JPH10316350A - エスカレーターの非常停止検証装置 - Google Patents

エスカレーターの非常停止検証装置

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Publication number
JPH10316350A
JPH10316350A JP13238197A JP13238197A JPH10316350A JP H10316350 A JPH10316350 A JP H10316350A JP 13238197 A JP13238197 A JP 13238197A JP 13238197 A JP13238197 A JP 13238197A JP H10316350 A JPH10316350 A JP H10316350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
emergency stop
escalator
tread
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13238197A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Onishi
友治 大西
Yuji Koizumi
裕司 小泉
Shuji Ando
修治 安東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP13238197A priority Critical patent/JPH10316350A/ja
Publication of JPH10316350A publication Critical patent/JPH10316350A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 動作した非常スイッチの特定と、スイッチが
動作した時に当該スイッチの近傍に位置した踏段の特定
が容易にでき、エスカレーターの非常停止時の点検作業
の時間と労力を短縮できる。 【解決手段】 エスカレーターの基準踏段の前縁に貼着
された反射板で反射された光束を光検出器6が受光した
時刻と、次回、光束を光検出器が受光した時刻との差で
ある平均周回時間Tを求め、これを踏段枚数Aで割って
踏段が次の踏段位置に到達するまでの平均踏段移動時間
Sを求め、非常停止スイッチ7が動作した時の時刻T3
と、最後に光検出器が受光した時刻T2とから異常検知
周回時間T4=T−(T3−T2)を演算する。異常検
知踏段番号PをP=T4/Sにより演算し、動作した非
常停止スイッチの番号と踏段が基準踏段から何枚目に位
置するかを表す異常検知踏段番号を携帯用電算機3に出
力して、画面上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレーターの走
行路の近傍の複数箇所に設置された非常スイッチの何れ
かが動作した時に非常停止するエスカレーターの非常停
止検証装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】エスカレーターには乗客の衣類等の巻き
込みや転倒時の挟まれ障害事故の防止のために走行路の
途中の踏段側方の複数箇所に自動復帰型の非常停止スイ
ッチが配設されている。この非常停止スイッチが押され
ると保安回路が動作してエスカレーターを非常停止させ
る。そして、この非常停止の原因が解明されて保安回路
の手動復帰操作が為されるまで、安全確保のためにエス
カレーターの停止状態が維持される。
【0003】ところで、子供の悪戯等により、異常事態
の発生がないにも拘らず非常停止スイッチが操作される
ことがあり、この場合に、エスカレーターの非常停止の
通報を受けた係員が現場に駆けつけて見ても、操作した
人は現場を立ち去っていることが多いので、非常停止の
原因を確認できない場合が多い。このような場合には、
顧客からエスカレーターの保守会社に非常停止スイッチ
の動作による原因不明の非常停止異常が発生したとの連
絡が為されるため、保守会社は異常の点検のために保守
員を当該建物に派遣する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】派遣された保守員は何
の非常停止スイッチが操作されたものか判らず、また、
踏段の破損等の故障により非常停止スイッチが動作する
場合もあるので、原因究明のためにエスカレーターを長
時間停止させて、複数ある非常停止スイッチの全てにつ
いて正常に開閉動作するか、バネの設定圧は適正か、更
に踏段に破損が生じてないか等の異常の有無を逐一点検
しなければならない。そして、これらの点検作業にはか
なり手間と時間が掛かるにも拘らず結局、何の異常も見
つからない侭、多分いたずらによるものだろうと結論付
けて点検作業を終了させる場合が多い。このように、従
来の非常停止原因検証作業ではあまり意味のない異常原
因の究明のために多くの時間と労力を割かねばならない
という問題点があった。本発明は従来技術におけるかか
る問題点を解消して、動作した非常スイッチの特定と、
