JPH10309935A - 自動車用電気式温水循環装置 - Google Patents
自動車用電気式温水循環装置Info
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- JPH10309935A JPH10309935A JP12061397A JP12061397A JPH10309935A JP H10309935 A JPH10309935 A JP H10309935A JP 12061397 A JP12061397 A JP 12061397A JP 12061397 A JP12061397 A JP 12061397A JP H10309935 A JPH10309935 A JP H10309935A
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Abstract
ても、空焚き状態であることの判断を良好とするととも
に、車載搭載を考慮した自動車用電気式温水循環装置を
提供する。 【解決手段】 液体を蓄えるケース2aと、ケース2a
の内部に設けられるとともに液体を加熱する電気式ヒー
ター1と、この温度を検出する温度センサー4と、ケー
ス2aの内壁と電気式ヒーター1とを連結するガイド3
aとを具備し、ガイド3aを中空とするとともに、その
内部に温度センサー4を設けたものである。
Description
空気調和する自動車用空調装置であって、特に電気式加
熱ヒーターを用いて温水を作り出す装置において、水不
足時のヒーターの空焚きを防止する電気式温水循環装置
に関するものである。
水を作り出す装置としては、家庭で使用されている電気
ポットがある。この電気ポットは、図5に示すように、
温水を蓄えるためのケース2eと、ケース2eの外部に
あってケースを介して温水を加熱する電気式ヒーター1
eと、電気式ヒーター1eの表面に配された温度ヒュー
ズ5とからなる。
て、ケース2e内の水が無い状態で電気式ヒーター1e
に通電を行い続けると、電気式ヒーター1eが異常高温
となり最終的には電気式ヒーター1eが焼損することに
なる。この状態を空焚き運転という。この状態になると
温度ヒューズ5の温度も高温となり、この温度を検出し
て温度ヒューズ5が溶断し、電気式ヒーター1eへの通
電を止めるということで空焚き防止が行える。
に入らないので、防水構造を必要としない温度ヒューズ
5を直接電気式ヒーター1eの表面に取り付けることが
できる。また、家庭用ということで、電圧はAC100
Vをカットできる温度ヒューズ5が用いられている。
り出す別の装置として図6に示すように、温水を蓄える
ためのケース2fと、ケース2fの内部にあって温水を
加熱する電気式ヒーター1fと、電気式ヒーター1fの
表面に配された機械式温度センサー6とからなる装置が
ある。
ス2f内の水が無い状態で電気式ヒーター1に通電を行
い続けると、電気式ヒーター1fが異常高温となり機械
式温度センサー6が作動し、電気式ヒーター1fへの通
電を止めるということで空焚き防止が行われていた。
ターを用いて温水を作り出す場合は、まずヒーターを水
の中に入れているとともに、制御電圧もDC200V〜
300Vと高電圧を使用している。さらに、車両からの
振動も装置に加わる。
は、まずヒーターに直接温度ヒューズを取り付けるた
め、防水型温度ヒューズが必要になる。さらに、高電圧
DC200V〜300Vを直接カットできる温度ヒュー
ズが必要になる。これらを満足する温度ヒューズは存在
しない。しかも温度ヒューズは一度切れると交換する必
要がある。車両に搭載された状態で温水循環装置の温度
ヒューズを交換するのは、水を抜いて装置を取り外し、
蓋を開けてヒーターを取り出して交換する必要がある。
車両搭載状況を考慮するとかなり困難な作業が必要とな
るとともに、復元時精度良く組み立てないと水が漏れる
可能性もあり、装置の信頼性が低くなる。
度センサー部)からキャピラリチューブが出ており、そ
れをケースの外へ引っ張ってくる必要がある。そうなる
と、車両からの振動が加わり、キャピラリチューブが折
れてしまう可能性もある。さらに、本体もそれだけでバ
イメタル方式の接点構造を持っているため、かなり大き
いものでスペースを取ることとなり、車両搭載を考える
とかなり難しい状態である。
ない電気式の温度センサー(サーミスタ)を使用する事
も考えられるが、ヒーターに直接取り付けるためには水
の中に入れる必要があり、やはり防水性と耐高温性を考
慮する必要がある。これらもやはり、要求を満足する温
度センサーが存在しない。
されたものであり、その目的とするところは、容易な構
造で空焚き状態であることの判断を良好とするととも
に、車両搭載を考慮した自動車用電気式温水循環装置を
提供することにある。
に本発明は、液体を蓄えるケースと、ケースの内部に設
けられるとともに液体を加熱する加熱ヒーターと、加熱
ヒーターの温度を検出する温度センサーと、ケースの内
壁と加熱ヒーターとを連結する伝熱具とを具備し、伝熱
具を中空とするとともに、伝熱具内部に温度センサーを
設けるようにしたものである。
なくても、水不足時におけるヒーターの異常加熱温度を
良好に検出することができる。
は、液体を蓄えるケースと、ケースの内部に設けられる
とともに液体を加熱する加熱ヒーターと、加熱ヒーター
の温度を検出する温度センサーと、ケースの内壁と加熱
ヒーターとを連結する伝熱具とを具備し、伝熱具を中空
とするとともに、伝熱具内部に温度センサーを設けるよ
