JPH10328950A - 緊張−締付け装置 - Google Patents
緊張−締付け装置Info
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- JPH10328950A JPH10328950A JP10117298A JP11729898A JPH10328950A JP H10328950 A JPH10328950 A JP H10328950A JP 10117298 A JP10117298 A JP 10117298A JP 11729898 A JP11729898 A JP 11729898A JP H10328950 A JPH10328950 A JP H10328950A
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- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
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Abstract
と、即ち、作動部材がその緊張−締付け装置に旋回され
る時、最大限可能な量の緊張−締付け力が得られるよう
にする。 【解決手段】 第2支持部材と操作部材とが、少なくと
も2つの位置の一方、特に締付け位置において、半径方
向に作用する少なくとも1つの係止手段によって保持さ
れている。
Description
緊張−締付け装置であって、このシャフトの一端部に第
1支持部材が配設され、この第1支持部材から間隔をお
いて第2支持部材がシャフトに支承され、この第2支持
部材には、シャフトの軸線を中心として旋回する作動部
材が作用するように連結されており、その際、第2支持
部材或いは作動部材の互いに向けられた面の一方には、
転動体、特に円筒形ローラ用の、ねじ面様式に延在する
走行路が設けられ、この転動体が支持部材或いは作動部
材に回転自在に支承されており、さらに、2つの支持部
材の間には、緊張或いは締付けられ得る部材が位置し、
かつ作動部材が緊張−締付け位置から解放位置に、或い
は逆に旋回可能である、緊張−締付け装置に関する。
パ特許第0 600 700 号明細書に示されている。この装置
に設けられた走行路は3つの部分からなる。詳しく説明
すると、第1部分には、締付け状態では、転動体が載っ
ており、第2部分は頂点を示し、操作レバーが作動操作
された場合、転動体はこの頂点を超えねばならない。第
3領域は、締付け状態では固定領域として役立つ。固定
領域の支持面は頂点より低い位置にあるので、転動体が
その締付け状態になった時、締付けられていない状態か
ら締付け状態に移行する際、最大限得ることができる張
力は、頂点を超えた後、再び落ち、従って、張力の一部
は失われる。
ッパ特許第0 493 181 号明細書にも示されている。ここ
で、転動体として各ボール対が設けられている。このボ
ール対は、2つの支持部材の間を旋回可能な作動部材の
孔内にある。制御部材が旋回させられる時、転動体は、
ねじ面様式に形成された走行路を走行する。緊張−締付
け装置では、これらの転動体は走行路のくぼみ部内にあ
るので、ここでまさに、上述したような欠点が発生す
る。
水準から出発して、そのような周知の緊張−締付け装置
において説明した欠点を防止することを目的とする。即
ち、作動部材がその緊張−締付け装置に旋回される時、
最大限可能な量の緊張−締付け力が得られるようにする
ことにある。
り、第2支持部材と操作部材とが、少なくとも2つの位
置の一方、特に締付け位置において、半径方向に作用す
る少なくとも1つの係止手段によって保持されているこ
とで解決される。
て、本発明の実施の形態について説明するが、本発明は
図示した実施の形態に限定されるものではない。図1に
示す緊張−締付け装置はシャフト1を有している。この
シャフト1の一端部には、例えばナット3を介して支持
部材2が固定されている。このナットは、シャフト1の
端部側のねじ部にねじ留めされかつ保持されている。こ
の支持部材2から間隔をおいて第2支持部材5が設けら
れており、この第2支持部材はシャフト1が突貫けてお
り、しかも僅かに間隙を有しているので、シャフト1を
この支持部材5に対して回転可能である。この支持部材
5は、操作レバー7を備えた作動部材6と協働し、その
際、この作動部材6は、図示した実施の形態では、シャ
フト1と回転しないように連結されている。
5の方に向けられた面8に、シャフト1に対して対称的
な位置にある2つのくぼみ部9を有しており、この内部
には、円筒形の転動体10が回転自在に支承されてい
る。ここで、この転動体は円筒形のローラとして形成さ
れており、その際、転動体10が面8をほぼ突出するよ
な構成をとることもできる。両ローラ10の軸線は一直
線に並び、かつシャフト1の軸と交差する。作動部材6
の側方の突出部11には、歯車12が据えつけられてお
り、この歯車が液圧式緩衝−制動装置13の一部をな
す。この作動部材6はまた、縁部側において隆起した2
つのストッパ14を有している。作動部材の周辺領域で
かつ2つのストッパ14の間には、板ばね15がその端
部16で固定されている。この板ばね15は、シャフト
1の軸線に平行に延在しかつその軸の方向に向けられた
