JPH10310001A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH10310001A
JPH10310001A JP9119371A JP11937197A JPH10310001A JP H10310001 A JPH10310001 A JP H10310001A JP 9119371 A JP9119371 A JP 9119371A JP 11937197 A JP11937197 A JP 11937197A JP H10310001 A JPH10310001 A JP H10310001A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取付性やメンテナンス性を損なうことなく、取
付不良を確実に防止することを可能にした電気接続箱を
提供する。 【解決手段】電装品収容ブロック11は、それぞれ対向
する各側壁11a,11bを備えている。各側壁11
a,11bには、複数の凹部12が設けられている。各
凹部12内には、それぞれ上方に向かって延びる略
「L」字状の係合片13が形成されている。各係合片1
3の外面には、それぞれ突起13aが形成されている。
電装品収容ブロック11の上面には、角孔14が設けら
れている。また、電装品収容ブロック11の下面には、
角孔14と連通する凹部(図示略)が設けられている。
ロアーケース21は上面が開口した箱状をなしている。
ロアーケース21の内側面の各係合突起13と対応する
位置には、それぞれ係合凹部22aを備えた係合部22
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電装回路や電子部
品等の電装品を収める電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用の種々の電装回路や電子
部品等の電装品を収めるとともに、ワイヤハーネス等の
配線類の接続分岐点として、電気接続箱が用いられてい
る。
【0003】以下、従来の電気接続箱について、図4〜
図6に従って説明する。電気接続箱100は、アッパー
カバー101及びロアーケース102から構成されてい
る。アッパーカバー101及びロアーケース102は、
共に一面が開口した箱状をなしている。
【0004】ロアーケース102の開口端周縁には段部
103が形成され、アッパーカバー101がロアーケー
ス102に取付けられたとき、アッパーカバー101の
開口端が段部103に当接する。また、ロアーケース1
02の内部には、バスバーや電線等から構成された電装
回路が収容され、その上部にアッパーケース104が覆
設されている。アッパーケース104の上面には、複数
の電子部品105が設置されるとともに、凹部106が
設けられている。凹部106内には、ロアーケース10
2内に収容されたバスバーの端子(バスバー端子)10
7が露出している。各バスバー端子107には、それぞ
れ透孔107aが設けられている。
【0005】ヒュージブルリンク111は、大電流用の
オルタネータヒュージブルリンクであり、ヒューズ本体
112及びそのヒューズ本体112から横開き状態に延
びる2本の端子113から構成されている。各端子11
3には、それぞれ透孔113aが設けられている。
【0006】各端子113と各バスバー端子107とが
単なる係合や嵌合によって接続された状態では、端子1
13とバスバー端子107との接点に流れる電流は、接
触面全体ではなく、ごく一部の電気的に真に接触した部
分を流れる。したがって、両者の接点における接触抵抗
が増大し、大電流を通電させることができない。そこ
で、両者の接点における電気的に真に接触した部分の面
積を増大させるためには、各端子113と各バスバー端
子107とをボルト等によって締結して、両者間を圧接
させて接触面積を大きく確保する必要がある。このよう
にすれば、当該接点において、薄い酸化皮膜、硫化皮
膜、油膜等が接触面に介在することによって生じる皮膜
抵抗も小さくなる。その結果、各端子113と各バスバ
ー端子107との間に大電流を通電させることができ
る。
【0007】ところで、上記のように構成された電気接
続箱100においては、ヒュージブルリンク111が凹
部106内に配置され、各端子113が各ボルト114
によって各バスバー端子107に取付けられている。図
6に示すように、ロアーケース102において、バスバ
ー端子107の透孔107aと対応する場所には、ウェ
ルドナット115が埋設されている。そして、ヒュージ
ブルリンク111は、ボルト114をヒュージブルリン
