JPH1033885A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH1033885A
JPH1033885A JP19174296A JP19174296A JPH1033885A JP H1033885 A JPH1033885 A JP H1033885A JP 19174296 A JP19174296 A JP 19174296A JP 19174296 A JP19174296 A JP 19174296A JP H1033885 A JPH1033885 A JP H1033885A
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JP
Japan
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lid
washing machine
washing
child
switch
Prior art date
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JP19174296A
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English (en)
Inventor
Minoru Miyajima
実 宮島
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の洗濯機では、スイッチ再入力を受け付
けない状態で停止まで進行すると蓋ロック手段が解除に
なるため、停止後に幼児が蓋を開けて洗濯槽内に洗濯物
以外の異物等をいれたり、洗濯槽内に入って遊ぶ等のい
たずらが可能であった。 【解決手段】 制御手段6は、チャイルドロックスイッ
チへの所定の解除入力に応じて蓋ロック手段19による
蓋のロックを解除してなること特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関し、特に
幼児のいたずら防止のチャイルドロック手段を備えた洗
濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のチャイルドロック手段を備えた洗
濯機として、例えば特開平5−161799号公報に記
載のドラム式洗濯機があげられる。
【0003】以下、該ドラム式洗濯機を図12乃至図1
4にしたがって説明する。
【0004】図に示すように、制御手段31は、操作ス
イッチ32により入力し、モータ,排水ポンプなどの被
制御部品33を制御し、一連の行程を制御するもので、
該操作スイッチ32を同時に2個以上操作したとき、以
降の操作スイッチ32の機能を受け付けないようにして
いる。操作スイッチ32は、洗濯機本体34の前面中央
に設けた蓋35の上部に設け、使用者が選択する運転コ
ースを設定する複数の運転コーススイッチ36とスター
トスイッチ37とを備えている。蓋ロック手段38は操
作スイッチ32を同時に3個以上操作したとき、制御手
段31により蓋35の開放を禁止するようにしている。
また、運転中は蓋35をロックして開かないようにする
ものである。表示灯39は、いたずら防止を表示するも
ので、再入力防止、蓋開放防止の設定をしたときに点灯
表示する。
【0005】上記構成において動作を説明すると、運転
開始前に運転コーススイッチにより希望の運転コースを
設定する。通常の運転ではそのままスタートスイッチ3
7を押せば、設定した運転コースに応じて、図15に示
した一連の行程通り進行し、洗濯行程の途中までは変更
を受け付ける。ここで、幼児のいたずらでの誤動作を防
止するため、例えば、標準コース設定であれば標準コー
ス36aを押しながらスタートスイッチ37を押すと、
制御手段31は、通常のスイッチ入力でないことを認識
し、それ以降のスイッチ再入力は受け付けない。そし
て、表示灯39を点灯する。この状態では、スイッチ再
入力を受け付けないため、幼児のいたずらによって運転
開始時に設定した運転コースを変更されることがなく、
いたずらによる誤動作を防止できる。この設定の解除
は、再度同様の入力設定をするか、スタートスイッチ3
7を数回連続して押すかのどちらでも可能である。スイ
ッチ再入力を受け付けない状態で停止まで進行すると、
蓋ロック手段38は解除になり、蓋35を開けることが
できる。
【0006】次に、一連の行程を終了し停止した後、待
機中の状態で上記入力設定とは別の入力設定、例えば標
準コーススイッチ36aと節約コーススイッチ36bと
