JPH1035827A - 自動倉庫システム - Google Patents

自動倉庫システム

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JPH1035827A
JPH1035827A JP8204198A JP20419896A JPH1035827A JP H1035827 A JPH1035827 A JP H1035827A JP 8204198 A JP8204198 A JP 8204198A JP 20419896 A JP20419896 A JP 20419896A JP H1035827 A JPH1035827 A JP H1035827A
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JP8204198A
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English (en)
Inventor
Yukio Komatsu
幸雄 小松
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棚卸しを安全かつ短時間に効率的に行なう。 【解決手段】 自動倉庫1のラック2、2の間を走行・
昇降するスタッカクレーン5の昇降台54には、デジタ
ルカメラ12、13及びバーコードリーダ14、15を
備えた棚卸しユニット11が載せられている。棚卸し時
には、走行台車52及び昇降台54を作動させて各棚2
aの前面に配置し、バーコードリーダ14、15により
物品Wの側面に付されたバーコードラベルBを読み取
り、読み取ったデータを在庫管理コンピュータに蓄積さ
れた物品データと照会する。両者が不一致の場合、デジ
タルカメラ12、13で物品を撮像し、再確認を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動倉庫に関し、特
に棚卸しを安全かつ自動的に行なうことのできる自動倉
庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫内等において、製品や被加工
品を一時保管するために、マトリクス状に複数並置され
た棚を有するラックと、ラックの前面を走行・昇降して
入出庫ステーションと棚との間で物品を搬送するスタッ
カクレーンとからなる自動倉庫が使用されている。この
ような自動倉庫においては、時々棚卸しを行なうことが
必要になる。棚卸しは、作業員が昇降台に乗り、スタッ
カクレーンを手動運転して、棚卸しリストと実際に収納
されている物品とを照合して確認することにより行なっ
ていた。棚卸しリストは、スタッカクレーンを制御し、
制御のためのデータを記憶している在庫管理コンピュー
タのデータをプリントアウトしたものだった。また別の
棚卸し方法では、棚内の物品を一つづつ順に原点(ステ
ーション)に出庫し、作業員が棚卸しリストと照合して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような棚卸しの
方法において、作業員が昇降台に乗る方法では、高所に
おける作業となるので、落下の危険を伴っていた。また
物品を一つづつ出庫する方法では、棚卸しに時間がかか
り、作業効率が悪かった。
【0004】よって本発明の目的は、作業に危険を伴う
ことなく、短い時間で効率よく棚卸しを行なうことので
きる自動倉庫システムを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、より短時間で棚卸し
を行なうことのできる自動倉庫システムを提供すること
にある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、危険を伴わず
に短時間で棚卸しでき、しかも安価に構成できる自動倉
庫システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、物品に付されたデータ媒体
からデータを読み取るデータ読取手段と、物品を撮像す
る撮像手段とを昇降台に搭載し、棚卸し時には昇降台を
移動させ、各棚に収納された物品について在庫管理手段
に記憶したデータとデータ読取手段により読取ったデー
タとを照会し、両者が異なる場合に撮像手段により物品
を撮像して画像を画像表示手段に表示させるように自動
倉庫システムを構成した。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記データ読取
手段は、昇降台の移動を停止させることなくデータを読
み取ることができるように請求項1に記載の自動倉庫シ
