JPH10318663A - 扉の支持構造 - Google Patents

扉の支持構造

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JPH10318663A
JPH10318663A JP14344397A JP14344397A JPH10318663A JP H10318663 A JPH10318663 A JP H10318663A JP 14344397 A JP14344397 A JP 14344397A JP 14344397 A JP14344397 A JP 14344397A JP H10318663 A JPH10318663 A JP H10318663A
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JP
Japan
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door
long groove
plate member
support member
housing
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Application number
JP14344397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yamamoto
雅幸 山本
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくしてコストを低減し得ると
共に、筐体に対して取付けが容易でかつ支持強度を向上
させる。 【解決手段】 筐体22の上部に、扉24の上部を回動
自在に枢支する上部支持部材11が固着される。筐体2
2の下部に、扉24の下部を回動自在に枢支する下部支
持部材14が固着される。上部支持部材11に配設した
板部材12の開放端に、長溝12aの開放端部を囲繞す
る一部が切欠かれた湾曲状のストッパ部32が形成され
る。扉24の上縁部に立設固定した掛止体18が、隆起
部12b,12bの外側に移動した以後にストッパ部3
2に当接することで、扉24の開放方向への回動を規制
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、扉の支持構造に
関し、更に詳細には、収納庫等の筐体に回動自在に取付
けられる扉の開放限界位置を規定し得るよう構成した扉
の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭や店舗等において、各種食品や
飲料等を保存するための冷蔵庫または冷凍庫等の収納庫
が利用されている。この収納庫は、図4に示すように、
その筐体22における開口部22aの全体を閉成し得る
扉24が、該筐体22に固着される上下一対の支持部材
11,14を介して回動自在に支持される。扉24の上
部に固着される上部支持部材11は、図5(a),(b)に
示す如く、L字状に成形され、その筐体22に固着され
る短辺部11aには、ネジ等の止着部材34(図8参照)
が挿通されるネジ孔11bが、左右側端部から略同一寸
法だけ夫々離間した位置に1箇所づつ穿設されており、
このネジ孔11bを介して止着部材34を筐体22の所
定位置に止着することにより上部支持部材11は筐体2
2に固着される。また上部支持部材11を筐体22に固
着した際に、前方に水平に延出する長辺部11cの下面
には、図に示す如く、その長手方向の一端部近傍に支持
体16が突設されている。この支持体16は円柱形に成
形された棒材であって、該支持体16を、扉24の上端
部における側面近傍に配設した係合部材17に挿通する
ことにより、該扉24の上部が筐体22に対して回転可
能に枢支される。
【0003】前記上部支持部材11には、図5(a),
(b)に示す如く、長手方向の一端が回動自在に枢支され
る板部材12が配設され、該板部材12の回動支点は、
前記支持体16を取付けた一端部に対する他端部近傍に
設定されている。この板部材12は、上部支持部材11
よりも若干長い寸法に設定され、その短手方向の中央部
には、図に示す如く、所要幅の長溝12aが長手方向に
沿って形成されている。この長溝12aは、板部材12
の回動支点に近接した位置を基点にして板部材12の開
放端まで延在しており、これによって板部材12がフォ
ーク状に先割れされた形状となっている。そして該長溝
12aに、扉24の上縁部に立設固定した掛止体18が
摺動自在に係合している。なお掛止体18は、全体が円
筒形に成形された部材であって、長溝12aの幅寸法と
略同一の直径に設定された部分が該長溝12aに係合す
ると共に、その上部に長溝12aよりも幅広に設定した
円形板18aが設けられ、この円形板18aによって板
部材12が掛止体18の上方から離脱するのを防止する
ようになっている。また板部材12の長溝12aにおけ
る開放端側の内側面には、該長溝12aの内側に向けて
僅かに突出する隆起部12b,12bが対向的に形成さ
れ、両隆起部12b,12bは、前記掛止体18の通過
を規制可能でかつ板部材12の弾性変形により該掛止体
18の通過を許容し得るよう設定されている。
