像する。
【0013】キャブ4内であってオペレータ7の後側か
つ上方位置に照射器11を設置し、カメラ2により撮像さ
れた車両右方の映像を、オペレータ7から見てカメラ2
が設けられた方向に位置するキャブ4の右側面の窓12に
照射する。
【0014】このキャブ4の右側面の窓12に嵌込まれた
ガラスなどの透明板部材には、照射器11より照射された
映像をキャブ4の外部にて結像させるホログラム13を、
貼付けるようにして一体的に取付けておく。
【0015】このホログラム13は、本来は図3(A)
(B)に示されるようにレーザ光などを用いて物体aの
立体映像bを記録および再生するものであるが、再生し
ようとする物体aの替わりに図2(A)に示されるよう
に四角の平板21を置いてホログラム13を作成すると、こ
のホログラム13は、特定波長の光に対して光を屈折さ
せ、1点に結像させる機能をもつ光学素子と見なせる。
【0016】すなわち、図2(A)に示されるように四
角の平板21を光源22から反射ミラー23および対物レンズ
24を経た光で照らした時の反射光25と、ビームスプリッ
タ26により取出された光の一部が反射ミラー27および対
物レンズ28を経てできた参照光29とを、記録材料(写真
乾板)13a に当てることにより、本発明で用いられる回
折格子縞(干渉縞)の形成されたホログラム13を作成す
る。
【0017】そして、カメラ2で撮像した映像を、図2
(B)に示されるようにホログラム記録時の対物レンズ
28と同じ位置の照射器11からホログラム13に再生照明光
31として照射すると、このホログラム13に形成された回
折格子縞により、照射された再生照明光31が屈折して、
ホログラム13の反対側に映像32を結像再生することがで
きる。
【0018】なお、図2(A)のようにして記録材料13
a から作成したホログラム13は白黒用のものであるが、
このホログラム13を、さらに図2(A)の平板21の位置
に置いて、白色光により再度ホログラムを作成すると、
天然色用のホログラムを作成することができるので、カ
ラーカメラで撮像した映像をホログラム13で結像させる
こともできる。
【0019】また、図3に示される一般の立体映像再生
技術では、再生照明光31が人間7aからみてホログラム13
の反対側にあり、一方、図1および図2の本発明では、
照射器11からの再生照明光31とオペレータ7とがホログ
ラム13の同側に位置するが、これはホログラム13の作り
方の相違だけであり、参照光29と再生照明光31とが同じ
場所から照射されていれば、それらがホログラム13の反
対側でもオペレータ側でも、どちらでも問題なく結像さ
せることができる。図3には、図2と対応する部材を同
一符号で示す。
【0020】次に、図1に示された実施形態の作用を説
明すると、フロント作業機のブーム8などによりオペレ
ータ7の死角となる車両右側の映像を車両右側のカメラ
2により撮像し、その映像を照射器11によりオペレータ
7から目視可能の右側のホログラム13に照射すると、ホ
ログラム13に印刷された回折格子縞により、照射された
映像の再生照明光31は屈折し、オペレータ7から見てブ
ーム8の向こう側で結像したかのように見える。
【0021】このように、オペレータ7は、キャブ4の
外部にある遠くの像を見ることができるので、前方から
側方へ目線を移動させたときに、目の焦点を大きく変化
させる必要がなく、無理なく安全確認を行える。
【0022】すなわち、オペレータ7は、キャブ4の大
きさなどに制約されることなく、ホログラム13によりオ
ペレータ7の見やすい遠い位置で結像された像を通じ
て、オペレータ7が実際に見ることのできない車両右側
の映像を見ることができる。
【0023】このとき、オペレータ7は、車両右側のカ
メラ2と同一方向に、ホログラム13により結像された遠
い位置の映像を見るため、実際には見えない像を、キャ
ブ4の窓12を通して、その窓12の外に見えるかのように
現実感を伴って見ることができる。
【0024】同様にして、上部旋回体1の後側面にも図
4に示されるようにカメラ3を設置し、この後側のカメ
ラ3によりオペレータ7の視界から外れた車両後方の映
像を撮像する。この車両後方の映像を再生するホログラ
ム(図示せず)は、キャブ4の後側面に設けられた窓33
