JPH10316947A - 熱硬化性感圧接着フイルム - Google Patents
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Abstract
た両面感圧接着フィルム。
Description
硬化できるゴム基材の両面感圧接着フィルムに関する。
常の固定法例えばリベット、ネジ、または溶接止めに対
する接着剤の使用は、長年にわたる従来からの技術であ
った。これに使用される材料は、主にポンプで輸送で
き、機械で適用できる液体またはペースト状単成分系で
ある。
件は、次の通りである:種々の種類の油が塗られた金属
パネル、例えば標準的なスチール、熱浸漬メッキしたス
チール、ガルバニールド(galvannealed)
・スチールまたは亜鉛メッキしたスチールに対して良好
な、耐老化性及び耐加水分解性の接着剤でなければなら
ず、またこの接着は粘着破断パターンに反映されなけれ
ばならない。老化及び加水分解に対する安定性は、昇温
での貯蔵、塩噴霧試験、凝縮試験、互変天候試験などに
よって試験される。車体外板接着剤は、種々の油落とし
浴及びシャワーで、ホスフェート化及び不働体化浴で、
または電着コーテイング中に洗い落されてはならない。
℃で30分以内に硬化すること、及び約230℃までの
過度な焼き付け条件に対して安定であることが要求され
る。
ト状の材料が適合するけれど、これらの材料は欠点を持
っている。例えばこれらの接着剤の多くは、耐洗い落し
性の必要条件が、次の1つにおいてだけ達成される。即
ち、液体またはゲル状の材料を洗浄浴の上流の炉におい
て予かじめゲル化させる、または材料を高粘度に処方し
て温メルト(melt)または熱メルトとして取り扱わ
ねばならない場合だけである。言い換えれば、材料は、
適用する前に室温より著しく高い温度に加熱しなければ
ならない。この両方の方法では、加熱操作がエネルギー
経費を高めることになる。
イングラインにおいて予めゲル化しなくとも洗浄装置に
耐性のある接着剤ペーストが市場に普及するようになっ
てきた。これは擬プラスチック性処方物で達成される
が、これらの接着剤でさえ、接着剤を熱硬化させる前に
接合すべき金属部品を滑りの防止のために機械的に固定
しなければならないという欠点を持っている。
反応性接着剤は、輸送ライン及び輸送ポンプ中でゆっく
りとした時期尚早の架橋を受け、かくしてこれらのライ
ン及びポンプを非常にゆっくりと閉塞させ、これが故障
や生産の停止をもたらすという欠点を持つ。
を有さない。高強度を達成するために熱的に硬化できる
感圧接着フィルムも、すでに同様に公知である。
圧接着性を示し、熱硬化後高剪断強度を達成する、溶液
から調製されるアクリレート及びエポキシ樹脂の混合物
を記述する。
086088号、及びヨーロッパ特許第0386909
号も同様に、アクリレートが光化学的に架橋するアクリ
レート/エポキシに基づく熱硬化性感圧接着剤を記述す
る。
−189885号、及び特開平4−189884号は、
熱硬化性感圧接着剤を達成するために特別なアクリレー
ト/エポキシ樹脂混合物を使用する。
ドの高強度を、混合物の形で1つの系で組み合わせる原
理が有効に働くということに疑問はないけれど、欠点も
ある。その様な系を用いた場合、油が塗られた自動車車
体外板での粘着性破断パターンを10N/mm2以上の
結合強度で得ることは今日まで可能でなかった。その
上、エポキシ樹脂は、そのフィルムを手動で適用する場
合、皮膚を刺激するために、ある環境下では特別な保護
手段を取ることが必要である。
基によって互いに化学的に結合され、また少なくとも1
つがオレフィン性不飽和である、少なくとも2つの出発
重合体からのゴムの構築を記述する。
1号は、同様に上述した組成物を利用する、但し混合物
を比較的高温で加硫する、2パック接着剤を記述する。
これには、その自動車車体外板接着剤としての用途も示
されている。しかしながら、この材料の、結合させるべ
き基材への適用は、ポリエステル化前に行われ、したが
ってこの材料は基材上を流動してしまう。
熱的に硬化できる且つその熱的硬化後に、特に自動車車
体外板構造体で使用されるような油の塗られた金属パネ
ルに良く接着して引き裂き試験が粘着破断パターンを示
す、両面感圧接着フィルムを提供することである。更に
このフィルムは、エポキシ樹脂を含むべきでない。
るフィルムによって達成される。それに準ずる特徴及び
態様は本発明のフィルムの有利な具体例に関するもので
ある。
