JPH10334614A - ディジタルpll回路 - Google Patents

ディジタルpll回路

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JPH10334614A
JPH10334614A JP9140457A JP14045797A JPH10334614A JP H10334614 A JPH10334614 A JP H10334614A JP 9140457 A JP9140457 A JP 9140457A JP 14045797 A JP14045797 A JP 14045797A JP H10334614 A JPH10334614 A JP H10334614A
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JP
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clock signal
frequency
clock
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Hitoshi Hirafuki
齋 平吹
Isao Okada
功 岡田
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来回路はBIDATA信号のパルス幅のカ
ウント値をパルス幅1T,2T夫々の閾値と比較する比
較回路や選択回路を使用するため回路規模が大きくな
る。 【解決手段】 光ディスクから再生された被変調信号を
所定の分周比で分周する分周手段42と、その出力信号
のエッジ間隔を計測する計測手段と、エッジ間隔値に基
づいてクロック信号を発生出力するクロック発生手段と
を有する。このように、被変調信号を分周してエッジ間
隔を計測するため、従来必要としていた比較回路や選択
回路が不要となり回路規模を大幅に小さくすることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルPLL回
路に関し、入力信号に含まれる所定パルス幅のパルスに
同期したクロック信号を発生するディジタルPLL回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のアナログPLL(フェーズ
・ロックド・ループ)回路の一例のブロック図を示す。
同図中、端子10には所定周波数成分を含む入力信号が
入来し、位相比較器11に供給される。位相比較器11
は上記の入力信号と分周器14より供給される所定周波
数の信号との位相比較を行い、位相誤差信号を生成す
る。この位相誤差信号はLPF(低域フィルタ)12を
通してVCO(電圧制御型発振器)13に供給される。
VCO13の出力する発振信号は分周器14で分周され
所定周波数とされて端子15から出力されると共に、位
相比較器11に供給される。これによってVCO13は
入力信号の所定周波数成分に同期した発振信号を生成
し、この信号が端子15より出力される。
【0003】記録可能な光ディスクでは、回転制御のた
めの同期信号とアドレス信号などの制御信号だけを予め
ディスクに記録しておくことが行われている。その方式
として、レコーダブル・コンパクト・ディスク・システ
ム(CD−R)の規格であるオレンジブック(ORAN
GE BOOK)にあるように、グルーブを蛇行させて
形成することによって同期信号を記録するという方法が
ある。このようにグルーブを蛇行させることによってデ
ィスク上に記録された信号をWBL(ウォブル)信号と
呼ばれる。
【0004】このWBL信号はディスクのアドレス等の
情報であるバイフェーズコードの変調信号BIDATA
でFSK変調された信号であり、ディスク回転が規定の
線速度のときWBL周波数fWBL は22.05 ±1kHzで
ある。上記のアドレス等の情報であるATIP信号は同
期信号(ATIPsyc )と、アドレスと、誤り検出符号
CRCとより構成され、同期信号の繰り返し周波数は7
5Hzである。
【0005】図4(A)はディスクより再生されたWB
L信号をFSK復調して得たBIDATA信号を示す。
このBIDATA信号を図5に示すPLL回路に供給し
て図4(B)に示す如きクロック信号を生成する。上記
のBIDATA信号でパルス幅1T,2Tの繰り返しは
アドレス及びCRCであり、同期信号はアドレス及びC
RCと区別するために、パルス幅3T,1T,1T,3
Tのパターンとされている。なお、本明細書でパルス幅
とはパルスのローレベル期間、ハイレベル期間夫々の間
隔をいう。
