JPH10340621A - 導体ペースト - Google Patents
導体ペーストInfo
- Publication number
- JPH10340621A JPH10340621A JP9147393A JP14739397A JPH10340621A JP H10340621 A JPH10340621 A JP H10340621A JP 9147393 A JP9147393 A JP 9147393A JP 14739397 A JP14739397 A JP 14739397A JP H10340621 A JPH10340621 A JP H10340621A
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- JP
- Japan
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- conductive paste
- parts
- glass
- conductive
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子電極形成に用いた場合に、抵抗値変動を
最小に抑える事が可能な導体ペーストを提供しようとす
るものである。 【構成】 (A)銀、パラジウム、白金の内少なくとも
一つの成分からなる導電性粉末100重量部、及び
(B)無機結合材としてPbO:50〜60重量%、S
iO2:25〜35重量%、ZrO2、TiO2の合計3
〜8重量%、及びLi2O、Na2O、K2Oの合計6〜
9重量%からなるガラス5〜20重量部とを(C)有機
ビヒクル中に分散させてなる導体ペーストとする。
最小に抑える事が可能な導体ペーストを提供しようとす
るものである。 【構成】 (A)銀、パラジウム、白金の内少なくとも
一つの成分からなる導電性粉末100重量部、及び
(B)無機結合材としてPbO:50〜60重量%、S
iO2:25〜35重量%、ZrO2、TiO2の合計3
〜8重量%、及びLi2O、Na2O、K2Oの合計6〜
9重量%からなるガラス5〜20重量部とを(C)有機
ビヒクル中に分散させてなる導体ペーストとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、抵抗器の電極形成に
使用される導体ペーストに関するものである。特に、チ
ップ抵抗器の端子電極形成に用いるに好適な導体ペース
トに関するものである。
使用される導体ペーストに関するものである。特に、チ
ップ抵抗器の端子電極形成に用いるに好適な導体ペース
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】代表的なチップ抵抗器の製造工程は次の
様である。先ず、アルミナセラミック等の絶縁基板上に
導体ペーストを塗布乾燥後850℃で焼成して一次電極
を形成する。次に、同様にして抵抗体を形成した後、一
次保護コートをかけてからトリミングして抵抗値調整を
行う。更に、二次保護コートを形成、基板を分割後、端
面に導体ペーストをディップまたは印刷によって塗布し
てから600℃で焼成して端子電極を形成し、最後にメ
ッキを行って完成する。この様な工程に使用される電極
形成用導体ペーストとしては、導電成分としての銀、銀
パラジウム、銀白金のいずれかを主成分とし、無機結合
材としてのガラス及び金属酸化物粉末と共に有機ビヒク
ル中に分散させたものが一般に用いられている。この
内、端子電極形成用導体ペーストについては、電極膜を
絶縁基板に固着させ且つメッキ工程で薬剤に浸食されな
い様にするため、600℃以上の温度で焼成することが
要求されていた。
様である。先ず、アルミナセラミック等の絶縁基板上に
導体ペーストを塗布乾燥後850℃で焼成して一次電極
を形成する。次に、同様にして抵抗体を形成した後、一
次保護コートをかけてからトリミングして抵抗値調整を
行う。更に、二次保護コートを形成、基板を分割後、端
面に導体ペーストをディップまたは印刷によって塗布し
てから600℃で焼成して端子電極を形成し、最後にメ
ッキを行って完成する。この様な工程に使用される電極
形成用導体ペーストとしては、導電成分としての銀、銀
パラジウム、銀白金のいずれかを主成分とし、無機結合
材としてのガラス及び金属酸化物粉末と共に有機ビヒク
ル中に分散させたものが一般に用いられている。この
内、端子電極形成用導体ペーストについては、電極膜を
絶縁基板に固着させ且つメッキ工程で薬剤に浸食されな
い様にするため、600℃以上の温度で焼成することが
要求されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所が、上記の工程では
抵抗体形成後のトリミングによって抵抗値調整をして
も、端子電極形成の際に600℃以上の温度で再焼成さ
れる為、抵抗値が変動してしまい、極端な場合、規格を
外れてしまうことがあった。そこでこの発明は、上記の
問題点を解決し、端子電極形成に用いた場合に、抵抗値
変動を最小に抑える事が可能な導体ペーストを提供する
ことを目的とする。
抵抗体形成後のトリミングによって抵抗値調整をして
も、端子電極形成の際に600℃以上の温度で再焼成さ
れる為、抵抗値が変動してしまい、極端な場合、規格を
外れてしまうことがあった。そこでこの発明は、上記の
問題点を解決し、端子電極形成に用いた場合に、抵抗値
変動を最小に抑える事が可能な導体ペーストを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、
(A)銀、パラジウム、白金の内少なくとも一つの成分
からなる導電性粉末100重量部、及び(B)無機結合
材としてPbO:50〜60重量%、SiO2:25〜
35重量%、ZrO2、TiO2の合計3〜8重量%、及
びLi2O、Na2O、K2Oの合計6〜9重量%からな
るガラス5〜20重量部とを(C)有機ビヒクル中に分
散させてなる導体ペーストによって達成される。
(A)銀、パラジウム、白金の内少なくとも一つの成分
からなる導電性粉末100重量部、及び(B)無機結合
材としてPbO:50〜60重量%、SiO2:25〜
35重量%、ZrO2、TiO2の合計3〜8重量%、及
びLi2O、Na2O、K2Oの合計6〜9重量%からな
るガラス5〜20重量部とを(C)有機ビヒクル中に分
散させてなる導体ペーストによって達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明に用いられる導電性粉末