ク111の端子113の透孔113a及びバスバー端子
107の透孔107aを介してウェルドナット115に
締結させることによって、凹部106内に固定されてい
る。
【0008】そして、全ての電装品がロアーケース10
2内に配設された後で、ロアーケース102にアッパー
カバー101が取付けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した電
気接続箱100では、アッパーカバー101をロアーケ
ース102から取外すと、各ボルト114がアッパーケ
ース104の上面に露出している。そのため、アッパー
カバー101さえ取外せば、ヒュージブルリンク111
を容易に取外すことができてしまう。したがって、ヒュ
ージブルリンク111の取付性やメンテナンス性は良い
が、ユーザーが誤ってヒュージブルリンク111を取外
してしまうおそれがあった。この場合、ユーザーが再び
ヒュージブルリンク111の取付けを行っても、各ボル
ト114が半締め等の締結不良を生じるおそれがある。
上記したように、ヒュージブルリンク111の各端子1
13と各バスバー端子107とが圧着状態で接続されて
いないと、端子間に大電流は流れない。したがって、自
動車内の電気系部品が動作しなくなってしまう。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、取付性やメンテナンス
性を損なうことなく、取付不良を確実に防止することを
可能にした電気接続箱を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、一面が開口した箱状をなすロアーケースと、そのロ
アーケースに組付けられる一面が開口した箱状をなすア
ッパーカバーと、電装品が収められるとともに、前記ロ
アーケースに収容される電装品収容ブロックとを備え、
電装品収容ブロックには、当該電装品収容ブロックがロ
アーケースに収容された状態での電装品の取外しを不能
にするための取外し防止手段が設けられたことをその要
旨とする。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の電気接続箱において、前記ロアーケース及び前記電
装品収容ブロックには、両者を係合関係で保持するため
の係合手段が設けられたことをその要旨とする。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の電気接続箱において、前記取外し防
止手段は、前記電装品収容ブロックの前記ロアーケース
底部側の面に設けられ、前記電装品が配置される凹部
と、その凹部と電装品収容ブロックの上面との間を連通
する連通部とからなり、前記電装品を、その連通部に挿
通させた状態で取付けることをその要旨とする。
【0014】なお、以下に述べる発明の実施の形態にお
いて、特許請求の範囲または課題を解決するための手段
に記載の「電装品」はヒュージブルリンク111から構
成され、同じく「取外し防止手段」は角孔14及び凹部
15から構成され、同じく「係合手段」は係合片13及
び係合部22から構成され、同じく「連通部」は角孔1
4から構成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜3に従って説明する。尚、本実施形態にお
いて、図4〜6に示した従来の形態と同じ構成部材につ
いては符号を等しくしてその詳細な説明を省略する。
【0016】電気接続箱10は、アッパーカバー10
1、電装品収容ブロック11、ロアーケース21から構
成されている。電装品収容ブロック11は、それぞれ対
向する各側壁11a,11bを備え、ロアーケース21
内に収容可能な略直方体状に形成され、その内部にバス
バーや電線等から構成された電装回路が収容されてい
る。各側壁11a,11bには、複数(本実施形態で
は、長辺側の各側壁11aには2個ずつ、短辺側の各側
壁11bには1個ずつ)の凹部12が設けられている。
各凹部12内には、それぞれ上方に向かって延びる略
「L」字状の係合片13が形成されている。各係合片1
3の外面には、それぞれ突起13aが形成されている。
電装品収容ブロック11の上面には、複数個の電子部品
105が配置されるとともに、角孔14が設けられてい
る。また、図3に示すように、電装品収容ブロック11
の下面には、角孔14と連通する凹部15が設けられて
いる。
【0017】ロアーケース21は上面が開口した箱状を
なしている。ロアーケース21の内側面の前記各係合突
起13と対応する位置には、それぞれ係合凹部22aを
備えた係合部22が形成されている。
【0018】このように構成された電気接続箱10にお
