JPH10312702A - 蓄電池内蔵形表示灯 - Google Patents
蓄電池内蔵形表示灯Info
- Publication number
- JPH10312702A JPH10312702A JP15566997A JP15566997A JPH10312702A JP H10312702 A JPH10312702 A JP H10312702A JP 15566997 A JP15566997 A JP 15566997A JP 15566997 A JP15566997 A JP 15566997A JP H10312702 A JPH10312702 A JP H10312702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- display panel
- light source
- storage battery
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ケース基体２０・蓋体１０をそれぞれ合成樹脂
で一体に形成するタイプの蓄電池内蔵形表示灯を改良
し、ケース基体２０等に表示パネル３０を簡単確実に着
脱自在に装着できる構造を提供する。 【解決手段】ケース基体２０を備える。蓋体１０を備え
る。ケース基体２０・蓋体１０を閉合して薄形箱状の器
具ケースを構成する。器具ケース内に配置される枠状の
器具本体枠４０を備える。器具本体枠４０の内部に固定
される非常時電源用の蓄電池４３および光源４５ａを備
える。蓋体１０・ケース基体２０の少なくとも一方に形
成される開口１１・２１に内側から配置され光源４１に
て内側から照射される表示パネル３０を備える。開口１
１・２１の一側に光源４５ａから出る光を内側向きに反
射する反射板部材１２・５０を配置する。反射板部材１
２・５０の一部に表示パネル３０の一側を着脱自在に押
さえる弾発係合爪１３・５１を一体に形成する。
で一体に形成するタイプの蓄電池内蔵形表示灯を改良
し、ケース基体２０等に表示パネル３０を簡単確実に着
脱自在に装着できる構造を提供する。 【解決手段】ケース基体２０を備える。蓋体１０を備え
る。ケース基体２０・蓋体１０を閉合して薄形箱状の器
具ケースを構成する。器具ケース内に配置される枠状の
器具本体枠４０を備える。器具本体枠４０の内部に固定
される非常時電源用の蓄電池４３および光源４５ａを備
える。蓋体１０・ケース基体２０の少なくとも一方に形
成される開口１１・２１に内側から配置され光源４１に
て内側から照射される表示パネル３０を備える。開口１
１・２１の一側に光源４５ａから出る光を内側向きに反
射する反射板部材１２・５０を配置する。反射板部材１
２・５０の一部に表示パネル３０の一側を着脱自在に押
さえる弾発係合爪１３・５１を一体に形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はケース基体・蓋体・
器具本体枠・表示パネルを備える蓄電池内蔵形表示灯に
関するものである。
器具本体枠・表示パネルを備える蓄電池内蔵形表示灯に
関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来の蓄電池内蔵形表
示灯は蓋体を合成樹脂で形成するが、これに組付けるそ
の他の構造部品は金属製である。外形的にみれば、合成
樹脂品（蓋体）と金属製品の結合体となる。その外形の
全てを合成樹脂品とすることができれば安価となる。こ
の場合は主要部をケース基体・蓋体・器具本体枠で構成
し、ケース基体・蓋体を閉合して形成される薄形箱状の
器具ケース内に金属製の器具本体枠を納める構造とな
る。本発明はケース基体・蓋体をそれぞれ合成樹脂で一
体に形成するタイプの蓄電池内蔵形表示灯の改良であ
り、特にケース基体等に表示パネルを簡単確実に着脱自
在に装着できる構造を提供することである。
示灯は蓋体を合成樹脂で形成するが、これに組付けるそ
の他の構造部品は金属製である。外形的にみれば、合成
樹脂品（蓋体）と金属製品の結合体となる。その外形の
全てを合成樹脂品とすることができれば安価となる。こ
の場合は主要部をケース基体・蓋体・器具本体枠で構成
し、ケース基体・蓋体を閉合して形成される薄形箱状の
器具ケース内に金属製の器具本体枠を納める構造とな
る。本発明はケース基体・蓋体をそれぞれ合成樹脂で一
体に形成するタイプの蓄電池内蔵形表示灯の改良であ
り、特にケース基体等に表示パネルを簡単確実に着脱自
