JPH10315067A - ワークの把持装置 - Google Patents

ワークの把持装置

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JPH10315067A
JPH10315067A JP13112397A JP13112397A JPH10315067A JP H10315067 A JPH10315067 A JP H10315067A JP 13112397 A JP13112397 A JP 13112397A JP 13112397 A JP13112397 A JP 13112397A JP H10315067 A JPH10315067 A JP H10315067A
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Masashi Abe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの取付効率の向上と、ワーク供給源の
配置に関する規制緩和を図る。 【解決手段】 パーツフィーダ(ワーク供給源)40と
ヘッド(ワーク保持部材)13の間に可撓供給管41を
接続し、空気圧によりリテーナ(ワーク)30をパーツ
フィーダ40から可撓供給管41を通してヘッド13に
供給する。供給されたリテーナ30は、ヘッド13の先
端部に設けた把持手段によって所定の把持位置に保持さ
れる。リテーナ30をヘッド13に供給する際にヘッド
13をパーツフィーダ40まで移動させる必要がないか
ら、作業の効率がよい。また、パーツフィーダ40の配
置については、自動取付装置10に対する位置決めが不
要であり、ヘッド13の可動範囲内に限定されることも
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの把持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアは、ドアパネルの内側にド
アトリムを組み付けることにより構成される。ドアトリ
ムを組み付けるには、予めドアトリムの裏面(ドアパネ
ル側)の適所にリテーナ(ワーク)を取り付けておき、
このリテーナをドアパネル側へ係止させることにより行
われる。このリテーナの取付作業は、従来では手作業で
行われていたが、組立ラインのオートメーション化に伴
い、最近ではエアチャックを用いたロボットによって行
われるようになってきた。具体的には、図8に示すよう
に、部品保持枠1に保持されたドアトリム2の近くに、
三次元方向の自在運動を可能とされて先端にエアチャッ
ク4が取り付けられたアーム3と、リテーナ5を供給す
るためのパーツフィーダ6とを配置した構成になり、エ
アチャック4の先端に開閉動作可能に設けたフィンガー
部4A(図9を参照)が、パーツフィーダ6の載置台6
Aに載せられているリテーナ5を挟んで把持し、しかる
後にアーム3がドアトリム2に向かって動いてリテーナ
5をブラケット2Aに取り付ける。取付け後は、アーム
3がパーツフィーダ6に向かって移動してリテーナ5を
把持する工程と、把持したリテーナ5をブラケット2A
に取付ける工程とが再び繰り返される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
1個のリテーナ5の把持と取付けを行う度にアーム3が
パーツフィーダ6とドアトリム2との間を往復しなけれ
ばならないため、1個のリテーナ5の処理に要する時間
が長く、作業効率が悪いという問題がある。また、パー
ツフィーダ6の配置に際しては、アーム3がパーツフィ
ーダ6からリテーナ5を正確に把持するためにロボット
に対して高い精度で位置決めする必要があり、さらに、
設置位置はアーム3の旋回範囲内に限られるという制約
もある。本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであ
り、ワークの取付効率の向上と、ワーク供給源の配置に
関する規制緩和を図ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被装
着部材に取り付けられるワークを保持可能なワーク保持
部材と、このワーク保持部材を前記被装着部材への取付
け位置へ移動させる可動支持部材とを備えたワークの把
持装置であって、ワーク供給源と前記ワーク保持部材と
の間には、空気圧により前記ワーク供給源から前記ワー
ク保持部材へ前記ワークを圧送可能な可撓供給管が配索