ステムを構成した。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記データ読取
手段及び前記撮像手段は、昇降台に着脱自在であるよう
に請求項1に記載の自動倉庫システムを構成した。
【0010】本発明は上記のような構成としたので以下
のような作用を奏する。
【0011】請求項1に記載の発明においては、棚卸し
時には走行台車を走行・昇降台を昇降させて昇降台を移
動させ、各棚の前面に昇降台が位置するようにする。棚
卸しを行なう棚は、全部もしくは指定された一部であ
る。昇降台には、各棚に収納されている物品に付された
データ媒体からデータを読み取るデータ読取手段と、物
品を撮像する撮像手段とが搭載されている。データ読取
手段とデータ媒体とは、例えばバーコードリーダとバー
コードラベルであり、あるいはIDリーダとIDタグで
ある。撮像手段は、例えばデジタルカメラである。1つ
の物品についてデータ読取手段により読み取られたデー
タは、各棚に収納された物品について在庫管理手段に記
憶されている同じ物品についてのデータと照会される。
両者が一致する場合には問題はない。両者が異なる場合
には、撮像手段により物品が撮像され、画像が画像表示
手段に表示される。画像表示手段は、例えば撮像手段が
デジタルカメラならばデジタル画像データを表示するデ
ィスプレイである。作業員は画像表示手段に表示された
画像を見て物品を確認することにより、棚卸しを行なう
ことができる。
【0012】請求項2に記載の発明においては、データ
読取手段は、昇降台の移動を停止させることなく、昇降
台の移動中にデータを読み取ることができる。よって、
棚に収納された物品ごとに昇降台を停止させる必要がな
く、より短時間で棚卸し作業を行なうことができる。
【0013】請求項3に記載の発明においては、データ
読取手段及び撮像手段は、昇降台に着脱自在なので、一
つの自動倉庫について棚卸しが終了すると、取り外して
他の自動倉庫についての棚卸しに転用できる。従って、
1組のデータ読取手段と撮像手段により複数の自動倉庫
の棚卸しに対応可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図示の実施の形態について説
明する。
【0015】図1は、本発明に係る自動倉庫システムの
一つの実施の形態を示す一部切り欠き斜視図である。
【0016】同図において、自動倉庫1は、複数の棚2
aがマトリクス状にそれぞれ並置された2列のラック
2、2と、ラック2、2の端近くに配置された出庫ステ
ーション3及び入庫ステーション4と、ラック2、2の
間を走行して棚2aと出庫ステーション3または入庫ス
テーション4との間で物品Wを搬送するスタッカクレー
ン5とからなる。スタッカクレーン5は、レール51に
沿って走行する走行台車52と、走行台車52に立設さ
れたマスト53、53と、マスト53、53に沿って昇
降する昇降台54とからなる。昇降台54には物品を移
載するためのスライドフォークが搭載されている(図示
していない)。走行台車52、昇降台54及びスライド
フォークの動作は、走行台車52に付設されたクレーン
機上制御盤55により制御される。物品Wの昇降台54
に対向する側面には品番、ロット、数量等の物品データ
を表わすバーコードラベルBが貼付されている。
【0017】クレーン機上制御盤55は、地上の在庫管
理コンピュータ6との間でデータ通信を行なう。在庫管
理コンピュータ6はパーソナルコンピュータであって、
本体7、キーボード8、ディスプレイ9、マウス10か
らなる。在庫管理コンピュータ6は、クレーン機上制御
盤55に対して、クレーン地上操作盤56(図2参照)
を介して搬送指令を与えるとともに、在庫管理のため
に、各棚2aに収納されている物品ごとの品番、品名、
数量等からなる物品データを記憶している。物品データ
はフロッピーディスク、あるいはハードディスクのよう
な外部記憶装置に記憶されている。なお、クレーン機上
制御盤55とクレーン地上操作盤56との間は、光通信
によりデータ授受されている。
【0018】棚卸し時には、昇降台54のスライドフォ
ーク上に棚卸し制御ユニット11が載せられる。棚卸し
制御ユニット11は昇降台54に設けられたコネクタを
介してクレーン機上制御盤55に接続されて、シリアル
通信によりデータ授受を行なう。コネクタは接続取り外
しが自在であり、棚卸し制御ユニット11は昇降台に着
脱自在である。よって、一つの自動倉庫についての棚卸
しが終了すると、昇降台から取り外し、他の自動倉庫の
棚卸しにも使用できる。
【0019】図2に示されているように、棚卸し制御ユ
ニット11は、左デジタルカメラ12、右デジタルカメ
ラ13、左バーコードリーダ14、右バーコードリーダ
15を有し、昇降台54の左右両側に並んだ棚2aに収
