JPH10321736A - Nand型メモリ - Google Patents

Nand型メモリ

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JPH10321736A
JPH10321736A JP9125781A JP12578197A JPH10321736A JP H10321736 A JPH10321736 A JP H10321736A JP 9125781 A JP9125781 A JP 9125781A JP 12578197 A JP12578197 A JP 12578197A JP H10321736 A JPH10321736 A JP H10321736A
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JP
Japan
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memory cell
bit
memory
line
nand
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JP9125781A
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Hideki Ito
英樹 伊東
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/30Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
    • H10B41/35Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region with a cell select transistor, e.g. NAND

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリセルアレイの所要面積が小さいNAN
D型メモリを提供することである。 【解決手段】 本NAND型Flash メモリ30では、第
1メモリセル34A及び第1メモリセル34Aにワード
線方向に隣接した第2メモリセル(図示せず)にそれぞ
れビットコンタクト36A、Bを介して接続するビット
線32A、Bが平面的に相互に平行に延在している。第
1メモリセルのドレイン領域とビット線とを接続するビ
ットコンタクトと、第2メモリセルのドレイン領域とビ
ット線とを接続するビットコンタクトとは、双方のメモ
リセルを横切って相互に対角線方向に配置されている。
第1メモリセルのビットコンタクトとは反対側には、ソ
ース拡散層とソース線を接続するソースコンタクト38
Aが、ビットコンタクト36Bに直交する線上に設けて
ある。ソース線は、コントロールゲート42とビット線
32との間に形成されていて、ソースコンタクト38B
を介して拡散層44に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NAND型メモリ
のメモリセルアレイ内のメモリセル、ビット線及びビッ
トコンタクトの平面配置及び層構造に関し、更に詳細に
は、メモリセルの縮小化が可能なNAND型メモリに関
するものである。本発明でNAND型メモリとは、複数
個のNAND型メモリセルを有し、各NAND型メモリ
セルにそれぞれビットコンタクトを介して接続するビッ
ト線を平面的に相互に平行に延在させたメモリセルアレ
イを備えるメモリを言う。
【0002】
【従来の技術】図5(a)及び(b)を参照しつつ、従
来のNAND型メモリのメモリセル内のメモリセル、ビ
ット線及びビットコンタクト等の平面配置及び層構造を
説明する。図5(a)は従来のNAND型Flash メモリ
の平面配置を示す平面図、及び図5(b)は図5(a)
の線I−Iでの層構造を示す断面図である。従来のNA
ND型メモリ、例えばNAND型Flash メモリ10で
は、図5(a)に示すように、各メモリセルにそれぞれ
接続するビット線12A、Bが平面的に相互に平行に延
在している。そして、メモリセル14Aのドレイン領域
とビット線12Aとを接続するビットコンタクト16A
と、メモリセル14Aの上に隣接するメモリセル(図示
せず)のドレイン領域とビット線12Bとを接続するビ
ットコンタクト16Bとは、メモリセル群の一方の側
(図5(a)では、メモリ群の右側)に、配置されてい
る。同様にして、全てのビット線のビットコンタクト
が、メモリセル群の一方の側に、順次、配置されてい
る。また、ソース線18は、図5(a)及び(b)に示
