JPH1033919A - 磁気分離装置 - Google Patents

磁気分離装置

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JPH1033919A
JPH1033919A JP19597596A JP19597596A JPH1033919A JP H1033919 A JPH1033919 A JP H1033919A JP 19597596 A JP19597596 A JP 19597596A JP 19597596 A JP19597596 A JP 19597596A JP H1033919 A JPH1033919 A JP H1033919A
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JP
Japan
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magnetic
time
water
coils
filter
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JP19597596A
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English (en)
Inventor
Norihide Saho
典英 佐保
Hisashi Isokami
尚志 磯上
Minoru Morita
穣 森田
Fumitaka Handa
文隆 半田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気分離部の電磁石を超電導磁石で構成する
と、超電導磁石の口径が大きくなり、これに伴って、磁
気フィルタの逆洗時に必要となる電磁石の発生磁場を消
磁し再び励磁する場合、電磁石の発熱を抑えるために電
磁石への電流供給,排出に数十分から一時間程度の長時
間を要し、その間浄化運転が停止し、浄化運転効率が低
下する。 【解決手段】小口径の超電導磁石を多数個分離部に配置
し、必要流路断面積をもち浄化処理量を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気分離装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】固液分離技術を応用した河川,貯水池等
の水浄化装置では、高勾配磁気フィルタを用いた磁気分
離装置を使用する。高勾配電磁フィルタに外部から印加
する磁場発生装置は、直流電源による電磁石を用いる。
この構造は化学工学、第45巻,第4号(1981年)
第235頁から239頁に記載されている。高勾配電磁
フィルタを鉄製のヨークで囲み、磁力線の通路にしてそ
の漏洩の防止を兼ねている。その内側にコイルが、更に
中央部に高勾配電磁フィルタ部が配置されており、フィ
ルタ容器の中には多数の孔が開いた磁極が高勾配電磁フ
ィルタ部を挟んで上下に対置している。
【0003】高勾配磁気フィルタは磁性細線で構成さ
れ、金網状の磁性ステンレス細線を充填している。
【0004】このように均一な磁場内に、曲率半径の極
めて小さな部分を持つ磁性細線を配置することによっ
て、細線表面近傍で局部的な磁場の疎密ができ大きな磁
気勾配が発生する。
【0005】水処理する原水には、磁気分離工程への前
処理として、例えば、四酸酸化鉄等の磁性粉と凝縮剤の
硫酸バン土やポリ塩化アルミニウムを加えて撹拌し、原
水中の固形浮遊物や藻類,菌類,微生物は、凝縮剤によ
って磁性フロックと結合しコロイド状の多数の磁性を持
った磁性フロックとする。これらのフロックは高勾配磁
気フィルタを通過する際に磁性細線表面に吸引され原水
中から分離される。
【0006】高直勾配磁気フィルタの運転操作基本系統
図を図1に示す。貯水池1の原水は導水管2から大きな
ごみを取るためのフィルタ3を通してポンプ4で原水貯
槽5に一旦蓄えられ、この原水6に、薬剤調整装置7か
ら四酸酸化鉄の磁性粉とポリ塩化アルミニウム等の凝集
剤を導管8を通じて加え、撹拌槽9でモータ10で回転
する撹拌機11で撹拌し、磁性フロックを含む前処理水
12を製造する。前処理水12は弁13を通じ導水管1
4を通り磁気分離容器15内に流入する。
【0007】空心コイル16に直流電源装置17から直
流電源を流す。直流電流に比例した磁場が、円筒状の磁
気分離容器15内に発生し、磁場は通水用の多孔磁極1
8によって均一化され、鉄製のヨーク19で囲み、磁力
線の通路としてその漏洩を防止する。均一化された磁場
によって、高勾配磁気フィルタ20の磁性細線充填物を
磁化する。磁気分離容器15内の磁場は、磁化された磁
