JPH10318395A - 空気弁 - Google Patents

空気弁

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JPH10318395A
JPH10318395A JP12531697A JP12531697A JPH10318395A JP H10318395 A JPH10318395 A JP H10318395A JP 12531697 A JP12531697 A JP 12531697A JP 12531697 A JP12531697 A JP 12531697A JP H10318395 A JPH10318395 A JP H10318395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve box
outer cylinder
box
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP12531697A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Araki
美喜夫 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
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Publication date
Application filed by Maezawa Industries Inc filed Critical Maezawa Industries Inc
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁箱内と管路内との遮断を垂直方向からの圧
接で行い、より確実に弁箱内と管路内とを遮断すること
ができる副弁構造を備えた空気弁を提供する。 【解決手段】 フロート弁体1を収容する弁箱10と、
該弁箱との間に流体流路3を形成する外筒20と、弁箱
上部の弁体部30とを有し、弁箱に外筒の底部に設けた
通孔23を貫通するネジ軸14を突設し、該ネジ軸に外
筒下面に当接可能なシール部材50を螺合させるととも
に、外筒にシール部材の回り止め部材26を設け、弁箱
を回動させてシール部材を上昇させたときに、該シール
部材と外筒下面とが当接して弁箱内と管路内とが遮断さ
れるように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気弁に関し、詳
しくは、寒冷地での使用における凍結防止構造を備える
とともに、空気弁弁体部と管路内とを遮断するための副
弁を一体に備えた空気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、上水道等の管路には、該管路
内を流れる流体中に含まれている空気等を排出したり、
管路内の流体を排出する際に管路内に空気を吸入したり
するための空気弁が設けられている。この空気弁は、一
般に、弁箱に形成されるフロート室内にフロートを上下
動可能に収容し、該フロートの上下動により弁箱上部に
設けた弁体を作動させ、これにより空気の排出や吸入を
行うように形成されている。
【0003】また、寒冷地で用いられる空気弁は、弁箱
内の流体が凍結して空気弁弁体部の作動に悪影響を与え
ることを防止するため、空気弁の周りに管路内を流れる
流体の一部を導入し、該導入流体の熱エネルギーで弁箱
内の流体の凍結を防止するようにしている。
【0004】さらに、このような凍結防止策を講じた空
気弁において、弁箱内の清掃等を行うため、特公昭63
−33036号公報や実公平4−5819号公報に記載
された空気抜き装置のように、フロートを収納する弁箱
を内外二重構造の筒体で形成するとともに、両筒体の所
定位置に透孔を形成し、内筒を回動させて両筒体の透孔
の位置を変えることにより弁箱内(フロート室内)と管
路内との連通及び遮断状態を得るように構成したものが
知られている。また、実開平7−41157号公報に記
載された不凍結型空気弁では、弁箱外周にスリーブを設
け、このスリーブを2本のボルトで上下方向に移動させ
ることによって弁箱に設けた流通孔を閉塞し、弁箱内と
管路内とを遮断する構造を採用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の各遮断
構造は、弁箱に設けた透孔(流通孔)を、面と平行な方
向にスライドする外筒やスリーブで覆うことによって閉
塞するものであるため、シール性能が低く、確実な閉塞
状態を得ようとすると、スライドする部材の摺動抵抗が
増大して操作性が損なわれることになる。
【0006】そこで本発明は、弁箱内と管路内との遮断