すように、基板内に形成されたソース領域拡散層18を
連続させることにより形成されている。メモリセル内の
ゲートは、相互間に絶縁膜を介在させたフローティング
ゲート20とコントロールゲート22とから構成されて
いる。図5(a)中の26は各メモリセルの活性領域で
あり、また、図5(b)中の24は絶縁膜である。図5
(a)に示すように、ビット線12のピッチDは、ビッ
ト線12を形成する際の許容最小間隔(図5(a)では
Aで表示)、ビット線12とビットコンタクト16とを
接続する際の合わせ余裕(図5(a)ではBで表示)、
ビットコンタクトの許容最小加工寸法(図5(a)では
Cで表示)に依存し、D=A+2xB+Cで表される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体装置
の微細化及び高集積化に伴い、NAND型メモリについ
ても、同じく微細化及び高集積化の要求が高まってい
る。そこで、本発明の目的は、メモリセルアレイの所要
面積が小さいNAND型メモリを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来のNA
ND型メモリの平面配置について調べて、次の知見を得
た。即ち、従来のビット線の平面配置では、メモリセル
アレイのワード線(コントロールゲート)方向の所要寸
法、即ちビット線に直交する方向の所要寸法は、ビット
線のピッチ寸法、即ち、D=A+2xB+Cにより拘
束、支配されていて、仮にメモリセルの幅寸法を縮小し
たとして、ビット線のピッチ寸法を縮小できない限り、
メモリセルアレイのワード線方向寸法を縮小することは
できない。従って、メモリセルアレイを縮小するには、
ビット線のピッチ寸法を縮小することが必要であると認
識した。しかし、ピッチ寸法を定める上述の各因子、
A、B及びCの寸法は、現在、それぞれ最小寸法に設定
されており、これ以上の小さい寸法に設定することは技
術的に極めて難しい。本発明者は、ピッチ寸法がビット
コンタクトの配置により規制されていることに気が付
き、ピッチ寸法が短くなるようにビットコンタクトを配
置することにより、本発明を完成するに到った。
【0005】上記目的を達成するために、本発明に係る
NAND型メモリ(以下、簡単に第1発明と言う)は、
複数個のNAND型メモリセルを有し、各NAND型メ
モリセルにそれぞれビットコンタクトを介して接続する
ビット線を平面的に相互に平行に延在させたメモリセル
アレイを備えるNAND型メモリにおいて、メモリセル
アレイ内のメモリセル、ビット線及びビットコンタクト
の平面配置に関し、第1のメモリセルのビット線のビッ
トコンタクトと、第1のメモリセルとワード線方向に隣
接する第2のメモリセルのビット線のビットコンタクト
とが、相互に対角線方向に双方のメモリセルを挟んで配
置されていることを特徴としている。以上の構成によ
り、第1発明のNAND型メモリでは、各メモリセルの
ビット線のビットコンタクトは、メモリセルを挟んで交
互に千鳥状に配置されるので、本発明のメモリのビット
線のピッチ寸法Eは、E=A+B+Cとなり、従来の平
面配置のピッチ寸法Dに比べて、Bだけ短くなる。よっ
て、ピッチ寸法の短縮に合わせて、メモリセルを縮小す
ることにより、メモリセルアレイの所要面積を縮小でき
る。尚、第1のメモリセルは、メモリセルアレイ内の任
意のメモリセルを意味し、第2のメモリセルは、第1の
メモリセルに対してワード線方向に隣接するメモリセル
を意味する。
【0006】本発明の好適な実施態様では、NAND型
メモリは、各メモリセルのソース領域と接続するソース
線をコントロールゲートとビット線との間に形成した層
構造を有する。これにより、ソース線とビットコンタク
トとの物理的な及び電気的な干渉を避けることができ
る。
【0007】また、本発明に係るの別のNAND型メモ
リ(以下、第2発明と言う)は、複数個のNAND型メ
モリセルを有し、各NAND型メモリセルにそれぞれビ
ットコンタクトを介して接続するビット線を平面的に相
互に平行に延在させたメモリセルアレイを備えるNAN
D型メモリにおいて、メモリセルアレイ内のメモリセ
ル、ビット線及びビットコンタクトの平面配置に関し、
第1のメモリセルのビット線のビットコンタクトと、第
1のメモリセルとワード線方向に隣接する第2のメモリ
セルのビット線のビットコンタクトとが、相互に対角線
方向に双方のメモリセルを挟んで配置され、第1のメモ
リセルのビット線を第1のメモリセルから電気的に遮断
し、第2のメモリセルのソース線として機能させるよう
に選択的に切り換える切り替えトランジスタが、第2の