性細線充填物のために乱れを生じ、局部的に磁束の疎密
ができ、高磁場勾配となる部分が多数発生する。
【0008】磁性フロックを含んだ前処理水12を下方
から上向流で送水すると、原水中の磁性フロックは充填
物の磁性細線表面に、大きな磁力で捕捉され、浄化され
た原水は処理水として弁21,導水管22を通り処理水
槽23に一旦蓄えられ、導水管24を通じて貯水池1に
戻される。
【0009】磁性フロックが一定量高勾配磁気フィルタ
20に捕捉された後、磁気分離の性能を回復させるため
に、フィルタの逆洗が行われる。逆洗は、先ず弁13を
閉じ前処理水12の送水を止める。次に、直流電源を切
り、磁場をなくした後高勾配磁気フィルタ20の上部か
ら弁21を通じて処理水を所定の量逆流させ弁25を開
く。また、この時、空気タンク26から弁27,導管2
8を通じて空気を供給しエアバブリングを行いながら磁
性細線表面に付着した磁性フロックを洗浄除去し、洗浄
水を逆洗処理水槽29に蓄える。この洗浄水は別途逆洗
処理水槽29から運び出され、埋め立て地等に廃棄され
たり、焼却される。
【0010】この後、弁25,弁27を閉じ、再び空心
コイル16に直流電源装置17から直流電源を流し、弁
27を開いて磁気分離を再開する。このフィルタの逆洗
の間、原水の浄化は行われない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、水処理
装置の浄化処理量の大容量化に伴い、磁気分離部の大型
化が必要となる。磁気分離部の電磁石を超電導磁石で構
成すると、超電導磁石の口径が大きくなり、これに伴っ
て、磁気フィルタの逆洗時に必要となる電磁石の発生磁
場を消磁し再び励磁する場合、電磁石の発熱を抑えるた
めに電磁石への電流供給,排出に数十分から一時間程度
の長時間を要し、その間浄化運転が停止し、浄化運転効
率が低下する。
【0012】本発明の目的は、逆洗による原水の未浄化
時間を短くし、浄化運転効率を向上し浄化処理量を増加
できる水浄化装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、小口径の超
電導磁石を複数個磁気分離部に設けることにより達成さ
れる。
【0014】小口径の超電導磁石を複数個磁気分離部に
設けることにより、それぞれの超電導磁石を短時間内に
消磁,励磁できるようにし、磁気フィルタの逆洗を短時
間で行いその間の浄化運転停止時間を短くすることがで
きる。小口径の超電導磁石を多数個分離部に配置するこ
とにより、必要流路断面面積を有し浄化処理量を確保す
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図2に
より説明する。貯水池1の原水は導水管2から大きなご
みを取るためのフィルタ3を通してポンプ4で原水貯槽
5に一旦蓄えられ、この原水6に、薬剤調整装置7から
四酸酸化鉄の磁性粉とポリ塩化アルミニウム等の凝集剤
を導管8を通じて加え、撹拌槽9でモータ10で回転す
る撹拌機11で撹拌し、磁性フロックを含む前処理水1
2を製造する。前処理水12は弁13を通じ導水管14
を通り導水口15から磁気分離容器16内に流入する。
【0016】小口径の超電導の空心コイル17a,17
b,17cには直流電源装置18aから電線18b,1
8d,18cを通じてそれぞれ平行に直流電流を流し、
直流電流に比例した磁場、例えば、五千ガウスから五万
ガウスの均一な磁場がそれぞれの空心コイル内に発生す
る。空心コイル16a,16b,16cは冷却体19に
熱的に一体化され、冷却体19は冷凍機20aの冷却部
20bに熱的に一体化され、超電導の空心コイルが超電
導状態になる温度以下に、冷凍機20aで冷却される。
また、これらの低温の構成物は真空断熱容器21a内に
設置されている。ヘリウム冷凍機20aはヘリウム圧縮
機22から配管23aを通じて、高圧ヘリウムガスを供
給され、冷凍機内で断熱膨張し寒冷を発生する。冷凍機
内で膨張した後の低圧ヘリウムガスは配管23bを通じ
て、ヘリウム圧縮機22に戻り再び圧縮される。
【0017】均一化された磁場によって、流路21b内
に配置したそれぞれの高勾配磁気フィルタ24a,24
b,24cの磁性細線充填物を磁化し、磁化された磁性
細線充填物のために乱れを生じ、局部的に磁束の疎密が
でき、高磁場勾配となる部分が多数発生する。
【0018】磁性フロックを含んだ前処理水12を送水
すると、原水中の磁性フロックは充填物の磁性細線表面
に、大きな磁力で捕捉され浄化される。浄化された原水
は処理水として分離器出口25,弁26,導水管27を
通り処理水槽28に一旦蓄えられ、導水管29を通じて
貯水池1に戻される。この時、弁30,弁31は閉じて
いる。
【0019】磁性フロックが一定量高勾配磁気フィルタ
