JPH10321189A - 平板型蛍光灯 - Google Patents

平板型蛍光灯

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JPH10321189A
JPH10321189A JP13218997A JP13218997A JPH10321189A JP H10321189 A JPH10321189 A JP H10321189A JP 13218997 A JP13218997 A JP 13218997A JP 13218997 A JP13218997 A JP 13218997A JP H10321189 A JPH10321189 A JP H10321189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
glass
fluorescent lamp
lead wire
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13218997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Shibaoka
和夫 芝岡
Mitsuya Ozaki
光哉 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication of JPH10321189A publication Critical patent/JPH10321189A/ja
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低融点ガラスの融着部におけるガラス基板と
リード線の界面で応力が発生して界面破壊が生じ、リー
ド線の低融点ガラスの融着部からスローリークが発生す
る場合がある。 【解決手段】 上面ガラス基板1と下面ガラス基板2を
低融点ガラス8の融着により接着して密閉容器を形成
し、その内部に電極6,7を配設してなる平板型蛍光灯
において、一端を電極6,7に取り付け、他端をガラス
基板1,2を介して外部に突出したリード線3,4の電
極6,7とガラス基板1,2との間に略V字状の折り曲
げ部3a,4aを設けると共に、低融点ガラス8の融着
部のガラス基板1,2とリード線3,4とのシール幅W
を2.6mm以上にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面ガラス基板と
下面ガラス基板を接着してなる密閉容器内に電極を配設
した平板型蛍光灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の平板型蛍光灯は、図3に示すよう
に、蛍光体10を内面11aに塗布したトレイ状の下面
ガラス基板11に、対向する一対の電極12,13と、
排気管14及びHgディスペンサー15をセットし、蛍
光体10を内面16aに塗布したシート状の上面ガラス
基板16を接合して放電空間を形成する構造となってい
る。各電極12,13の両端には、板状のリード線12
a,12b,13a,13bが取り付けられている。な
お、符号13bは図示していない。
【0003】更に、下面ガラス基板11の枠部には、リ
ード線12a,12b,13a,13bを載置する凹部
17と放電空間内を真空引きするための排気管14を載
置する溝部18が形成されている。なお、図3では蛍光
体10の塗布状態を示すために上面ガラス基板16につ
いては反転した状態を示している。
【0004】放電空間には、高真空にして不活性ガスが
封入されるため、下面ガラス基板11と上面ガラス基板
16との接着には、低融点ガラスが用いられる。下面ガ
ラス基板11に上面ガラス基板16を接着する場合に
は、下面ガラス基板11の凹部17及び溝部18に対向
する上面ガラス基板16の面に低融点ガラスを塗布し、
リード線12a,12b,13a,13b及び排気管1
4を封着できるようにしている。次いで、下面ガラス基
板11のフランジ部19に低融点ガラスを全周塗布し、
下面ガラス基板11に上面ガラス基板16を接着する
と、完全密封空間が形成されるようになってる。
【0005】また、リード線12a,13aとガラス基
板11,16とのシール構造は、図4に示すように、一
端を電極12,13に取り付け、他端を外部に突出した
リード線12a,13aが、低融点ガラス20によって
ガラス基板11,16とのシール幅Wで融着されてな
る。なお、図3に示す平板型蛍光灯では、下面ガラス基
板11と上面ガラス基板16で形成される放電空間の間
