JPH10339902A - ディジタルビデオカメラ用閃光装置 - Google Patents

ディジタルビデオカメラ用閃光装置

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JPH10339902A
JPH10339902A JP16501197A JP16501197A JPH10339902A JP H10339902 A JPH10339902 A JP H10339902A JP 16501197 A JP16501197 A JP 16501197A JP 16501197 A JP16501197 A JP 16501197A JP H10339902 A JPH10339902 A JP H10339902A
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JP
Japan
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transistor
circuit
light emission
capacitor
dimming
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Application number
JP16501197A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Isobe
博之 磯辺
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GOJI KOGYO KK
Original Assignee
GOJI KOGYO KK
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Publication date
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタルビデオカメラの撮影において、放
電用コンデンサを2つから1つに減少させるとともに適
正な露出を行える被写体距離の範囲も広く確保できるデ
ィジタルビデオカメラ用閃光装置を提供する。 【解決手段】 SCR7をオンさせトリガを掛けて放電
管11を発光させ、調光して適正露出レベルになったと
き、IGBT12を遮断して1回目の発光を停止する。
所定時間経過後に2回目の発光を行い、同様に適正露出
レベルになったとき発光を停止する。主放電コンデンサ
2の充電エネルギーを二分して用いており、2回の調光
レベルは同じになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルビデオカ
メラで静止画像を撮るときに用いられる閃光装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタルビデオカメラの撮影では、1
7.5mS間隔で被写体画像が取り込まれる。したがっ
て、ストロボ装置を用いて静止画像を撮る場合、解像力
を良くするためには上記画像取り込み間隔と略同じ時間
間隔で2回発光させる必要がある。図4は従来のディジ
タルビデオカメラ用閃光装置の回路の一例を示す回路ブ
ロック図である。2回分の発光エネルギーは別々のコン
デンサ51と61にそれぞれ充電されている。
【0003】ディジタルビデオカメラ50から発光トリ
ガ信号が送出され、抵抗52を介してコンデンサ54の
電圧がトリガ電圧に達すると、サイリスタ55はオンし
トリガトランス58によって放電管59が励起され導通
状態となる。これにより、第1のコンデンサ61がダイ
オード60を介して放電を開始して第1の閃光が発生す
る。閃光は1ミリ秒後にほぼ終了する。
【0004】つぎに、例えば17.5ミリ秒後に第2の
閃光を行うために第2の発光トリガ信号がサイリスタ5
5と62にそれぞれ与えられる。放電管59はサイリス
タ55のオンによりトリガトランス58を通じて励起さ
れるとともにサイリスタ62のオンにより放電管59の
一端がコンデンサ51の一端に導通するため、今度はコ
ンデンサ51の充電エネルギーが放出されて第2の閃光
が発生し撮影が終了する。図5に図4のサイリスタのオ
ンと閃光撮影のタイミングを示してある。サイリスタ1
がオンし、さらに17.5ミリ秒後にサイリスタ1と2
がオンすることにより第1と第2のコンデンサのエネル
ギーがそれぞれ放出され2回発光する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は発光を制
御する回路(調光回路)が存在せず、コンデンサに蓄積
されたエネルギーをすべて放出する。そのため、被写体
に対し適正な露出が得られる被写体距離の範囲は狭いと
いう欠点があった。本発明の課題は、ディジタルビデオ
カメラの撮影において、放電用コンデンサを2つから1
つに減少させるとともに適正な露出を行える被写体距離
の範囲も広く確保できるディジタルビデオカメラ用閃光
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明によるディジタルビデオカメラ用閃光装置は、
主放電コンデンサと、前記主放電コンデンサから発光エ
ネルギーを供給される放電管と、前記放電管を励起する
発光トリガ素子を備える起動回路と、前記主放電コンデ
ンサと放電管の間に設けられ、前記主放電コンデンサと
放電管の間の導通を制御する制御素子と、前記制御素子
をオフ制御する第1のトランジスタと、出力が前記第1
のトランジスタの制御端子に接続された調光回路とを有
し、前記制御素子を導通状態にし、前記起動回路により
放電管を発光させるとともに前記調光回路で調光を開始
し、適正露出になったとき出力される調光信号により前
記第1のトランジスタを動作させて前記制御素子をオフ
させることにより1回目の前記放電管の発光を停止さ
せ、所定時間経過後、再度前記制御素子を導通状態に
