JPH06252794A - デジタル無線電話機 - Google Patents

デジタル無線電話機

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Publication number
JPH06252794A
JPH06252794A JP5038967A JP3896793A JPH06252794A JP H06252794 A JPH06252794 A JP H06252794A JP 5038967 A JP5038967 A JP 5038967A JP 3896793 A JP3896793 A JP 3896793A JP H06252794 A JPH06252794 A JP H06252794A
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JP
Japan
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circuit
electric field
field strength
reception
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5038967A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Muto
明範 武藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 受信信号レベルの大小にかかわることなく、
安定した線形増幅性能を確保する。 【構成】 高周波増幅回路3によって増幅された受信信
号の電界強度D1を検出する第1の検出手段と、中間周
波数増幅回路6によって増幅された中間周波数信号の電
界強度D2を検出する第2の検出手段と、前記高周波増
幅回路3及び中間周波数増幅回路6の夫々の線形増幅性
能を確保するために必要となる受信信号の電界強度上限
値を夫々の基準電圧として、第1及び第2の検出手段に
よって検出された夫々の電界強度を比較判定する比較判
定手段10と、これによって、第1の検出手段が検出し
た電界強度が対応する基準電圧よりも大きく、且つ、第
2の検出手段が検出した電界強度が対応する基準電圧よ
りも小さいと判定された場合に、送受切り換え手段2の
受信側接続端子を開放状態にして受信信号を減衰させる
ように制御する制御手段11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話機、携帯電
話機或いはコードレス電話機のように移動通信が可能な
無線電話機であって、特に、時分割多重された複数の通
信スロットを使用して通信を行うデジタル無線電話機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のデジタル無線電話機にお
ける送受信回路の構成を示すブロック図である。ここで
は、アンテナ31により受信された受信信号は、時分割
の送受信切換制御信号Aによって作動するアンテナスイ
ッチ回路32(時分割多重伝送方式により割り当てられ
た送信スロットと受信スロットに同期して送受信回路を
切り換える回路である)で受信回路側に導かれ、高調波
増幅回路33に供給される。高調波増幅回路33からの
出力信号は、周波数変換回路34に供給され、局部発振
回路35から供給される局部発振信号とミキシングされ
中間周波数信号に変換される。更に、周波数変換回路3
4から出力される中間周波数信号は、中間周波数増幅回
路36で増幅された後、復調信号Bとして次段の復調回
路(図示せず)に供給される。また、中間周波数増幅回
路36では、入力される中間周波数信号の大きさが変動
しても出力信号が一定となるよう自動利得調整するため
に、増幅された中間周波数信号の電界強度を検出して、
電界強度検出信号Dが取り出される。
【0003】また、時分割多重の送信時においては、変
調回路(図示せず)からの変調信号Cが、中間周波数増
幅回路37で所定の信号レベルまで増幅されて不要なス
プリアス波(正規の送信周波数の電波以外に発射される
不要な電波のこと)が除去された後、次順の周波数変換
回路38で局部発振回路35から供給される局部発振信
号とミキシングされて送信無線周波数に変換され、電力
増幅回路39で規定出力レベルまで電力増幅される。そ
して、上述したアンテナスイッチ回路32によってアン
テナ41に導かれ、送信出力となって空間に放射され
る。
【0004】図4は、隣接チャンネルに妨害波がある場
合のスペクトラムを示すグラフである。即ち、縦軸に受
信電波の電界強度レベルを、横軸に周波数をとって、受
信電波の出力分布状態(スペクトラム)を示している。
(a)が示す状態は、周波数帯域幅Δfの受信希望波に
対し、その高周波数側の隣接チャンネル(なお、周波数
帯域幅としては同じΔfとなっている)に妨害波となる
可能性を持った信号が存在している状態を示している。
そして、ここでのスペクトラムの状態は、妨害波のレベ
ルが、受信希望波のレベルよりも十分に低くなってい
る。このような場合、受信希望波及び妨害波の何れにつ
いても、受信回路の高周波増幅回路にて線形増幅性能
(高調波を発生することなく増幅される性能のこと)が
