JPH1035535A - サスペンションブラケット - Google Patents
サスペンションブラケットInfo
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- JPH1035535A JPH1035535A JP21064196A JP21064196A JPH1035535A JP H1035535 A JPH1035535 A JP H1035535A JP 21064196 A JP21064196 A JP 21064196A JP 21064196 A JP21064196 A JP 21064196A JP H1035535 A JPH1035535 A JP H1035535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- bracket member
- suspension
- fixed
- link
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/60—Subframe construction
- B60G2206/601—Hanger bracket
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定されるサスペンションのアッパーリンク
とロアリンクとの位置精度を向上させることができるサ
スペンションブラケットを提供する。 【解決手段】 サスペンションブラケット1を、サイド
メンバー2の外側壁5に固定される外ブラケット部材6
と、サイドメンバー2の内側壁7に固定される中ブラケ
ット部材8と、第1及び第2のクロスメンバー3,4に
固定される内ブラケット部材9とにより形成する。外ブ
ラケット部材6と中ブラケット部材8に第1及び第2の
ロア挿通孔17,24を設け、ロアリンクマウント部2
3を形成する。中ブラケット部材8と内ブラケット部材
9とに第1及び第2のアッパー挿通孔25,53を設
け、アッパーリンクマウント部52を形成する。内ブラ
ケット部材9の上縁に、第1のクロスメンバー3に外嵌
する嵌合凹部34と、第2のクロスメンバー4を保持す
る切欠部35を設ける。
とロアリンクとの位置精度を向上させることができるサ
スペンションブラケットを提供する。 【解決手段】 サスペンションブラケット1を、サイド
メンバー2の外側壁5に固定される外ブラケット部材6
と、サイドメンバー2の内側壁7に固定される中ブラケ
ット部材8と、第1及び第2のクロスメンバー3,4に
固定される内ブラケット部材9とにより形成する。外ブ
ラケット部材6と中ブラケット部材8に第1及び第2の
ロア挿通孔17,24を設け、ロアリンクマウント部2
3を形成する。中ブラケット部材8と内ブラケット部材
9とに第1及び第2のアッパー挿通孔25,53を設
け、アッパーリンクマウント部52を形成する。内ブラ
ケット部材9の上縁に、第1のクロスメンバー3に外嵌
する嵌合凹部34と、第2のクロスメンバー4を保持す
る切欠部35を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体にサスペンシ
ョンを固定するためのサスペンションブラケットに関す
る。
ョンを固定するためのサスペンションブラケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車体のサスペンションにおいて
は、例えば、図4に示すような4リンク式のサスペンシ
ョン101が知られている(特開昭57−209409
号公報参照)。該サスペンション101は、駆動軸を収
容するリジッドアクスルハウジング102と、該リジッ
ドアクスルハウジング102を付勢する緩衝器103,
103及び懸架バネ104,104とにより構成されて
おり、このリジッドアクスルハウジング102は、一対
のアッパーリンク105,105及び一対のロアリンク
106,106を介して、フロアパネル107に設けら
れるとともに、車体の骨格を形成する左右一対のサイド
メンバー108,108及びクロスメンバー109,1
09に支承されている。
は、例えば、図4に示すような4リンク式のサスペンシ
ョン101が知られている(特開昭57−209409
号公報参照)。該サスペンション101は、駆動軸を収
容するリジッドアクスルハウジング102と、該リジッ
ドアクスルハウジング102を付勢する緩衝器103,
103及び懸架バネ104,104とにより構成されて
おり、このリジッドアクスルハウジング102は、一対
のアッパーリンク105,105及び一対のロアリンク
106,106を介して、フロアパネル107に設けら
れるとともに、車体の骨格を形成する左右一対のサイド
メンバー108,108及びクロスメンバー109,1
09に支承されている。
【0003】一方、前記サスペンション101の各リン
ク105,106を支承する際には、横剛性を向上させ
るために、図5に示すようなサスペンションブラケット