いては、ヒュージブルリンク111が、電装品収容ブロ
ック11の下面の凹部15側から角孔14内に配置され
ている。そして、図3に示すように、ヒュージブルリン
ク111は、ボルト114をヒュージブルリンク111
の端子113の透孔113a及びバスバー端子107の
透孔107aを介して、電装品収容ブロック11に埋設
されたウェルドナット115に締結させることによって
固定されている。これにより、ヒュージブルリンク11
1とバスバー端子107とが通電可能な状態に接続され
ている。
【0019】そして、電装品収容ブロック11にヒュー
ジブルリンク111が取付けられた後に、電装品収容ブ
ロック11がロアーケース21内に収容されている。電
装品収容ブロック11は、電装品収容ブロック11の各
凹部12内に形成された係合片13の各突起13aとロ
アーケース21の各係合部22の各係合凹部22aとが
係合することによって、ロアーケース21に抜き出し不
能に収容されている。すなわち、電装品収容ブロック1
1をロアーケース21から抜き出すためには、各係合部
22の各係合凹部22aとの係合状態を解除しなければ
ならない。
【0020】ロアーケース21内に電装品収容ブロック
11が収容された後、アッパーカバー101がロアーケ
ース21に取付けられる。以上のように構成された電気
接続箱10によれば、以下の作用及び効果を得ることが
できる。
【0021】・ ヒュージブルリンク111は電装品収
容ブロック11の下面側から取付けられている。電装品
収容ブロック11はロアーケース21内に収容されてい
るため、アッパーカバー101をロアーケース21から
取外しても、ヒュージブルリンク111と電装品収容ブ
ロック11とを固定する前記各ボルト114が露出する
ことがない。つまり、アッパーカバー101をロアーケ
ース21から取外しただけでは、ヒュージブルリンク1
11を電装品収容ブロック11から取外すことができな
い。したがって、ヒュージブルリンク111の取付性は
従来と同等であるとともに、ユーザーが誤ってヒュージ
ブルリンク111を取外してしまうのを防止することが
できる。
【0022】・ ヒュージブルリンク111のヒューズ
本体112が電装品収容ブロック11の角孔14に挿通
されて、クリップ21の上面側に露出しているため、作
業者は、メンテナンスを行う際に、アッパーカバー10
1をロアーケース21から取外せばヒュージブルリンク
111が切れているかどかを容易に確認することができ
る。
【0023】・ ヒュージブルリンク111の交換作業
は、電装品収容ブロック11をロアーケース21から取
外して行われる。電装品収容ブロック11をロアーケー
ス21から取外すには、電装品収容ブロック11の各係
合片13とロアーケース21の各係合部22との係合を
解除すればよい。したがって、メンテナンスが煩雑にな
ることがない。なお、各係合片13と各係合部22との
係合を解除するには、各係合片13を電装品収容ブロッ
ク11側に強制的に撓ませ、各係合部22の各凹部22
aと各係合片13の各突起13aとの係合を解除するこ
とでなされる。
【0024】・ 電装品収容ブロック11内において、
バスバー端子107の透孔107a及びヒュージブルリ
ンク111の端子113の透孔113aと対応する位置
には、それぞれウェルドナット115が埋設されてい
る。そのため、ヒュージブルリンク111を電装品収容
ブロック11に取付ける際に、作業者が、ウェルドナッ
ト115を固定しながらボルト114を締結する必要が
ない。したがって、作業者は、ヒュージブルリンク11
1を締結位置に位置決めしながらボルト114を締結す
ることができるため、容易にヒュージブルリンク111
の締結を行うことができる。しかも、ウェルドナット1
15が電装品収容ブロック11の上部に露出しないた
め、ユーザーが誤ってヒュージブルリンク111を取り
外してしまうのを防止することができる。
【0025】尚、上記実施形態は以下のように変更して
もよく、その場合でも同様の作用および効果を得ること
ができる。 ・ 上記実施形態では、オルタネータヒュージブルリン
クとしてのヒュージブルリンク111のみを電装品収容
ブロック11の下面側から取付けたが、ヒュージブルリ
ンク111に限らず、例えばあまりメンテナンスを必要
としない電子部品等をヒュージブルリンク111と同様
に取付けるようにしてもよい。
【0026】・ 上記実施形態では、電装品収容ブロッ
ク11に各係合片13を形成し、ロアーケース21に各
係合部22を形成したが、これらの構成を逆にしてもよ
い。 ・ 上記実施形態では、電装品収容ブロック11に角孔