としては、従来の導体ペーストに用いられている銀粉末
を主成分とし、必要に応じてパラジウムおよび/または
白金の微粉末を加えたものが好適に用いられる。ガラス
としては、この発明による組成のガラスをボールミルで
微粉砕したものを用いることができ、導電性粉末100
重量部に対して5ないし20重量部配合することが必要
である。5重量部未満の配合量では、基板との密着が十
分とならず、20重量部を越えるとメッキ性が悪くなる
からである。ガラス成分の組成範囲をこの発明の様に限
定した理由は次の通りである。PbOは、50重量%未
満では融点が高くなってしまうのでこの発明の主旨であ
る低軟化点化に反し、60重量%を越えると耐メッキ薬
品性が低下する。SiO2は、ガラスのネットワークフ
ォーマとして機能するが、25重量%未満では耐メッキ
薬品性が低下し、35重量%を越えて配合すると融点が
上昇してしまう。ZrO2及びTiO2は、耐メッキ液特
性を向上させる働きがあり、3重量%未満ではこの効果
が出にくく、8重量%を越えると融点が上がってしま
う。最後にLi2O、Na2O、K2Oであるが、これら
の成分はガラスの融点を低下させる効果をもたらすもの
で、合計6重量%未満ではその効果が乏しくなり、逆に
9重量%を越えると融点が下がり過ぎたり耐薬品性・耐
水性が低下してしまう。この発明に使用される有機ビヒ
クルとしては、エチルセルロース樹脂をターピネオール
やブチルカルビトールアセテート等の有機溶剤に溶解し
たものが好適である。
としては、従来の導体ペーストに用いられている銀粉末
を主成分とし、必要に応じてパラジウムおよび/または
白金の微粉末を加えたものが好適に用いられる。ガラス
としては、この発明による組成のガラスをボールミルで
微粉砕したものを用いることができ、導電性粉末100
重量部に対して5ないし20重量部配合することが必要
である。5重量部未満の配合量では、基板との密着が十
分とならず、20重量部を越えるとメッキ性が悪くなる
からである。ガラス成分の組成範囲をこの発明の様に限
定した理由は次の通りである。PbOは、50重量%未
満では融点が高くなってしまうのでこの発明の主旨であ
る低軟化点化に反し、60重量%を越えると耐メッキ薬
品性が低下する。SiO2は、ガラスのネットワークフ
ォーマとして機能するが、25重量%未満では耐メッキ
薬品性が低下し、35重量%を越えて配合すると融点が
上昇してしまう。ZrO2及びTiO2は、耐メッキ液特
性を向上させる働きがあり、3重量%未満ではこの効果
が出にくく、8重量%を越えると融点が上がってしま
う。最後にLi2O、Na2O、K2Oであるが、これら
の成分はガラスの融点を低下させる効果をもたらすもの
で、合計6重量%未満ではその効果が乏しくなり、逆に
9重量%を越えると融点が下がり過ぎたり耐薬品性・耐
水性が低下してしまう。この発明に使用される有機ビヒ
クルとしては、エチルセルロース樹脂をターピネオール
やブチルカルビトールアセテート等の有機溶剤に溶解し
たものが好適である。
【0006】かくして得られるこの発明による導体ペー
ストは、無機結合材の組成と配合を適切に選んだことに
より、従来より40℃程度低い焼成温度で端子電極形成
できることを特徴とする。従って、この発明の抵抗ペー
ストを用いることにより、抵抗値調整後の加熱が少なく
なるので、端子電極形成時の抵抗値ドリフトが小さく抑
えられる。
ストは、無機結合材の組成と配合を適切に選んだことに
より、従来より40℃程度低い焼成温度で端子電極形成
できることを特徴とする。従って、この発明の抵抗ペー
ストを用いることにより、抵抗値調整後の加熱が少なく
なるので、端子電極形成時の抵抗値ドリフトが小さく抑
えられる。
【0007】
【実施例】エチルセルロース樹脂をターピネオールに溶
解した有機ビヒクル中に、表1のガラスフリットaと、
微細な銀粉末及びパラジウム粉末または白金粉末を、表
2に示す比率で混合し、三本ロールを用いて混練分散し
て導体ペーストを作成した。
解した有機ビヒクル中に、表1のガラスフリットaと、
微細な銀粉末及びパラジウム粉末または白金粉末を、表
2に示す比率で混合し、三本ロールを用いて混練分散し
て導体ペーストを作成した。
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】こうして作製した導体ペーストを、1イン
チ角サイズの96%アルミナ基板にスクリーン印刷し、
120℃で10分間乾燥後540℃、560℃、600
℃の温度で焼成して5mm角と2mm角の2種類の導体
パターンを形成した試料を作製して評価を行った。メッ
キ性については、代用特性として半田ぬれ性で評価し
た。試料をロジンフラックス中に浸漬してから、220
℃で溶融した2Ag/62Sn/36Pb組成の半田に
5秒間浸漬し冷却後、5mm角パターンについて半田濡
れ面積を測定した。この際、濡れ面積98%以上を良、
90〜97%を可、89%以下を不可と判定した。続い
て、耐酸性を調べるため、別の2mm角パターンの試料
を10%に希釈した塩酸に所定時間浸漬後、水洗して乾
燥後し、ロジンフラックスに浸漬し220℃の上記組成
の半田に5秒間浸漬して予備半田とし、冷却後直径0.
6mmの半田メッキ軟導線を半田付けした後、ピールテ
ストにより密着強度を測定した。又、塩酸に浸漬しない
試料についても、密着強度を測定した。これらの評価結
果を表3にまとめた。表2及び3より、この発明によれ
ば、600℃焼成では勿論のこと、560℃に焼成温度
を下げた場合でも、メッキ性、耐酸性の特性に優れてい
る事がわかる。
チ角サイズの96%アルミナ基板にスクリーン印刷し、
120℃で10分間乾燥後540℃、560℃、600
℃の温度で焼成して5mm角と2mm角の2種類の導体
パターンを形成した試料を作製して評価を行った。メッ
キ性については、代用特性として半田ぬれ性で評価し
た。試料をロジンフラックス中に浸漬してから、220
℃で溶融した2Ag/62Sn/36Pb組成の半田に
5秒間浸漬し冷却後、5mm角パターンについて半田濡
れ面積を測定した。この際、濡れ面積98%以上を良、
90〜97%を可、89%以下を不可と判定した。続い
て、耐酸性を調べるため、別の2mm角パターンの試料
を10%に希釈した塩酸に所定時間浸漬後、水洗して乾
燥後し、ロジンフラックスに浸漬し220℃の上記組成