111を用いることがある。該サスペンションブラケッ
ト111は、車体の骨格を形成するサイドメンバー11
2及び第1のクロスメンバー113の交差部位に固定さ
れたロアリンクブラケット114と、第1のクロスメン
バー113及び該第1のクロスメンバー113に近接し
た第2のクロスメンバー115間に固定されたアッパー
リンクブラケット116との二部材によって構成されて
おり、前記ロアリンクブラケット114には、サスペン
ション101の前記ロアリンク106が、また、前記ア
ッパーリンクブラケット116には、前記アッパーリン
ク105が固定されるように構成されている。
ク105,106を支承する際には、横剛性を向上させ
るために、図5に示すようなサスペンションブラケット
111を用いることがある。該サスペンションブラケッ
ト111は、車体の骨格を形成するサイドメンバー11
2及び第1のクロスメンバー113の交差部位に固定さ
れたロアリンクブラケット114と、第1のクロスメン
バー113及び該第1のクロスメンバー113に近接し
た第2のクロスメンバー115間に固定されたアッパー
リンクブラケット116との二部材によって構成されて
おり、前記ロアリンクブラケット114には、サスペン
ション101の前記ロアリンク106が、また、前記ア
ッパーリンクブラケット116には、前記アッパーリン
ク105が固定されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た構成において、前記ロアリンクブラケット114に
は、図6にも示すように、第1のクロスメンバー113
の端部に固定されるガゼット117が突設されており、
ロアリンクブラケット114におけるコスト高及び重量
増を招いていた。また、前記アッパーリンクブラケット
116においては、図7にも示すように、ボルト11
8,・・・によって、第1及び第2のクロスメンバー1
13,115に固定されており、このロアリンクブラケ
ット116に固定されるロアリンク106と、前記アッ
パーリンクブラケット114に固定されるアッパーリン
ク105との位置精度が出しにくかった。
た構成において、前記ロアリンクブラケット114に
は、図6にも示すように、第1のクロスメンバー113
の端部に固定されるガゼット117が突設されており、
ロアリンクブラケット114におけるコスト高及び重量
増を招いていた。また、前記アッパーリンクブラケット
116においては、図7にも示すように、ボルト11
8,・・・によって、第1及び第2のクロスメンバー1
13,115に固定されており、このロアリンクブラケ
ット116に固定されるロアリンク106と、前記アッ
パーリンクブラケット114に固定されるアッパーリン
ク105との位置精度が出しにくかった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、コスト高及び重量増を招くことな
く、固定されるサスペンションのアッパーリンクとロア
リンクとの位置精度を向上させることができるサスペン
ションブラケットを提供することを目的とする。
なされたものであり、コスト高及び重量増を招くことな
く、固定されるサスペンションのアッパーリンクとロア
リンクとの位置精度を向上させることができるサスペン
ションブラケットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明のサスペンションブラケットにあっては、車体
の骨格を形成するサイドメンバーとクロスメンバーとの
交差部位に固定されるとともに、サスペンションのアッ
パーリンクとロアリンクとが取り付けられるサスペンシ
ョンブラケットにおいて、前記サイドメンバーにおける
車体外方の側面に沿って配設される外ブラケット部材
と、該外ブラケット部材に離間して連設されるととも
に、前記サイドメンバーにおける車体内方の側面に沿っ
て配設される中ブラケット部材と、該中ブラケット部材
に離間して連設されるとともに、前記クロスメンバーに
固定される内ブラケット部材とからなり、前記外ブラケ
ット部材と前記中ブラケット部材とに、前記サスペンシ
ョンのロアリンクが挟まれた状態で取り付けられる第1
のリンクマウント部を形成するとともに、前記中ブラケ
ット部材と前記内ブラケット部材とに、前記サスペンシ
ョンのアッパーリンクが挟まれた状態で取り付けられる
第2のリンクマウント部を形成した。
に本発明のサスペンションブラケットにあっては、車体
の骨格を形成するサイドメンバーとクロスメンバーとの
交差部位に固定されるとともに、サスペンションのアッ
パーリンクとロアリンクとが取り付けられるサスペンシ
ョンブラケットにおいて、前記サイドメンバーにおける
車体外方の側面に沿って配設される外ブラケット部材
と、該外ブラケット部材に離間して連設されるととも
に、前記サイドメンバーにおける車体内方の側面に沿っ
て配設される中ブラケット部材と、該中ブラケット部材
に離間して連設されるとともに、前記クロスメンバーに
固定される内ブラケット部材とからなり、前記外ブラケ
