JPH10321906A - 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置 - Google Patents
発光ダイオード及びそれを用いた表示装置Info
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- JPH10321906A JPH10321906A JP14338097A JP14338097A JPH10321906A JP H10321906 A JPH10321906 A JP H10321906A JP 14338097 A JP14338097 A JP 14338097A JP 14338097 A JP14338097 A JP 14338097A JP H10321906 A JPH10321906 A JP H10321906A
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Abstract
色のばらつきが少なく、かつ製造工程も複雑にならない
ようにする。 【構成】 1種類の色の光を発することができるもので
あり、1つの発光面160を有する半導体からなるチッ
プ100と、前記発光面110に形成される薄膜160
とを備えており、前記薄膜120は、チップ100の発
光面110からの光による励起で可視光を発する蛍光材
料を含んでいる。
Description
関する。
このリード部の一方に形成された略碗状の凹部であるカ
ップ部にダイボンディングされる発光体としてのチップ
と、チップをモールドするモールド樹脂からなるモール
ド部とを有している。
材料を含有させ、チップからの光により蛍光材料を励起
させ、蛍光材料から発せられる光とチップから発せられ
る光とを混ぜるようにしたものがある。例えば、白色発
光の発光ダイオードとする場合には、チップに青色光を
発するものを使用し、モールド樹脂にその青色光に励起
されて黄色を発する蛍光材料を含有させておくといった
具合である。
されるように、カップ部を覆うモールド樹脂にのみ蛍光
材料を含有させ、そのモールド樹脂をもモールドするモ
ールド樹脂には蛍光材料を含有させないものもある。
光ダイオードとしては、異なる色の光を発する複数のチ
ップをもったものや、特公平7−183576号公報に
開示されているように、活性層を少なくとも2層以上形
成することによって実現している。
た従来の発光ダイオードには以下のような問題点があ
る。まず、前者のものは、モールド樹脂を被せた状態、
すなわち発光ダイオードが完成した状態でないと、発す
る光の輝度、発光波長等の最も重要な特性が正確には分
からなかった。すなわち、モールド樹脂中において蛍光
材料が偏在すること等の種々の原因により、前記特性は
変化するのである。例えば、白色発光する発光ダイオー
ドであると、青色がかった白色から黄色がかった白色ま
でばらつきがあり、歩留りがよくなった。また、後者の
ものでは、カップ部を覆うモールド樹脂量の微妙な差に
より特に顕著な特性のばらつきがあった。
イオードでは、活性層を2層以上形成するのであるか
ら、電極を形成するために深い溝を形成したり、活性層
を2段以上の階段状に形成する必要がある。これは、製
造工程を非常に複雑にする要因である。
で、チップの状態で特性を測定することができ、色のば
らつきが少なく、かつ製造工程も複雑にならない発光ダ
イオード及びそれを用いた表示装置を提供することを目
的としている。
ードは、1つの発光面を有する半導体からなるチップ
と、前記発光面に形成される薄膜とを備えており、前記
薄膜は、チップの発光面からの光による励起で可視光を
発する蛍光材料を含んでいる。光ダイオード。
光することができる複数の発光面を有する半導体からな
るチップと、個々の発光面の一部又は全部に形成される
別個の薄膜とを備えており、前記薄膜は、チップの発光
面からの光による励起で可視光を発する蛍光材料を含ん
でおり、前記蛍光材料は、異なる可視光を発するものと
することも可能である。
成する半導体の屈折率より小さく、チップをモールドす
るモールド樹脂の屈折率より大きく設定することが望ま
しい。
一基板上に形成して表示装置とすることも可能である。
発光ダイオードの図面であって、同図(A)は概略的平
面図、同図(B)は概略的断面図、図2は本発明の他の
第1の実施の形態に係る発光ダイオードの図面であっ
て、同図(A)は概略的平面図、同図(B)は概略的断
面図、図3は本発明の第2の形態に係る発光ダイオード
の図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図
(B)は概略的断面図、図4は本発明の他の第2の実施
の形態に係る発光ダイオードの図面であって、同図
(A)は概略的平面図、同図(B)は概略的断面図、図
5は本発明の第3の実施の形態に係る発光ダイオードの
図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)
は同図(A) のA部の概略的拡大平面図、図6は本発明
の実施の形態に係る発光ダイオードを用いた表示装置の