14を設けたが、角孔の形状に限らず、ヒュージブルリ
ンク111のヒューズ本体112が挿通可能な連通孔で
あればよい。
【0027】以上、各実施形態について説明したが、各
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て、以下にそれらの効果と共に記載する。 (イ)請求項2または請求項3に記載の電気接続箱にお
いて、前記係合手段は、前記ロアーケースに形成された
複数の係合部と、前記電装品収容ブロックの前記各係合
部と対応するに形成された複数の係合片からなる電気接
続箱。
【0028】このようにすれば、各係合部と各係合片と
を係合させることにより、ロアーケースに電装品収容ブ
ロックを抜き出し不能に取付けることができる。しか
も、電装品収容ブロックをロアーケースから容易に取外
すことができる。
【0029】(ロ)請求項1〜3及び上記(イ)のいず
れか1項に記載の電気接続箱において、前記電装品は締
結部材によって前記電装品収容ブロックに締結され、そ
の締結に供されるナット部が電装品収容ブロック内に埋
設された電気接続箱。
【0030】このようにすれば、作業者がナット部を固
定しながら電装品の締結を行う必要がない。そのため、
作業者は、電装品を締結位置に位置決めしながら締結部
材を締結することができる。したがって、容易に電装品
の締結を行うことができる。
【0031】ところで、本明細書において、発明の構成
に係る部材は以下のように定義されるものとする。 ・ 電装品とは、ヒュージブルリンクだけでなく、リレ
ーブロック等の部品全てを含むものとする。
【0032】
【発明の効果】請求項1〜3のいずれか1項に記載の発
明によれば、電装品収容ブロックがロアーケースに収容
された状態では、電装品を取外すことができない。その
ため、例えばユーザーが誤って電装品を取外してしまう
のを防止することができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、電装品を
交換するためには、ロアーケースと電装品収容ブロック
との係合を解除すればよい。したがって、電装品の交換
作業を容易に行うことができる。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、電装品収
容ブロックがロアーケースに収容された状態でも、電装
品を確認できる。そのため、メンテナンス時に、電装品
が不良であるかどうかを容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の分解斜視図。
【図2】一実施形態の平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】従来の形態の分解斜視図。
【図5】従来の形態の平面図。
【図6】図5のB−B線断面図。
【符号の説明】
10…電気接続箱、11…電装品収容ブロック、12…
凹部、13…係合手段としての係合片、14…取外し防
止手段及び連通部としての角孔、15…取外し防止手段
としての凹部、21…ロアーケース、22…係合手段と
しての係合部、101…アッパーカバー、111…電装
品としてのヒュージブルリンク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面が開口した箱状をなすロアーケース
    と、 そのロアーケースに組付けられる一面が開口した箱状を
    なすアッパーカバーと、 電装品が収められるとともに、前記ロアーケースに収容
    される電装品収容ブロックとを備え、 電装品収容ブロックには、当該電装品収容ブロックがロ
    アーケースに収容された状態での電装品の取外しを不能
    にするための取外し防止手段が設けられた電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記ロアーケース及び前記電装品収容ブロックには、両
    者を係合関係で保持するための係合手段が設けられた電
    気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の電気接
    続箱において、 前記取外し防止手段は、前記電装品収容ブロックの前記
    ロアーケース底部側の面に設けられ、前記電装品が配置
    される凹部と、 その凹部と電装品収容ブロックの上面との間を連通する
    連通部とからなり、 前記電装品を、その連通部に挿通させた状態で取付ける
    電気接続箱。
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