ット部材と前記中ブラケット部材とに、前記サスペンシ
ョンのロアリンクが挟まれた状態で取り付けられる第1
のリンクマウント部を形成するとともに、前記中ブラケ
ット部材と前記内ブラケット部材とに、前記サスペンシ
ョンのアッパーリンクが挟まれた状態で取り付けられる
第2のリンクマウント部を形成した。
【0007】すなわち、前記サスペンションブラケット
は、外ブラケット部材と中ブラケット部材とがサイドメ
ンバーを挾持した状態で固定されるとともに、内ブラケ
ット部材がクロスメンバーに固定される。そして、サス
ペンションのロアリンクは、前記外ブラケット部材と前
記中ブラケット部材とに挟まれた状態で第1のリンクマ
ウント部に取り付けられ、アッパーリンクは、前記中ブ
ラケット部材と前記内ブラケット部材とに挟まれた状態
で第2のリンクマウント部に取り付けられる。つまり、
前記ロアリンクと前記アッパーリンクとの両者は、前記
中ブラケット部材に固定される。
は、外ブラケット部材と中ブラケット部材とがサイドメ
ンバーを挾持した状態で固定されるとともに、内ブラケ
ット部材がクロスメンバーに固定される。そして、サス
ペンションのロアリンクは、前記外ブラケット部材と前
記中ブラケット部材とに挟まれた状態で第1のリンクマ
ウント部に取り付けられ、アッパーリンクは、前記中ブ
ラケット部材と前記内ブラケット部材とに挟まれた状態
で第2のリンクマウント部に取り付けられる。つまり、
前記ロアリンクと前記アッパーリンクとの両者は、前記
中ブラケット部材に固定される。
【0008】また、前記内ブラケット部材は、前記サイ
ドメンバーに嵌合する嵌合部を有している。
ドメンバーに嵌合する嵌合部を有している。
【0009】すなわち、前記サスペンションブラケット
は、前記外ブラケット部材と前記中ブラケット部材と
が、前記サイドメンバーに嵌合されるとともに、前記内
ブラケット部材に設けられた嵌合部が、前記クロスメン
バーに嵌合され、前後方向に対する位置決めが行われ
る。
は、前記外ブラケット部材と前記中ブラケット部材と
が、前記サイドメンバーに嵌合されるとともに、前記内
ブラケット部材に設けられた嵌合部が、前記クロスメン
バーに嵌合され、前後方向に対する位置決めが行われ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
したがって説明する。図1は、本実施の形態にかかるサ
スペンションブラケット1を示す図であり、該サスペン
ションブラケット1は、図外のフロアパネルの下面へ前
後方向に沿って接合されて車体の骨格を形成するサイド
メンバー2と、対をなし近接してフロアパネルへ左右方
向に設けられた第1及び第2のクロスメンバー3,4と
の交差部位に固定されるとともに、4リンク式のサスペ
ンションのアッパーリンク及びロアリンクとが取り付け
られるように構成されている。
したがって説明する。図1は、本実施の形態にかかるサ
スペンションブラケット1を示す図であり、該サスペン
ションブラケット1は、図外のフロアパネルの下面へ前
後方向に沿って接合されて車体の骨格を形成するサイド
メンバー2と、対をなし近接してフロアパネルへ左右方
向に設けられた第1及び第2のクロスメンバー3,4と
の交差部位に固定されるとともに、4リンク式のサスペ
ンションのアッパーリンク及びロアリンクとが取り付け
られるように構成されている。
【0011】このサスペンションブラケット1は、前記
サイドメンバー2における車体外側Oの外側壁5に面接
された状態で固定される外ブラケット部材6と、該外ブ
ラケット部材6に離間して連設されるとともに、前記サ
イドメンバー2における車体内側Iの内側壁7に面接さ
れた状態で固定される中ブラケット部材8と、該中ブラ
ケット部材8に離間して連設されるとともに、前記第1
及び第2のクロスメンバー3,4に固定される内ブラケ
ット部材9とにより形成されている。
サイドメンバー2における車体外側Oの外側壁5に面接
された状態で固定される外ブラケット部材6と、該外ブ
ラケット部材6に離間して連設されるとともに、前記サ
イドメンバー2における車体内側Iの内側壁7に面接さ
れた状態で固定される中ブラケット部材8と、該中ブラ
ケット部材8に離間して連設されるとともに、前記第1
及び第2のクロスメンバー3,4に固定される内ブラケ
ット部材9とにより形成されている。
【0012】前記外ブラケット部材6は、略逆三角形状
に形成された板状部材からなり、車体前方F側の斜辺に
は、下端より離間した部位にて、車体内側Iへ向けて屈
曲されてなる第1の屈曲片11が形成されている。前記
外ブラケット部材6における車体後方Rの斜辺にも、前
述と同様に下端より離間した部位にて、車体内側Iへ向
けて屈曲されてなる第2の屈曲片12が形成されてお
り、該第2の屈曲片12の先端には、前記中ブラケット
部材8に面接した状態で固定された第1のフランジ13
が形成されている。これによって、外ブラケット部材6
と中ブラケット部材8との離間距離は、前記サイドメン