し、前記起動回路により放電管を発光させるとともに前
記調光回路で調光を開始し、適正露出になったとき出力
される調光信号により前記第1のトランジスタを動作さ
せて前記制御素子をオフさせることにより2回目の前記
放電管の発光を停止して前記主放電コンデンサの充電エ
ネルギーを1回の撮影で二分して用いるように構成され
ている。前記放電管の発光から前記主放電コンデンサの
発光エネルギが略半分になる時間経過すると前記第1の
トランジスタを強制的に動作させる第2のトランジスタ
を設け、前記調光信号が出力される前に前記第2のトラ
ンジスタが動作した場合には、2回目の発光では前記第
2のトランジスタを動作させないように構成されてい
る。前記調光回路は調光開始直前に測光コンデンサを放
電させるように構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、1つの主放電コンデンサの
充電エネルギを2回に分けてそれぞれ同じレベルになる
ように調光して発光する。主放電コンデンサの充電エネ
ルギの半分になる時間を経過しても調光信号が出ない場
合には、その時間になったとき、強制的に第1回目の発
光を停止し、さらに2回目の発光では強制的に発光を停
止させないことにより、1回目と2回目の発光量は同じ
になる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるディジタル
ビデオカメラ用閃光装置の実施例を示す回路図である。
放電管11と電流制御素子である絶縁ゲートバイポーラ
トランジスタ(IGBT)12が直列に接続され、この
直列回路に主放電コンデンサ2が接続されている。放電
管11の起動回路は抵抗3,4,8,コンデンサ6,
9,発光トリガ素子であるサイリスタ(SCR)7およ
びトリガトランス10より構成されている。ディジタル
ビデオカメラ1からトリガ信号が抵抗3を通して入力す
ると、SCR7はオンし、トリガトランス10より放電
管11は励起される。
【0009】IGBT12のオンオフを制御する制御部
分は、第1のトランジスタ22,第2のトランジスタ2
1,トランジスタ16,抵抗13,14,15,17,
18,19,20等により構成されている。ディジタル
ビデオカメラからの信号によりトランジスタ16がオン
するとIGBT12はオンさせられる。また、後述する
調光回路からの出力により動作する第1のトランジスタ
22がオンすると、IGBT12は強制的にオフさせら
れる。さらに、主放電コンデンサ2の充電(発光)エネ
ルギーが半分になる時間後にディジタルビデオカメラか
ら信号(この信号はディジタルビデオカメラ側でタイマ
回路により作られる)が出力されて、第2のトランジス
タ19はオンさせられ、この第2のトランジスタ19の
オンにより第1のトランジスタ22は調光回路からの出
力がなくてもオンさせられる。
【0010】PS信号ラインには撮影直前にビデオカメ
ラ1から抵抗43を介して電源が供給される。調光回路
にはディジタルビデオカメラからの信号によりオン動作
させられるトランジスタ39を介して電源が接続され
る。なお、トランジスタ39をオンさせる時間は、SC
R7をオンさせるタイミングよりも、測光コンデンサ3
0と抵抗31の放電時定数で求められる時間よりも大き
くとる必要がある。調光回路は、所定電圧を維持するた
めのゼナーダイオード38,調光回路部および測光コン
デンサ30を放電するためのリセット回路部から構成さ
れている。調光回路部は受光素子(PHTR)29,測
光コンデンサ30,抵抗23,24,25,28,3
1,34,36,ダイオード26,可変抵抗35および
IC27より構成されている。また、リセット回路部は
抵抗45,46,コンデンサ33およびトランジスタ3
2より構成されている。
【0011】測光直前に数μSだけトランジスタ32が
オンし、測光コンデンサ30の充電エネルギーが全て放
出されてリセットされる。トランジスタ32はコンデン
サ33の充電により、数μS後にオフ状態となる。トラ
ンジスタ32が完全にオフになってから測光が開始さ
れ、PHTR29に被写体からの反射光が入射すると、
測光コンデンサ30は充電を開始する。適正露光値はI
C27の反転入力端子に接続されている可変抵抗35に
より設定されており、測光コンデンサ30の電圧値、す
なわち正転入力端子の電圧値が反転入力端子の設定電圧
値に達すると、IC27は調光信号を出力する。この調
光信号により第1のトランジスタ22はオンさせられ、
IGBT12は強制的にオフさせられる。
【0012】図2は、図1の閃光動作を説明するための
タイムチャートで、調光された場合を示している。主放
電コンデンサ2の充電エネルギーが半分になるまでに適
正露出値になる場合には、主放電コンデンサ2の充電エ
ネルギーが半分になる時間以前に、すなわち第2のトラ
ンジスタ19がオンさせられる前に調光信号が出力され
る。以下、タイムチャートに従って全体の動作説明を行
う。まず、PS信号が出力されて電源がオンし、トラン
ジスタ16に10μS程度オンさせるパルス信号が出力
され、IGBT12がオンして放電管11が放電可能と
なる((a)の波形)。
【0013】つぎにトランジスタ39が5mSだけオン
((b)の波形)して調光回路に電源が接続され、同時
に数μだけトランジスタ32がオン((c)の波形)
し、測光コンデンサ30がもし充電エネルギーが残って
いるならば完全に放電させられてリセットされる。この
ように閃光回路の動作が準備された後に、起動回路のS
CR7がオン((d)の波形)させられて、放電管11
は発光する。(e)の波形は放電管の発光特性を示すも
のである。被写体からの反射光はPHTR29で受光さ
れ、測光コンデンサ30は(f)の波形のように充電を
開始する。そして、充電電圧が設定値に達すると、IC
がオン(gの波形)し、第1のトランジスタ22がオン
し、IGBT12のゲート電極の電圧が0vになるため
