JPH10328877A - レーザ光加工ヘッド - Google Patents

レーザ光加工ヘッド

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JPH10328877A
JPH10328877A JP9139630A JP13963097A JPH10328877A JP H10328877 A JPH10328877 A JP H10328877A JP 9139630 A JP9139630 A JP 9139630A JP 13963097 A JP13963097 A JP 13963097A JP H10328877 A JPH10328877 A JP H10328877A
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JP
Japan
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nozzle
laser beam
optical fiber
sleeve
inert gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP9139630A
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English (en)
Inventor
Minoru Uehara
実 上原
Katsura Owaki
桂 大脇
Hiroto Yamaoka
弘人 山岡
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全て不活性ガスで冷却するとともに適切な冷
却とシールドが可能なレーザ加工ヘッドを提供する。 【解決手段】 内部にレーザ光を伝送する光ファイバ
1,2の通路3aを有し、端部で光ファイバ1よりレー
ザ光を照射するスリーブ3と、このスリーブ3の光ファ
イバ1より照射されるレーザ光を集光して加工対象物1
0に照射する光学系9と、この光学系9の先端に設けら
れ集光されたレーザ光をノズル口16より加工対象物1
0に照射するノズルチップ13と、このノズルチップ1
3を先端に設け光学系9とスリーブ3とを内抱するケー
シング4,14と、を備えたレーザ光加工ヘッドであっ
て、スリーブ3の内部の通路3aと光ファイバ1,2と
の間隙を通り、光学系9を構成する光学系部品11,1
2とケーシング14との間隙を通り、ノズルチップ13
より排出する不活性ガスを供給するガス供給装置8とを
有し、ノズルチップ13は中心にノズル口16を有しそ
の周囲に不活性ガスを排出するバイパス口17を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却を不活性ガス
で行なうレーザ光加工ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のレーザ加工ヘッドの構成を
示す。光ファイバ21は先端部以外は光ファイバカバー
22で覆われ、スリーブ23の内部に設けられた通路に
配置されている。スリーブ23の先端は加工対象物31
よりのレーザ反射光により加熱されるので周囲を取り囲
んで設けられたウォータジャケット24により冷却され
ている。ウォータジャケット24の端部にはキャップ2
5が螺合され、このキャップ25の中心を光ファイバ2
1とその光ファイバカバー22および光ファイバカバー
22を保護する可撓性のある光ファイバ導管26が同軸
状に貫通している。
【0003】光ファイバ21とその光ファイバカバー2
2および光ファイバ導管26はレーザ源27に接続して
いる。ウォータジャケット24にはタンク28の冷却水
がポンプ29により循環しながら供給される。
【0004】光ファイバ先端21aより照射されるレー
ザ光は光学系30により集光され加工対象物31に照射
される。光学系30はレンズ32とレンズ32を保護す
るレンズ保護板33からなる。光学系30の先端にはノ
ズルチップ34が設けられ、ノズル口37よりレーザ光
を加工対象物31に照射する。光学系30を内抱し先端
にノズルチップ34を取付け後端でウォータジャケット
24の外周に嵌合するレンズケーシング35が設けられ
ている。光学系30はレンズケーシング35の内面にレ
ンズ押え36により固定されている。レンズ押え36は
円筒状であるが、レーザ光照射方向にスリット36aが
複数条設けてあり、不活性ガスが通過できるようになっ
ている。
【0005】レンズケーシング35にはウォータジャケ
ット24との接合部近傍に不活性ガス取り入れ口38が
設けられ、ガスボンベ39と接続され不活性ガスが供給
される。レンズ32やレンズ保護板33、およびノズル
チップ34はレーザ光を吸収して加熱される。ノズルチ
ップ34はさらにレーザ光による溶融金属やその周囲の
高温部からの輻射熱によっても加熱される。またレーザ
光により溶融された溶融金属は空気中の酸素を吸収して
劣化する。この光学系30とノズルチップ34の冷却お
よび溶融金属を空気から遮蔽するため不活性ガスをレン
