JPH10314462A - ラジオコントロール送信機 - Google Patents

ラジオコントロール送信機

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JPH10314462A
JPH10314462A JP13117197A JP13117197A JPH10314462A JP H10314462 A JPH10314462 A JP H10314462A JP 13117197 A JP13117197 A JP 13117197A JP 13117197 A JP13117197 A JP 13117197A JP H10314462 A JPH10314462 A JP H10314462A
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JP
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radio control
grip
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operator
steering wheel
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Hirokazu Ito
博和 伊藤
Yoshiki Ito
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被操縦体を遠隔制御している操作姿勢を変更す
ることなく表示部に表示されているデータの確認が行
え、操作ミスの発生確率を減少させることのできるラジ
オコントロール送信機を提供する。 【解決手段】ラジオコントロール送信機は、グリップの
上端に本体2が取り付けられている。また、本体2の上
面に表示部7が設けられている。操作者は、左手でグリ
ップを握り、右手でステアリングホイール4を持つて被
操縦体の遠隔制御する操作を行う。このとき、操作者は
被操縦体の遠隔制御を行う姿勢で表示部7に表示されて
いるデータを確認することができる。したがって、被操
縦体を遠隔制御している操作姿勢を変更することなく表
示部に表示されているデータを確認できるので、操作ミ
スの発生確率を抑止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被操縦体を電波
により遠隔制御するラジオコントロール送信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ラジオコントロールカーやラ
ジオコントロールボート等の被操縦体を電波により遠隔
制御するラジオコントロール送信機(以下、ラジコン送
信機と言う。)としては、図9に示すようなものがあっ
た(同図は右利き用)。この図に示す種類のラジコン送
信機は、一般にホイラータイプと呼ばれている。通常、
操作者は、左手でグリップ31を握り、人指し指をグリ
ップの前方に設けられているスロットルトリガーレバー
33にかける。また、右手で本体32の左側面に設けら
れたステアリングホイール34を持つ。この状態が操作
者の操作姿勢である。ここで、操作者がスロットルトリ
ガーレバー33を引くと(図中に示すAの方向)、その
操作量に応じた速度で被操縦体が前進し、スロットルト
リガーレバー33を押すと(図中に示すBの方向)、そ
の操作量に応じた速度で被操縦体が後進する。また、操
作者がステアリングホイール34を前方(図中に示すC
の方向)に回すとその操作量に応じて被操縦体が右方向
に曲がり、後方(図中に示すDの方向)に回すとその操
作量に応じて被操縦体が左方向に曲がる。
【0003】操作者は、スロットルトリガーレバー33
とステアリングホイール34とを操作して、被操縦体の
遠隔制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近のラジ
コン送信機には、特開昭63−1122号公報等に記載
されているスロットルトリガーレバー33やステアリン
グホイール34のニュートラル位置を変更するトリム機
能や、スロットルトリガーレバー33やステアリングホ
イール34等の操作量に対して被操縦体を制御する制御
量を変更する機能が設けられている。また、これらの設
定変更を行うときに操作するキーやレバーは、被操縦体
の遠隔制御を中断することなく操作できる位置に配置さ
れており、被操縦体を実際に遠隔制御して、被操縦体の