【0004】前記筐体22の下部に固着される下部支持
部材14は、図6(a),(b)に示すようにL字状に成形
され、筐体22に固着される短辺部14aには、上部支
持部材11と同様にネジ孔14dが所要間隔をおいて2
箇所に穿設されており、該ネジ孔14dを介して止着部
材36(図7参照)を前記筐体22に止着することによっ
て下部支持部材14は筐体22に固着される。また短辺
部14aは、下部支持部材14の外側の端部側から略中
央までの部分が矩形状に切欠かれ、この切欠部15の垂
直端部15aに近接する位置に、台形状に成形された係
止突片20が短辺部14aと平行に形成されている。係
止突片20は、短辺部14aの高さよりも若干低い高さ
に設定され、その垂直端部15aから離間する外側面
に、後述するストッパ板26の突片26aが当接するよ
う設定されている。
【0005】前記下部支持部材14を筐体22に固着し
た際に、前方に水平に延出する長辺部14bの上面に、
下部支持部材14と略同一の厚みに設定された矩形状の
ラチェット部材28が取付けられる。このラチェット部
材28の一端部に近接した部分には、スプラインが内周
面に形成された円形の挿通孔28aが形成されている。
また挿通孔28aと対応する下部支持部材14の長辺部
14bには、該挿通孔28aと同径の通孔14cが穿設
される。この挿通孔28aおよび通孔14cは、下部支
持部材14を筐体22に固着した際に、前記上部支持部
材11の下面に設けた支持体16の鉛直下方に位置する
よう設定されている。そして、前記扉24の下面に突設
した外周面にスプラインが形成された支持体30が、挿
通孔28aおよび通孔14cに回動自在に挿通されるよ
うになっている。
【0006】前記扉24の下面部における枢支端部側に
は、図7(a),(b)に示す如く、その長手方向に沿って
所要長さのストッパ板26が取付けられている。すなわ
ちストッパ板26は、前記下部支持部材14におけるラ
チェット部材28の長さと略同一の薄板であって、その
一端部近傍が、扉24に突設した前記支持体30に挿通
支持されると共に他端部近傍がネジ等の止着部材を介し
て固着される。また支持体30が挿通された一端部に
は、扉24の側端部から若片突出するように突片26a
が設けられている。すなわち該突片26aは扉24の内
側面に向けて鋭角に突出成形したものであって、図に示
すように、その一辺が扉24の内側面と平行に延在し、
この一辺に対して他辺が鋭角に交差している。なおこの
突片26aの突出長さは、扉24が所定の位置まで開放
方向に回動した際に、前記係止突片20の外側面に当接
するよう設定されている。
【0007】前述した構成に係る扉の支持構造におい
て、扉24が筐体22の開口部22aを閉成している状
態では、図8(a)に示すように、前記上部支持部材11
に取付けられた板部材12が扉24の横幅方向に沿って
位置すると共に、前記長溝12aに係合する前記掛止体
18が、板部材12の回動支点に近接する基点に位置し
ている。この状態から、前記上下の支持体16,30を
支点として扉24を開放するよう回動すると、前記掛止
体18が板部材12の長溝12aを基点位置から開放端
側に向けて移動するのに伴って、該板部材12が上部支
持部材11との枢支点を中心に扉24と同一方向に回動
する。そして、図8(b)に示す如く、長溝12aの開放
端近傍に設けた前記隆起部12b,12bに掛止体18
が当接した時点で一旦扉24の回動が規制される。しか
るに、この位置から更に扉24を開放方向に回動させる
ことで掛止体18が隆起部12b,12bを押圧し、先
割れしている板部材12の開放端部近傍が隆起部12
b,12bの突出幅分だけ長溝12aの外方に拡開する
ことで、該掛止体18の通過が許容される。この掛止体
18が隆起部12b,12bの外側に到来して板部材1
2が元の状態に戻ることで、隆起部12b,12bによ
り掛止体18の基点位置側への移動が規制され、これに
よって扉24の閉成方向への回動は規制される。
【0008】また、前記扉24の下面部に取付けた前記
ストッパ板26は、前記掛止体18が隆起部12b,1
2bの外側に移動した以後に、図7(b)に示すように、
前記突片26aが下部支持部材14の係止突片20の外
側面に当接する。これにより、扉24がこれ以上開放方
向に回動しないよう規制される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した扉の支持構造
では、上部支持部材11に扉24の開放後の戻りを規制
する板部材12が配設されると共に、下部支持部材14
および扉24に該扉24の開放限界位置を規定する係止
突片20およびストッパ板26が配設され、部品点数が
多くなる欠点がある。また、前記ストッパ板26の突片
26aが下部支持部材14の係止突片20に当接する位
置は、前記掛止体18が隆起部12b,12bの外側で
かつ長溝12aから離脱しないよう設定する必要があ
る。すなわち、扉24に対するストッパ板26の取付け
位置の調節や、下部支持部材14における係止突片20
の形成位置の設定、あるいは両支持部材11,14の筐
体22に対する取付け位置の調節等が煩雑となり、手間
と時間を要する難点がある。更に、下部支持部材14の
短辺部14aには、前記係止突片20を取付けるための
