JPH10331845A - 円筒回転体の支持機構 - Google Patents

円筒回転体の支持機構

Info

Publication number
JPH10331845A
JPH10331845A JP9139917A JP13991797A JPH10331845A JP H10331845 A JPH10331845 A JP H10331845A JP 9139917 A JP9139917 A JP 9139917A JP 13991797 A JP13991797 A JP 13991797A JP H10331845 A JPH10331845 A JP H10331845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
cylindrical
rotation
support mechanism
rotation transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9139917A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Taniguchi
元 谷口
Tatsu Watabe
達 渡部
Ikurou Senbon
育朗 千本
Akihiro Nakamura
昭裕 中村
Masato Togami
正人 外上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP9139917A priority Critical patent/JPH10331845A/ja
Priority to US09/084,947 priority patent/US6011942A/en
Publication of JPH10331845A publication Critical patent/JPH10331845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/757Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可能な限り円筒回転体の回転むらをなくすこ
とができる円筒体の支持機構を提供する。 【解決手段】 円筒回転体10の少なくとも一端を支持
する構造は、シャフト36と、シャフトに固定されてい
る爪部材38と、シャフトの外径よりもわずかに大きな
内径の貫通孔28を有し、該貫通孔にシャフトが挿入さ
れ、爪部材38介してシャフトの回転が伝達されると共
に、軸受部18においてシャフトから伝達された回転を
フランジに伝達する爪部材26とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒回転体を支持
する機構に関し、例えば、電子写真法による複写機等の
画像形成装置において感光体ドラムを回転自在に支持す
るのに好適に利用できる機構に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置に搭載される感
光体ドラムの長手方向中心線と、感光体ドラムの両端部
で該感光体ドラムを支持する支持軸の中心線は完全に一
致していることが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、感光体だけで
なく、組立部品の製作誤差を皆無にすることは不可能
で、感光体ドラムの中心線と支持軸の中心線とが微小角
度をもって交差することは避けられない。特に、感光体
の両端部に対向して配置される部材にそれぞれシャフト
を取り付け、これらのシャフトを感光体両端フランジに
形成した軸受孔に挿入する支持機構にあっては、上記中
心線の食い違いが大きく、それが画像上に歪みとなって
現れるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、可能
な限り円筒回転体の回転むらをなくすことができる円筒
体の支持機構を提供することを目的とする。この目的を
達成するために、本発明の支持機構において、円筒体の
少なくとも一端を支持する構造は、円筒体の長手方向の
軸に沿って延びるシャフトを備えている。シャフトには
第1の回転伝達部材が固定されており、この第1の回転
伝達部材はシャフトと共に回転する。上記構造はまた第
2の回転伝達部材を有する。第2の回転伝達部材は、シ
ャフトの外径よりもわずかに大きな内径の貫通孔を有
し、該貫通孔に上記シャフトが挿入される。第2の回転
伝達部材には、第1の回転伝達部材を介してシャフトの
回転が伝達されると共に、感光体フランジの軸受部にお
いてシャフトから伝達された回転をフランジに伝達する
ようにしてある。
【0005】
【発明の作用効果】上記支持機構によれば、第2の回転
伝達部材のシャフト貫通孔はシャフトよりもわずかに大
きくしてあるので、シャフトの中心線と回転体の中心線
とが一致していない場合、それらの食い違いは上記シャ
フト貫通孔とシャフトとの間の隙間に吸収され、これに
より回転体の中心線が本来あるべき位置に修正され、む
らのない回転体の回転が得られる。
【0006】なお、第2の回転伝達部材は、感光体の軸
受部に設けてもよいし、シャフトに設けてもよい。ま
た、上記構造には、シャフトに設けられて長手方向に沿
った第2の回転伝達部材の移動を規制する規制部材と、
規制部材に対して第2の回転伝達部材を付勢する弾性手
段を設けるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を説明する。図1は本発明を画像形
成装置の感光体支持機構に適用した例を示す。この図に