を同時に入力すると、待機中は蓋ロック手段38が常に
作動し、把手部35aを操作しても蓋35を開放するこ
とがなく、蓋35がいたずらで開けられることを防止す
る。この状態を解除する場合には、再度同様の入力設定
をするか、スタートスイッチ37を数回連続して押すか
のどちらでも可能である。
【0007】なお、図14中、36cはウールコースで
あり、36dは手動コースである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
前面操作型のドラム式洗濯機は、外形寸法が一般化さ
れ、蓋35の高さは操作スイッチ32の高さよりも低く
なっており、この高さは幼児のいたずらには最適の高さ
となっている。
【0009】上述した従来のドラム式洗濯機では、通常
のスイッチ入力でない場合にスイッチ再入力を受け付け
ないようにしているが、スイッチ再入力を受け付けない
状態で停止まで進行すると蓋ロック手段38は解除にな
り、蓋35を開けることができるので、停止後に幼児が
蓋35を開けてドラム内に洗濯物以外の異物等をいれて
いたずらをすることが考えられる。ここで、ドラム内に
洗濯物以外の異物等が入っているのを知らずに使用者が
運転動作を行うと非常に危険な状態にいたる場合があ
る。また、ドラム内に幼児が入って遊ぶことが考えられ
る。この他、ドラム内の洗濯物を取り出していたずらを
することも考えられ、この場合には取り出された洗濯物
を再度洗濯しなければならないという問題が発生する。
【0010】また、上述した従来のドラム式洗濯機は、
スイッチ再入力を受け付けないように設定するために、
例えば標準コーススイッチ36aを押しながらスタート
スイッチ37を押さなければならず、この設定を行うた
めに両手が必要であり、一方の手に物をもっている場合
には、その物を置いた後に設定しなければならず、片手
で容易に行うことができないという問題が発生する。
【0011】さらに、上述した従来のドラム式洗濯機
は、洗濯終了後に蓋35を開放したままチャイルドロッ
ク設定を行うと、蓋35を閉めた際に該蓋35にロック
が掛かってしまい、ドラム内に幼児が閉じ込められると
いう問題が発生する。
【0012】本発明は、上記課題に鑑み、幼児のいたず
らによる危険防止を目的する。さらには、片手で容易に
蓋をロック又はロック解除できることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するものであり、請求項1記載の洗濯機は、洗濯槽と
該洗濯槽に洗濯物を出し入れする開口部とを備えた洗濯
機本体と、前記開口部を塞ぐ蓋と、前記開口部を前記蓋
にて塞いだ状態で当該蓋をロックする蓋ロック手段と、
幼児のいたずら防止を設定するチャイルドロック手段
と、該チャイルドロック手段への所定の設定入力に応じ
て前記蓋ロック手段にて前記蓋をロックする制御手段と
を有する洗濯機において、前記制御手段が、上記チャイ
ルドロック手段への所定の解除入力に応じて前記蓋ロッ
ク手段による前記蓋のロックを解除してなること特徴と
するものである。
【0014】また、本発明の請求項2記載の洗濯機は、
請求項1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チ
ャイルドロック手段が所定時間操作されたとき、前記蓋
をロック又はロック解除してなることを特徴とするもの
である。
【0015】さらに、請求項3記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チャイル
ドロック手段が所定時間の間に所定回数操作されたと
き、前記蓋をロック又はロック解除してなることを特徴
とするものである。
【0016】加えて、請求項4記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記チャイルドロック手段が
使用者が操作を設定する複数の操作設定手段からなり、
前記制御手段は前記複数の操作設定手段が所定の順序で
操作されたとき、前記蓋をロック又はロック解除してな
ることを特徴とするものである。
【0017】加えて、請求項5記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段が一連の洗濯行
程を開始させるスタートスイッチの洗濯行程開始操作に
応じて蓋をロックしてなることを特徴とするものであ
る。
【0018】加えて、請求項6記載の洗濯機は、請求項
1乃至5記載の洗濯機において、前記蓋のロック又はロ
