JP3175193B2 - 車間確認装置 - Google Patents

車間確認装置

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JP3175193B2
JP3175193B2 JP13910491A JP13910491A JP3175193B2 JP 3175193 B2 JP3175193 B2 JP 3175193B2 JP 13910491 A JP13910491 A JP 13910491A JP 13910491 A JP13910491 A JP 13910491A JP 3175193 B2 JP3175193 B2 JP 3175193B2
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山司康雄
谷口幸夫
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/50Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking
    • B60Q1/525Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking automatically indicating risk of collision between vehicles in traffic or with pedestrians, e.g. after risk assessment using the vehicle sensor data
    • B60Q1/535Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking automatically indicating risk of collision between vehicles in traffic or with pedestrians, e.g. after risk assessment using the vehicle sensor data to prevent rear-end collisions, e.g. by indicating safety distance at the rear of the vehicle

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対象物の相対位置確認
方法を利用した車間確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の衝突防止手段として、ブ
レーキと連動するブレーキライトが用いられている。
【0003】ところで、従来から、レーザー光再生ホロ
グラムやデニシュークタイプのホログラムにおいては、
再生される像領域(視域)には制限がなく、どの方向か
らでも観察可能であることが知られている。また、これ
に対し、マルチプレックスホログラムや2ステップレイ
ンボーホログラムや2ステップリップマンホログラムで
は、撮影光学系と再生条件によって視域が制限されるこ
とが知られている。
【0004】さらに、ホログラムには最適な観察位置が
あり、その位置から外れると再生像が歪むことも知られ
ている。例えば、マルチプレックスホログラムではこの
効果が特に顕著に見られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、自動
車の衝突防止手段としてブレーキライトが用いられてい
るが、ブレーキライトは単に前方の車が減速することを
後続の車に知らせるのみであり、車間距離とは関連がな
く、衝突防止の効果はあまり大きくない。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、対象物が観察者又は光検知器
に対して所定の相対位置に達したときにその存在を観察
者又は光検知器が確実に確認できる車間確認装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の車間確認装置は、自動車後部に再生領域を空間の一
部に限定するホログラムが自動車の後部の後続車の乗員
の視点よりも下側の位置に取り付けられ、自動車の所定
位置に配置された光源からの光でホログラムが照明され
たとき、前記ホログラムから再生光が回折される領域が
該ホログラムから斜め上方後方に向かうものであり、後
続の車が一定距離以内に近づいた時のみに後続の車の乗
員がホログラムの再生光を観察できるようになっている
ことを特徴とするものである。
【0008】
【0009】本発明のもう1つの車間確認装置は、自動
車後部に再生像が歪みなく再生できる領域が空間の一部
の領域に限定されるホログラムを取り付け、後続の車が
一定距離以内に近づいたときのみに後続車の乗員が歪み
のない再生像を観察できるようにしたことを特徴とする
ものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】本発明の車間確認装置においては、自動車後部
に再生領域を空間の一部に限定するホログラムが自動車
の後部の後続車の乗員の視点よりも下側の位置に取り付
けられ、自動車の所定位置に配置された光源からの光で
ホログラムが照明されたとき、前記ホログラムから再生
光が回折される領域が該ホログラムから斜め上方後方に
向かうものであり、後続の車が一定距離以内に近づいた
時のみに後続の車の乗員がホログラムの再生光を観察で
きるようになっているか、あるいは、自動車後部に再生
像が歪みなく再生できる領域が空間の一部の領域に限定
されるホログラムが自動車の後部の後続車の乗員の視点
よりも下側の位置に取り付けられ、自動車の所定位置に
配置された光源からの光でホログラムが照明されたと
き、前記ホログラムから再生される再生像が歪みなく再
生できる領域が該ホログラムから斜め上方後方に向かう
ものであり、後続の車が一定距離以内に近づいた時のみ
に後続の車の乗員が歪みのない再生像を観察できるよう
になっているので、確実に車間距離確認ができる。した
がって、ブレーキライトよりも効果的に衝突防止ができ
る。そして、用いる光学素子がホログラム1枚で済み、
安価、軽量、小型なものとなる。このようなホログラム
は、エンボス法、2P法(UV樹脂を用いた複製法)、
密着コピー法等で大量複製することができ、さらに低価
格化が可能である。また、自動車の後部窓に貼り付けれ
ば、ほとんど場所をとらず、ユーザーが自分で容易に張
り替えできる利点もある。
【0013】
【0014】
【実施例】次に、本発明の車間確認装置の実施例につい
て、図面を参照にして説明する。図1は本発明に基づく
車間確認装置を取り付けた自動車1と後続車2の関係を
模式的に示した図であり、自動車1の後尾の低い位置に
は、後記方法にて作製されたイメージホログラム3が取
り付けられている。なお、ホログラム3は、図1中に正
面図を示すように、例えば「STOP」の文字が記録さ
れたイメージホログラムである。そして、このホログラ
ム3の背後の所定位置にはハロゲンランプ等の光源4が
配置されており、光源4からの光は所定の波長例えば中
心波長647nmの光を選択して透過するフィルター5
を介してホログラム3照明している。なお、このフィル
ター5は省略してもよい。
【0015】ところで、イメージホログラム3は、上記
のような配置により再生した場合、図示のように後方斜
め上方に向かう領域(視域)6にのみ再生光を回折する
ものであり、視域6外の上下領域7には何ら光を出さな
いものである。したがって、後続車2が例えば約50m