確保される。
【0005】これに対し(b)が示す状態は、受信希望
波のレベルが(a)の状態よりもかなり高く、更に、隣
接チャンネルにおける妨害波のレベルが受信希望波のレ
ベルよりも高くなっている。このような場合、高周波増
幅回路にて非線形歪み(入力波形と出力波形が相似にな
らないために生じる歪みのこと)が発生して、妨害波で
発生した歪成分は受信希望波の周波数帯域に漏洩し、受
信希望波に重畳される(図中、重畳部分を斜線を施して
示す)。この結果、受信希望波をデジタル復調する際
に、誤り率の劣化を招いてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディジタル
無線電話機は電池駆動機器であって、消費電力を低減す
るために、各回路の動作電圧や電流は低く制限されてい
る。そして、使用される増幅器の線形増幅性能に対する
ダイナミックレンジは有限である。従って、使用される
増幅器の線形増幅性能を確保するためには、受信信号レ
ベルが通常レベルを越えないことが必要になる。
【0007】しかし、隣接チャンネルにおける妨害波の
電界強度レベルは、受信希望波のレベルよりも高くなっ
ていることが殆どであるから、時として受信回路に大入
力があった場合には、希望波の周波数帯域に妨害波の歪
成分が漏洩することは避けられず、高周波増幅回路や中
間周波数増幅回路の線形増幅性能は大きく劣化してしま
う。その結果、隣接チャンネルへの漏洩電力は増大し、
隣接チャンネルの選択度特性や、相互変調妨害特性が大
きく劣化する。
【0008】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、受信信号レベルの大小にかかわることなく、
受信回路において安定した線形増幅性能を確保すること
が可能であるデジタル無線電話機を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、時分割多重伝送方式により通信を行うデ
ィジタル無線電話機において、受信回路と送信回路とを
切り換える送受切り換え手段と、高周波増幅回路によっ
て増幅された受信信号の電界強度を検出する第1の検出
手段と、中間周波数増幅回路によって増幅された中間周
波数信号の電界強度を検出する第2の検出手段と、前記
高周波増幅回路及び中間周波数増幅回路の夫々の線形増
幅性能を確保するために必要な回路電圧の上限を比較電
圧として、前記第1の検出手段及び第2の検出手段によ
って検出された夫々の電界強度を比較判定する比較判定
手段と、前記比較判定手段によって、前記第1の検出手
段が検出した電界強度が対応する比較電圧よりも大き
く、且つ、前記第2の検出手段が検出した電界強度が対
応する比較電圧よりも小さいと判定された場合に、前記
送受切り換え手段の受信側接続端子を開放状態にして受
信信号を減衰させるように制御する制御手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、送受切り換え手段より、受
信回路と送信回路との切り換えが行われる。そして、受
信回路に切り換えられた時は、第1の検出手段により、
高周波増幅回路で増幅された受信信号の電界強度が検出
され、また、第2の検出手段により、中間周波数増幅回
路で増幅された受信信号の電界強度が検出される。な
お、高周波増幅回路では、希望波を含む隣接数十チャン
ネルの信号波が増幅されるため、第1の検出手段によっ
て検出される電界強度は、これら信号波についての合算
された結果となっている。また、中間周波数増幅回路で
は、希望波のみの増幅が行われるため、第2の検出手段
によって検出される電界強度は、希望波についての電界
強度となっている。
【0011】続いて、比較判定手段により、検出された
夫々の電界強度が対応する比較電圧と比較され、大小の
判定がなされる。この場合、比較電圧しては、高周波増
幅回路及び中間周波数増幅回路の夫々の線形増幅性能を
確保するために必要となる電圧の上限値が設定される。
更に、電界強度の比較判定を行った結果、高周波増幅回
路で増幅された受信信号の電界強度が基準電圧よりも大
きく、且つ、中間周波数増幅回路で増幅された受信信号
の電界強度が基準電圧よりも小さいと判定された場合に
は、制御手段によって、送受切り換え手段の受信側接続
端子が開放状態にされる。この場合、受信信号のレベル
は大きいが、希望波のレベルが小さいため、受信信号の
中の希望受信信号が隣接チャンネルの妨害波の影響を受
けている可能性は大である。そこで、送受切り換え手段
の受信側接続端子が開放状態にされることによって、ア
ンテナと高周波増幅回路の接続状態が短絡状態から開放
状態に切り換えられ、受信信号は減衰して、高周波増幅
回路に入力される。
【0012】以上のようにして、たとえ、アンテナから
受信した信号が、妨害波の影響を無視できない大きなレ
ベルであった場合でも、直ちに減衰されて高周波増幅回
路に入力されるようになるため、高周波増幅回路及び中
間周波数増幅回路は、その線形増幅性能を十分に確保し
て動作できることになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明にかかるデジタル無線電話機の