【0006】ここで、位相比較器11は図4(A),
(B)に示すBIDATA信号のエッジとクロック信号
のエッジとの位相比較を行っているため、位相誤差信号
に同期信号の75Hz成分が混入し、この75Hz成分
はLPF12では除去することができず、クロック信号
の安定性が悪化するという問題があった。この問題を解
決するために、本出願人は特願平8−109655号に
より、所定パルス幅のパルスが間欠的に含まれる入力信
号を供給され、上記入力信号のエッジ間隔を計測する手
段と、上記計測手段で得られたエッジ間隔値が所定パル
ス幅を基準とする所定範囲であるとき上記エッジ間隔値
に基づいてクロック信号を発生出力するクロック発生手
段とを有するディジタルPLL回路を提案した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本出願人の提案になる
回路では、BIDATA信号のパルス幅(エッジ間隔
値)をシステムクロックをカウントすることにより計測
し、このカウント値をパルス幅1T,2T夫々の閾値と
比較することにより、BIDATA信号のパルス幅が1
Tか2Tか3Tかを判別する。そして、パルス幅が1T
のときはカウント値そのものを選択し、パルス幅が2T
のときはカウント値の1/2を選択し、パルス幅が3T
のときは前回のカウント値を選択し、選択したカウント
値に基づいてクロック信号を発生している。このように
1T,2T夫々の比較回路や選択回路を使用するため回
路規模が大きくなるという問題があった。
【0008】また、上記のディジタルPLL回路で発生
したクロック信号を用いて光ディスクの線速度が一定と
なるようスピンドルサーボをかけているが、上記パルス
幅1T,2T夫々の閾値として固定値を使用しているた
め、上記線速度が一定でない引き込み時や、光ピックア
ップを光ディスクの略半径方向に移送するトラックジャ
ンプ時にクロック信号が光ディスクの回転に追従せず、
安定したスピンドルサーボを行うことができないという
問題があった。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
回路規模を小さくでき、かつ、発生したクロック信号を
スピンドルサーボに使用して安定したサーボを行うこと
のできるディジタルPLL回路を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、光ディスクから再生された被変調信号を所定の分周
比で分周する分周手段と、前記分周手段の出力信号のエ
ッジ間隔を計測する計測手段と、上記計測手段で得られ
たエッジ間隔値に基づいてクロック信号を発生出力する
クロック発生手段とを有する。
【0011】このように、被変調信号を分周してエッジ
間隔を計測するため、従来必要としていた比較回路や選
択回路が不要となり回路規模を大幅に小さくすることが
でき、また、発生されるクロック信号は光ディスクの回
転速度に応じた周波数となるため、このクロック信号を
用いてスピンドルサーボを行えば、引き込み時やトラッ
クジャンプ時においても安定したサーボを行うことがで
きる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
ディジタルPLL回路において、前記クロック発生手段
が発生するクロック信号のタイミングで得られる前記計
測手段の計測値から位相誤差を検出し、前記計測手段の
計測したエッジ間隔値を補正する位相補正手段を有す
る。このため、クロック信号は、再生された被変調信号
の分周信号の周波数に基づくだけでなく、上記分周信号
の位相にも合致するよう制御することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は本発明回路を適用したCD
−Rの記録系サーボシステムの一実施例のブロック図を
示す。同図中、光ディスク20はスピンドルモータ22
によって回転される。光ピックアップ24はディスク2
0から図3(B)に示すウォブル信号を再生し、これを
2値化した同図(C)に示すWBL信号を出力する。な
お、同図(A)は同図(B)のウォブル信号に対応する
パルス幅1TのATIP信号を示している。
【0014】上記のWBL信号はFSK復調回路26に
供給され、BIDATA信号が復調される。ディジタル
PLL回路30は供給されるBIDATA信号に同期し
たクロック信号を生成してスピンドルサーボ回路34に
供給する。スピンドルサーボ回路34はクロック信号に
基づいてスピンドルモータ22の回転制御を行い、ディ
スク20の線走度が一定となるようにする。
【0015】図1は本発明のディジタルPLL回路30