うにしたものである。
ケース内側方向へ凸部を設け、ケースの外部に設けられ
るとともに加熱ヒーターの温度を検出する温度センサー
とを具備し、凸部を介して加熱ヒーターと温度センサー
が接触するようにしたものである。
も上部に設けたものである。このようにケースを介して
いるため、水の中に温度センサーを入れなくてもよく、
さらにヒーターに近いところに温度センサーを置いてい
るため、水不足時におけるヒーターの異常加熱温度を良
好に検出することができる。
て説明する。
循環装置は、温水を加熱する電気式ヒーター1と、温水
を蓄えるためのケース2aと、ケース2aの上部は内側
に向かってガイド3aが取り付けてある。ここで、ガイ
ド3aのケース2aとは反対方向の先端部は、電気式ヒ
ーター1の上部11で溶接されている。また、ガイド3
aの内部は中空となっており、温度センサー4は、ガイ
ド3aの内部で密着している構造でもある。
において、ケース2a内の水が少なくなった状態で電気
式ヒーター1への通電を続ける空焚き運転を行うと、電
気式ヒーター1の温度が異常高温になる。この温度は、
ガイド3aを通して温度センサー4に伝わる。
溶接されているため、電気式ヒーター1の温度が伝わり
やすく、更にガイド3aと温度センサー4も密着してい
るため温度センサー4に温度が伝わりやすい。結果電気
式ヒーター1と温度センサー4の温度差が少ない状態と
なる。つまり、電気式ヒーター1が焼損する温度に達す
るまでに、温度センサー4で異常温度を検出する事がで
きる(例えば、温度センサー4が約100℃の時、電気
式ヒーター1は約120℃となる。温度センサー4の温
度が100℃の時、電気式ヒーター1への通電を停止す
れば電気式ヒーター1の焼損を防ぐことができる)。
環装置は、電気式ヒーター1は2つの端子部13と電気
式ヒーター1の中央部に取り付けられているガイド3a
の合計3箇所でケース2aに固定されている。よって、
車両からの振動が加わった状態でも電気式ヒーター1は
共振することが無い状態となっている。
し、電気式ヒーター1にガイドを溶接するだけで、空焚
き状態における電気式ヒーター1の異常温度を温度セン
サー4で確実に検知することが出来て、電気式ヒーター
1の保護を行うことが可能である。さらに、電気式ヒー
ター1の振動に対する信頼性が向上する。
ピースのガイド3bとしてもよい。この場合も、ガイド
3bの先端は、電気式ヒーター1の上部11で溶接され
ている。さらに、ガイド3bのつば部はケース2bの上
部14とも固定されており水が漏れない構造となってい
る。また、ガイド3bは中空になっており、温度センサ
ー4を密着するように取り付けている。
循環装置は、温水を加熱する電気式ヒーター1と、温水
を蓄えるためのケース2cと、温度センサー4とからな
る。ここで、ケース2cの上部は内側方向に凸状底面部
12となっており、ケース2cの凸状底面部12と電気
式ヒーター1の上部11は溶接されている。また、ケー
ス2cの外部にあってケース2cの凸状底面部12に、
温度センサー4が密着するように取り付けられている。
において、ケース2a内の水が少なくなった状態で電気
式ヒーター1への通電を続ける空焚き運転を行うと、電
気式ヒーター1の温度が異常高温になる。この温度は、
ケース2cの凸状底面部12を通して温度センサー4に
伝わる。ここで、電気式ヒーター1とケース2cの凸状
底面部12は溶接されているため、電気式ヒーター1の
温度が伝わりやすく、更にケース2cの凸状底面部12
と温度センサー4も密着しているため温度センサー4に
温度が伝わりやすい。結果電気式ヒーター1と温度セン
サー4の温度差が少ない状態となっている。つまり、電
気式ヒーター1が焼損する温度に達するまでに、温度セ
ンサー4で異常温度を検出する事ができる。
環装置において、電気式ヒーター1は2つの端子部13
と、電気式ヒーター1の中央部に取り付けられているケ
ース2cの凸状底面部12の合計3箇所でケース2cに
固定されている。よって、車両からの振動が加わった状
態でも電気式ヒーター1は共振することが無い状態とな
っている。
気式ヒーター1に溶接しているため、ガイド等の追加商
品もなくケースの容易な加工だけで空焚きを検知するこ
とができるとともに、振動に対しても有利な構造とする
ことが可能である。
底面部12とヒーター上部11との接触は1点である
が、図4のようにケース2dの凸状底面部12の面積を
大きく取り、複数のヒーターと接触させてもよい。
数箇所からヒーターの熱が伝わることになり、より確実
に、より早くヒーターの異常温度を検出することができ
る。
いるように、温度センサー4は必ず電気式ヒーター1よ
りも上に取り付けている。このため、水が上から無くな
るのに従がい、電気式ヒーター1も上部から露出し始め
る。つまり、空焚き運転が始まり、温度が一番高くなる
のは、水のない電気式ヒーター1の上部であり、そこの
温度を検知することができる。
するまでに空焚き運転とより早く判断することができる
ので、電気式ヒーター1の保護を確実に行うことができ
る。
1に記載の発明は、ケースに中空のガイドを追加し、電
気式ヒーターにガイドを溶接するだけで、空焚き状態に
おけるヒーターの異常温度を温度センサーで検知するこ
とが出来て、ヒーターの空焚き防止を行うことが可能で
ある。さらに、ヒーターの振動に対する信頼性が向上す
る。
状とし電気式ヒーターに溶接しているため、ガイド等の
追加商品もなくケースの容易な加工だけで、空焚き状態