動きを確認しながらこれらの制御量の設定変更が行える
ようになっている。
【0005】しかしながら、選択されている(設定変更
する)パラメータの項目や現在の設定値等を表示させる
表示部35が、図示しているように本体の側面に設けら
れていた。このため、これらの変更を行う場合、操作者
はラジコン送信機を約90度回転させて持つことで、表
示部35の表示内容を確認できるようにして、これらの
設定変更を行わなければならなかった。ここで、操作者
は設定変更時における操作姿勢が通常の操作姿勢と異な
ってしまうため、被操縦体の遠隔制御を誤って、被操縦
体を壁等に衝突させて破損させてしまうという問題があ
った。
【0006】また、表示部35には、バッテリの残量等
の状態を示すデータも表示されるが、被操縦体を遠隔制
御しているときにこれらの状態データを確認するとき
も、上記したようにラジコン送信機を約90度回転させ
て表示部35を自分に向けなければならない。このとき
も、上記したように被操縦体の遠隔制御を誤って、被操
縦体を壁等に衝突させて破損させてしまうという問題が
あった。
【0007】この発明の目的は、被操縦体を遠隔制御し
ている操作姿勢を変更することなく表示部に表示されて
いるデータの確認が行えるようにすることで、操作ミス
の発生確率を減少させることのできるラジオコントロー
ル送信機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ラジオコン
トロールカーやラジオコントロールボート等の被操縦体
を電波により遠隔制御するラジオコントロール送信機に
おいて、操作者の握るグリップの上端に本体が取り付け
られ、前記グリップの前方に被操縦体の前後方向の進行
および速度を制御するスロットルトリガーレバーと、前
記本体の一方の側面に被操縦体の左右方向の進行を制御
するステアリングホイールと、を有するとともに、前記
本体の上面に前記スロットルトリガーレバーや前記ステ
アリングホイール等の操作量に対する制御量やバッテリ
ーの残量等を示すデータを表示する表示部を設けたこと
を特徴とする。
【0009】この構成では、スロットルトリガーレバー
やステアリングホイール等の操作量に対する制御量やバ
ッテリーの残量等を示すデータを表示する表示部が本体
の上面に設けられているため、操作者は被操縦体を遠隔
制御しているときの操作姿勢を変更することなく表示部
に表示されている内容を確認することができる。したが
って、操作者は通常時の操作姿勢で被操縦体に対する制
御量の変更や、バッテリーの残量等を確認することがで
きる。よって、被操縦体の遠隔制御を誤って、被操縦体
を壁等に衝突させて破損させてしまうことを抑止でき
る。
【0010】また、前記本体の下部に前後対象の凹部を
形成するとともに、前記グリップの上端部に前記凹部に
嵌合する凸部を形成したことを特徴とする。
【0011】この構成では、本体をグリップに対して前
後を反転させて取り付けることができる。したがって、
ステアリングホイールをスロットルトリガーレバーの右
側または左側のいずれかに位置させることができ、右利
きの操作者用または左利きの操作者用に簡単に変更する
ことができる。
【0012】さらに、前記表示部は、表示データの文字
の向きを前記本体の幅方向としたことを特徴とする。
【0013】この構成では、表示データの文字の向きを
本体の幅方向としているため、本体をグリップに対して
前後を反転させて取りつけたときに、表示されている文
字が操作者に対して逆さまになることがない。したがっ
て、右利きの操作者用または左利きの操作者用のどちら
で使用しても、操作者は表示部に表示されているデータ
を容易に確認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図5はこの発明の実施形態
であるラジオコントロール送信機(以下、ラジコン送信
機と言う。)の平面図であり、図1は正面図、図2は右
側面図、図3は背面図、図4は左側面図、図5は上面図
である。この図は、右利きの操作者を対象とした、ラジ
コン送信機である。この実施形態のラジコン送信機は、
グリップ1の上部に本体2を取り付け、これらをネジで
固定している。グリップ1の前方には、ラジオコントロ
ールカーやラジオコントロールボート等の被操縦体の前
後方向の進行および速度を制御する逆U時型のスロット
ルトリガーレバー3が配置されている。スロットルトリ
ガーレバー3は図2に示すA−B方向に前後動可能であ