の一実施例のブロック図を示す。同図中、端子40には
FSK復調回路26を通して復調前のWBL信号が入来
し、分周手段としての分周器42に供給される。分周器
42はWBL信号を1/3.5分周してパルス幅1Tの
クロック信号を生成し、このクロック信号をエッジカウ
ンタ44に供給する。計測手段としてのエッジカウンタ
44は分周器42出力のクロック信号の立上り及び立下
りのエッジでリセットされた後、端子46から供給され
るシステムクロックをカウントしてエッジ間隔を計測し
出力する。
【0016】このシステムクロックはディスク20を1
倍速、2倍速、4倍速と動作速度を可変するのに対応し
てシステムクロック周波数も1倍,2倍、4倍と連動し
て可変され、どの動作速度であっても上記クロック信号
のパルス幅1Tにおけるシステムクロックのパルス数は
標準で686パルスである。これにより、エッジカウン
タ44は標準でカウント値が686近傍となる。このエ
ッジカウンタ44の出力する値686近傍のエッジ間隔
値は加算器48及び乗算器50及びラッチ回路68夫々
に供給される。
【0017】加算器48は1Tの値にビット数低減のた
めに定数発生器52から供給される定数−343を加算
してディジタル低域フィルタ54に供給する。ディジタ
ル低域フィルタ54は供給される値の急激な変動成分を
除去して加算器56に供給する。加算器56では定数発
生器58から供給される定数343を加算してエッジ間
隔値とした後、加算器60に供給する。加算器60では
位相誤差補正値が加算され、補正された1Tの値がNC
O(数値制御型発振器)62に供給される。
【0018】NCO62は端子64からシステムクロッ
クを供給されており、このシステムクロックをカウント
してそのカウント値が加算器60よりのエッジ間隔値と
なったときに立上る図4(B)に示すクロック信号を発
生し、カウント値をリセットする。このクロック信号は
端子66より出力されると共にラッチ回路68に供給さ
れる。上記の加算器48乃至NCO62がクロック発生
手段に対応する。
【0019】ラッチ回路68はエッジカウンタ44の出
力するカウント値を供給されており、ラッチ回路68は
NCO62から供給されるクロック信号の立上りによっ
て上記カウント値をラッチして減算器70に供給する。
減算器70にはこの他にエッジカウンタ44の出力する
エッジ間隔値に乗算器50で1/2を乗算した値が基準
値として供給されており、減算器70はラッチ回路68
が出力する値から基準値を減算して位相誤差値を求め積
分器72に供給する。
【0020】このように1Tの値の1/2を基準値とし
ているのは図4(A),(B)に示す如く、クロック信
号の立上りがBIDATA信号のパルス幅1Tの中央位
置となるようにするためである。積分器72は位相誤差
値を比例積分する。その積分値は乗算器で1/K(Kは
1以上の実数)を乗算されて位相誤差補正値とされ、加
算器60に供給される。上記の乗算器50,ラッチ回路
68乃至乗算器74,加算器60が位相補正手段に対応
する。
【0021】このようにエッジカウンタ44から加算器
48,ディジタル低域フィルタ54,加算器48の経路
の周波数系の他に、乗算器50及びラッチ回路68から
加算器70,積分器72,乗算器74の経路の位相系を
設け、加算器60で周波数系と位相系とによりクロック
信号を生成するためWBL信号に同期した安定したクロ
ック信号を生成できる。また、本実施例は全てディジタ
ル回路で構成されているため、周囲温度や電源電圧の変
動に対してアナログ回路よりも強くなり、半導体集積化
したとき外付回路を無くすことができる。また、端子4
6,64より供給するシステムクロックの周波数を変更
するだけで動作速度1倍速、2倍速、4倍速夫々に対応
することができる。また、エッジカウンタ44のカウン
ト値に基づいて動作するため、直線性が良く、フェーズ
・ロック動作のキャプチャーレンジが広くなる。
【0022】また、WBL信号を1/3.5分周してパ
ルス幅1Tのクロック信号を生成しているため、BID
ATA信号からクロック信号を生成する場合に比較回路
や選択回路によって回路規模が大きくなるのに対して、
分周器42だけの簡単な構成であり回路規模を大幅に小
さくできる。また、光ディスク20の線速度が一定でな
い引き込み時や、光ピックアップ24を光ディスク20
の半径方向に移送するトラックジャンプ時においても、
クロック信号はWBL信号から生成されるために光ディ
スク20の線速度に追従して周波数が変化し、端子66
から出力されるクロック信号をスピンドルサーボ回路3
4に供給してスピンドルサーボをかける場合に、安定し