図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)
は概略的断面図である。
光ダイオードは、1種類の色の光を発することができる
ものであり、1つの発光面160を有する半導体からな
るチップ100と、前記発光面110に形成される薄膜
160とを備えており、前記薄膜120は、チップ10
0の発光面110からの光による励起で可視光を発する
蛍光材料を含んでいる。
130の上にN型のGaN層120を積層し、当該Ga
N層120の上に活性層としてのGaInN層140を
積層している。さらに、GaInN層140の上にP型
のGaN層150を積層している。そして、薄膜160
がP型のGaN層150の上に積層されているのであ
る。
に形成されており、その対角には略1/4円弧状の電極
パッド170A、170Bが形成されている。すなわ
ち、一方の電極パッド170AはP型電極用のパッドで
あり、他方の電極パッド170BはN型電極用のパッド
である。このチップ100は、例えばGaN系の紫外線
又は青色の光を発する半導体から構成されている。
が形成された部分以外が、発光面110となる。この発
光面110の表面には、チップ100から発する光を受
けて励起されて光を発する蛍光材料を含んだ薄膜160
がスピンオンコート法、ディップ法、スクリーン印刷等
の公知の方法のうち適宜な方法により形成されている。
この蛍光材料を含んだ薄膜160は、例えばSiO2 、
TiO2 、Al2 O3等の無機材料を主成分としてい
る。なお、この薄膜160は、図1(A)において右下
りの斜線で示している。
が主成分であり、その屈折率はチップ100を構成する
半導体の屈折率より小さく、チップ100をモールドす
る図示しないモールド樹脂の屈折率より大きく設定され
ている。
とにより、発光面110から発せられる光が効率よく外
部に放出される。
択されるが、青色を発する蛍光材料としては(Sr,C
a)10(PO4 )6 Cl2 や、BaMg2 Al16O27等
がある。また、赤色を発する蛍光材料としては、Y2 O
3 や、Y(P,V)O4 等がある。さらに、緑色の光を
発する蛍光材料としては、LaPO4 や、MgAl11O
19や、GdMgB5 O10等がある。
の製造プロセスに従って1枚のウエハに複数個同時に形
成される。その後、1つの発光ダイオードにダイシング
され、ダイボンディング工程、ワイヤボンディング工程
及びモールド工程を経て完成する。
て、かかる発光ダイオードの電極パッド170A、17
0Bから電流を供給すると、発光面110からは光が発
せられる。この光は、薄膜110に含まれる蛍光材料に
照射される。そして、蛍光材料は励起され光を発する。
すなわち、従来のようにモールド樹脂でモールドされて
初めて、つまり完成して初めてその輝度等の特性を測定
することができるのではなく、ウエハの状態で各発光ダ
イオードの特性を測定することが可能となるのである。
は、発光面110の全面に薄膜160を形成したが、図
2に示すように、発光面110の一部、例えば半分にの
み薄膜160を形成するようにしてもよい。このように
薄膜160を発光面110の一部にのみ形成すると、薄
膜160を介さないで直接外部に射出された光と、薄膜
160を経て異なった色の光として外部に射出された光
とが混じり合い、前記実施の形態に係る発光ダイオード
とは異なる色の光を発する発光ダイオードとすることが
可能となる。
オードでは、1種類の色の光を発することができるもの
であったが、次に説明する第2の実施の形態に係る発光
ダイオードでは、複数種類の色の光を発することができ
る。
オードは、図3に示すように、独立して発光することが
できる3つの発光面210A、210B、210Cを有
する半導体からなるチップ200と、3つの発光面21
0A、210B、210Cの全部に形成される別個の薄
膜260A、260B、260Cとを備えており、前記
別個の薄膜260A、260B、260Cは、チップ2
00の発光面210A、210B、210Cからの光に
よる励起によって光の三原色のうちいずれか1つの可視
光を発する蛍光材料を含んでおり、前記蛍光材料は、異
なる可視光を発するものが選択されている。
3(B)に示すように、Al2 O3の基板230の上
に、N型のGaN層220を積層し、その上にGaIn
N或いはGaNからなる活性層240と、P型のGaN
層250とを積層したものであり、N型のGaN層が露
出された部分と、N型のGaN層220まで掘られた2
本の溝部280A、280Bとが形成されている。
により、3つの別個独立した発光面210A、210
B、210Cが形成されているのである。そして、この
3つの発光面210A、210B、210CにはP型の
電極パッド211A、211B、211Cが、N型のG
aN層220が露出された部分にはN型の共通電極パッ
ド270が形成されている。
10Cには、それぞれ異なる光を発する蛍光材料を含ん
だ薄膜260A、260B、260Cが形成されてい
る。すなわち、図3において右側の発光面210Aには
発光面210Aからの光を受けて励起し赤色の光を発す