成分 熱で加硫できるポリエステル化ゴム 15〜60重量% ビチューメン及び/または粘ちょう化樹脂 10〜30重量% 加硫助剤 1〜20重量% 加硫促進剤 0.2〜5重量% 充填剤 10〜70重量% 及び所望により更なる助剤、可塑剤及び油、から作られ
る。
テルペンフェノール樹脂はフィルムの感圧接着性を調整
するのに役立つ。
て高分子当り少なくとも2つのヒドロキシル基を有する
重合体混合物Aの及びAと適合し且つ平均して高分子当
り少なくとも2つのカルボン酸基または少なくとも2つ
のカルボン酸無水物基または少なくとも1つのカルボン
酸基と少なくとも1つのカルボン酸無水物基を有する重
合体または重合体混合物Bの反応生成物であり、但しこ
れらの重合体AまたはBの少なくとも1つはオレフィン
性二重結合を含んでなり、この結果ゴムは通常の反応条
件下に昇温で加硫できる。
Bは、平均して高分子当り少なくとも2つのヒドロキシ
ル基、カルボン酸基またはカルボン酸無水物基を有する
液体ポリブタジエンである。これらの官能基は鎖端にま
たは側鎖の端に結合していてよく、または鎖内に位置し
ていてもよい。
短鎖ヒドロキシルまたはカルボン酸無水物またはカルボ
キシル末端の物質を含んでなってもよい。これらの物質
は、ポリエステルの生成に関して、停止剤(例えばモノ
アルコール)、延鎖剤(例えばグリコール)または架橋
剤(例えばグリセロール)として働く。
〜0.5%の添加によってエステル化される。
特に塩基性エステル化触媒、例えばアミン好ましくは第
2級及び第3級脂肪族アミン、更に特に好ましくはn−
ジブチルアミン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジア
ザビシクロオクタン、テトラメチルエチレンジアミンま
たはペンタメチルジエチレントリアミン及び更に1−メ
チルイミダゾールまたは1,2−ジメチルイミダゾール
である。しかしながら、金属が結合していないならば、
酸性エステル化触媒も使用できる。触媒は加硫系と適合
しなければならない。
あることの分かった化合物は、硫黄、2,2′−ジベン
ゾチアゾリルジスルフィド及び所望により酸化亜鉛であ
る。これらの物質は加硫に通常の量で添加される。
剤例えばチョーク、カーボンブラック、二酸化チタン、
タルク、焼成シリカ、硫酸バリウム、または酸化カルシ
ウム、及び更に助剤として酸化防止剤好ましくはペンタ
エリスリチルテトラキス[3−(3,5−ジ−tert
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]
をフィルムに添加してもよい。
可塑剤として働く油を含んでいてもよい。これらの適当
なものは、通常の市販のフタレート可塑剤またはナフタ
レン油を含む。
体に使用するのに、特に油の塗られた金属パネルを接合
するのに際立って適当である。しかしながら、このフィ
ルムを用いて、他の金属部品を非常に効果的に結合させ
ることもできる。
ムは同業者によってでさえ予想できなかった際立った製
品の性質を提供する。
る。
及び塗られていない両方のスチール上において約1〜3
N/cmの接着強度(それぞれの場合、剥離角度180
°)を有する。熱硬化(180℃で30分間)後には、
油の塗られた及び塗られていない両方の金属パネルにお
いて約14N/mm2までの結合強度が達成される。更
に例えば下張り(underlinings)を接合す
るために、実質的に低結合強度で処方することもでき
る。結合強度は、用いる硫黄の量で調節できる。
水分解及び老化安定性を示す。
物質を有意の濃度で含んでいないから、さもなければ高
強度結合のために使用されるエポキシフィルムよりも実
質的に皮膚に優しい。
に粘着性である。ここに粘着破断パターンとは、接着剤
が引き剥がした部品の両方に残る破断を意味する。
に重要である。2つのパネル間の結合が降伏した場合、
それは、各成分パネル上において接着剤がまたは本発明
のフィルムがパネル表面を保護し続けることを保証す
る。それゆえに粘着破断パタ−ンを有するフィルムは、
同時に腐食保護の機能も有する。但しパネルの下での腐
食に対しては可能でない。更に粘着破断パターンは、フ
ィルムが特に非常に良好な金属パネルへの接着性を示す
ということを同業者に提示する。
たフィルムの使用と関連して、本フィルムはポリエステ
ルの予備架橋のために種々のグリース除去浴及びグリー
ス除去シャワー、ホスフェート化及び不働体化浴、及び
電着コーテイング過程において洗い落とされない。ヨー
ロッパ特許第0356715号に記述される2パック接
着剤に比べて、本フィルムは、基材へ適用する前にすで
に予備架橋された状態にある。基材への究極的な接着
は、ビチューメン及び/または粘ちょう化樹脂を使用す