る。操作者は左手でグリップ1を後方から握り、左手の
人指し指をグリップ1の前方に位置するスロットルトリ
ガーレバー3のU時部分に挿入する。この状態で、操作
者は人指し指を前後に移動させてスロットルトリガーレ
バー3を図2に示すAおよびBの方向に操作する。操作
者がこのスロットルトリガーレバー3を図に示すA方向
に引くと被操縦体は前進し、図に示すB方向に押すと被
操縦体は後進する。
【0015】また、本体2の左側面には、被操縦体の左
右方向の進行を制御するステアリングホイール4が設け
られている。ステアリングホイール4は図4に示すC−
D方向に回動可能である。操作者はこのステアリングホ
イール4を右手で持って操作する。操作者がステアリン
グホイール4をC方向に回動させると被操縦体が右方向
に曲がり、D方向に回動させると被操縦体が左方向に曲
がる。ステアリングホイール4の周囲にはスロットルト
リガーレバー3、ステアリングホイール4のニュートラ
ル位置を調整するトリム5、6が設けられている。この
トリム5、6はステアリングホイール4を操作してい
る、右手の親指や人指し指で操作できる位置に設けられ
ている。したがって、被操縦体を遠隔制御しながら、ス
ロットルトリガーレバー3、ステアリングホイール4の
ニュートラル位置を調整することができる。トリム5、
6は、特開昭63−1122号に記載されている公知の
構成であり、各々アップスイッチとダウンスイッチを各
1組備え、スロットルトリガーレバー3、ステアリング
ホイール4のニュートラル位置を容易に調整することが
できるように構成されている。
【0016】さらに、本実施形態のラジコン送信機で
は、スロットルトリガーレバー3とステアリングホイー
ル4との高さを略同じ高さにしている。このため、操作
者はスロットルトリガーレバー3を操作する左手とステ
アリングホイール4を操作する右手の位置が略同じ高さ
になる。したがって、操作者は、ラジコン送信機が体の
略真ん中に位置させた自然な姿勢で被操縦体を遠隔制御
することになる。このため、操作者の手首等の関節に悪
影響を与えることがなくなり、操作者の健康を害するこ
とを防止できる。また、自然な姿勢で被操縦体を遠隔制
御するため、疲れにくくなり長時間連続して被操縦体を
遠隔制御できるようになる。
【0017】また、本体の上面には、表示部7が設けら
れている。この表示部7には、図6に示すようにスロッ
トルやステアリングに対するトリムの調整値等の設定デ
ータや、バッテリの残量等を示す状態データが表示され
ている。なお、表示されている文字の向きは本体1の幅
方向である。また、表示部7の下側には、例えばステア
リングホイール4の最大操作量に対して、被操縦体を進
行方向を変化させる制御量や、スロットルトリガーレバ
ー3の最大操作量に対する被操縦体の速度等を設定する
ためのキーが複数配置されている。図6は、スロットル
トリガーレバー4の最大操作量に対して、被操縦体の進
行方向を変化させる量が初期値(100%)に設定され
ているときの状態を示している。表示部7の下に設けら
れている特定のキーを操作することで、この100%の
表示値を120%や80%に変更することができる。ま
た、別のキーを操作して表示されているカーソル(図で
はステアリングのEPAに有る。)移動することで、ス
ロットルトリガーレバー3の最大操作量に対する被操縦
体の速度等の他の項目に対する設定値の変更も行える。
【0018】また、表示部7においてステアリングに対
するトリムの設定値は図6に示すようにエリア11にバ
ーグラフで表示されており、スロットルに対するトリム
の設定値も図6に示すエリア12にバーグラフで表示さ
れている。また、バッテリの残量は図6に示すエリア1
3に表示されている。なお、表示部7の下側に設けられ
ているスイッチもステアリングホイール4を操作しなが
ら、ステアリングホイール4を操作する手の人指し指や
中指で操作できる位置に設けてある。
【0019】また、本体2の上部にはアンテナ8が設け
られ、グリップ1の下側はバッテリを収納するバッテリ
ケース9である。グリップ1とバッテリケース9とは一
体成形されている。
【0020】さらに、グリップ1と本体2とは、固定し
ているネジを外すことにより、図7に示すように容易に
取り外すことができる。図7に示すように本体2の下部
には前後対象の凹部21を設けられており、グリップ1
の上端部には本体2の凹部21に嵌合する凸部22が形
成されている。したがって、図8に示すように本体1に