おいて、全体を符号10で示す感光体は、外周面に感光
層を有する円筒部12と、該円筒部12の両端開口部に
固定されている一対のフランジ14(一方は図示せず)
からなる。図示する一方のフランジ14は、感光体10
の長手方向軸16を中心とする円筒状の軸受部18が形
成されている。軸受部18は該軸受部18の周縁部分を
内側に延長して円筒状の壁20が形成されている。ま
た、円筒壁20の端部が端壁22で閉鎖されており、そ
れらの壁20,22の内側に円筒状の空室24が形成さ
れている。
【0008】軸受部18には、該軸受部18とほぼ同一
径又は僅かに小径の円盤状回転伝達部材(第2の回転伝
達部材)(すなわち爪部材26)が収容されている。爪
部材26は中央に貫通孔28を有し、端壁22と反対側
の面には貫通孔28を中心とする円筒ボス部30を備え
ている。また、ボス部30はその外周に係合部(爪)3
2が形成されている。
【0009】空室24には爪部材26を外側に向けて付
勢するためにスプリング34が配置されている。一方、
スプリング34で付勢された爪部材26が軸受部18か
ら脱落するのを防止するために、フランジ14の外面に
は爪部材26がフランジ外面を越えて移動するのを規制
する部材(図示せず)が設けてある。
【0010】感光体10に回転を伝達するための駆動シ
ャフト36はその基端側が図示しない基板に回転自在に
固定されており、図示しない駆動系から回転が伝達され
るようになっている。シャフト36の先端側には回転伝
達部材(第1の回転伝達部材)(すなわち爪部材38)
が適宜固定手段(例えばピン)で固定されている。爪部
材38はシャフト先端側に円筒状突出部40を有し、該
円筒状突出部40の内周面に係合部(爪)42が形成さ
れている。
【0011】上記シャフト36は、図示するように、シ
ャフト36の先端を爪部材26の貫通孔28に挿入さ
れ、2つの爪部材26と38の係合部32と42が係合
される。そして、シャフト36の回転は爪部材38に伝
達された後、係合部32,42を介して爪部材26に伝
達される。ここで、爪部材26はスプリング34によっ
て他方の爪部材38に付勢されるので両爪部材26,3
8の間で良好に回転が伝えられる。次に、爪部材26の
回転は、該爪部材26の外周面とこれに接触する軸受部
18との摩擦によってフランジ14に伝達され、これに
より感光体10が所定の方向に回転する。
【0012】以上のように構成された感光体10の支持
構造では、感光体10の長手方向軸(回転中心軸)16
と、これを支持しているシャフト36の長手方向軸44
とは本来ならば完全に一致しているのが望ましいが、こ
のように両者が完全に一致することは実際上はあり得
ず、図示するように、常にシャフト36の長手方向軸4
4が感光体10の長手方向軸16に対して微小角度を持
っている。
【0013】そこで、上記微小角度に基づく感光体10
の回転むらを解消するために、シャフト36の外径は爪
部材26の貫通孔28よりも僅かに小径としてある。例
えば、シャフト36として呼径8mmの金属棒を使用す
る場合、その外径は8mmよりも約0.01−0.05
mm小さくしてある。これに対して、爪部材貫通孔28
の内径は8mmよりも約0.02−0.08mm大きく
してある。
【0014】これにより、図示するように、感光体10
の長手方向軸16がシャフト36の長手方向軸44と角
度αを為しているとき、その角度αはシャフト36と爪
部材26の貫通孔28との間の微小隙間に吸収され、感
光体10の中心線は一定位置に固定され、感光体10の
外周面に予め決められた真円上を移動する。
【0015】図2は本発明の第2実施形態を示す。本実
施形態において、感光体50の円筒部52を支持する一
端側のフランジ54は軸受部56を有する。軸受部56
には、円筒部52の長手方向軸58を中心として、シャ
フト貫通孔60と、該貫通孔60の外側に位置する係合
部62が形成されている。
【0016】第2の回転伝達部材には第1の実施形態の
爪部材26とほぼ同一形式の環状爪部材64が使用され
ている。爪部材64は中心に貫通孔66を有すると共に
一方の端面に円筒ボス部68を有し、このボス部68の
周囲に係合部70が形成されている。
【0017】第2の回転伝達部材には円筒部材72が使
用されている。円筒部材72は、円筒部74と、該円筒
部74の一端開口部に固定した環状フランジ76とから
なり、環状フランジ76の中央貫通孔78にシャフト8
0を挿入し、図示しない固定手段によってシャフト80
に固定されている。円筒部74の内径は爪部材64の外
径と同一又はよりも僅かに大きくしてある。
【0018】この爪部材64は、その貫通孔66にシャ
フト80を挿入して円筒部材72の内側に収容される。
このとき、図示するように、ボス部68は円筒部材72
の外側すなわちシャフト80の先端に向けられる。円筒
部材72の内側には、図示するようにスプリング82が
配置され、爪部材64を外側に向けて付勢する。また、
シャフト80にはリング84が設けてあり、これにより
爪部材64が所定の位置からシャフト先端側に移動する
のを防止している。
【0019】そして、シャフト80の先端側がフランジ
貫通孔60に挿入され、爪部材64の係合部68がフラ
ンジ係合部62に係合される。そして、シャフト80の
回転は円筒部材72から該円筒部材72の内面と接触す
る爪部材64に伝達された後、係合部62,68を介し
てフランジ54に伝達される。
【0020】また、第1の実施形態と同様に、爪部材貫
通孔66の内径はシャフト80の外径よりも、第1の実
施形態と同程度に大きくしてある。したがって、感光体
50の長手方向軸58がシャフト80の長手方向軸86