在に装着できる構造を提供することである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明はケース基体（２
０）を備える。蓋体（１０）を備える。前記ケース基体
（２０）・蓋体（１０）を閉合して薄形箱状の器具ケー
スを構成する。前記器具ケース内に配置される枠状の器
具本体枠（４０）を備える。前記器具本体枠（４０）の
内部に固定される非常時電源用の蓄電池（４３）および
光源（４５ａ）を備える。前記蓋体（１０）・ケース基
体（２０）の少なくとも一方に形成される開口（１１・
２１）に内側から配置され前記光源（４１）にて内側か
ら照射される表示パネル（３０）を備える。前記開口
（１１・２１）の一側に前記光源（４５ａ）から出る光
を内側向きに反射する反射板部材（１２・５０）を配置
する。該反射板部材（１２・５０）の一部に前記表示パ
ネル（３０）の一側を着脱自在に押さえる弾発係合爪
（１３・５１）を一体に形成する。
０）を備える。蓋体（１０）を備える。前記ケース基体
（２０）・蓋体（１０）を閉合して薄形箱状の器具ケー
スを構成する。前記器具ケース内に配置される枠状の器
具本体枠（４０）を備える。前記器具本体枠（４０）の
内部に固定される非常時電源用の蓄電池（４３）および
光源（４５ａ）を備える。前記蓋体（１０）・ケース基
体（２０）の少なくとも一方に形成される開口（１１・
２１）に内側から配置され前記光源（４１）にて内側か
ら照射される表示パネル（３０）を備える。前記開口
（１１・２１）の一側に前記光源（４５ａ）から出る光
を内側向きに反射する反射板部材（１２・５０）を配置
する。該反射板部材（１２・５０）の一部に前記表示パ
ネル（３０）の一側を着脱自在に押さえる弾発係合爪
（１３・５１）を一体に形成する。
【０００４】
【発明の実施の形態】図１〜図７を用いて本発明の実施
形態について説明する。図示の蓄電池内蔵形表示灯はケ
ース基体２０を備える。蓋体１０を備える。ケース基体
２０・蓋体１０を閉合して薄形箱状の器具ケースを構成
する。器具ケース内に配置される枠状の器具本体枠４０
を備える。器具本体枠４０の内部に固定される非常時電
源用の蓄電池４３および光源４５ａを備える。蓋体１０
・ケース基体２０の少なくとも一方に形成される開口１
１・２１に内側から配置され光源４１にて内側から照射
される表示パネル３０を備える。開口１１・２１の一側
に光源４５ａから出る光を内側向きに反射する反射板部
材１２・５０を配置する。反射板部材１２・５０の一部
に表示パネル３０の一側を着脱自在に押さえる弾発係合
爪１３・５１を一体に形成する。係合構造等について補
足して説明する。蓋体１０周囲の立壁に複数の蓋体係止
用爪１４を該立壁から突出するように形成する。器具本
体枠４０に複数の枠係止用係合部４０ａを形成する。ケ
ース基体２０に蓋体係止用爪１４と着脱自在に係合する
複数の蓋体係止用爪受溝２５を形成する。ケース基体２
０に枠係止用係合部４０ａと着脱自在に係合する複数の
枠係止用爪２６を形成する。以上のケース基体２０・蓋
体１０をそれぞれ合成樹脂で一体に成形する。蓋体係止
用爪１４・蓋体係止用爪受溝２５間の係合は一種の凹凸
嵌合である。枠係止用係合部４０ａ・枠係止用爪２６間
の係合は引掛かけ形嵌合である。蓋体係止用爪１４・蓋
体係止用爪受溝２５間の係合解除は蓋体係止用爪１４あ
る蓋体１０の適宜の箇所を局部的に押して行う。枠係止
用係合部４０ａ・枠係止用爪２６間の係合解除は蓋体１
０除去後にケース基体２０・器具本体枠２０の隙間にマ
イナスドライバの刃先を差し込んで行う。ケース基体２
０について補足する。その開口２１に表示パネル３０を
配置するが、その固定に爪２４・ねじ受孔付突起２２を
利用する。ねじ受孔付突起２２に反射板部材５０がねじ
止めされ、反射板部材５０の一部に形成した弾発係合爪
５１で表示パネル５０の一側を押さえる。２３は開口２
１周囲のその他の箇所に立設した反射板部である。反射
板部材５０・反射板部２３は光源４５ａの光を反射し器
具中央側へ転向させる。反射板部材５０はケース基体２
０とは別体の部品である。弾発係合爪５１は反射板部材
５０と一体の部品である。反射板部材５０は適宜の反射
面が形成される大きさの部品であり、その一部に弾発性
係合爪５１が形成される。弾発性係合爪５１は隣接する
切り込みによって弾性自由度が確保される。弾発性係合
爪５１が小さすぎたのでは必要な変形ストロークを確保
