JPH10308839A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH10308839A JPH10308839A JP8353271A JP35327196A JPH10308839A JP H10308839 A JPH10308839 A JP H10308839A JP 8353271 A JP8353271 A JP 8353271A JP 35327196 A JP35327196 A JP 35327196A JP H10308839 A JPH10308839 A JP H10308839A
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- JP
- Japan
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- control means
- man
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つのオペレーションを並行して行うデ
ュアルアクセス機能付ファクシミリ装置において、オペ
レータが、並行して行われている2つの動作の一方に介
入する場合に、その2つの動作のいずれの一方の動作も
1つの表示面全部に表示される様な表示器を用いて、オ
ペレータに対し、希望する側への誤操作がなく、かつ、
操作が容易なマン・マシン・インタフェースを提供する
こと。 【解決手段】 第1動作と第2動作とを並行して実行す
る動作制御手段と、前記第1動作と第2動作とに各々対
応する表示データを格納する表示用メモリと、前記第1
動作と第2動作との実行中に表示手段に前記第1動作又
は第2動作のいずれかに対応する表示データを選択的に
切り換えて表示させる操作手段と、を具備する構成を採
る。
ュアルアクセス機能付ファクシミリ装置において、オペ
レータが、並行して行われている2つの動作の一方に介
入する場合に、その2つの動作のいずれの一方の動作も
1つの表示面全部に表示される様な表示器を用いて、オ
ペレータに対し、希望する側への誤操作がなく、かつ、
操作が容易なマン・マシン・インタフェースを提供する
こと。 【解決手段】 第1動作と第2動作とを並行して実行す
る動作制御手段と、前記第1動作と第2動作とに各々対
応する表示データを格納する表示用メモリと、前記第1
動作と第2動作との実行中に表示手段に前記第1動作又
は第2動作のいずれかに対応する表示データを選択的に
切り換えて表示させる操作手段と、を具備する構成を採
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのオペレーシ
ョンを並行して行うデュアルアクセス機能をもつファク
シミリ装置のマン・マシン・インタフェースに関するも
のである。デュアルアクセス機能付きファクシミリ装置
では、オペレータが並行して行われている2つのオペレ
ーションのいずれか一方にアクセスする時は、誤アクセ
スがなく、かつ、操作が容易であることが要求される。
ョンを並行して行うデュアルアクセス機能をもつファク
シミリ装置のマン・マシン・インタフェースに関するも
のである。デュアルアクセス機能付きファクシミリ装置
では、オペレータが並行して行われている2つのオペレ
ーションのいずれか一方にアクセスする時は、誤アクセ
スがなく、かつ、操作が容易であることが要求される。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6は、それぞれ従来のデュアル
アクセス機能付ファクシミリ装置のLCD表示方法の一
例を示す図である。従来のデュアルアクセス機能付ファ
クシミリ装置の動作状態を表示するために、液晶素子
(LCD)を使用した表示器がオペレーションパネル中
に実施されているが、表示方法の一例を図4に示す。図
4の例では、電話番号♯0423−77−9479のフ
ァクシミリ装置からB4判の原稿を原稿を『受信中』で
あることを表示している。最近、ファクシミリ装置の性
能が高まり、例えば、ある原稿を送信している時に他の
ファクシミリ装置から別の原稿を受信することが行われ
ている。このように、装置内で二つの動作が並行して行
われる場合、従来のLCDを使用する表示器は、表示す
る字数が少ないため、例えば受信動作(第一動作)と受
信動作の中のファイル入力動作(第二動作)のごとき、
同時に並行して行われる二つの動作を一つの表示器で表
示する場合には制約が生ずる。図5は、一つの表示面を
上下の二つに分け、上面に第一動作(受信中)の表示を
行い、下面に第二動作(ファイル入力中)の表示を行う