され、前記ワーク保持部材には、前記可撓供給管により
供給された前記ワークを把持可能な把持手段が設けられ
ている構成とした。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>ワークを被装着部材に取り付ける際
には、まずワークが空気圧によりワーク供給源から可撓
供給管を通してワーク保持部材に圧送されて把持手段に
より把持され、次に把持されているワークが被装着部材
に取り付けられる。この間、可動支持部材は、ワーク供
給源に向かって移動する必要はなく、被装着部材の近傍
位置においてワークの供給を待つだけでよい。本発明に
おいては、ワークを供給する手段として空気圧によりワ
ークを可撓供給管を通してワーク保持部材まで送り込む
ようにしているので、可動支持部材が被装着部材への取
付け位置とワーク供給源との間を往復移動する必要がな
く、作業効率がよい。また、ワーク供給源の配置に関し
ては、可動支持部材に対する位置決めが不要であるとと
もに、可動支持部材の可動範囲内に限定されるという制
約もない。
【0006】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明をリテーナの自動取付装置
10に適用した実施形態について図1〜図7を参照して
説明する。本実施形態1の自動取付装置10は、自動車
部品の組立工程において使用され、ドアの一部を構成す
るドアトリム20にリテーナ30を取り付けるためのも
のである。まず、その概要を説明する。自動取付装置1
0は、床面に設置した基台11と、この基台11に三次
元方向への自在運動を可能に取り付けられたアーム(本
発明の構成要件である可動支持部材)12と、このアー
ム12の先端に設けたヘッド(本発明の構成要件である
ワーク保持部材)13とを備えて構成される。この自動
取付装置10の斜め後方にはパーツフィーダ(本発明の
構成要件であるワーク供給源)40が配設されており、
自動取付装置10の前方には部品保持枠21に吊り下げ
保持されたドアトリム20が待機している。
【0007】ドアトリム20の周縁部に沿った複数箇所
には、リテーナ30を装着するためのブラケット22が
設けられている。このブラケット22は、図2の右側に
示すように箱型状をなし、リテーナ30を嵌め込むため
の取付孔22Aと取付孔22Aへ案内するためのガイド
溝22Bとが形成されている。リテーナ30は、図2の
左側に示すように、両端にフランジ状をなす一対の抜止
部32が形成された軸状の取付部31と、内部が空洞と
された蕾状をなすとともに弾性撓みを可能とされた弾性
係止部33とを有する。リテーナ30がブラケット22
に取り付けられるときには、取付部31がガイド溝22
Bを通して取付孔22Aに嵌合され、両抜止部32の間
に取付孔22Aの孔縁部が挟み込まれ、もってリテーナ
30がブラケット22に取り付けられる。一方、弾性係
止部33は図示しないドアパネルの差込み孔(図示せ
ず)に嵌入される。また、取付部31と弾性係止部33
との間には傘部34が形成されており、この傘部34が
ドアパネルの表面に弾性的に当接することにより、弾性
係止部33の差込み孔への過剰な差込みが規制される。
以上のようにして、リテーナ30によりドアトリム20
とドアパネルが一体に組み付けられる。
【0008】パーツフィーダ40は、その内部に多数の
リテーナ30を収容しているとともに、リテーナ30が
1個ずつセットされる供給準備室(図示せず)が設けら
れている。パーツフィーダ40には、コンプレッサ、圧
力調整弁、開閉弁等を備えた加圧空気供給装置(図示せ
ず)が接続されており、加圧空気が供給準備室に供給さ
れるようになっている。かかるパーツフィーダ40の外
周には、供給準備室に連なるように可撓供給管41の基
端部が接続されている。可撓供給管41は、その内径が
リテーナ30の最大外径よりも僅かに大きい寸法とさ
れ、リテーナ30がその弾性係止部33を先に向けた姿
勢を保ちつつ送られるようになっている。また、可撓供
給管41は、アーム12の自在運動に対応して柔軟に、
且つリテーナ30の給送に支障を来さないように撓むこ
とができるようにもなっている。この可撓供給管41の
先端部はヘッド13に接続されている。
【0009】ヘッド13はその後端部のフランジ14を
介してアーム12に固定されている。ヘッド13の前後
方向におけるほぼ中央位置には、その下面に開口するポ
ート15Aが形成され、このポート15Aに上記可撓供
給管41の先端部が接続されている。ヘッド13内に
