JPH10341178A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPH10341178A JPH10341178A JP15243897A JP15243897A JPH10341178A JP H10341178 A JPH10341178 A JP H10341178A JP 15243897 A JP15243897 A JP 15243897A JP 15243897 A JP15243897 A JP 15243897A JP H10341178 A JPH10341178 A JP H10341178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- detection circuit
- voltage
- amplifier
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信感度およびスプリアスレスポンスを向上
する。 【解決手段】 アンテナ1にて受信される妨害波を検波
回路3にて検波し、その妨害波のレベルが受信感度に影
響を及ぼすか否かを、予め制御部12内のマイクロコンピ
ュータ14にて設定した電圧値を基準にしてしきい値検出
回路5において比較し、その結果出力される制御信号に
基づいてスイッチ6を切り替えて、信号の伝送路を切り
替えることにより、スプリアスレスポンスおよび受信感
度を効果的に制御することを可能する。このため、妨害
波レベルが弱電界時には、アンテナ共用器7の挿入損失
による受信信号の電力損失を回避することができるた
め、良好な受信感度が得られる。
する。 【解決手段】 アンテナ1にて受信される妨害波を検波
回路3にて検波し、その妨害波のレベルが受信感度に影
響を及ぼすか否かを、予め制御部12内のマイクロコンピ
ュータ14にて設定した電圧値を基準にしてしきい値検出
回路5において比較し、その結果出力される制御信号に
基づいてスイッチ6を切り替えて、信号の伝送路を切り
替えることにより、スプリアスレスポンスおよび受信感
度を効果的に制御することを可能する。このため、妨害
波レベルが弱電界時には、アンテナ共用器7の挿入損失
による受信信号の電力損失を回避することができるた
め、良好な受信感度が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル移動通信
機器などの無線通信機器に適用され、妨害波による悪影
響を防ぐために妨害波レベルを検出することが可能な受
信機に関するものである。
機器などの無線通信機器に適用され、妨害波による悪影
響を防ぐために妨害波レベルを検出することが可能な受
信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移動体通信において受信機が受信
する電波には希望波以外の様々な妨害波が加わっている
ため、その妨害波を除去するためにアンテナ共用器が用
いられている。
する電波には希望波以外の様々な妨害波が加わっている
ため、その妨害波を除去するためにアンテナ共用器が用
いられている。
【0003】図2は従来の受信機の概略構成を示すブロ
ック図であって、アンテナから後段へ接続される回路構
成の一部を示してあり、1はアンテナ、7はアンテナ共
用器、8はRF増幅器、9は段間フィルタ、10は局部発
振器11の出力に加えられてIF信号を出力するRFミク
サである。
ック図であって、アンテナから後段へ接続される回路構
成の一部を示してあり、1はアンテナ、7はアンテナ共
用器、8はRF増幅器、9は段間フィルタ、10は局部発
振器11の出力に加えられてIF信号を出力するRFミク
サである。
【0004】以下、前記構成の受信機の動作について説
明する。まず、アンテナ1により受信された様々な電波
(受信信号)は、アンテナ共用器7により希望波以外の妨
害波がスプリアスレスポンス特性を満足することができ
るように、受信感度に影響を与えないレベルまで減衰さ
れる。その後、受信信号は、次段に接続されるRF増幅
器8にて増幅され、さらに段間フィルタ9を通過して、
RFミクサ10に入力する。RFミクサ10は局部発振器11
の出力を加えられてIF信号を出力する。IF信号は図
示しない後段のIF信号処理回路に送られる。
明する。まず、アンテナ1により受信された様々な電波
(受信信号)は、アンテナ共用器7により希望波以外の妨
害波がスプリアスレスポンス特性を満足することができ
るように、受信感度に影響を与えないレベルまで減衰さ
れる。その後、受信信号は、次段に接続されるRF増幅
器8にて増幅され、さらに段間フィルタ9を通過して、
RFミクサ10に入力する。RFミクサ10は局部発振器11
の出力を加えられてIF信号を出力する。IF信号は図
示しない後段のIF信号処理回路に送られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、スプリアスレスポンス特性を満足させる
ためにアンテナ共用器のようなフィルタを用いることが
必須であり、そのため、常に妨害波レベルの大きさに関
係なく、そのフィルタの挿入損失による受信信号の電力
損失が免れず、受信感度の性能劣化を生じてしまうとい
う問題を有していた。
来の構成では、スプリアスレスポンス特性を満足させる
ためにアンテナ共用器のようなフィルタを用いることが
必須であり、そのため、常に妨害波レベルの大きさに関
