JPH08140240A - 電気接続箱の固定構造 - Google Patents

電気接続箱の固定構造

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JPH08140240A
JPH08140240A JP6271456A JP27145694A JPH08140240A JP H08140240 A JPH08140240 A JP H08140240A JP 6271456 A JP6271456 A JP 6271456A JP 27145694 A JP27145694 A JP 27145694A JP H08140240 A JPH08140240 A JP H08140240A
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JP
Japan
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case
lock
elastic member
connection box
fixing structure
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Withdrawn
Application number
JP6271456A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Tsunoda
達哉 角田
Toshiichi Nishimori
利市 西森
Masanori Wakui
雅徳 涌井
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】工具を使用することなく電気接続箱を固定する
ことができ、かつ、電気接続箱内の回路構造の自由度や
搭載部品数に対する制約の少ない電気接続箱の固定構造
を提供すること。 【構成】電気接続箱をケース(11)内に固定する固定
構造であって、電気接続箱のハウジング(14)の側面
と、上記ケースの内側壁面とを連結するロック機構(1
5A〜15C,23A〜23C)を設ける。ケース内に
電気接続箱を支持する台座部(28A〜28C)を設
け、台座部の電気接続箱と当接する端面(29)に弾性
部材(30)を取付ける。この弾性部材は、ロック機構
のクリアランスを吸収し得る厚さを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気接続箱の固定構造に
関し、詳しくは、ジャンクションボックス(J/B)、
リレーボックス(R/B)、ヒュージブルリンクボック
ス(FL/B)等の電気接続箱を、自動車の車体に取付
けられたケースに固定する固定構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車用ワイヤハーネスを電
装品に接続する回路を形成するためのJ/B、R/B、
FL/B等の種々の電気接続箱が提供されている。図7
は、この種の電気接続箱をエンジンルーム内等で車体に
取付けるための固定構造の一例を示している。図中1は
予め車体(図示せず。)にボルト締めで固定された樹脂
製のケースであり、その内部にボルト2A,2Bを突設
している。このボルト2A,2BをJ/B3の取付部3
aに設けた挿入孔3bに挿入し、ナット4A,4Bをボ
ルト2A,2Bに螺合することにより、J/B3をケー
ス1に固定している。FL/B6やR/B7A,7B,
7Cは、公知のロック機構によりJ/Bに係止され、ケ
ース1の上方開口部1a及び側方開口部1bは、それぞ
れアッパーカバー8、サイドカバー9により閉鎖され、
ケース1内が密閉される。また、J/Bのみを車体に固
定する場合もあるが、この場合も車体側に突設したボル
トをJ/Bに設けた挿入孔に挿入し、ナットをボルトを
螺合することにより、J/Bを固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにボルトと
ナットでJ/Bを車体に固定する場合、ボルトまたはナ
ットを締め付けるためのインパクト等の工具を使用する
必要があるため、取付作業が面倒である。また、ボルト
とナットでJ/Bを車体に固定する場合、上記ボルト、
ナットの部品費用や、ボルトをケースに固定するための
加工費用が必要となり製造コストの増加につながる。さ
らに、上記の固定構造を採用した場合、J/B3に上記
挿通孔3bを穿設した取付部3aを設ける必要があるた
め、J/B3内のバスバー(図示せず。)の配索面積
や、J/Bへ搭載する部品数が制約を受けるという問題
がある。本発明は、上記のような従来の電気接続箱にお
ける問題を解決し、工具を使用することなく電気接続箱
を車体に取付けることができ、かつ、電気接続箱内の回
路構造の自由度や搭載部品数の制約の少ない電気接続箱
の固定構造を提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1は、電