方法である。図6は、一つの表示面中にウインドを設
け、このウインドには第二動作(ファイル入力中)の表
示を行い、主たる面に第一動作(受信中)の表示を行う
方法である。
アクセス機能付ファクシミリ装置のLCD表示方法の一
例を示す図である。従来のデュアルアクセス機能付ファ
クシミリ装置の動作状態を表示するために、液晶素子
(LCD)を使用した表示器がオペレーションパネル中
に実施されているが、表示方法の一例を図4に示す。図
4の例では、電話番号♯0423−77−9479のフ
ァクシミリ装置からB4判の原稿を原稿を『受信中』で
あることを表示している。最近、ファクシミリ装置の性
能が高まり、例えば、ある原稿を送信している時に他の
ファクシミリ装置から別の原稿を受信することが行われ
ている。このように、装置内で二つの動作が並行して行
われる場合、従来のLCDを使用する表示器は、表示す
る字数が少ないため、例えば受信動作(第一動作)と受
信動作の中のファイル入力動作(第二動作)のごとき、
同時に並行して行われる二つの動作を一つの表示器で表
示する場合には制約が生ずる。図5は、一つの表示面を
上下の二つに分け、上面に第一動作(受信中)の表示を
行い、下面に第二動作(ファイル入力中)の表示を行う
方法である。図6は、一つの表示面中にウインドを設
け、このウインドには第二動作(ファイル入力中)の表
示を行い、主たる面に第一動作(受信中)の表示を行う
方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれの方法も、一つの表示面全部を一つの動作の表示に
のみ使用する場合に比し、表示字数に制約を受けるとい
う欠点、及び、並行して行われている二つの動作の中の
一方にオペレータが介入する場合、希望する方を誤って
異なる他方に介入してしまう誤操作を免れないという欠
点があった。本発明の目的は、2つのオペレーションを
並行して行うデュアルアクセス機能付ファクシミリ装置
において、オペレータが、並行して行われている2つの
動作の一方に介入する場合に、その2つの動作のいずれ
の一方の動作も1つの表示面全部に表示される様な表示
器を用いて、オペレータに対し、希望する側への誤操作
がなく、かつ、操作が容易なマン・マシン・インタフェ
ースを提供することである。
ずれの方法も、一つの表示面全部を一つの動作の表示に
のみ使用する場合に比し、表示字数に制約を受けるとい
う欠点、及び、並行して行われている二つの動作の中の
一方にオペレータが介入する場合、希望する方を誤って
異なる他方に介入してしまう誤操作を免れないという欠
点があった。本発明の目的は、2つのオペレーションを
並行して行うデュアルアクセス機能付ファクシミリ装置
において、オペレータが、並行して行われている2つの
動作の一方に介入する場合に、その2つの動作のいずれ
の一方の動作も1つの表示面全部に表示される様な表示
器を用いて、オペレータに対し、希望する側への誤操作
がなく、かつ、操作が容易なマン・マシン・インタフェ
ースを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1動作と第2動作とを並行して実行
する動作制御手段と、前記第1動作と第2動作とに各々
対応する表示データを格納する表示用メモリと、前記第
1動作と第2動作との実行中に表示手段に前記第1動作
又は第2動作のいずれかに対応する表示データを選択的
に切り換えて表示させる操作手段と、を具備する構成を
採る。
めに、本発明は、第1動作と第2動作とを並行して実行
する動作制御手段と、前記第1動作と第2動作とに各々
対応する表示データを格納する表示用メモリと、前記第
1動作と第2動作との実行中に表示手段に前記第1動作
又は第2動作のいずれかに対応する表示データを選択的
に切り換えて表示させる操作手段と、を具備する構成を
採る。
【0005】このような構成により、デュアルアクセス
可能なファクシミリ装置において、並行して行われてい
る2つのオペレーションの中のアクセスしたい一方のオ
ペレーションを、1つのLCD表示器に、2つの画面メ
モリを切り替えて表示する事が可能となるので、オペレ
ータは切替ボタンにより2つのオペレーションの任意の
一方のオペレーションを容易に選択し、誤りなくその一
方にアクセスすることができる。
可能なファクシミリ装置において、並行して行われてい
る2つのオペレーションの中のアクセスしたい一方のオ
ペレーションを、1つのLCD表示器に、2つの画面メ
モリを切り替えて表示する事が可能となるので、オペレ
ータは切替ボタンにより2つのオペレーションの任意の