る蛍光材料を含んだ薄膜260Aが形成され、中央の発
光面210Bには発光面210Bからの光を受けて励起
し緑色の光を発する蛍光材料を含んだ薄膜260Bが形
成され、左側の発光面210Cには発光面210Cから
の光を受けて励起し青色の光を発する蛍光材料を含んだ
薄膜260Cが形成されている。
10B、210Cから発せられる光は紫外線か紫色のも
のである。この光を受けた各薄膜260A、260B、
260Cは、その中に含まれる蛍光材料を励起させて光
の三原色の光を発する。従って、この発光ダイオードに
よるとフルカラーの光を発することが可能となる。
膜260A、260B、260Cは、無機材料の微粒子
や樹脂が主成分であり、その屈折率はチップ100を構
成する半導体の屈折率より小さく、チップ100をモー
ルドする図示しないモールド樹脂の屈折率より大きく設
定されている。
オードにおいては、3つの発光面210A、210B、
210Cの上にそれぞれ別個の蛍光材料を含んだ薄膜2
60A、260B、260Cを形成したが、図4に示す
ように、2つの発光面210A、210Bに薄膜260
A、260Bを形成し、残余の1つの発光面210Cに
薄膜260Cに相当するものを形成しないとすることも
可能である。
aInNで形成して青色の光を発するようにしておけ
ば、緑色の光を発する蛍光材料を含む薄膜260Aを発
行面210Aに、赤色の光を発する蛍光材料を含む薄膜
260Bを発光面210Bにそれぞれ形成すれば、フル
カラーの光を発することが可能となる。
0では、、1つの発光面410の上に2種類の薄膜46
0を形成することも可能である。図6では、2種類の薄
膜460を1つの発光面410の上に交互に形成したも
のであり、隅部には一対の電極パッド470A、470
Bが形成されている。このように構成されたものは、小
型の照明装置として使用することも可能である。
アルミニウム等からなる反射膜421を形成しておけ
ば、光はすべて表面側から射出されるので効率の向上を
果たすことができる。これは、上述した第1及び第2の
実施の形態に係る発光ダイオードでも同様である。
は1つの発光ダイオードに関するものであったが、図6
に示すように、複数個の発光ダイオードを同一基板上に
形成することによって表示装置とすることも可能であ
る。
ため、上述した第2の実施の形態に係る発光ダイオード
とは違って、平面視正方形状に形成されている。すなわ
ち、2つの溝380A、380Bが十文字にクロスする
ことによって、1つのチップ300を4分割し、そのう
ちの3つに異なった波長の可視光を発する蛍光材料を含
んだ薄膜310A、310B、310Cと各電極パッド
311A、311B、311Cを形成し、残余の1つに
共通電極パッド350を形成するのである。そして、こ
のように構成されたチップ300を縦横に複数個配列す
ることによって表示装置とするのである。
発光面を有する半導体からなるチップと、前記発光面に
形成される薄膜とを備えており、前記薄膜は、チップの
発光面からの光による励起で可視光を発する蛍光材料を
含んでいる。
は、従来のようにモールド樹脂にモールドしてからその
諸特性を測定する必要がなく、チップ、すなわちウエハ
の状態で諸特性を測定することができる。また、モール
ド樹脂のように厚くない薄膜に蛍光材料を含ませておく
ので、蛍光材料の偏在に起因する色のばらつきが発生し
にくいという効果もある。さらに、発光ダイオードの製
造工程中、単に薄膜を発光面に形成する工程を追加する
だけでよいので、特に製造工程を複雑にすることなく、
上述の効果を有する発光ダイオードを製造することがで
きる。
立して発光することができる複数の発光面を有する半導
体からなるチップと、個々の発光面の一部又は全部に形
成される別個の薄膜とを備えており、前記薄膜は、チッ
プの発光面からの光による励起で可視光を発する蛍光材
料を含んでおり、前記蛍光材料は、異なる可視光を発す
るものが用いられている。
により、独立して発光することができる発光面を任意に
発光させることにより、複数色の発光を得ることが可能
になる。
の発光面を有する半導体からなるチップと、3つの発光
面の一部又は全部に形成される別個の薄膜とを備え、前
記別個の薄膜は、チップの発光面からの光による励起に
よって光の三原色のうちいずれか1つの可視光を発する
蛍光材料を含んでおり、前記蛍光材料は、異なる可視光
を発するものであれば、フルカラーの発光ダイオードと
することができる。
発するGaAlInN系材料から構成し、3つの発光面
に形成される薄膜は、チップの発光面からの光による励
起で発する可視光が光の三原色となる材料を用いること
よっても可能である。
aAlInN系材料から構成し、3つの発光面のうち2
つの発光面に形成される薄膜は、前記光による励起で発
する光が緑色、赤色となる材料が用いられ、残余の1つ
の発光面には発光面からの光によって励起される蛍光材
料を含んだ薄膜が形成されていないように構成すること
でも、フルカラーの発光ダイオードとすることができ
る。
分とすると、特に耐候性に優れたものとすることができ
る。
簡単に薄膜を形成することができる。
する半導体の屈折率より小さく、チップをモールドする