係なく、そのフィルタの挿入損失による受信信号の電力
損失が免れず、受信感度の性能劣化を生じてしまうとい
う問題を有していた。
【0006】本発明は、妨害波のレベルが受信感度に影
響を及ぼさないレベルであるときには、アンテナ共用器
を介さない伝送路に切り替えることを可能にし、従来の
性能劣化の問題を解決した良好な受信感度の受信機を提
供することを目的とする。
響を及ぼさないレベルであるときには、アンテナ共用器
を介さない伝送路に切り替えることを可能にし、従来の
性能劣化の問題を解決した良好な受信感度の受信機を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の受信機は、アンテナより受信された妨害波
を方向結合器および検波回路によって検出して電圧変換
し、増幅器によってダイナミックレンジを確保した後、
その電圧値と、予めマイクロコンピュータで設定された
電圧値とを、しきい値検出回路において比較し、その結
果出力される制御電圧に基づいてアンテナ端からRF増
幅器までの伝送路をスイッチにより切り替えるようにし
たものであり、このように切替可能にしたことによっ
て、妨害波のレベルが受信感度に影響を及ぼさないレベ
ルのときには、アンテナ共用器を介さない伝送路に切り
替えることにより、受信感度の性能劣化の問題を解決す
ることができる。
め、本発明の受信機は、アンテナより受信された妨害波
を方向結合器および検波回路によって検出して電圧変換
し、増幅器によってダイナミックレンジを確保した後、
その電圧値と、予めマイクロコンピュータで設定された
電圧値とを、しきい値検出回路において比較し、その結
果出力される制御電圧に基づいてアンテナ端からRF増
幅器までの伝送路をスイッチにより切り替えるようにし
たものであり、このように切替可能にしたことによっ
て、妨害波のレベルが受信感度に影響を及ぼさないレベ
ルのときには、アンテナ共用器を介さない伝送路に切り
替えることにより、受信感度の性能劣化の問題を解決す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、アンテナから受信される妨害波レベルを方向性結合
器および検波回路によって検波して電圧に変換し、この
電圧値と予めマイクロコンピュータによって設定された
電圧値とをしきい値検出回路により比較し、その比較結
果に基づいて出力される制御電圧によって、前記アンテ
ナからRF増幅器までの伝送路をアンテナ共用器を通さ
ない伝送路にスイッチにより切り替える回路を備えたも
のであり、この構成を、従来のスプリアスレスポンスを
満足させるアンテナ共用器の回路に付加することによ
り、妨害波レベルが弱電界時には、アンテナ共用器の挿
入損失による受信信号の電力損失を回避することができ
るため、受信感度の向上が図れる。
は、アンテナから受信される妨害波レベルを方向性結合
器および検波回路によって検波して電圧に変換し、この
電圧値と予めマイクロコンピュータによって設定された
電圧値とをしきい値検出回路により比較し、その比較結
果に基づいて出力される制御電圧によって、前記アンテ
ナからRF増幅器までの伝送路をアンテナ共用器を通さ
ない伝送路にスイッチにより切り替える回路を備えたも
のであり、この構成を、従来のスプリアスレスポンスを
満足させるアンテナ共用器の回路に付加することによ
り、妨害波レベルが弱電界時には、アンテナ共用器の挿
入損失による受信信号の電力損失を回避することができ
るため、受信感度の向上が図れる。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記マイクロコ
ンピュータが、RF増幅器およびRFミキサの利得が飽
和する電力のしきい値をメモリする機能を備えているも
のであり、この構成によって、前記しきい値検出回路
に、アンテナ端より受信された妨害波レベルの大きさを
判断させる基準電圧を入力することができる。
ンピュータが、RF増幅器およびRFミキサの利得が飽
和する電力のしきい値をメモリする機能を備えているも
のであり、この構成によって、前記しきい値検出回路
に、アンテナ端より受信された妨害波レベルの大きさを
判断させる基準電圧を入力することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記しきい値検
出回路の動作を、TDMA(Time Division Multiple Ac
cess:時分割多元接続)方式の移動体通信にて1TDM
A内の送受信およびモニタスロット以外において制御す
るタイミング回路を備えたものであり、この構成によっ
て、1TDMA内の空きスロット内で、妨害波レベルの
大きさを判断するしきい値検出回路の動作を制御するこ
とができる。
出回路の動作を、TDMA(Time Division Multiple Ac
cess:時分割多元接続)方式の移動体通信にて1TDM
A内の送受信およびモニタスロット以外において制御す
るタイミング回路を備えたものであり、この構成によっ
て、1TDMA内の空きスロット内で、妨害波レベルの
大きさを判断するしきい値検出回路の動作を制御するこ
とができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、伝送路を切り替
えるためのスイッチをアンテナ共用器内に設けたもので
あり、この構成によって、アンテナ端にて妨害波レベル