と角度を為していても、この角度ずれはシャフト80と
爪部材貫通孔66との間の微小隙間に吸収され、感光体
50はその長手方向軸58を予め決められた軸に一致さ
せて回転する。
【0021】図3は第3の実施形態を示す。本実施形態
は第1の実施形態を変形したもので、スプリング34が
取り除かれている点でのみ相違し、その他の点は第1の
実施形態とほぼ同一である。
【0022】図4は第4の実施形態を示す。本実施形態
は第2の実施形態を変形したもので、円筒部材72とス
プリング82とが取り除かれている。また、円筒部材7
2の代わりに、第1の回転伝達部材として、シャフト8
0にピン90が固定されている。一方、爪部材64には
ピン90が丁度収容可能な溝92が形成され、この溝9
2にピン90が係合して、シャフト80の回転が爪部材
64に伝達されるようにしてある。
【0023】これら、第3と第4の実施形態にあって
も、爪部材の貫通孔はこれに挿入されるシャフトの外径
よりも僅かに大きくしてあり、感光体はその中心軸を予
め決められた軸に一致させて回転する。
【0024】なお、第1と第2の実施形態では爪部材を
付勢する手段としてスプリングを使用したが、爪部材を
付勢できるものであれば、その他の付勢手段(例えば、
スポンジ)を用いてもよい。
【0025】また、本発明を画像形成装置の感光体を支
持する構造に適用した場合について説明したが、回転円
筒体を支持する構造であればいかなる装置にも本発明は
適用可能である。
【0026】さらに、上記支持構造は、円筒体の一端側
だけに用いてもよいし、両端に設けてもよい。
【0027】第1の実施形態の支持機構により支持され
た感光体を用いて、図5に示すように、用紙の中央部と
両側にそれぞれ所定の間隔(25mm)を置いてドット
を配列した原稿(サンプル画像)を複写し、複写された
画像上のドット間隔(原稿上の距離Aに対応)を測定
し、歪み量〔100・(原稿画像上の距離/複写画像上
の距離)(%)〕を求めた。また、複写紙先端から最初
の複写ドットまでの距離(原稿上の距離Bに対応)を測
定し、ずれ量〔原稿画像上の距離−複写画像上の距離
(mm)〕を求めた。実験には3種類の感光体(100,8
0,60mm)を使用した。なお、使用したスプリングのバネ
定数は35g/mmであった。同様に、比較例として、
複写機本体に固定されたシャフトに同一の感光体を支持
して、同様に歪み量を測定した。
【0028】その結果、図6の表に示すように、本発明
にかかる支持機構で支持された感光体を用いて作成した
画像では、従来の固定式支持機構(比較例)により支持
された感光体を用いて作成した画像に比べて、ピッチ歪
み量と先端歪み量のいずれも相当量減少した。
【0029】次に、スプリングを設けた図1の実施形態
の支持機構についてスプリングのバネ力を変化させてピ
ッチ歪み量を測定した。また、スプリングを除いた図3
の実施形態の支持機構についてピッチ歪み量を測定し
た。比較例として、従来の固定式支持機構についてピッ
チ歪み量を測定した。その結果、図7に示すように、ス
プリングのバネ力は300gf程度に設定するのが好ま
しいことが判明した。また、スプリングの無い場合で
も、スプリングを設けた場合と同程度までピッチ歪み量
が減少した。しかし、従来の固定式支持機構では、本発
明の支持機構に比べて大きな歪み量を生じることが確認
された。
【0030】続いて、第1の実施形態の支持機構と、第
3の実施形態と、従来の固定式支持機構について上記原
稿を所定枚数複写し、ピッチ歪み量の分布を調べた。そ
の結果、図8(A)、(B)、(C)に示すように、感
光体のフランジにスプリングを設けた支持機構のピッチ
歪み量が最も小さく、次にシャフトにスプリングを設け
た支持機構のピッチ歪み量が小さく、従来の固定式支持
機構が最もピッチ歪み量が大きかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる支持機構の第1実施形態の断
面図。
【図2】 本発明にかかる支持機構の第2実施形態の断
面図。
【図3】 本発明にかかる支持機構の第3実施形態の断
面図。
【図4】 本発明にかかる支持機構の第4実施形態の断
面図。
【図5】 評価実験に用いた原稿の平面図。
【図6】 実施形態1の支持機構を用いた複写機と従来
の支持機構を用いた複写機で原稿を複写したときの、ピ
ッチ歪み量と先端ずれ量の測定結果を示す図表。
【図7】 実施形態1の支持機構におけるスプリングの
バネ力を変化させたときのピッチ歪み量、スプリングの
無い第3の実施形態の支持機構及び従来の支持機構を用
いた場合のピッチ歪み量を示すグラフ。
【図8】 スプリングを感光体フランジに設けた第1の
実施形態、スプリングを複写機本体に設けた第2の実施
形態及び従来の固定式支持機構のピッチ歪み量を示すグ
ラフ。
【符号の説明】
10…感光体、12…円筒部、14…フランジ、16…
長手方向軸、18…軸受部、26…爪部材、28…貫通
孔、34…スプリング、36…シャフト、38…爪部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千本 育朗 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 中村 昭裕 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 外上 正人 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒回転体の支持機構であって、上記円
    筒回転体は、長手方向の軸を有する円筒体と、上記円筒
    体の両端部に取り付けられ、上記軸を中心とする軸受部