しにくいので適宜の大きさとするが、その大きさを反射
面の確保に活用する。２５は複数の蓋体係止用爪受溝、
２６は複数の枠係止用爪であり、ケース基体２０周囲の
立上がり壁に形成される。立上がり壁に沿って見た場合
は蓋体係止用爪受溝２５と枠係止用爪２６とは重なって
見える。この箇所を含むケース基体２０全体を合成樹脂
で一体に形成するが、各蓋体係止用爪受溝２５および枠
係止用爪２６の箇所を通常の開閉金型だけで形成するこ
とはできない。各蓋体係止用爪受溝２５・枠係止用爪２
６に係合のための掛かり代が必要であり、掛かり代は金
型成形の場合の型開き（型抜き）方向からは見えない面
を形成するために、型開きを妨げる。このために型開き
方向に対して傾斜する方向へ動き得る周知のスライドコ
ア（中子）を併用する。蓋体係止用爪受溝２５・枠係止
用爪２６を対にしてかつ隣接配置する理由は同じ小形の
スライドコアで一対の蓋体係止用爪受溝２５および枠係
止用爪２６をまとめて形成可能とするためである。それ
によってスライドコアの数を減らし、安価に一体成形が
できるようになる。蓋体１０について補足する。１３は
複数の弾発係合爪であり、開口１１を塞ぐように配置さ
れる表示パネル３０の縁を弾発的に係合する。表示パネ
ル５０の他側は図外の通常の爪に着脱自在に係合され
る。図示例の表示灯は誘導灯であり、表示パネル３０は
ケース基体２０の開口２１に配置されるものと同一構成
の部品であり、そこに周知の誘導シンボルマークが描か
れている。爪１３は反射板部材１２の一部に一体に形成
される。蓋体１０の反射板部材１２は蓋体１０と一体に
形成されたものである。弾発係合爪１３は反射板部材１
２の一部にコ字形のいわば切り込みを入れ、それによっ
て形成される自由端部をやや切り起こした格好の形状で
あり、該自由端部で表示パネル３０の縁を弾発的に係合
する。切り起こし箇所を逆に押せば係合は解除可能であ
る。１２ａは開口１１周縁ののその他の箇所に立設され
た反射板部である。反射板部材１２・反射板部１２ａは
光源４５ａの光を反射して光効率を高める。器具本体枠
４０について補足する。器具本体枠４０には蓄電池４３
・光源４５ａならびにその他の部品が固定される。蓄電
池４３は非常時に点灯用電源として機能する。４２は蓄
電池取付台である。光源４５ａはコンパクト形蛍光ラン
プ（方口金形蛍光ランプ）である。４５はそれのソケッ
トである。４４は点灯用安定器、４６は速結形端子台、
４７は点検スイッチ、４８はモニターランプ、４９は充
電装置である。充電装置４９は常時は蓄電池４３を充電
し、非常時は蓄電池４３からの給電を受けて働くインバ
ータ形点灯装置として機能する。常時は点灯用安定器４
４による低周波点灯、非常時は充電装置４９による高周
波点灯となる。充電装置４９の外箱は反射板を兼ねる。
器具本体枠４０はコ字形部４０ＡとＩ形部４０Ｂをロ字
形に結合した金属製部品である。使用上の配置の点では
コ字形部４０Ａが下側、Ｉ形部４０Ｂが上側となる。
形態について説明する。図示の蓄電池内蔵形表示灯はケ
ース基体２０を備える。蓋体１０を備える。ケース基体
２０・蓋体１０を閉合して薄形箱状の器具ケースを構成
する。器具ケース内に配置される枠状の器具本体枠４０
を備える。器具本体枠４０の内部に固定される非常時電
源用の蓄電池４３および光源４５ａを備える。蓋体１０
・ケース基体２０の少なくとも一方に形成される開口１
１・２１に内側から配置され光源４１にて内側から照射
される表示パネル３０を備える。開口１１・２１の一側
に光源４５ａから出る光を内側向きに反射する反射板部
材１２・５０を配置する。反射板部材１２・５０の一部
に表示パネル３０の一側を着脱自在に押さえる弾発係合
爪１３・５１を一体に形成する。係合構造等について補
足して説明する。蓋体１０周囲の立壁に複数の蓋体係止
用爪１４を該立壁から突出するように形成する。器具本
体枠４０に複数の枠係止用係合部４０ａを形成する。ケ
ース基体２０に蓋体係止用爪１４と着脱自在に係合する
複数の蓋体係止用爪受溝２５を形成する。ケース基体２
０に枠係止用係合部４０ａと着脱自在に係合する複数の
枠係止用爪２６を形成する。以上のケース基体２０・蓋
体１０をそれぞれ合成樹脂で一体に成形する。蓋体係止
用爪１４・蓋体係止用爪受溝２５間の係合は一種の凹凸
嵌合である。枠係止用係合部４０ａ・枠係止用爪２６間
の係合は引掛かけ形嵌合である。蓋体係止用爪１４・蓋
体係止用爪受溝２５間の係合解除は蓋体係止用爪１４あ