納されている物品Wついて、撮像及びバーコードラベル
Bの読み取りを行なうことができる。撮像及び読み取り
は、走行台車52を中速走行させつつ行なうことができ
る。デジタルカメラ12、13及びバーコードリーダ1
4、15はそれぞれ2台一組としたので、両側のラック
2、2に同時に対応できる。
【0020】各デジタルカメラ12、13及びバーコー
ドリーダ14、15は、棚卸しCPU16に接続されて
いる。棚卸しCPU16には、物品データ記憶装置1
7、OK/NG記憶装置18及び画像データ記憶装置1
9が接続されている。これら記憶装置はRAMで構成で
きる。物品データ記憶装置17は、在庫管理コンピュー
タ6から送信されてきた物品データを記憶する。物品デ
ータはすべての棚、もしくは棚卸しを行なう必要のある
一部の棚に収納されている物品について送信され、一部
の場合には物品データ記憶装置17に記憶されている該
当の棚についてのみ棚卸し作業が行なわれる。棚卸しを
全棚について行なうか一部の棚について行なうか、及び
一部の場合どの棚について行なうかは、在庫管理コンピ
ュータ6を操作して指示でき、在庫管理コンピュータ6
の作成した指令及び在庫管理コンピュータ6に記憶され
ていた物品データがクレーン地上操作盤56を介してク
レーン機上制御盤55及び棚卸しCPU16に送られ
る。OK/NG記憶装置18は、各バーコードリーダ1
4、15により読み取った物品データと物品データ記憶
装置17に記憶された物品データとを棚卸しCPU16
が照合した結果を棚ごとに記憶する。すなわち一致して
いればOK、異なっていればNGである。画像データ記
憶装置19は、棚卸しCPU16がNGと判断した場合
に、その物品を各デジタルカメラ12、13により撮像
して得られた画像データを記憶する。
【0021】画像データは、在庫管理コンピュータ6の
ディスプレイ9の画面9aに図3のように表示される。
図3の画面9aにはラック2のラック柱2b、2bとキ
ャンチ2c、2cとからなる棚2aに載せられた物品W
と、物品Wの側面に貼付されたバーコードラベルBと、
キャンチ2cに貼付された棚番ラベル2dとが表示され
ている。図3における棚番ラベル2dの「2−05−
3」は、2列−05連−3段の意で、これによりいずれ
の棚2aが写し出されているのか知ることができる。さ
らにバーコードラベルBは図4のような構成であり、バ
ーコード、品番、数量などが表示されている。
【0022】次にこの実施の形態の作用につき説明す
る。
【0023】まず棚卸し制御ユニット11を昇降台11
に設置してコネクタを接続した後、在庫管理コンピュー
タ6を操作して棚卸し指令を出力させる。ここでは全棚
についての棚卸し指令が作成されたとする。棚卸し指令
はクレーン機上制御盤55及び棚卸しCPU16に入力
する。さらに、在庫管理コンピュータ6に記憶されてい
る全棚についての物品データが棚卸しCPU16に転送
され、物品データ記憶装置17に格納される。
【0024】次にクレーン機上制御盤55はスタッカク
レーン5を作動させ、棚卸し制御ユニット11を積んだ
昇降台54がすべての棚2aの前面を通過するようにす
る。ここでは、最初に昇降台54は原点近くの01連−
1段に配置され、それから走行台車52を中速走行させ
て2、3、4・・・連の前面を通過させる。走行中にバ
ーコードリーダ14、15は両側の棚2aに収納されて
いる物品Wのバーコードを読み取り、棚卸しCPU16
に送る。棚卸しCPU16は読み取られた物品データ
と、物品データ記憶装置17に記憶されている同じ物品
についての物品データとを照会する。両者が一致すれ
ば、棚卸しCPU16はOK/NG記憶装置18にその
物品については異常がない旨すなわち「OK」を記憶さ
せる。両者が一致しない場合には、OK/NG記憶装置
18に「NG」であることを記憶させるとともに、デジ
タルカメラ12、13を作動させて該物品を撮像し、得
られた画像データを画像データ記憶装置19に記憶させ
る。この過程を2、3、4・・・段について繰り返す。
【0025】すべての棚2aの物品についてのバーコー
ド読取、照会及び必要な撮像が終了すると、棚卸しCP
U16は、「NG」の棚についてのみ物品に関するデー
タを在庫管理コンピュータ6に送る。送るデータは、N
Gの棚番、バーコードリーダにより読み取った物品デー
タ、及び画像データである。作業員は、画像データを図
3のようにディスプレイ9の画面9aに表示し、在庫管
理コンピュータ6に記憶されている物品データと照合し
て再確認をする。バーコードの汚れのために読取ミスが
生じたなどの理由により、在庫管理コンピュータ6の方
の物品データが正しければそのままでよい。もしも在庫
管理コンピュータ6の方の物品データが誤っている場合