バー2に外嵌するとともに、サスペンションのロアリン
クの取付部を挾持可能な寸法に設定されている。前記第
2の屈曲片12の上縁には、前記サイドメンバー2の下
面14に面接した状態で固定される第2のフランジ15
が形成されており、第2のフランジ15が前記サイドメ
ンバー2の下面14に固定された際に、前記サイドメン
バー2により支持されるようにに構成されている。そし
て、前記外ブラケット部材6の下端部16には、前記ロ
アリンクが取り付けられる際に、ボルト等の固定部材が
挿通される第1のロア挿通孔17が開設されている。
に形成された板状部材からなり、車体前方F側の斜辺に
は、下端より離間した部位にて、車体内側Iへ向けて屈
曲されてなる第1の屈曲片11が形成されている。前記
外ブラケット部材6における車体後方Rの斜辺にも、前
述と同様に下端より離間した部位にて、車体内側Iへ向
けて屈曲されてなる第2の屈曲片12が形成されてお
り、該第2の屈曲片12の先端には、前記中ブラケット
部材8に面接した状態で固定された第1のフランジ13
が形成されている。これによって、外ブラケット部材6
と中ブラケット部材8との離間距離は、前記サイドメン
バー2に外嵌するとともに、サスペンションのロアリン
クの取付部を挾持可能な寸法に設定されている。前記第
2の屈曲片12の上縁には、前記サイドメンバー2の下
面14に面接した状態で固定される第2のフランジ15
が形成されており、第2のフランジ15が前記サイドメ
ンバー2の下面14に固定された際に、前記サイドメン
バー2により支持されるようにに構成されている。そし
て、前記外ブラケット部材6の下端部16には、前記ロ
アリンクが取り付けられる際に、ボルト等の固定部材が
挿通される第1のロア挿通孔17が開設されている。
【0013】前記中ブラケット部材8は、前記外ブラケ
ット部材6より前後方向の幅寸法が長い略逆三角形状の
板状部材により形成されており、車体前方F側の斜辺に
は、下端より離間した部位にて、車体外側Oへ向けて屈
曲されるとともに、前記外ブラケット部材6の第1の屈
曲片11に重畳された状態で固定された第3の屈曲片2
1が形成されている。また、中ブラケット部材8には、
前記外ブラケット部材6の前記下端部16に対向して下
方に延出した延出部22が形成されており、該延出部2
2には、前記外ブラケット部材6の第1のロア挿通孔1
7と共にロアリンクマウント部23を形成する第2のロ
ア挿通孔24が開設されている。さらに、前記中ブラケ
ット部材8には、前記第2のロア挿通孔24より上方で
あって車体後方Rの部位に、サスペンションのアッパー
リンクが取り付けられる際に、ボルト等の固定部材が挿
通される第1のアッパー挿通孔25が開設されている。
ット部材6より前後方向の幅寸法が長い略逆三角形状の
板状部材により形成されており、車体前方F側の斜辺に
は、下端より離間した部位にて、車体外側Oへ向けて屈
曲されるとともに、前記外ブラケット部材6の第1の屈
曲片11に重畳された状態で固定された第3の屈曲片2
1が形成されている。また、中ブラケット部材8には、
前記外ブラケット部材6の前記下端部16に対向して下
方に延出した延出部22が形成されており、該延出部2
2には、前記外ブラケット部材6の第1のロア挿通孔1
7と共にロアリンクマウント部23を形成する第2のロ
ア挿通孔24が開設されている。さらに、前記中ブラケ
ット部材8には、前記第2のロア挿通孔24より上方で
あって車体後方Rの部位に、サスペンションのアッパー
リンクが取り付けられる際に、ボルト等の固定部材が挿
通される第1のアッパー挿通孔25が開設されている。
【0014】前記内ブラケット部材9は、前記中ブラケ
ット部材8より前後方向の幅寸法が短い板状部材により
形成されており、車体前方F側の端部には、車体外側O
に屈曲されるとともに、第1のクロスメンバー3におけ
る車体前方F側の側壁31に面接した状態で固定される
第4の屈曲部32が、鉛直方向に延在するように形成さ
れている。該第4の屈曲部32の先端には、前記中ブラ
ケット部材8に面接した状態で固定された第3のフラン
ジ33が形成されており、これによって、中ブラケット
部材8と内ブラケット部材9との離間距離は、前記アッ
パーリンクの取付部を挾持可能な寸法に設定されてい
る。また、前記内ブラケット部材9の上縁には、前記第
4の屈曲部32に接した車体前方F側に、前記第1のク
ロスメンバー3に下方より外嵌する嵌合凹部34が、ま
た車体後方R側の端部には、第2のクロスメンバー4を
前記第1のクロスメンバー3より離間して保持する切欠
部35が形成されており、前記内ブラケット部材9に
は、前記第1のクロスメンバー3を下方より支持する第
1の低段部36、前記第2のクロスメンバー4を下方よ
り支持する第2の低段部37、及び第1及び第2の低段
部36,37の間に設けられた高壁部38が形成されて
いる。
ット部材8より前後方向の幅寸法が短い板状部材により
形成されており、車体前方F側の端部には、車体外側O
に屈曲されるとともに、第1のクロスメンバー3におけ