気接続箱をケース内に固定する固定構造であって、上記
電気接続箱のハウジングの側面と、上記ケースの内側壁
面とを連結するロック機構を設けると共に、上記ケース
内に上記電気接続箱を支持する台座部を設け、該台座部
の電気接続箱と当接する端面に弾性部材を取付けたこと
を特徴とする電気接続箱の固定構造を提供するものであ
る。
【0005】上記弾性部材は、請求項2のように、ゴム
製またはスポンジ製の板材とすることが好ましい。
【0006】あるいは、上記弾性部材は、請求項3のよ
うに、金属製または樹脂製の板バネとしてもよい。
【0007】上記弾性部材は、請求項4のように、上記
ロック機構のクリアランスを吸収し得る厚さを有するこ
とが好ましい。
【0008】
【作用】請求項1の電気接続箱の固定構造では、上記ロ
ック機構を係合するだけで、電気接続箱をケースに固定
することができ、電気接続箱の固定に工具を使用する必
要がない。また、上記ロック機構は、電気接続箱のハウ
ジングやケースと一体に形成することができ、電気接続
箱を固定するための別部品が必要ない。
【0009】請求項2のように上記弾性部材をゴム製ま
たはスポンジ製の板材とした場合も、請求項3のように
金属製または樹脂製の板バネとした場合も、弾性部材が
電気接続箱に押圧されて弾性的に変形し、電気接続箱は
この変形した弾性部材に弾性的に付勢されロック機構の
ガタ付きが防止される。
【0010】請求項4のように、弾性部材の厚さをロッ
ク機構のクリアランスを吸収し得る程度に設定した場合
には、電気接続箱がケースにガタ付きが確実に防止され
る。
【0011】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づいて本発明に
ついて詳細に説明する。図1及び図2に示すケース11
は有底箱状であって、予め車体側にボルト締めで固定さ
れている。また、このケース11の上方開口11aはア
ッパーカバー(図示せず。)で閉鎖され、ケース11内
が密閉される。このケース11内にJ/B12とR/B
13とが収容される。なお、図中11b,11cはJ/
B12、R/B13と接続した電線(図示せず)をケー
ス11の外部に引き出すための電線引き出し部である。
【0012】上記J/B12にはハウジング14の側面
14a,14b,14cにそれぞれ固定用のロック部1
5A,15B,15Cを設けている。上記ロック部15
A,15B,15Cは公知の構造であって、図3及び図
4に示すように、ハウジング14の側面14a,14
b,14cから片持はり状に上方に突出するロック片1
6を備え、このロック片16の両側に案内凹部17A,
17Bを設けている。また、上記ロック片16の先端部
分には、ロック突起18を設けている。
【0013】一方、上記ケース11の側壁19a,19
b,19c,19dの内側壁面には、上記J/B12の
上記ロック部15A,15B,15Cと対応する箇所
に、嵌入方向から見た断面形状が略T字状(スライドシ
ュー状)であって図中上下方向に延在する突条部20
A,20B,20Cを設けており、この突条部20A,
20B,20Cは、側壁19a,19b,19cから突
出する首部21と、この首部21の先端で両側に突出す
る頭部22とを備えている。頭部22には、上端が閉鎖
したロック溝23A,23B,23Cを穿設している。
【0014】上記ロック部15A〜15Cとロック溝2
3A〜23Cは、図4に示すように係合される。すなわ
ち、上記ロック部15A〜15Cの案内凹部17A,1
7Bに突条部20A〜20Cが挿入され、ロック片16
が弾性的に撓み、ロック突起18の上面18aとロック
溝23A〜23Cの端部25が係合すると共に、上記突
条部20A〜20Cの頭部22の上端22aが案内凹部
17A,17Bの端部26に当接することにより、ロッ
ク部15A〜15Cとロック溝23A〜23Cは互いに
ロックされる。
【0015】上記ロック突起18の上面18aと案内凹
部17A,17Bの端部26との間の距離Aを、ロック
溝23A〜23Cの端部25と突条部20A〜20Cの
頭部22の上端22aとの間の距離BよりもCだけ大き
く設定している。このクリアランスCを設けることによ
り、上記ロック部15A〜15Cとロック溝23A〜2
3Cをスムーズに係合できるようにしている。
【0016】上記ロック溝23A〜23Cを設けた突条
部20A〜20Cの近傍には、図中上下方向に延在する
台座部28A,28B,28Cを設けている。この台座
部28A〜28Cの平坦な上端面29には、弾性部材3
0を貼り付けており、上記ロック部15A〜15Cとロ
ック溝23A〜23Cを係合することによりケース11
内に取付けたJ/B12の下面側を、この弾性部材30
を貼り付けた上端面29で支持する構成としている。
【0017】上記弾性部材30は、厚さが一定のゴム製
のシートからなる。この弾性部材30の厚さDは、上記
ロック部15A〜15Cとロック溝23A〜23Cとの
間のクリアランスCを吸収できるように設定している。
すなちわ、弾性部材30の厚さDは、上記クリアランス