の検出を行い、後段に接続されるRF増幅器およびRF
ミクサのゲインを飽和させない弱電界妨害波レベルの場
合は、アンテナ共用器を介さない伝送路によって受信す
るように切り替えることにより、受信感度の性能向上を
図ることができる。
えるためのスイッチをアンテナ共用器内に設けたもので
あり、この構成によって、アンテナ端にて妨害波レベル
の検出を行い、後段に接続されるRF増幅器およびRF
ミクサのゲインを飽和させない弱電界妨害波レベルの場
合は、アンテナ共用器を介さない伝送路によって受信す
るように切り替えることにより、受信感度の性能向上を
図ることができる。
【0012】以下、本発明の好適な実施形態を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を説明するため
の受信機における回路構成を示すブロック図であり、1
は電波を効率よく送信受信するためのアンテナ、2はア
ンテナ1より受信した電波の電力の一部を取り出す方向
性結合器、3は受信した電波をDC電圧に変換する検波
回路、4は検波回路3より得られるDC電圧を増幅する
増幅器、5は、増幅器4より得られるDC電圧と予めマ
イクロコンピュータ14に設定された基準電圧とを比較
し、スイッチ6を切り替えるしきい値検出回路であっ
て、スイッチ6はアンテナ1からRF増幅器8までの伝
送路を切り替えるものである。
の受信機における回路構成を示すブロック図であり、1
は電波を効率よく送信受信するためのアンテナ、2はア
ンテナ1より受信した電波の電力の一部を取り出す方向
性結合器、3は受信した電波をDC電圧に変換する検波
回路、4は検波回路3より得られるDC電圧を増幅する
増幅器、5は、増幅器4より得られるDC電圧と予めマ
イクロコンピュータ14に設定された基準電圧とを比較
し、スイッチ6を切り替えるしきい値検出回路であっ
て、スイッチ6はアンテナ1からRF増幅器8までの伝
送路を切り替えるものである。
【0014】さらに、7は希望波以外の電波を除去する
アンテナ共用器、8は希望波のレベルを増幅するRF増
幅器、9は希望波以外の電波を除去する段間フィルタ、
10は希望波を局部発振器11の周波数と混合してIF信号
を出力するRFミクサ、11は希望波信号をIF信号に変
換するLocal信号を出力する局部発振器、12はしき
い値検出回路5を制御するためのタイミング回路13とマ
イクロコンピュータ14からなる制御部である。
アンテナ共用器、8は希望波のレベルを増幅するRF増
幅器、9は希望波以外の電波を除去する段間フィルタ、
10は希望波を局部発振器11の周波数と混合してIF信号
を出力するRFミクサ、11は希望波信号をIF信号に変
換するLocal信号を出力する局部発振器、12はしき
い値検出回路5を制御するためのタイミング回路13とマ
イクロコンピュータ14からなる制御部である。
【0015】次に、以上のように構成された受信機につ
いて、その動作を説明する。
いて、その動作を説明する。
【0016】まず、アンテナ1より受信された妨害波
は、方向性結合器2により、その電力の一部が検出され
る。その検出された妨害波は検波回路3に入力され、妨
害波レベルに比例したDC電圧が出力される。出力され
たDC電圧は、微小電圧であるため次段の増幅器4にて
増幅され、検波電圧のダイナミックレンジを確保する。
増幅器4にて増幅されたDC電圧はしきい値検出回路5
に入力される。
は、方向性結合器2により、その電力の一部が検出され
る。その検出された妨害波は検波回路3に入力され、妨
害波レベルに比例したDC電圧が出力される。出力され
たDC電圧は、微小電圧であるため次段の増幅器4にて
増幅され、検波電圧のダイナミックレンジを確保する。
増幅器4にて増幅されたDC電圧はしきい値検出回路5
に入力される。
【0017】しきい値検出回路5では、この電圧値と、
予めマイクロコンピュータ14にて設定された基準電圧値
とを比較する。このとき、この基準電圧値よりDC電圧
が低ければ、スイッチ6をONにし、アンテナ共用器7
を介さない伝送路に切り替え、受信感度の性能を向上さ
せる。逆にDC電圧が基準電圧値より高ければ、スイッ
チ6をOFFにし、アンテナ共用器7を介した伝送路に
切り替えて妨害波を除去する。
予めマイクロコンピュータ14にて設定された基準電圧値
とを比較する。このとき、この基準電圧値よりDC電圧
が低ければ、スイッチ6をONにし、アンテナ共用器7
を介さない伝送路に切り替え、受信感度の性能を向上さ
せる。逆にDC電圧が基準電圧値より高ければ、スイッ
チ6をOFFにし、アンテナ共用器7を介した伝送路に
切り替えて妨害波を除去する。
【0018】マイクロコンピュータ14にて設定する基準
電圧値は、妨害波によりRF増幅器8およびRFミクサ
10のゲインが飽和するスレッショルドレベルに対応した
電圧値に設定するものとする。
電圧値は、妨害波によりRF増幅器8およびRFミクサ
10のゲインが飽和するスレッショルドレベルに対応した
電圧値に設定するものとする。
【0019】なお、妨害波の検波のタイミングは、TD
MA方式の移動体通信にて、基地局よりその移動機に割
り当てられた周波数の1TDMA内において、送信,受
信,モニタスロット以外の空きスロットを用いて行う。
MA方式の移動体通信にて、基地局よりその移動機に割
り当てられた周波数の1TDMA内において、送信,受
信,モニタスロット以外の空きスロットを用いて行う。