の半田に5秒間浸漬して予備半田とし、冷却後直径0.
6mmの半田メッキ軟導線を半田付けした後、ピールテ
ストにより密着強度を測定した。又、塩酸に浸漬しない
試料についても、密着強度を測定した。これらの評価結
果を表3にまとめた。表2及び3より、この発明によれ
ば、600℃焼成では勿論のこと、560℃に焼成温度
を下げた場合でも、メッキ性、耐酸性の特性に優れてい
る事がわかる。
【0011】
【表3】
【0012】
【比較例】比較例として、ガラスの配合量を過剰にした
もの及び過小にしたものについて調べるため、表2の後
半の配合比で作成した導体ペーストを用い、実施例と同
様にして試料作成と評価を行った。この結果を同じく表
3の後半にまとめた。
もの及び過小にしたものについて調べるため、表2の後
半の配合比で作成した導体ペーストを用い、実施例と同
様にして試料作成と評価を行った。この結果を同じく表
3の後半にまとめた。
【0013】
【発明の効果】以上の通りこの発明の導体ペーストによ
れば、ガラスの組成及び配合量を適切に選んだことによ
り、チップ抵抗器の端子電極形成に用いた場合、従来よ
り40℃程度低い温度での焼成が可能となり、予め抵抗
値調整した抵抗体の抵抗値ドリフトが小さく抑えられる
と共に、優れた半田特性及びメッキ性を備えた導電膜を
得る事ができる。従って、この発明により、酸化ルテニ
ウム系等の抵抗ペーストと共に使用して、高特性のチッ
プ抵抗器を効率良く生産することに有用な導体ペースト
を提供する事が可能となる。
れば、ガラスの組成及び配合量を適切に選んだことによ
り、チップ抵抗器の端子電極形成に用いた場合、従来よ
り40℃程度低い温度での焼成が可能となり、予め抵抗
値調整した抵抗体の抵抗値ドリフトが小さく抑えられる
と共に、優れた半田特性及びメッキ性を備えた導電膜を
得る事ができる。従って、この発明により、酸化ルテニ
ウム系等の抵抗ペーストと共に使用して、高特性のチッ
プ抵抗器を効率良く生産することに有用な導体ペースト
を提供する事が可能となる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)銀、パラジウム、白金の内少なく
とも一つの成分からなる導電性粉末100重量部、及び
(B)無機結合材としてPbO:50〜60重量%、S
iO2:25〜35重量%、ZrO2、TiO2の合計3
〜8重量%、及びLi2O、Na2O、K2Oの合計6〜
9重量%からなるガラス5〜20重量部とを(C)有機
ビヒクル中に分散させてなる導体ペースト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147393A JPH10340621A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 導体ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147393A JPH10340621A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 導体ペースト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10340621A true JPH10340621A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15429263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9147393A Withdrawn JPH10340621A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 導体ペースト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10340621A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1039486A3 (en) * | 1999-03-26 | 2004-02-25 | TDK Corporation | Laminated chip type varistor |
JP2005268132A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Noritake Co Ltd | 導体ペースト |
WO2011140192A1 (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead-tellurium-lithium- oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
EP1810343A4 (en) * | 2004-11-12 | 2015-10-14 | Heraeus Precious Metals North America Conshohocken Llc | METHOD FOR MANUFACTURING SOLAR CELL CONTACTS |
US10658528B2 (en) | 2017-04-18 | 2020-05-19 | Dupont Electronics, Inc. | Conductive paste composition and semiconductor devices made therewith |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9147393A patent/JPH10340621A/ja not_active Withdrawn
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1039486A3 (en) * | 1999-03-26 | 2004-02-25 | TDK Corporation | Laminated chip type varistor |
JP2005268132A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Noritake Co Ltd | 導体ペースト |
JP4610215B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-01-12 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 導体ペースト |