切欠部15が設けられているため、前記ラチェット部材
28を取付けた部分の長辺部14bに、筐体22に対す
る充分な支持強度を確保し難くなる。更にまた、下部支
持部材14に切欠部15および係止突片20を設けるた
めに加工が複雑になり、製造コストの上昇を招来する難
点も指摘される。
【0010】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案さ
れたものであって、部品点数を少なくしてコストを低減
し得ると共に、筐体に対して取付けが容易でかつ支持強
度を向上させ得るようにした扉の支持構造を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため本発明は、収納庫等の筐体
の上下に対向的に配設され、該筐体の開口部の全体を閉
成し得る扉を回動自在に支持する一対の支持部材と、一
方の支持部材に長手方向一端が回動自在に枢支され、そ
の長手方向の他端に開放する長溝が形成された板部材
と、前記扉の縁部に立設されて前記板部材の長溝に摺動
自在に係合し、該扉の開閉に伴って長溝を移動する掛止
体と、前記板部材の長溝における開放端側の内側面に対
向的に突設され、前記掛止体の通過を規制可能でかつ板
部材の弾性変形により該掛止体の通過を許容し得る隆起
部とを備えた扉の支持構造において、前記板部材におけ
る長手方向の開放端に、前記長溝の開放端部を囲繞する
一部を切欠いた湾曲状のストッパ部を形成し、前記扉の
開放に伴い前記板部材の長溝を移動する前記掛止体が、
前記長溝の隆起部を通過してストッパ部に当接すること
によって該扉の開放を規制するよう構成したことを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る扉の支持構造
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら以下説明する。なお、従来の技術で説明した部材と同
一の部材に関しては、同じ符号で示すと共に詳細説明は
省略する。
【0013】前記筐体22の上部には、図1に示す如
く、扉24の上部を回動自在に枢支するL字状に成形さ
れた上部支持部材11が止着部材34を介して着脱自在
に固着され、該支持部材11の下面に突設した支持体1
6を介して扉24の上部が回動自在に枢支される。また
筐体22の下部には、図3(a),(b)に示す如く、該筐
体22に止着される短辺部14aが長辺部14bと同一
の長さでもってL字状に成形された下部支持部材14
が、その短辺部14aに形成した3つのネジ孔14dを
介して止着部材36を筐体22に止着することにより、
該下部支持部材14が筐体22に着脱自在に固着され
る。そして、この下部支持部材14の長辺部14bの通
孔14cおよび前記ラチット部材28の挿通孔28a
に、扉24の下面に突設した支持体30を挿通すること
で該扉24の下部が回動自在に枢支される。
【0014】前記上部支持部材11に配設された板部材
12の開放端には、図2(a),(b)に示す如く、前記長
溝12aの開放端部を囲繞する一部が切欠かれた湾曲状
のストッパ部32が形成されている。すなわち、このス
トッパ部32は、板部材12における長溝12aで分け
られる一方の開放端から他方の開放端に近接する位置ま
で湾曲したJ字状を呈する。そして、前記扉24の上縁
部に立設固定した掛止体18が、前記隆起部12b,1
2bの外側に移動した以後にストッパ部32に当接する
ことで、扉24の開放方向への回動を規制(開放限界位
置を規定)するよう構成される。
【0015】
【実施例の作用】次に、前述した実施例に係る扉の支持
構造の作用につき説明する。前記扉24が筐体22の開
口部22aを閉成している状態では、図2(a)に示すよ
うに、扉24の横幅方向に沿って位置する板部材12に
おける長溝12aに対し、これに係合する前記掛止体1
8は板部材12の回動支点に近接する基点に位置してい
る。この状態から、前記上下の支持体16,30を支点
として扉24を開放するよう回動すると、前記掛止体1
8が板部材12の長溝12aを基点位置から開放端側に
向けて移動するのに伴って該板部材12も扉24と同一
方向に回動する。そして、長溝12aの開放端近傍に設
けた前記隆起部12b,12bに掛止体18が当接した
時点で一旦扉24の回動が規制されるが、この位置から
更に扉24を開放方向に回動させることで、板部材12
の開放端部近傍が隆起部12b,12bの突出幅分だけ
長溝12aの外方に拡開することで、掛止体18は隆起
部12b,12bの間を通過する。この掛止体18が隆
起部12b,12bの外側に到来して板部材12が元の
状態に戻ることで、該隆起部12b,12bにより掛止
体18の基点位置側への移動が規制され、これによって
扉24は開放状態に保持される。
【0016】また扉24の開放方向への回動は、図2
(b)に示す如く、前記隆起部12b,12bの間を通過
して外側に到来した掛止体18が、前記ストッパ部32
に当接することで規制される。なお、ストッパ部32は
一部が切欠かれているので、前記掛止体18が隆起部1
2b,12bを通過する際の板部材12の弾性変形は支
障なく行なわれる。
【0017】このように、実施例に係る扉の支持構造で