たスピンドルサーボを行うことが可能となる。
【0023】更に、WBL信号からBIDATA信号を
復調するときにジッタが発生するため従来はエッジ間隔
値をフィルタリングするディジタル低域フィルタとして
遮断特性が急峻なものが必要であったが、本実施例では
WBL信号を用いてエッジ間隔値を算出するため復調時
のジッタが含まれず、ディジタル低域フィルタ54とし
て遮断特性がゆるやかな簡単な回路構成のものを使用で
きる。
【0024】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
光ディスクから再生された被変調信号を所定の分周比で
分周する分周手段と、前記分周手段の出力信号のエッジ
間隔を計測する計測手段と、上記計測手段で得られたエ
ッジ間隔値に基づいてクロック信号を発生出力するクロ
ック発生手段とを有する。
【0025】このように、被変調信号を分周してエッジ
間隔を計測するため、従来必要としていた比較回路や選
択回路が不要となり回路規模を大幅に小さくすることが
でき、また、発生されるクロック信号は光ディスクの回
転速度に応じた周波数となるため、このクロック信号を
用いてスピンドルサーボを行えば、引き込み時やトラッ
クジャンプ時においても安定したサーボを行うことがで
きる。
【0026】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載のディジタルPLL回路において、前記クロック発
生手段が発生するクロック信号のタイミングで得られる
前記計測手段の計測値から位相誤差を検出し、前記計測
手段の計測したエッジ間隔値を補正する位相補正手段を
有する。
【0027】このため、クロック信号は、再生された被
変調信号の分周信号の周波数に基づくだけでなく、上記
分周信号の位相にも合致するよう制御することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】本発明を適用した装置のブロック図である。
【図3】本発明を説明するための信号波形図である。
【図4】本発明を説明するための信号波形図である。
【図5】従来回路のブロック図である。
【符号の説明】
20 光ディスク 22 スピンドルモータ 24 光ピックアップ 26 FSK復調回路 30 ディジタルPLL回路 34 スピンドルサーボ回路 42 分周器 44 エッジカウンタ 48,56,60,70 加算器 50,74 乗算器 52,58 定数発生器 54 ディジタル低域フィルタ 62 NCO 68 ラッチ回路 72 積分器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクから再生された被変調信号を
    所定の分周比で分周する分周手段と、 前記分周手段の出力信号のエッジ間隔を計測する計測手
    段と、 上記計測手段で得られたエッジ間隔値に基づいてクロッ
    ク信号を発生出力するクロック発生手段とを有すること
    を特徴とするディジタルPLL回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディジタルPLL回路に
    おいて、 前記クロック発生手段が発生するクロック信号のタイミ
    ングで得られる前記計測手段の計測値から位相誤差を検
    出し、前記計測手段の計測したエッジ間隔値を補正する
    位相補正手段を有することを特徴とするディジタルPL
    L回路。
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EP05020394A EP1610327A1 (en) 1997-05-29 1998-05-28 A decode circuit and an optical disc apparatus
EP98304217A EP0881640B1 (en) 1997-05-29 1998-05-28 Digital PLL circuit for an optical disc apparatus
DE69832844T DE69832844T2 (de) 1997-05-29 1998-05-28 Digitale PLL-Schaltung für optisches Plattengerät
EP05020395A EP1610328A1 (en) 1997-05-29 1998-05-28 A demodulation circuit and an optical disc apparatus
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