ック解除を行ったとき、表示又は報知する表示手段又は
報知手段を設けたことを特徴とするものである。
【0019】加えて、請求項7記載の洗濯機は、請求項
4記載の洗濯機において、前記蓋のロック時に前記操作
設定手段が操作されたとき、該蓋がロックされているこ
とを表示又は報知する表示手段又は報知手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0020】加えて、請求項8記載の洗濯機は、洗濯槽
と該洗濯槽に洗濯物を出し入れする開口部とを備えた洗
濯機本体と、前記開口部を塞ぐ蓋と、前記開口部を前記
蓋にて塞いだ状態で当該蓋をロックする蓋ロック手段
と、幼児のいたずら防止を設定するチャイルドロック手
段と、該チャイルドロック手段への所定の設定入力に応
じて前記蓋ロック手段にて前記蓋をロックする制御手段
とを有する洗濯機において、前記制御手段は電源のオフ
時に蓋の状態を検出し、開放状態であるとき蓋ロック手
段のロック動作を禁止してなることを特徴とするもので
ある。
【0021】上記構成によれば、本発明の請求項1記載
の洗濯機は、前記制御手段が、前記チャイルドロック手
段への所定の解除入力に応じて前記蓋ロック手段による
前記蓋のロックを解除してなる構成なので、前記蓋のロ
ックは前記チャイルドロック手段への所定の解除入力に
応じて解除される。これにより、従来のようにスイッチ
再入力を受け付けない状態で停止まで進行すると蓋ロッ
ク手段が解除になり、蓋を開けることが可能となり、停
止後に幼児が蓋を開けて洗濯槽内に洗濯物以外の異物等
をいれていたずらをすることを防止できる。また、洗濯
槽内に幼児が入って遊ぶことを防止できる。
【0022】また、本発明の請求項2記載の洗濯機は、
請求項1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チ
ャイルドロック手段が所定時間操作されたとき、前記蓋
をロック又はロック解除してなる構成なので、使用者が
チャイルドロック手段を所定時間操作することで蓋をロ
ック又はロック解除することができる。これにより、片
手で容易に蓋をロック又はロック解除することができ、
従来のように蓋をロック又はロック解除を行う際に2つ
の離れたスイッチを両手で同時に操作することを防止で
きる。
【0023】さらに、請求項3記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チャイル
ドロック手段が所定時間の間に所定回数操作されたと
き、前記蓋をロック又はロック解除してなる構成なの
で、使用者がチャイルドロック手段を所定時間の間に所
定回数操作することで蓋をロック又はロック解除するこ
とができる。これにより、片手で容易に蓋をロック又は
ロック解除することができ、従来のように蓋をロック又
はロック解除を行う際に2つの離れたスイッチを両手で
同時に操作することを防止できる。
【0024】加えて、請求項4記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記チャイルドロック手段が
使用者が操作を設定する複数の操作設定手段からなり、
前記制御手段は前記複数の操作設定手段が所定の順序で
操作されたとき、前記蓋をロック又はロック解除してな
る構成なので、複数の操作設定手段を所定の順序で操作
することで蓋をロック又はロック解除することができ
る。これにより、片手で容易に蓋をロック又はロック解
除することができ、従来のように蓋をロック又はロック
解除を行う際に2つの離れたスイッチを両手で同時に操
作することを防止できる。
【0025】加えて、請求項5記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段が一連の洗濯行
程を開始させるスタートスイッチの洗濯行程開始操作に
応じて蓋をロックしてなる構成なので、一連の洗濯行程
の開始と同時に蓋がロックされ、チャイルドロック手段
への所定の解除入力に応じて蓋のロックを解除すること
ができる。
【0026】加えて、請求項6記載の洗濯機は、請求項
1乃至5記載の洗濯機において、前記蓋のロック又はロ
ック解除を行ったとき、表示又は報知する表示手段又は
報知手段を設けた構成なので、使用者は蓋がロック又は
ロック解除されたことを確認することができる。
【0027】加えて、請求項7記載の洗濯機は、請求項
4記載の洗濯機において、前記蓋のロック時に前記操作
設定手段が操作されたとき、該蓋がロックされているこ
とを表示又は報知する表示手段又は報知手段を設けた構