は、上部支持部材11に配設した板部材12に、扉24
の開放後の戻りを規制する機能と開放限界位置を規定す
る機能とを付帯させた。従って、下部支持部材14や扉
24の下部に開放限界位置を規定する部材を設ける必要
はなく、部品点数を少なくしてコストを低減することが
できる。また、上下の支持部材11,14の筐体22に
対する取付け等も簡単かつ短時間で行なうことが可能と
なる。
【0018】なお、実施例では上部支持部材に、扉の開
放後の戻りを規制する機能と開放限界位置を規定する機
能とを付帯させた板部材を配設した場合につき説明した
が、本願はこれに限定されるものでなく、下部支持部材
に、扉の開放後の戻りを規制する機能と開放限界位置を
規定する機能とを付帯させた板部材を配設するようにし
てもよい。
【0019】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係る扉の
支持構造によれば、扉を支持する一方の支持部材に配設
した板部材に、扉の開放後の戻りを規制する隆起部を設
けると共に、該扉の開放限界位置を規定するストッパ部
を設けたので、扉を支持する他方の支持部材や扉に開放
限界位置を規定する部材を設ける必要はなく、部品点数
を少なくしてコストを低減することができる。すなわ
ち、他方の支持部材の形状を簡略化して筐体に対する取
付け強度を向上させることができる。また、ストッパ部
は一部が切欠かれて板部材の弾性変形を許容するよう構
成してあるので、扉における掛止体を隆起部間に支障な
く通過させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係る扉の支持構造を
示す要部切欠斜視図である。
【図2】 実施例に係る扉の支持構造における上部支持
部材の動作状態図である。
【図3】 実施例に係る扉の支持構造における下部支持
部材を示す平面図および正面図である。
【図4】 従来の技術に係る扉の支持構造を備えた収納
庫を示す正面図である。
【図5】 従来の技術に係る扉の支持構造における上部
支持部材を示す平面図および正面図である。
【図6】 従来の技術に係る扉の支持構造における下部
支持部材を示す平面図および正面図である。
【図7】 従来の技術に係る扉の支持構造におけるスト
ッパ板を示す平面図である。
【図8】 従来の技術に係る上部支持部材の動作状態図
である。
【符号の説明】 11 上部支持部材,12 板部材,12a 長溝,12
b 隆起部 14 下部支持部材,18 掛止体,22 筐体,22a
開口部,24 扉 32 ストッパ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納庫等の筐体(22)の上下に対向的に配
    設され、該筐体(22)の開口部(22a)の全体を閉成し得る
    扉(24)を回動自在に支持する一対の支持部材(11,14)
    と、一方の支持部材(11,14)に長手方向一端が回動自在
    に枢支され、その長手方向の他端に開放する長溝(12a)
    が形成された板部材(12)と、前記扉(24)の縁部に立設さ
    れて前記板部材(12)の長溝(12a)に摺動自在に係合し、
    該扉(24)の開閉に伴って長溝(12a)を移動する掛止体(1
    8)と、前記板部材(12)の長溝(12a)における開放端側の
    内側面に対向的に突設され、前記掛止体(18)の通過を規
    制可能でかつ板部材(12)の弾性変形により該掛止体(18)
    の通過を許容し得る隆起部(12b,12b)とを備えた扉の支
    持構造において、 前記板部材(12)における長手方向の開放端に、前記長溝
    (12a)の開放端部を囲繞する一部を切欠いた湾曲状のス
    トッパ部(32)を形成し、 前記扉(24)の開放に伴い前記板部材(12)の長溝(12a)を
    移動する前記掛止体(18)が、前記長溝(12a)の隆起部(12
    b,12b)を通過してストッパ部(32)に当接することによっ
    て該扉(24)の開放を規制するよう構成したことを特徴と
    する扉の支持構造。
JP14344397A 1997-05-16 1997-05-16 扉の支持構造 Pending JPH10318663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366995C (zh) * 2004-08-19 2008-02-06 三菱电机株式会社 冰箱
CN100417894C (zh) * 2004-04-12 2008-09-10 乐金电子(天津)电器有限公司 用于电冰箱门上的储藏部结构

Cited By (2)

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CN100417894C (zh) * 2004-04-12 2008-09-10 乐金电子(天津)电器有限公司 用于电冰箱门上的储藏部结构
CN100366995C (zh) * 2004-08-19 2008-02-06 三菱电机株式会社 冰箱

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