る車体前方F側の側壁31に面接した状態で固定される
第4の屈曲部32が、鉛直方向に延在するように形成さ
れている。該第4の屈曲部32の先端には、前記中ブラ
ケット部材8に面接した状態で固定された第3のフラン
ジ33が形成されており、これによって、中ブラケット
部材8と内ブラケット部材9との離間距離は、前記アッ
パーリンクの取付部を挾持可能な寸法に設定されてい
る。また、前記内ブラケット部材9の上縁には、前記第
4の屈曲部32に接した車体前方F側に、前記第1のク
ロスメンバー3に下方より外嵌する嵌合凹部34が、ま
た車体後方R側の端部には、第2のクロスメンバー4を
前記第1のクロスメンバー3より離間して保持する切欠
部35が形成されており、前記内ブラケット部材9に
は、前記第1のクロスメンバー3を下方より支持する第
1の低段部36、前記第2のクロスメンバー4を下方よ
り支持する第2の低段部37、及び第1及び第2の低段
部36,37の間に設けられた高壁部38が形成されて
いる。
【0015】前記第1の低段部36には、第1のクロス
メンバー3の下面41に面接した状態で固定される第4
のフランジ42が形成されており、第1の低段部36よ
り起立した前記高壁部38の車体前方F側の縁部には、
第1のクロスメンバー3の車体後方R側の側壁43に面
接した状態で固定される第5のフランジ44が形成され
ている。また、第2の低段部37には、第2のクロスメ
ンバー4の下面45に面接した状態で固定される第6の
フランジ46が形成されており、第2の低段部37より
起立した前記高壁部38の車体後方R側の縁部には、第
2のクロスメンバー4の車体前方F側の側壁47に面接
した状態で固定される第7のフランジ48が形成されて
いる。さらに、前記高壁部38の上縁には、第1及び第
2のクロスメンバー3,4のフランジ部49,50に面
接した状態で固定される第8のフランジ51が形成され
ている。そして、前記内ブラケット部材9には、前記第
2の低段部37の下方の部位に、前記中ブラケット部材
8の第1のアッパー挿通孔25と共にアッパーリンクマ
ウント部52を形成する第2のアッパー挿通孔53が開
設されている。
メンバー3の下面41に面接した状態で固定される第4
のフランジ42が形成されており、第1の低段部36よ
り起立した前記高壁部38の車体前方F側の縁部には、
第1のクロスメンバー3の車体後方R側の側壁43に面
接した状態で固定される第5のフランジ44が形成され
ている。また、第2の低段部37には、第2のクロスメ
ンバー4の下面45に面接した状態で固定される第6の
フランジ46が形成されており、第2の低段部37より
起立した前記高壁部38の車体後方R側の縁部には、第
2のクロスメンバー4の車体前方F側の側壁47に面接
した状態で固定される第7のフランジ48が形成されて
いる。さらに、前記高壁部38の上縁には、第1及び第
2のクロスメンバー3,4のフランジ部49,50に面
接した状態で固定される第8のフランジ51が形成され
ている。そして、前記内ブラケット部材9には、前記第
2の低段部37の下方の部位に、前記中ブラケット部材
8の第1のアッパー挿通孔25と共にアッパーリンクマ
ウント部52を形成する第2のアッパー挿通孔53が開
設されている。
【0016】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、サスペンションブラケット1を固定する際には、外
ブラケット部材6と中ブラケット部材8との間にサイド
メンバー2を嵌合し、内ブラケット部材9に形成された
外嵌凹部34を第1のクロスメンバー3に外嵌させると
ともに、切欠部35に第2のクロスメンバー4を保持す
る。そして、前記サイドメンバー2の外側壁5及び内側
壁7に重畳した外ブラケット部材6及び中ブラケット部
材6の部位を溶着等により固定するとともに、第1及び
第2のクロスメンバー3,4に面接する第4の屈曲部3
2、及び各フランジ42,44,46,48,51を溶
着等により固定し、サスペンションブラケット1を、サ
イドメンバー2と第1及び第2のクロスメンバー3,4
との交差部位に固定する。次に、図2に示すように、サ
スペンションのロアリンク61の取付部62を、外ブラ
ケット部材6と中ブラケット部材8との間に、また、ア
ッパーリンク63の取付部64を、中ブラケット部材8
と内ブラケット部材9との間に内嵌するとともに、ロア
リンクマウント部23及びアッパーリンクマウント部5
2にボルト等の固定部材65,65を挿通させて固定す
る。
て、サスペンションブラケット1を固定する際には、外
ブラケット部材6と中ブラケット部材8との間にサイド
メンバー2を嵌合し、内ブラケット部材9に形成された
外嵌凹部34を第1のクロスメンバー3に外嵌させると
ともに、切欠部35に第2のクロスメンバー4を保持す
る。そして、前記サイドメンバー2の外側壁5及び内側
壁7に重畳した外ブラケット部材6及び中ブラケット部
材6の部位を溶着等により固定するとともに、第1及び
