JPH103372A - 複数言語対応切り換え表示方法 - Google Patents

複数言語対応切り換え表示方法

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JPH103372A
JPH103372A JP8155568A JP15556896A JPH103372A JP H103372 A JPH103372 A JP H103372A JP 8155568 A JP8155568 A JP 8155568A JP 15556896 A JP15556896 A JP 15556896A JP H103372 A JPH103372 A JP H103372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
language
switching
display
input
function
Prior art date
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Application number
JP8155568A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Takashima
晉 高島
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ARUKADEIA SOFT KAIHATSU KK
Original Assignee
ARUKADEIA SOFT KAIHATSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開発作業を一元化でき、使用者及び開発者の
負担を軽減させられると共に、複数国間での情報通信を
共通の様式に従って容易かつ迅速に行い得る、複数国で
使用されるコンピュータシステムのための、切り換え表
示方法を提供する。 【解決手段】 各入力項目の名称及び各操作欄の機能名
の複数言語による表記への変換・切り替えを指示するた
めの操作欄を表示し、前記操作欄を介して言語選択指示
動作があった場合にどの言語が指定されたかを判断し、
前記判断結果をもとにして各入力項目の名称及び各操作
欄の機能名を指定された言語による表記へと変換・切り
換えるように構成し、入力データ系列については、言語
選択指示動作があっても表示を一切変化させず、どの言
語による表示のもとであっても同様に処理されるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数国で共通に使
用されるデータ処理用コンピュータシステムの切り換え
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、複数の国で使用されるコンピュー
タシステムは、まず日本語もしくは英語による表記で表
示するものが開発され、その後、他の国の言語(例え
ば、中国語やスペイン語等)の表記へと翻訳したシステ
ムが作られる。したがって、たとえ同一の処理に用いる
ことを目的とするシステムであっても、各言語によって
表示や処理の内容及び構成は独自のものになっていて異
なることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように各国の言
語に各々対応して複数のシステムを開発していたので
は、開発作業に膨大な期間と手間を要することは避けら
れず、使用者への時間的、金額的負担を増大させてい
た。また、企業活動が世界的規模で展開されるようにな
ると、別々の国でなされた同一処理手続きの結果を互い
に情報通信して活用する機会が自然と増えてくるが、各
国言語毎の対応の結果、それぞれのシステムで用いられ
ているデータの内容や構成が少しずつ異なっているため
に、様式の変換に対応するための新たな機能がシステム
上で必要となる等、データの処理作業が複雑化すること
が多かった。したがって、単一のシステムで複数の言語
表記に対応できるような表示方法の登場が望まれてい
た。
【0004】本発明は上述のような事情からなされたも
のであり、本発明の目的は、開発作業を一元化でき、使
用者及び開発者の負担を軽減させられると共に、複数国
間での情報通信を共通の様式に従って容易かつ迅速に行
い得るコンピュータシステムのための、切り換え表示方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はコンピュータシ
ステムの切り換え表示方法に関するものであり、本発明