メモリセルのソース線及びソースコンタクに代えて、第
1のメモリセルのビット線のビットコンタクトと第2の
メモリセルのソース領域との間に設けられていることを
特徴としている。
【0008】以上の構成により、第2発明のNAND型
メモリでは、第1発明の効果に加えて、ビット線とソー
ス線とを兼用しているので、ソース線専用の配線が不要
となり、ワード線方向の集積度が向上し、第1発明によ
り更にメモリセルアレイを縮小することができる。
【0009】本発明の好適な実施態様では、切り替えト
ランジスタのソース領域接続側にデプレッション形(De
letion Mode)MOSFETが設けられている。
【0010】第1及び第2発明は、複数個のNAND型
メモリセルを有し、各NAND型メモリセルにそれぞれ
ビットコンタクトを介して接続するビット線を平面的に
相互に平行に延在させたメモリセルアレイを有するNA
ND型メモリであれば、その種類、型式を問わず、適用
でき、例えば、NAND型ROM、FAMOS構造のN
AND型フローティング形メモリ、MNOS構造のNA
ND型の不揮発性メモリ、紫外線消去形のEPROM、
電気的にデータを一括して消去できる一括消去形のNA
ND型EEPROM(NAND型Flash メモリ)に適用
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、実施
例を挙げて、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。実施例1 本実施例は、第1発明のNAND型メモリをNAND型
Flash メモリに適用した例で、図1(a)は本実施例の
NAND型Flash メモリのメモリセルアレイ内のビット
線、ビットコンタクト等の平面配置を示す平面図及び図
1(b)は図1(a)の線II−IIでの層構造を示す断面
図である。本実施例のNAND型Flash メモリ30で
は、図1(a)に示すように、第1メモリセル34A及
び第1メモリセル34Aにワード線方向に隣接した第2
メモリセル(図示せず)にそれぞれビットコンタクト3
6A、Bを介して接続するビット線32A、Bが平面的
に相互に平行に延在している。第1メモリセル34Aの
ドレイン領域とビット線32Aとを接続するビットコン
タクト36Aと、第2メモリセル(図示せず)のドレイ
ン領域とビット線32Bとを接続するビットコンタクト
36Bとは、相互に対角線方向に双方のメモリセルを横
切って配置されている。NAND型Flash メモリ30で
は、ビット線32A、B以外のビット線のビットコンタ
クトも、同様に配置されており、各ビットコンタクトは
メモリセルを挟んで千鳥状に交互に配置されている。
【0012】第1メモリセル34Aのビットコンタクト
36Aの反対側には、ソース拡散層とソース線を接続す
るソースコンタクト38A(現実には見えない)が、ビ
ットコンタクト36Bに直交する線上に設けてある。ソ
ース線40は、図1(b)に示すように、コントロール
ゲート42とビット線32との間に形成されていて、ソ
ースコンタクト38Bを介して拡散層44に接続されて
いる。図1(a)及び(b)中、46はフローティング
ゲート、48は絶縁膜、及び49は第1メモリセル34
の活性領域である。
【0013】本実施例では、上述のように、ビット線3
2、メモリセル34、ビットコンタクト36、及びソー
スコンタクト38を平面配置したことにより、ビット線
32のピッチ寸法Eは、図1(a)に示すように、E=
A+B+Cとなり、従来のNAND型Flash メモリのピ
ッチ寸法Dに比べて、Bだけ短くなる。従って、各メモ
リセルのワード線方向幅をBづつ短縮することにより、
NAND型Flash メモリのメモリセルアレイのワード線
方向寸法を大幅に縮小することができる。
【0014】実施例2 本実施例は、第1発明のNAND型メモリをNAND型
ROMに適用した例で、図2は本実施例のNAND型R
OMの層構造を示す断面図である。本実施例のNAND
型ROM50では、ビット線、メモリセル、ビットコン
タクト、及びソースコンタクトが、実施例1のNAND
型Flash メモリ30と同じ平面配置で配置されている。
ソース線52は、図2に示すように、コントロールゲー
ト54とビット線56との間に形成されていて、ソース
コンタクト58を介して拡散層59に接続している。図
2中、55はビットコンタクト、及び57は絶縁膜であ
る。以上の構成により、本実施例は、実施例1と同様の
効果を奏する。
【0015】実施例3 本実施例は、第1発明のNAND型メモリをNAND型
のMNOS型メモリに適用した例で、図3は本実施例の
