JPH10323857A - 複合順送り加工成形装置 - Google Patents
複合順送り加工成形装置Info
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Abstract
御が容易であり、たるみを許容できない被加工材にも適
用できる複合順送り加工成形装置を提供する。 【解決手段】 加工手段を備えたカセットを本体に着脱
可能に設けてなる複数個の加工ユニットを、複数の加工
工程に対応させてフープ状の被加工材の送り方向にmP
(mは任意の正の整数、Pは被加工材の送りピッチ)の
間隔に配設すると共に、これらの加工ユニットの被加工
材の送り方向下流側に成形用金型を備えた射出成形ユニ
ットを被加工材の送り方向に移動可能に設けると共に、
前記成形用金型が被加工材を挟着しかつ被加工材に対し
て射出成形した状態で射出成形ユニットを介して被加工
材を送りピッチP宛間欠送り可能に構成する。
Description
品のように、フープ状の長尺の素材を所謂順送り加工手
段によりプレス加工し、更にモールド成形をも連続的に
成形加工することにより、複合加工成形品を効率的に製
造する複合順送り加工成形装置に関するものである。
C部材を示す説明図であり、(a)は平面、(b)は側
面、(c)は正面を示す。図6において、8はリードフ
レーム(図示せず)の対向する2側面に突設させたリー
ド部、9は他の対向する2側面に突設させた取付部、1
0はICその他の機能素子を内蔵させたモールド部であ
る。
例えばプレス成形により、リード部8および取付部9を
有するリードフレームを成形した後、ICその他の機能
素子をリードフレーム上にマウントした後、例えば射出
成形によってモールド部10を成形して一体化したIC
部材とするのが通常である。
合成形装置の例を示す要部斜視図である。図5におい
て、1,2は各々プレス機および射出成形機であり、フ
ープ状の金属材料からなる被加工材3の送り方向に所定
間隔を介してこの順に配設されている。4,5は各々被
加工材3の送り装置であり、各々前記プレス機1および
射出成形機2に個別に設けられている。6はセンサであ
り、プレス機1と射出成形機2との間における被加工材
3のたるみを検出可能に設けられている。
て被加工材3に対して第1材料7aが加工され、次いで
射出成形機2において、前記第1材料7aに対して熱可
塑性の合成樹脂からなる第2材料7bが一体的に射出成
形され得るのである。
機2との加工若しくは成形に要する処理速度の差をたる
みとして留保しておき、このたるみ量の上限若しくは下
限をセンサ6によって検出し、プレス機1、射出成形機
2、送り装置4,5の少なくとも一方の運転速度を加減
することにより、たるみ量を一定に保持するように制御
する必要がある。従って装置全体の成形速度は、プレス
機1、射出成形機2の加工成形速度の遅い側の速度によ
って決定されることになる。
成形装置においては、一般にプレス機1の方が加工速度
が早いため、装置全体の成形速度は射出成形機2の成形
速度で決定される。すなわち、射出成形機2において
は、溶融状態の熱可塑性樹脂を成形型内に注入充填して
から凝固するまでに、比較的長時間を要するため、仮り
に成形型を多数個取りした場合においても、プレス機1
の加工速度より下回るため、装置全体の複合加工成形速
度を大幅に向上させることができないという問題点があ
る。
別に独立した送り装置4,5を設けなければならないと
共に、センサ6によって被加工材3のたるみ量を常時検
出することにより、プレス機1および射出成形機2との
連係により、送り装置4,5を制御する必要があるた
め、装置全体の運転制御が煩雑であるという問題点があ
る。
は、プレス機1と射出成形機2との間に、被加工材3の
たるみを設ける必要があるため、装置レイアウトとして
デッドスペースが発生するのみならず、たるみを許容で
きない被加工材3には適用できないという問題点があ
る。
を解決し、複合加工成形効率が高いと共に、装置全体の
運転制御が簡単かつ容易であり、更にたるみを許容でき
ない被加工材にも適用できる複合順送り加工成形装置を
提供することを課題とする。
めに、本発明においては、加工手段を備えたカセットを
本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを、
複数の加工工程に対応させてフープ状の被加工材の送り