を、従来のスライド方式ではなく、垂直方向からの圧接
で行い、より確実に弁箱内と管路内とを遮断することが
できる副弁構造を備えた空気弁を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気弁は、フロートを上下動可能に収容す
る有底円筒状の弁箱と、該弁箱との間に流体流路となる
間隙を有する外筒と、前記弁箱の上部に設けられた弁体
部とを備え、前記弁箱及び外筒の底部に設けた通孔を介
して管路内から弁箱内に流入した流体によるフロートの
上下動により前記弁体部の弁口を開閉して管路内の空気
を排出する空気弁であって、前記外筒は、前記管路に設
けた空気弁取付部に固着し、前記弁箱は、上部外周面が
前記外筒の上部内周面に対して液密状態で回転可能に挿
入し、該弁箱の底板中心にネジ軸を突設して該ネジ軸に
前記外筒の底板部に設けた通孔の外周部に当接するシー
ル部材を螺合させるとともに、前記外筒に前記シール部
材の回り止め部材を設け、前記弁箱が回動したときに前
記シール部材がネジ軸に沿って昇降することによって該
シール部材と外筒底部とが当接して前記弁箱内と管路内
とが遮断されるように形成したことを特徴としている。
【0008】本発明の空気弁のより具体的な第1の構成
は、上記空気弁において、前記外筒は、前記管路に設け
た空気弁取付部に固着し、前記弁箱は、上部外周面が前
記外筒の上部内周面に対して液密状態で回転可能に挿入
し、該弁箱の底板中心に前記外筒の底部に設けた通孔を
貫通するネジ軸を突設し、該ネジ軸に前記通孔の外周側
下面に当接するシール部を有するシール部材を螺合させ
るとともに、前記外筒に前記シール部材の回り止め部材
を設け、前記弁箱が回動したときに前記シール部材がネ
ジ軸に沿って昇降し、該シール部材の上昇時に、該シー
ル部材のシール部と外筒下面とが当接することによって
前記弁箱内と管路内とが遮断されるように形成したこと
を特徴としている。
【0009】また、第2の構成は、上記空気弁におい
て、前記外筒は、前記管路に設けた空気弁取付部に固着
し、前記弁箱は、上部外周面が前記外筒の上部内周面に
対して液密状態で回転可能に挿入し、該弁箱の底板中心
にネジ軸を突設して該ネジ軸に前記外筒の底部に設けた
通孔の外周部上面に当接するシール部を有するシール部
材を螺合させるとともに、前記外筒に前記シール部材の
回り止め部材を設け、前記弁箱が回動したときに前記シ
ール部材がネジ軸に沿って昇降し、該シール部材の下降
時に、該シール部材のシール部と外筒底部上面とが当接
することによって前記弁箱内と管路内とが遮断されるよ
うに形成したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の空気弁
の一形態例を示すもので、図1は副弁が開いている通常
の使用状態を示す断面図、図2は図1のII−II線断面
図、図3は副弁を閉じた状態を示す断面図である。
【0011】この空気弁は、フロート弁体1及び中央に
小径通気孔(小弁口)2aを有する遊動弁体2を上下動
可能に収容する有底円筒状の弁箱10と、この弁箱10
の外周面との間に流体流路3となる間隙を形成可能な内
径を有する外筒20と、弁箱10の上部開口を覆うよう
に設けられた弁体部30と、前記弁箱10の上部フラン
ジ11を、外筒20の上部フランジ21との間で回転可
能に保持するリング状の押え板40とを有するもので、
上水道等の管路に設けられた上向き開口からなる空気弁
取付部4のフランジ5に、前記外筒20の上部フランジ
21がガスケット6を介してボルト7により固着され
る。
【0012】前記外筒20は、底板22の中央部に、管
路内に開口する通孔23を有するとともに、上部内周に
弁箱10の外周面に摺接するパッキン24を有するもの
で、前記上部フランジ21の外周部に設けた雌ネジ部2
5に、前記空気弁取付用のボルト7と、前記押え板40
を取付けるためのボルト41とが上下両方向から螺着さ
れる。
【0013】前記弁箱10は、上部外周が前記外筒20
の上部内周に設けたパッキン24に摺接して液密状態で
回転可能に外筒20内に挿入されており、底板12の外
周部と周壁上部とには通孔13a,13bがそれぞれ設
けられ、底板12の下面中心には、前記外筒20の通孔
23を貫通するネジ軸14が設けられている。
【0014】前記弁体部30は、中央部に大径通気孔
(大弁口)31を有するもので、弁箱10には、パッキ
ン32を介してボルト33により固着されている。ま
た、大径通気孔31の周囲下面に当接する前記遊動弁体
2の上面にはリング状のパッキン34が設けられてお
り、押え板40との間には、スレ止め35が設けられて
いる。
【0015】そして、前記ネジ軸14には、副弁を構成
するシール部材50が設けられている。このシール部材