NAND型のMNOS型メモリの層構造を示す断面図で
ある。本実施例のNAND型のMNOS型メモリ60で
は、ビット線、メモリセル、ビットコンタクト、及びソ
ースコンタクトが、実施例1のNAND型Flash メモリ
30と同じ平面配置で配置されている。ソース線62
は、図2に示すように、コントロールゲート64とビッ
ト線66との間に形成されていて、ソースコンタクト6
8を介して拡散層69に接続している。図2中、65は
ビットコンタクト、及び67は絶縁膜である。尚、コン
トロールゲート64は、2〜5nmの薄いゲート酸化膜
64a上に30〜80nmの窒化膜64bを成膜し、そ
の上にポリシリコン層64cが成膜された積層構造の電
極である。以上の構成により、本実施例は、実施例2と
同様の効果を奏する。
【0016】実施例4 本実施例は、第2発明のNAND型メモリをNAND型
Flash メモリに適用した例であって、図4(a)は本実
施例のNAND型Flash メモリのメモリセルアレイ内の
ビット線、ビットコンタクト等の平面配置を示す平面図
及び図4(b)は図4(a)の線III −III での層構造
を示す断面図である。本実施例のNAND型Flash メモ
リ70では、第1メモリセル34、ビット線32A、
B、ビットコンタクト36A、B、コントロールゲート
42、フローティングゲート46及び活性領域49が、
実施例1のNAND型Flash メモリ30と同じ平面配置
で配置されている。本実施例では、実施例1のソース線
40及びソースコンタクト38に代えて、切り替えトラ
ンジスタ72Aが第1メモリセル34Aのソース領域の
近傍に、即ち実施例1のソースコンタクト38Aの近傍
に、また、切り替えトランジスタ72Bが第2メモリセ
ル(図示せず)のソース領域の近傍に、即ち実施例1の
ソースコンタクト38Bの近傍に、それぞれ、設けてあ
る。切り替えトランジスタ72Aは、ビット線32Aを
第1メモリセル34Aから電気的に遮断し、第2メモリ
セルのソース線として機能させるように選択的に切り換
える動作を行う。切り替えトランジスタ72のソース領
域接続側にデプレッション形(D形、Deletion Mode)M
OSFET74が設けられている。図6は本実施例のN
AND型Flash メモリ70の等価回路図であって、図6
(a)はソース線の切り替えトランジスタ部の等価回路
図を示し、図6(b)はビット線の切り替えトランジス
タ部の等価回路図を示している。図6に示した切り替え
トランジスタ部の構成により、ソース線及びビット線の
切り換えが確定した後、ビット線は通常のカラムデコー
ド回路を介して、データバス線に接続される。
【0017】本実施例では、実施例1の効果に加えて、
ビット線がソース線を兼用するため、ソース線の専用配
線が不要となり、それだけ、ワード線方向の集積度が向
上する。
【0018】
【発明の効果】第1発明によれば、メモリセルアレイの
平面配置に関し、第1のメモリセルのビット線のビット
コンタクトと、第1のメモリセルとワード線方向に隣接
する第2のメモリセルのビット線のビットコンタクトと
を、相互に対角線方向に双方のメモリセルを横切って配
置することにより、従来のNAND型メモリに比べて、
ビット線のピッチ寸法を短縮できる。よって、ピッチ寸
法の短縮分だけ、各メモリセルを縮小することにより、
メモリセルアレイを縮小することができる。第2発明に
よれば、第1発明の構成に加えて、第2のメモリセルの
ソース線及びソースコンタクに代えて、第1のメモリセ
ルのビット線を第1のメモリセルから電気的に遮断し、
第2のメモリセルのソース線として機能させるように選
択的に切り換える切り替えトランジスタを設けることに
より、第1発明の効果に加えて、ソース線の専用配線が
不要となり、ワード線方向のメモリセルアレイの集積度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は実施例1のNAND型Flash メモ
リの平面配置を示す平面図、図1(b)は図1(a)の
線II−IIでの層構造を示す断面図である。
【図2】実施例2のNAND型ROMの層構造を示す断
面図である。
【図3】実施例3のNAND型のMNOS型メモリの層
構造を示す断面図である。
【図4】図4(a)は実施例4のNAND型Flash メモ
リの平面配置を示す平面図、図4(b)は図4(a)の
線III −III での層構造を示す断面図である。
【図5】図5(a)は従来のNAND型Flash メモリの
平面配置を示す平面図、図5(b)は図5(a)の線I
−Iでの層構造を示す断面図である。
【図6】図6(a)はソース線の切り替えトランジスタ