より離れている場合は、後続車2の運転者8の眼は回折
光領域6外の領域7に位置するので、ホログラム3から
は何も見えない。しかし、後続車2が約50mに近づく
と、後続車2の運転者8の眼は視域6に入り、ホログラ
ム3の「STOP」の文字が見え出すので、運転者8は
車間距離が近づき過ぎたことを確認することができる。
【0016】さて、このようなイメージホログラム3の
作製方法を、図2及び図3を参照にして説明する。ま
ず、図2に示すようにしてファーストホログラム9を作
製する。すなわち、例えば「STOP」という文字板1
0を照明してその文字板10からの物体光11と参照光
12を乾板9上で干渉させ、現像することにより、立体
文字「STOP」のファーストホログラム9を作製す
る。なお、文字板10の代わりに、全面が均一の散乱板
を用いてもよい。
【0017】次に、以上のようにして作製されたファー
ストホログラム9を図3に示すように視域を制限する長
方形の開口を有するマスク13の後ろに配置して、ファ
ーストホログラム9の背後から照明光14を当て、ファ
ーストホログラム9撮影の際の文字板10の位置に対応
する位置にその文字「STOP」を再生する。再生像位
置に乾板16を配置すると共に、光学系17により集光
点18に集束する参照光19を形成して、再生光15と
干渉させることにより、上記のイメージホログラム3が
作製される。
【0018】このようにして作製されたイメージホログ
ラム3の集光点18に図1の光源4を配置して照明する
と、マスク13の開口部が乾板16に対して張る角度に
のみ、回折光が生じ、視域6を形成することになる。し
たがって、図1の視域6は再生光15を逆方向に延長し
た領域に対応するので、イメージホログラム3撮影の際
のマスク13の配置位置を適当に選ぶことにより、視域
6の範囲を調節することができる。なお、図2におい
て、文字板10の代わりに散乱板を用いた場合は、視域
6に運転者8の眼が入ると文字が見え出す代わりに、例
えば赤色の光が入ってきて、車間距離が短くなったこと
が確認できる。
【0019】このようなホログラム9と3の記録条件の
1例を簡単に説明すると、まず、ファーストホログラム
9は、感光材料としてAGFA−GEVAERT社製8
E75HD乾板の30×40cmのものを用い、現像液
CWC2で2分間現像処理をし、次いで漂白液PBQ2
で2分間漂白処理をし、10分間水洗し、富士写真フィ
ルム(株)の界面活性剤ドライウェルに30秒間浸漬し
て表面処理を施した後、自然乾燥した。なお、撮影光源
として、647.1nm、1.75Wクリプトンレーザ
を用いた。また、イメージホログラム3も、同様に、感
光材料としてAGFA−GEVAERT社製8E75H
D乾板の30×40cmのものを用い、現像液CWC2
で2分間現像処理をし、次いで漂白液PBQ2で2分間
漂白処理をし、10分間水洗し、富士写真フィルム
(株)の界面活性剤ドライウェルに30秒間浸漬して表
面処理を施した後、自然乾燥した。撮影光源も、同様
に、647.1nm、1.75Wクリプトンレーザを用
いた。その結果、後続の車2が約50mに近づいた時に
運転者8が視域6内に入り、「STOP」の再生像が確
認できた。
【0020】ところで、以上の実施例は、後続車2の運
転者8の眼が領域7から視域6へ出入りしたとき、車間
距離確認のための表示が表れたり消えたりするイメージ
ホログラム、マルチプレックスホログラム、2ステップ
レインボーホログラム、2ステップリップマンホログラ
ム等を用いるものであったが、ホログラムとして前記従
来技術で説明したような所定の観察位置から外れると再
生像が歪む、例えばマルチプレックスホログラムを用い
て、運転者が視域にあるときは正常な形の像を観察でき
るようにし、その外の領域に入ると観察像が歪むように
して、再生像の歪みの有無により車間距離を確認できる
ようにすることもできる。さらには、これらのイメージ
ホログラム、マルチプレックスホログラム等を多重記録
のもので構成するか視域の異なるこれらのホログラム重
ね合わせることにより、車間距離に応じて再生される表
示文字、模様、色が変化するようにすることもできる。
また、表示画像は、先に述べたように、全面均一光でも
よく、場合に応じて視域の制限と同時に2次元情報もし
くは立体情報を表示するようにすることも可能である。
【0021】さて、以上においては、表示が見える視域
を空間的に一定領域に制限するのに、ホログラムを用い
るものとしていたが、ホログラムを用いないで他の光学
系により同様の効果を与えることもできる。例えば、図
4(a)に示すように、表示体20をレンズ21を介し
て見るようにすることにより、表示体20が見える領域
を図の22の領域に限定することもできるし、図4
(b)に示すように、開口23を介して見るようにする
ことにより、表示体20が見える領域を図の24の領域
に限定することもできる。
【0022】以上本発明が利用する位置確認方法及びそ
の方法を利用した本発明の車間確認装置を実施例に基づ
いて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定され
ず種々の変形が可能である。例えば、光源4をブレーキ
操作と連動して点灯、消灯するようにすることもでき
る。また、本発明は、車間距離の確認以外に種々の目的
の位置確認にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の車間確認装置によると、自動車
後部に再生領域を空間の一部に限定するホログラムが自
動車の後部の後続車の乗員の視点よりも下側の位置に取
り付けられ、自動車の所定位置に配置された光源からの
光でホログラムが照明されたとき、前記ホログラムから
再生光が回折される領域が該ホログラムから斜め上方後
方に向かうものであり、後続の車が一定距離以内に近づ
いた時のみに後続の車の乗員がホログラムの再生光を観
察できるようになっているか、あるいは、自動車後部に
再生像が歪みなく再生できる領域が空間の一部の領域に
限定されるホログラムが自動車の後部の後続車の乗員の
視点よりも下側の位置に取り付けられ、自動車の所定位
置に配置された光源からの光でホログラムが照明された
とき、前記ホログラムから再生される再生像が歪みなく
再生できる領域が該ホログラムから斜め上方後方に向か
うものであり、後続の車が一定距離以内に近づいた時の
みに後続の車の乗員が歪みのない再生像を観察できるよ
うになっているので、確実に車間距離確認ができる。し
たがって、ブレーキライトよりも効果的に衝突防止がで
きる。そして、用いる光学素子がホログラム1枚で済
み、安価、軽量、小型なものとなる。このようなホログ
ラムは、エンボス法、2P法(UV樹脂を用いた複製
法)、密着コピー法等で大量複製することができ、さら
に低価格化が可能である。また、自動車の後部窓に貼り
付ければ、ほとんど場所をとらず、ユーザーが自分で容
易に張り替えできる利点もある。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく車間確認装置を取り付けた自動
車と後続車の関係を模式的に示す図である。
【図2】ファーストホログラムを作製するための配置を
示す図である。
【図3】ファーストホログラムからイメージホログラム
を作製するための配置を示す図である。
【図4】視域領域光学系の他の例を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1…車間確認装置を取り付けた自動車 2…後続車 3…イメージホログラム 4…光源 5…フィルター 6…視域 7…視域外の上下領域 8…後続車の運転者