24a,24b,24cに捕捉された後、磁気分離の性
能を回復させるために、フィルタの逆洗が行われる。逆
洗は、先ず弁13を閉じ前処理水12の送水を止める。
次に、直流電源18aを切り、超電導の空心コイル17
a,17b,17cの磁場をなくした後高勾配磁気フィ
ルタ24a,24b,24cの上部から弁26を通じて
処理水を所定の量逆流させ弁30を開く。また、この
時、空気タンク31から弁32,導管33を通じて空気
を供給しエアバブリングを行いながら磁性細線表面に付
着した磁性フロックを洗浄除去し、洗浄水を逆洗処理水
槽34に蓄える。この洗浄水は別途逆洗処理水槽34か
ら運び出され、埋め立て地等に廃棄されたり、焼却され
る。この後、弁30,弁32を閉じ、再び超電導の空心
コイル17a,17b,17cに直流電源装置18aか
ら直流電源を流し、弁13を開いて磁気分離を再開す
る。このフィルタの逆洗の間、原水の浄化は行われな
い。
【0020】逆洗に必要となる時間は、超電導の空心コ
イル17a,17b,17cの消磁時間、高勾配磁気フ
ィルタ24a,24b,24cの洗浄時間および超電導
の空心コイル17a,17b,17cの再励磁時間の合
計が主な時間となる。ここで、高勾配磁気フィルタ24
a,24b,24cの洗浄時間は数分間で済み、空心コ
イル17a,17b,17cの消磁時間と再励磁時間も
コイルが小口径で各コイル平行に消励磁できるので数分
間で行える。したがって、逆洗を約10分間程度で終了
でき、磁気分離装置の浄化運転の停止時間を短くし、実
運転時間を長くし、浄化運転効率を向上させ、浄化処理
量を増加できる。
【0021】また、電磁石にニオブチタン系やニオブ・
スズ系やニオブ・アルミニウム系やビスマス系やタリウ
ム系等の高温超電導系の超電導磁石を使用することがで
きる。
【0022】また、本実施例では、冷凍機の寒冷部を直
接電磁石の一端に熱的に一体化させ冷却したが、電磁石
を冷凍機の作動流体が流動する冷却管を介して冷却する
ようにしても同様な効果が生じる。また、電磁石を液体
ヘリウムや液体窒素,液化フロン等の極低温,低温冷媒
で冷却する場合であっても同様な効果が生じる。
【0023】また、被処理流体は、動物プランクトンや
植物プランクトン,有機,無機物質,重金属物質や化学
物質等を含む、海水,河川水,湖沼水,工業廃水、ごみ
処理場の雨水廃水,下水,排煙、および排煙洗浄水等が
あり、さらに磁性物質を含む排煙等の気体の浄化にも使
用できる。
【0024】雨水等の廃水中の重金属を磁性物質とする
ためには、廃水を酸,アルカリ処理し、例えば水酸化鉄
を添加する。このようにして、重金属を含む廃水中に磁
性物質が形成される。
【0025】本発明の他の実施例を図3により説明す
る。本図が図1と異なる点は、大口径の電磁石16の代
わりに、通水用の多孔磁極18,高勾配磁気フィルタ2
0の上下部、すなわち被処理流体の上流側と下流側に図
2で示した小口径の超電導空心コイル17a,17b,
17cをそれぞれ配置した点にある。本実施例によれ
ば、上下に配置した超電導空心コイル17a,17b,
17cが発生する磁束は上下の多孔磁極18に吸収され
この間に均一な磁場が発生し高勾配磁気フィルタ20を
磁化する。
【0026】前処理水12は弁13を通じ導水管14を
通り導水口15から磁気分離容器16内に流入し、流通
口21bを通り、多孔磁極18を通過して高勾配磁気フ
ィルタ20で原水中の磁性フロックはフィルタの磁性細
線表面に、大きな磁力で捕捉され浄化される。浄化され
た原水は処理水として分離器出口25から流出する。
【0027】本実施例では、図2の場合と同様に、逆洗
に必要となる時間は、超電導の空心コイル17a,17
b,17cの消磁時間、高勾配磁気フィルタ24a,2
4b,24cの洗浄時間および超電導の空心コイル17
a,17b,17cの再励磁時間の合計が主な時間とな
る。ここで、高勾配磁気フィルタ24a,24b,24
cの洗浄時間は数分間で済み、空心コイル17a,17
b,17cの消磁時間と再励磁時間もコイルが小口径で
各コイル平行に消励磁できるので数分間で行える。した
がって、逆洗を約10分間程度で終了でき、磁気分離装
置の浄化運転の停止時間を短くし、実運転時間を長く
し、浄化運転効率を向上させ、浄化処理量を増加でき
る。
【0028】本発明の他の実施例を図4により説明す
る。本図が図2と異なる点は、空心コイル17a,17
b,17cを紙面上下方向すなわち被処理流体の流動方
向に配置した点にあり、それぞれの空心コイル17a,
17b,17cは冷却体35に熱的に一体化されてお
り、冷却体35は冷凍機20aの冷却部20bに熱的に
一体化され、超電導の空心コイルが超電導状態になる温