対してグリップ1の前後を反転させて取り付けることも
できる。このように、本体2に対してグリップ1を反転
させて取り付けると、ステアリングホイール4がラジコ
ン送信機の右側面に位置することになる。この場合、操
作者はグリップ2を右手で持ってスロットルトリガーレ
バー3を右手で操作し、ステアリングホイール4を左手
で操作することになる。すなわち、本体1に対してグリ
ップ1の前後を反転させて取り付けると、左利きの操作
者用のラジコン送信機に変更することができる。なお、
グリップ1の凸部22と本体2の凹部21とは嵌合させ
た後ネジで固定する。これにより、操作中にグリップ1
と本体2とが外れてしまうことはない。また、凹部21
は、グリップ1に本体2を取り付けたときに、グリップ
1を中心としたラジコン送信機の左右の重量がほぼ同じ
重さとなる位置に設けている。したがって、グリップ1
に対して本体2をどちら向きにつけても、ラジコン送信
機の左右の重量バランスはほとんど変化しない。このた
め、操作者の両手にはそれぞれ同程度の負荷が加わるこ
とになり、自然な姿勢で被操縦体を遠隔制御することが
できる。さらに、図6に示したように表示部7における
文字の向きを本体2の幅方向としているので、本体2を
グリップ1に対してどちら向きに取りつけたとしても、
表示されている文字が操作者に対して逆さまになること
がない。したがって、右利きの操作者用または左利きの
操作者用のどちらで使用しても、操作者は表示部に表示
されているデータを容易に確認することができる。
【0021】次に、この実施形態にかかるラジコン送信
機の操作について説明する。操作者は、ラジコン送信機
の後方から左手でグリップ1を握るとともに、グリップ
1の前方にあるスロットルトリガーレバー3のU字部分
に左手の人指し指を挿入する。また、右手でステアリン
グホイール4を持つ。ここで、上記したようにスロット
ルトリガーレバー3とステアリングホイール4の高さが
略同じであるため、操作者は体の略中央にラジコン送信
機を位置させてスロットルトリガーレバー3やステアリ
ングホイール4を操作する。すなわち、ラジコン送信機
の操作姿勢が楽な姿勢であり、被操縦体を長時間操作し
ても疲れにくい。また、手首等の関節に悪影響を及ぼす
ことがなく、操作者の健康を害することもない。
【0022】また、被操縦体の操作中に、スロットルト
リガーレバー4の最大操作量に対して被操縦体の進行方
向を変化させる量等の設定変更も、以下に示すようにこ
の操作姿勢を変更することなく行える。操作者は、操作
姿勢を変更することなく被操縦体の操作を継続しつつ、
ステアリングホイール4を操作している手の人指し指や
中指で表示部7の右側に設けられているキー操作して、
表示部7におけるカーソルを変更する項目の位置に移動
させる。さらに、表示部7の右側に設けられている別の
キーを操作して、その項目の設定値を所望の値に変更す
る。ここで、本実施形態のラジコン送信機では表示部7
を本体2の上面に設けているので、従来のようにラジコ
ン送信機を90度回転させなくても、操作者は表示部7
における表示内容を確認することができる。すなわち、
操作者は操作姿勢を変更することなく表示部7の表示を
確認することができる。したがって、操作者は操作姿勢
を変えることなく被操縦体を遠隔制御して、被操縦体の
動きを確認しながら設定値の変更を行うことができる。
同様に、トリム5、6を操作してスロットルトリガーレ
バー3やステアリングホイール4のニュートラル位置の
設定変更も、被操縦体の操作を継続し、且つ、操作姿勢
を変えることなく行える。さらに、バッテリーの残量の
確認も操作姿勢を変更することなく行うことができる。
【0023】このように、表示部7を本体上面に設けた
ことにより、操作者は操作姿勢を変えることなく表示部
7の表示を確認することができる。このため、データの
変更や確認のために操作姿勢を変えて被操縦体の遠隔制
御を行う必要がない。したがって、操作者は通常時の操
作姿勢で被操縦体に対する制御量の変更や、バッテリー
の残量等の確認が行える。よって、被操縦体の遠隔制御
を誤って、被操縦体を壁等に衝突させて破損させてしま
うことを抑止できる。
【0024】また、上記したように、この実施形態のラ
ジコン送信機では、グリップ1に対して本体2を前後反
転して取り付け可能としているため、右利き用あるいは
左利き用のラジコン送信機に変更することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スロ