第2のクロスメンバー3,4に面接する第4の屈曲部3
2、及び各フランジ42,44,46,48,51を溶
着等により固定し、サスペンションブラケット1を、サ
イドメンバー2と第1及び第2のクロスメンバー3,4
との交差部位に固定する。次に、図2に示すように、サ
スペンションのロアリンク61の取付部62を、外ブラ
ケット部材6と中ブラケット部材8との間に、また、ア
ッパーリンク63の取付部64を、中ブラケット部材8
と内ブラケット部材9との間に内嵌するとともに、ロア
リンクマウント部23及びアッパーリンクマウント部5
2にボルト等の固定部材65,65を挿通させて固定す
る。
【0017】このとき、前記ロアリンク61の取付部6
2と、前記アッパーリンク63の取付部64との両者
は、前記中ブラケット部材8に固定されているので、ロ
アリンク61が固定されるロアリンクブラケットと、ア
ッパーリンク63が固定されるアッパーリンクブラケッ
トとが別部材からなる従来のと比較して、ロアリンク6
1の固定位置とアッパーリンク63の固定位置との関係
からなる相対的な位置精度が向上する。しかも、前記サ
スペンションブラケット1は、図1に示したように、外
ブラケット部材6と中ブラケット部材8とがサイドメン
バー2に外嵌されることにより、車体側方への位置決め
が行われるとともに、内ブラケット部材9に形成された
外嵌凹部34が、第1のクロスメンバー3に嵌合され、
切欠部35が第2のクロスメンバー4を保持することに
よって車体前後方向に対する位置決めが行われるので、
両クロスメンバー3,4に対する前後位置を適切な位置
に保つことができ、これによって、ロアリンク61及び
アッパーリンク63を、車体に対して適切部位に固定す
ることができる。
2と、前記アッパーリンク63の取付部64との両者
は、前記中ブラケット部材8に固定されているので、ロ
アリンク61が固定されるロアリンクブラケットと、ア
ッパーリンク63が固定されるアッパーリンクブラケッ
トとが別部材からなる従来のと比較して、ロアリンク6
1の固定位置とアッパーリンク63の固定位置との関係
からなる相対的な位置精度が向上する。しかも、前記サ
スペンションブラケット1は、図1に示したように、外
ブラケット部材6と中ブラケット部材8とがサイドメン
バー2に外嵌されることにより、車体側方への位置決め
が行われるとともに、内ブラケット部材9に形成された
外嵌凹部34が、第1のクロスメンバー3に嵌合され、
切欠部35が第2のクロスメンバー4を保持することに
よって車体前後方向に対する位置決めが行われるので、
両クロスメンバー3,4に対する前後位置を適切な位置
に保つことができ、これによって、ロアリンク61及び
アッパーリンク63を、車体に対して適切部位に固定す
ることができる。
【0018】また、前記内ブラケット部材9が、第1及
び第2のクロスメンバー3,4への固定部を形成すると
ともに、前記アッパーリンク63を取り付けるアッパー
リンクマウント部52を構成しているので、クロスメン
バーに固定されるガゼットをロアリンクブラケットに形
成する一方、前記アッパーリンク63の取付部をアッパ
ーリンクブラケットに形成した従来と比較して、低コス
ト化及び軽量化を図ることができる。さらに、固定時に
おいては、内ブラケット部材9の外嵌凹部34が第1の
クロスメンバー3に嵌合しており、切欠部35が第2の
クロスメンバー4を保持しているいることから、前記サ
スペンションブラケット1の両クロスメンバー3,4に
対する捩れ剛性を高めることができる。加えて、ロアリ
ンクブラケットと、ボルトにより締結されるアッパーリ
ンクブラケットとの二別部材からなる従来と比較して、
固定時における作業性が向上する。
び第2のクロスメンバー3,4への固定部を形成すると
ともに、前記アッパーリンク63を取り付けるアッパー
リンクマウント部52を構成しているので、クロスメン
バーに固定されるガゼットをロアリンクブラケットに形
成する一方、前記アッパーリンク63の取付部をアッパ
ーリンクブラケットに形成した従来と比較して、低コス
ト化及び軽量化を図ることができる。さらに、固定時に
おいては、内ブラケット部材9の外嵌凹部34が第1の
クロスメンバー3に嵌合しており、切欠部35が第2の
クロスメンバー4を保持しているいることから、前記サ
スペンションブラケット1の両クロスメンバー3,4に
対する捩れ剛性を高めることができる。加えて、ロアリ
ンクブラケットと、ボルトにより締結されるアッパーリ
ンクブラケットとの二別部材からなる従来と比較して、
固定時における作業性が向上する。
【0019】また、前記サスペンションブラケット1の
みによって、アッパーリンク63及びロアリンク61の
取り付けを行うことができるので、前記内ブラケット部
材9のみを変更することよって、対をなすクロスメンバ
ー3,4を近接して配設する必要が無くなる。つまり、
図3に示すように、中ブラケット部材8に固定される第
5の屈曲部71を有した内ブラケット部材72の上縁
に、単一のクロスメンバー73に外嵌する外嵌凹部74