モールド樹脂の屈折率より大きく設定すると、発光面1
10から発せられる光を効率よく外部に導き出すことが
できる。
板上に形成することにより、より簡単に発光ダイオード
の発光を利用した表示装置とすることができる。
面であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)は
概略的断面図である。
オードの図面であって、同図(A)は概略的平面図、同
図(B)は概略的断面図である。
面であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)は
概略的断面図である。
オードの図面であって、同図(A)は概略的平面図、同
図(B)は概略的断面図である。
ドの図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図
(B)は同図(A) のA部の概略的拡大平面図である。
いた表示装置の図面であって、同図(A)は概略的平面
図、同図(B)は概略的断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 1つの発光面を有する半導体からなるチ
ップと、前記発光面に形成される薄膜とを具備してお
り、前記薄膜は、チップの発光面からの光による励起で
可視光を発する蛍光材料を含んでいることを特徴とする
発光ダイオード。 - 【請求項2】 独立して発光することができる複数の発
光面を有する半導体からなるチップと、個々の発光面の
一部又は全部に形成される別個の薄膜とを具備してお
り、前記薄膜は、チップの発光面からの光による励起で
可視光を発する蛍光材料を含んでおり、前記蛍光材料
は、異なる可視光を発するものであることを特徴とする
発光ダイオード。 - 【請求項3】 独立して発光することができる3つの発
光面を有する半導体からなるチップと、3つの発光面の
一部又は全部に形成される別個の薄膜とを具備してお
り、前記別個の薄膜は、チップの発光面からの光による
励起によって光の三原色のうちいずれか1つの可視光を
発する蛍光材料を含んでおり、前記蛍光材料は、異なる
可視光を発するものであることを特徴とする発光ダイオ
ード。 - 【請求項4】 前記半導体を紫外線又は紫色の光を発す
るGaAlInN系材料から構成し、3つの発光面に形
成される薄膜は、チップの発光面からの光による励起で
発する可視光が光の三原色となる材料が用いられている
ことを特徴とする請求項3記載の発光ダイオード。 - 【請求項5】 前記半導体を青色の光を発するGaAl
InN系材料から構成し、3つの発光面のうち2つの発
光面に形成される薄膜は、前記光による励起で発する光
が緑色、赤色となる材料が用いられ、残余の1つの発光
面には発光面からの光によって励起される蛍光材料を含
んだ薄膜が形成されていないことを特徴とする請求項3
記載の発光ダイオード。 - 【請求項6】 前記薄膜は、無機材料が主成分であるこ
とを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の発光
ダイオード。 - 【請求項7】 前記薄膜は、樹脂が主成分であることを
特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の発光ダイ
オード。 - 【請求項8】 前記薄膜の屈折率は、チップを構成する
半導体の屈折率より小さく、チップをモールドするモー
ルド樹脂の屈折率より大きいことを特徴とする請求項
1、2、3、4、5、6又は7記載の発光ダイオード。 - 【請求項9】 請求項1、2、3、4、5、6、7又は
8記載の複数個の発光ダイオードを同一基板上に形成し
たことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14338097A JPH10321906A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14338097A JPH10321906A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007127121A Division JP2007251193A (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10321906A true JPH10321906A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15337439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14338097A Pending JPH10321906A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 発光ダイオード及びそれを用いた表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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