方向にmP(mは任意の正の整数、Pは被加工材の送り
ピッチ)の間隔に配設すると共に、これらの加工ユニッ
トの被加工材の送り方向下流側に成形用金型を備えた射
出成形ユニットを被加工材の送り方向に移動可能に設け
ると共に、前記成形用金型が被加工材を挟着しかつ被加
工材に対して射出成形した状態で射出成形ユニットを介
して被加工材を送りピッチP宛間欠送り可能に構成す
る、という技術的手段を採用した。
工材の送り方向下流側に、加工手段を備えたカセットを
本体に着脱可能に設けてなる複数個の他の加工ユニット
を、複数の加工工程に対応させてフープ状の被加工材の
送り方向にnP(nはmを含む任意の正の整数)の間隔
に配設することができる。
に被加工材の送り方向にPの間隔で複数個の成形用キャ
ビティを設け、複数個の成形品の射出成形を同時に実施
するように構成することができる。
トが被加工材の送り方向と逆方向に移動する際に、加工
ユニットの少なくとも1個が被加工材を挟着し若しくは
被加工材と係合し送り方向の移動を拘束するように構成
することができる。
要部正面図、図2は図1における加工ユニットを示す要
部側面図、図3および図4は各々図1における射出成形
装置を示す一部断面要部正面図および一部断面要部側面
図である。図1ないし図4において、11〜13は各々
ベースマシン、射出成形装置および他のベースマシンで
あり、フープ状の被加工材14の矢印にて示す送り方向
に上記の順に配設する。15は送り装置であり、ベース
マシン11の被加工材14の送り方向最上流側に設けら
れ、被加工材14を矢印方向にピッチP宛間欠送り可能
に構成する。
して例えば3個の加工ユニット17が複数の加工工程
(孔抜きその他のプレス加工工程)に対応させて、フー
プ状の被加工材14の送り方向にmP(mは任意の正の
整数、Pは被加工材14の送りピッチ)の間隔に配設さ
れている。上記加工ユニット17は、本体18と、本体
18に着脱自在に設けられかつ加工手段(例えば孔抜き
その他のプレス加工手段)を備えたカセット19、油圧
シリンダ20等によって構成され、移動調節装置21を
介して被加工材14の送り方向の位置調整可能に構成さ
れている。なお、他のベースマシン13における構成
も、ベースマシン11の構成と同様である。但し、他の
ベースマシン13に設けられる他の加工ユニット22
は、フープ状の被加工材14の送り方向にnP(nはm
を含む任意の正の整数)の間隔に配設されている。
との間に設けられる射出成形装置12は、ベース23、
ベース23に一体に立設されたコラム24、コラム24
の上端部に設けられた射出ノズル25およびベース23
に被加工材14の送り方向に往復移動可能に設けられた
射出成形ユニット26によって構成される。射出ノズル
25は、例えば油圧シリンダ27を介して上下動可能に
形成され、加熱溶融状態の熱可塑性樹脂を、射出成形ユ
ニット26に着脱可能に設けられた成形用金型28内に
注入充填し得るように構成されている。
にガイドレール29を介して、被加工材14の送り方向
に移動可能に載置された基盤30、この基盤30を貫通
するガイドバー31の上下端に設けられた可動板32お
よび支持板33、基盤30の下方に支持バー34および
支持板35を介して設けられた型締シリンダ36ならび
にエジェクタシリンダ37等によって構成される。
に設けられ、ボールねじ39およびボールナット40を
介して基盤30と連結され、基盤30を介して射出成形
ユニット26を被加工材14の送り方向に制御移動させ
る駆動源である。すなわち射出成形ユニット26を被加
工材14の送り方向にピッチP宛間欠送りし、所定回数
の間欠送り後、矢印と逆方向に移動復帰可能に構成す
る。41は作動ロッドであり、その上端部が支持板33
と連結され、可動板32、ガイドバー31および支持板
33を一体に上下動させることにより、成形用金型28
を上下方向に開閉させるものである。なおエジェクタシ
リンダ37は、射出成形後の成形品を成形用金型28内
から排出させるためのものである。
おける矢印方向へ間欠ピッチ送りすることにより、加工
ユニット17を介して被加工材14に対して前段のブラ
ンク加工を行なった後、射出成形装置12によって所定
個所にモールド成形を行ない、更に後段の他の加工ユニ
ット22によって、例えばモールド成形後の曲げ加工、
切断加工等を行なうことにより、所定の製品を複合順送
り加工成形することができるのである。
11に設けられた送り装置15により、リール(図示せ