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車後部に再生領域を空間の一部に限
    定するホログラムが自動車の後部の後続車の乗員の視点
    よりも下側の位置に取り付けられ、自動車の所定位置に
    配置された光源からの光でホログラムが照明されたと
    き、前記ホログラムから再生光が回折される領域が該ホ
    ログラムから斜め上方後方に向かうものであり、後続の
    車が一定距離以内に近づいた時のみに後続の車の乗員が
    ホログラムの再生光を観察できるようになっていること
    を特徴とする車間確認装置。
  2. 【請求項2】 自動車後部に再生像が歪みなく再生でき
    る領域が空間の一部の領域に限定されるホログラムが自
    動車の後部の後続車の乗員の視点よりも下側の位置に取
    り付けられ、自動車の所定位置に配置された光源からの
    光でホログラムが照明されたとき、前記ホログラムから
    再生される再生像が歪みなく再生できる領域が該ホログ
    ラムから斜め上方後方に向かうものであり、後続の車が
    一定距離以内に近づいたのみに後続の車の乗員が歪み
    のない再生像を観察できるようになっていることを特徴
    とする車間確認装置。
JP13910491A 1991-06-11 1991-06-11 車間確認装置 Expired - Lifetime JP3175193B2 (ja)

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JPH0612599A JPH0612599A (ja) 1994-01-21
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