の上記目的は、複数国で共通に使用されるデータ処理シ
ステムに用いられる表示方法において、各入力項目の名
称及び各操作欄の機能名の複数言語による表記への変換
・切り替えを指示するための操作欄を表示し、前記操作
欄を介して言語選択指示動作があった場合にどの言語が
指定されたかを判断し、前記判断結果をもとにして各入
力項目の名称及び各操作欄の機能名を指定された言語に
よる表記へと変換・切り換えるように構成し、入力デー
タ系列については、言語選択指示動作があっても表示を
一切変化させず、どの言語による表示のもとであっても
同様に処理されるようにすることで達成される。また、
前記変換・切り換えを、あらかじめ複数国の言語によっ
て表記された各入力項目の名称及び各操作欄の機能名を
記憶しておき、該当する言語による表記の部分を抜き出
すことで行うようにすることができ、該当する言語によ
る各入力項目の名称及び各操作欄の機能名の表記へ翻訳
して行うようにすることも可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】企業活動の中でも一部の分野、特
に商業活動における情報のやり取りでは、真に情報とし
て価値を持つ部分は専ら数値や特定商品名、取引先の名
称等の処理対象データ部分であり、各国の使用言語が相
違しても情報自体の内容は左右されないことが多い。し
たがって、1つのコンピュータシステムにおいて、情報
としての入力データを処理する系列は全く共通に作成・
使用し、各入力項目の名称や各操作欄の機能名、操作案
内等のシステム利用者への便宜を図るために設けられる
部分に対しては、対応する操作欄への選択指示により言
語を指定してやることで希望する言語表記に変換・切り
換え可能とする切り換え表示方法を適用すれば、単一の
システムで複数国の利用者に対応し得るデータ処理シス
テムを構成できる。また、情報通信の観点からは、共通
のデータ様式で情報のやり取りが可能となり、通信の際
の変換作業が不要であるからシステム全体の構成が簡単
になって、通信自体も高速化する。
【0007】本発明の方法を用いたシステムでは、入力
されたデータは、それぞれの表示位置に関する情報と組
み合わせて処理され、各機能に対応する操作欄も、それ
ぞれの表示位置に関する情報と実際の機能との組で構成
されるようになっていて、いずれも項目の名称や操作欄
の機能名の表示内容には無関係であるから、仮にこれら
の表示を切り換えたとしても、システムの処理動作には
全く影響しない。すなわち、本発明の方法では各項目の
名称及び各操作欄の機能名の表示変換・切り換えと入力
データ及び各種機能の処理とをシステム内で分離して行
うようになっている。この分離によって、複数国の利用
者に対応し得るデータ処理システムを単一のシステムで
容易に構成し得るようになり、またデータ通信する際に
も、実際に送受信されるのは入力されたデータとそれぞ
れの表示位置に関する情報との組のみであるから、様式
を変換する必要がなく、各国での項目名や機能名を表示
する言語の違いを一切気にしなくてよい。この分離は、
あらかじめ用意したデータテーブルに、各国言語毎に各
項目の名称及び各操作欄の機能名の表記をそれぞれの表
示位置の情報と共に記憶させておき、言語選択指示がな
される度にどの言語が指定されたかを判断して、テーブ
ルの中の該当する言語表記の部分を抜き出して逐次入れ
替えるようにすることで実現でき、あるいは、コンピュ
ータシステムに複数言語間の翻訳機能を持たせ、または
システムに元来備わる翻訳機能を利用して、言語選択指
示の判断結果を元に該当する言語による表記へと単語毎
の翻訳を行うように構成することでも成し得る。
【0008】図1は本発明の切り換え表示方法を用いた
コンピュータシステムの構成例を示すブロック図であ
り、システムの制御を行うCPU1と、制御プログラム
等を格納しているROM2及びハードディスクドライブ
(HDD)4と、システム処理に必要なデータを記憶す
るRAM3及びハードディスクドライブ4とから構成さ
れていて、ディスプレイ等の表示装置7、データ入力及
び機能選択指示のための入力装置9及び印刷用のプリン
ター10が、各々制御部6、8及びインターフェイス
(I/F)11を介して接続されている。また、インタ
ーフェイス(I/F)13を介し有線もしくは無線によ
って外部の通信網と接続され、相互情報通信が可能とな
っていると共に、上記各部はバスライン5によって相互
に接続されている。
【0009】図2は本発明の切り換え表示方法の動作例
をフローチャートによって示しており、複数使用言語と
して日本語、英語、中国語及びタイ語を設定している。