を形成するとともに、該外嵌凹部74を形成する内ブラ
ケット部材72の縁部、及び内ブラケット部材72の上
縁に、車体内側Iに屈曲したフランジ75,・・・,7
6,76を形成し、各フランジ75,・・・,76,7
6をクロスメンバー73の底面77、両側壁78,7
8、及びフランジ部79,79に固定することにより、
対をなすクロスメンバー3,4を近接して配設すること
なく、サスペンションブラケット1のクロスメンバー7
3に対する捩れ剛性を保ちつつ、取り付けられるロアリ
ンクとアッパーリンクとの固定位置における位置精度を
確保することができる。
みによって、アッパーリンク63及びロアリンク61の
取り付けを行うことができるので、前記内ブラケット部
材9のみを変更することよって、対をなすクロスメンバ
ー3,4を近接して配設する必要が無くなる。つまり、
図3に示すように、中ブラケット部材8に固定される第
5の屈曲部71を有した内ブラケット部材72の上縁
に、単一のクロスメンバー73に外嵌する外嵌凹部74
を形成するとともに、該外嵌凹部74を形成する内ブラ
ケット部材72の縁部、及び内ブラケット部材72の上
縁に、車体内側Iに屈曲したフランジ75,・・・,7
6,76を形成し、各フランジ75,・・・,76,7
6をクロスメンバー73の底面77、両側壁78,7
8、及びフランジ部79,79に固定することにより、
対をなすクロスメンバー3,4を近接して配設すること
なく、サスペンションブラケット1のクロスメンバー7
3に対する捩れ剛性を保ちつつ、取り付けられるロアリ
ンクとアッパーリンクとの固定位置における位置精度を
確保することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、サスペンションロ
アリンクとアッパーリンクとの両者は、サスペンション
ブラケットを構成する中ブラケット部材に固定されるの
で、サスペンションのアッパーリンクが固定されるアッ
パーリンクブラケットと、ロアリンクが固定されるロア
リンクブラケットとが別部材からなる従来と比較して、
ロアリンクとアッパーリンクとの固定位置における位置
精度が向上する。しかも、前記内ブラケット部材が、ク
ロスメンバーへの固定部を形成するとともに、前記他方
のリンクを取り付ける第2のリンクマウント部を構成し
ているので、ロアリンクブラケットにクロスメンバーが
固定されるガゼットを形成する一方、アッパーリンクブ
ラケットにアッパーリンクの取付部を形成した従来と比
較して、低コスト化及び軽量化を図ることができる。さ
らに、前記サスペンションブラケットのみによって、ア
ッパーリンク及びロアリンクの取り付けを行うことがで
きるので、従来のように、対をなすクロスメンバーを近
接して設ける必要が無くなるとともに、両クロスメンバ
ー間にアッパーリンクブラケットを架橋する必要も無く
なる。
アリンクとアッパーリンクとの両者は、サスペンション
ブラケットを構成する中ブラケット部材に固定されるの
で、サスペンションのアッパーリンクが固定されるアッ
パーリンクブラケットと、ロアリンクが固定されるロア
リンクブラケットとが別部材からなる従来と比較して、
ロアリンクとアッパーリンクとの固定位置における位置
精度が向上する。しかも、前記内ブラケット部材が、ク
ロスメンバーへの固定部を形成するとともに、前記他方
のリンクを取り付ける第2のリンクマウント部を構成し
ているので、ロアリンクブラケットにクロスメンバーが
固定されるガゼットを形成する一方、アッパーリンクブ
ラケットにアッパーリンクの取付部を形成した従来と比
較して、低コスト化及び軽量化を図ることができる。さ
らに、前記サスペンションブラケットのみによって、ア
ッパーリンク及びロアリンクの取り付けを行うことがで
きるので、従来のように、対をなすクロスメンバーを近
接して設ける必要が無くなるとともに、両クロスメンバ
ー間にアッパーリンクブラケットを架橋する必要も無く
なる。
【0021】また、前記内ブラケット部材に、サイドメ
ンバーに嵌合する嵌合部を設けた場合には、前記嵌合部
が前記クロスメンバーに嵌合した状態で、前記クロスメ
ンバーに対する前後位置を適切な位置に保つことができ
るので、ロアリンク及びアッパーリンクを、車体に対し
て適切部位に固定することができる。さらに、固定時に
おいては、前記内ブラケット部材の嵌合部が、前記クロ
スメンバーに嵌合していることから、前記サスペンショ
ンブラケットの前記クロスメンバーに対する捩れ剛性を
高めることができる。
ンバーに嵌合する嵌合部を設けた場合には、前記嵌合部
が前記クロスメンバーに嵌合した状態で、前記クロスメ
ンバーに対する前後位置を適切な位置に保つことができ
るので、ロアリンク及びアッパーリンクを、車体に対し
て適切部位に固定することができる。さらに、固定時に
おいては、前記内ブラケット部材の嵌合部が、前記クロ
スメンバーに嵌合していることから、前記サスペンショ
ンブラケットの前記クロスメンバーに対する捩れ剛性を
高めることができる。