一方のオペレーションを容易に選択し、誤りなくその一
方にアクセスすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示すように、2つのオペレ
ーションを並行して行うデュアルアクセス機能をもつフ
ァクシミリ装置において、本発明では、一つの表示器1
0と、この表示器10に対し、2つの並行するオペレー
ションに対応する第1画面メモリ21と第2画面メモリ
22とを設け、第1画面メモリ21に格納される表示デ
ータは、第1マン・マシン制御手段31が動作してその
入出力を制御するし、第2画面メモリ22に格納される
表示データは、第2マン・マシン制御手段32が動作し
てその入出力を制御するという並行動作をしている場合
に、キー制御手段50と、それに設けられた切替指令手
段60により、オペレータによりキー入力される実行指
示情報により、第1マン・マシン制御手段31と第2マ
ン・マシン制御手段32のいずれか希望する一方をとる
切替動作による第1画面メモリ21と第2画面メモリ2
2の選択が行われ、その選択された一方の画面メモリの
表示データが表示器10へ出力されて、現在表示されて
いる方の例えばマン・マシン制御手段31へのキー入力
が有効となり、表示器10に現在表示されていない方の
マン・マシン制御手段32へのキー入力は無効となる。
ーションを並行して行うデュアルアクセス機能をもつフ
ァクシミリ装置において、本発明では、一つの表示器1
0と、この表示器10に対し、2つの並行するオペレー
ションに対応する第1画面メモリ21と第2画面メモリ
22とを設け、第1画面メモリ21に格納される表示デ
ータは、第1マン・マシン制御手段31が動作してその
入出力を制御するし、第2画面メモリ22に格納される
表示データは、第2マン・マシン制御手段32が動作し
てその入出力を制御するという並行動作をしている場合
に、キー制御手段50と、それに設けられた切替指令手
段60により、オペレータによりキー入力される実行指
示情報により、第1マン・マシン制御手段31と第2マ
ン・マシン制御手段32のいずれか希望する一方をとる
切替動作による第1画面メモリ21と第2画面メモリ2
2の選択が行われ、その選択された一方の画面メモリの
表示データが表示器10へ出力されて、現在表示されて
いる方の例えばマン・マシン制御手段31へのキー入力
が有効となり、表示器10に現在表示されていない方の
マン・マシン制御手段32へのキー入力は無効となる。
【0007】従って、オペレータが、同時に並行して行
われている例えば送信と受信の2動作のいずれか一方の
例えば送信側を例えば切断する等の介入を行う場合に
は、キー制御手段50とそれに設けられた切替指令手段
60により、先ず介入したい送信側の画像メモリのデー
タを表示器10に表示させ、その表示を見ながら、送信
動作に介入して例えば切断するので、誤って別の受信側
を切断してしまう誤操作がなくなり、かつ、オペレータ
の操作は表示器に見えている送信側のみに対して操作す
るので、操作の容易なマン・マシン・インタフェースを
提供することができる。
われている例えば送信と受信の2動作のいずれか一方の
例えば送信側を例えば切断する等の介入を行う場合に
は、キー制御手段50とそれに設けられた切替指令手段
60により、先ず介入したい送信側の画像メモリのデー
タを表示器10に表示させ、その表示を見ながら、送信
動作に介入して例えば切断するので、誤って別の受信側
を切断してしまう誤操作がなくなり、かつ、オペレータ
の操作は表示器に見えている送信側のみに対して操作す
るので、操作の容易なマン・マシン・インタフェースを
提供することができる。
【0008】次に、本発明の一実施の形態を、更に、具
体的に説明する。図2は、本発明に係るファクシミリ装
置の一実施の形態を示す図である。図中、10はLCD
表示器、21は第1画面メモリ、22は第2画面用メモ
リ、31は第1画面用タスク、32は第2画面用タス
ク、41は第1画面用起動プログラム、42は第2画面
用起動プログラム、50はキー制御プログラム、60は
切替キーである。尚、前述の図1の第1マン・マシン制
御手段31は、図2の第1画面メモリ用のマン・マシン
制御タスク31と第1画面メモリ用の起動プログラム4
1のことであり、図1の第2マン・マシン制御手段32
は、図2の第2画面メモリ用のマン・マシン制御タスク
32と第2画面メモリ用の起動プログラム42のことで
ある。また、図1のキー制御手段50は、図2のキー制
御プログラム50のことであり、図1の切替指令手段6
0は、図2の切替キーのことである。 (1)切替キー60により、キー入力が入力されるとキ