成なので、蓋のロック時において操作設定手段の操作の
ときのみに蓋がロックされていることを表示又は報知し
て使用者に知らせることができる。また、洗濯終了後等
において故障等の勘違い等を防止できるとともに表示又
は報知の電力消費を低減できる。
【0028】加えて、請求項8記載の洗濯機は、制御手
段が電源のオフ時に蓋の状態を検出し、開放状態である
とき蓋ロック手段のロック動作を禁止してなる構成なの
で、従来のように洗濯終了後に蓋を開放したままチャイ
ルドロック設定を行い、蓋を閉めた際に該蓋にロックが
掛かってしまい、洗濯層内に幼児が閉じ込められること
を防止することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態からなるドラ
ム式全自動洗濯機を図1乃至図7にしたがって説明す
る。
【0030】図1は本実施の形態からなるドラム式全自
動洗濯機の側面断面図であり、図2は同じく正面断面図
であり、図3は同じく要部ブロック図であり、図4は図
1に示す操作パネルを全体点灯させた場合を示す平面図
であり、図5は一連の行程例を示す図であり、図6は操
作パネルの表示例を示す図であり、図7は操作パネルの
他の表示例を示す図である。
【0031】該ドラム式全自動洗濯機の構造は、外箱1
の内側に支持ロット2で吊り下げられた水槽3と、該水
槽3の内側で水平軸を中心に回転するように配設された
洗濯槽であるドラム4との二重構造となっている。図1
中、5は操作パネルであり、この裏面に制御手段6が取
り付けられている。
【0032】前記水槽3は、運転中の振動を吸収するた
め前記支持ロット2で吊り下げられており、洗濯液や脱
水液を貯えかつ排水する機能を有している。
【0033】前記ドラム4は、その周壁全体に洗濯時の
給水,脱水時の排水及び乾燥時の温風を通過させるため
の多数の小孔7が設けられている。
【0034】前記水槽3の上部には、乾燥用ユニット8
が取り付けられており、その内部には温風を循環させる
ための送風機及びヒータが配設され、循環用ダクト9に
接続されている。
【0035】洗濯機本体21の正面には洗濯物を出し入
れするための蓋10が設けられており、該蓋10は前記
水槽3との間のパッキン11により密閉する構造となっ
ている。
【0036】12はドラム4を回転させるための駆動モ
ータであり、13は洗濯液等を機外に排出するための排
水ポンプであり、14は前記水槽3と排水ポンプ13と
の間の配管経路に設けられた糸屑フィルタケースであ
る。
【0037】前記操作パネル5は、図4に示すように表
示灯17と操作スイッチ18とチャイルドロックスイッ
チ20とを備えてなる。該操作スイッチ18は、電源ス
イッチ18a,スタート/一時停止スイッチ18b,コ
ーススイッチ18c,乾燥スイッチ18d,洗濯スイッ
チ18e,予約スイッチ18f,温水スイッチ18gを
備えてなる。前記コーススイッチ18cは使用者が選択
する標準,念入り,スピード,ドライ,毛布の運転コー
スを設定するものであり、前記乾燥スイッチ18dは乾
燥工程及び送風工程を設定するものであり、前記洗濯ス
イッチ18eは洗い工程,すすぎ工程及び脱水工程を設
定するものであり、前記予約スイッチ18fは洗濯終了
時間を予約設定するものであり、前記温水スイッチ18
gは洗濯水として温水を設定するものである。
【0038】前記制御手段6は、前記操作スイッチ18
により入力設定された内容により駆動モータ12、排水
ポンプ13などの被制御部品を制御し、一連の洗濯から
乾燥工程を制御するもので、チャイルドロックスイッチ
20を所定時間操作したとき、以降の操作スイッチ18
の機能を受け付けないようにするとともに、蓋ロック手
段19にて前記蓋10をロックして開かないようにす
る。また、運転中は前記蓋10をロックして開かないよ
うになっており、再度チャイルドロックスイッチ20が
所定時間操作されたときのみ前記蓋10のロックを解除
するようにしている。
【0039】前記表示灯17はチャイルドロック設定中
であることを知らせる表示部、具体的には「チャイルド
ロック」が設けられており、チャイルドロックを設定し
たときに点灯表示する。
【0040】続いて、該ドラム式全自動洗濯機の動作に
ついて説明する。
【0041】洗い工程は、ドラム4内に洗濯物を入れ、
洗剤ケース15に洗剤を入れ給水により洗剤を溶かし上
方から流し込んで洗濯物に含ませ、ドラム4を低速で正
反転に回転させることにより行われる。また、洗濯液の
水位は水位センサー16により検知される。