くさび状の成形部17を備えている。
り、この孔にシャフト1が間隙をもって挿入されてい
る。この孔18の両側には、ねじ面様式に延在する走行
路19が形成されている。周辺の延長部に関して、作動
部材6の旋回角に対応する周辺の位置には、半径方向の
歯切欠部20が設けられている。さらに、第2支持部材
5には、この部材に対して側方へ突出したつめ部21が
形成されている。さらに、走行路19を備えた面には、
この面24に対して突出した隆起部22が形成されてお
り、この隆起部の外側の、周辺方向に延在する接触面2
3がらせん状に形成されている。この隆起部22の寸
法、及び板ばね15の寸法またはその位置は、次のよう
にそれぞれ選択されている。即ち、板ばね15或いはそ
の一部が、隆起部22のらせん状に延在する接触面23
の円弧部に突出するように選択されている。
操作部材6の面8が第2支持部材の面24と向かい合わ
せになる。その際、作動部材6のストッパ24の間につ
め部が位置する。転動体10は走行路19に載置されて
いる。図7は、緊張−締付け装置が解放され、この緊張
−締付け装置が動けない時の、ばね部材15と隆起部2
2との互いに相対的な位置を示す。ここで、係止手段が
解放された時、ばね部材15は隆起部22からほぼ間隔
を置いている。しかし、係止手段が解放された際、ばね
部材15は、図11に概略的に説明するように、場合に
よっては張力を受けて隆起部22に当接するような構成
をとることもできる。ばね部材15と隆起部との相対的
な回転によって、ばね部材15が偏位され、その時締付
けられる。ばね部材15が隆起部22の全長さに渡って
これに載るか、或いは隆起部の長さの一部にのみに渡っ
て載る。それ故、設計上の構造に応じて、部材が旋回す
る場合、力関係が互いに干渉し合う。
作レバー7によって作動部材6が、停止した第2支持部
材に対して旋回させられ、その際、転動体は、周知の方
法で、ねじ面形状の走行路19に載る。その時、隆起部
22はばね部材15の範囲に到達し、そしてばね部材1
5のくさび状の成形部17が隆起部22の円弧部に到達
し、それによって、ばね部材15がほぼ持ち上げられ、
かつ隆起部23の接触面23が完全にばね部材15のく
さび状成形部17を通過するまで、ばね部材が半径方向
外側へ偏位する(図8)。その上、ばね部材15は半径
方向内側に跳戻り、そして他方に対する一部の跳戻り回
転は係止手段により防止される。次いで、つめ部21が
その端部位置に到達する。このつめ部と、その都度の位
置とが破線によって図7及び8に記入されている。上記
一部の旋回によって、作動部材6と支持部材5とのその
軸方向の距離が、ねじ面形状の走行路に転動体を載せる
ことにより相対的に拡張される。
方向の歯切欠部20を介して駆動される。この歯車12
は液圧式緩衝−制動装置13と作用するように連結され
ているので、作動部材6は、操作レバー7を用いて、常
に均等に作用する力に対して旋回可能である。緊張−締
付け装置が解放されるならば、操作レバー7によって、
作動部材6がその最初の位置に戻るように旋回し、その
際、隆起部22の傾斜した肩部25によってばね部材1
5が持上げられ、引続き、係止手段が解放される。
は、シャフト1の軸から見て、隆起部22の外側に位置
するが、このばね部材を内側に位置させることも本発明
の範囲内である。その結果、ばね部材は、シャフト1の
軸から見て、隆起部22より半径方向に僅かの距離を有
している。次いで、この隆起部は、形成することに見合
った上記機能を有する。この実施の形態では、転動体が
作動部材6に支承され、従って、支持部材5に収容され
かつ転動体用の走行路を作動部材6に配置することもま
たできる。周辺方向に延在しかつその端部16によって
作動部材6に固定された板ばね15の代わりに、半径方
向に作用するばねを設けることもできる。場合によって
は、このばねは、中間作動部材(ボール)を介して係止
手段の一部として形成することもできる。
で、転動体と走行路との接触位置は、作動部材6と支持
部材5とが互いに相対旋回する場合、らせん体上にあ
る。このらせん体の軸線をシャフト1が形成する。その
場合、走行路のねじれは転動体が緊張−締付け装置のそ
の広がった経路において可能な限りシャフト1に近づく
ように位置し、かつ緊張−締付け装置を解放した場合、
上記軸から隔たった別の位置に赴くように、形成されて
いる。このねじれの程度は小さくかつ図には示していな
い。
頭に記載において図示しかつ述べたように、このU字形
部材は、例えば車両の位置調整可能なかじ取柱の位置を
なすことができる。2つの支持部材2と5と、上記U字
形部材との間には、ばね部材が配置されている。シャフ
ト1はノックダウンボルトとして形成することが目的に
合っている。この実施の形態において、作動部材6はシ
ャフト1と回転できないように連結されているが、シャ
フト1の断面を部分ごとに平坦にすることも、また、こ
の平坦な部分にばね部材26を当接することも可能であ
る(図10)。このばね部材は、旋回工程の一部におけ
る操作レバー7の旋回運動を僅かに補助する。図10は
概略的な説明図である。
用する係止手段である。この係止手段は、緊張−締付け
装置における、相対して旋回する部材の位置を固定す
る。この係止手段を乗り越えるための力は、単に操作レ