EP1810343A4 (en) * | 2004-11-12 | 2015-10-14 | Heraeus Precious Metals North America Conshohocken Llc | METHOD FOR MANUFACTURING SOLAR CELL CONTACTS |
US8889979B2 (en) | 2010-05-04 | 2014-11-18 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead—tellurium—lithium—titanium—oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
WO2011140192A1 (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead-tellurium-lithium- oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
JP2013531863A (ja) * | 2010-05-04 | 2013-08-08 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 鉛−テルル−リチウム−酸化物を含有する厚膜ペーストと半導体デバイスの製造においてのそれらの使用 |
JP2013533187A (ja) * | 2010-05-04 | 2013-08-22 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 鉛−テルル−リチウム−チタン−酸化物を含有する厚膜ペーストと半導体デバイスの製造においてのそれらの使用 |
WO2011140185A1 (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead-tellurium-lithium-titanium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US8889980B2 (en) | 2010-05-04 | 2014-11-18 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead—tellurium—lithium—oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US8895843B2 (en) | 2010-05-04 | 2014-11-25 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead-tellurium-boron-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US8497420B2 (en) | 2010-05-04 | 2013-07-30 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead- and tellurium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
EP3070062A1 (en) * | 2010-05-04 | 2016-09-21 | E. I. du Pont de Nemours and Company | Thick-film pastes containing lead- and tellurium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US9722100B2 (en) | 2010-05-04 | 2017-08-01 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead-tellurium-lithium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US10069020B2 (en) | 2010-05-04 | 2018-09-04 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead- and tellurium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US10468542B2 (en) | 2010-05-04 | 2019-11-05 | Dupont Electronics, Inc. | Thick-film pastes containing lead-tellurium-lithium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US10559703B2 (en) | 2010-05-04 | 2020-02-11 | Dupont Electronics, Inc. | Thick-film pastes containing lead-tellurium-boron-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US11043605B2 (en) | 2010-05-04 | 2021-06-22 | E I Du Pont De Nemours And Company | Thick-film pastes containing lead- and tellurium-oxides, and their use in the manufacture of semiconductor devices |
US10658528B2 (en) | 2017-04-18 | 2020-05-19 | Dupont Electronics, Inc. | Conductive paste composition and semiconductor devices made therewith |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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