本発明の動作はシステムの処理動作開始と同時にスター
トして、各入力項目の名称及び各操作欄の機能名の複数
言語による表記への変換・切り換えを指示するための操
作欄をシステムの画面と共に表示し、この操作欄を介し
て入力装置9から言語選択指示があった場合に指定され
た言語を判断し(ステップS1〜S4)、得られた結果
に従って各入力項目の名称及び各操作欄の機能名を指定
された言語による表記へと変換・切り換え(ステップS
11〜S14)、表示する(ステップS20)。この一
連の動作はシステムの処理動作と並行して行われ、シス
テム自体を終了させるまで繰り返される。なお、切り換
える複数使用言語はここで挙げたものに限られず、必要
な言語を望むだけ設定しておくことができる。
【0010】また、図3及び4は共に図2の表示変換・
切り換え部(ステップS11〜14)の構成例を示して
いて、図3の例ではあらかじめデータテーブルを用意し
ておき、このテーブル内から該当する言語による表記を
抜き出してくるように構成されており、図4ではコンピ
ュータシステムの翻訳機能を使って単語毎に該当する言
語表記へと翻訳するようになっている。図3のデータテ
ーブルは、各国の言語による項目名や機能名の表記と表
示位置の情報とが組み合わされて成り立っていて、本発
明の方法のために独立して設けることもでき、システム
の処理体系の中に一体的に組み込むこともできる。本構
成例では複数使用言語として日本語、英語、中国語及び
タイ語を設定しており、前述した図2の指定言語判断部
(ステップS1〜S4)の判断結果によって、データテ
ーブルから該当する言語による表記部分を抜き出してき
て、指定された表記へと単語毎に変換する。一方図4の
翻訳機能は、本発明の方法のために新たにシステムに組
み込むことも可能であるし、初めからシステムに翻訳の
機能が備わっている場合にはそのまま利用することもで
きる。本構成例では設定された言語の中から日本語と英
語の間での翻訳を示しているが、その他の言語間でも同
様の翻訳が可能であり、設定された言語から任意の2つ
を組み合わせた個数だけ翻訳の機能を用意する。そして
これらの翻訳機能の中から、前述した図2の指定言語判
断部(ステップS1〜S4)の判断結果に従って、現在
の言語表記を該当する言語のものへと翻訳する機能を呼
び出し、指定された表記へと変換する。なおどちらの例
についても、複数言語の表記への表示変換・切り換え部
の構成はここで示した言語のものに限られるわけではな
く、必要な言語について好きな個数だけ設定しておくこ
とができる。
【0011】図5は、本発明を貿易システムに用いた第
1の実施例を示しており、契約データ入力時の画面表示
のハードコピーである。本画面は、上部の契約番号、部
課コード、契約日、打ち切り、作成日の各項目からなる
書誌データ部と、中央部分の顧客、荷受人、相手国、荷
積地、経由地、荷揚地、建値、Mitiレート、通貨、
仕入通貨、¥換算レート、¥換算レート、決済条件、船
積日、確認文言、商品総称の各項目及び「ケースマー
ク」、「商品明細」、「チャージ」、「リマーク」の各
操作欄からなる主データ部と、下部の「契約出力」、
「CHINESE」、「THAI」、「JAPANES
E」、「ENGLISH」、「終了」の各操作欄からな
る機能選択部とから構成される。各項目はそれぞれが処
理対象とするデータを入力するための欄を持っており、
使用者はデータをこの欄内に例えば英数字で入力する。
各操作欄は、コンピュータに各種の機能を行わせるため
に備えられており、本実施例の場合にはマウスを使用し
て希望する機能に対応した操作欄を選択指示するように
なっている。また、各操作欄すなわち各機能毎にそれぞ
れ1つの文字を割り当て、キーボード等の入力装置から
制御キーと希望の機能に対応した文字とを直接入力して
指示するようにも構成でき、本実施例では、「P」を制
御キーと共に入力すると契約出力の機能が指示されるよ
うになっている。なお、選択指示の方法及び各操作欄の
位置や構成は、各種入力装置に合わせて変更することも
可能である。各操作欄のうち、特に「CHINES
E」、「THAI」、「JAPANESE」、「ENG
LISH」の各欄は、画面上の各項目の名称及び各操作
欄の機能名を各国の言語による表示へと変換・切り換え
る機能の指定のために横に並べて配置されており、開発
時に設定した使用言語の個数だけ設けることができる。
【0012】図6及び7は、前述の第1の実施例におい
て、図5に示した契約データ入力画面で「ENGLIS
H」、「CHINESE」の各操作欄を指示して、各項