当該非常スイッチが動作した時に当該非常スイッチの近
傍に位置した踏段の特定が比較的容易にでき、エスカレ
ーターの非常停止時の点検作業に要する時間と労力を大
幅に短縮すると共に、エスカレーターの点検作業のため
の停止時間を必要最低限に抑えることができるエスカレ
ーターの非常停止検証装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、基準となる基準踏段が所定位置を通過した
通過時刻と、非常スイッチが動作した時、該非常スイッ
チの符号および該非常スイッチの近傍に位置する踏段の
基準踏段からの離間位置情報を記憶する記憶手段と、該
記憶手段から読み出した基準踏段の通過時刻、動作した
非常スイッチの符号および前記踏段の離間位置情報を操
作者が認識できる形態で出力する出力手段とを有したも
のであり、好ましくは、出力手段は情報を画面上に表示
する表示装置または記録紙上に印刷する印刷装置であ
り、離間位置は基準踏段が所定位置を通過した最新の通
過時刻と前回通過した通過時刻との間の時間と、基準踏
段が所定位置を通過した最新の通過時刻と非常スイッチ
が動作した時刻との間の時間との比に基づいて演算した
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体化した一具体例を詳細に説明する。図1は本具体例の
回路構成の概略を示す模式図である。同図において、1
はエスカレーターの近傍に複数配設された非常停止スイ
ッチの開信号を取り込むための電圧レベル変換用の入出
力回路基板、2は入出力回路基板1から出力された信号
を処理するための信号処理回路基板、3は信号処理回路
基板2からの情報を受信し、画面上に表示するための携
帯用電算機、4は外部に配設され、時刻を計時して常
時、時刻信号tを出力する外部時計、5a,5bは商用
交流電源からの交流電力を直流電力に変換して、それぞ
れ入出力回路基板1および信号処理回路基板2に出力す
る電力変換回路、6は機械室に配設され、後述する基準
踏段に貼着された反射板からの反射光を検出する光検出
器、7は走行路の途中の踏段側方の複数箇所にそれぞれ
配設された複数の非常停止スイッチである。
【0007】信号処理回路基板2の内部構成では、21
は入出力回路基板1からの出力信号を受け付ける入出力
回路、22は信号処理回路基板2の要部を成すCPU
(演算処理装置)、23は動作プログラムを記憶するR
OM、24は処理データを記憶するRAM(記憶手
段)、25は携帯用電算機3および外部時計4との間の
通信を司る通信制御回路である。なお、この具体例では
入出力回路基板1、信号処理回路基板2、携帯用電算機
3、外部時計4および電力変換回路5a,5bは顧客か
らエスカレーターの非常停止点検依頼を受けて、その点
検を行う時だけエスカレーターの機械室に持ち込まれ、
臨時に設置されるエスカレーターの非常停止検証装置と
して構成されている。
【0008】次に、この具体例の動作を説明する。複数
の非常停止スイッチ7の常閉接点の一つが開動作する
と、その検知信号ESが入出力回路基板1を介して信号
処理回路基板2に伝達される。検知信号ESが入出力回
路21を介してCPU22に伝達されると、CPU22
はROM23に記憶されている処理手順に従って、外部
時計4から受信した時刻信号tと検知信号ESを基に、
検知信号ESを受信した時の年月日、オン時刻、オフ時
刻、開動作した非常停止スイッチ7の番号および後述す
る光検出器6からの反射光検出信号RFを基に特定され
た踏段番号を割り出してRAM24に記憶させる。
【0009】RAM24に記憶されたこれらの情報は通
信制御回路25を介して、信号処理回路基板2に接続さ
れた携帯用電算機3に転送され、そのデータが表示装置
の画面上に表示できるようになっている。画面上に表示
される情報の表示形態は、これらの情報を各時刻毎、非
常停止スイッチ7の番号毎に整理したものとして切替え
表示される。なお、所望により画面上に表示された表示
情報を携帯用電算機3に接続された図示しない印刷装置
に転送し、記録紙上に記録させることもできる。
【0010】図2はエスカレーターの上部機械室から見
た基準踏段の正面図(a)および基準踏段と制御盤の側
面図(b)である。同図において、8はエスカレーター
の上部機械室内に設置され、エスカレーターの運転を制
御する制御盤、10は走行路に沿って連鎖状に回動支点
が連結された多数の踏段の中の位置決定の基準となる基
準踏段、11は基準踏段10の前縁の左端部近傍に貼着
され、表面が光反射性に優れた反射板である。光検出器
6は制御盤8の上部に取り付けられ、基準踏段10が走
行路の最上部まで周回してきた時に、反射板11を検出
して反射光検出信号RFを出力する。
【0011】光検出器6は自発光式のものが使用されて
いて、発光部から射出された光束が基準踏段10の前縁
の左端部近傍に貼着された反射板11で反射され、受光
部でその反射光が検出された時に反射光検出信号RFが
出力される。反射板11は他の踏段には貼着されていな
いので、反射光検出信号RFは基準踏段10が走行路を
1周回する毎に1度出力される。光検出器6から出力さ