る蓋体１０の適宜の箇所を局部的に押して行う。枠係止
用係合部４０ａ・枠係止用爪２６間の係合解除は蓋体１
０除去後にケース基体２０・器具本体枠２０の隙間にマ
イナスドライバの刃先を差し込んで行う。ケース基体２
０について補足する。その開口２１に表示パネル３０を
配置するが、その固定に爪２４・ねじ受孔付突起２２を
利用する。ねじ受孔付突起２２に反射板部材５０がねじ
止めされ、反射板部材５０の一部に形成した弾発係合爪
５１で表示パネル５０の一側を押さえる。２３は開口２
１周囲のその他の箇所に立設した反射板部である。反射
板部材５０・反射板部２３は光源４５ａの光を反射し器
具中央側へ転向させる。反射板部材５０はケース基体２
０とは別体の部品である。弾発係合爪５１は反射板部材
５０と一体の部品である。反射板部材５０は適宜の反射
面が形成される大きさの部品であり、その一部に弾発性
係合爪５１が形成される。弾発性係合爪５１は隣接する
切り込みによって弾性自由度が確保される。弾発性係合
爪５１が小さすぎたのでは必要な変形ストロークを確保
しにくいので適宜の大きさとするが、その大きさを反射
面の確保に活用する。２５は複数の蓋体係止用爪受溝、
２６は複数の枠係止用爪であり、ケース基体２０周囲の
立上がり壁に形成される。立上がり壁に沿って見た場合
は蓋体係止用爪受溝２５と枠係止用爪２６とは重なって
見える。この箇所を含むケース基体２０全体を合成樹脂
で一体に形成するが、各蓋体係止用爪受溝２５および枠
係止用爪２６の箇所を通常の開閉金型だけで形成するこ
とはできない。各蓋体係止用爪受溝２５・枠係止用爪２
６に係合のための掛かり代が必要であり、掛かり代は金
型成形の場合の型開き（型抜き）方向からは見えない面
を形成するために、型開きを妨げる。このために型開き
方向に対して傾斜する方向へ動き得る周知のスライドコ
ア（中子）を併用する。蓋体係止用爪受溝２５・枠係止
用爪２６を対にしてかつ隣接配置する理由は同じ小形の
スライドコアで一対の蓋体係止用爪受溝２５および枠係
止用爪２６をまとめて形成可能とするためである。それ
によってスライドコアの数を減らし、安価に一体成形が
できるようになる。蓋体１０について補足する。１３は
複数の弾発係合爪であり、開口１１を塞ぐように配置さ
れる表示パネル３０の縁を弾発的に係合する。表示パネ
ル５０の他側は図外の通常の爪に着脱自在に係合され
る。図示例の表示灯は誘導灯であり、表示パネル３０は
ケース基体２０の開口２１に配置されるものと同一構成
の部品であり、そこに周知の誘導シンボルマークが描か
れている。爪１３は反射板部材１２の一部に一体に形成
される。蓋体１０の反射板部材１２は蓋体１０と一体に
形成されたものである。弾発係合爪１３は反射板部材１
２の一部にコ字形のいわば切り込みを入れ、それによっ
て形成される自由端部をやや切り起こした格好の形状で
あり、該自由端部で表示パネル３０の縁を弾発的に係合
する。切り起こし箇所を逆に押せば係合は解除可能であ
る。１２ａは開口１１周縁ののその他の箇所に立設され
た反射板部である。反射板部材１２・反射板部１２ａは
光源４５ａの光を反射して光効率を高める。器具本体枠
４０について補足する。器具本体枠４０には蓄電池４３
・光源４５ａならびにその他の部品が固定される。蓄電
池４３は非常時に点灯用電源として機能する。４２は蓄
電池取付台である。光源４５ａはコンパクト形蛍光ラン
プ（方口金形蛍光ランプ）である。４５はそれのソケッ
トである。４４は点灯用安定器、４６は速結形端子台、
４７は点検スイッチ、４８はモニターランプ、４９は充
電装置である。充電装置４９は常時は蓄電池４３を充電
し、非常時は蓄電池４３からの給電を受けて働くインバ
ータ形点灯装置として機能する。常時は点灯用安定器４
４による低周波点灯、非常時は充電装置４９による高周
波点灯となる。充電装置４９の外箱は反射板を兼ねる。
器具本体枠４０はコ字形部４０ＡとＩ形部４０Ｂをロ字
形に結合した金属製部品である。使用上の配置の点では
コ字形部４０Ａが下側、Ｉ形部４０Ｂが上側となる。
【０００６】
【発明の効果】本発明においては開口の一側に光源から
出る光を内側向きに反射する反射板部材を配置し、該反
射板部材の一部に表示パネルの一側を着脱自在に押さえ
る弾発係合爪を一体に形成したものである。これはケー
ス基体・蓋体をそれぞれ合成樹脂で一体に形成するタイ
プの蓄電池内蔵形表示灯に好適であり、ケース基体等に
表示パネルを簡単確実に着脱自在に装着することができ