隙が2.2mm、シール幅Wが1.8mm、リード線1
2a,13aの板厚が0.2mmである。
【0006】リード線12a,13aには、低融点ガラ
ス20との密着性を高めるべく酸化被膜(酸化クロム膜
付け処理)21を施した426合金(42%Ni,6%
Co,残りFe)を使用している。なお、他方のリード
線12b,13bについても同様のシール構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の平板蛍光灯にお
いては、封着工程で、470℃まで加熱し、ガラス基板
11,16に低融点ガラス20で融着している。しか
し、電極12,13の膨張係数がガラス基板11,16
や低融点ガラス20より大きく冷却時の収縮量に差が生
じる。従って、低融点ガラス20の融着部におけるガラ
ス基板11,16とリード線12a,13aの界面で応
力が発生し、界面破壊が生じる場合がある。その結果、
リード線12a,13aの低融点ガラス20の融着部か
らスローリークが発生するという問題がある。
【0008】また、リード線12a,13aに施した酸
化被膜21の表面に汚れがある場合、酸化被膜21に被
膜剥がれや傷(被膜の欠落)などの不具合がある場合、
その部分は低融点ガラス20との融着状態が悪く、放電
空間の内外が導通に至ることがあり、リード線12a,
13aの低融点ガラス20の融着部からスローリークが
発生するという問題がある。
【0009】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、低融点ガラスの融着部におけるガラス基板とリ
ード線の界面で発生する応力を減少させ、またリード線
に施す酸化被膜に多少の不具合があっても放電空間内外
が導通に至らず、スローリークが発生しない平板型蛍光
灯を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1の発明は、上面ガラス基板と下面ガラス基板を低
融点ガラスの融着により接着して密閉容器を形成し、そ
の内部に電極を配設してなる平板型蛍光灯において、一
端を前記電極に取り付け、他端を前記ガラス基板を介し
て外部に突出したリード線の前記電極と前記ガラス基板
との間の部位に折り曲げ部を設けたものである。
【0011】請求項2の発明は、上面ガラス基板と下面
ガラス基板を低融点ガラスの融着により接着して密閉容
器を形成し、その内部に電極を配設してなる平板型蛍光
灯において、前記低融点ガラスの融着部による前記電極
に取り付けたリード線と前記ガラス基板のシール幅を
2.6mm以上にしたものである。
【0012】請求項3の発明は、上面ガラス基板と下面
ガラス基板を低融点ガラスの融着により接着して密閉容
器を形成し、その内部に電極を配設してなる平板型蛍光
灯において、一端を前記電極に取り付け、他端を前記ガ
ラス基板を介して外部に突出したリード線の前記電極と
前記ガラス基板との間の部位に折り曲げ部を設けると共
に、前記低融点ガラスの融着部による前記ガラス基板と
前記リード線とのシール幅を2.6mm以上にしたもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
平板蛍光灯の斜視図、図2はリード線と電極との接続構
造及びリード線とガラス基板とのシール構造を示す断面
図である。
【0014】本発明に係る平板型蛍光灯は、図1に示す
ように、シート状の上面ガラス基板1とトレイ状の下面
ガラス基板2を低融点ガラスの融着によって接着して密
閉容器を形成し、その内部に対向する一対の電極を配設
し、これら電極の両端に板状のリード線3,4を接続し
てなる。なお、5は放電空間内を真空引きするための排
気管である。
【0015】本発明の効果が認められる平板型蛍光灯の
外形寸法は、液晶サイズ:1.0〜4.0インチ対応
で、長辺Lが30〜110mm、短辺Sが20〜85m
m、厚さDが3〜8mmである。なお、L≧Sである。
図1に示す平板型蛍光灯は、液晶サイズ:1.8インチ
用で、長辺Lが50mm、短辺Sが38mm、厚さDが
5mmである。
【0016】また、図2に示すように、リード線3,4
と電極6,7との接続構造は、リード線3,4の一端を
電極6,7に取り付け、他端をガラス基板1,2を介し
て外部に突出させてなる。更に、電極6,7とガラス基
板1,2との間に位置するリード線3,4の一部に略V
字状の折り曲げ部3a,4aを設けている。電極6,7
の他端(不図示)にも同様にリード線との接続構造がな
されている。なお、リード線3,4が、板状ではなく線