ー制御プログラム50は例えばマン・マシン制御タスク
31に入力データを送付する。 (2)マン・マシン制御タスク31に起動の入力データ
があると、マン・マシン制御タスク31は起動プログラ
ム41を走らせると共に第1画面メモリ21の内容をL
CD表示器10の開始画面とする。 (3)起動プログラム41からレスポンスがマン・マシ
ン制御タスク31に返されると第1画面用メモリ21に
格納してLCD表示器10に表示する。 (4)この時、切替キー60を押すとモード切替命令が
出て、第2画面用メモリ22を表示画面とし、以後のキ
ー入力は次に切替キー60が押される迄マン・マシン制
御タスク32に送られる。 (5)マン・マシン制御タスク32は、起動の入力デー
タを入力した時に、起動プログラム42からのレスポン
スを受けて、第2画面メモリ22の格納データを、LC
D表示器10に表示する。 図3は、キー制御プログラムのフローチャートである。
キー制御プログラムは、図2の切替キー60により起動
されて図3のフローチャートに示す様に実行される。 ST1 第1画面メモリ21の格納データを、LCD表
示器10に表示する。 ST2 フラグiを1とする。 ST3 次にキー入力があるか否かを調べ、キー入力が
ない時はST3の入力側に戻り、ある時は、 ST4 キー入力が切替キー60からのモード切替命令
であるか否かを調べる。 ST5 もしST4にてモード切替命令でない時は、起
動の入力データをそれ迄と同じマン・マシン制御タスク
31へ渡し、ST3の入力側へ戻る。 ST6 もしST4にてモード切替命令である時はi=
1であるか否かを調べる。 ST7 もしi=1ならばi=2とする。 ST8 もしi=1でなければi=1とする。 以下上述した表示動作に入る。
体的に説明する。図2は、本発明に係るファクシミリ装
置の一実施の形態を示す図である。図中、10はLCD
表示器、21は第1画面メモリ、22は第2画面用メモ
リ、31は第1画面用タスク、32は第2画面用タス
ク、41は第1画面用起動プログラム、42は第2画面
用起動プログラム、50はキー制御プログラム、60は
切替キーである。尚、前述の図1の第1マン・マシン制
御手段31は、図2の第1画面メモリ用のマン・マシン
制御タスク31と第1画面メモリ用の起動プログラム4
1のことであり、図1の第2マン・マシン制御手段32
は、図2の第2画面メモリ用のマン・マシン制御タスク
32と第2画面メモリ用の起動プログラム42のことで
ある。また、図1のキー制御手段50は、図2のキー制
御プログラム50のことであり、図1の切替指令手段6
0は、図2の切替キーのことである。 (1)切替キー60により、キー入力が入力されるとキ
ー制御プログラム50は例えばマン・マシン制御タスク
31に入力データを送付する。 (2)マン・マシン制御タスク31に起動の入力データ
があると、マン・マシン制御タスク31は起動プログラ
ム41を走らせると共に第1画面メモリ21の内容をL
CD表示器10の開始画面とする。 (3)起動プログラム41からレスポンスがマン・マシ
ン制御タスク31に返されると第1画面用メモリ21に
格納してLCD表示器10に表示する。 (4)この時、切替キー60を押すとモード切替命令が
出て、第2画面用メモリ22を表示画面とし、以後のキ
ー入力は次に切替キー60が押される迄マン・マシン制
御タスク32に送られる。 (5)マン・マシン制御タスク32は、起動の入力デー
タを入力した時に、起動プログラム42からのレスポン
スを受けて、第2画面メモリ22の格納データを、LC
D表示器10に表示する。 図3は、キー制御プログラムのフローチャートである。
キー制御プログラムは、図2の切替キー60により起動
されて図3のフローチャートに示す様に実行される。 ST1 第1画面メモリ21の格納データを、LCD表
示器10に表示する。 ST2 フラグiを1とする。 ST3 次にキー入力があるか否かを調べ、キー入力が
ない時はST3の入力側に戻り、ある時は、 ST4 キー入力が切替キー60からのモード切替命令
であるか否かを調べる。 ST5 もしST4にてモード切替命令でない時は、起
動の入力データをそれ迄と同じマン・マシン制御タスク
31へ渡し、ST3の入力側へ戻る。 ST6 もしST4にてモード切替命令である時はi=
1であるか否かを調べる。 ST7 もしi=1ならばi=2とする。 ST8 もしi=1でなければi=1とする。 以下上述した表示動作に入る。
【0009】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に、本発明によれ
ばデュアルアクセス可能なファクシミリ装置において、