る。
出る光を内側向きに反射する反射板部材を配置し、該反
射板部材の一部に表示パネルの一側を着脱自在に押さえ
る弾発係合爪を一体に形成したものである。これはケー
ス基体・蓋体をそれぞれ合成樹脂で一体に形成するタイ
プの蓄電池内蔵形表示灯に好適であり、ケース基体等に
表示パネルを簡単確実に着脱自在に装着することができ
る。
【図１】 本発明に係る蓄電池内蔵形表示灯を示す斜視
図である。
図である。
【図２】 そのケース基体を示す拡大斜視図である。
【図３】 その蓋体を示す拡大斜視図である。
【図４】 その器具本体枠を示す拡大斜視図である。
【図５】 そのケース基体と器具本体枠を示す拡大斜視
図である。
図である。
【図６】 その反射板部材を示す拡大斜視図である。
【図７】 その表示パネルを示す拡大斜視図である。
１０：蓋体、１１：開口、１２：反射板部材、１３：弾
発係合爪、２０：ケース基体、２１：開口、３０：表示
パネル、４０：器具本体枠、４５ａ：光源、５０：反射
板部材、５１：弾発係合爪
発係合爪、２０：ケース基体、２１：開口、３０：表示
パネル、４０：器具本体枠、４５ａ：光源、５０：反射
板部材、５１：弾発係合爪
Claims (1)
- 【請求項１】ケース基体（２０）を備え、蓋体（１０）
を備え、前記ケース基体（２０）・蓋体（１０）を閉合
して薄形箱状の器具ケースを構成し、前記器具ケース内
に配置される枠状の器具本体枠（４０）を備え、前記器
具本体枠（４０）の内部に固定される非常時電源用の蓄
電池（４３）および光源（４５ａ）を備え、前記蓋体
（１０）・ケース基体（２０）の少なくとも一方に形成
される開口（１１・２１）に内側から配置され前記光源
（４５ａ）にて内側から照射される表示パネル（３０）
を備え、 前記開口（１１・２１）の一側に前記光源（４５ａ）か
ら出る光を内側向きに反射する反射板部材（１２・５
０）を配置し、該反射板部材（１２・５０）の一部に前
記表示パネル（３０）の一側を着脱自在に押さえる弾発
係合爪（１３・５１）を一体に形成したことを特徴とす
る蓄電池内蔵形表示灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15566997A JPH10312702A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 蓄電池内蔵形表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15566997A JPH10312702A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 蓄電池内蔵形表示灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10312702A true JPH10312702A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15611010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15566997A Pending JPH10312702A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 蓄電池内蔵形表示灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10312702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014017255A (ja) * | 2013-08-19 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 照明装置 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP15566997A patent/JPH10312702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014017255A (ja) * | 2013-08-19 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 照明装置 |
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