状であれば、折り曲げ部3a,4aをコイル状にするこ
ともできる。
【0017】略V字状の折り曲げ部3a,4aを設けた
リード線3,4の外形寸法は、板厚cが0.2mm、折
り曲げ深さdが1.5mm、折り曲げ幅eが0.8mm
である。下面ガラス基板2と上面ガラス基板1で形成さ
れる放電空間の間隙tは、図3に示す従来の平板型蛍光
灯と同様で、2.2mmである。
【0018】折り曲げ部3a,4aは、電極6,7と、
ガラス基板1,2や低融点ガラス8との膨張係数の差を
吸収するための機構であり、電極6,7の収縮による低
融点ガラス8の融着部に発生する応力を吸収する役割を
果たす。
【0019】リード線3,4には、膨張係数がガラス基
板1,2と近いことからガラス基板1,2と封着できる
金属材料として、一般に426合金(42%Ni,6%
Co,残りFe)が使用されている。更に、低融点ガラ
ス8との密着性を高めるべく426合金に酸化被膜(酸
化クロム膜付け処理)9が施されている。
【0020】リード線3,4とガラス基板1,2とのシ
ール構造は、図2に示すように、直線状に延びたリード
線3,4が低融点ガラス8によってガラス基板1,2と
所定のシール幅Wで融着されてなる。図2に示す平板型
蛍光灯では、低融点ガラス8の融着部によって形成され
るシール幅Wを3.0mmとしている。なお、その他の
構成については、図3に示す従来の平板型蛍光灯と同様
である。
【0021】以上のように構成した平板型蛍光灯につい
て、先ずリード線3,4に略V字状の折り曲げ部3a,
4aを設けた場合の作用効果の確認試験について説明す
る。確認試験として、酸化被膜の品質が良好なリード線
3,4を用いて試作した平板型蛍光灯(試作1品)と図
4に示す従来の平板型蛍光灯(従来品)について、リー
ド線の曲げ試験(リード線の根元から90°往復曲げを
リード線が折れるまで)を行い、リーク発生の有無を評
価した。
【0022】ここで、シール幅Wは、試作1品及び従来
品とも、1.8mmとし、各々200個用意し、リード
線の曲げ試験を行った。その結果、リーク発生は、従来
品の場合には、200個中15個であったのに対し、試
作1品の場合には、200個中0個であった。
【0023】従って、リークが発生していないことか
ら、電極6,7の熱による収縮によって低融点ガラス8
の融着部に発生する応力が折り曲げ部3a,4aにより
吸収されることが確認された。
【0024】次に、リード線とガラス基板1,2との間
に所定のシール幅Wを設けた場合の作用効果の確認試験
について説明する。確認試験として、酸化被膜9の表面
に汚れ、酸化被膜9の被膜剥がれや傷(被膜の欠落)な
どが有る従来のリード線12a,13a(図4)を用
い、4種類のシール幅Wについて平板型蛍光灯の試作2
品及び試作3品を作製し、熱衝撃試験を行い、リーク発
生の有無を評価した。
【0025】試作2品として、酸化被膜9の被膜剥がれ
や傷(被膜の欠落)がある従来のリード線12a,13
a(リード線40,000枚中、品質の悪い方から20
0枚を選別)を用いて、シール幅Wが、1.8mm,
2.2mm,2.6mm,3.0mmである平板型蛍光
灯を、各50個試作する。
【0026】試作3品として、酸化被膜9の状態が良好
で手で触った指紋が付着した従来のリード線12a,1
3aを200枚用いて、シール幅Wが、1.8mm,
2.2mm,2.6mm,3.0mmである平板型蛍光
灯を、各50個試作する。
【0027】熱衝撃試験は、常温〜300℃〜常温を1
サイクル30分とし、10サイクル実施した。その結果
を、表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1より、シール幅Wが、2.6mm以上
の場合には、試作2品と試作3品がともにリーク発生が
0/50であり、リード線12a,13aの酸化被膜9
の表面に汚れ、被膜剥がれや傷(被膜の欠落)などがあ
るため、低融点ガラス8の融着部の一部に機密性の弱い
箇所があっても、放電空間内外が導通に至らず、50個
中一つもリークが発生していないことが確認された。
【0030】試作2品と試作3品を比較すると、シール
幅Wが2.2mmの時に、試作2品はリーク発生が1/
50であるのに対し、試作3品はリーク発生が2/50
である。指紋が付着した酸化被膜9の方が酸化被膜9の
被膜剥がれや傷(被膜の欠落)よりも、リークの発生に
影響が大きいことが分かる。
【0031】従って、シール幅Wとして、2.6mmを
確保すれば、リード線12a,13aに施した酸化被膜