におけるヒーターの異常温度を温度センサーで検知する
ことが出来て、ヒーターの空焚き防止を行うことが可能
である。さらに、ヒーターの振動に対する信頼性が向上
する。
電気式ヒーターよりも上部に設けているため、水が無く
なり始めた状態においてもいち早くヒーターの異常温度
を検出することができるので、ヒーターの空焚き防止を
確実に行うことが可能である。
成図
の構成図
環装置の構成図
環装置の構成図
Claims (3)
- 【請求項1】液体を蓄えるケースと、前記ケースの内部
に設けられるとともに前記液体を加熱する加熱ヒーター
と、前記加熱ヒーターの温度を検出する温度センサー
と、前記ケースの内壁と前記加熱ヒーターとを連結する
伝熱具とを具備し、前記伝熱具を中空とするとともに、
前記伝熱具内部に前記温度センサーを設けたことを特徴
とする自動車用電気式温水循環装置。 - 【請求項2】液体を蓄えるケースと、前記ケースの内部
に設けられるとともに前記液体を加熱する加熱ヒーター
と、前記ケースの外部に設けられるとともに前記加熱ヒ
ーターの温度を検出する温度センサーとを具備し、前記
ケースの壁面にケース内側方向へ凸部を設け、前記凸部
を介して前記加熱ヒーターと前記温度センサーが接触す
ることを特徴とする自動車用電気式温水循環装置。 - 【請求項3】温度センサーを加熱ヒーターよりも上部に
設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の自動車用電気式温水循環装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12061397A JP3395571B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 自動車用電気式温水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12061397A JP3395571B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 自動車用電気式温水循環装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10309935A true JPH10309935A (ja) | 1998-11-24 |
JP3395571B2 JP3395571B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=14790588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12061397A Expired - Fee Related JP3395571B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 自動車用電気式温水循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3395571B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003527994A (ja) * | 2000-03-22 | 2003-09-24 | ベバスト テルモジスティーム インターナツィオナール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車の室内を暖める暖房システム |
WO2004108450A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-16 | Ngk Spark Plug Co. Ltd | 車両用エアヒータユニット及び車両用エアヒータシステム |
JP2015045498A (ja) * | 2014-12-08 | 2015-03-12 | カルソニックカンセイ株式会社 | 温水加熱装置 |
WO2016009742A1 (ja) * | 2014-07-16 | 2016-01-21 | 株式会社村上開明堂 | ウォッシャー液の加熱装置 |
US9271332B2 (en) | 2012-05-10 | 2016-02-23 | Sanden Corporation | Heating device |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12061397A patent/JP3395571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016022745A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 株式会社村上開明堂 | ウォッシャー液の加熱装置 |
US10717416B2 (en) | 2014-07-16 | 2020-07-21 | Murakami Corporation | Washer fluid heating device |
JP2015045498A (ja) * | 2014-12-08 | 2015-03-12 | カルソニックカンセイ株式会社 | 温水加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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