ず)から巻戻した被加工材14を矢印方向にピッチP宛
間欠送りしながら、加工ユニット17により前段のブラ
ンク加工を行ない、被加工材14を射出成形ユニット2
6における成形用金型28内に順次順送りする。この場
合、成形用金型28内には被加工材14の送り方向にP
の間隔で複数個の成形用キャビティが設けられており、
かつ成形用金型28は開放状態としてある。
ク加工個数のものが成形用金型28内に間欠送りされた
後において、成形用金型28が閉塞されて被加工材14
を上下方向から挟着する。すなわち、図3および図4に
おいて、型締シリンダ36を作動させて可動板32を下
降させ、成形用金型28を閉塞するのである。この成形
用金型28の閉塞後、油圧シリンダ27を介して射出ノ
ズル25を下降させ、成形用金型28内の成形用キャビ
ティに射出ノズル25から熱可塑性樹脂材料を射出充填
し、例えば図6に示すモールド部10が成形される。
金型28と係合している間においては、図1に示す送り
装置15および加工ユニット17は作動を停止してい
る。そして上記熱可塑性樹脂材料の射出充填後において
射出ノズル25が上昇するが、成形用金型28内の圧力
は例えばチェックバルブ(図示せず)によって所定の値
に保持される。
送り装置15を不作動とし、射出成形ユニット26が被
加工材14を挟着した状態で、サーボモータ38の作動
により被加工材14の送り方向にピッチP宛間欠的に制
御送りされる。従ってこの間において加工ユニット17
による順送り加工が行なわれ得ると共に、成形用金型2
8内に充填された熱可塑性樹脂が凝固するのである。
りされ、成形用金型28内の熱可塑性樹脂が凝固完了す
ると、サーボモータ38が停止すると共に、加工ユニッ
ト17の少なくとも1個が被加工材14を挟着し、若し
くは被加工材14と係合し、被加工材14の送り方向移
動を拘束した状態で一時作動停止し、成形用金型28が
開放される。すなわち、図3および図4において、型締
シリンダ36が逆方向に作動し、可動板32を上昇させ
ることによって成形用金型28を開放し、エジェクタシ
リンダ37の作動により、射出成形後の成形品を成形用
金型28内から上方に排出すると共に、被加工材14と
の係合を解除する。次にエジェクタシリンダ37を原位
置に復帰させ、サーボモータ38の逆方向への作動によ
り、射出成形ユニット26を被加工材14の送り方向と
逆方向に移動させて原位置に復帰させる。
状態では、成形用金型28と対向する被加工材14には
すでに成形用キャビティの個数に対応する個数のブラン
ク加工がされているため、成形用金型28が閉塞するこ
とにより、前記射出成形が行なわれ、以後これらを繰返
す。なお射出成形ユニット26の後段に設けられた他の
加工ユニット13(図1参照)においては、前記射出成
形ユニット26のサーボモータ38による間欠ピッチ送
りにより、射出成形後の成形品に対する後段の他の加工
が、前記と同様に順送りによって実施され、所定の製品
が得られるのである。
トを3個設けた例について説明したが、成形すべき製品
の仕様により適宜選定することができると共に、加工ユ
ニットにおける加工態様は、ブランク加工、曲げ加工、
切断加工等に限定されず、ドリル加工、ねじ加工等の機
械加工その他の加工を行ない得るものでもよい。また後
段の他の加工ユニットを省略したものでもよいことは勿
論である。また成形対象品はIC部材に限定されず、要
するに前段の順送り加工に続いて射出成形を連続して行
なうものに広く適用できる。
作用であるから、下記のような効果を奏し得る。 (1)射出成形を伴なう順送り複合成形においても、比
較的高速度で行なわれる加工ユニットの特性を低減させ
ることなく、装置全体の複合成形速度を大幅に向上させ
ることができ、複合加工成形効率の向上およびコスト低
減が可能である。 (2)被加工材の送りピッチを射出成形ユニットの制御
送りによって行ない得るため、装置全体の運転制御が極
めて容易であると共に、寸法精度の向上が可能である。 (3)被加工材に余剰のたるみを設ける必要がないた
め、デッドスペースが発生することがないと共に、たる
みを許容できない被加工材にも広く適用できる。
ある。
正面図である。
側面図である。
の例を示す要部斜視図である。
説明図であり、(a)は平面、(b)は側面、(c)は
正面を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 加工手段を備えたカセットを本体に着脱