には、その物品Wを出庫ステーション3に出庫させ、現
物確認をして、必要ならば在庫管理コンピュータ6を操
作して在庫修正を行ない、在庫管理コンピュータ6に記
憶されている物品データを書き換える。その後、出庫さ
れた物品Wは再入庫する。
【0026】このように、この実施の形態によれば、作
業員が高所に上ったり、全物品を出庫したりする必要が
ないので、棚卸しを安全かつ短時間に効率よく行なうこ
とができる。また、昇降台54を棚ごとに停止させるこ
となく、走行台車52を走行させつつバーコードリーダ
14、15がバーコードを読み取り、デジタルカメラ1
2、13が物品を撮像するのできわめて短時間に作業が
行なえる。かつ、2台一組のバーコードリーダ14、1
5及びデジタルカメラ12、13が左右両側のラック
2、2に同時に対応するので、昇降台54は同じ箇所を
2度通過する必要がなく、一巡りすれば足りる。さらに
また、棚卸しユニット11は、棚卸し時にのみ昇降台5
4に搭載し、コネクタにより接続すればよいので、1台
の棚卸しユニット11で複数の自動倉庫の棚卸しが可能
である。よってコストを削減することができる。
【0027】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
あることは言うまでもない。
【0028】例えば、上記の実施の形態においてはバー
コードリーダ14、15により読み取った物品データと
在庫管理コンピュータ6に格納されていた物品データと
の照会は、専用の棚卸し制御ユニット11中の棚卸しC
PU16が行ったが、読み取った物品データを在庫管理
コンピュータ6に送信し、在庫管理コンピュータ6にお
いて照会を行うようにしてもよい。その場合、在庫管理
コンピュータ6の能力やタスク制御等との関係により、
昇降台54を各棚2aごとに停止させて処理させなけれ
ばならないこともあり得る。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る自動倉庫システムによれば、作業員が高所に上った
り、全物品を出庫したりすることなく棚卸しができるの
で、棚卸しを安全かつ短時間に効率よく行なうことがで
きる。
【0030】請求項2に記載の発明に係る自動倉庫シス
テムによれば、昇降台を棚ごとに停止させることなく移
動させつつデータ読取手段がデータを読み取り、撮像手
段が物品を撮像するので、きわめて短時間に作業が行な
える。
【0031】請求項3に記載の発明に係る自動倉庫シス
テムによれば、データ読取手段及び撮像手段は棚卸し時
にのみ昇降台に搭載すればよいので、1組のデータ読取
手段及び撮像手段で複数の自動倉庫の棚卸しが可能であ
る。よって安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る自動倉庫システムの一つ
の実施の形態を示す斜視図であり、手前側のラックの一
部を切り欠いて示してある。
【図2】図2は、図1の実施の形態における制御構造の
主要部分を示すブロック図である。
【図3】図3は、図1の実施の形態におけるディスプレ
イの画面に写しだされた物品の画像を示す図である。
【図4】図4は、図3の物品の画像に含まれるバーコー
ドラベルを示す図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫 2、2 ラック 2a 棚 5 スタッカクレーン 52 走行台車 54 昇降台 6 在庫管理コンピュータ 11 棚卸しユニット 12、13 デジタルカメラ 14、15 バーコードリーダ W 物品 B バーコードラベル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品に付されたデータ媒体からデータを
    読み取るデータ読取手段と、物品を撮像する撮像手段と
    を昇降台に搭載し、棚卸し時には昇降台を移動させ、各
    棚に収納された物品について在庫管理手段に記憶したデ
    ータとデータ読取手段により読取ったデータとを照会
    し、両者が異なる場合に撮像手段により物品を撮像して
    画像を画像表示手段に表示させる自動倉庫システム。
  2. 【請求項2】 前記データ読取手段は、昇降台の移動を
    停止させることなくデータを読み取ることができる請求
    項1に記載の自動倉庫システム。
  3. 【請求項3】 前記データ読取手段及び前記撮像手段
    は、昇降台に着脱自在である請求項1に記載の自動倉庫
    システム。
JP8204198A 1996-07-16 1996-07-16 自動倉庫システム Pending JPH1035827A (ja)

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