ズケーシング35に流し、ノズル口37より排出して冷
却と空気のシールドが行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】原子炉内の細管補修な
ど、レーザ光の適用場所によってはウォータジャケット
24で用いているように冷却水を使用すると、この冷却
水が放射物質などで汚染された場合、この汚染を除去す
る処理が必要になるので冷却水が使用できない。このた
めウォータジャケット24で冷却されているスリーブ2
3も不活性ガスで冷却する必要がある。しかし、スリー
ブ23の前面には加工対象物31で反射したレーザ光が
光学系30を通って戻ってきて当たり加熱されるので冷
却に多量の不活性ガスが必要になる。スリーブ23と光
ファイバカバー22との間隙に不活性ガスを通し、さら
にこのガスを光学系30とノズルチップ34の冷却に使
用し、ノズル口37よりシールドカスとして溶融金属に
吹きつける。このようにすると冷却に必要な不活性ガス
の量はシールドに必要なガスの量よりかなり多いため、
この冷却ガスを全量溶融金属に吹き付けると、溶融面が
吹き飛び、ビート外観が乱れ、加工品質が劣化する。ま
た、適正なシールドに必要な量だけ不活性ガスを流す
と、スリーブ23やノズルチップ34は冷却不足となり
溶けて破損する。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、全て不活性ガスで冷却するとともに適切な冷却
とシールドが可能なレーザ加工ヘッドを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、内部にレーザ光を伝送する光
ファイバを配置した通路を有し、端部で光ファイバより
レーザ光を照射するスリーブと、このスリーブの光ファ
イバより照射されるレーザ光を集光して加工対象物に照
射する光学系と、この光学系の先端に設けられ集光され
たレーザ光をノズル口より加工対象物に照射するノズル
チップと、このノズルチップを先端に設け前記光学系と
前記スリーブとを内抱するケーシングと、を備えたレー
ザ光加工ヘッドであって、前記スリーブの内部の通路と
光ファイバとの間隙を通り、前記光学系を構成する光学
系部品とケーシングとの間隙を通り、前記ノズルチップ
より排出する不活性ガスを供給するガス供給装置とを有
し、前記ノズルチップは中心にノズル口を有しその周囲
に不活性ガスを排出するバイパス口を有する。
【0009】スリーブの内部の通路に不活性ガスを通
し、スリーブを冷却し、そのガスをさらに光学系に通し
てこれを冷却した後、ノズル口よりシールドに必要な量
を吹き出し、残りはバイパス口より排出する。これによ
り冷却に必要な不活性ガスが冷却を必要とする部材に供
給され、ノズル口からはシールドに必要なガス量だけ排
出されるのでビートの外観の適切な高い加工品質が得ら
れる。
【0010】請求項2の発明では、前記ノズルチップの
ノズル口はそれより排出される不活性ガスがレーザ光に
よる加工対象物の溶融範囲を覆うようになっており、バ
イパス口はそれより排出される不活性ガスが前記ノズル
口より排出される不活性ガスの外側に排出されるように
なっている。
【0011】ノズル口からは加工対象物の溶融範囲を覆
うように不活性ガスが吹き出されるので、シールドが適
正に行われ、バイパス口からはノズル口より排出される
不活性ガスの外側に排出されるようになっているのでシ
ールドガスを乱さない。またこのバイパス口からの不活
性ガスによって加工面周囲を冷却するので、ここより発
生する輻射熱を押さえることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は実施の形態のレーザ
光加工ヘッドの構成を示す断面図である。図2は図1の
X−X断面図である。レーザ光加工ヘッドは、レーザ源
7で発生したYAGレーザ等の高出力レーザを光ファイ
バ1で伝送し、光学系9でレーザ光を集光して加工対象
物10へ照射し溶接や切断をする装置である。光ファイ
バ1は光ファイバカバー2で覆われ先端部が露出してい
る。スリーブ3は銅製の中空円筒体で内部通路3aに光
ファイバ1を覆った光ファイバカバー2が配置されてい
る。光ファイバ1の露出部および光ファイバカバー2と
内部通路3aとの間は不活性ガスの通路となっておりス
リーブ3はここを流れる不活性ガスにより冷却される。
スリーブケーシング4は中空円筒形でスリーブ3が内部
に嵌合している。
【0013】スリーブケーシング4のレーザ源7側はキ
ャップ5が螺合している。キャップ5の中心をファイバ
導管6、中心に光ファイバ1を有する光ファイバカバー
2が同軸状に貫通しており、これらはレーザ源7に接続
されている。ファイバ導管6は表面がステンレス等で蛇
腹状に形成され可撓性を有するとともに気密性を有する
管で光ファイバカバー2を保護する。ファイバ導管6の
表面はキャップ5の中心に開けられた開口に密着し気密
性を保持する。ファイバ導管6の内面と光ファイバカバ
ー2の外面との間隙は不活性ガスの通路を形成してお