【0042】脱水工程は、ドラム4を高速回転させ、そ
の遠心力を利用して洗濯物をドラム4の周壁内面に押し
付けることで水はドラム4の小孔7から飛ばされ、水槽
3の内面を伝ってその下部に導かれ、排水ポンプ13に
より機外に排出される。
【0043】乾燥工程は、乾燥ユニット8により加熱さ
れ高温となった空気をドラム4内に吹き込みながら、ド
ラム4を低速回転させて実行される。
【0044】続いて、チャイルドロックの設定方法を説
明すると、まず、電源スイッチ18aを押し、洗濯内容
を運転コーススイッチ18cにより希望の運転コースを
設定する。通常の標準運転ではそのままスタートスイッ
チ18bを押せば、設定した運転コースに応じて、例え
ば図5に示した一連の行程通り進行する。
【0045】ここで、幼児のいたずらでの誤動作を防止
するため、使用者は操作パネル5上のチャイルドロック
スイッチ20を所定時間操作する。
【0046】具体的に、例えば2秒間押すことで設定さ
れる場合について説明すると、使用者がチャイルドロッ
クスイッチ20を操作することで、制御手段6はマイコ
ン内部のタイマーのカウントを開始し、カウントアップ
時にチャイルドロックスイッチ20の操作を確認した場
合に図6の状態から図7の状態のように操作パネル5内
のチャイルドロック表示を点灯し、報知音を鳴らして設
定されたことを使用者に知らせ、それ以降の操作スイッ
チ18の再入力を受け付けないようにすると同時に、蓋
10の蓋ロック手段19が動作し、当該蓋10の開閉を
できなくする。この状態では、スイッチ再入力を受け付
けないため、幼児のいたずらによって運転開始時に設定
した運転コースを変更されることがなく、幼児のいたず
らによる誤動作を防止することができる。
【0047】また、この設定の解除は、再度操作パネル
5上のチャイルドロックスイッチ20を所定時間、例え
ば3秒間(設定時と同様に2秒間としてもよい)押す操
作をすることで解除可能となる。即ち、これによりスイ
ッチ再入力を受けない状態で一連の行程を終了しても、
蓋10のロックは解除せず、チャイルドロックスイッチ
20に解除の入力が入力されるまでロックを継続する。
このため、従来のようにスイッチ再入力を受け付けない
状態で停止まで進行すると蓋ロック手段が解除になり、
蓋10を開けることが可能となり、停止後に幼児が蓋1
0を開けてドラム4内に洗濯物以外の異物等をいれてい
たずらをすることを防止できる。また、ドラム4内に入
って遊ぶことを防止できる。したがって、ドラム4内に
洗濯物以外の異物等が入っているのを知らずに使用者が
運転動作を行い、非常に危険な状態にいたることを確実
に防止できる。また、ドラム4内に幼児が入って遊ぶ等
の危険性を未然に防止でき、洗濯機による幼児の事故を
確実に防止できる。
【0048】次に、他のチャイルドロックの設定方法を
説明する。本設定方法について、上述した設定方法と相
違する点のみ説明する。
【0049】本設定方法では、チャイルドロックスイッ
チ20が所定時間操作されることに代わって、チャイル
ドロックスイッチ20を所定時間内に所定回数操作する
ことにより設定又は解除可能とするものである。例え
ば、1秒間以内に2回押すことで設定され、次に1秒以
内に3回押すことにより解除される。
【0050】即ち、使用者がチャイルドロックスイッチ
20を操作することで、制御手段6はマイコン内部のタ
イマーのカウントを開始し、使用者のチャイルドロック
スイッチ20の操作回数を制御手段6でカウントを行
い、タイマーカウントアップ時にチャイルドロックスイ
ッチ20の所定の操作回数を確認した場合に、設定又は
解除を行う。したがって、上記同様の効果を得ることが
できる。
【0051】以下、本発明の他の実施の形態からなるド
ラム式全自動洗濯機について、図8乃至図11にしたが
って説明する。本実施の形態について、上述した実施の
形態のドラム式全自動洗濯機と相違する点のみ説明す
る。
【0052】図8は本発明の他の実施の形態からなるド
ラム式全自動洗濯機の操作パネルを全体点灯させた場合
を示す平面図であり、図9は図8に示す操作パネルの表
示例を示す図であり、図10は図8に示す操作パネルの
他の表示例を示す図であり、図11は図8に示す操作パ
ネルのさらに他の表示例を示す図である。
【0053】本実施の形態のドラム式全自動洗濯機は、
図8に示すように操作パネル5に専用のチャイルドロッ
クスイッチを設けずに、操作スイッチ18による異なっ
た入力方法で設定する。即ち、使用者は操作パネル5内
の電源スイッチ18a、スタートスイッチ18b以外の