可能に設けてなる複数個の加工ユニットを、複数の加工
工程に対応させてフープ状の被加工材の送り方向にmP
(mは任意の正の整数、Pは被加工材の送りピッチ)の
間隔に配設すると共に、これらの加工ユニットの被加工
材の送り方向下流側に成形用金型を備えた射出成形ユニ
ットを被加工材の送り方向に移動可能に設けると共に、
前記成形用金型が被加工材を挟着しかつ被加工材に対し
て射出成形した状態で射出成形ユニットを介して被加工
材を送りピッチP宛間欠送り可能に構成したことを特徴
とする複合順送り加工成形装置。 - 【請求項2】 射出成形ユニットの被加工材の送り方向
下流側に、加工手段を備えたカセットを本体に着脱可能
に設けてなる複数個の他の加工ユニットを、複数の加工
工程に対応させてフープ状の被加工材の送り方向にnP
(nはmを含む任意の正の整数)の間隔に配設したこと
を特徴とする請求項1記載の複合順送り加工成形装置。 - 【請求項3】 成形用金型内に被加工材の送り方向にP
の間隔で複数個の成形用キャビティを設け、複数個の成
形品の射出成形を同時に実施するように構成したことを
特徴とする請求項1若しくは2記載の複合順送り加工成
形装置。 - 【請求項4】 射出成形ユニットが被加工材の送り方向
と逆方向に移動する際に、加工ユニットの少なくとも1
個が被加工材を挟着し若しくは被加工材と係合し送り方
向の移動を拘束するように構成したことを特徴とする請
求項1ないし3何れかに記載の複合順送り加工成形装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13456197A JP3838456B2 (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 複合順送り加工成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13456197A JP3838456B2 (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 複合順送り加工成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10323857A true JPH10323857A (ja) | 1998-12-08 |
JP3838456B2 JP3838456B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=15131218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13456197A Expired - Fee Related JP3838456B2 (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 複合順送り加工成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3838456B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1876004A1 (de) * | 2006-07-06 | 2008-01-09 | Stanzbiegetechnik Ges.M.B.H. | Verfahren zur Herstellung von umspritzten Formteilen |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP13456197A patent/JP3838456B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1876004A1 (de) * | 2006-07-06 | 2008-01-09 | Stanzbiegetechnik Ges.M.B.H. | Verfahren zur Herstellung von umspritzten Formteilen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3838456B2 (ja) | 2006-10-25 |
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