れた反射光検出信号RFは入出力回路基板1に入力さ
れ、そこで電圧変換された後、信号処理回路基板2に出
力される。CPU22はROM23から読み出したプロ
グラムに従って異常検知踏段位置検出処理の動作を行
う。
【0012】図3乃至図5は異常検知踏段位置検出処理
の流れ図である。まず、図3の手順S1では信号処理回
路基板2が接続される制御盤8の動作を監視する図示し
ない監視装置から当該エスカレーターの踏段枚数のデー
タが送信されたか否かを判断する(S1)。その判断結
果が然りならば、即ち、踏段枚数Aのデータを受信した
ならば、踏段枚数AをRAM24に記憶させる(S
2)。そして、周回カウンターN、時刻カウンターT
1,T2を0に初期化する(S3)。次に、エスカレー
ターを平常運転させる中で、CPU22が光検出器6か
ら反射光検出信号RFを受信したか否かを判断する(S
4)。その判断結果が否ならば、反射光検出信号RFを
受信するまでこの手順の処理を繰り返す。
【0013】その判断結果が然りならば、周回カウンタ
ーNの値を歩進させた後(S5)、周回カウンターNの
値が1か否かを判断する(S6)。その判断結果が然
り、即ち、周回カウンターNの値が1ならば、反射光検
出信号RFを受信した時刻を外部時計4から受信した時
刻信号tにより特定し、時刻カウンターT1に時刻T1
として登録した後(S7)、手順S4に戻る。手順S6
の判断処理の結果が否ならば、周回カウンターNの値が
2か否かを判断する(S8)。その判断結果が否なら
ば、手順S4に戻り、その判断結果が然り、即ち、周回
カウンターNの値が2ならば、図4に移って、反射光検
出信号RFを受信した時刻を外部時計4から受信した時
刻信号tにより特定し、時刻カウンターT2に時刻T2
として登録する(S9)。
【0014】そして、平均周回時間T=T2−T1を演
算して、基準踏段10が走行路を1周回するのに要する
平均周回時間Tを求める(S10)。次に、S=T/A
を演算して、基準踏段10が次の踏段位置に到達するま
での平均移動時間、即ち、各踏段が次の踏段位置に到達
するまでの平均踏段移動時間Sを求める(S11)。そ
して、周回カウンターNを0に初期化した後(S1
2)、非常停止スイッチ7からの検知信号ESを受信し
たか否かを判断する(S13)。その判断結果が否なら
ば、手順S4に戻り、手順S12までの処理を繰り返し
て踏段平均移動時間Tを更新させる。
【0015】手順S13の判断結果が然り、即ち、非常
停止スイッチ7からの検知信号ESを受信したならば、
図5に移って、検知信号ESの受信時刻T3をRAM2
4に記憶する(S14)。そして、最後に反射光検出信
号RFを受信した時刻T2から、非常停止スイッチ7か
ら検知信号ESを受信した時刻T3までの時間(T3−
T2)を平均周回時間Tから差し引いて異常検知周回時
間T4〔=T−(T3−T2)〕を演算する(S1
5)。次に、異常検知踏段番号P、即ち、非常停止スイ
ッチ7が動作した時に、その近傍にある踏段が基準踏段
10から何枚目に位置するかを表す番号、即ち、異常検
知踏段番号PをP=0+T4/Sにより演算して、その
結果をRAM24に記憶する(S16)。最後に、異常
検知踏段番号Pを信号処理回路基板2が接続される監視
装置に送信して、異常検知踏段位置検出処理の動作を終
了する。
【0016】このように、非常停止スイッチ7の何れか
が異常を検知した時、その検知信号ESを受信したCP
U22が当該非常停止スイッチ7の番号をRAM24に
記憶すると共に、最後に反射光検出信号RFを受信した
時刻T2から、非常停止スイッチ7が動作した時に非常
停止スイッチ7から検知信号ESを受信した時刻T3ま
での時間(T3−T2)に基づいて、非常停止スイッチ
7の近傍にある踏段が基準踏段10から何枚目に位置す
るかを表す異常検知踏段番号PをRAM24に記憶する
ので、後で現場に到着した保守員はRAM24からこれ
らのデータと共に検知信号ESを受信した時の年月日、
オン時刻、オフ時刻のデータを読み出して携帯用電算機
3に転送させ、その画面上に表示させ、または、それに
接続された印刷装置により記録紙上に記録させることに
より、エスカレーターを非常停止させたのは何の非常停
止スイッチ7か、その時にその近傍にあった踏段は何の
踏段かを特定できるから、当該非常停止スイッチ7の動
作状態と、当該踏段の故障の有無だけを点検するだけで
良く、非常停止スイッチ7の動作によるエスカレーター
の非常停止時の点検作業に要する時間と労力を大幅に短
縮すると共に、エスカレーターの点検作業のための停止
時間を必要最低限に抑えることができる。
【0017】また、踏段平均移動時間Tを絶えず更新す
ることにより、乗客数の変化等により踏段平均移動時間
Tが変動しても、それに追随できるようにしたので、非
常停止スイッチ7が動作した時に、その近傍にある踏段
の位置を正確に特定することができる。なお、この具体
例では非常停止スイッチ7が動作した時に、その近傍に
ある踏段を特定するのに、基準踏段10に貼着された反
射板11からの反射光を光検出器6で検出した反射光検
出信号RFに基づいて演算するようにしたが、これに限