操作スイッチ18を所定時間内に所定順序に操作を行
う。図8は操作パネル5のスイッチと表示を全部点灯さ
せた場合を示す図である。
【0054】例えば、温水スイッチ18g、予約スイッ
チ18f、洗濯スイッチ18eと順番にスイッチを操作
して設定される場合について説明する。
【0055】使用者が温水スイッチ18gを操作すると
制御手段6ではタイマーカウントの開始を行い、タイマ
ーカウントアップ時に残りの予約スイッチ18f、洗濯
スイッチ18eが操作されたことを確認した場合に、図
9から図10のように操作パネル5内にチャイルドロッ
クが設定されたことを知らせる表示、即ち「on」を所
定時間表示し、報知音を鳴らして設定されたこと使用者
に知らせる。また、この表示は所定時間後に図9に示す
ように通常の洗濯進行表示に戻る。
【0056】上記設定を解除するには、上記と同様の動
作を再度入力することで解除可能となる。設定が解除さ
れることにより、操作パネル5は図11のように「oF
F」表示されるとともに報知音の報知により使用者に知
らせる。なお、設定解除操作中は、図10の表示「o
n」が点灯動作し、解除中であることを知らしめる。
【0057】したがって、上述した実施の形態と同様の
効果を得ることができる。
【0058】なお、チャイルドロック設定中に、操作ス
イッチ18の何れかが操作されると、図10のように設
定中であることを表示する。また、チャイルドロックが
設定されていない状態で操作スイッチ18の何れかが操
作されると、図11のように「oFF」を所定時間表示
し、使用者に設定されていないことを知らせる。
【0059】上述した実施の形態において、電源スイッ
チ18aのOFF時、例えば洗濯終了後に幼児による誤
動作を防止するために、使用者は上記チャイルドロック
設定を行うことで、それ以降の操作スイッチ18の再入
力を受け付けないようにすると同時に蓋10の蓋ロック
手段19が動作し、蓋の開閉をできなくする。また、表
示灯17はチャイルドロック設定されたことを表示して
警報音を鳴らし、所定時間後に消灯する。さらに、チャ
イルドロック設定中に操作スイッチ18の何れかを操作
すると設定中であることを表示灯17に表示する。例え
ば図10の「on」のみ表示し、使用者にチャイルドロ
ック設定中であることを知らせる。これにより、洗濯終
了後等において故障等の勘違い等を防止できるとともに
表示又は報知の電力消費を低減できる。
【0060】また、電源スイッチ18aのOFF状態
で、蓋10の開閉を制御手段6で判断し、蓋ロック手段
19の動作を行うか行わないかの判断を行い実行する。
即ち、洗濯終了後に蓋10を開放したままチャイルドロ
ック設定を行うと制御手段6では蓋10の状態を確認し
て開放状態であれば蓋ロック手段19の動作を禁止して
操作スイッチ18の受け付けを禁止して蓋10のロック
が掛からないようにすることにより、蓋10と洗濯機本
体1とが嵌合の爪による固定ができなくなり、ドラム4
内に幼児等が閉じ込められる状態を防止することができ
る。また、蓋10を閉めた状態でチャイルドロック設定
を行うと制御手段6では、蓋10の状態を確認して閉状
態であれば蓋ロック手段19の動作を行い、操作スイッ
チ18の受け付けを禁止し、蓋10のロックを掛け、蓋
10が容易に開かないようにし、ドラム4内に洗濯物以
外の異物や幼児等が閉じ込められる状態を防止すること
ができる。
【0061】上記実施の形態においては、チャイルドロ
ックスイッチ20又は操作スイッチ18の所定の操作に
よりチャイルドロックの設定を行ったが、前記制御手段
6が一連の洗濯行程を開始させるスタートスイッチ18
bの洗濯行程開始操作に応じて蓋10をロックさせるこ
とにより、一連の洗濯行程の開始と同時に蓋10がロッ
クされるようにしてもよい。これにより、チャイルドロ
ックの設定を自動的に行うことができ、使用者のチャイ
ルドロックの設定忘れを確実に防止できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の洗濯機によれば、前記制御手段が、前記チャイル
ドロック手段への所定の解除入力に応じて前記蓋ロック
手段による前記蓋のロックを解除してなる構成なので、
前記蓋のロックは前記チャイルドロック手段への所定の
解除入力に応じて解除される。これにより、従来のよう
にスイッチ再入力を受け付けない状態で停止まで進行す
ると蓋ロック手段が解除になり、蓋を開けることが可能
となり、停止後に幼児が蓋を開けて洗濯槽内に洗濯物以
外の異物等をいれていたずらをすることを防止できる。