バーを介してもたらされる。この係止手段から及ばされ
る保持力は緊張−締付け装置の張力の影響を受けない。
が、作動部材の2つの位置における隆起部の位置を示
す。
が、作動部材の2つの位置における隆起部の位置を示
す。
び作動部材の正面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 シャフト(1)を備えた緊張−締付け装
置であって、このシャフトの一端部に第1支持部材
(2)が配設され、この第1支持部材から間隔をおいて
第2支持部材(5)がシャフト(1)に支承され、この
第2支持部材には、シャフト(1)の軸線を中心として
旋回する作動部材(6)が作用するように連結されてお
り、その際、第2支持部材(5)或いは作動部材(6)
の互いに向けられた面(8,24)の一方には、転動体
(10)、特に円筒形ローラ用の、ねじ面様式に延在す
る走行路(19)が設けられ、この転動体が支持部材
(5)或いは作動部材(6)に回転自在に支承されてお
り、さらに、2つの支持部材(2,5)の間には、緊張
或いは締付けられ得る部材が位置し、かつ作動部材
(6)が緊張−締付け位置から解放位置に、或いは逆に
旋回可能である、緊張−締付け装置において、 第2支持部材(5)と操作部材(6)とが、少なくとも
2つの位置の一方、特に締付け位置において、半径方向
に作用する少なくとも1つの係止手段(15,22)に
よって保持されていることを特徴とする緊張−締付け装
置。 - 【請求項2】 第2支持部材(5)或いは作動部材
(6)の互いに向けられた面(8,24)の一方が、他
面に対して軸方向に突出する隆起部(22)を備え、周
辺方向に延在するこの隆起部の接触面(23)がらせん
状に延在し、さらに、他面(8)には、このらせん状に
延在する接触面(23)に対して指向したばね部材(1
5)が設けられており、その際、このばね部材(15)
或いはこの一部が隆起部(22)のらせん状に延在する
接触面(23)の円弧部に突出していることを特徴とす
る請求項1記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項3】 シャフトの軸線の方向に向けられた隆起
部(22)の接触面(23)がらせん状に延在している
ことを特徴とする請求項2記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項4】 隆起部(22)の円弧長さが約40°の
値であることを特徴とする請求項2記載の緊張−締付け
装置。 - 【請求項5】 ばね部材(15)が板ばねとして形成さ
れ、この板ばねがシャフト(1)の軸線に対して平行に
延在しかつ隆起部(22)の方向に向けられたくさび状
の成形部(17)を備えていることを特徴とする請求項
2記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項6】 第2支持部材(5)或いは作動部材
(6)の周辺に、即ち、少なくとも作動部材(6)の転
位行程に対応する円弧長さに渡って、半径方向の歯切欠
部(20)が設けられ、この半径方向の歯切欠部が、作
動部材(6)或いは第2支持部材(5)に据えつけられ
た歯車(12)を備えていることを特徴とする、請求項
1〜5のいずれか1つに記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項7】 歯車(12)が、液圧式の緩衝−制動部
材(13)の一部をなすことを特徴とする請求項6記載
緊張−締付け装置。 - 【請求項8】 作動部材(6)の転位行程がストッパ
(14)によって制限されていることを特徴とする、請
求項1〜6のいずれか1つに記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項9】 作動部材(6)の旋回角を制限するスト
ッパ(14)或いはその一部が、第2支持部材(5)に
設けられ、この支持部材に対して軸方向に突出するつめ
部(21)によって形成されていることを特徴とする請
求項8記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項10】 支持部材を連結するシャフト(1)
が、少なくともその長さの一部に、周辺側で平坦な部分
を有する断面を備え、この断面には、特に応力を受けた
ばね部材(26)が当接していることを特徴とする、請
求項1〜9のいずれか1つに記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項11】 ばね(15)が、作動部材(6)の各
位置において、隆起部(22)或いは接触面(23)に
当接していることを特徴とする請求項2記載の緊張−締
付け装置。 - 【請求項12】 ばね部材(15)は、係止手段が解放
された場合にも、応力を受けていることを特徴とする請
求項1または2記載の緊張−締付け装置。 - 【請求項13】 隆起部(22)の接触面(23)が、
くぼみ部或いは傾斜した肩部を備え、この内部或いはそ
こでは、ばね部材(15)が係止状態にあることを特徴
とする請求項2または3記載の緊張−締付け装置。
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