り、ガスボンベ8よりこの通路に不活性ガスが供給され
る。不活性ガスとしては、アルゴンガス、ヘリウムガス
や窒素ガス等が用いられる。
【0014】光ファイバ先端1aから照射されたレーザ
光は光学系9で集光され、ノズルチップ13のノズル口
16を通り加工対象物10に照射される。レンズケーシ
ング14は先端にノズルチップ13を取付け、光学系9
を内抱し、後端でスリーブケーシング4と嵌合してい
る。光学系9はレンズ11と、ノズル口16側のレンズ
11を加工対象物10から飛び出してくる物体から保護
するレンズ保護板12からなる。レンズ保護板12はレ
ンズ11と同じ材質で構成されレーザ光を通す。光学系
9は図2に示すようにリング状のレンズ押さえ15で支
持されている。レンズ押さえ15にはスリット15aが
設けられ、不活性ガスの通路を形成している。
【0015】図3はノズルチップ13の詳細図で、
(B)は縦断面図を示し、(A)は(B)のY−Y矢視
図である。ノズルチップ13の中心にはノズル口16が
設けられ、この周囲にバイパス口17が設けられてい
る。ノズル口16からはレーザ光と共に、溶融金属を空
気中の酸素から遮蔽する不活性ガス(シールドガス)が
吹き出され、バイパス口17からは残りの不活性ガスが
排出される。
【0016】ノズル口16の大きさは、供給される不活
性ガスの圧力でシールドに必要なガス量が排出される大
きさとし、バイパス口17の大きさと数は、スリーブ
3、光学系9およびノズルチップ13を冷却するのに必
要な量としてガスボンベ8より供給されるガス量からシ
ールドに必要な量を差し引いたガス量を排出するように
決められる。
【0017】ノズル口16の形状は排出ガスがレーザ光
による溶融金属表面を覆うようにする。パイパス口17
の向きはノズル口16からのシールドガスの外側に吹出
すようにしてシールドガスを乱さぬようにしてある。バ
イパス口17からのガスは溶融金属の周囲を冷却しここ
からの輻射熱の発生を押さえる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、冷却に必要な不活性ガスを冷却を必要とする部品に
送るとともに、ノズル口から溶融金属を空気中の酸素か
ら遮蔽するのに適正な量のシールドガスを送るので、レ
ーザ加工ヘッドの適切な冷却と溶融金属の適切なシール
ドを達成することができる。またバイパス口から放出さ
るガスは溶融金属周辺の部材を冷却するのでレーザ加工
ヘッドへの輻射熱の発生を押さえる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】ノズルチップの詳細図であり、(B)は縦断面
図、(A)は(B)のY−Y矢視図である。
【図4】従来のレーザ加工ヘッドの構成図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 1a 光ファイバ先端 2 光ファイバカバー 3 スリーブ 3a 内部通路 4 スリーブケーシング 5 キャップ 6 ファイバ導管 7 レーザ源 8 ガスボンベ 9 光学系 10 加工対象物 11 レンズ 12 レンズ保護板 13 ノズルチップ 14 レンズケーシング 15 レンズ押さえ 15a スリット 16 ノズル口 17 バイパス口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にレーザ光を伝送する光ファイバを
    配置した通路を有し、端部で光ファイバよりレーザ光を
    照射するスリーブと、このスリーブ内の光ファイバより
    照射されるレーザ光を集光して加工対象物に照射する光
    学系と、この光学系の先端に設けられ集光されたレーザ
    光をノズル口より加工対象物に照射するノズルチップ
    と、このノズルチップを先端に設け前記光学系と前記ス
    リーブとを内抱するケーシングと、を備えたレーザ光加
    工ヘッドであって、前記スリーブの内部の通路と光ファ
    イバとの間隙を通り、前記光学系を構成する光学系部品
    とケーシングとの間隙を通り、前記ノズルチップより排
    出する不活性ガスを供給するガス供給装置とを有し、前
    記ノズルチップは中心にノズル口を有しその周囲に不活
    性ガスを排出するバイパス口を有することを特徴とする
    レーザ光加工ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ノズルチップのノズル口はそれより
    排出される不活性ガスがレーザ光による加工対象物の溶
    融範囲を覆うようになっており、バイパス口はそれより
    排出される不活性ガスが前記ノズル口より排出される不
    活性ガスの外側に排出されるようになっていることを特
    徴とする請求項1記載のレーザ光加工ヘッド。
JP9139630A 1997-05-29 1997-05-29 レーザ光加工ヘッド Pending JPH10328877A (ja)

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