9の状態の良否に拘わらず、融着強度が増し、リード線
12a,13aの低融点ガラス8の融着部に対する接着
強度が高くなり、機械的信頼性が向上することになる。
【0032】また、図2に示すように、リード線3,4
に略V字状の折り曲げ部3a,4aを設け、且つリード
線とガラス基板1,2とのシール幅Wを2.6mmとす
る平板型蛍光灯であれば、低融点ガラス8の融着部のガ
ラス基板1,2とリード線3,4の界面で発生する応力
自体を減少させ、更にリード線3,4の酸化被膜9の表
面に汚れ、被膜剥がれや傷(被膜の欠落)などがあって
も、放電空間内外が導通に至らず、スローリークの発生
を確実に防止することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、リード線に折り曲げ部を設けたことにより、電極
の熱による収縮によって低融点ガラスの融着部に発生す
る残留応力が激減し、耐温度に対する信頼性が向上し、
放電空間内外が導通に至らず、スローリークの発生を確
実に防止することができる。
【0034】請求項2の発明によれば、リード線とガラ
ス基板とのシール幅を2.6mm以上にすることによ
り、融着強度が増し、リード線の接着強度が高くなり、
機械的信頼性が向上し、スローリークの発生を確実に防
止することができる。また、リード線に施した酸化被膜
に不具合があっても、放電空間内外が導通に至らず、ス
ローリークの発生を確実に防止することができる。
【0035】請求項3の発明によれば、リード線に折り
曲げ部を設けたことによる請求項1の発明による効果
と、リード線とガラス基板とのシール幅を2.6mm以
上にしたことによる請求項2の発明による効果が相まっ
て、耐温度に対する信頼性及び機械的信頼性が更に向上
し、スローリークの発生を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る平板型蛍光灯の斜視図
【図2】リード線と電極との接続構造及びリード線とガ
ラス基板とのシール構造を示す断面図
【図3】従来の平板型蛍光灯の分解斜視図
【図4】従来のリード線と電極との接続構造及びリード
線とガラス基板とのシール構造を示す断面図
【符号の説明】
1…上面ガラス基板、2…下面ガラス基板、3,4…リ
ード線、3a,4a…折り曲げ部、6,7…電極、8…
低融点ガラス、9…酸化被膜、W…シール幅。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面ガラス基板と下面ガラス基板を低融
    点ガラスの融着により接着して密閉容器を形成し、その
    内部に電極を配設してなる平板型蛍光灯において、一端
    を前記電極に取り付け、他端を前記ガラス基板を介して
    外部に突出したリード線の前記電極と前記ガラス基板と
    の間の部位に折り曲げ部を設けたことを特徴とする平板
    型蛍光灯。
  2. 【請求項2】 上面ガラス基板と下面ガラス基板を低融
    点ガラスの融着により接着して密閉容器を形成し、その
    内部に電極を配設してなる平板型蛍光灯において、前記
    低融点ガラスの融着部による前記電極に取り付けたリー
    ド線と前記ガラス基板のシール幅を2.6mm以上にし
    たことを特徴とする平板型蛍光灯。
  3. 【請求項3】 上面ガラス基板と下面ガラス基板を低融
    点ガラスの融着により接着して密閉容器を形成し、その
    内部に電極を配設してなる平板型蛍光灯において、一端
    を前記電極に取り付け、他端を前記ガラス基板を介して
    外部に突出したリード線の前記電極と前記ガラス基板と
    の間の部位に折り曲げ部を設けると共に、前記低融点ガ
    ラスの融着部による前記ガラス基板と前記リード線との
    シール幅を2.6mm以上にしたことを特徴とする平板
    型蛍光灯。
JP13218997A 1997-05-22 1997-05-22 平板型蛍光灯 Pending JPH10321189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006128659A (ja) * 2004-09-29 2006-05-18 Sumitomo Chemical Co Ltd 窒化物系半導体発光素子及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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