    を有する一対のフランジとを備えており、 上記支持機構において上記円筒回転体の少なくとも一端
    を支持する構造は、 実質的に上記長手方向の軸に沿って延びるシャフトと、 上記シャフトに固定されている第1の回転伝達部材と、 上記シャフトの外径よりもわずかに大きな内径の貫通孔
    を有し、該貫通孔に上記シャフトが挿入され、上記第1
    の回転伝達部材を介して上記シャフトの回転が伝達され
    ると共に、上記軸受部において上記シャフトから伝達さ
    れた回転を上記フランジに伝達する第2の回転伝達部材
    と、を備えていることを特徴とする円筒回転体の支持機
    構。
  2. 【請求項2】 上記第2の回転伝達部材は上記軸受部に
    回転可能に取り付けてある請求項1の円筒回転体の支持
    機構。
  3. 【請求項3】 上記第2の回転伝達部材は上記シャフト
    に回転可能に取り付けてある請求項1の円筒回転体の支
    持機構。
  4. 【請求項4】 上記構造は、上記シャフトに設けられて
    上記長手方向に沿った上記第2の回転伝達部材の移動を
    規制する規制部材と、上記規制部材に対して上記第2の
    回転伝達部材を付勢する弾性手段とを有する請求項1か
    ら3のいずれかの円筒回転体の支持機構。
JP9139917A 1997-05-29 1997-05-29 円筒回転体の支持機構 Pending JPH10331845A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9139917A JPH10331845A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 円筒回転体の支持機構
US09/084,947 US6011942A (en) 1997-05-29 1998-05-28 Cylindrical rotating member having a support mechanism exhibiting little unevenness in rotation, and image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9139917A JPH10331845A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 円筒回転体の支持機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10331845A true JPH10331845A (ja) 1998-12-15

Family

ID=15256665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9139917A Pending JPH10331845A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 円筒回転体の支持機構

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6011942A (ja)
JP (1) JPH10331845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7092658B2 (en) 2000-10-20 2006-08-15 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmission mechanism, image forming apparatus equipped with such a mechanism, and process unit of such an apparatus

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100327230B1 (ko) * 1998-10-22 2002-06-20 윤종용 인쇄기기용 롤러 구동장치
JP4124992B2 (ja) * 2001-10-25 2008-07-23 キヤノン株式会社 トナー補給容器
JP4948382B2 (ja) 2006-12-22 2012-06-06 キヤノン株式会社 感光ドラム取り付け用カップリング部材
JP4498407B2 (ja) 2006-12-22 2010-07-07 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、及び、電子写真感光体ドラムユニット
JP5311854B2 (ja) 2007-03-23 2013-10-09 キヤノン株式会社 電子写真画像形成装置、現像装置、及び、カップリング部材
JP5306050B2 (ja) 2008-06-20 2013-10-02 キヤノン株式会社 カートリッジ、カップリング部材の取り付け方法、及び、カップリング部材の取り外し方法
JP5283986B2 (ja) * 2008-06-20 2013-09-04 キヤノン株式会社 ドラムユニット、及び、電子写真画像形成装置
JP5371627B2 (ja) * 2008-08-27 2013-12-18 キヤノン株式会社 現像装置、現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置
US20120251176A1 (en) * 2011-03-28 2012-10-04 Timothy John Young Rotating printer photoreceptors having fixed-position features