は、後端をポート15Aに連通させるとともに前端をヘ
ッド13の先端面に開口させた誘導路15Bがポート1
5Aと直角に形成されている。この誘導路15Bの内径
は可撓供給管41の内径より僅かに大きい寸法とされ、
誘導路15B内ではリテーナ30が一定の姿勢を保ちつ
つヘッド13の先端に向かって移動できるようになって
いる。
【0010】誘導路15Bの後端とポート15Aとの連
通部分には転向ピン16が設けられている。この転向ピ
ン16は、リテーナ30の弾性係止部33とは非干渉で
あるが傘部34には引っ掛かるように配置されている。
したがって、可撓供給管41を通って弾性係止部33を
先に向けた姿勢でポート15Aに送り込まれたリテーナ
30は、その傘部34を転向ピン16に引っ掛けられる
ことにより90°向きを変え、今度は弾性係止部33を
先に向けた姿勢でヘッド13の先端側へ送り出されるよ
うになっている。
【0011】ヘッド13の先端部にはリテーナ30を把
持するための手段が設けられている。すなわち、ヘッド
13には、軸方向に延びる3本のスリット17が周方向
に120°の等角度間隔を空けて形成され、各スリット
17には、細長い把持爪18がその後端部を軸18Aに
より支持された状態で取り付けられている。また、スリ
ット17の外面側の開口に沿うように板バネ19が前方
へ片持ち状に延びる形態で取り付けられている。この板
バネ19は、把持爪18の上面における軸18Aの前後
両側にわたってほぼ密着しており、これによって把持爪
18は常にはリテーナ30を把持可能な把持状態(図3
及び図7に示す状態)に保持されている。また、把持爪
18は、板バネ19の付勢に抗して外側へ変位すること
が可能となっている。
【0012】この把持爪18の先端には内側に突出する
係止突起18Bが形成されており、一方、誘導路15B
の先端の開口縁にも内側に突出する係止突起15Cが形
成されている。この両係止突起15C,18Bは、リテ
ーナ30の傘部34を前と後から挟むように配置されて
おり、この両係止突起15C,18Bによる傘部34へ
の係止により、リテーナ30がヘッド13の先端部に把
持されるようになっている。なお、上記の把持爪18、
板バネ19及び両係止突起15C,18Bは、本発明の
構成用件である把持手段を構成するものである。
【0013】リテーナ30が把持された状態では、その
取付部31と両抜止部32がヘッド13の先端面よりも
突出しており、この突出された取付部31と両抜止部3
2が上述したようにブラケット22に取り付けられる。
リテーナ30がブラケット22に取り付けられた状態で
ヘッド13がブラケット22から軸方向に遠ざかると、
板バネ19の付勢に抗して把持爪18が外側へ変位する
ことにより傘部34から係止突起15Cが外れ、リテー
ナ30がヘッド13から円滑に離脱されるようになって
いる。すなわち、傘部34の係止突起15Cに対する係
止力は、抜止部32のブラケット22に対する係止力よ
りも小さく設定されている。
【0014】次に、リテーナ30の取付作業について述
べる。部品保持枠21に取り付けられたドアトリム20
のブラケット22に対し、ヘッド13がほぼ正対するよ
うに待機している。この状態で、圧縮空気がパーツフィ
ーダ40に供給され、パーツフィーダ40の供給準備室
に弾性係止部33を先に向けてセットされているリテー
ナが空気圧により可撓供給管41内に圧送され、ヘッド
13のポート15Aに送り込まれる。すると、図4及び
図5に示すように、転向ピン16に傘部34が引っ掛か
ることによってリテーナ30の向きが90°変えられ
る。この状態では、可撓供給管41からの空気流により
誘導路15B内の圧力が傘部34の後方(図5の左側)
の圧力よりも低くなるため、リテーナ30は取付部31
と両抜止部32を先に向けて誘導路15B内を前方に向
かって移動する。
【0015】リテーナ30がヘッド13の先端部に至る
と、傘部34が把持爪18の係止突起18Bの緩いテー
パ面18Cに摺接することにより把持爪18を外側へ変
位させて係止突起18Bを通過する。この直後、傘部3
4がヘッド13の係止突起15Cに当接することにより
リテーナ30のそれ以上の移動が規制されるとともに、
把持爪18が復動してその係止突起18Bが傘部34に
係止することによりリテーナ30の戻りが規制され、も
ってリテーナ30が所定の把持位置に保持される。な
お、加圧空気の圧力は、傘部34が板バネ19の付勢に
抗して把持爪18を外側へ変位させるのには十分である
が、傘部34が撓んでヘッド13の係止突起15Cから