ることによって得られて、感圧接着テープのようにフィ
ルム感圧接着性を与える。
たはBのいずれか1つを或いは重合体A及びBの両方を
互いに別々に、通常の市販の、減圧の適用できる溶解
器、プラネタリ−混合器または混練り装置を用いて、指
示した成分と混合する。ついで得られる成分A及びB
を、2成分混合装置で一緒に混合し、更に通常のコーテ
イング装置で剥離紙上に広げて、所望の厚さ、好ましく
は0.2〜2.0mmのペースト様フィルムを形成させ
る。続く加熱トンネルの通過中、加硫開始温度より十分
に低くなければならない且つさもなければエステル化触
媒の性質及び量に及び通流速度に依存する温度におい
て、ペースト様混合物を硬化させて感圧接着フィルムを
製造する。通流速度1〜10m/分において、温度は普
通室温ないし80℃である。
その商品名及び製造業社名と共に表示する。特定する化
学品はすべて市場から自由に入手できる。フィルムの意
図する用途に依存して、出発物質は異なる割合で使用さ
れる。
ぞれの場合に表の形で示す。使用する材料は常に続いて
記述する方法で調製した。
合、プラネタリー混合器または溶解器において、ポリベ
ストC70を除く上述した原料を互いに2時間混合する
ことによって行った。泡のない生成物を得るために、最
後の10分間15トール以下の減圧を適用して、混合物
を脱気した。それぞれの場合の結果は、室温で更に取り
扱え、50〜5000Pasからの範囲の温度を有する
ペーストであった。
の場合ポリベストC70であった。A及びB成分を2成
分混合装置で一緒に混合し、ついで通常のコーテイング
装置で混合物を両面剥離紙上に広げ、厚さ1.0mmの
ペースト様フィルムを形成させた。続く加熱トンネルの
通過中、架橋は70℃で起こり、感圧接着フィルムが生
成した。
能を表2に示す。
キした及びメッキしたパネル、及び更に標準的なスチー
ルを用いて行った。油[アンチコリット(Antico
rit)RP4107S]を2〜3g/m2の厚さで適
用した。
る。
た両面感圧接着フィルム。
当り少なくとも2つのヒドロキシル基を有する重合体混
合物Aの及びAと適合し且つ平均して高分子当り少なく
とも2つのカルボン酸基または少なくとも2つのカルボ
ン酸無水物基または少なくとも1つのカルボン酸基と少
なくとも1つのカルボン酸無水物基を有する重合体また
は重合体混合物Bの反応生成物であり、但しこれらの重
合体AまたはBの少なくとも1つがオレフィン性二重結
合を含んでなる、上記1のフィルム。
り少なくとも2つのヒドロキシル基、カルボン酸基また
はカルボン酸無水物基を有する液体ポリブタジエンであ
る、上記2のフィルム。
鎖ヒドロキシルまたはカルボン酸無水物またはカルボキ
シル末端の物質を含んでなってもよい、上記1〜3のフ
ィルム。
5%の添加によってポリエステル化されている、上記1
〜4のフィルム。
テル化触媒、例えばアミン好ましくは第2級及び第3級
脂肪族アミン、更に特に好ましくはn−ジブチルアミ
ン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジアザビシクロオ
クタン、テトラメチルエチレンジアミンまたはペンタメ
チルジエチレントリアミン及び更に1−メチルイミダゾ
−ルまたは1,2−ジメチルイミダゾールである、上記
1〜5のフィルム。
硫黄、2,2′−ジベンゾチアゾリルジスルフィド及び
所望により酸化亜鉛である上記1〜6のフィルム。
ンブラック、二酸化チタン、タルク、焼成シリカ、硫酸
バリウムまたは酸化カルシウムである、上記1〜7のフ
ィルム。
くはペンタエリスリチルテトラキス[3−(3,5−ジ
−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピ
オネート]である、上記1〜8のフィルム。
体外板構造物における、特に油を塗った金属パネルの接
合に対する使用法。
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分 熱で加硫できるポリエステル化ゴム 15〜60重量% ビチューメン及び/または粘ちょう化樹脂 10〜30重量% 加硫助剤 1〜20重量% 加硫促進剤 0.2〜5重量% 充填剤 10〜70重量% 及び所望により更なる助剤、可塑剤及び油、から作られ
た両面感圧接着フィルム。 - 【請求項2】 請求項1によるフィルムの、自動車車体
外板構造物における、特に油が塗られた金属パネルの接
合に対する使用法。
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