らず、例えば、基準踏段10の側方に突出する突起部材
または磁性体を取り付けると共に、走行路近傍に上記突
起部材に接触可能な接触スイッチまたは磁気感応スイッ
チを設けて、この接触スイッチまたは磁気感応スイッチ
からの検知信号を受信する等の手段によっても良い。ま
た、外部時計4は勿論、信号処理回路基板2に内蔵され
た内部時計とした構成にすることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、基準となる基準踏段が所定位置を通過した通
過時刻と、非常スイッチが動作した時、該非常スイッチ
の符号および該非常スイッチの近傍に位置する踏段の基
準踏段からの離間位置情報を記憶する記憶手段と、基準
踏段の通過時刻、動作した非常スイッチの符号および前
記踏段の離間位置情報を操作者が認識できる形態で出力
する出力手段とを有したので、動作した非常スイッチの
特定と、当該非常スイッチが動作した時に当該非常スイ
ッチの近傍に位置した踏段の特定が比較的容易にでき、
エスカレーターの非常停止時の点検作業に要する時間と
労力を大幅に短縮すると共に、エスカレーターの点検作
業のための停止時間を必要最低限に抑えることができ
る。
【0019】請求項2記載の発明によれば、出力手段は
情報を画面上に表示する表示装置または記録紙上に印刷
する印刷装置としたので、出力情報を操作者が直ちに認
識できる形態で出力することができる。請求項3記載の
発明によれば、離間位置は基準踏段が所定位置を通過し
た最新の通過時刻と前回通過した通過時刻との間の時間
と、基準踏段が所定位置を通過した最新の通過時刻と非
常スイッチが動作した時刻との間の時間との比に基づい
て演算したので、乗客数の変化等により基準踏段が所定
位置を通過した最新の通過時刻と前回通過した通過時刻
と間の時間が変動しても、非常スイッチの近傍にある踏
段の位置をそれに追随して正確に特定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例の回路構成の概略を示す模式図
【図2】エスカレーターの基準踏段の正面図および基準
踏段と制御盤の側面図
【図3】異常検知踏段位置検出処理の流れ図
【図4】図3に続く異常検知踏段位置検出処理の流れ図
【図5】図4に続く異常検知踏段位置検出処理の流れ図
【符号の説明】
1 入出力回路基板 2 信号処理回路基板 3 携帯用電算機 4 外部時計 5(a,b) 電力変換回路 6 光検出器 7 非常停止スイッチ 8 制御盤 10 基準踏段 11 反射板 22 CPU 23 ROM 24 RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレーターの走行路の近傍の複数箇
    所に設置され、踏段上の物の巻き込み等により動作する
    非常スイッチの何れかが動作すると、直ちに非常停止
    し、停止状態を維持するように構成されたエスカレータ
    ーの非常停止検証装置において、基準となる基準踏段が
    所定位置を通過した通過時刻と、前記非常スイッチが動
    作した時、該非常スイッチの符号および該非常スイッチ
    の近傍に位置する踏段の前記基準踏段からの離間位置情
    報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出した前
    記基準踏段の通過時刻、動作した前記非常スイッチの符
    号および前記踏段の離間位置情報を操作者が認識できる
    形態で出力する出力手段とを有したことを特徴とするエ
    スカレーターの非常停止検証装置。
  2. 【請求項2】 出力手段は情報を画面上に表示する表示
    装置または記録紙上に印刷する印刷装置であることを特
    徴とする請求項1記載のエスカレーターの非常停止検証
    装置。
  3. 【請求項3】 離間位置は基準踏段が所定位置を通過し
    た最新の通過時刻と前回通過した通過時刻との間の時間
    と、前記基準踏段が所定位置を通過した最新の通過時刻
    と非常スイッチが動作した時刻との間の時間との比に基
    づいて演算したものであることを特徴とする請求項1記
    載のエスカレーターの非常停止検証装置。
JP13238197A 1997-05-22 1997-05-22 エスカレーターの非常停止検証装置 Pending JPH10316350A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133092A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアの踏段位置表示装置
JP2009029524A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベア監視装置
CN102249142A (zh) * 2010-05-20 2011-11-23 东芝电梯株式会社 乘客输送机的监视装置

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