ットルトリガーレバーやステアリングホイール等の操作
量に対する制御量やバッテリーの残量等を示すデータを
表示する表示部を本体の上面に設けたため、操作者は被
操縦体を遠隔制御している操作姿勢を変更することなく
表示部に表示されている内容を確認することができる。
したがって、操作者は通常時の操作姿勢で被操縦体に対
する制御量の変更や、バッテリーの残量等を確認するこ
とができる。よって、被操縦体の遠隔制御を誤って、被
操縦体を壁等に衝突させて破損させてしまうことを抑止
できる。
【0026】また、本体をグリップに対して前後を反転
させて取り付けられるようにしたため、スロットルトリ
ガーレバーやステアリングホイールの位置関係を反転さ
せることができる。したがって、右利きの操作者用また
は左利きの操作者用のラジコン送信機に簡単に変更する
ことができる。
【0027】表示部における文字の向きを本体の幅方向
としているので、本体をグリップに対してどちら向きに
取りつけたとしても、表示されている文字が操作者に対
して逆さまになることがない。したがって、右利きの操
作者用または左利きの操作者用のどちらで使用しても、
操作者は表示部に表示されているデータを容易に確認す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるラジコン送信機の正
面図である。
【図2】この発明の実施形態であるラジコン送信機の右
側面図である。
【図3】この発明の実施形態であるラジコン送信機の背
面図である。
【図4】この発明の実施形態であるラジコン送信機の左
側面図である。
【図5】この発明の実施形態であるラジコン送信機の上
面図である。
【図6】表示部における表示例を示す図である。
【図7】グリップと本体とを取り外した状態を示す図で
ある。
【図8】グリップに対して本体の前後を反転させて取り
付けるときの状態を示す図である。
【図9】従来のラジコン送信機を示す図である。
【符号の説明】
1−グリップ 2−本体 3−スロットルトリガーレバー 4−ステアリングホイール 5、6−トリム 7−表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオコントロールカーやラジオコント
    ロールボート等の被操縦体を電波により遠隔制御するラ
    ジオコントロール送信機において、 操作者の握るグリップの上端に本体が取り付けられ、 前記グリップの前方に被操縦体の前後方向の進行および
    速度を制御するスロットルトリガーレバーと、前記本体
    の一方の側面に被操縦体の左右方向の進行を制御するス
    テアリングホイールと、を有するとともに、 前記本体の上面に前記スロットルトリガーレバーや前記
    ステアリングホイール等の操作量に対する制御量を示す
    データを表示する表示部を設けたことを特徴とするラジ
    オコントロール送信機。
  2. 【請求項2】 前記本体の下部に前後対象の凹部を形成
    するとともに、 前記グリップの上端部に前記凹部に嵌合する凸部を形成
    したことを特徴とする請求高1記載のラジオコントロー
    ル送信機。
  3. 【請求項3】 前記表示部は、表示データの文字の向き
    を前記本体の幅方向としたことを特徴とする請求項2記
    載のラジオコントロール送信機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003070346A1 (fr) * 2002-02-20 2003-08-28 Nikko Co., Ltd. Emetteur de commande sans fil
DE10321978B4 (de) * 2002-05-15 2013-01-10 Futaba Corp. Funksteuersender
JP5997338B1 (ja) * 2015-09-15 2016-09-28 京商株式会社 マルチコプター用コントローラおよびマルチコプターの制御方法

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JP2017055911A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 京商株式会社 マルチコプター用コントローラおよびマルチコプターの制御方法

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