部の等価回路図を示し、図6(b)はビット線の切り替
えトランジスタ部の等価回路図を示している。
【符号の説明】
10……従来のNAND型Flash メモリ、12……ビッ
ト線、14……メモリセル、16……ビットコンタク
ト、18……ソース線、20……フローティングゲー
ト、22……コントロールゲート、24……絶縁膜、2
6……活性領域、30……実施例1のNAND型Flash
、32……ビット線、34……メモリセル、36……
ビットコンタクト、38……ソースコンタクト、40…
…ソース線、42……コントロールゲート、44……拡
散層、46……フローティングゲート、48……絶縁
膜、50……実施例2のNAND型ROM、52……ソ
ース線、54……コントロールゲート、55……ビット
コンタクト、56……ビット線、57……絶縁膜、58
……ソースコンタクト、59……拡散層、60……実施
例3のNAND型のMNOS型メモリ、62……ソース
線、64……コントロールゲート、64a……ゲート酸
化膜、64b……窒化膜、64c……ポリシリコン膜、
65……ビットコンタクト、66……ビット線、67…
…絶縁膜、68……ソースコンタクト、69……拡散
層、70……実施例4のNAND型Flash メモリ、72
……切り替えトランジスタ、74……D形MOSFE
T。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のNAND型メモリセルを有し、
    各NAND型メモリセルにそれぞれビットコンタクトを
    介して接続するビット線を平面的に相互に平行に延在さ
    せたメモリセルアレイを備えるNAND型メモリにおい
    て、 メモリセルアレイ内のメモリセル、ビット線及びビット
    コンタクトの平面配置に関し、第1のメモリセルのビッ
    ト線のビットコンタクトと、第1のメモリセルとワード
    線方向に隣接する第2のメモリセルのビット線のビット
    コンタクトとが、相互に対角線方向に双方のメモリセル
    を挟んで配置されていることを特徴とするNAND型メ
    モリ。
  2. 【請求項2】 各メモリセルのソース領域と接続するソ
    ース線をコントロールゲートとビット線との間に形成し
    た層構造を有することを特徴とする請求項1に記載のN
    AND型メモリ。
  3. 【請求項3】 複数個のNAND型メモリセルを有し、
    各NAND型メモリセルにそれぞれビットコンタクトを
    介して接続するビット線を平面的に相互に平行に延在さ
    せたメモリセルアレイを備えるNAND型メモリにおい
    て、 メモリセルアレイ内のメモリセル、ビット線及びビット
    コンタクトの平面配置に関し、第1のメモリセルのビッ
    ト線のビットコンタクトと、第1のメモリセルとワード
    線方向に隣接する第2のメモリセルのビット線のビット
    コンタクトとが、相互に対角線方向に双方のメモリセル
    を挟んで配置され、 第1のメモリセルのビット線を第1のメモリセルから電
    気的に遮断し、第2のメモリセルのソース線として機能
    させるように選択的に切り換える切り替えトランジスタ
    が、第2のメモリセルのソース線及びソースコンタクに
    代えて、第1のメモリセルのビット線のビットコンタク
    トと第2のメモリセルのソース領域との間に設けられて
    いることを特徴とするNAND型メモリ。
  4. 【請求項4】 切り替えトランジスタのソース領域接続
    側にデプレッション形(Deletion Mode)MOSFETが
    設けられていることを特徴とする請求項3に記載のNA
    ND型メモリ。
JP9125781A 1997-05-15 1997-05-15 Nand型メモリ Pending JPH10321736A (ja)

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JP9125781A JPH10321736A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 Nand型メモリ
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JP9125781A JPH10321736A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 Nand型メモリ

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