目の名称及び各操作欄の機能名をそれぞれ英語及び中国
語による表示へと変換・切り換えたもののハードコピー
である。各項目の処理データ欄に入力されたそれぞれの
データは図5に示した日本語画面のものと変わっておら
ず、一方各項目の名称及び各操作欄の機能名は、それぞ
れ英語及び中国語による表示へと変換・切り換えられて
いる。例えば、図5の日本語表示では「契約日」となっ
ていた項目名が、図6の英語表示では「CONTRAC
T DATE」、図7の中国語表示では「合同日期」へ
と変わり、図5の日本語表示では「商品明細」となって
いた機能名が、図6の英語表示では「GOODS DE
TAIL」、図7の中国語表示では「商品細目」へと変
わっている。また、図6及び7に示した画面において
「JAPANESE」の操作欄を指示すると、英語及び
中国語によって表示されていた各項目の名称及び各操作
欄の機能名は、再び図5に示した日本語による表示へと
変換・切り換えられる。更に、図6及び7に示した画面
において「CHINESE」及び「ENGLISH」の
各操作欄を指示すると、英語及び中国語によって表示さ
れた各項目の名称及び各操作欄の機能名は、それぞれ図
7及び6に示した中国語及び英語による表示へと変換・
切り換えられる。すなわち、本発明の第1の実施例にお
ける契約データ入力画面は、下部に並べられた「CHI
NESE」、「THAI」、「JAPANESE」、
「ENGLISH」の各欄への指示により、図7の中国
語、タイ語(図示せず)、図5の日本語及び図6の英語
による表示の間で互いに任意の変換・切り換えが可能で
ある。
【0013】図8乃至11は、本発明を経理システムに
用いた第2の実施例を示しており、図8及び9は、振替
伝票入力時の画面表示のハードコピーであって、図8は
日本語、図9はスペイン語による表示のものであり、図
10及び11は、入金伝票入力時の画面表示のハードコ
ピーであって、図10は日本語、図11は英語による表
示のものである。本画面は振替伝票入力及び入金伝票入
力に必要な各項目及び各操作欄によって構成されてお
り、各項目の名称及び各操作欄の機能名は、それぞれの
画面の下部に横に並べて配置されている「JAPANE
SE」、「ENGLISH」、「THAI」、「SPA
NISH」、「FRENCH」、「CHINESE」、
「GERMANY」の各操作欄によってそれぞれ日本
語、英語、タイ語、スペイン語、フランス語、中国語、
ドイツ語による表示へと変換・切り換えられるようにな
っている。すなわち、第1の実施例の場合と同様に、図
8の画面において「SPANISH」の操作欄を指示す
ると図9のスペイン語による表示に変換・切り換えら
れ、図10の画面において「ENGLISH」の操作欄
を指示すると図11の英語による表示に変換・切り換え
られる。また、図9及び11の画面で「JAPANES
E」の各操作欄を指示すると、それぞれ再び図8及び1
0の日本語による表示へと変換・切り換えられる。これ
らの表示変換・切り換えの際、各項目の処理データ欄に
入力された各データは、前述の第1の実施例における契
約データ入力の場合と同様に変化しない。なお、本実施
例では、マウスを使用して希望する機能に対応した操作
欄を選択指示するようになっているが、各操作欄すなわ
ち各機能毎にそれぞれ1文字を割り当て、キーボード等
の入力装置から希望の機能を表す文字を制御キーと組み
合わせて直接入力指示するようにも構成でき、また選択
指示方法及び各操作欄の位置や構成を、各種入力装置に
合わせて変更することも可能である。
【0014】本発明の切り換え表示方法は、各項目の名
称及び各操作欄の機能名の表示変換・切り換えと入力デ
ータ及び各種機能の処理とをシステム内で分離すること
に特徴があり、この手法は複数国で使用されるコンピュ
ータシステムであれば処理の種別を選ばないから、上述
の実施例に限られるものではなく、文字や数値等のデー
タを処理対象とするシステムに広く一般的に用いること
ができる。なお、上で示した各画面表示は一例に過ぎ
ず、本発明を用いるシステムの要求や設定した言語の個
数、言語指定の方法等に応じて画面のレイアウトを変え
ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の切り換
え表示方法によれば、複数国で使用される1つのコンピ
ュータシステムにおいて、情報としての入力データを処
理する系列は全く共通に作成・使用し、各入力項目の名
称や各操作欄の機能名、操作案内等のシステム利用者へ
の便宜を図るために設けられる部分に対しては、希望す