【0020】また、スイッチ6の切り替えによる伝送路
の切り替えは、1TDMA内でスロットが受信スロット
に切り替わる直前にて行う。ただし、送信およびモニタ
のスロット時は、スイッチ6を常にOFFにし、アンテ
ナ共用器7を介した伝送路に切り替える。
の切り替えは、1TDMA内でスロットが受信スロット
に切り替わる直前にて行う。ただし、送信およびモニタ
のスロット時は、スイッチ6を常にOFFにし、アンテ
ナ共用器7を介した伝送路に切り替える。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受信機に
よれば、アンテナ端にて妨害波レベルの検出を行い、弱
電界妨害波レベルの場合には、アンテナ共用器を介さな
い伝送路によって受信するように切り替えることを可能
にすることにより、受信感度の性能向上を図ることがで
きる。特に、弱電界地域におけるこの受信感度の向上効
果は顕著なものがある。
よれば、アンテナ端にて妨害波レベルの検出を行い、弱
電界妨害波レベルの場合には、アンテナ共用器を介さな
い伝送路によって受信するように切り替えることを可能
にすることにより、受信感度の性能向上を図ることがで
きる。特に、弱電界地域におけるこの受信感度の向上効
果は顕著なものがある。
【図1】本発明の一実施形態を説明するための受信機に
おける回路構成を示すブロック図である。
おける回路構成を示すブロック図である。
【図2】従来のスプリアスレスポンスを満足させるため
の受信機の概略構成を示すブロック図である。
の受信機の概略構成を示すブロック図である。
1…アンテナ、 2…方向性結合器、 3…検波回路、
4…増幅器、 5…しきい値検出回路、 6…スイッ
チ、 7…アンテナ共用器、 8…RF増幅器、9…段
間フィルタ、 10…RFミクサ、 11…局部発振器、
12…制御部、13…タイミング回路、 14…マイクロコン
ピュータ。
4…増幅器、 5…しきい値検出回路、 6…スイッ
チ、 7…アンテナ共用器、 8…RF増幅器、9…段
間フィルタ、 10…RFミクサ、 11…局部発振器、
12…制御部、13…タイミング回路、 14…マイクロコン
ピュータ。
Claims (4)
- 【請求項1】 アンテナから受信される妨害波レベルを
方向性結合器および検波回路によって検波して電圧に変
換し、この電圧値と予めマイクロコンピュータによって
設定された電圧値とをしきい値検出回路により比較し、
その比較結果に基づいて出力される制御電圧によって、
前記アンテナからRF増幅器までの伝送路をアンテナ共
用器を通さない伝送路にスイッチにより切り替える回路
を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項2】 前記マイクロコンピュータが、RF増幅
器およびRFミクサの利得が飽和する電力のしきい値を
メモリする機能を備えていることを特徴とする請求項1
記載の受信機。 - 【請求項3】 前記しきい値検出回路の動作を、時分割
多元接続方式の移動体通信にて一時分割多元接続内の送
受信およびモニタスロット以外において制御するタイミ
ング回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の受信
機。 - 【請求項4】 伝送路を切り替えるためのスイッチをア
ンテナ共用器内に設けたことを特徴とする請求項1記載
の受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15243897A JPH10341178A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15243897A JPH10341178A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10341178A true JPH10341178A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15540544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15243897A Pending JPH10341178A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10341178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030031377A (ko) * | 2001-10-15 | 2003-04-21 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말장치 수신기 |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP15243897A patent/JPH10341178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030031377A (ko) * | 2001-10-15 | 2003-04-21 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말장치 수신기 |
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