一実施例を、図面に従って具体的に説明する。図1は、
本発明にかかるデジタル無線電話機の送受信回路の構成
を示すブロック図である。先ず、時分割伝送された信号
を受信する場合における動作について説明する。アンテ
ナ1から受信される信号は、アンテナスイッチ回路2に
よって受信回路側の高調波増幅回路3に供給される。こ
こでは、無線帯域の高調波を所定のレベルまで増幅する
と同時に、無線周波数既定帯域フィルタによって所定の
無線周波数信号を選択して取り出す。続いて、取り出さ
れた所定の無線周波数信号は周波数変換回路4に供給さ
れ、局部発振回路5によって生成された局部発振信号と
ミキシングされることにより中間周波数信号に変換され
る。更に、中間周波数信号は中間周波数増幅回路6に供
給され、ここで所定のレベルに増幅されると同時に、占
有帯域フィルタによって希望信号のみを選択するために
帯域制限が行われる。そして、中間周波数増幅回路6か
ら取り出された信号は、復調信号Bとして次段の復調回
路(図示せず)に供給される。
【0014】また、時分割多重の送信時においては、変
調回路(図示せず)からの変調信号Dが、中間周波数増
幅回路7で所定の信号レベルまで増幅されて不要なスプ
リアス波が除去された後、次順の周波数変換回路8で局
部発振回路5から供給される局部発振信号とミキシング
されて送信無線周波数に変換され、更に、電力増幅回路
9で既定出力レベルまで電力増幅される。そして、電力
増幅された送信信号が、アンテナスイッチ回路2によっ
てアンテナ1に導かれ、送信出力となって空間に放射さ
れる。なお、以上説明した構成と動作については、図3
に示す従来のデジタル無線電話機における送受信回路の
構成と動作と全く同じである。
【0015】次に、本発明にかかるデジタル無線電話機
に新たに設けられた構成について動作と共に説明する。
ここでは、アンテナスイッチ回路2を制御するために、
電界強度比較回路10及び加算回路11が新たに設けら
れている。電界強度比較回路10では、製造出荷の際に
半固定抵抗器12により、上記高調波増幅回路3及び中
間周波数増幅回路6の各回路の線形増幅性能を満足する
上限の電圧を、夫々の回路における比較電圧として設定
するようになっている。そして、高調波増幅回路3から
取り出された電界強度検出信号D1(即ち、無線周波数
既定帯域内における受信信号レベルの検出データであ
る)と、その対応する比較電圧とを比較して大小判定を
行う。また、中間周波数増幅回路6から取り出された希
望受信信号の電界強度検出信号D2についても同様に、
その対応する比較電圧と比較して大小判定を行う。
【0016】ここで、電界強度検出信号D1が対応する
基準電圧よりも大きい場合には、高調波増幅回路3に入
力される受信信号のレベルが大きく、隣接チャンネルに
おける妨害波の歪成分が希望受信チャンネルに漏洩し
て、希望受信信号に重畳されている可能性が大である。
また、電界強度検出信号D2が対応する基準電圧よりも
小さい場合には、中間周波数増幅回路6から出力される
希望波のレベルが小さくなっている。従って、電界強度
検出信号D1が対応する基準電圧よりも大きく、且つ、
電界強度検出信号D2が対応する基準電圧よりも小さい
場合には、受信信号の中の受信希望信号に対し、妨害波
が無視できない状態にあると考えられ、高調波増幅回路
3の線形増幅性能を確保することは難しくなっている。
【0017】そこで、受信信号を減衰させて高周波増幅
回路3に入力させるために、アンテナスイッチ回路2と
高調波増幅回路3との接続状態を短絡状態から開放状態
にする(その理由については、図2において説明す
る)。この場合、加算回路11に対し、電界強度比較回
路10の判定結果の信号(電界強度検出信号D1が対応
する基準電圧よりも大きく、且つ、電界強度検出信号D
2が対応する基準電圧よりも小さいという判定結果を示
す信号であって、例えば、「1」とする)と、送受信切
換制御信号A(受信状態にあることを示す信号であっ
て、例えば、「1」とする)の入力を行う。そして、加
算回路11からは、入力された2つの信号の加算結果
(例えば、1+1=2の結果を「0」とする)をアンテ
ナスイッチ回路2に出力する。この結果、受信時に、送
受信切換制御信号A(例えば「1」)によってアンテナ
スイッチ回路2と高調波増幅回路3とが接続されている
短絡状態から、アンテナスイッチ回路2と高調波増幅回
路3が開放状態に切り換えられ、受信信号は減衰して、
高周波増幅回路3に入力される。
【0018】図2は、図1に示すアンテナスイッチ回路
2の構成を示す回路図である。このアンテナスイッチ回
路2は、受信回路側に切り換えるためのFET(電界効
果トランジスタ)23と、送信回路側に切り換えるため
のFET27の2つのFETによって、送受切り換え動
作を行うようになっている。通常の受信状態において
は、アンテナ端子21から供給された高調波の受信信号
は、切換制御端子22から入力される送受切換制御信号
A1によってオンされるFET23のドレイン側からソ
ース側に(或いはソース側からドレイン側に)送出さ
れ、受信側端子24に供給される。また、送信側端子2
5から供給される送信出力は、切換制御端子26から入
力される送受切換制御信号A3によってオンされるFE
T27を介してアンテナ端子21に供給される。
