JPH10327531A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH10327531A
JPH10327531A JP9134845A JP13484597A JPH10327531A JP H10327531 A JPH10327531 A JP H10327531A JP 9134845 A JP9134845 A JP 9134845A JP 13484597 A JP13484597 A JP 13484597A JP H10327531 A JPH10327531 A JP H10327531A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
microcomputer
abnormality
power supply
adjustment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9134845A
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English (en)
Inventor
Sunao Yoshida
素直 吉田
Osamu Sugiyama
治 杉山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH10327531A publication Critical patent/JPH10327531A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造ラインにおいてのみプロテクション機能
の動作を禁止させること。 【解決手段】 マイコン4は、水平/垂直偏向回路系の
異常を検出する異常検出制御が作動する前に、調整用端
子t4 に接続された調整用調整用治具20の電圧レベル
を検出して、プロテクション機能を禁止するため、製造
ラインの調整工程において誤って主電源電圧が遮断され
るといったことがなく、容易に各種調整を行うことがで
きるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロテクション機
能を備えた電子機器に関わり、特に製造ラインにおいて
のみプロテクション機能を禁止させるのに好適なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からテレビジョン受像機等の各種電
子機器においては、何らかの原因によって異常が発生し
た時に主電源を遮断するプロテクション機能が備えられ
ているものがある。例えばテレビジョン受像機等のモニ
タ装置においては、表示装置として使用される受像管
(陰極線管)に偏向回路系から高電圧(20kV〜30
kV)が供給されているが、何らかの原因によって偏向
回路系から出力される高電圧に異常が発生した場合は、
モニタ装置の主電源を遮断するプロテクション機能が設
けられている。
【0003】ところで、従来、上記したようなモニタ装
置等には、例えば偏向回路系から出力される高電圧の異
常を検出する異常検出回路と、その異常検出回路の検出
結果に基づいて主電源を遮断するための遮断回路とがハ
ードウェアによって構成され、プロテクションモジュー
ル(Protection Module )として付加されていた。この
ため、部品点数が増加しコストが上昇するという問題点
があった。
【0004】そこで、このような問題点を解決するため
に、例えばモニタ装置に内蔵されているマイクロコンピ
ュータによって偏向回路系の異常を検出して主電源を遮
断するようにしたプロテクション機能が実現されてい
る。この場合は、モニタ装置の偏向回路系にハードウェ
アによって構成されたプロテクションモジュールを付加
する必要がないため、部品点数の増加やコストの上昇を
抑えることができるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にモニ
タ装置等の各種電子機器は、製造ラインの最初の調整工
程において各回路部を制御するための設定情報をメモリ
に記憶させるようにしている。
【0006】このため、製造ラインの最初の調整工程で
は、まだ偏向回路系の異常を検出するための閾値データ
等が設定されておらず(例えば不定とされている)、調
整を行うために主電源を投入した場合は、プロテクショ
ン機能がいきなり作動することがあった。この場合はモ
ニタ装置等の主電源が強制的に遮断されてしまい、調整
を行うことができなくなるという問題点があった。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、製造ラインにおいての
みプロテクション機能の動作を禁止させることができる
電子機器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、所要回路部の異常を検出する異常検出手段と、該異
常検出手段で異常が検出された時に主電源を遮断する遮
断手段とを備えている電子機器において、外部入力手段
から所定のタイミング期間内に所定の電圧信号が入力さ
れた時に、異常検出手段の検出結果に関わらず遮断手段
の遮断動作を禁止する遮断禁止手段を設けるようにし
た。
【0009】本発明によれば、外部入力手段から所定の
タイミング期間内に所定の電圧信号が入力された時に、
異常検出手段の検出結果に関わらず遮断手段の遮断動作
を禁止する遮断禁止手段を設けるようにしているため、
製造ラインにおいてのみプロテクション機能の禁止する
ことができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明するが、本実施の形態においては本発明をテレビ
ジョン受像機に適用した場合ついて説明する。図1は、
本実施の形態とされるテレビジョン受像機の偏向回路系
の主要なブロックを示した図である。
【0011】この図において、主電源回路部1は、商用
交流電源2からの商用交流電圧を所定の直流電圧に変換
し、各回路部に駆動電圧VBを供給する。マイクロコン
ピュータ用電源回路部(以下、「マイコン電源」とい
う)3は、図示していないが整流回路と平滑回路によっ
て構成されており、商用交流電源2からの商用交流電圧
を後述するマイクロコンピュータ4の電圧入力端子t0