50は、上半部にシール面51、下半部に前記ネジ軸1
4に螺合する雌ネジ部52を有するスリーブ53と、該
スリーブ53の外周に設けられた円盤状のシール板54
とからなるもので、該シール板54の上面には、前記通
孔23の外周部の底板22の下面に当接するパッキン5
5が設けられている。また、外筒20の底板22から
は、前記シール板54に設けた切欠部56に係合するシ
ール部材50の回り止め部材26が突設している。さら
に、ネジ軸14の基部側には、前記スリーブ53のシー
ル面51に当接するパッキン15が設けられ、先端部に
は、止めナット16と止め輪17とが取付けられてい
る。
【0016】このように形成され、管路の所定位置に取
付けられた空気弁は、通常の使用時には、図1に示すよ
うに、シール部材50をネジ軸14の下端部に位置さ
せ、シール板54の上面と外筒20の底板22とが離れ
た状態になるようにする。すなわち、シール部材50と
底板22とにより構成される副弁を開いた状態にする。
【0017】図1に示す状態で、管路内に流体、例えば
水を流通させると、管路内の空気は、図1に矢印で示す
ように、シール部材50と底板22との間から通孔23
を通って弁箱10と外筒20との間の流体流路3に流入
し、さらに、通孔13a,13bを通って弁箱10内に
流入した後、弁体部30の大径通気孔31から外部に排
出される。
【0018】管路内の空気が排出されると、通孔23及
び通孔13aを通って弁箱10内に水が流入し、この弁
箱10内への水の流入によってフロート弁体1が浮上
し、これに伴って遊動弁体2が押し上げられ、図3に示
す位置まで両者が上昇し、該遊動弁体2の上面のパッキ
ン34が弁体部30の下面に圧接して大径通気孔31が
閉塞される。これにより、空気弁からの空気の排出が終
了し、通常の通水状態となる。
【0019】この状態では、外筒20や弁箱10の周囲
には、管路内を流れる水が流動可能な状態になっている
ため、流動する水が有する熱エネルギーによって空気弁
部分の凍結が防止される。
【0020】また、管路内を流れる水に含まれている空
気が空気弁取付部4内に溜まり、通孔23から流体流路
3及び通孔13bを経て弁箱10内に流入すると、弁箱
10内の水位が次第に低下し、フロート弁体1の重量と
フロート弁体1に作用する浮力とのバランスに応じてフ
ロート弁体1が下降し、遊動弁体2の小径通気孔2aが
開いて弁箱上部の空気を外部に排出する。空気弁は、通
常の運転状態では、この微小排気動作を繰り返して管路
内の空気を外部に排出する。
【0021】一方、管路管内の水を排出する際には、管
路内の圧力の低下に伴って空気弁部分の水位が低下し、
フロート弁体1の重量,遊動弁体2の重量及び内外の圧
力差のバランスに応じてフロート弁体1及び遊動弁体2
が下降し、大量の外気が図1の矢印と逆方向に流れて管
路内に吸い込まれる。
【0022】そして、フロート弁体1や遊動弁体2の清
掃や点検を行う際には、図3に想像線で示すように、弁
体部30を弁箱10に固着しているボルト33に開栓器
61を係合させるなどの適宜な手段で弁体部30及び弁
箱10を回動させる。この弁箱10の回動によってネジ
軸14が弁箱10と一体に回動し、回り止め部材26に
よって回り止めされているシール部材50がネジ軸14
に沿って上昇する。これにより、シール部材50が外筒
20の底板22に近付き、最終的に、底板22の下面に
シール板54に設けたパッキン55が圧接するととも
に、スリーブ53のシール面51がパッキン15に摺接
し、通孔23がシール部材50によって塞がれた状態と
なり、管路内と弁箱10内とが遮断された状態になる。
【0023】この流路の遮断は、シール部材50のシー
ル板54の上面と外筒20の底板22の下面とが互いに
近接してパッキン55を垂直方向から挟着することによ
り行われるので、従来のスライドによる流路の遮断に比
べて確実な遮断状態を得ることができ、しかも、ネジ軸
14と雌ネジ部52との螺合によってパッキン55を締
め付けるので、より確実な遮断状態が得られ、緩みを生
じることもなく、水漏れを生じることがない。なお、パ
ッキン15は、スリーブ53の雌ネジ部52とネジ軸1
4との螺合部の隙間を通って進入する水を封止するもの
であり、その水量も極めて少なく、両ネジ部の螺合のみ
でも十分な止水性が得られる場合は省略することもでき
る。
【0024】このようにして管路内と弁箱10内とを遮
断した後、ボルト33を取り外して弁体部30を取り除
くことにより、フロート弁体1及び遊動弁体2を弁箱1
0内から取り出すことができ、これらの清掃や点検を行
うことができる。また、確実な遮断状態によって水漏れ
を生じることがないので、清掃,点検後の組み付けも容
易に行うことができる。