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4345945A (en) * 1980-12-09 1982-08-24 International Minerals & Chemical Corp. Method for dispersing comminuted solids
GB2180795B (en) * 1985-09-17 1990-08-29 Canon Kk Image bearing member and driving mechanism therefor
JPH01199022A (ja) * 1988-01-30 1989-08-10 Konica Corp 駆動伝達装置
US5019861A (en) * 1989-10-11 1991-05-28 Surti Tyrone N Drive apparatus for a process cartridge of an image-forming apparatus
US5420664A (en) * 1992-09-02 1995-05-30 Konica Corporation Driving apparatus for a rotary body in use with an image forming apparatus
US5309200A (en) * 1992-09-11 1994-05-03 Michlin Steven B Photoreceptor drum, charge roller and developer brush spinner device
US5570160A (en) * 1994-07-14 1996-10-29 Konica Corporation Image forming apparatus having a rotatable photoreceptor
JP3262691B2 (ja) * 1995-06-28 2002-03-04 富士通株式会社 伝導連結装置及びこの装置を有する画像形成装置
JP3372719B2 (ja) * 1995-07-11 2003-02-04 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ及び画像形成装置
US5809380A (en) * 1996-03-14 1998-09-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color image forming apparatus with plural color units
US5749028A (en) * 1996-06-26 1998-05-05 Xerox Corporation Multi-size photoreceptor flange bearing
JPH10133442A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 Nec Niigata Ltd 画像形成装置のpcカートリッジ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7092658B2 (en) 2000-10-20 2006-08-15 Canon Kabushiki Kaisha Driving force transmission mechanism, image forming apparatus equipped with such a mechanism, and process unit of such an apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US6011942A (en) 2000-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02304459A (ja) 電子写真プリンタのドラム駆動装置
JPH10331845A (ja) 円筒回転体の支持機構
EP0766145B1 (en) Photoreceptor drum driving mechanism
JPH0414348B2 (ja)
JPH0535076A (ja) 現像装置の回転力入力ギア配置構造
JP2006235377A (ja) クリーニング装置およびこれを用いた画像形成装置
JP3320328B2 (ja) 電子写真装置
JPH10142945A (ja) イメージングユニット
JP2000267374A (ja) 感光体ドラムのための駆動装置
JP3268519B2 (ja) 感光体ドラムの装着機構
JPH0727479Y2 (ja) 感光体ドラムユニット
JP3303540B2 (ja) 画像形成装置の感光体ドラム
JP3440440B2 (ja) 感光体ドラム
JPH09242851A (ja) 動力伝達装置
JPH0720686Y2 (ja) 現像装置
JP2000105502A (ja) 電子写真装置
JP2001124056A (ja) 回転体ユニット
JP2968571B2 (ja) 画像形成装置
JPH05341586A (ja) 電子写真複写機等の駆動装置
JPH07140745A (ja) 画像形成装置の駆動力伝達機構
JP2002049223A (ja) 画像形成装置
JPH06289719A (ja) 現像装置
JPH0580649A (ja) 現像装置
JP2003337520A (ja) 画像形成機における感光体ユニットの取付け構造
JPS59101687A (ja) クリ−ニング装置