また、洗濯槽内に幼児が入って遊ぶことを防止できる。
したがって、洗濯槽内に洗濯物以外の異物等が入ってい
るのを知らずに使用者が運転動作を行い、非常に危険な
状態にいたることを確実に防止できる。また、洗濯槽内
に幼児が入って遊ぶ等の危険性を未然に防止でき、洗濯
機による幼児の事故を確実に防止できる。
【0063】また、本発明の請求項2記載の洗濯機は、
請求項1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チ
ャイルドロック手段が所定時間操作されたとき、前記蓋
をロック又はロック解除してなる構成なので、使用者が
チャイルドロック手段を所定時間操作することで蓋をロ
ック又はロック解除することができる。これにより、片
手で容易に蓋をロック又はロック解除することができ、
従来のように蓋をロック又はロック解除を行う際に2つ
の離れたスイッチを両手で同時に操作することを防止で
きる。したがって、一方の手に物を持っていた場合でも
容易に操作することができ、操作性を向上することがで
きる。
【0064】さらに、請求項3記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段は前記チャイル
ドロック手段が所定時間の間に所定回数操作されたと
き、前記蓋をロック又はロック解除してなる構成なの
で、使用者がチャイルドロック手段を所定時間の間に所
定回数操作することで蓋をロック又はロック解除するこ
とができる。これにより、片手で容易に蓋をロック又は
ロック解除することができ、従来のように蓋をロック又
はロック解除を行う際に2つの離れたスイッチを両手で
同時に操作することを防止できる。したがって、一方の
手に物を持っていた場合でも容易に操作することがで
き、操作性を向上することができる。
【0065】加えて、請求項4記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記チャイルドロック手段が
使用者が操作を設定する複数の操作設定手段からなり、
前記制御手段は前記複数の操作設定手段が所定の順序で
操作されたとき、前記蓋をロック又はロック解除してな
る構成なので、複数の操作設定手段を所定の順序で操作
することで蓋をロック又はロック解除することができ
る。これにより、片手で容易に蓋をロック又はロック解
除することができ、従来のように蓋をロック又はロック
解除を行う際に2つの離れたスイッチを両手で同時に操
作することを防止できる。したがって、一方の手に物を
持っていた場合でも容易に操作することができ、操作性
を向上することができる。
【0066】加えて、請求項5記載の洗濯機は、請求項
1記載の洗濯機において、前記制御手段が一連の洗濯行
程を開始させるスタートスイッチの洗濯行程開始操作に
応じて蓋をロックしてなる構成なので、一連の洗濯行程
の開始と同時に蓋がロックされ、チャイルドロック手段
への所定の解除入力に応じて蓋のロックを解除すること
ができる。したがって、チャイルドロックの設定を自動
的に行うことができ、使用者のチャイルドロックの設定
忘れを確実に防止できる。
【0067】加えて、請求項6記載の洗濯機は、請求項
1乃至5記載の洗濯機において、前記蓋のロック又はロ
ック解除を行ったとき、表示又は報知する表示手段又は
報知手段を設けた構成なので、使用者は蓋がロック又は
ロック解除されたことを確認することができる。
【0068】加えて、請求項7記載の洗濯機は、請求項
4記載の洗濯機において、前記蓋のロック時に前記操作
設定手段が操作されたとき、該蓋がロックされているこ
とを表示又は報知する表示手段又は報知手段を設けた構
成なので、蓋のロック時において操作設定手段の操作の
ときのみに蓋がロックされていることを表示又は報知し
て使用者に知らせることができる。また、洗濯終了後等
において故障等の勘違い等を防止できるとともに表示又
は報知の電力消費を低減できる。
【0069】加えて、請求項8記載の洗濯機は、制御手
段が電源のオフ時に蓋の状態を検出し、開放状態である
とき蓋ロック手段のロック動作を禁止してなる構成なの
で、従来のように洗濯終了後に蓋を開放したままチャイ
ルドロック設定を行い、蓋を閉めた際に該蓋にロックが
掛かってしまい、洗濯層内に幼児が閉じ込められること
を防止することができる。したがって、洗濯機による幼
児の事故を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態からなるドラム式全自動洗