並行して行われている2つのオペレーションの中のアク
セスしたい一方のオペレーションを、1つのLCD表示
器に、2つの画面メモリを切り替えて表示する事が可能
となるので、オペレータは切替ボタンにより2つのオペ
レーションの任意の一方のオペレーションを容易に選択
し、誤りなくその一方にアクセスすることができるとい
う大きな効果がある。
ばデュアルアクセス可能なファクシミリ装置において、
並行して行われている2つのオペレーションの中のアク
セスしたい一方のオペレーションを、1つのLCD表示
器に、2つの画面メモリを切り替えて表示する事が可能
となるので、オペレータは切替ボタンにより2つのオペ
レーションの任意の一方のオペレーションを容易に選択
し、誤りなくその一方にアクセスすることができるとい
う大きな効果がある。
【図1】本発明の原理図
【図2】本発明のフロー図
【図3】本発明のフロー図
【図4】従来のファクシミリ装置のLCD表示の一例を
示す図
示す図
【図5】従来のファクシミリ装置のLCD表示の一例を
示す図
示す図
【図6】従来のファクシミリ装置のLCD表示の一例を
示す図
示す図
10 LCD表示器 21 第1画面用メモリ 22 第2画面用メモリ 31 第1画面用タスク 32 第2画面用タスク 41 第1画面用起動プログラム 42 第2画面用起動プログラム 50 キー制御プログラム 60 切替キー
Claims (1)
- 【請求項1】 第1動作と第2動作とを並行して実行す
る動作制御手段と、前記第1動作と第2動作とに各々対
応する表示データを格納する表示用メモリと、前記第1
動作と第2動作との実行中に表示手段に前記第1動作又
は第2動作のいずれかに対応する表示データを選択的に
切り換えて表示させる操作手段と、を具備することを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8353271A JP2849081B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8353271A JP2849081B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | ファクシミリ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61284672A Division JPH0822000B2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | デュアルアクセス機能付ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10308839A true JPH10308839A (ja) | 1998-11-17 |
JP2849081B2 JP2849081B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=18429707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8353271A Expired - Lifetime JP2849081B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2849081B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7639382B2 (en) | 2003-09-04 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8353271A patent/JP2849081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7639382B2 (en) | 2003-09-04 | 2009-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-function device capable of changing an ordering of priority for displaying information related to a plurality of types of functions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2849081B2 (ja) | 1999-01-20 |
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