及び遮断回路5のリレー駆動回路5aに対して供給す
る。
【0012】マイクロコンピュータ(以下、単に「マイ
コン」という)4は、テレビジョン受像機の各回路部の
制御を行っていると共に、偏向回路系の異常を検出する
ために後述する垂直出力回路7及び水平出力回路9の出
力に対応した垂直出力信号及び水平出力信号が入力端子
1 ,t2 を介して供給されている。そして、この垂直
出力信号及び水平出力信号の異常を検出した場合は、出
力端子t3 から遮断回路5のリレー駆動回路5aに対し
て遮断信号を出力するようにされる。また、マイコン4
には、製造ラインの調整工程において、後述する治具と
接続するための調整用端子t4 が設けられている。
【0013】メモリ4aは、例えばNVRAM(不揮発
性メモリ:Non Volatile Random access Memory )等で
あり、テレビジョン受像機の各回路部を制御するための
設定情報が記憶されている。
【0014】一点鎖線で囲った遮断回路5は、リレー駆
動回路5aと、このリレー駆動回路5aによってオン/
オフ制御されるスイッチS1によって構成されている。
リレー駆動回路5aは、マイコン4の出力端子t3 と接
続されており、マイコン4から供給される遮断信号に応
じてスイッチS1のオン/オフ制御を行うようにされ
る。スイッチS1は、主電源回路部1と商用交流電源2
との間に接続されている。
【0015】垂直ドライブ回路6は、図示しない前段回
路部から供給される垂直同期パルス信号の波形整形及び
増幅を行って垂直出力回路7に供給し、垂直出力回路7
は、垂直ドライブ回路6の出力によって図示しない垂直
偏向コイルに鋸歯状電流を供給する。また、この垂直出
力回路7の出力は、図示しない抵抗等によって分圧さ
れ、マイコン4に垂直出力信号として供給される。
【0016】水平ドライブ回路8は、図示しない前段回
路部から供給される水平同期パルス信号の波形整形及び
増幅を行って水平出力回路9に供給し、水平出力回路9
は、水平ドライブ回路6の出力によって図示しない水平
偏向コイル及び高圧発生回路10に鋸歯状波電流を供給
する。また、この水平出力回路9の出力は、図示しない
抵抗等によって分圧され、マイコン4に水平出力信号と
して供給される。
【0017】高圧発生回路10は、例えば水平出力回路
9から水平偏向コイルに供給される鋸歯状波電流の帰線
期間に発生するフライバックパルスをフライバックトラ
ンスを用いて昇圧し、テレビジョン受像機の受像管のア
ノード等へ供給するようにされる。
【0018】このように本実施の形態とされるテレビジ
ョン受像機においては、マイコン4に垂直出力回路7及
び水平出力回路9の出力に対応した垂直出力信号及び水
平出力信号が供給されており、マイコン4はこの垂直出
力信号及び水平出力信号によって偏向回路系の異常を検
出し、異常を検出した時は遮断回路5のリレー駆動回路
5aに対して遮断信号を供給する。これにより、遮断回
路5のリレー駆動回路5aがスイッチS1をオフとなる
ように制御して商用交流電源2から主電源回路部1に供
給される商用交流電圧を遮断するようにしている。
【0019】次に、上記したような本実施の形態とされ
るテレビジョン受像機の製造ラインの調整時の動作につ
いて説明する。図2はテレビジョン受像機の調整工程に
おいて、テレビジョン受像機と当該テレビジョン受像機
の調整を行う調整用治具との接続例を示したものであ
り、この図に示すようにテレビジョン受像機の調整を行
う場合は、テレビジョン受像機のマイコン4に設けられ
ている調整用端子t4 と調整用治具20が接続される。
【0020】ところで、上述したようにテレビジョン受
像機は、製造ラインの最初の調整時には、例えば偏向回
路系の異常を検出するための閾値データ等がメモリ4a
に記憶されていないため、調整を行うために主電源を投
入した場合は、プロテクション機能がいきなり動作して
強制的に主電源が遮断されてしまう恐れがある。
【0021】そこで、本実施の形態とされるテレビジョ
ン受像機においては、マイコン4にプロテクション機能
の動作の禁止/許可を示すフラグF_NONPRTを設
けるようにし、マイコン4はフラグF_NONPRTの
値が『1』のときはプロテクション機能の動作を禁止
し、またフラグF_NONPRTの値が『0』のとき
は、プロテクション機能の動作を許可するようにした。
【0022】すなわち、マイコン4は、フラグF_NO
NPRTの値が『1』の時には、図1に示す垂直出力回
路7や水平出力回路9から供給される水平/垂直出力信
号が正常であるにも関わらず、誤って異常と検出した場
合でも遮断回路5のリレー駆動回路5aに対して遮断信
号を出力しないように制御することになる。
【0023】さらに、本実施の形態においては、テレビ
ジョン受像機のマイコン4に設けられているフラグF_
NONPRTの値をマイコン4の調整用端子t4 に接続
される調整用治具20によって設定することができるよ
うにした。すなわち、製造ラインの調整工程において、
テレビジョン受像機のマイコン4に調整用治具20が接
続された場合は、例えばテレビジョン受像機の主電源が
投入され、マイコン4がリセットされた後、100ms
以内に調整用治具20による調整であることをマイコン
4に認識させるようにした。
【0024】このため、マイコン4はリセット後、速や
かに調整用治具20が接続される調整用端子t4 の電圧
レベルを検出する。そして、図3(a)に示すように調
整用治具20が調整用端子t4 を『Low』に引っ張っ
ていたらフラグF_NONPRTの値を『1』にしてプ
ロテクション機能が禁止されていると認識する。また、
マイコン4は、図3(b)に示すように調整用治具20
が調整用端子t4 を『high』に引っ張っていたらフ
ラグF_NONPRTの値を『0』にしてプロテクショ
ン機能が許可されていると認識する。
【0025】通常、マイコン4による例えば偏向回路系
の異常検出制御は、マイコン4のリセット後、500m
s〜2s程度で作動するため、マイコン4によるプロテ
クション機能の許可/禁止の制御は、マイコン4のリセ
ット後、遅くとも500ms以内に完了していることが
望ましい。また、マイコン4のプロテクション機能の許
可/禁止の制御処理は、完了時間が短いほど調整用治具