Cよりも大きく、かつクリアランスC分だけ厚さ方向に
圧縮された場合にも圧縮永久ひずみが生じない程度に設
定している。
【0018】なお、上記弾性部材30はゴム製に限定さ
れず、スポンジ製であっもよい。また、図6に示すよう
に、上側を凸状とした金属または樹脂からなる板バネを
弾性部材30’としてもよい。この場合も、弾性部材3
0’の厚さDを上記したように上記クリアランスCより
も大きく、かつクリアランスCの分だけ厚さ方向に圧縮
されても圧縮永久ひずみが生じない程度に設定すればよ
い。また、かかる板バネからなる弾性部材30’を使用
する場合、台座部28A〜28Cの上端29付近にL字
状の係止片32A,32Bを設け、弾性部材30’を幅
方向の両側から係止することにより、弾性部材30’を
台座部28A〜28Cに固定する。
【0019】上記R/B13には、ハウジング33の一
側面33aに、J/B12に取付けるためのロック部3
4A,34Bを設けている。また、J/B12のハウジ
ング14の側面14dには、上記R/B13のロック部
34A,34Bと対応する位置にロック溝35A,35
Bを設けた突条部36A,36Bを設けている。これら
のロック部34A,34B、ロック溝35A,35B及
び突条部36A,36Bの構造は、それぞれ上記J/B
12のロック部15A〜15C、ケース11のロック溝
23A〜23C及び突条部20A〜20Cと同様の構造
である。なお、図中37,38はJ/B12とR/B1
3を電気的に接続するための接続手段である。また、上
記ケース11の側壁19dには、R/B13を支持する
台座部28Dを設けており、この台座部28Dの上端面
29には弾性部材30を貼り付けている。
【0020】本実施例において、J/B12を固定する
場合には、まず、上端開口11aからJ/B12をケー
ス11内へ移動させ、J/B12のロック部15A〜1
5Cの案内凹部17A,17B内に、対応する突条部2
0A〜20Cの頭部22を挿入させる。頭部22が挿入
されるにつれて、この頭部22と当接するロック片16
が弾性的に撓み、ロック溝23A〜23Cにロック突起
18が嵌まり込みロック部15A〜15Cとロック溝2
3A〜23Cが互いにロックされ、J/B12はケース
11に固定される。
【0021】このとき、上記台座部28A〜28Cの上
端に固定した弾性部材30は、J/B12のハウジング
14の下面14eに押圧され、上記クリアランスCの分
だけ圧縮された状態となる。そのため、J/B12のハ
ウジング14は、この圧縮された弾性部材30により図
中上方に弾性的に付勢され、ロック突起18の上面18
aがロック溝23A〜23Cの端部25に押圧された状
態となる。このように本実施例では、上記クリアランス
Cが弾性部材30により吸収され、J/B12のロック
部15A〜15Cとケース11のロック溝23A〜23
Cはガタのない状態で係合する。
【0022】次に、R/B13のロック部34A,34
Bを上記ケース11内に固定したロJ/B12のロック
溝35A,35Bを係合して、R/B13をJ/B12
に取付ける。このとき、上記J/B12と同様に、R/
B13のハウジング33の下面33bも弾性部材30に
より弾性的に付勢されるため、上記ロック部34A,3
4Bとロック溝36A,36Bがガタ付くことがない。
【0023】かかる本実施例の固定構造では、J/B1
2のロック部15A〜15Cをケース11のロック溝2
3A〜23Cに係合するだけで、J/B12をケース1
1に固定することができ、インパクト等の工具を使用す
る必要がなく、取付作業が簡単である。また、上記した
ように弾性部材30がクリアランスCを吸収して、J/
B12がケース11内でガタ付くことがないため、振動
による異音の発生やJ/B12内のリレー等の部品の機
能が損傷および接触部で熱的問題の発生を防止すること
ができる。
【0024】さらに、本実施例の固定構造では、J/B
12のハウジング14に設けたロック部15A〜15C
と、ケース11に設けたロック溝23A〜23Cは、い
ずれもJ/B12のハウジング14やケース11を樹脂
成形する際に一体成形でき、上記図7に示した従来の固
定構造におけるボルト3A,3B、ナット4A,4B等
の別部品が必要ないため、かかるボルト、ナットの部品
費用や、ボルトをケース11や車体に固定するための加
工費用が不要であり、製造コストの低減を図ることがで
きる。
【0025】さらにまた、本実施例の固定構造を採用し
た場合、J/B12には、上記図7に示す従来の固定構
造のような挿通孔3bを穿設した取付部3aを設ける必
要がなく、ハウジング14の側面14a〜14cにロッ
ク部15A〜15Cを設ければよいため、J/B12内
のバスバーの配索の自由度やJ/Bへ搭載する部品数に
対する制約が少ない。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実
施例では、J/B12のハウジング14側にロック部1