強制的にオフさせられる((h)の波形)。これにより
1回目の発光が終了し、主放電コンデンサ2には半分以
上のエネルギーがまだ放電しない状態で維持される。
【0014】1回目のトランジスタ16のオンから1
7.5mS経過すると、2回目の発光のための動作が、
1回目と同じ動作シーケンスで行われ、1回目で充電さ
れた測光コンデンサ30の残留エネルギーは完全に放出
された後、2回目の発光が終了する。2回目の発光では
測光コンデンサは完全に放電されているために1回目の
発光との調光誤差はほとんど生じることはなく、1回目
と同じレベルの調光が行われる。
【0015】図3は、図1の閃光動作を説明するための
タイムチャートで、調光されない場合を示している。主
放電コンデンサ2の充電エネルギーを半分以上放電しな
いと適正露出値にならない場合には、主放電コンデンサ
2の充電エネルギーが半分になった時点で強制的に発光
停止させる。図2と同様なシーケンスにより1回目の発
光を開始するが、(f’)に示すように調光レベルに達
する前に、ディジタルビデオカメラのタイマ回路により
トランジスタ21がオンさせられ((g’)の波形)、
トランジスタ22のオンによりIGBT12がオフして
((h’)の波形)放電管11の発光が停止する
((e’)の波形)。これにより1回目の発光が終了す
る。主放電コンデンサ2には半分のエネルギーが残って
いる。
【0016】1回目のトランジスタ16のオンから1
7.5mS経過すると、2回目の発光は同じシーケンス
により発光を開始するが、今度はディジタルビデオカメ
ラからトランジスタ21をオフさせるための信号は出力
されない。そのため、主放電コンデンサ2に残っている
エネルギーはすべて放出される。IGBT12のゲート
電極は自然減衰する。調光されない場合も、1回目と2
回目の発光では主放電コンデンサの充電エネルギーは半
分ずつ放出されるので同じレベルの発光が行われる。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、ディジ
タルビデオカメラの画像取り込み時間間隔と略同じ間隔
で行われる2回の発光が、主放電コンデンサに充電され
たエネルギーを2分して行われ、しかも同じレベルで調
光されるように構成されている。したがって、ディジタ
ルビデオカメラで静止画像のストロボ撮影を行う場合に
おいて、1つの放電用コンデンサで、適正露出が行われ
る被写体までの距離範囲を広く確保できる閃光装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタルビデオカメラ用閃光装
置の実施例を示す回路図である。
【図2】図1の閃光動作を説明するためのタイムチャー
トで、調光された場合を示している。
【図3】図1の閃光動作を説明するためのタイムチャー
トで、調光されなかった場合を示している。
【図4】従来のディジタルビデオカメラ用閃光装置の一
例を示す回路図である。
【図5】図4の閃光動作を説明するためのタイムチャー
トである。
【符号の説明】
1…ディジタルビデオカメラ 2,6,9,30,33,37,44…コンデンサ 3,4,8,13,14,15,17,18,19,2
0,23,24,2528,31,34,36,40,
41,42,43…抵抗 7…サイリスタ(SCR) 10…トリガトランス 11…放電管 12…絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT) 16,21,22,32,39…トランジスタ 26…ダイオード 27…IC 29…受光素子(PHTR) 35…可変抵抗 38…ゼナーダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主放電コンデンサと、 前記主放電コンデンサから発光エネルギーを供給される
    放電管と、 前記放電管を励起する発光トリガ素子を備える起動回路
    と、 前記主放電コンデンサと放電管の間に設けられ、前記主
    放電コンデンサと放電管の間の導通を制御する制御素子
    と、 前記制御素子をオフ制御する第1のトランジスタと、 出力が前記第1のトランジスタの制御端子に接続された
    調光回路とを有し、 前記制御素子を導通状態にし、前記起動回路により放電
    管を発光させるとともに前記調光回路で調光を開始し、
    適正露出になったとき出力される調光信号により前記第
    1のトランジスタを動作させて前記制御素子をオフさせ
    ることにより1回目の前記放電管の発光を停止させ、 所定時間経過後、再度前記制御素子を導通状態にし、前
    記起動回路により放電管を発光させるとともに前記調光
    回路で調光を開始し、適正露出になったとき出力される
    調光信号により前記第1のトランジスタを動作させて前
    記制御素子をオフさせることにより2回目の前記放電管
    の発光を停止して前記主放電コンデンサの充電エネルギ
    ーを1回の撮影で二分して用いることを特徴とするディ
    ジタルビデオカメラ用閃光装置。
  2. 【請求項2】 前記放電管の発光から前記主放電コンデ
    ンサの発光エネルギーが略半分になる時間経過すると前
    記第1のトランジスタを強制的に動作させる第2のトラ
    ンジスタを設け、 前記調光信号が出力される前に前記第2のトランジスタ
    が動作した場合には、2回目の発光では前記第2のトラ
    ンジスタを動作させないことを特徴とする請求項1記載
    のディジタルビデオカメラ用閃光装置。
  3. 【請求項3】 前記調光回路は調光開始直前に測光コン
    デンサを放電させることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィジタルビデオカメラ用閃光装置。
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