の透明板部材に貼付けるようにして一体的に取付け、こ
のホログラムに対して、オペレータ7により遮られるこ
となく再生照明光を照射できるキャブ内位置に照射器
(図示せず)を設けると良い。
【0025】そして、車両後方の映像も、車両右側の映
像と同様に、キャブ4の後側窓33に貼付けられたホログ
ラムによってオペレータ7の後方に結像させ、オペレー
タ7が後方を振り向いたとき遠くに見えるように再生す
る。
【0026】以上のように、本発明は、車両を運転する
オペレータにとって死角となる右側方および後方の外部
状況をキャブ内のホログラムで表示するが、照射された
映像はホログラムにより運転室の外部で結像されるか
ら、オペレータは前方を見るときと同様の距離感覚で右
側方および後方の車両外部状況を把握することが可能と
なる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、オペレー
タが実際に見ることのできない車両周辺の映像を、ホロ
グラムによりオペレータの見やすい遠い位置にて結像さ
せて、楽に見ることができ、目の疲労などを防止でき
る。
【0028】請求項2記載の発明によれば、オペレータ
の視界から外れた車両周辺の映像をテレビカメラにより
撮像し、この映像を照射器によりオペレータから目視可
能の位置に照射し、照射された映像をホログラムにより
運転室の外部にて結像させるから、オペレータは運転室
に制約されない遠い位置にて結像された車両周辺の映像
を楽に見ることができ、目の疲労などを防止できる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、オペレータ
から見てテレビカメラが設けられた方向に位置する運転
室の窓にホログラムを一体的に取付けたから、オペレー
タは、テレビカメラと同一方向に、ホログラムにより結
像された遠い位置の映像を見ることができ、実際には見
えない像を、運転室の窓を通して、その窓の外に見える
かのように現実感をもって見ることができ、目の疲労な
どを防止できるとともに、運転も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両周辺表示方法およびその装置
の一実施形態を示す平面的概略図である。
【図2】(A)は同上表示装置に用いられるホログラム
の作成方法を示す説明図、(B)はそのホログラムの再
生方法を示す説明図である。
【図3】(A)は一般的なホログラム作成方法を示す説
明図、(B)はそのホログラムの再生方法を示す説明図
である。
【図4】(A)は従来の車両周辺表示装置を示す平面
図、(B)はその正面図である。
【符号の説明】
2 テレビカメラ 4 運転室(キャブ) 7 オペレータ 11 照射器 12 窓 13 ホログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転室内に位置するオペレータの
    視界から外れた車両周辺の映像を運転室内で表示する車
    両周辺表示方法において、 車両周辺の映像を、オペレータから目視可能なホログラ
    ムにより、運転室の外部にて結像させることを特徴とす
    る車両周辺表示方法。
  2. 【請求項2】 車両の運転室内に位置するオペレータの
    視界から外れた車両周辺の映像を運転室内で表示する車
    両周辺表示装置において、 オペレータの視界から外れた車両周辺の映像を撮像する
    テレビカメラと、 車両周辺の映像をオペレータから目視可能の位置に照射
    する照射器と、 この照射器で照射された車両周辺の映像を運転室の外部
    にて結像させるホログラムとを具備したことを特徴とす
    る車両周辺表示装置。
  3. 【請求項3】 ホログラムは、オペレータから見てテレ
    ビカメラが設けられた方向に位置する運転室の窓に一体
    的に取付けたことを特徴とする請求項2記載の車両周辺
    表示装置。
JP8192007A 1996-07-22 1996-07-22 車両周辺表示方法およびその装置 Withdrawn JPH1037252A (ja)

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Effective date: 20031007