【0019】これに対し、受信回路に大入力があった場
合には、送受切換制御信号A2によって、FET23が
オフ状態とされる。この結果、FET23のドレイン−
ソース間は遮断されるが、ドレイン−ソース間容量C0
や、アンテナ端子21と受信側端子24間の容量成分C
1 が作用して、受信側端子24には、受信信号が減衰さ
れた状態で供給されるようになる。従って、受信回路
に、時として大入力があった場合や、隣接チャンネルの
妨害波の影響が無視できないような受信状態であって
も、受信信号を減衰した状態で供給するので、受信回路
における線形増幅性能が損なわれることが回避される。
【0020】
【発明の効果】以上の本発明によれば、ディジタル無線
電話機において、時として大入力受信信号があった場合
に、受信回路における増幅回路の線形増幅性能が確保で
きなくなり、受信隣接チャンネル選択度特性や相互変調
妨害特性が劣化するという従来からの欠点が、該大入力
受信信号を自動的に減衰させることによって確実に解消
される。この結果、受信状態を大きく乱されることな
く、安心して通話を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるデジタル無線電話機の送受信回
路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すアンテナスイッチ回路の構成を示す
回路図である。
【図3】従来のデジタル無線電話機における送受信回路
の構成を示すブロック図である。
【図4】隣接チャンネルに妨害波がある場合のスペクト
ラムを示すグラフである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 アンテナスイッチ回路 3 高周波増幅回路 4 周波数変換回路 5 局部発振回路 6 中間周波数増幅回路 10 電界強度比較回路 11 加算回路 12 半固定抵抗器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多重伝送方式により通信を行うデ
    ィジタル無線電話機において、 受信回路と送信回路とを切り換える送受切り換え手段
    と、 高周波増幅回路によって増幅された受信信号の電界強度
    を検出する第1の検出手段と、 中間周波数増幅回路によって増幅された中間周波数信号
    の電界強度を検出する第2の検出手段と、 前記高周波増幅回路及び中間周波数増幅回路の夫々の線
    形増幅性能を確保するために必要な回路電圧の上限を比
    較電圧として、前記第1の検出手段及び第2の検出手段
    によって検出された夫々の電界強度を比較判定する比較
    判定手段と、 前記比較判定手段によって、前記第1の検出手段が検出
    した電界強度が対応する比較電圧よりも大きく、且つ、
    前記第2の検出手段が検出した電界強度が対応する比較
    電圧よりも小さいと判定された場合に、前記送受切り換
    え手段の受信側接続端子を開放状態にして受信信号を減
    衰させるように制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とするディジタル無線電話機。
JP5038967A 1993-02-26 1993-02-26 デジタル無線電話機 Pending JPH06252794A (ja)

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JP5038967A JPH06252794A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 デジタル無線電話機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6009316A (en) * 1996-06-21 1999-12-28 Nec Corporation Receiver with an antenna switch, in which sensitivity and quality of reception is improved
US6826418B2 (en) 2000-10-11 2004-11-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Radio circuit and control method of radio circuit
KR100665590B1 (ko) * 1998-06-03 2007-01-09 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 전력 증폭기 회로와 안정화기 회로를 구비하는 무선 주파수 장치와, 이러한 장치를 구비하는 이동 트랜시버 단말기
US8838044B2 (en) 2011-09-16 2014-09-16 Renesas Electronics Corporation Attenuating antenna switch and communication device

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