5A〜15Cを設け、ケース11側にロック溝23A〜
23Cを設けているが、J/B12にロック溝を設け、
ケース11にロック部を設けてもよい。また、J/B1
2とケース11を係止するロック機構は、上記ロック部
15A〜15Cとロック溝23A〜23Cに限定され
ず、J/B12をケース11に係止できるものであれ
ば、どのような構造のロック機構であってもよい。さら
に、上記実施例では、J/B12の固定構造としている
が、本発明の固定構造はJ/Bに限定されず、R/B、
FL/B等の種々の電気接続箱に適用することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の電気接続箱の固定構造では、上記ロック機構を係合
するだけで、電気接続箱をケースに固定することがで
き、電気接続箱の固定にインパクト等の工具を使用する
必要がなく固定作業が簡単である。
【0028】また、請求項1の固定構造では、上記ロッ
ク機構を電気接続箱のハウジングやケースと一体に形成
することができ、電気接続箱を固定するためにボルト、
ナット等の別部品が不要であるため、かかるボルト、ナ
ットの部品費用や、ボルトをケースに固定するための加
工費用が不要であり、製造コストの低減を図ることがで
きる。
【0029】さらに、請求項1の固定構造を採用した場
合、電気接続箱に従来の固定構造のような挿通孔を穿設
した取付部を設ける必要がないため、バスバーの配索の
自由度や電気接続箱に搭載し得る部品数に対する制約が
少ない。
【0030】さらにまた、請求項1の固定構造では、台
座部の端面に設けた弾性部材が電気接続箱に押圧されて
弾性的に変形し、電気接続箱はこの変形した弾性部材に
より弾性的に付勢されるため、上記ロック機構にガタ付
きが発生することがなく、振動により異音が発生した
り、電気接続箱の部品の機能が損なわれたり、接触部で
熱的問題が発生することがない。
【0031】請求項4のように、弾性部材の厚さをロッ
ク機構のクリアランスを吸収し得る程度に設定した場合
には、ロック機構のガタ付きが一層確実に防止され、電
気接続箱はケースに堅固に固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る固定構造を示す部分斜視図であ
る。
【図2】 実施例に係る固定構造を示す概略平面図であ
る。
【図3】 ロック機構を示す分解斜視図である。
【図4】 ロック機構を示す部分断面図である。
【図5】 弾性部材を示す図1のIV−IV線での断面図で
ある。
【図6】 弾性部材の他の例を示す斜視図である。
【図7】 従来の固定構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ケース 12 J/B 13 R/B 14 ハウジング 15A〜15C,34A,34B ロック部 20A〜20C,35A,35B 突条部 23A〜23C,36A,36B ロック溝 28A〜28D 台座部 30 弾性部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱をケース内に固定する固定構
    造であって、 上記電気接続箱のハウジングの側面と、上記ケースの内
    側壁面とを連結するロック機構を設けると共に、 上記ケース内に上記電気接続箱を支持する台座部を設
    け、該台座部の電気接続箱と当接する端面に弾性部材を
    取付けたことを特徴とする電気接続箱の固定構造。
  2. 【請求項2】 上記弾性部材は、ゴム製またはスポンジ
    製の板材からなることを特徴とする請求項1に記載の電
    気接続箱の固定構造。
  3. 【請求項3】 上記弾性部材は、金属製または樹脂製の
    板バネからなることを特徴とする請求項1に記載の電気
    接続箱の固定構造。
  4. 【請求項4】 上記弾性部材は、上記ロック機構のクリ
    アランスを吸収し得る厚さを有することを特徴とする請
    求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電気接続箱
    の固定構造。
JP6271456A 1994-11-04 1994-11-04 電気接続箱の固定構造 Withdrawn JPH08140240A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10310001A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
US6664472B2 (en) 2002-02-15 2003-12-16 Yazaki Corporation Electric connection box for automobile
JP2007129790A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱

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