【0022】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面を示す模式図である。
【図3】他の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】従来例のサスペンションブラケットを示す斜視
図である。
図である。
【図6】同従来例におけるロアリンクブラケットを示す
図である。
図である。
【図7】同従来例におけるアッパーリンクブラケットを
示す図である。
示す図である。
1 サスペンションブラケット 2 サイドメンバー 3 第1のクロスメンバー 4 第2のクロスメンバー 7 外ブラケット部材 8 中ブラケット部材 9 内ブラケット部材 23 ロアリンクマウント部 34 外嵌凹部 52 アッパーリンクマウント部 61 ロアリンク 63 アッパーリンク 72 内ブラケット部材 73 クロスメンバー 74 外嵌凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体の骨格を形成するサイドメンバーと
クロスメンバーとの交差部位に固定されるとともに、サ
スペンションのアッパーリンクとロアリンクとが取り付
けられるサスペンションブラケットにおいて、 前記サイドメンバーにおける車体外方の側面に沿って配
設される外ブラケット部材と、 該外ブラケット部材に離間して連設されるとともに、前
記サイドメンバーにおける車体内方の側面に沿って配設
される中ブラケット部材と、 該中ブラケット部材に離間して連設されるとともに、前
記クロスメンバーに固定される内ブラケット部材とから
なり、 前記外ブラケット部材と前記中ブラケット部材とに、前
記サスペンションのロアリンクが挟まれた状態で取り付
けられる第1のリンクマウント部を形成するとともに、
前記中ブラケット部材と前記内ブラケット部材とに、前
記サスペンションのアッパーリンクが挟まれた状態で取
り付けられる第2のリンクマウント部を形成したことを
特徴とするサスペンションブラケット。 - 【請求項2】 前記内ブラケット部材は、前記サイドメ
ンバーに嵌合する嵌合部を有していることを特徴とした
請求項1記載のサスペンションブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21064196A JPH1035535A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | サスペンションブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21064196A JPH1035535A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | サスペンションブラケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1035535A true JPH1035535A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16592680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21064196A Pending JPH1035535A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | サスペンションブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1035535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107650606A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-02-02 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种悬架连杆安装支架、安装总成及汽车 |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP21064196A patent/JPH1035535A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107650606A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-02-02 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种悬架连杆安装支架、安装总成及汽车 |
CN107650606B (zh) * | 2017-10-13 | 2023-11-21 | 北京汽车集团越野车有限公司 | 一种悬架连杆安装支架、安装总成及汽车 |
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