外れることがないような大きさに設定されている。した
がって、リテーナ30は所定の把持位置に確実に保持さ
れる。
【0016】リテーナ30が保持されたら、既に説明し
たように、アーム12の自在運動に伴って取付部31が
ガイド溝22Bを通って取付孔22Aに嵌合されるとと
もに、両抜止部32が取付孔22Aの孔縁部を挟み込む
ことにより、リテーナ30がブラケット22に取り付け
られる。取付け後は、ヘッド13がブラケット22から
遠ざかることによってリテーナ30がヘッド13から離
脱される。以上で、1個のリテーナ30の取付け工程が
完了する。この後は、ヘッド13が次にリテーナ30を
取り付けるべきブラケット22と対応する位置に移動
し、上述のリテーナ30を可撓供給管41を通してヘッ
ド13に圧送して把持する工程と、把持したリテーナ3
0をブラケット22に取り付ける工程とが繰り返され
る。
【0017】上述のように、本実施形態においては、リ
テーナ30をヘッド13に供給する手段として空気圧に
よりリテーナ30を可撓供給管41を通してヘッド13
まで送り込むようにしているので、ヘッド13をブラケ
ット22への取付け位置とパーツフィーダ40との間で
往復移動させる必要がなく、効率よく取り付け作業が行
われる。また、可撓供給管41を用いたことにより、自
動取付装置10に対してパーツフィーダ40の位置決め
が不要となっているとともに、アーム12の動きを制御
するに際してリテーナ30の供給のためのティーチング
の作業も不要となっている。さらに、パーツフィーダ4
0の配置をヘッド13の旋回範囲内に限定する必要がな
く、設置の自由度が高くなっている。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではリテーナをワーク保持部材内で
一旦90°転向させてから先端側へ送り出すようにして
いるが、本発明によれば、ワーク保持部材の後端から先
端に向かって一直線状に転向せずにリテーナを送り込む
ようにしてもよい。
【0019】(2)上記実施形態において、ワーク保持
部材の先端にリテーナが把持爪を通過して外へ飛び出し
てしまうことを防止するためのストッパを設けてよい。
この場合、ストッパは、リテーナが把持爪で把持された
後、リテーナから外れてブラケットへの取付けの支承と
ならない位置へ退避させるようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1における自動取付装置、ドアトリム
及びパーツフィーダを示す斜視図
【図2】実施形態1のリテーナとブラケットを示す一部
切欠斜視図
【図3】実施形態1のヘッドの断面図
【図4】実施形態1においてヘッドに供給されたリテー
ナが転向する前の状態をあらわす部分拡大断面図
【図5】実施形態1においてヘッドに供給されたリテー
ナが転向した後の状態をあらわす部分拡大断面図
【図6】実施形態1においてリテーナが把持される直前
の状態をあらわす部分拡大断面図
【図7】実施形態1においてリテーナが正規の把持位置
決めに保持された状態をあらわす部分拡大断面図
【図8】従来例の取付け作業をあらわす斜視図
【図9】従来例のリテーナの把持機構をあらわす斜視図
【符号の説明】
12…アーム(可動支持部材) 13…ヘッド(ワーク保持部材) 15C…係止突起(把持手段) 18…把持爪(把持手段) 18B…係止突起(把持手段) 19…板バネ(把持手段) 22…ブラケット(被装着部材) 30…リテーナ(ワーク) 40…パーツフィーダ(ワーク供給源) 41…可撓供給管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被装着部材に取り付けられるワークを保
    持可能なワーク保持部材と、このワーク保持部材を前記
    被装着部材への取付け位置へ移動させる可動支持部材と
    を備えたワークの把持装置であって、 ワーク供給源と前記ワーク保持部材との間には、空気圧
    により前記ワーク供給源から前記ワーク保持部材へ前記
    ワークを圧送可能な可撓供給管が配索され、前記ワーク
    保持部材には、前記可撓供給管により供給された前記ワ
    ークを把持可能な把持手段が設けられていることを特徴
    とするワークの把持装置。
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Cited By (3)

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