る言語表記に変換・切り換え可能としているから、開発
作業を一元化でき、使用者及び開発者の負担を軽減させ
ることができ、複数国間での情報通信を共通の様式に従
って容易かつ迅速に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いたコンピュータシステムの構成例
を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の表示変換・切り換え部のデータテーブ
ルによる構成例を示す図である。
【図4】本発明の表示変換・切り換え部の翻訳機能によ
る構成例を示す図である。
【図5】本発明を用いた貿易システムの契約データ入力
時の日本語による画面表示例を示す図である。
【図6】本発明を用いた貿易システムの契約データ入力
時の英語による画面表示例を示す図である。
【図7】本発明を用いた貿易システムの契約データ入力
時の中国語による画面表示例を示す図である。
【図8】本発明を用いた経理システムの振替伝票入力時
の日本語による画面表示例を示す図である。
【図9】本発明を用いた経理システムの振替伝票入力時
のスペイン語による画面表示例を示す図である。
【図10】本発明を用いた経理システムの入金伝票入力
時の日本語による画面表示例を示す図である。
【図11】本発明を用いた経理システムの入金伝票入力
時の英語による画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 ハードディスクドライブ(HDD) 5 バスライン 6 表示制御部 7 表示装置 8 入力制御部 9 入力装置 10 プリンター 11、12、13 インターフェイス(I/F)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置と、外部からのデータ入力及び
    機能選択指示を可能とする入力装置と、データを記憶す
    る記憶装置と、入力データの処理を行うコンピュータと
    を有する複数国で使用されるコンピュータシステムに用
    いられる表示方法において、各入力項目の名称及び各操
    作欄の機能名の複数言語による表記への変換・切り換え
    を指示するための操作欄を表示し、前記操作欄を介して
    言語選択指示があった場合にどの言語が指定されたかを
    判断し、前記判断結果をもとにして各入力項目の名称及
    び各操作欄の機能名を指定された言語による表記へと変
    換・切り換えるように構成する切り換え表示方法。
  2. 【請求項2】 前記変換・切り換えを、あらかじめ複数
    国の言語によって表記された各入力項目の名称及び各操
    作欄の機能名を記憶しておき、該当する言語による表記
    の部分を抜き出すことで行うようになっている請求項1
    に記載の切り換え表示方法。
  3. 【請求項3】 前記変換・切り換えを、各入力項目の名
    称及び各操作欄の機能名を該当する言語による表記へ翻
    訳することで行うようになっている請求項1に記載の切
    り換え表示方法。
JP8155568A 1996-06-17 1996-06-17 複数言語対応切り換え表示方法 Pending JPH103372A (ja)

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JP8155568A JPH103372A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 複数言語対応切り換え表示方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11212916A (ja) * 1998-01-26 1999-08-06 Hitachi Ltd 管理システム
JP2008257436A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Toshio Koga 多言語表示装置及び多言語表示方法
JP2009132158A (ja) * 2009-03-06 2009-06-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2020042743A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 富士ゼロックス株式会社 情報処理システムおよびプログラム

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