20の待機時間が短くなるため生産性の観点から好まし
い。
【0026】そこで、本実施の形態においては、マイコ
ン4はリセットされた後、100ms以内に、調整用治
具20が接続される調整用端子t4の電圧レベルを検出
し、検出結果に基づいてフラグF_NONPRTの値を
書き換えを行ってプロテクション機能の許可/禁止の制
御処理を完了するようにした。
【0027】すなわち、本実施の形態とされるテレビジ
ョン受像機の調整工程においては、マイコン4は、異常
検出制御が作動する前に調整用端子t4 に接続された調
整用調整用治具20の電圧信号を検出してプロテクショ
ン機能を禁止するように制御しているため、メモリ4a
に偏向回路系の異常を検出するための閾値データが設定
されていなくても主電源回路部1に供給される商用交流
電圧が遮断されるといったことがなく、テレビジョン受
像機の各種調整を行うことができるようになる。
【0028】また、プロテクション機能の禁止/許可の
制御処理は、マイコン4のリセット後、100ms以内
に完了させるようにしているため、生産性の悪化やコス
トの増加がないという利点がある。
【0029】また、例えばテレビジョン受像機のメモリ
4aに調整の前にあらかじめプロテクション機能の禁止
/許可の情報を記憶させておいて、マイコン4のリセッ
ト後、このプロテクション機能の禁止/許可の情報を読
み込むようにする方法も考えられるが、この場合は、誤
ってプロテクション機能の禁止の情報がメモリ4aに記
憶されたまま工場出荷された場合や、出荷後に静電気等
によりメモリ4aのプロテクション機能の許可の情報に
データ化けしてしまう恐れがあるため信頼性の観点から
好ましくない。
【0030】これに対して、本実施の形態のテレビジョ
ン受像機においては、メモリ4aにプロテクション機能
の禁止/許可の情報を記憶させる必要がなく、データ化
け等による誤動作がないため、製品としてユーザーに渡
ってから誤動作することのないきわめて信頼性の高いも
のとすることができる。
【0031】なお、本実施の形態においては、テレビジ
ョン受像機のプロテクション機能を禁止する場合につい
て説明したが、これに限定されることなく、マイクロコ
ンピュータによるプロテクション機能が設けられている
各種電子機器に適用することが可能である。また、本実
施の形態においては、偏向回路系の異常を検出する場合
について説明したが、これに限定されるものでなく、テ
レビジョン受像機等の各種電子機器の電源回路等の異常
を検出することも当然可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子機器に
よれば、外部入力手段から所定のタイミング期間内に所
定の電圧信号が入力された時に、異常検出手段の検出結
果に関わらず遮断手段の遮断動作を禁止する遮断禁止手
段を設けるようにしているため、通常使用時のプロテク
ション機能を全く損なうことなく、製造ラインにおいて
のみプロテクション機能を禁止することができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態とされるテレビジョン受像
機の偏向系回路の主要なブロックを示した図である。
【図2】調整工程におけるテレビジョン受像機のマイコ
ン4と調整用治具20との接続の一例を示した図であ
る、
【図3】調整工程の主電源投入時におけるマイコン4の
タイミングチャート図である。
【符号の説明】
1 主電源、2 商用交流電源、3 マイコン電源、4
マイコン、5 遮断回路、5a リレー駆動回路、6
垂直ドライブ回路、7 垂直出力回路、8水平ドライ
ブ回路、9 水平出力回路、10 高圧発生回路、20
調整用治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要回路部の異常を検出する異常検出手
    段と、該異常検出手段で異常が検出された時に主電源を
    遮断する遮断手段とを備えている電子機器において、 外部入力手段から所定のタイミング期間内に所定の電圧
    信号が入力された時に、上記異常検出手段の検出結果に
    関わらず上記遮断手段の遮断動作を禁止する遮断禁止手
    段を設けるようにしたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 上記所要回路部は、テレビジョン受像機
    の水平又は垂直回路とされていることを特徴とする請求
    項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 上記所要回路部は、電子機器の電源回路
    とされていることを特徴とする請求項1に記載の電子機
    器。
JP9134845A 1997-05-26 1997-05-26 電子機器 Withdrawn JPH10327531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9134845A JPH10327531A (ja) 1997-05-26 1997-05-26 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9134845A JPH10327531A (ja) 1997-05-26 1997-05-26 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10327531A true JPH10327531A (ja) 1998-12-08

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ID=15137819

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JP9134845A Withdrawn JPH10327531A (ja) 1997-05-26 1997-05-26 電子機器

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JP (1) JPH10327531A (ja)

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Effective date: 20040803