【0025】さらに、上記空気弁の遮断状態において、
空気弁全体を空気弁取付部4内に完全に収納できるよう
にしているので、管路内をピグ等で洗浄する際の障害と
なることもない。
【0026】図4及び図5は、本発明の空気弁の他の形
態例を示すもので、図4は副弁が開いている通常の使用
状態を示す要部の断面図、図5は図4のV−V線断面図
である。
【0027】この空気弁は、外筒20の底板22に設け
た通孔23を、シール部材50を下降させて遮断するよ
うに形成したものである。すなわち、前記同様に回転可
能に設けられた弁箱10の底板12の下面中心にネジ軸
14を突設するとともに、該ネジ軸14に、弁箱10の
底板12と外筒20の底板22との間を昇降するシール
部材50を螺合させ、このシール部材50の外周部下面
に前記通孔23の外周部上面に当接するパッキン55を
設けている。また、シール部材50のスリーブ53は袋
ナット状に形成されており、外筒20には、シール部材
50の外周に突設した2本の係合突起57によって形成
されるガイド溝58内に係合する回り止め部材27が設
けられている。
【0028】本形態例に示す空気弁は、通常の使用時に
は、弁箱10を回動させて図4に実線で示すようにシー
ル部材50を上昇させる。これにより、シール部材50
と外筒20の底板22との間が開いて通孔23が開口
し、弁箱10内と管路内とが連通した状態になる。
【0029】また、図4に想像線で示すように、弁箱1
0を回動させてシール部材50を下降させると、シール
部材50の下面と通孔23の外周の底板22の上面とが
当接し、パッキン55が圧接されて弁箱10内と管路内
とが遮断された状態になる。
【0030】なお、本発明の空気弁において、吸排気を
行うための弁口の開閉機構は、上記形態例に限定される
ものではなく、所望の吸排気量や弁の大きさに応じて適
宜な機構を選択することができ、フロートのみを弁体と
して用いて遊動弁体を用いない構造のものにも適用する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気弁に
よれば、弁箱内と管路内との遮断を確実に行うことがで
きるので、フロート等の清掃や点検の際に水漏れなどを
生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気弁の一形態例を示す断面図であ
る。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 同じく副弁を閉じた状態を示す断面図であ
る。
【図4】 本発明の空気弁の他の形態例を示す要部の断
面図である。
【図5】 図4のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1…フロート弁体、2…遊動弁体、2a…小径通気孔、
3…流体流路、4…空気弁取付部、10…弁箱、11…
上部フランジ、12…底板、13a,13b…通孔、1
4…ネジ軸、15…パッキン、20…外筒、21…上部
フランジ、22…底板、23…通孔、24…パッキン、
26…回り止め部材、30…弁体部、31…大径通気
孔、35…スレ止め、40…押え板、50…シール部
材、51…シール面、52…雌ネジ部、53…スリー
ブ、54…シール板、55…パッキン、56…切欠部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロートを上下動可能に収容する有底円
    筒状の弁箱と、該弁箱との間に流体流路となる間隙を有
    する外筒と、前記弁箱の上部に設けられた弁体部とを備
    え、前記弁箱及び外筒の底部に設けた通孔を介して管路
    内から弁箱内に流入した流体によるフロートの上下動に
    より前記弁体部の弁口を開閉して管路内の空気を排出す
    る空気弁であって、前記外筒は、前記管路に設けた空気
    弁取付部に固着し、前記弁箱は、上部外周面が前記外筒
    の上部内周面に対して液密状態で回転可能に挿入し、該
    弁箱の底板中心にネジ軸を突設して該ネジ軸に前記外筒
    の底板部に設けた通孔の外周部に当接するシール部材を
    螺合させるとともに、前記外筒に前記シール部材の回り
    止め部材を設け、前記弁箱が回動したときに前記シール
    部材がネジ軸に沿って昇降することによって該シール部
    材と外筒底部とが当接して前記弁箱内と管路内とが遮断
    されるように形成したことを特徴とする空気弁。
JP12531697A 1997-05-15 1997-05-15 空気弁 Pending JPH10318395A (ja)

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