度以下に、冷凍機20aで冷却される。また、これらの
低温の構成物は真空断熱容器36内に設置されている。
空心コイル17a,17b,17cの磁束は被処理流体
の流動方向を向いており、流路中21bに配置した高勾
配磁気フィルタ37の細線表面周りに大きな磁気勾配が
発生する。本実施例では、流路が長いため、被処理流体
中の磁性物質を1流路当たり、より大量に吸引できる。
本実施例でも、逆洗に必要となる時間は、超電導の空心
コイル17a,17b,17cの消磁時間,再励磁時間
はコイルが小口径で各コイル平行に消励磁できるので数
分間で行える。したがって、逆洗を約10分間程度で終
了でき、磁気分離装置の浄化運転の停止時間を短くし、
実運転時間を長くし、浄化運転効率を向上させ、浄化処
理量を増加できる効果がある。本実施例では、1流路2
1bの場合について説明したが、冷却部20bに多数の
超電導の空心コイル17a,17b,17cを設け、流
路21bを平行に多数設けることによって、多量の被処
理流体を浄化することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、小口径の超電導磁石を
複数個磁気分離部に設けることにより、それぞれの超電
導磁石を短時間内に消磁,励磁できるようにし、磁気フ
ィルタの逆洗を短時間で行えるので、その間の浄化運転
停止時間を短くすることができ、小口径の超電導磁石を
多数個分離部に配置することにより、必要流路断面面積
を有し浄化処理量を確保することができる。したがっ
て、逆洗を約10分間程度で終了でき、磁気分離装置の
浄化運転の停止時間を短くし、実運転時間を長くし、浄
化運転効率を向上させ、浄化処理量を増することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の磁気分離装置の運転操作基本フロー
の説明図。
【図2】本発明の一実施例の磁気分離装置のフローの説
明図。
【図3】本発明の第二実施例の磁気分離部の構造の説明
図。
【図4】本発明の第三実施例の磁気分離部の構造の説明
図。
【符号の説明】
17a,17b,17c…空心コイル、24a,24
b,24c…高勾配磁気フィルタ、21b…流路、35
…冷却体、20a…冷凍機、20b…冷却部、21a…
真空断熱容器。
フロントページの続き (72)発明者 半田 文隆 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所土浦工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超電導磁石と前記超電導磁石で発生する磁
    場内に配置した磁性体のフィルタによる磁性物を吸着手
    段を内蔵した分離容器を配置し、前記フィルタで流体中
    の磁性物を吸着除去する磁気分離装置において、前記超
    電導磁石を磁気分離部に複数個設け、それぞれの前記超
    電導磁石で発生する磁場内に磁性体のフィルタを設けた
    ことを特徴とする磁気分離装置。
JP19597596A 1996-07-25 1996-07-25 磁気分離装置 Pending JPH1033919A (ja)

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JP19597596A JPH1033919A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 磁気分離装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016147708A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 富士電機株式会社 スクラバ排水の処理方法及びスクラバ排水の処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016147708A1 (ja) * 2015-03-13 2016-09-22 富士電機株式会社 スクラバ排水の処理方法及びスクラバ排水の処理装置
JPWO2016147708A1 (ja) * 2015-03-13 2017-09-07 富士電機株式会社 スクラバ排水の処理方法及びスクラバ排水の処理装置
US10618827B2 (en) 2015-03-13 2020-04-14 Fuji Electric Co., Ltd. Scrubber wastewater treatment method and scrubber wastewater treatment device

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