濯機の側面断面図である。
【図2】同じく正面断面図である。
【図3】同じく要部ブロック図である。
【図4】図1に示す操作パネルを全体点灯させた場合を
示す平面図である。
【図5】一連の行程例を示す図である。
【図6】操作パネルの表示例を示す図である。
【図7】操作パネルの他の表示例を示す図である。
【図8】本発明の他の実施の形態からなるドラム式全自
動洗濯機の操作パネルを全体点灯させた場合を示す平面
図である。
【図9】図8に示す操作パネルの表示例を示す図であ
る。
【図10】図8に示す操作パネルの他の表示例を示す図
である。
【図11】図8に示す操作パネルのさらに他の表示例を
示す図である。
【図12】従来の洗濯機の要部ブロック図である。
【図13】同じく洗濯機の正面図である。
【図14】同じく洗濯機の操作パネルの拡大正面図であ
る。
【図15】同じく洗濯機の行程を示す図である。
【符号の説明】
4 ドラム(洗濯槽) 5 操作パネル 6 制御手段 10 蓋 18 操作スイッチ(操作設定手段) 19 蓋ロック手段 20 チャイルドロックスイッチ(チャイルドロック手
段) 21 洗濯機本体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽と該洗濯槽に洗濯物を出し入れす
    る開口部とを備えた洗濯機本体と、前記開口部を塞ぐ蓋
    と、前記開口部を前記蓋にて塞いだ状態で当該蓋をロッ
    クする蓋ロック手段と、幼児のいたずら防止を設定する
    チャイルドロック手段と、該チャイルドロック手段への
    所定の設定入力に応じて前記蓋ロック手段にて前記蓋を
    ロックする制御手段とを有する洗濯機において、 前記制御手段は、前記チャイルドロック手段への所定の
    解除入力に応じて前記蓋ロック手段による前記蓋のロッ
    クを解除してなること特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は単一の前記チャイルドロ
    ック手段が所定時間操作されたとき、前記蓋をロック又
    はロック解除してなることを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は単一の前記チャイルドロ
    ック手段が所定時間の間に所定回数操作されたとき、前
    記蓋をロック又はロック解除してなることを特徴とする
    請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 前記チャイルドロック手段は使用者が操
    作を設定する複数の操作設定手段からなり、前記制御手
    段は前記複数の操作設定手段が所定の順序で操作された
    とき、前記蓋をロック又はロック解除してなることを特
    徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は一連の洗濯行程を開始さ
    せるスタートスイッチの洗濯行程開始操作に応じて蓋を
    ロックしてなることを特徴とする請求項1記載の洗濯
    機。
  6. 【請求項6】 前記蓋のロック又はロック解除を行った
    とき、表示又は報知する表示手段又は報知手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至5記載の洗濯機。
  7. 【請求項7】 前記蓋のロック時に前記操作設定手段が
    操作されたとき、該蓋がロックされていることを表示又
    は報知する表示手段又は報知手段を設けたことを特徴と
    する請求項4記載の洗濯機。
  8. 【請求項8】 洗濯槽と該洗濯槽に洗濯物を出し入れす
    る開口部とを備えた洗濯機本体と、前記開口部を塞ぐ蓋
    と、前記開口部を前記蓋にて塞いだ状態で当該蓋をロッ
    クする蓋ロック手段と、幼児のいたずら防止を設定する
    チャイルドロック手段と、該チャイルドロック手段への
    所定の設定入力に応じて前記蓋ロック手段にて前記蓋を
    ロックする制御手段とを有する洗濯機において、 前記制御手段は電源のオフ時に蓋の状態を検出し、開放
    状態であるとき蓋ロック手段のロック動作を禁止してな
    ることを特徴とする洗濯機。
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Cited By (5)

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